キッカケラジオ、この番組は、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
キッカケインタビューの今、24人目となる現、今はスマートHRで働いていらっしゃる神山さんのインタビューを撮らせていただいておりまして、神山さん、後半もよろしくお願いいたします。
神山さん、行きまーす。
前半、まだ聞かれていない方は、ぜひ前半から聞いていただければと思うんですけれども、
最初に新卒に大手美容の会社に入って、美容部員として3年働かれて、その後に今、マイナビに初めての転職をして、人材紹介で新規の営業をガンガンやってきたぞ、みたいなエピソードまで聞かせていただいたんですけれども、
後半ですね、神山さんのライフステージの変化だったりとか、働き方とかの変化もあったのかなと思いますので、その辺からお伺いさせていただければなと思うんですけれども、
そうですね、先ほどちょっと聞いたところで言うと、結婚された年齢が20代の後半ですかね、おそらく。
そうですね、27の年でしたかね。
社会人で言うと、4年目、5年目ぐらいですかね。
ありがとうございます。このタイミングって、ちょっと比べたことなので、そんなに具体的じゃなくてもいいんですけれども、結婚するに至ったきっかけとかっていうのは、お付き合いされている方からのプロポーズとか、そういうタイミングだっていうふうにお互い話し合って、このタイミングになったんですか?
結構、どたばただったんですけど、マイナビなので知り合った方と結婚して、それもずっと同期とかで知り合ってたわけではなくて、
急に移動して来られたんですね、旦那が。東京に移動してきたタイミングで知り合って、そこから結構本当にトントン拍子で結婚したみたいな感じだったので、結構スピードフォンだったなっていうふうに振り返ると。
社内恋愛、社内結婚という感じだった?
そうです。
皆さん、共感すると思いますね。僕も社内恋愛、社内結婚してる。
同じですね。
今の奥さんが新卒でいて、僕が転職で入ったパターンだったんだけど、スピードフォンというか、普通にガンガン僕がプロポーズをして。
そうですね、いいですね。職場という意味で言うと、働き方とか、すごくもちろん人との意味も分かっているというのがあるかなと。
ありがとうございます。そしたらそこで、いわゆる入籍というか、婚約されて結婚という流れだったんですけども、結構比較的早くたぶん、お子さんもそこで探してるんですかね。
早かったですね。
その時の、どんなインタビューだったんですけど、結婚した時とかって、ケリアを働きながらだったんですけど、どういう気持ちだったんですか。すごい嬉しかったとか、びっくりした気持ちがすごかったとか。
本当に両方あって、正直私ちょっと婦人家系のところで、自分自身の体調にちょっと不安が結構強かったんですよ。
あんまりこれまでの自分の体調を見てると、もしかしたら妊娠できないんじゃないかみたいな不安がずっとあったので、
そういう意味では、これでもう本当にダメだったら、夫婦で暮らしていくみたいな道があってもいいのかなと思ってましたし、
でもそれで本当に、いざ子供ができましたってなった時は、良かったなっていう安堵感だったりとか、びっくりと嬉しさと、みたいな感じで。
要はですね、お子さんがいると全然違いますしね。
それこそ本当に、最近じゃないですけど、妊活とかされる方も昔の方かなと思うので、若いうちからそういうふうに献身をすることって多分推奨がされてるのかなと。
そういうことを一歩でも早くやることって大事なのかなと思ってました。
それではお子さんが生まれて、びっくりで嬉しい気持ちがあって、そこからお仕事の方は産休を取られて育休に入られたって感じですかね。
そうですね。
その時のマイナフィーさんって大きい会社なんで働きやすい印象は僕外からはあるんですけども、結婚されている方とかお子さんがいる方とかも多かったんですか。
そうですね。家庭を持っている方はめちゃめちゃ多かったです。
その産休とか育休とかっていうのは何だろうな、別にそんなに自然と取りやすい空気というか。
そうですね。そこはもう本当に制度はかなり整ってたので、かなり自然な形で取らせていただきましたね。
ありがとうございます。
ちょっと子育て回しなんですけどね、子供の話、僕が仕事してきたら多分そっちにどんどん深掘りに行ってしまいそう。
子育てと合わせてやっぱりきっかけなので、働き方とか価値観の変化みたいなところに説明させていただければなんですけど、
結構本当に忙しくバリバリ働いてきたんですけれども、いわゆる育休を経って復讐しようとなった時とかって、
順調に出どり復讐しようかって感じだったとか、価値観の変化とかあったりされました?
そうですね。復帰自体はすごいしたい気持ちはありました。
育休中から、やっぱり1年間ずっと子供と過ごしてみて、すごく可愛いんだけれども、やっぱり社会と接点を持ちたいなとか、やっぱり自分で稼ぎたいなという気持ちだったりとか、
そこのバランス感っていうのはあるなと思ったので、やっぱり私は仕事に出てた方が向いてるタイプなんだなっていうのは結構確信があったので、
復帰自体はすごく自然に復帰しようっていうのと、ただそのいざもう明日復帰ですっていう日は結構不安はありました。
初めての復職でそうですね、本当に。
大丈夫かなみたいな。
お母さんもだから、たぶん旦那さんも働いてるんで、保育園ですかね?保育園に入れられてみたいな感じ。
そうですね。
そのときって、お住まいに入れられなかったんですけど、保育園のそれこそ待機児童の問題とかっていうのは特に大丈夫な時期でしたっけ?
ちょっとどっちに転ぶかって、本当最後までわかんない感じだったので、補活も初めてでしたし、これでなんか入れなかったときってどうなるんだろうみたいなところが、
本当そうっすよね。
ずっと最後まで頭にはなんかこうあった感じで、私の場合たまたま本当にすっと園も決まって、復帰もできてって、何も滞りなかったんですけど、
そうじゃない方もたぶんきっといらっしゃる。たくさんいらっしゃると思うので、なんかもう頭が上がらないっていうか。
僕も一人目、子供生まれて、僕も男性で自分で一休を取らせてもらって、
瀬田側に住んでて、それこそ双子玉川に住んでるときに一人目が3学年。
2015年、16年とかの双子玉があって、日本で一番保育園入れないエリアだったんですよ。
保育園とかに並ぶとなんか73番町ですとかって絶対にない。
無理ゲーすぎるよね。
そんな時代で、それこそ当時よくあったんですけど、やっぱり引っ越しをそのためにしたりとかする。
なんで、瀬田側から別の国引っ越して、これ笑い話なんですけど、その引っ越した先も認可保育園にバーッと出すじゃないですか。
第7規模まで入れたみたいな感じだったので。
あれだって本当におかつってね、どうするんだよって話になっちゃいますもんね。
キャリア辞めなきゃいけないのに。
天秤にかけるのがデカすぎるから。
すごい怖い話だった。
すいません、ちょっと脱線してしまったんですけどね。
おかつもなんとか入れて仕事に戻られたっていうことができたと思うんですけど。
この辺からきっかけ聞いてる方も、お母さんとお父さん多いので参考になることは聞ければと思うんですけど。
そうですね。やっぱり踏み出そうと思ったのは、逆にコロナがちょっと落ち着いてきたタイミングで、やっぱりリモートっていうものがかなり世の中に浸透し始めたっていうところがあって、
リモートとワーキングペアレンスってめちゃめちゃ相性がいいんじゃないかなっていうのを個人的に思い始めたんですよね。
すごく転職先とかをちょっとずつ調べてみるようになってきて、そこでファースっていうものがあるんだとか、IT業界って実は男女の賃金格差が結構少ない業界なんだみたいなところとか、
そういうのも調べていくうちにたどり着いていって、Smart HRのその中の一つの選択肢として受け始めたっていう感じでした。
なるほどね。ありがとうございます。
リモートワークとワーキングペアレンスの働き方とかっていうのは、働くお父さんお母さんからするとやっぱり劇的な変化でしたね。
本当に。
本当にその通りだったと思います。確かに。
ありがとうございます。それでは2021年の11月だから、もうすぐだから丸2年ぐらいになる感じですか。
そうですね。
当時のSmart HRさんって、本当にそこそこ宮田さんが立ち上げるスタートアップのピッチコンテストとかに出られた時からすごいなと思って見てたんですけれども、
2021年のSmart HRだと規模で言うとどのぐらいの人数になっているぐらいでした。何とか覚えてますか。
当時はですね、500名ぐらいでしたかな。500ちょっと。
500人ぐらいだったね。本当に日本を代表する、いわゆるSaaSの会社だし、IPOはまだ現時点ではしてないです。
してないです。
皆さんが注目されている目柄だと思うんですけど。500名で逆に今もうすぐ2年経って、今ってさらに人数増えてるんでしたっけSmart HRって。
当時の倍で1000名超えてます。
事業場で1000名超えて、正直意味わからんけど。
本当にびっくりですよね。
新会社ですね。
Smart HRさんで事業も向上で採用もしてるという話を出すといただければなと思うんですけれども、
ちょっと時間があるので、実際にSmart HRに転職されて、
インサイダー用セールスのチームで働けてるかなと思うんですけども、
初めてのIT業界、初めてのSaaS業界、良かったところと逆があったところとかあるかもしれない。
本当にIT業界初めてで、しかも私、ワーキングマザーとしてインサイドセールスに入社したメンバーとしては、
多分初めてみたいな感じだったんですよ。
大丈夫かな、やってくれるかなみたいな不安も若干あったんですけど、
でも本当に入ってびっくりするぐらいリモート全く問題ないし、
本当にフレックス使わせてもらえるしみたいなので、
IT業界ってすごいな、これが当たり前の業界っていうのが本当にあるんだみたいな衝撃はすごく受けたというのと、
それでも仕事がちゃんと進むっていうこともびっくりしてますし、
とはいえ、やっぱりすごく業界としてはスピード感が本当に早いですし、
あっという間に競合他社とかに追いつかれてしまうリスクだったりとかもあるので、
そういう意味では自分自身のキャッチアップとかそういう部分は頑張らないと、
もちろん成果を出すという観点で大変な部分もあるなって、
でもこれまでとはやっぱり頭の使い方とか成果の出し方がちょっと変わる部分もあるなっていうのは感じているので、
そこはやっともうすぐ2年経つんですけど、まだまだ試行錯誤していかなきゃいけないなみたいな部分だったりはするんですけど、
本当に業界としてはワーキングペアレンスととても親和性の高い業界でもあるし、
スマートエネルギーという会社も本当に会社のカルチャーとしてパパママがもう3分の1ぐらいがパパママ社員みたいな感じなので、
働きやすいんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
ありがとうございます。
上野さんの話し方とか熱とかも感じて、めちゃくちゃいい会社なんだなって感じます。
すごく印象的だったのは、リモートフレックス含めて働きやすさっていうところがすごい素晴らしいんだろうなと思いますけど、
働きやすさとヘルシーって働き害もある会社?
うん。
すごい感じますね。
両方って似てるようで違うものだったり、働きやすさだけの会社になってくると逆に、
経営者でいうと40時間の身なし残業やってないじゃんみたいなことだったりすると、
今の話とかっていうのは、ご自身でも頭の使い方とかを変えてキャリアアップするっていうこともあったりするので、
多分上野さんって新卒の頃から仕事に向き合ってキャリアアップやっていくと思うんですけれども、
過去の2社と比べてもやっぱりまた違う良さとかを感じていらっしゃる感じですかね、それでいうと。
そうですね。本当に働きやすいですよとか、パパママに優しいですよって歌ってる会社って本当にたくさんあると思うんですけど、
実態としてどうなのっていうところって、本当にいざ働いてみないとわからない部分ってたくさんあると思うんですけど、
実態が本当に追いついてる会社だなっていうのがすごく感じてるところですね。
それだから、まあそもそも本当に何だろうな、SaaSの日本を代表する、経営する会社って、
仕組み方だったりとかそういうことにやっぱり長けてるっていうところもあるんですかね、きっと。
どうなんだろうな、制度ももちろんどんどん新しいものが増えてったりとか、
あと本当に現場の社員の声を拾い上げてるっていうところもありますし、やっぱり他社がどんなことをしてるのかっていうところにすごくキャッチアップをしていて、
自社員に落とし込んだときはどういう形がいいのかみたいなことをやっぱり人事の方、ロールの方たちがかなり真剣に、
ダイバーシティとかにかなり真剣に取り組もうとされてるのも見えますし、
会社のミッションとしてもやっぱりウェルワーキングっていうところを歌ってる部分もあるので、
本当にそこに本気で取り組もうとしてるんだなっていうのが、
社員から見てもすごく感じられるところがあるかなと思ってます。
ありがとうございます。
今伝えたメッセージなんですけど、
スマートHRで働けるって、そもそも絶賛タグ採用も。
最後にそういう募集してますよとかメッセージがあればいただければ。
スマートHRを最後に語ってもらってもいいですか。
ありがとうございます。