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プロ野球のクライマックスシリーズが ケリがつきましたね。ケリがつきましたってあの2対3位のね
1stステージの高賀セパともにケリがつきました。 シェリーグはもうDNAのもう
電光石火の連勝も怖いね。DNAっていうのはね、もうあの シーズン中もそうでしたけど突然勝ち出すと
ガーッと勝ち出すと。で、負け始めるとガーッと負けるみたいな。 前にもね1回ね
何でしたっけ?ストーリーテラーだっけ?違うな。 ちょっとしたら違うかもしれないですけど、なんかあの
とにかくね、かき回すんですよ。 あの今シーズンほんとね、リーグをね、かき回してくれましたね、ほんとね。
そういうあの
タイプって言うんですか?なんつったんだっけ?なんとかキラーとかって俺自分で調べて 言ってたくせに忘れちゃいましたけど
忘れないよって言ってね。ないし忘れる前に準備しとけよみたいな話なんですけど ちょっとね今そういうふうに言って時間稼いでちょっと今ね
ちゃんと調べてますよ。 先に調べとけよって話ですけどね。
トリックスターねそうそうトリックスターですよ。 もうほんとねDNAはわからない。もうその時その時のね調子次第だなというふうに
感じましたね。でパリーグの方はですね 第3戦までも連れて先ほどですね
ケリがつきましたがニッポンハムが一番すごい いい感じの勝ち方って言うんですかね。先行はされましたけどもねロッテにね
清宮幸太朗の2アウトに3塁からのねシングルヒットで2点とって同点に追いついて 水野選手がですね3塁打で
4対2にした後さらにですねまたしても今度はマンナミ選手がね ロッテの横山選手ねカミチシ式中の出身で今頃西尾
元になっちゃうのかな西尾監督西尾先生がですね きっとハラハラしながら
ご覧になってたんじゃないかなというふうに思うんですけども残念ながらね まああの清宮にね統領を許した後に
マンナミ選手にリフト前で痛恨の5点目をね 取られたという形でしかも最後にね抑えターカージャスティスを
かなり早い段階でねリリーフに寄与してしかも回をまたがせるというね そういう寄与からの
まあ誰でもいけるぞっていうとこの3点差でのクローザーで宮西選手 宮西大ベテランの宮西投手を
まあクローザーという形でねして閉めて非常に盛り上がる 後につながるようなね
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勝ち方というかをしましたはいであの僕はね実は注目してたのは 第2戦で
さよならをヒット打ったね浅間大輝選手でしたはい 浅間大輝選手はですねあのまあ以前にね
紹介しました僕は2014年に トリプル a のアジア選手権ですねにまあの
サムライ高校サムライジャパンのメンバーとしてね まあその大会の取材をした時に浅間選手
そのメンバーに入っててですね えっとまぁクールなね感じでしたけども意外とね喋らせるといろいろ喋ってくれる
というような選手だったなという印象がありますがあの横浜高校時代にですね 小倉清一郎部長
ね元部長のまあなんだろうなもう最後の方になるんですけれども かなり可愛がられたということでですね
えっとそのアジア選手権期間帰ってきてからもですね なんかお土産みたいなものを小倉先生小倉部長のところね
持ってきたみたいな話を小倉さんから伺ったことがあります でその時にね小倉さんが言ってたのはいい選手なんだけど
あの やっぱ内閣のね
早いボール 140当時はね当時で言うと140キロを超える
急に詰まる遅れる っていうとこ捌けないというとこがあるんだよなっていうところちょっと心配されて
いたんです はいで第2戦でさよならヒット打った時はまあの速球派のロッテのね沢村
投手でしたけれどもちょっとねふかしたというかちょっと抜け抜けたというわけでは ないんでしょうけどもちょっとあの
浮いたボールやや外面真ん中外名かな真ん中ぐらいだと思うんですけどそれをちょっと 寝て
指導を早めてこう体全体を被せてこう回すような強引に回すような感じでね 見事に打ったんで
これひょっとしたらそういう なんていうかなその速球も克服できたかなみたいなね
そういう気持ちであったんですがただちょっとコースは そんな人コースの厳しいところではなかったのでこういうなんかちょっと巻き込む
ような音打ち方をすればまあ確かにいけるよなという感じで その
人コースの早いボールを捌けるかどうかっていうのはねなかなかやっぱりまだなの まだまだなのかなと思ってたんですよ
逆にね中途半端なあの シンビにかからないようなね
反則球的なボールであったり外よりのボールとかの方が多分うまく打てる あと変化球も
落ちるボールはちょっとあるかもしれないですけれども 若干あの横変化については割とついていける方なのかなと思ってたんですが
第3戦2番で先発出場したんですが 残念ながら3散進というですね
まあの結果で終わってまぁ日本版はね勝ったから良かったんですけれども その投球をですね見てるとやっぱり1打席目に断席目やっぱりロッテ
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はしっかりそのあたりをねついたなあっていう種市投手がね まあ佐藤俊也のバッテリーですけども
やっぱりインコースの音早いところをね しっかり投げてるんですよねそれをうまく生かして
第1打席第2打席はね3進に取ったなという感じでした やっぱりちょっとね課題なんでしょうねあのなかなかこう克服できない課題なのかな
なんていうふうに思いましたね まあ3打席目はねもうほとんど低めの変化球を連発してまあソークボールで
がらぶりという感じになってしまいましたけども そうですねやっぱりそういう高校時代からある
癖とかですねまあその まあある種弱点とかねそういうところっていうのはやっぱりね
ある程度プロなんで克服を目指して克服できた選手は長くやれるあるいはレギュラー として常時出場できるというのはあると思うんですけど
なかなかそこがね完全に克服しきれないあるいは 一見克服したように見えるけれども最終的ななんか緊張した局面とか
あのプレッシャーがかかる場面ではまたそれが出ちゃうっていうのはねこれも人間の 差がとしてねあると思うんですよ
そういうところをあの なかなかそれを完全克服できるかできないかが能力
長所はすごい持ってる選手にしても なかなかねそのずっと出てると成績を落ちていくとかね
だからそれをなるべく ちょっと言い方悪いけどボロを出さないようにしてねいいところをね
あのどんどん出していくみたいだねそういう形でいい成績 適度な試合数で適度な好成績みたいな形になっていくのがいいのかなというふうに
思って そういうのをね痛感しました
あの浅野選手朝浜選手を見ていてね なんかねそういうの見方っていうのもねあのちょっと面白いなと思いますので皆さんもね
気をつけて見ておいたらいいと思いますプレッシャーがかかるときにね どういうプレーをするかっていうのがやっぱりプロとしてのその
なんですか 新骨頂というかですねはい
そこらへんがねやっぱり 超一流選手と普通の一流選手とあれば二流三流とそういう選手のね違いをね
なる見極めるのにいいと思いますはいそんな話で今日はねまあまあ日本ハム 勝ち進みましておめでとうございまそろってはね残念ですけどまた来年
頑張っていただければというふうにね思いますので そうですねタイガーさんはねまぁちょっと感覚変わったようですのでまずその辺の足もまた含めて
なんかの時にしたいと思います はいということでまた次回お会いいたしましょうバイバイ