2023-08-16 21:08

【#72】第1回こども妄想会議を終えた感想と今後の展開について

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【#38】キッカケトーク~世界に挑戦する25歳ペアレントテック起業家〜Adora株式会社 代表取締役社長 冨田直人さん
https://kikkaketalk20230808.peatix.com/view
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こども妄想会議の感想を話してみました。

この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。
人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。
同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。
パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。
1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。
40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって
日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。
30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし
50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。

こどもの未来株式会社では
「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、
「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

昨日の第1回こども妄想会議についての感想と今後の展開について話します。 過去に行われた第1回こども妄想会議についての感想と、今後の展開についてお話しいたします。 こども妄想会議を終えた感想と今後の展開について、食の代替品や大谷翔平選手の活躍に触れながら、参加者の子供たちが20年後になりたい未来や大人たちはどういう意義を感じるかについて語られました。 参加者の子供たちが20年後になりたい未来や大人たちはどういう意義を感じるかについて話し合いながら、こども妄想会議を終えた感想と今後の展開についてお伝えしました。 子ども未来のワクワクにつながるきっかけを作る会社をやりたい。 私たちは、子どもたちの未来にワクワクするきっかけを作る会社を立ち上げたいと考えています。 子ども未来に対して子どもも大人もいる環境なので、子どもの未来って何なんだっけみたいな、目の前のお客さんと人材紹介業だけをひたすらやっている会社になってしまうリスクもある。 子どもたちと大人が共に存在する環境において、私たちが「子どもの未来って、一体何なのだろう?」という疑問を持ちながらも、ただ目の前のお客様に対して人材紹介業のみに集中し続ける会社となる可能性もあります。

00:11
【きっかけラジオ】。この番組は、20代、40代の生き方、働き方を応援する音声番組です。
人はきっかけがあれば必ず変われる。インタビューを通じて、人生を変化させた内定きっかけや外定きっかけをご紹介します。
週に1回のきっかけインタビューをメインに、平日は生き方、働き方に参考になりそうな情報をお届けできればなと思っております。
おはようございます。パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
こども妄想会議の準備と実施
今日はですね、72回目かな、この放送、平日放送として、昨日ですね、ちょうど8月6日、日曜日に第1回こども妄想会議という親子向けのワークショップをやってきましたので、
その感想と今後の展開についてみたいなことを、ちょっと整理がてらお話できればなと思っております。
はい。本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、子ども未来ではきっかけという、きっかけラジオも含めて音声メディアだったりとかウェブの記事メディア、
あとはちょっとYouTube、今育てるところなんですけども、いわゆる動画や活字や音声みたいなところのメディアを複数に運営しておりまして、
また、昨日開催したみたいな、いわゆるこの子ども妄想会議みたいな、オフラインで実際に昼間にあって開催するイベントだったりとか、
あとは月に1回定期的に開催している、きっかけバーという言い方をしてるような、僕がやってるのは千葉という形で認識してる人も多いと思うんですけども、
含めるオンライン、オフライン、問わずのコミュニティの方を定期的にやっておりますので、興味のある方はぜひご参加いただければなと思っているところと、
毎週火曜日ですね、今各週火曜日をメインにきっかけトークというゲストを招いたウェビナーも行っておりまして、
明日かな、8月の8日は第38回目となるきっかけトークで、世界に挑戦する25歳のテアレントテックの企業家の代表の富田さんをお招きしておりますので、
グローバルに挑戦したい企業家さんだったりとか、テアレントテックというのは、いわゆる両親に向けた親御さん向けのテクノロジーみたいな、
僕もやっているベビーテックとも非常に近しい概念、ファミリーテックだったりとか、ベアレントテックだったりとか、ベビーテックとかっていうふうにサービスとか、
様々な言い方がされるので、すごい近しい、僕も興味あるテーマの企業家のことをお呼びしておりまして、
富田さん、トビンって呼んでるんですけど、最近資金調達されていて、ピボットというYouTubeとかアプリでもやっているような、いわゆる経済動画メディアだと思うんですけども、
ピボットのエンジェル投資家との対談みたいなので、本田圭介さんと成田さんの会に富田さんが出られていて、本田圭介さんから出資を取り付けたみたいなことも最近話題になってたりするので、
いわゆるスタートアップの経営に興味がある方もぜひ聞いていただければなと思っておりますので、概要欄にPDX貼っておりますし、興味がある方は僕に直接TwitterとかDMいただいても大丈夫です。
それでは本田ですね、今日72回目の第1回子ども妄想会議を終えた感想と今後の展開について、少しゆるゆる話していければなと思っております。
昨日ですね、下北沢の日曜日にお昼からスタートしたんですけれども、もともと今くらいもこのPodcastも喋っていましたが、僕が下北沢に今小泊米株式会社でオフィスを入居してるんですけれども、
そこを応援しているサイクルというコワーキングスペースが京王電鉄さんとひとからメディアというスタートアップさんの共同で運営している場所なんですけれども、
今回はひとからさん、ひとからメディアと小泊米株式会社の一応共催という形で、今回第1回の子ども妄想会議を企画しました。
経営みたいなところはざっと振り返ると、もともと下北妄想会議という名前で地域おこしのワークショップみたいなことを京王電鉄さんとひとからメディアさんがやっていて、
それの第2回か何かのイベントで、もっと子育てしやすいマップとか、子どもの意見をいろいろ反映させたいよねみたいなところのご意見があったところからスピンアウトするようなイメージで、今回子ども妄想会議という企画を立てましたと。
まずやってみようという精神が強いので、後ほどしゃべろうと思っているこのメディア株式会社の価値観でいうところで言うと、いわゆるきっかけメーカーですかね。
とりあえずまずやってみようと主体的に何かを踏み出そうという人たちをすごくリスペクトする。できない理由よりもやってみるという人たちを僕は応援したいなと思っているので、
それをエイトバリューに反映させているので、それとも自分自身はそれに沿ったような価値観として生きていきたいなと思っているし、会社としてもすごくそれをやらない理由というよりやる理由を応援したいなと思ったので、まずやってみましょうという話でスタートしました。
大きく2つのコンテンツですね。お昼から12時からスタートして、11時45分くらいから受付をして、大体今回15組のマックスご家族の参加をしたんですけれども、
実は16組かな。ちょっと家族連れではなく大人投げてきてくれた方っていう僕のYouTubeも何人かいて嬉しいなと思ったんですけれども、いわゆる満席になってフードも用意した分が足りない。
ちょっと当日ね、実は追加で用意するみたいなこともしたんですけれども、フードが今回用意が良かったのが、スープ食東京さんとかが名前としては皆さんご存知かもしれないんですけれども、
100本のスプーンっていう関東近郊でやってるファミリーレストラン、双子玉川とかで僕も昔住んでるときによく行ってたんですけれども、100本のスプーンのシェフの方がわざわざオフィスに来ていただいて、
実際ワーキングスペースの近くにシェアキッチンがあるんですけれども、特別な料理を仕込んでくださっていて、料理すごい美味しかった。大人も食べたんですけれども、
お皿だとキーマカレーとご飯と手巻き寿司ですね。手巻き寿司。あとはかぼちゃのスープ。いわゆるスープストックの入れ物に入っているスープですね。
これを今回無償で皆さんには食べていただくように提供したというので、すごくフードの満足度が高かったかなと思っています。
あと、子供未来株式会社を一緒にやっている宿泊家でやってもらっている長谷部信さんという僕の友人がいるんですけれども、信さんも今回は奥さんも含めて、
お子さんが3人いるんですけれども、ご家族5人で参加してくれたのと、普段山梨でブドウの農園の運営をしていて、いわゆる社員マスカットの栽培をしているんですけれども、事業で。
今回大量の社員マスカットを差し入れいただいてしまって、すごい甘くて美味しかったですし、結構立派な一粒一粒がすごく大きいような社員マスカットを持ってきてくれたので、金額にするとかなりの金額を提供いただいてしまったんですけれども、デザートも含めてすごくフードとしては充実したかなと思っています。
ワークショップやっていいなと思ったのが、一番感想のものなんですけど、ただ、いわゆる漁師日をケータリングで発注したというよりかは、一緒にその企画を作り上げてもらうみたいなところから、
子どもと未来についての会話
今回スープストックスさん、百本のスプーンさんと企画を何度かミーティングをしているんですけれども、子ども妄想会議っていうのが、20年後の未来をみんなで妄想しましょうと。
やりたいことって何がやりたいですか?あなたの夢は何ですか?とか、どんなところに住んでいたいか、どういう未来だと思いますか?みたいなことを、親と子どもと一緒に喋るみたいなワークショップをやったんですけれども、
この親子ワークショップにつなげる2名も含めて、特別な料理を作ってもらっていて、さっき言ったようなキーマカレーとか手巻き寿司とかサラダとかには、いわゆる見た目パッとゆで卵を潰したような、卵が乗っているような料理を作ってもらっているんですけど、
実はこの料理に、お肉も魚も全く使っていない工夫をしてもらっていて、それを実際に食べ終わった後に、子どもと大人が食べ終わった後に、シェフの方が説明をいただくみたいなプチコンテンツをやったんですけれども、
なんでこんなことをやったかみたいなところは、シェフの方が話してくれていて、子どもにも、みなさん、なんでこういうことをしたと思いますか?みたいなのは、健康にいいからとか、例えばお肉とか魚のアレルギーの人がいるかもしれない、みたいな自由なお子さんの意見も出て、全部正しいなと思うんですけれども、
未来を想像した時に、例えば食料危機問題みたいな問題とか、日本は今人口が1億2千万とかで徐々に徐々に高齢化していって減っていくような、いわゆる島国のフェーズだと思うんですけれども、世界全体で見れば、人口って今63億、違うな、もっと増えてますよね。
毎年毎年、すごいざっくりで1億人ぐらいずつ人口が増えているので、いわゆる人口っていうのはどんどん増え続けていて、今2022年、78億人か、78.88億人っていうふうになっているので、すごく1960年代とかで言うと30億人だったら倍増してたりするし、
一昔前からしても、要は毎年毎年1億増えてるんで、10億人とかっていう単位が増えてるとなると、シンプルに子供に対して説明するときに、皆さん食べる物って足りなくなっちゃう可能性がありますよと。
お肉とかお魚とかっていうのが、もしかしたら日本に住んでいると食に困るっていうことが、相対的にはグローバルの色んな環境で比べると少ないかなと思うので、その辺を考えるきっかけってあんまりないかなと思うんですけれども、
お肉とかお魚っていうのがなくても、いろんなことを代替していくっていうことは、もしかしたら世の中のテクノロジーの工夫としては必要かもしれないし、未来の食を考えるときには一つ大事なキーワードになるんじゃないかみたいな、
例えばそれこそ大豆ミートみたいなものですね、インポッシブバーガーみたいなのも海外とかテクノロジーであったりするんですけども、そういうのを自分が食べた料理と合わせて子供に考えてもらうみたいなことができたのはすごい良かったなと思ったし、
シンプルに気づかないぐらい美味しく料理してもらってるんですよね。なので皆さんカレーとかバクバク食べてたかなと思ったりして。
そんなフードをやった後にワークショップっていうところを、僕も今回は娘2人連れて行ってたので、企画としては主催側にいるんですけれども、当日は完全に一参加者として皆さんと交流も含めて楽しませていただいていたので、
モデレーターというかファシリテイトを人柄メディアの柳川さんにお願いして、すごく楽しくやっていただけて盛り上がったなと思うんですけれども、
さっき言った通り20年後皆さん何やってますかみたいな。今回のワークショップがベース8歳から12歳ぐらいの小学校2,3年生ぐらいから小学校6年生、中学校1,2年生ぐらいまで対象にしようかなという話をしていたので、
大谷翔平選手の活躍と夢
そういった話をしていて、例えば8歳の子供が20年後で28歳になっているので、28歳から大体34歳ぐらいに皆さん大人になった時代って想像できますかみたいな話をしていて。
例えば今の大人の28歳って誰がいるかというと、実はWBSとかベースボール、野球で大活躍をしている大谷翔平選手っていうのが28歳なんですよね。
大谷翔平みたいな、いわゆる日本を代表するスターになっている人とかっていうのが、子供の頃何やってたかとかって結構有名な話なんで、いろんなニュースとか記事が出てくるんですけど、
いわゆる目標シートみたいなことをプロ野球選手になるときに、全ての球団からドラフト1で指名されるためにやってる目標を自分で紙のままの中にドンと書いて、
そのためにはきちんと160キロのボールを投げるようにするとか、体のキレを良くする、変化球を投げるようにするとか、あとは運を良くしなきゃいけないとか、そういうふうにしなきゃいけないみたいなことを8つのカテゴリーに、いわゆるマンダラ式チャートみたいな目標を作っていて、
160キロのスピードを投げるためには、例えばいろんな筋トレとか投げ込みをしなきゃいけないし、変化球のキレを作るためにはいろんなことを勉強しなきゃいけないとか。
面白いのは、成功っていうのはその人の実力だけに採用されなくて、やっぱりタイミングとか運が採用されるものっていうのは、ビジネスの世界もスポーツの世界も、当然アートの世界とかも全て一緒だなと思っていて、
大谷選手はそれを多分高校生の時にも分かっていたというか、意識をしていたっていうのが、すごく親御さんの育て方が素晴らしかったのかなっていうときに、完全に親目線になっちゃうんですよね、思ったりはしていて、
そのために、例えばゴミ拾いをするとか、そういうふうにいろんな良いことをするみたいなことを得を積むみたいな概念を書いているみたいなことも素晴らしいなと思ったり、
ちょっとしたアイスブレイクみたいな、28歳から34歳ってそんな方々がいるんだよって話をしたりしていて、このワークショップは子どもと大人と両方で考えてほしいみたいなことを企画段階で設計していたので、
皆さんが28歳だった時ってどういう大人だったんですかみたいな話とかっていうのを何人かに質問して、僕も少し喋ったりはしたんですけど、僕も娘がいたのであまり長くは喋れなかったんですけど、
僕が28歳の時とかっていうのは、本当にいわゆるIT企業の会社員、サーレンマンとして馬車馬のごとく働いていて、それはそれで楽しい時代だったんですけども、
でもなんかプライベートも含めてその時喋ったとか、28歳とかっていうのは独身の時だったので、子どもいないような時代だったし、今のおじさんとはちょうど出会うぐらいかな、出会った時ぐらいだったんですけども、
その後30歳ぐらいの時に僕は結婚して、いわゆる32の年かなとかでちょうど子どもを産んだりしたりするので、いわゆるライフステージが変わってる世代だったよねみたいな話を少しさせてもらっていて。
他の人も何人か2人ぐらいかな、お父さんが喋ってくれた時でいうと、ドイツの会社員で働いてたみたいなお父さんがいて、その後に実際にお子さんが生まれて、今家族の幸せやってますみたいな話があったりとか、
面白い人とかも、自分にまだ仕事に迷ってた時代だねみたいな話とかっていうのもそっちで喋ってくれたりしてるので、やっぱり子どもの頃になりたかった憧れの夢みたいなのが、
そのまま大人になってできてる人っていうのも、面白い人は大谷翔平選手みたいに当然いると思うんですけれども、それでかその通りいかなくてもいいなと思っていて、僕もシンプルに小学校の頃の夢とかって、
サッカー選手で、セリア、僕の時代はイタリアのプロリーグがすごく有名だったりした時代だったので、セリアの選手になりたいですみたいなことを小学校の夢の文集には書いたってことを覚えたりしていた。
それが別に今は違うことになっていることは、悪いことだとは全く思わないんですよね。ただ、何になりたいかってことを考えてアクションをするっていうことがすごく大事だなって思ったりはしているので、
その意味で20年後、子どもになりたいかってことをみんなで喋ったのはすごい良い経験だなと思っているし、きっかけとしてそれが大人も、僕とかも書いたんですけど、今40歳になって、
20年後っていうと、娘が2人はもういわゆる成人をして自立をしているであろう年齢になっているときに、僕でも60歳になっている。60ってことになってくると、それこそ本当に健康寿命をきちんと意識しなきゃいけないなっていうふうに逆算して今思ったりも当然しますし、
逆に60歳ってとはいえ、まだまだ現役世代、僕の父親は今60幾歳かな、5、6なのか7、まだ元気で働いたりしているってことを考えると、全然まだまだ社会で働いている可能性が高い世代だったりするので、
20年後って今と同じことをしていたいのかっていうのが、この延長線上にやりたい未来も当然あるし、逆に言うと、こういうワークショップをやったときに、本当はこんなことをやりたかったけどできてないよねとか。
例えば書いたことで言うと、子供が自立をしている時代なんで、僕が夫婦2人で暮らしていることがなんとなく想定されるようになったときに、
うちの夫婦で日本と海外を行き来しながら自由に働けるような環境を作りたいみたいな、いわゆる自分の欲求としての妄想も書いているし、
一方で、すごく社会に対してみたいな文脈で言うと、今はまだ一企業家としてすごく消防している時代だし、それ自体は全く今も楽しいなと思っているんですけど、
多分そんなチャレンジはまた20年後していないな、しているような気はするんですけれども、一方でやっぱり、ペイフォワードみたいな概念で言うと、いろんな人に助けてもらってここまで来れたなっていうものがあるので、
20年後と言わずとも、それを若い人たちにペイフォワードでいろんなことを経験も伝えていきたいし、例えば投資みたいな形でキャッシュも社会に還元させていきたいなと思っているし、
そういうことをやっていきたいなという思いもあったりするし、結構僕具体的なこと書いちゃったんですけど、実家の子ども部屋も今、創業43年かな、
40年を超えている世代だったりするので、20年後と言うと60年創業したブランドになっているので、当然そのブランドをなくしたくないと思っていて、自分でも海外とかでも聞きたいなと思っているし、
もしかしたら60年経ったブランドを次の世代に継承するっていうことを考える世代かもしれなかったりするので、そんなことを家族で喋っているっていう時間はすごく楽しかったかなと思っています。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、お昼から15時くらいまでやって、皆さんチリチリになって、すごい楽しそうな笑顔が見れたので、やっぱりこういう子どもが集まる場作りってすごく価値があるなと思っているし、
一方で大人もそこに集まってコミュニケーション、初めましての人とコミュニケーションすることっていうのもすごく大事だと思ったりするので、こういうことっていうのは継続してやることに意義があるんだなというふうにやれたらと思いました。
ラスト、今後なんでこういうことを継続していきたいなと思っている、改めての理由みたいなところで言うと、子ども未来株式会社っていう文脈に戻すと、
ミッションビジョンバリューの意義
誰に何をどう提供していきたい会社なのかっていうふうにシンプルなフレームワークに戻していくと、僕らはミッションビジョンバリューっていうふうにいわゆる会社のあるべき姿っていうことをやっていくと、
子ども未来のワクワクにつながるきっかけを作る会社をやりたいっていうふうに言っているので、結局僕らは子ども未来っていうものを常にイシューとして問い続けなくてはいけないと思っているし、
子ども未来に対して子どもも大人もいるっていう環境なので、すごく抽象度が高いミッションとビジョンにしているからこそ、ある意味どんなことでもできるっていうような設計には意図的にはしているんですけれども、
日々やっぱり目の前のお客さんとか目の前の仕事だけに考察されていると、結局子どもの未来って何なんだっけみたいな、これってすごく良かった見方をすると、
目の前のお客さんと人材紹介業だけをひたすらやっている会社にどうしてもなってしまうというリスクもあるなと思っていて、いわゆるレンガを積むような話と一緒ですね。
家を作るっていう話をしたときに、「あなたは何をしているんですか?」って聞かれたときに、いわゆるレンガをひたすら積んでるんですって答えるのか、いわゆる幸せな家を作ってるんですよっていうふうに作るのか、
いわゆる家族の幸せを形成するお手伝いをしてるんですって話をするのかみたいな文脈。
やっていることそのものよりも何を提供するかっていうことを語るし、それがもしかしたら物理的なものではなく、いわゆる概念的な幸せのお手伝いをしてるっていう言い方をするのってすごく近いなと思っていて。
この未来は子どもと大人のワクワクする生き方をどんどん支援していきたいなと思っていて、ゆえに大人の働き方や生き方をサポートする事業に前振りしているし、
こういう子どもの未来に対して議論する場を作っていく。これは別に短期的にはすごくお金を生むものでは全くなかったりするんですけども、
中長期的にこういうことをやっていくっていうことがすごく大事かなと思って取り組んだりしております。
長くなりましたが、今回は第1回の子供妄想会議っていう形だったんですけども、すごく手応えがあったので、また年内かな、やってみたいなと思っているし、
感覚的には2ヶ月に1回ぐらいですかね、こういうイベントとかっていうのは多少いろんな仕事のスケジュールでずれるかなと思うんですけども、
年内にもう1回やろうかなと思ったりしていますと。
ちょっとしばらく空いちゃってるんですけど、下北沢のシェアランチ、シェアキッチンでのランチイベントみたいなこともまた復活させたいなと思っていますし、
オンラインのきっかけトークとかっていうのを各州でやったりするし、
ちょっと昼間しか来れない方っていうのは恐縮なのでまた別のイベントを企画するんですけど、
夜とかの飲みみたいな場ですと月に1回交流会ですとか、スタートアップ交流会っていうのもやったりしますし、
あとミーティーのイベントを改めて張っていこうと思うんですけども、やっぱりワンとワンでいろんな人と喋って仲良くなるっていうことはすごくあるし、
実はワンとワンでミーティーで喋った方が今回子供妄想会議に来てくれたっていうこともあったりはしたので、
そういった人たちも含めていろいろ繋げていけたらなと思ったりするので、今後もこういったイベントを展開していこうと思っていますので、
もし聞いた方で一緒にやりたいですとかっていう方いれば是非DMいただければなと思います。
はい、きっかけラジオでは20代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
インタビューの公開ですとか情報をお届けしておりますので、是非フォローや評価いただけると嬉しいです。
今日も頑張っていきましょう。
21:08

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