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どうもー、Cでございまーす。
キコアベのかけら、その声出しません。
キコアベのかけら、きこかけ日曜日はCがお送りする。
毎日母ちゃん、きょうもてんやわんやでございます。
くちびるをさわらないでください。
やですよ。さわりたいじゃないですよ。
今ね、はいピッポーね、すえこちゃんに私は下くちびるをめちゃめちゃつままれたり、なでられたりしながら
おはなしをしています。
ちょっと長ゼリフ言わなきゃいけないんですけど、これできないんじゃないですかね。
ちょっと長ゼリフ言っちゃってます。
すごい下くちびるをベロベロにめくられてる。
すえこちゃんですね、こないだ初めて、ちょっとほんとに。
ね、こないだ初めてね、髪の毛チョキチョキしに行ってきたんだよね。
やめて、なにそれ。すごい嫌な感じ。
やめて、かまないで。
ね、髪の毛チョキチョキしたんだよね。
もうちょっとかわいい雲でお願いします。
シュワシュってなっちゃってる。
下くちびるをすごい怒りへちょうつけみたいになってる。
痛い痛い痛い。ちょっとめくりすぎ。
ちょっと待って、くちびるがさけてしまう。
お母さん乾燥してるからさ。
ね、髪の毛チョキチョキしたんでしょ。
うん。
楽しかった?
うん。
うわ、怖い。
すえこちゃん初めて髪の毛をチョキチョキしたいということで、チョキチョキ行ってきました。
ね、女の子はどんな感じになるんだろうと思って、初めて連れてってみたんですけれども、
なんかね、やっぱすごいんですよね、女子。
大人しく座って。
自分の髪がね、チョキチョキと切られるのをね、じーっとしてました。
今までね、うちのお兄ちゃんたちは、なんかすごいことになってる。
お兄ちゃんたちはね、髪の毛を切りに行ってもくすぶったかったりなんないで、全然切らせてくれなくて、
だいぶね、シーが長いこと切ってたんですけれども、
すえこちゃんはなんか、チョキチョキできそうだなということが今回わかりました。
すごい、ちょっと待って。
今私は顔を左右にめっちゃ振られながら喋っています。
気持ち悪くなってきた。
すごいな、これ喋れないよ。
ちょっとさ、お母さんさ、ちょっとさ、長ゼリフを喋るっていうことをしたいのね。
なので、ちょっといいですか。
えふえふえふ。
大丈夫、やめてください。
触らないでください。
痛い!
もう、こっちにしたら笛を吹き始めたよ。
ちょっと。
すいません、笛はやめていただいていいですか?
笛はやめていただいていいですか?すいません。
ごめんなさい、これお母さんおしゃべりしたいんだ、これ。すいません。
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長ゼリフで一息でどこまで言えるか選手権をやりたいんですよ。
ごめん、ちょっとほんとに、ごめん、これ言えない言えない。
ちょっとお願い、一回やめて。一回やめて。
やるよ。お母さんやりたい。
このチェフオフのカモメのね、セリフをお母さんは言いたいわけですよ、一息で。
口閉じられたらセリフを言うことができないじゃないですか。
いいね。
ちょっとやめてください。
ほんとにしゃべりたい。
じゃあ、一回だけ話して。
一回だけ話して。ありがとう。
じゃあ、この瞬間にいくよ。
もう、ちょっと待って。いくよ。
はい、じゃあ、長ゼリフいきましょう。せーの。
人もライオンもワシもライチョウも角を生やしたシカも
ガチョウもクモも水に住む無言の魚も
海に住む人でも
人の目に見えなかった微生物も
つまりは一切の生き物
生きとし生けるものは
全然言えないね。
全然言えない。はいはいはい。
全然言えない。
でもね、ちょっと思ったんだけど、これ。
すごくさ、あの、ささやき声みたいな感じだったら
長く言えるんじゃないかっていう気はちょっと
するんですよね。なぜかというとですね
シーは今お仕事で
お客様にね、ちょっと
ご説明をするときに
いやー、ちょっとやめてください。すいません。
今日なんかもうすごい中断が。はい。
そう、ご説明をするときに
なるべくね、一息で長く説明をしたいっていうか
ま、していきたいというのがあって
お話をするときに
小声で言うと
案外長く言えるんですよね。
だから
もしかしたらこれ、あのー
ちょっとセリフっぽく
言うとかじゃなくて
ささやき声とかだったら長く
言えるかもしれん。
ちょっともうやめなさい。
言えるかもしれないなー
なんてことを思いました。
ちょっと今日すごいね、なんかすごい邪魔が入る。
えー、ごめんなさい。なんか
今日こんな感じで終わる感じになるかな。
ちょっともうダメそうです。
いやー、ま、そんな日もあるよね。
だって毎日かーちゃん
今日もてんやわんやだもん。
というわけで
本日の毎日かーちゃん
今日もてんやわんやお送りいたしました。
いやいやいや、なんだろう。
だんだんパワフルになってきてるな。
でもこれを超えるとね、ちょっともうちょっと
落ち着いてくるかなと思います。
いつかね、静かな毎日かーちゃんできる日も
来るんじゃないかな。
というわけで、また次回お会いしましょう。
ばいばい。