00:02

takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
こんにちは、junebokuです。

こんにちは、takaishiです。

エピソード204、お届けします。よろしくお願いします。

はい、今日もよろしくお願いします。

はい、では早速参りましょう。takaishiさん、近況一つ教えてください。

はい、収録もこのエピソードが公開されるのも1月末。
新春といえば菜の花ですよ。

菜の花ってこの時期ですか?

この時期です。

何とか春のイメージがあったけど、そうか。食べるのはこの時期?

そうなんです。
少し前にね、妻がツーリングに行って、帰ってきたらお土産があるっていうんで見てみたら、道の駅でその日の朝に採れた菜の花を買ってきてくれて。

おー、いいやつ。

採れたてなんでね、その日の夜と翌日に食べまして。
はい。
おすすめの食べ方を2つ紹介します。
お願いします。
1つはまずはシンプルに軽く茹でてからし和え。

からし和え。練りがらしなんて使うんですか?

そうですね。僕はもう家に置いてあったチューブのからし、和がらしで和えて食べました。

和えるだけでもう1品出来上がるんだ。

そうです。なんかね、醤油とからしでね、やるだけで美味しいですね。

お浸しみたいな感じになる。

そうですね。軽く茹でて、絞って、醤油とからしを混ぜたものを軽く浸すぐらい。

じゃあ、茹でも軽くすると食感が結構残ってるようなイメージですかね。

そうですね。

あー、美味しそう。

これはとても美味しいです。
もう1つはもっと好きな食べ方で菜の花の瞬間蒸し。

瞬間蒸しっていうのがあるんですね。

これは僕も全然知らなかったんですけど、2020年にツイッターで紹介されていたのを見て、
それから菜の花買ったらまずこれを作るっていうふうな館内になってます。
定番レシピなんですね。
そうですね。かわいなつみさんという、なんか金継とかされてる方で、その人が紹介していて、
菜の花を切って、熱湯に塩を軽く振って溶かしておいて、片手鍋をかんかんに熱して、
オリーブオイルを入れて菜の花と熱湯を注いだら、すかさず蓋をして鍋をゆすりながら強火で1分加熱すると。

じゃあもう短期決戦みたいな作り方なんですね。

そうですね。これも美味しいです。

この方、てっきりお料理系のお仕事でもされてる方なのかと思ったら、全然職業で料理をやってるわけじゃなくて、
03:06

この方のお家のレシピみたいな感じなんですかね。

なんですかね。ちょっとどういう経緯でこのレシピを作ってるのか知らないですけど、
別に料理研究家とか料理家ではなくて、漆とか金継で食器とかを修復したりするっていうのが本業らしいです。

この方がこんなレシピツイートみたいなので、まんばず言ってるんだからすごいな。
確かに。
羨ましいなっていうかずるいな。すごいな。

本当に美味しいのでおすすめです。

ありがとうございます。菜の花。ちょっと菜の花食べる機会あったらこれやってみようかな。面白い。

松本付近だとどうなんでしょうね。作ってるのかな菜の花って。

わかんないな。ちょっと菜の花に意識を向けて見たことはなかったけど、道の駅とかはたくさんあるんで。

確かに。行ってみるといいかもしれないですね。

ありがとうございます。この時期なんですね。ありがとうございます。いいことをされたわ。
じゃあ菜の花トークでしたね。

はい。

はい。じゃあ奥のほう行きましょう。
はい。
年末に読んだ漫画2023っていうエピソードを撮りまして、その時にもうすぐ完結するって言ってた作品2つの最終巻を読んだので、ちょっとだけその話をしようと思います。

完結しましたね。
この2つ作品とも気まぐれくん2人ともたぶんワクワクしながら最終巻読んだやつだと思うので。
そうですね。

1つ目がアタックシンドローム類の4巻ですね。
もう1つがD.Y.S.カスケードの6巻かな。

確か6巻ですね。

僕年末年始にKindleで振ってきたんで、読んでよかったという気持ちで、ネタバレをするつもりないんだけど、アタックシンドローム類の4巻は全然思ってたのと違って、そういう感じってなりましたし。

確かに。

びっくりした結構。
びっくりしましたね。
え、1巻かけてこういう感じなんだと思って、面白かったちょっと。
D.Y.S.カスケードのほうは、そうだ、終わりまでそういう道筋だよねって感じで終わってたんで。

そうですね。

こっちは落ち着いた気持ちで、よかった、読み終わったっていう感じでね。
独語感の結構違う2作品が同時期に最終巻が出てたんで、気持ちが面白かったです。
どっちもやっぱりよかったですね。読んだ漫画の中で読んでよかったなと思える作品だったんで、2024年もこういういい出会いを貪欲に探していきたいなと思ってます。

はい、やっていきましょう。

そして近況のおまけでですね、エピソード203で僕らそれぞれの一人講演活のホットキャスト番組紹介したところ、少なくともね、僕のほうはね、再生数増えたなっていう感触ですね。
06:02

たぶん気まぐれFM聞いてくれてる人が、あ、こっちもあるんだって言って、なんか慌てて聞いてくれたのかなって感じてます。
うんうんうん。
なんでね、ありがとうございます。
高橋さんのほうもたぶん聞く人増えたんじゃないかなと想像してました。

そうですね。

うん。

なんか思ったより再生されててびっくりしてますね。

うん、なんでね、あ、言ってみるもんだなと思いましたね。
あと言わないとやっぱり気づかれないんだなっていうことも同時に思いました。
はい、なんで今、兄弟番組みたいな合計3番組あるんで、皆さんほどほどに聞いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

そうですね、お願いします。

エピソード204。はい、皆さんお気づきかわかりませんが、偶数回は僕が司会をやってます。
僕です。
気づいてるのかな、みんな。
気づいてるでしょ。
向こうにやってるって。
言われてみればとかっていう感じ、どうでしょう。はい、偶数回は僕が司会をやって、一応何話すかも考えてきてます。
今日はですね、情報の一つ、笛んですね。笛んを僕がめちゃくちゃ気にして生きてるなという話をします。

13っぽい話題ですね。

一応ね、これ系のね、なんかちょっと気難しい話はあんまり連続しないようには気をつけてるんだけど、たまに出てくるので嫌じゃない人はお付き合いください。
はい、例えばね、ポッドキャストで僕らもよくやってるのが、収録日と公開日が違うってことをすごい気にして喋るなと思ってます。
だからエピソードの中で、昨日どこどこ行ってきたんですけどっていうときに、収録日から見て昨日って言うじゃないですか、僕ら。

そうですね。

これって情報が記録されるようになって、だから書いてるときとそれを読むときはタイミングがずれたり、話してるときと聞かれるときでタイミングがずれるから、この2種類の時点を気にしながら情報って書いたり話したりするじゃないですか。
僕は多分それをすごい意識してる方だなっていう感触があるんだけれども、でも多分世の中全体で見ると、あんまりこれ意識せずに書かれた結果、読むとき混乱するなっていうことも結構あるなと思って。
今日はその辺のいろんな事例を集めてきたんで、高井さんに聞いてもらおうかなと。

面白そうですね。

まずは1つ目に挙げたのが収録日と公開日っていう2つの時点の話ね。
あとはね、近所であったのはですね、ある店舗が本日の営業は終了しましたっていうのを入り口のとこにバーンと出すんですよ。
09:12

これをね、例えば平日の月曜日の21時とかにその辺散歩してるときにそれを見たら、月曜日の営業はもう今日終わってしまってんだなって思うんですけど。
でも火曜日の朝にそれを見たときに、この本日ってどっちみたいな。
例えば午後2時とかに見たときって、これ昨日からそのまんまなのか、本当に今日の営業が終わったのかとかが結構わかんなくて、むずいなって思ったんですよね。
確かに。
例えばそれだったら、営業時間は何時から何時までですって書いてて、それが置いてあれば、今日は19時過ぎてるから、今日はもう終わったんだなみたいに判断できるんだけど、
本日って言われたときに、たまにね、今日これこの後開くのかどうなのかわからんの。
これむずいな。
結局Googleとかで調べるから、あの表示ってどうするといいんだろうなっていうのは最近思いましたね。

確かに。
あるでしょ、たまにね。
そうですよね。本日の営業終了しました。

ラーメン屋さんとかだと麺がなくなったらそういうの出して終了しましたって。

出すとかはわりとありがちですよね。

そうそう。それが、例えばのれんがもう外されてるとかだと、なんていうか、記号的コミュニケーションになっていて、何にも言ってないんだけど、
名前で本日って言っちゃうと日付変わったりしたときに意味わかんなくなるから、あれって改善の余地があるんだろうなとね、この間ね、思いましたね。

面白いですね。

あと次がですね、しばしばSNSのプロフィール欄でいつ書かれたかわかんないなっていうのがあってですね。
例えば、29歳ですって、Xのプロフィール欄に書いたときに、この人今も29歳かなって結構わかんないし、
みんな想像してほしいんだけど、自分のXのプロフィール欄、今何書いてあるっけって結構わかんなくなってないですかっていう。

何書いたっけ?全然更新してないから覚えてない。ちょっと見てみよう。

だから。

プロフィールってどっから見れるんだ?あ、これか。

自分のスラR高石に行ったらね、多分見れますよね。

ソフトウェアデベロッパーって書いてました。

そういうのはいいんですけど、あるのは新卒2年目の何々ですとかって書いたときに、これもしかしたら今もう3年目になってるかもなと思って、
このタイムスタンプがないとこに何年目とか何歳とか書くと混乱するよねって思ってます。

それ結構僕も見ることがあって、YouTubeとかYouTubeショートとかでバーチャルYouTuber、VTuberいると思うんですけど、
12:08

新人VTuberの何々ですみたいなね、名乗りをしてくるんですけど、
その動画が数ヶ月前とか半年前とかだと、この人はもう新人ではないような気もするがみたいな気持ちになりますね。
ありますよね。
で、YouTubeの動画の場合は一応投稿日っていうのがあるから、ひも付け、それが目立つ位置にないと結局、
これ新人って言ってるけど、これいつ投稿だみたいに一回確認しに行ったりするじゃないですか。
しますね。
で、タイムスタンプがある場合はギリ僕は助かったみたいな気持ちなんだけど、しばしばSNSのプロフィール文って最終更新日みたいなのがないから。

ないですね。

マジで意味わかんないですよ。

プロフィール文もそうだし、ハンドルネームというかアカウント名のところにも、

R高いし、あっと何々みたいなところで、年齢とか新人、え、プログラマーとか書いてると。
そうなんだよね。

わかんなくなりますよね。

そういうの見ると、この人最後に投稿したのいつだとか言って、最近投稿してないからこの情報古いかもなとか思うんですよね。
今もアクティブな人で、よくあるのはね、お子さんが今何ヶ月とか1歳2ヶ月とかって、子育てアカウントだとお子さんの何ヶ月みたいなのを表示名に入れるのよくあるんですよ。
でもそれは、あ、この人ってそれってすごい目につく情報だから、多分この人は毎月更新してるんだろうなみたいなのを投稿頻度とかを見て判断してるんですよ。
これってすごい高度な情報処理じゃありませんか。
そういうのが世の中いっぱいあって、気にするとすげえ疲れる。
今日は疲れる話をしてますよ、今。

確かにね。

なので、例えばでもプロフィール欄に成年月日を書いておけば別にいいじゃない、更新しなくて。

そうね、プロフィール欄にソフトウェアデベロッパー何年何月何日生まれみたいな。

書いておけば今何歳だっていうのは同出されるから。
そうですね。
だから僕らもウェブアプリケーション作ってデータベース設計するときに、成年月日を入れることはあるけど、年齢を入力してもらって、それが永続的なものなら年齢を入力してもらうことは避けるわけじゃない、変わるから。
成年月日入れてもらって、年齢はそこから同出すればいいっていう考え方しますよね。

そうですね。

アンケートみたいな、1回回答したら終わりみたいなやつは30歳から39歳みたいなの選びますけど。
だからこの辺もデータベース設計とかする人ほどこれが日常でも気になっちゃうっていうのはあるのかもなと思いますね。

確かに。
大多数の人はあまり気にしてなさそうではありますね。
15:04

気にしなくていいとも思いますしね。
口頭でやりとりするような話す瞬間と聞く瞬間が一致してたら別にそんなこと気にしなくていいし。
そうですね。
例えば僕とたかしさんも口頭のログも残らないとだったら、来週なんですけどとか当然言うわけじゃないですか。

そうですね。

それは合意が取れてるからいいんだけど、いかんせん僕の活動って記録が残る場所にものを書くとかやってるんで、
これいつ読まれるんだ、聞かれるんだ、これいつ見られるんだっていうのはやっぱり気にする癖がついてますね。

例えばメールで誰かに連絡するときに来週伺いますとかって日付なしで書かれると一瞬混乱しますよね。
メールだったら日付がついてるからわかると思いますけど。

だから3段階あるんだな。これはもうわかんねえってやつと、これは明確にわかるってやつと、これはちょっと手間をかければわかるっていうね。
その3段階あって、なるべくすぐわかるのが受け手にとっていいよねって僕は思ってるんだな。
なるべくそうなるように気をつけてはいる。
例えばね、ひまぐれFMの去年の年末は買ってよかったもの2023とかつけてるじゃないですか。
これを今年買ってよかったものみたいなタイトルしちゃうと、場合によってはこれいつの話だろうみたいな、なんとなく聞いた人からすると。
で、投稿日見に行かなきゃいけなくなるみたいな、ということになるわけですよね。
そう思ってるから僕が書いたやつってぱっと見冗長になりがちなんですよ、2023とかつけるから。
で、もうこれは時の流れに耐えたいからこうしてるっていうことね。

そうですね。

これね、難しいんだよね。難しいですね。
あといくつかあったのはね、最近気になったのはね、しんにいさってやつね。

あー、しんにいさね。

で、なんかを呼ぶときにしんなんちゃらって呼ぶの、僕あんまり好きじゃないんですよ。
っていうのは古くなすぐ。
で、しかもしんにいさの解説動画とか解説記事とかいっぱいあるじゃないですか。
次にまたにいさんになんか変更あったときに、そのときまたしんにいさって言うと思うんですよ、世の中は。

確かに。

そしたら検索結果にしんにいさっていったやつが、2024のときのしんにいさの話と、もしかしたら2030のときのしんにいさみたいなのが検索結果とかでぐちゃぐちゃになるじゃないですか。

そうか、しんにいさだけど、しんにいさ括弧現行としんにいさ括弧次世代が生まれるわけですね。

そうそう、しんしんにいさとか言うはめになるじゃないですか。
これね、しんまるまるってすぐ古くなるから、すごく僕抵抗あってですね、ものを呼ぶときにしんなんちゃらって呼ぶの。
18:00

だから僕のスクラップボックスでは、この2023か2024に変わるやつは、にいさ2024っていうリンクにしました。
そしたら2024のやつだなってわかるし、次に変わったら1年に2回変わることはないだろうから。
西暦とか添えておけば、10年後とかに見たときにわかりやすいかなって思っていて、結構10年後に見てどうかみたいなことは結構考えてますね。

これはエンジニアの人だと結構心当たりがあると思うんですけども、例えば次世代まるまるとかね。

すぐ古くなる。

ネクストなんとかとか。

ネクストジェンなんちゃらとか。
特にソフトウェア業界ね、1年たったらもう結構古くなったりするからね。

その次世代プラットフォームはいつまで次世代なんでしょうみたいな話もよく聞きますよね。
確かに。

だからオープンAIのGPT3.5とかGPT4とかあるじゃないですか。
あれは明確だと思うんですよ。
あれが新GPTとかいったら、もう3ヶ月後ぐらいにはさらに新しいバージョンが来るから。
やっぱりあれは絶対表記をしてるわけですよね。
そうですよね。
あれはすごく好みというか、あんまり心配せずにやれるし。
あとはね、ここ3,4年の我々で言うと、やっぱ新型コロナウイルス感染症って言ったものが。
もうやっぱ3年とか経ってるから、もうあんまり新型コロナっていう感じでもないじゃないですか、雰囲気としてね。

そうですよね。

もうすっかりコロナっていう感じになって。
なんで僕、たぶんPodcastでもCOVID-19って言い方よく知ってると思うんですけど、あれもそういう意思の表れですね。
2019年のやつっていう意味で、COVID-19って言ってたらニュースのアーカイブとかでも、
ああこれ2019年か2020年かけて流行したやつねってなるから、COVID-19っていう名前は結構好んで使いますね。

なるほどね。

やっぱりコロナってもう言われちゃいますもんね。誰もあれが新型だっていう感じではもうなくなってると思うんですよね。

確かに新型コロナってもう言わないかもな。ニュースだと今使ってるんですかね。

ちょっとあんまり記憶がないですけど、最近の。

コロナでしたとかね。

そうそうそうそう。

そういう言い方しますよね。

日常会話ではもうコロナって感じじゃないですか。
でもあれはそれまでのコロナと違うやつが見つかって大騒ぎになったから、
ああだから当時から新型コロナって言ってるけど、これよくわかんなくなるやつだなって思ってましたね。
そんな感じでありますよね。
あとは似たやつで、やっぱり新聞とかって紙面に限りがあるっていうのと、
新聞ってその日のものっていうのがもともと強くあったと思うので、
昨日未明とかっていう文中で書かれて、その日に読む分には全然それでいいと思うんですけど、
21:02

各種新聞もウェブサイトで記事がアーカイブされるようになると、
普通に検索結果からたどり着いた記事とか読んでて、昨日未明とか書いてあると日付を一回確認しに行きますもんね。

あー確かに。

これ何の話だっけみたいになって、難しいですよね。

結構数年前のニュース記事とかが突然オススメとかに表示されてきて、
おおって思ったりするけど、それが最近のニュースっぽく書かれてるから、
よく見ると数年前だったりみたいなのもありますよね。

なんか見覚えあるなって言ったら、あ、これ2020年の記事じゃんみたいなのね。
タイムスタンプ目立つ位置に書いてくれてるやつはいいけど、目立たないやつとか。
あとはインタビュー記事とかで、タイムスタンプ全く書いてないウェブページとかって、
あれね、読んでソワソワするんですよね。
その中でね、語りの中で、今年はこれが過去最高でとか出ると、これいつの話なんだっけみたいな。
しょうがないからそのURLをエクストラで検索して、最初に言及されてる日とかを見て、
あ、これは2019年の多分出た記事だなって思ってるから、困ったもんだなと思って見てますね。
あとは僕がね、あまり自力で調べなきゃいけなくて困ってるのが、
映画のポスターかな、よくあるのは。
映画のポスターって、例えば6.16ロードショーとか書いてあって、公開日書いてあるんですよね、映画のポスターって。
だいたい西暦書いてないんですよね。

映画のポスターが多く見られるのって公開される年だから、公開される数ヶ月前だから、
西暦とか書く必要がもともとはないって言えばないっていうことなんですかね。

そうそう、映画館に貼ってあるポスターでそれが困ることは一切ないんだけれども、

そうですよね。

やっぱりウェブをよく使う時代になって、なんか調べて、過去の作品について調べるときとかあるじゃないですか。
で、なんかポスターの画像だけバーンと出たときに、1月、2月、10日、ロードショーとか書いてあって、
これいつの映画なんだろうってなったら、やっぱり映画データベースとかを調べに行って、
これは2016年の映画なんだ、みたいなことがあって。
だから新聞もそうだし、ポスターとかって、やっぱり面積に限りがあるから、省略できるものは省略したいっていうことですよね。
そうですね。
その気持ちはすごいわかる。
でも一方で自分はウェブ人間なんで、やっぱりお仕事上のやりとりとかでも、結構西暦を省略せずに書くことが自分は多くてですね。
24:02

日付を書くときに。
でも見る人から見たら、この人いつも西暦から書いてて長いなって見えてる可能性は多い。
ある。
2024、02、01とかね、よく書くからね。
特にお仕事上の意思決定とかって、結構3年後とかに当時の経緯とか調べることあるじゃないですか、曲体開発してると。

めちゃくちゃありますね。

めちゃくちゃあるよね。
そのときにわかりやすいといいかなっていう。
なので未来、今日この瞬間よりも1年後、3年後、5年後とかにこれを読みに来るあなたへみたいな、それ自分かもしれないしね。
その意識が自分には強くあるなと感じていてですね。
2つのときを同時に考慮しながら生きてるから疲れるな。
でも文字が発明されて以降の人類の悩みっていうことですよね。

確かに、まあそうですよね。

昔はなかったわけですよ。その瞬間しかなかったわけだから。
これが今やね、その情報っていつ見られるかわかんない。むしろアーカイブ的に反映されることのほうが多いからね、その瞬間に。

そうですね。

そうなんですよ。なのでね、そういうままならない気持ちを抱えて生きているっていう相談を高井さんに聞いてもらいました。

解決策は提示できないですけど、数年後読まれることを考えてみたいなのがすごくわかりますね。
自分がそれを100%できているかって言われるとできてないですけど、
僕もこれまでの仕事上やっぱり過去のテキストを調べることのほうが多い仕事をしていたので、
今の場合は過去よりも未来に読まれる可能性が多いテキスト、過去が多いので、そういうところからちょっと意識は減ってるとは思いますね。

そうね。我々が仕事で使うようなものだと、大体自分の発言にタイムスタンプが刻まれることも多いので、
チャットツールにしろ、イシュートラッキングツールにしろ、タイムスタンプってかなり重要な意味を持ってて、自動で記録されることが多いんですけど、
一方で画像になってたりすると、これいつのだみたいなのも結構あるんで、
わかりやすくなったらいいし、未来には個々人がこういうこと気をつけなくてもピュッとわかるようになったらいいなというテクノロジーの期待もありますね。
自動的に関連してそうなタイムスタンプから来週とかを絶対時間に返してくれると嬉しいですね。
確かに。未来に見に来たら、これいつのですみたいなのがね、調べればわかるようなことが多いから、
これはいつのですっていうのが、AIもあるし、そうなるのか、僕が気にやまなくてもよくなるのかもしれない。
27:02

できそうなんですけどね。
この真にさはね、2024の真にさですみたいなね。いいのかもそれで。
確かに。
楽しみだな。そんな感じで。
面白い。
がんばって生きております。そんなところから。
エピソード204は情報のいつっていうのかね、その瞬間とそれが受け手に届く瞬間のいつっていうね、
2つのいつを気にしているという話を高橋クリニックに相談に行きました。
ご意見ご感想。ご意見ご感想、質問を話して欲しいテーマは、
ハッシュタグ、気まぐれFM、ディスコードサーバー、お便りフォーム、どこからでも大歓迎お待ちしております。
概要欄に載せてある弁当のURLから一通りアクセスできるので、よかったらチェックしてみてください。
はい、そんな感じでした。エピソード204、お相手は、
順二、順二十九じゃないですね。私、順木と申します。
お相手は、順木と。

高橋でした。

はい、また次回お会いしましょう。さよなら。

さよなら。

なんで前世の記憶が今漏れ出た。ありがとうございました。