1. キマグレエフエム
  2. 73 まさゆめ、排除アート、暮..
2021-07-28 36:06

73 まさゆめ、排除アート、暮らしやすさのビート

spotify apple_podcasts youtube

アートやデザインについて、最近気になったものについて話しました。


145. みんな大好きPodcast

https://ossan.fm/episode/145


まさゆめ

https://masayume.mouthplustwo.me/


巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

https://withnews.jp/article/f0210712003qq000000000000000W02c10101qq000023308A


暮らしやすさのビート

https://dryandel.blogspot.com/2021/07/blog-post_12.html?m=1

chapters:

Ossan.fmで紹介していただきました!

r_takaishi、減量始めるってよ

タイトルコール

まさゆめプロジェクト

排除アートはアートではなくデザイン?

仕事のやり方、生き方のデザイン

エンディング


---

キマグレエフエム(kimagure.fm)は r_takaishijune29 が気まぐれに収録した雑談を配信するPodcastです。

感想・お便りは #キマグレエフエム でつぶやくか https://twitter.com/kimagurefm/status/1307216152330792960 までお願いします。

Podcast: https://anchor.fm/kimagurefm

Youtube: https://www.youtube.com/channel/UClaKVYzgPi7EkYAEbPOpQbA

BGMとジングルは フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ のものを使用しています

00:00
先日ね僕とじゅんさんも聞いているおっさん fm というポッドキャストですね気まぐれ fm について紹介していただきました
いやー嬉しいですよね
ありがとうございます
ありがとうございます本当にポッドキャスト仲間と勝手に思ってましたけど僕らは
こういう横のつながりを感じられるのはとてもうれしいことだなと思いますありがとうございます
あのまあどういうポッドキャストを聞いていますかって言うねお便りに回答した時にこういうポッドキャストを聞いてますっていうのでいくつかあげられた中に気まぐれ fm があったとそういう形ですね
ありがたいことですねこれからも聞いていただけるようなねあの面白い話できたらいいなと思いますがあまり気を負わずにやっていきたいと思います
そうですねはいえーまあおっさん fm のエピソード145みんな大好きポッドキャストという回ですね
あの個人的にこの回だと家庭内での家計簿の管理っていう話があって
この話がね結構面白かったのでぜひ気になる方は聞いていただければと思います
概要欄にリンクを貼っておきます
はいおすすめポッドキャストです
ではですね何回か前のエピソードで増量してますって話をしたと思うんですけれども
はい聞きましたねどれだったか忘れちゃったけどありましたよね割と最近だったはず
最近まあ結構増量続けてたんですけど先週ぐらいから減量に切り替えました
それはなんか周期的なのかあるいはここまで行ったら一旦こう切り替えてまたどっか行ったら切り替えてって感じなんですか
えっと70キロにその体重が安定して70キロを超えるぐらいまで行ったら減量しようってもともと思ってて
まあ65~66キロぐらいから増やしてっていう感じだったんでそれで一応目標に到達したんで
そこから一旦減量してちょっとこうお腹の肉を落としてみようと
へーそうか増量の話を聞かせてもらったのは収録日が6月5日だったんで1ヶ月ぐらい
だからまあ増量開始から言うと1ヶ月っていう2ヶ月とかあったのかな
なんだろうな本格的にそのがっつり増量というかはちょっと増量をするっていう体でカロリー計算をしてたくさん食べてみるっていう
そっちの方がちょっと強かったんですよね
へーでもそれで実際何キロか増やせたんですね
そうですね増えましたね
それなんかすごいなと思ってなんかあのなんていうんですか
俳優さんが役作りでやるのはテレビ越しに見たことはありますけどなんかちょっとねあの体格いい人の役をやるって言って
この俳優さんすごい腹作ってきたなみたいなのがありますけど身近なところでなんか増量しようと思ってして実際できましたっていう人
03:05
僕あんま見たことないなーと思ってそういえば
なるほどね
できてすごいなーって思いました
体脂肪率も上がってたんで筋肉が増えたといったら脂肪も増えたのかなと思っております
じゃあ今度は脂肪を落として筋肉だけ残すような感じなんですか
そうですね脂肪だけ落としていきたいなと思って一応1日の摂取カロリーであるとかどういうものをどういう比率で食べようとか
その辺をこう計画を立てて今やってるって感じですね
これって長期的にはその増量と減量を行ったり来たりすることなんですかそれとも今回の増量して減量して一旦そこで終わりっていうのは運びになるんですか
一応減量した後はまた増量をしようかなと思います
やばいどうやったらゴールなんですかこれ
いやゴールはないんじゃないですかね
そうなんだすごいですね
当面というか中期的な目標としては僕の身長でBMI的に適切その正普通体型が70キロぐらいなんですけれども
その体脂肪を抜いた体重が70グラムまでいくと結構ゴールとして嬉しいかなと思ってます
なるほどあるんですねその個人的にこうなりたいっていうのがあってそこにはそのためにはジグザグ進んでいくことになるんですね
ちょっとずつ進めで
なんとなくその僕は完全にそれを真面目に調べたことがないのでなんとなく一直線でいけるような勝手なイメージがあったんだけどジグザグ進む感じになるんですね
やっぱりその筋肉をつけようとすると結構脂肪もついてきやすいんですよね
特に僕はそのトレーニングを始めてそこまで経験が長いわけでもないんで
結構脂肪もつくし多分筋肉もつくみたいな増え方をしやすいっぽいんですよね
なるほどなるほど
筋肉もつけて脂肪もつけて体格をでかくしてその後に脂肪を落とすみたいな
特にそのボディビルとかそういう競技に出ている人はそういう増減の仕方をすることが多いようですね
えーそうなんだ面白いですねじゃあせっかく我々はこの気まぐれFMがあるんでそうですね毎回1の位が3の時は高橋さんのボディメイジングの筋肉を
だから図解は83ぐらいで
需要があるのかどうか
分かんないですけど僕は知りたいですけどそのジグザグがどう進んでいくのかって
全然こう間近なところは見たことがなかったので面白いなと思ってね
でかつ最初の増量は成功したわけじゃないですか次減量をチェンジしてるんで
06:04
次また減量がうまくいったらまた増量ってことなんで
またこうなったぞってのがあればぜひまた持ってきてほしいなと思います
はいまあいわゆるこの減量ダイエットって人生で初めてなんで
おーそうかすごいなそれは
なんでなんか楽しいですね
えーいいですねそれはいいな新鮮なルポを期待してますよ今後も
もう最近はね鶏肉の胸肉ばっかり食べるみたいな感じで
えーやっぱ胸肉いいんですねよく見ますよねそういうのやってる人のインスタグラムとか
そうですね僕はちょっと油を減らして
タンパク質と炭水化物はこう多めに食べてしっかり筋トレもするみたいな感じで
でトータルのカロリーは控えめにしていって体重を減らしていくと
そういう指針になってるので油が少なめでタンパク質多めになるとどうしても鶏胸とかですね
あとなんかブロッコリーとかのイメージがありますわ
ブロッコリーも食べてます
やっぱりそうなるんですね
なんかねなっちゃいますね
まあいいんだろうなみんながやってるってことはやっぱりいい選択なんでしょうね
でもねエンペラーサーモン食べましたよ
エンペラーサーモンは油のってるイメージもありますけど
油のってはいるんですけど
まあそのいわゆる豚バラとかに比べると全然のってないんで
なるほどまあ油身みたいなのがあるわけじゃないですもんね全体の部位が
基本はこう身の部分がギュッとありますもんね
いいですねじゃあエンペラーサーモンとかね
いいですねじゃあ楽しみ味も諦めずにというか楽しみながらやっていくのはいいですね
今後も楽しみですね
ちょっとね成功するか失敗するかっていうのはあと3ヶ月後ぐらいになると思うんですけども
3ヶ月後は大変だじゃあエピソードいくつぐらいかちょっと分かんないけど
やる予定なんでね
なんで成功か失敗かしたらまたその話をネタにしたいと思います
85ぐらいではなんか聞けるといいなと
淡く期待しておきますね
そんなわけでね今日も気まぐれFM始めていきたいと思います
気まぐれFMは高橋とJUN29が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです
ご意見ご感想はハッシュタグ気まぐれFM
もしくはお問い合いフォームからぜひぜひお寄せください
こんにちは高橋です
こんにちはJUN29ですよろしくお願いします
エピソード73前半はねおっさんFMに紹介していただいたお礼と
僕が減量を開始しましたよという話をしていました
本編はですね何の話をしようかなと思ったんですけれども
最近ちょっとアートとかデザインに関する話題とか記事をいくつか読んだので
なんかその辺りを軽く話していこうかなと思ってます
よろしくお願いします
09:01
でまずは先週の先週じゃないな先週今週の金曜日
まさに我々で言うと昨日かな
収録日が土曜日なんですけれども
その前日の金曜日ですね
あのツイッターとかで話題になってたんですけれども
代々木公園の中にでかい人の顔が浮かんでいると
そういうツイートとか写真が話題になりましたと
これ面白いですよね
これが何かというとマサユメというアートプロジェクトだそうです
東京東京フェスティバルスペシャル13のマサユメということで
東京東京フェスティバルというプロジェクトがあるのかな
この中の一つのアート企画ということで
年齢や性別国籍を問わず世界中から顔を募集して
でその選ばれた実在する一人の顔を
夏の東京の空に浮かべますというプロジェクトなんですね
いやこれすごいですねなんか最初何言ってるか分からなくて
最初見たとき確かにあと何でしょうね
なんか思ったのは何ですかね
ちょっと時代柄なのか実際にこの物体があるよりも先に
なんていうか合成写真であるとか
なんかAR的なそういう写真が撮れるアプリみたいな想像が
先に来て自分の中ではだから面白いの
だからこれが例えば江戸時代とかであれば
そんなででかい人の顔がボコーンと森とか山に出現したら
なんていうんですかねなんて想像したの
あやかしなのか化け物がいるみたいなもののけなのか
なんかそれってこれをパッと見た時にどう思うかって
時代によって結構違いそうだなと確かに
この写真の何だろうホラーなんか合成写真感がすごいんだよな
なるほどそれは僕は全く想像してなかったも見方ですね
そうですか僕はこれは面白いですね
前情報なく写真を最初に見ちゃったから
なんだろうこれみたいななんかこういう写真
僕が最初に見たのは写真かな
なるほど面白いですねこれね
なるほどねここはやっぱ最初何かのアートなのかなっていうのが
パッとやっぱり出てきたんですよね
それ面白いな全然違いますねファーストインプレッションが
現代アートの何かかなみたいな
なるほどインスタレーションとしてはそうか分かりすぎか
そうでやっぱ二人の物の見方同じ
おそらく同じような写真を見てたんですけども見方が違ってて
これがまさにこのマサユメというプロジェクトのステートメントなんですね
12:00
このアーティストステートメントを読んでいると後半の方かな
日常を一瞬無化するように前もって予告することなく
突如として実施するマサユメ
この実在する誰かの顔はSNSやメディアを通して様々な場所から
多くの視点によって眺められることになるだろうと
やっぱりこの視点がやっぱり違うみたいなところが
結構このアートの実現したいことというか
見せたいことなんじゃないかなと思ってますね
いやこれ面白いですよね
ここでトピックとして上がってくるので
我々もまんまとアートに巻き込まれているなと思いますし
まさにこういうことを起こそうとして実際起きてるわけだから
上手だなと思いますよね
面白いですね
これ面白いですね
ちなみにこのプロジェクト自体は元々去年の夏かなにやる予定だったんですけれども
この新型コロナウイルスの関係でオリンピック自体も延期になって
このプロジェクトもどうも延期になったらしいんですね
じゃあもともとオリンピック期間に合わせてやる予定だったやつなんですかね
そうですね期間かどうかわかんないんですけど
東京東京フェスティバルっていう企画取り組みが
このオリンピックとかさらに盛り上げようと
オリンピック開催される東京を盛り上げようということで
文化の面から盛り上げるための取り組みなわけですね
そうだったんですね
東京東京フェスティバル見てみよう
スペシャルサーティンってやつなんですね
あのウェブサイト見たはいはいはい
これはちょっと実物をね見に行きたかったなというふうにちょっと思っています
はいはい確かにな
これ面白いな
特に僕今都知事権の那須塩原市っていうところに住んでるので
那須塩原市で成立するのかなみたいなことも思いますね
やっぱり東京だからこの取り上げられ方というか
こういう見え方になってるのはあるなと思って
なるほど
まあ多くの人がやっぱり同時多発的にツイートしたりするわけじゃないし
いろんな裏からとか正面からとか
それってやっぱりその東京の面白いところだなというか
そうですねそれもやっぱりこう違うものの見方がたくさんあるっていうことになりますね
そうですねやはりなんか面白いし
あとなんでしょうね僕なんとなくなんかすごい勝手な先入観で
ある一定以上の大きさのものをこういうふうに出しちゃいけないって思ってた
けどこれはどういう許可とってやってるのか
15:00
そもそも別にそんなこういうことしちゃダメっていうことはそもそもないのか
ちょっと調べてないんでわかんないですけど
許可を取ってるじゃないですか
そんなでかいものをパーンと街の中に出していいんだなっていうのがもう
なんかこうなんかなんとなくダメだと思ってたしできないと思ってたけど
やれやれてんだっていうのも面白かったですね
確かに代々木公園っていうね場所もすごいですね
まあこれ見てると結構何とか自宅から写真撮った人は
家バレそうみたいな心配されてたりもしてなんかそういう人回り外側まで面白いですね
まあそういうねこのアートプロジェクトが話題になってて
でそれとまたちょっと違うんですけど
アートつながりということで7月12日にですね
ちょっと僕が読んだ記事で巧妙化する排除アート
誰にも優しくない年が牙を剥くときということで
なんかの街中とか公園に柵があったりちょっと座りにくいベンチってあるじゃないですか
なんかそうですね
最初なんか僕最初見た手すりみたいに見えるけど
それは何ですかね横になることがしづらいようになってるようなやつですよね
ポコポコとか
あと1メーター半ぐらいのベンチだけど
なんて言うんでしょうね
50センチおきにちょっと手すりみたいなのがあったりして横にはなれないみたいなベンチがあったりしますよね
これはいわゆる排除アートなんて呼ばれたりしますね
しているんですけれども
その排除アートという名前はどうなのかとか
そもそもこういうベンチがあること自体どうなのかっていうような記事なわけですね
そうですね
まあこれたびたび今回赤石さんが持ってきてくれたのは
これは最近の今月2020年7月の記事ですけれども
まあもともとなんかちょこちょこ話題になりますよねこのテーマで
定期的に話題になるし今年だと今年もなんか話題になりましたね
その排除アート的なベンチが真ん中に置かれたみたいな
であの後もそうだしあとなんだっけな
去年だったかもしれないですけど
渋谷のどっかの公園がリニューアルオープンみたいになった時に
完全に商業施設の一部になって無料で入れた公園だったのが
なんかこう選ばれた人だけのものになっちゃって
これはどうなのみたいなのもひともちゃくあったと記憶してますし
18:00
あとなんかベンチ以外にも何て言うんですかね
高架下の何にもない広場で
まあなんとなく人が平らであれば人が寝転がれるような場所に
なんかこう何ですか石の突起みたいなのを置いて
なんかそこで寝る人が出ないような
渋谷とかありますよねそういうスペース
渋谷新宿の特にやっぱり人が多いところで
この手の話題ってよくあるな
公共空間は誰のものなのかみたいな抽象度で
まあこの手の話題はよく見かけるなと思いますね
はいでこういういわゆる排除アートと呼ばれているものなんですけども
この記事の中で一番知れてよかったというか
こういう考え方があるっていうのを知れてよかったっていうのはどのあたりかな
目次の中の何かよくわからないものはアートっていうところですね
このインタビュー相手の井嵇太郎さんという方は
アートという呼び方は適切ではないと考えて
排除オブジェと呼んでいましたと
アートよりデザインに近いと考えています
目的に合わせて機能が設計されてるって意味でデザインっていうことかな
海外では敵対的な建築防御的なアーバンデザインなどと呼んでいると
なるほどそっか排除アートって言葉は僕はあんまり見慣れなかったけど
この記事を見てそういう言い方すんだなぐらいなんとなく思ってましたけど
誰が特定の個人ではないのかもしれないですけど
どういう流れで排除アートっていう語彙が選択されてったんでしょうね
さらにアートとデザインは何が違うのかっていうところで
アートには作家の名前が掲載されますと
デザインは匿名性が高くて誰がデザインしたのかわからない
これも確かに言われてみればそうだなと
そうですねなんていうかアートの方は僕の感覚だと作品性が高いというか
いう感じがしますしだから誰が作ったかっていうのが結構重要だっていうのは直感とも一致しますね
そう街の中に結構アートってあると思うんですけどやっぱり作品名とかタイトルが小さいプレートで書いてあるんですよね
ありますねそう考えるといわゆるベンチみたいなものはアートとは明確に違うなというのは非常に納得できる意見でしたね
確かにそうですね誰がっていうよりは何のためにとかなんかあとみんなのものっていうような意味合いが強いと捉えてたところが自分にもあると思います
なのでこの辺りが結構この記事を読んでなるほどなとこれは知れてよかったなという考え方でしたね
21:07
確かになんとなくそれってでも義務教育ではならなかったと思いますね僕はその辺って
そういうことを自分が例えば20歳になるまでの間にそういう話をしてくれる大人とか先輩は一人もいなかったような気がしますね
習わないですねなんかやっぱりそのベンチの画像と排除アートみたいな単語だけ見てこういうのは排除アートだぐらいの認識しか持ってなかったんですよね
確かにそうですねあんまり立ち止まって考えたこともなかったぐらいですね面白いですねその興味深いことだなと思いました
そうでこの排除アート自体個人的にはあんまり良くないんじゃないかと思うんですけど
なんかこう排除をするという意図がアートっていう名前でカモフラージュされているんだっていうことも主張されてて
これも面白い意見だなと思いましたね
そう考えたことなかったなじゃあある意味ではその排除アートっていうその言葉選びワーディングは誰かがデザインしてそうしたんじゃないかって話があるわけですね
なんかあるかもしれないですね
なるほどなんかだとしたらなんかすごい大きな力を感じますねなんかこう気持ち悪さを感じますね
そっかそっかここで出てるのもそっかさっき僕が言った渋谷のどっかの公園って言ったらまさにこの記事でも出てきて宮下パークのことでしたねそっかそっかやっぱあの話と繋がってはいたんだなここは
誰が嫌がっているのだろうかみたいなねそういう話もありますけれど
誰でもいられる誰でも快適に使えるっていうようなものは増えてほしいなぁとは思いますね
そうですねなんだっけなこの宮下パークの時か忘れましたけどなんか全然別のとこでこれ僕は多分ツイッターで見かけたと思うんですけど
ベンチのデザインを担当された方がいやーこういうのは本当にやりたくなかったんだけど
なんかどうしてもダメでここまでしか抵抗できませんでしたみたいな話の時はなんかスケボーをやる人の話がその時は結構話題になっていて
なんかこういう突起がないとスケボーをやる人たちがすごくこうなんていうかスケボーをやるトリックをやる上で
すごい良い形のベンチとかになるとめちゃくちゃスケボーのメッカみたいになってなんかすごい壊れやすくなっちゃったり
傷がついちゃったりするからスケボーをやりにくくしたいみたいなのは担当者から要望が出るみたいな話を聞いたことがあって
なんかそれ本当に難しいなと思って僕この辺りちゃんと勉強したことがないんでまともなことは分からないですけども
確かにでもスケボー好き勝手やられてベンチが本当だったら10年ぐらい持たせたいのに2年で壊れちゃいましたってなったら
24:05
そりゃコストがかかる話だからそれを何とかしたいっていう気持ちはすごい分かる
そうですね損害が出るわけですからね
そうで特に公園みたいなとこで誰がいつどうやったっていうのが
他にオフィスビルの中のものが壊されたと公園の備品が壊れちゃっただとなかなかトレーサビリティも違うでしょうから
そもそも壊されないようにしたっていうのは分かりつつその結果座りにくいベンチみたいなのができて
今回みたいな話になったりすると思うんですけども
誰の何がどうみたいなのが決してシンプルな一つだけの要素で決まってないところに難しいのも感じますし
廃墟アートっていうラベル自体の難しさみたいなところは僕もあんま考えたことなかったんで面白いなと思いましたね
これから個人的には廃墟アートというよりかは廃墟デザインとかね
アートとは呼ばないようにしようかなとちょっと考えたりはしてます
それはいいですね
最後にさらにデザインの話がアートからデザインに切り替わっていってるんですけど
デザインの話がありまして
これはね暮らしやすさのビートっていう記事でこれも7月12日に公開された記事ですね
でこれはですね自分の仕事のやり方のデザインであるとか
自分の生き方のデザインについての話です
でその自分がやっている仕事を自分でデザインできないと結構ストレスが溜まって大変だったけれども
そのあたり自分でできるようになってからすごく楽しく仕事をできるようになったよと
そういう話で
これはですねやっぱり自分の仕事の仕方生活の生き方
こういうものをデザインするという考え方がやっぱりなかったので
これもすごく良い着想を得られたかなと思っています
なるほどこれね僕もすごい特に近年はこういうこと考えてるというか
自分の働き方とか時間の使い方を自分で決めれないと
特に自分はマイクロマネジメントされると分かりやすくパフォーマンス落ちるんで
なんかもう嫌になっちゃうんですよねなんか窮屈に感じちゃうというか
そうならないようにそうならないためにはどうしたらいいかということはよく考えて
日々の仕事にも反映させてますね
確かに自分が働きやすい仕事の仕方を考えるっていうのはもちろんやったんですけれども
27:08
それをデザインという単語と結びつけたことはなかったんですよね
なるほどなるほど自分たちの暮らしをなんか僕はそうだな
僕もこういう話チームメンバーとかチームメンバーっていうのは会社のチームもそうですし
僕は家庭のこともチームと捉えているので
例えば直接的には妻ともそういう話するんですけど
なんか自分たちのことを自分たちで決めれるようにありたいよねみたいな話はよくするんですよ
デザインと言葉を使わずともあるいは自分たちの日々のハンドルを自分たちで握りたいとかするんで
多分言おうとしていることはきっとすごく近いだろうなと思っていて
その中でそうだな例えばまたちょっと別の観点のラベルを入れてみると
最近見た記事で上司のマネジメントっていう概念を最近僕知ったというか
自分の中に無かった合意としてある人のブログ記事で
そういう上司のマネジメントっていうトピックが扱われていて
無意識だったけどそれ自分やるなと思ったんですよね
だから例えば自分の上司の部長からこういうこと毎日言われたらやだなとかあるわけですよ
マイクロにマネージメントされたら
なんか常に僕がサインされている仕事にて進捗すごい聞かれるのやだなとかあるから
でも部長も心配させちゃうとそうなるから
部長が心配にならなくていいように先回りで僕が情報を出したり手を打ったりすれば
そうならないから上司の自分に対する期待とか
上司がこういうこと言ってこなくて済むようにうまく誘導するとか
そういうの結構無意識的なやってたなと思っていて
間違いなくそれでも自分の仕事の仕方をデザインしているということですね
なんで最近僕上司のマネージメントっていいアイデアだし
これって会社の若い人たちにも言われたくないことを言わさずにうまくやるみたいなアイディアとして
アイディアがあるってことを共有したいなと思ったところでもあったので
そういうと今回高橋さんが持ってきてくれたこの暮らしやすさのビートって結構重なるところもあって面白いなと思いながら読みましたね
そうですねやっぱり僕もなんだろうな自分の働き方
まあそうですねそれなりにこだわるというか
マッチしていないとパフォーマンスは確かに落ちるところがあると思うんで
仕事の方法のデザインというのは結構持っているんだろうなというふうには思いますね
それをなんとなくこの会社は自分に会ったからラッキーとかこのチームは会わなかったから運が悪かったっていうよりはもうちょっとそこをコントロールしていけるといいよねっていう話ですよねデザインするっていうのは
30:03
そうですね
結構自分の組織の中での立場が上がってコントロールできる範囲が増えるっていうのもそうだし
病院というか組織の中を把握することで働きやすくなるそういった面もあるというところで
あると思いますね
やっぱり権限があるだけじゃなくって
あそこはそのこれなんて言ったらいいんでしょうねその組織のいろんな場所をちゃんと把握しているというのも大事と
それはそう思いますねまあそれだったらなんていうんですかね家でいうとどこに何があるか分かっている状態みたいなことだと思うんですよね
そういう感じですね
組織の中でも何かこれの権限を持っているのは誰とかこの組織においてこういうのを進める時には何かこの人が乗り気だと進みやすいとか
組織の中の力学みたいな呼ばれるやつがあると思うんですよ
風水でいうと気の流れみたいなのがあると思うんですよ組織内にね
それが分かっている人ってスムーズに物事を進行できるし
流れに逆らうと結局余計なエネルギーが必要になるからそんな感じだと思いますね
僕でいうと最近2階建ての家に住み始めたんで引っ越してきてね
だから2階でよく使うやつはやっぱり2階に置いておかないと本当に最初の住み始めの1週間とか
すごいびっくりするやつ階段の上り下りしてたんで
爪切りは1階にあるけど僕が爪切りたくなるのはだいたいパソコンに向かって作業している時に指の手の爪が気になるってことが分かったんで
爪切りはやっぱり2階に置かなきゃねみたいなやっぱりあって
そういうとこを意識できるといろんなことを少ないエネルギーで大きなものを動かせるようになるし
逆だとすごい疲れちゃうっていうのがあると思いますね
それはありますね
面白い話
細かい話だとやっぱりパソコンの設定とかそういうのも働きやすいようにちょっとこうさわいじっておくとかね
そういうのも仕事のやり方のデザインの1つかもしれないですよね
小さいですけどね
やっぱりAの左隣はコントロールであってほしいですね
確かに
本当にそうそういうことだと思います
あとねこの記事の中でこれも結構大事というか気をつけたいなと思ったのは
人の行動のデザインみたいなのを尊重するみたいなことが書かれていて
それがちょっとどこだったのか忘れたんですけど
これもやっぱり大事だなと思いましたね
そうですねこれはそうだなこれはちょっとパッと参照元が出ませんけれども
これをチームでやるみたいなチーミングの手法というかアクティビティがあって
33:03
例えばチームの何だっけちょっと名前忘れちゃったけどチームのみんなで例えば1ページスクラップボックスでもどうしようとしてもいいからページ作って
こういう時はやりやすいとかこういう時は元気なくなっちゃうみたいなみんなでわーっと書くみたいな
例えばそういうことをやると朝10時にミーティング入っていると緊張するとかそういうのを本当に書くそのまま
事実としてそう感じる人がいるってのをやってあったらこのチームの基本は午前は個人ワークの時間にして
ミーティングは午後の14時から17時の間をメインにしようみたいなことが分かれば
結局みんな得じゃないですか
別に誰かが実はみんな朝嫌だと思ったのになんとなく朝で集まってたから
それを参加者全員が損をしているわけだからカードをめくってみれば実はこっちの方が良かったみたいなのがすごいたくさんあると思っていて
あれを個々人のデザインもそうだしそれをチームに拡張してこのチームの中のこの個人はこういうの苦手とか
このチーム全体でいうとこういうのが合ってるみたいなのを見つけていくのはすごく大事だし
そういうこと上手なチームはやっぱりパフォーマンス高く働けるだろうって思いますね
新しくチームに人が増えた時にそこのデザインをやり直すとかっていうのも大事ですよね
ありますね面白いですね大事な話
自分のデザインも大事だけれども人のデザインっていうのもやっぱり尊重してね
やっぱりそれを阻害されると自分が阻害されるとストレスになるっていうのは他の人もそうなのでね
大事にしないといけないなというふうに改めて思いました
大事な話ですね特に一緒に暮らすとかなるとやっぱ最初はそこのコンフリクトがあるし
どうそれを乗り越えて関わる人全員がなんかこの1週間の過ごし方だったら
私もあなたもあの人もみんなOKなんか辛くならずに過ごせるっていうのを見つけられるかどうかに結構かかってるなっていうのはね思いますね
そうですねはいそういうわけでね今回はちょっと記事を3つ持ってきて長身になっちゃうんですけど
これもアートの話とアートとよりかはデザインではないかみたいな話
最後に生活仕事の仕方のデザインの話をしました
アートから徐々にデザインにね移り変わっていくという話でした
はいではエピソード73はそろそろおしまいにしたいと思います
ご意見ご感想はハッシュタグ気まぐれFMもしくはお便りフォームからお寄せください
それではまた来週お会いしましょうさよならバイバイバイバイ
36:00
36:06

コメント

スクロール