後編。
第23回目のキッカケインタビューは、創業明治25年の鰹節屋の8代目跡取りである鈴木彰さんにインタビューしました。幼少期から跡取りを意識して過ごされて、20代を専門商社やIT業界の経験を経て、30代となるタイミングで家業であるヤマキウ株式会社での後継者への道を歩み始めたエピソード、「逆算思考」や「強み」をどう形成していくのかなど、一歩踏み出す人に参考になると思うので是非お聴きください。後継者の問題は日本という国家単位でもこれからさらに深刻となる課題であり、そういったコミュニティ活動もされている鈴木さんと繋がりたい方もぜひ直接問い合わせしてみてください。僕も自営業の長男でもあるので共感する点も多くありました。
⦅略歴⦆
鰹節をはじめとした出汁の素材を扱う創業明治25年のヤマキウ株式会社の後継者。茶農家、味噌屋さん、醤油屋さん、酒造メーカーなど、食に関わりのある若手後継者との横の繋がりを活用して、これからの日本の食のあり方を模索しつつ、コミュニティーの拡大を目指す。
■本日のパーソナリティ
こどもの未来株式会社:千葉祐大
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この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。
人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。
人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。
同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。
パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。
1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。
40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって
日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。
30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし
50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。
こどもの未来株式会社では
「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、
「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。
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サマリー
鈴木彰さんは、高校時代から東京で一人暮らしを始め、新卒で専門商社に就職しました。彼は2年半のキャリアを積んだ後、独立し、老舗のマーケティング支援事業を始めるきっかけとして、地域活性化事業に参加しました。しかし、コロナ禍により、採用支援事業は停滞し、代わりに動画制作の仕事が急速に成長しました。彼の個人の事業はコロナの影響で壊滅的な影響を受けましたが、彼の家業である子ども服のインシューは爆発的に成長しました。また、ベビーネやテレワークの浸透もチャンスとなり、彼は動画制作の可能性を感じています。彼は経営者としての苦労の中でチャンスが転がってくることについて話しています。ヤマキウ株式会社の鈴木彰さんは、創業明治25年の鰹節企業の八代目跡取りであり、将来的には外国人向けのイベントや子供向けの食育イベントなどを展開する事業を考えています。