juneboku
羽織さん聞きたいことは聞けてるんですか?
でも家にMacがあった、Windowsがあったとはいえ、工学部に行くところにすごいジャンプがあった気がするんだけど。
Kaori
論理の飛躍だそうですよ。
他のどういうこと迷ったとか、選択の迷いがなかったような、むしろすごい良いもので迷ったことってなかった?
確かにないです。
juneboku
新たな話だね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
困っちゃってる。
r_takaishi
何も考えてなかった。
juneboku
選択肢はあったんですか?工学部以外とか、あるいは高校大学の進学のタイミングでなんちゃら専門学校とか。
司会に全く入ってないことはないと思う?
高校はね、家から近いから家から一番近いところ。
スラムダンクのルカはカエデなのよ。
r_takaishi
そこで理系に行ったのは何でだったんだろう。
何も覚えてないんですよね。
Kaori
得意を選択していったら今の高橋さんになったってことですね。
juneboku
僕は高橋さんはソフトウェアのほうが得意だとは思ってますよ。現時点のスティーブレベルという意味で。
r_takaishi
コンピューターを仕事の生業にしてますけど、高校とかの理系って数学とか科学とかカリキュラムにあるけど、
わーわからん。よくそっちに行ったなって今考えると思いますよね。
juneboku
理系だったけど理系が得意なわけではなかった。
カラメルと高橋さんの印象も、理か考でいうと考。
確かに確かに。
r_takaishi
理論より実践の方だと思う。
juneboku
方ですね。
r_takaishi
手を動かして動いたのか、何か違うのか。
方向だとね、特に考鮮とかじゃないと。
工業、工学とかそっちはあんまりやらないから。
確かに考鮮に行ってたのが実はよかったのかもしれない。
juneboku
そういう人結構あるよ。大人になってからって。
考鮮行ったら楽しかっただろうなって。結構ある。
r_takaishi
確かに。でもその当時は考鮮って考えたことがなかったか知らなかったかもしれない。
juneboku
最近十日会選で妙に知名度が上がったんだよ、考鮮の。
r_takaishi
一応ね、香川にも考鮮ってありますよ。
juneboku
ちょっとね、僕が住んでいる家から遠くって。
考鮮ってね、誰しも近くにあるわけじゃないんでね。
わざわざ遠くに行かないととか、寮に。
寮に入ってしないといけなかったりするから。
そうなんだよね。たまたま知らないって人も結構いるんだよな。
r_takaishi
それもあって家から近い高校行って、
juneboku
ふわっとした進路になっちゃったんでしょうね。
大丈夫ですか、香川さん。これご満足いただけてますか。
大丈夫です。
面白いね。
r_takaishi
じゃあ僕。
juneboku
ちょっと考鮮の話を振ってもらったのもあるので。
僕もそんなに書くことあるものなくて、
自分の周りだと小学校の時にはマイコンでプログラミングしてたみたいな。
r_takaishi
パソコン少年みたいな。
PC98とか。
juneboku
僕の周りのちょっと上だと子供の頃からそうでしたみたいな人もいて、
そういう人たちはすごい活躍してたりするんだけど、
僕も別にそこまでではなくて。
ただ僕が小学校の頃だと最初はね、
ワープロかな。父親が仕事半分趣味半分みたいな感じで、
ワープロみたいなのがあって、
それが好きで。
クワルティキーボード叩いてなんかするのは好きでしたね、小学校の時からね。
小学校のクラスで席替えがあった時に、
新しい座席をなんとなく自分で作って、
印刷して持ってったら、
担任の先生にすごい褒めてもらったとか。
なんかあの辺はちょっとした人生の分岐を迎えてる気はするね。
自分でこうコンピューターとかでなんかやったら、
ギョロッと割れたみたいな。
あとは小中学校までだと、
父親と一緒にNHKのロボコンを見るのが好きだったので、
ロボコンは高専のちょっとした講師へみたいな感じなんで。
そうですね。
面白いなって。
ロボットとか組み立ててなんか動かすとか好きだったから。
小学校の頃とか。
あるいは分解するとかね。
なんかスーパーファミコンのコントローラーをネジ外して分解して、
ABYXでこういう風になってんのかみたいな。
そういうのは好きだったから。
なんとなくその、
こう、
ものづくりとか。
なんとなくざっくりそういう分野への興味は多分ずっとあったもんね。
小中学校の頃から。
で、ロボコン好きで、
じゃあ当時僕中学、中学2年生3年生の時、
北海道の串浦市というところに住んでたんで、
じゃあ串浦高専っていうのがあるから、
行くかって、
受験して入って、
で、
高専入学したんで、
ロボコンの見学に行って、
なんか違うなって思って、
結局ロボコンには入らなかったんだけど、
でも情報科に入ったんで、
そこからやって、
そうね、僕が高専1年生の時って、
1999年で、
Googleが出だし、
結構人気になった頃かな。
うん。
でなんか、
高専の先生も、
なんかGoogleすごいとか言ってて、
で何の気がして、
何がすごいかわかんないけど、
使ったら、
調べたいもの言ったら出てくるから、
当然すごさはわかんないけど、
なんとなくGoogleとかも使い始めて、
で、高専の情報工学科の授業は、
あんまりつまずくことなかったんですよ。
うん。
で、あ、多分コンピューターのこととか、
致命的に嫌いではないだろうなと思いながら、
やって、
で大学生の時に、
ブログSNS、
うん。
ウェブ2.0みたいなの来て、
うん。
そこで明確に、
ウェブを仕事にしたいと思って、
面白すぎると思って、
ウェブというものが、
今後多分すごいことになると思って、
大学大学院の時に、
ウェブは面白いってなって、
ウェブの仕事しようと思って、
ウェブアプリケーションが流行っちゃうとなりましたね。
こんな感じです。
Kaori
うん。
うん。
juneboku
なんとなく小中で、
やや傾向としてはあった気がする。
今の道に続く。
うん。
うん。
右か左かの二択で言うと、
多分今の方に向いてた気はしますね。
へー。
うん。
後択とかだし。
そうか。
r_takaishi
そういう観点だと、
うん。
juneboku
僕がなんか、
r_takaishi
高校とかで、
うん。
juneboku
Dの方に進んだのは、
r_takaishi
多分、
化学の教師で。
juneboku
あ、そうなんだ。
初めて。
r_takaishi
子どもの化学とか、
juneboku
へー。