クミちゃんとママの声
ちがうちがう、いくよ!せーの!
親ばかヤロウ
はい、親ばかヤロウ始まります!
はい、というわけで、親ばかヤロウ一区切りというわけで、今回は、とてもとてもCのわがままな回となっております。
えっとですね、あの、途中でちょっとカセットテープの音声データを使っておりますので、ちょっとお聞き苦しい点があるかと思います。
あの、ザーって音とかしちゃうと思うんですけれども、ぜひ聴いていただけたら嬉しい。
なぜならですね、これはもうCの夢というか、かなわないと思っていたことなんですね。
えっと、3世代の音をちょっと録ってみようという試みでございます。
お聞きいただけたら嬉しいです。それではどうぞ。
どうぞ。
ごめん、ちょっとほら、あの、聞いてもらっていい?
ねえ、2人とも聞いてもらっていい?
またそれ言うの?
ねえ、ほら、ねえ、ちょっと、ちょっと、ほら。
聞こえた?ねえ。
これクミちゃんの声なんだけど。
あ、これはママの声。
これ赤ちゃんの声、ママ。
その、これ。
この赤ちゃん、ママ。
ほら、これ。
クミちゃん。
クミちゃんの声なんだけど、ママの声に似てるって聞いたんだけど、ママの声に聞こえる?
ほんと?ほんと?
喋って。
ほんと。
ねえ、おチビさんは、おチビさんはどう?
にゃんこって言ってる、ママ。
クミちゃんの声をちょっと録ったの。
カセットテープだったから、ちょっとデータにしなきゃいけなくて。
そう、クミちゃんの声出てきたの。
ほら。
ほら、なんか、クミちゃん。
ねえ、どう?
母ちゃんの声と似てる?
似てる。
二人とも全然似てるじゃん。
どう?どう?ねえ。
うん。
うん。
ほら、ねえ、クミちゃんとお話しして、じゃあ。
してるの?
してるの?
お話できるの?
できない。
できないんだけどさ。
やっと出た。
じゃあ、母ちゃんはさ、あの、母ちゃんのおばあちゃんさ、
ママが生まれる前にさ、亡くなってたからさ、
おばあちゃんの声聞いたことないんだよ。
うん。
で、母ちゃんもさ、クミちゃんの声忘れちゃってたんだけど、
こうやったら聞けるでしょ?ほら。
ほら。
あ、これはママの声だけど。
もう、全然気のそぞろ。
全然私の思惑がうまくいかない。
聞いてんよ。
母ちゃんとクミちゃんと君たちの声を一緒に録りたかったんだよ。
そう。
違う、赤ちゃんの赤ちゃんじゃない。
そうなんだって言った?
うるさい!
うるさい、うるさい。
だなんてそう。
なんでそうなるの。
やめなさい。やめてください。
ピーってなっちゃいます。
でもいいよ、そういう自由でね。
どうなんだろう、これさ、聞いてみたらさ、
このクミちゃんの声とママの声一緒なのかな?
ママにチューって。
ちょっと同じこと言って。
ママにチューって言ってるよ。
聞いて。
ねぇ。
全然、全然聞いてない。
じゃあもう止めよう。
止まれ。
カセットテープの音を一生懸命データにするためには、
グッズ?器具が必要で、
でもしょうがないから、
カセットテープを流せるやつ買って、
それを携帯で録って、
動画で今流したの。
自己満足な回と終わり
じゃないと音声が、
もうカセットを聞く方法がないから。
落ちるよ。
なんだ?
うん。
全然聞いてない。
なんでここから風が。
ゲームの冷やすためじゃない?
口に風を入れてもしょうがないよ。
それピアニカじゃない、
ハーモニカでもあるな、
あれじゃない、あれじゃないからやめなさい。
どう?くみちゃんの声どう?
おい。
いつか大きくなった時に、
くみちゃんの声聞きたいなって思ったら、
ママに言ってくれる?
そしたらくみちゃんの声聞けるからね。
自由!
そんなところがお母さんは大好き!
お聞きいただきありがとうございます。
はい、そんなわけで、
ただただ自己満足な回でございました。
もう全然うまくいかなかった。
全然思惑通りの感じにはならなかったんですけれども、
まあ、それも味ということで。
ちょっと何回もね、
これ撮り直しちゃうとちょっとね、
なんか違うなと思ったんで、
こんな感じにしてみました。
母の声がね、
シーはもう全然忘れちゃって、
覚えてなかったんですけど、
出てきちゃったのよ、
カセットテープが。
ちょうど十何年くらい前に、
びっくりでしょ?
急に、急に出てきたんです。
時期的にもね、
サンタさん来たと、
そんなわけでね、
シーのお母ちゃんの声が出てきて、
シーはそれが本当に本当に嬉しくて、
普通に泣きましたけどね。
泣きましたけど、
聞いてびっくり。
今のシーの声、
そっくり。
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
だったんですけれども、音声出てきたので、これね、ちょっと聞かせたいなーって思って、お兄ちゃんたちはね、一回、一回、あの、一緒に聞いたことがあるんです。
その時に言われた言葉が、母ちゃんの声そっくりだ、だったんですけど、今回はうちびさんたちにも、ちょっとこの声をね、聞いてもらいたいなーと思って、
そしてね、あわよくば、なんて言うんですか、祖母と孫の音声を、ちょっと録りたかったんですよねー。
まあ、うまくいかなかったですけどね。
まあ、そんなわけで本当に、ただただ自己満足な会にお付き合いいただいて、本当にありがとうございます。
いやいやいや、何でしょうね、すいません、でも嬉しいの、シーは嬉しい。
そんなわけで、親若野郎でございました。
また、またいつかお会いしましょう。
ばいばーい。
