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2024-12-20 10:39

#0111 球辞苑 守備固め リリーフ捕手で取り上げられた高谷裕亮への思い入れ


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球辞苑の守備固め界で、もう一人
ソフトバンクの高谷浩二
キャッチャーのリリーフキャッチャーのところで登場しました。
この高谷裕亮に関しても、僕自身も思い入れのあるキャッチャーで
まず最初の話としては、博鳳台時代にインタビューに
編集者としてですけども、同行して行ってます。
あの時はね、本田君というね、今はタイのサッカーとかね
タイにちょっとね、留学というかね
日本語教師として何年間か向こうにいてっていう感じで
僕が2014年に高校日本代表のアジア選手権で取材でタイに行った時にね
彼にちょっと久しぶりに会って、それも10年前ですけどね
でも日本に戻ってきて、タイサッカーの記事だとか
あと野球に関しても、僕の書籍の手伝いをしてもらったこととかもありますし
今ちょっとどういう形で、静岡が故郷なんで静岡に帰っているのかもしれないですけど
でも何かしら多分やってると思うんですけどね
彼とか執筆をして、元々その白夜処方の野球構造編集部の人間だったんですけども
僕が編集担当という形でアテンドしてという形で行ったんですね
その時の高谷選手というのは、元々スバルかな
だったと思うんですけど、富士中高の社会人に一度入社して
高卒で入社してプレーしてたんですけども、ちょっと馴染まずにですね
それで博講台に入学し直すというか、要するにローニング扱いなのかなその場合だと
入っていたので、年齢的には遥かに他の学生よりも一つか二つぐらい上になってしまっていて
4年生の時は4年生よりもさらにもう一つか二つ上になるので
天皇みたいな立場ですみたいなね、その時そういう風に言ってて
結構面白かったんですよね
あの時は他にも島ですね、国学院から島保守ですね
03:04
楽天でマークンとかとパッテリー組んだりしてヤクルトに今コーチやってますけども
島保守ですとか、あと青岳の田中保守って言ったかな
なんかがいてね、とっても自分がとは思ってたんですけど
蓋を開けると島保守の方が大学ジャパン漏れてね
高谷選手がね暴れるという形になって
これでね島さん、島選手がね燃えたっていうかね
なんでだっていうねなってねより発奮してね
その後プロ入りに向けてね頑張ったというね
そういうつながりもあったりします
でこれソフトバンクではね
結局最終的にはまあレギュラーだった期間というのは短かったんですけども
あのでもリリーフキャッチャーという形で
あのここはね工藤監督にねちょっとことのいろんなシーンみたいなのね
いろいろとね本当に伺いたいとこなんですが
最終回とかねリリーフピッチャーが導入されると同時に
まあ高い保守が入るということがかなり多くて
やっぱり印象に残っているのはその
オンエアーの時にも出てたんですけれども
広島カープとの日本シリーズですよね
この時にしっかり灯類を指して
開拓屋でなくても灯類を指すという形で
これほとんどすべての灯類をこの時カープは指されたんですね
6個か7個ぐらいスタートして
でこれねタイム的にも高い保守
まあもちろん1秒77とかね
その取ってから2塁に到達するまでのタイムが
高い保守は1秒80ぐらいで投げるんですよね
1秒7台もあるというぐらいで投げるので
そこまでには及ばないまでもですね
高い保守もね1秒8前半ぐらいで投げれるんですよね
多分9まで行ってないはずなんですよ
すいませんちょっと今うろ覚えで
ちゃんと確認しないといけないんですけど
そのぐらいのタイムで投げる
これってね例えば森友也保守とか
そうですねロッテの田村保守とか当時のねレギュラーだった
あの他のパリーグのそのクラスなんですよ
要するにもう第1戦のね
パリリーグを代表するレギュラーキャッチャーと
ほとんど変わらないぐらいの早急
その時点でもねもうベテランの領域に入りつつありましたけれども
まあ普通にできたわけですね
でこれ実はねやっぱりキャッチャーの方ってね
衰えやすいというか衰えていくんですよね
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でこれ谷茂保守なんかはあれ長くやれてたので
あのもちろん若い時は強権でしたけども
だんだんやっぱり肩衰えてきたのもですね
タイム取ると分かるんですけど
取ってから投げるまでのスピードが
なんとかねそれを縮めて
それでトータルで到達タイム取ってからね
22年の到達するまでのタイムを維持して
それでねなんとか頑張っていけたっていうのがあったりとかですね
逆にですねあの例えば同じく中日の
大野翔太という日本ハムですねもともとはね
東洋大学から日本ハムに入団して
中日に設置してもともとあれ
岐阜総合だか県議省じゃないと思うんだよな
でもその岐阜の出身だったと思うんですけども
その頃から注目選手で僕わざわざ東海大会に
なんかわけわかんないんですけどね
2日連続でなぜか自宅
東京の自宅に車で出発して車で日帰りで帰って
翌日もまた日帰りで行くみたいに
泊まればよかったじゃんって思ったんですけどね
その時にねソフトバンクに入った江川選手ですね
あの時は内山商業だったと思うんですけども
なんかを見に行くために行ったんです
その時にねでも大野翔太報酬も見てっていう感じだったんですけども
その大野報酬なんかやっぱり肩がね
その腰なんかもあって
まともに投げれないような状態になっても
まだ現役でいたんですけども
これだともう一軍ではもう
走れるという風にひとたびになってしまうと
もう容赦なく徹底的に走られちゃうので
なかなか難しいわけですよね
で大野報酬に関してはもうずっとファームで
っていう形になってました
ファームで若いピッチャーの
アドバイザー的な役割も果たしての現役が
万年という感じでしたけれども
そういうのだけではなくてですね
例えばですけど
今DNA INVESTORSに所属してます
伊藤光保守部なんかもですね
オリックスにいた時に比べるとやっぱり
もう実戦で今さっき会議
保守なんか1秒7台もね出るぐらいで
まあでも1秒8ちょうどぐらいで
大体投げますよっていう話したじゃないですか
でこれ大体ね今のキャッチャーというのは
1秒それよりも会議に及ばないにしても
1秒9とかですね
1秒8いくつ
8後半ぐらいでは投げるんですよ
それが伊藤光保守なんかだと
実戦だとね
もう2秒ぐらいになっちゃってるんですよね今ね
非常にその
例えば左ピッチャーであったりとか
09:00
クイックや県政級の上手い
右ピッチャーにしてもね
そういうあのピッチャーの時には
ある程度ごまかせるんですけれども
そこさえ飼いくぐってしまえば
まあ政府になるっていうことになるので
なんて言うんですかね
まああの
通りで勝負できるようなランナー
まああの
単独スチールができるようなランナーにはね
やっぱりね走られちゃいますよね
そういうのがあって
なかなかリリーフキャッチャーって
いくら経験があっても
肩が強くないと
強くないとかまあ維持できないと
なかなか難しい面があるわけです
なので高谷保守が
そういったそのベテランながら
リリーフキャッチャーとして出られた
理由の一つとして
もちろん経験が豊富であるとか
そういうのあったかもしれませんけども
肩がね
一線球を維持できたということが
大前提だったんじゃないかな
というふうに思います
そんなお話をね
まあもちろん打ち合わせの時にはね
してたりとかねしてましたし
っていうので
でもこれあんまり打ち合わせの時も
しなかったんだっけかな
そういえばだったんですが
まあ僕なりに
この守備固めの回というのはね
そういう高谷保守のことについても
なかなか思い入れのあるところだったな
というふうに思いました
はいということで
また次回お楽しみにしていてください
バイバイ
10:39

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