1. 研エンの仲
  2. #90 今なにしてる?
2022-12-01 1:31:15

#90 今なにしてる?

昨今のTwitterの経営方針転換をきっかけに、インターネット上のアイデンティティをどこに置くか、研究者・エンジニアにとってのTwitter、もたらした良い影響、プラットフォームとコミュニティ、幹事はえらい、リアルのコミュニティ活動、鍵垢、YouTuberなどについて話しました。

  • イントロ
  • 最近話題のTwitter
  • ネット上に感じる、人格や居場所
  • 2人のインターネット上のアイデンティティの変遷
  • なにをつぶやけばいいのかわからな
  • Twitterを始めときの気持ち
  • Podcastは独立したソーシャルメディア? 
  • Ryoheiが友人と句会をした話、リアルなコミュニティ
  • 「なんか反応したくなるものを出してくる」ことへの抵抗
  • Twitterで初めて英語圏と繋がれた感覚があった
  • インターネット上にアイデンティティがない人もいる
  • Slack, Discord にあるコミュニティ
  • 誰もサーバ代を払いたくない問題
  • 幹事はえらい
  • オピニオンをオンラインじゃなく言える環境がほしい
  • 友人がやってる社会人勉強コミュニティ
  • Ayaka に鍵垢作成を勧めるRyohei
  • YouTuerとかは どう?
  • 打席に立ち続けることは大事


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「研エンの仲」は、神経科学の研究者 Ayaka (@kayautoka) とソフトウェアエンジニア Ryohei (@fushimir) の2人によるPodcastです。科学やエンジニアリング、日常の話題についても話しています。

公式Twitter: @KenNaka
Hashtag: #研エンの仲

みなさまからの感想・質問・フィードバックがこのPodcastを続ける糧になっています。Twitterでハッシュタグ #研エンの仲 をつけて投稿していただくか、おたよりフォーム、マシュマロか下記のメールアドレスまでお送りください。

おたよりフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfm3NGeT-LdVC-CLYmIUirE9GClBSGnE48RLfXBAVd1FQ54rA/viewform
マシュマロ: https://marshmallow-qa.com/ken_en_no_naka
メールアドレス: ken.en.no.naka.podcast@gmail.com


00:01
Ryoheiです。 Ayakaです。
研エンの仲は、研究者のAyakaとエンジニアのRyoheiが、その時々で話したいことを話すポッドキャストです。
概要欄にあるGoogleフォームで、質問・感想・リクエストを募集しています。
Twitterのハッシュタグ、研エンの仲でも感想をお待ちしています。
はい。
初めてやりましたね、これ。
初めてじゃないと思う。
まだぎこちぎこちになる感じ。
初めてじゃないと思う。前にもなんか挑戦した気がする。
なるほど。
長続きしなかった。
長続きしなかった。
まず、研エンの仲は、なんとかなポッドキャストですって言わなきゃいけないから、それで毎回緊張するんだよね。
それでいいのか?みたいな。
お前はそれでいいのか?みたいなことを。
でもさ、その時々で話したいことを話すってもう。
もはや何も言ってないけどさ。
それでもちょっと緊張するもん。
話したいこと話せてるかなってこと?
話してるかな?みたいな。
まあ、今はポッドキャストですってことね。
うん。
研エンの仲はポッドキャストです。
そうですね。
それは聞いてる人は分かってると思う。これもポッドキャストであることは。
はい。2人でやってますっていうことですね。
はい。
まあ、じゃあ今日は何について話しますか?
今日は話題のSNSについて。
話題のSNSね。
Twitterですね。
みんな知ってるかな?Twitter。
はい、そのノリ。
まあ、一応ね、これはなんか珍しく結構時事性のあるトピックなので、
今日は何日かってのを言っとくと。
確かに確かに。
2022年の11月19日に撮っております。
はい。
で、現在何が話題になっているかというと、
イロンマスクがTwitter買収しましたと。
イロンマスクがTwitter買収して、
はい。
まあ、いろんな変更加えるとか加えないとか。
ね、なんか大変そうですね。
しぎりの話題になっていますと。
まあ、なんかレイオフがあったりとか、それについてみんな言ったりとかあるんですけど、
まあ、なんかそういうのは置いといて、
なんかTwitterって割とそのフォロー、フォロワーみたいな、
そういう仕組み自体が変わらないのは結構長かったわけですけど、
まあ、なんかその根幹というか、
ビジネスモデルだったりとか、
なんかサービスの仕組みみたいなのが変わっちゃうんじゃないかということで、
そこを離れる人が出てきたりとかして、
どうなるんだろうって言われているわけですね。
はい、なんか私が、
日本語アカウントと英語アカウントがあるんですけど、もしTwitter、
英語アカウントの方でフォローしているのはかなりピュア研究者で、
研究者ばっかりなんですけど、
結構有名研究者何人かが、
マストドンっていうなんか新しいSNSというか、
まあ、新しくはないのか。
前からありますよね。
前からあるはあるけど、
まあ、そういう分散型の、
一つの企業とか個人とかが持っているわけじゃない。
オープンソース。
そうですね、オープンソースで運営されていて、
そこに参加するっていう人が結構増えているっていうのがニュースになってますよね。
はい、結構移行してる人多そうで、
なんか最新の論文の宣伝とかみんなそっちでやるのかなみたいな。
そうなってくるとなんかね、
やっぱオピニオンリーダー的な人が動くと、
03:03
豪華ざるを得なくなってくるみたいなとこもあるから、
なんかどうなんだろう。
でも、そもそもこういうネット上になんか、
人格とか居場所とかがあるっていう状態を、
なんかこれからずっとこれが続くのか、
一体どう変わっていくんだろうみたいな、
その辺をふわっと全体的に話したいみたいな。
なんかこう、別にツイッターがそういうソーシャルの最初のサービスじゃなかったし、
そもそもサービスより以前から存在してた、
そのインターネット上のアイデンティティのあり方っていうのはあるわけですよね。
LINEだってそうだと思うし、
なんかすごく古くから遡ると、
メールだったり、
全略ブログとかジオシティーズとか、
ブログとかね、いろんなブログサービスがあった時代があって、
ツイッターってマイクロブログって最初は呼ばれてましたけど、
そういう投稿サービスがあって、
その前には、
例えばにちゃんとかそういう掲示板のハンドルネームがアイデンティティだったと。
別にその個人のページってなくて、
名前で認識しているみたいな状態もあったわけです。
ある意味、ツイッターで一つのアカウントネーム、
URLで表現されるページが、
これ自分ですみたいなのって言えるっていう状況、
必ずしもずっとあったわけじゃなくて、
広く見た時に、
ツイッターはどういうものなのかとか、
じゃあ今後どういうところにアイデンティティを置くべきなのか、
もしくは置かないべきなのかっていうことを考えてみようっていう感じですかね。
最初に使ってたSNSというか、
言わなかったけど、
でもSNSとしてやっぱ大きかったのミクシーっていうね。
私たぶんちょうどね、ミクシーからFacebookに移行が起きた。
私が大学生になったぐらいの時に。
こういう関係が広がる瞬間に、
ミクシーが廃れつつあった。
それはわかるな、確かに。
ちょうどたぶん高校卒業するぐらいのタイミングでは、
まだミクシー、マイミクみたいな概念があり、
ただもう大学入った瞬間に、
Facebookに変わっていった感じだったかな、私の場合は。
なるほど。
だから自己紹介みたいな時に、
何かオンラインにもつながりませんかっていう時に、
何らかのアカウントを交換するみたいな。
古くはメールアドレスを交換、赤外線でね。
赤外線、懐かしい。
何かLINEだったり、
もはやそのシチュエーションによって変わるとは思うけど、
一時期はFacebookだったっていうことがあったかな。
そういう時期がありました。
あとは、あれか、一番古くで言うと、
私中学生の時にめっちゃブログ派やったんですよ。
みんな何か3,4人とかでグループ作りたいな、
ブログやってませんでした。
やってたやってた、俺もやってた。
懐かしいな。
懐かしい。
で、何かその時点で、すでに何か人格が2つぐらいあるんですよ。
私何か2つやってたんですけど、
06:02
何かグループ、あるグループとあるグループの中で、
やっぱ自分の立ち位置とかノリが全然違うから、
何かそれに合わせて日記の内容も変わってくるわけで、
そう考えてくると何かそういう、
場所によって人格が変わるみたいなのって、
実は中学生ぐらいからあったのかなって思いました。
確かに確かに。
まあ、僕もそういうのありましたね。
ブログは結構ずっと中1、2ぐらいから、
高3とか大学1年生ぐらいまでやってたのがあるし。
そうなんだ、すごい。
ずっと友達と一緒に。
友達でやってた。
すごいね。
リンクとかが本当に実際の友達だったりもして、
で、結構この僕の近くのコミュニティは、
パソコンでも見れる、
パソコン前提で作られたブログサービス、
例えばジュギウムとか当時あったんですけど、
そういうブログでやってる人と、
携帯専用のページがありました。
あるあるある。
全略ブログとかは僕らのちょっと後の世代に出てきたんですけど、
その前に、
わかんない、魔法のアイランドではなかったけど、
なんかそういう系の携帯専用のブログサービス。
私もでもそれでやってました。
携帯でやってた。
僕がやってたのは、
パソコン向けだけど携帯でも表示できるよっていう、
そういう本当のブログみたいなのをやっていた感じですね。
なんか今日あったことみたいな、
考えたことみたいな、
読んだ本みたいな話をしていて、
なんか平和な時期だったなと、
同時にそういうので文章を書くっていうのは、
割となんかいい経験だったなと、
思いますね。
なんか私すごい思い出すのは、
やっぱもう中3ぐらいの時が前世紀だったから、
なんかあれなんですよね、
みんなね、鍵をつけるの。
パスワードの合言葉みたいな。
そうそうそうそう。
なんか鍵をつけたり、
あとはその、なんだろう、
一緒にブログやってるメンバーにしか見えないようにするとかね。
リアルみたいな。
そうそう、リアルリアル。
ああ、リアル懐かしい。
やばい。
やばい、やばい。
あったな。
あったあった。
でもあれって、今思うとかなりツイッターの走りだよね、
短くて。
うん、カギ赤だよね。
うん、そうそうそう。
いやー、ありましたよ。
ありましたね。
ね。
で、ツイッターはそれこそ、
私たぶんちょうど大学入ってから始めたかな。
るべさんもそうですか?
そうかな。
高2、高3ぐらいで始めてた。
ああ、そうなんだ。
へー。
なんかオンラインで初めて、
そういう同世代の人とつながり始めた時に、
ツイッターっていうのが流行ってるらしいみたいな感じで。
で、それで初めて、なんだろう、
そういう世界を知って、
ツイッター始めてみたいな感じで。
だからそこで、他で知り合ったことのあった人とか、
ブログで読んだことある人をまずはフォローしてっていうのが、
ツイッターの始め方だった。
なるほどね。
だんだんでも、大学に入って、
他のツイッターをやっている人っていうのがあって、
どのアカウントを見せればいいんだみたいな感じになって、
統合が起こったみたいな瞬間があって。
そうなんだ。
だから大学その1年の4月、5月ぐらいで、
09:02
その大統合が起こり、
それ以降はオンラインでつながっている人とも、
オフラインでつながっている人とも、
どっちもつながってるアカウントみたいなのができて、
今に至る。
へー。
なんか変遷があるんだね。
それで言うと、私ね、アカウントの変遷で言うと、
最初フォローしてたのは、やっぱなんか知ってる人とか、
いわゆる有名人とか、
もう実際の知り合いとかフォローしてて、
ずっとたぶんね、フォロワー数百人とかぐらいの規模でやってたんだよね。
で、なんかその後も、
もう本当に身近なことしかつぶやいてなかったんだけど、
なんか論文をまとめてつぶやいたりとかを、
たぶんそれこそ博士課程に入ったぐらいからし始めて、
そこからやっぱ論文きっかけとかで、
結構伸びてる。
伸びたんだよね。
でも今完全に止まってて、今4500人ぐらいで、
フォロワー数が。
完全に止まりましたね。
結構多い方だね。
完全に止まったっていうか、
多い方なのかもしれないけど、わからない。
なんか逆に、全然炎上もしなかったし、
バズったこともないんだけど、
平和にここまで来たって感じ。
平和に4500人まで来て、
それはすごい。
そうなのかな。
でもなんか、あんまりそういう意味では、
嫌な思いを特にすることなく、
来れたかなっていうのはあったかな。
主にだから研究関係のことで、
フォローしてくれた人が多分多いんだけど、
あんまり私最近、
ツイッターでつぶやかなくなっちゃったんだよね。
伸びが悪くなっちゃった?
伸びが悪くなったのはそれもあると思う。
そもそも私は月に1回ぐらいしかつぶやかなくなってしまったっていうことと、
ツイッターでもF1の話とかをツイッターでやったり、
なんかしてることが多くて、
なんか論文とかの紹介も前はいろいろやってたんだけど、
なんかこう、なんだろうな、
そういう感じでやってる人が多くなってきたのもあって、
もうそれ専門でやってる人とかもいるわけじゃないんだろう。
論文紹介をメインでやってるみたいな人もいて、
私はなんかこう、なんだろう、
ただ普通にやってたつもりだったんだけど、
なんかそういう感じになっちゃって、
なんかどうしようと思って、
なんか自分のキャラが迷走した結果、
もう何もつぶやけなくなったみたいなとこはある。
これはどういうアカウントなのかって意識した瞬間に、
自意識を持ってしまったらダメみたいな話なのかもしれないけど、
で、なんかなんだろう、
いまだにたまに、
それこそF1の話とか、
なんかこう山に登ったみたいな、
なんかそういうゆるい話をするんだけど、
Twitterって何に使ってるかって結構人によって違うじゃないですか、
そういういわゆるちょっとインスタっぽい内容、
なんか日常報告みたいな内容もあれば、
一番やっぱバズるのってオピニオン系じゃないですか、
そっちメインで使ってる人もいるし、
私はあんまりそっちで使ってないんですけど、
あとまあ知らなかった情報系、
まあ論文紹介もそうかもしれないけど、
確かに、なんか役立ち情報系と、
12:00
日常系とオピニオン系とみたいな感じかな、
そうですね、
まあなんか結構そういうタイプ分けをなされているような気もするし、
まあでもなんか僕もそうだけど、
普通に日常というか自分の人格というか、
名前と紐づいたアカウントだから、
最近あったことみたいに書くけど、
たまにそういう意見を書いたりとか、
お役立ち情報を書いたりするっていう、
その中間みたいなアカウントもやっぱ多数存在して、
まあ僕らもその一つなわけです。
そうね、私はかなりその日常と、
一番なんかやりたいこととしては、
自分が論文出した時には、
それをこう見てほしいから、
まあなんかそういう情報は呟きたいんだけど、
まあそれはそんなに頻度であるわけじゃないから、
間をどうしようと、
なるほどね、
自分の人格がわかんなくなって、
あと単純に最近は、
なんかハークロン会議で忙しかったのもあって、
なんか呟いてなかったんですけど、
しばらく呟かないと、
なんか何を呟いたらいいのかわかんなくなってて、
っていう感じかもしれないです、私の場合は。
なるほど、
まあそのあれですよね、
プロフェッショナルネットワークみたいな側面もTwitterにはあって、
まあでもそれはなんかTwitterの利用している人が、
全員が全員じゃないけど、
なんか特に研究者のコミュニティの中では、
そういう使われ方をしているっていうのは結構ありますよね、
なんか論文の投稿しました、見てくださいっていうのもよく見るし、
そういうふうな使い方をしている人が結構いますよね。
そうですね、
なんかそういうサマースクールとか、
何かしら募集するときに、
なんか宣伝しやすい媒体として使ってるっていうのはありますね、
私はそれこそその、
けいさん論的精神学のスプリングスクールみたいなのの、
広報を手伝ったりとかしたんですけど、
なんか思った以上に人が集まったよ、ありがとう、
みたいなことを言われたりとかもするんで、
なんかやっぱり定期的に研究内容をつぶやいて、
そういうネットワークみたいなのを維持するっていうのは、
なんか大事なんだろうなっていうことは思うんですけど、
そういうときに、
私の日常をつぶやいていいんだろうかっていう葛藤が生じちゃうんですよね。
今のTwitterアカウントの、
そういうのを全部何でもミックスできるっていう構造が、
あってないんじゃないかっていう。
あってないっていうか、難しいんですよ。
どれくらいの割合でいけばいいのかがわからなくて。
僕の印象は、そういうのは結構、
良くも悪くもTwitterのプラットフォーム側がコントロールしていて、
論文のプロとか、
そういうプロフェッショナル的な話しか見ない人には、
そういう話があんまり見えなくなっているんじゃないかと、
ランキングアローリズムってね。
そうなの?
ていうのはあってもおかしくないですよね。
例えばある人をフォローしていても、
おすすめのツイートに上がってくるツイートと、
そうじゃないツイートがあるわけじゃないですか。
それは普通というか、
15:02
僕は中身を知っているわけではないですけど、
そういう人が興味がありそうな確率みたいなのを計算して、
ランキングの上に上げるっていうのは、
そういうランキングをいじれるように仕組みを導入したっていう時点で、
それはやりたいからやってるわけですね。
私は基本的にそれはフォローしてない人のツイートが出てくるときは、
そういうのが多いんだと思っていて、
フォローしてる人の中でもそういうことやってるのか。
それは当然ありますよ。
右上のところでランキングというか、
表示順を調整できます。
おすすめツイートっていうのと最新ツイートっていうのがあって、
おすすめツイートはまだ見てないとか、
フォローしてない人のも出てきますけど、
フォローしてる人の中でもこれは関心を持ちそうなトピックについて、
フォローしてる人はつぶやいていたら優先的に上がったりしてますし、
フォローしてる人でも、
おそらくは関心がないであろうツイートみたいのは下げるみたいな仕組みが、
普通に実装されていると思います。
興味があるツイートを上に上げる時点で、
それ以外は下がっちゃうので、
それはあるかなと思いますけど。
なので、自分の中ではそういうトピック違いみたいなものは、
そんなに自分側で気にする時代じゃなくなっているのかなっていうのはややありますけど、
やっぱりそのプロフィールを見るじゃないですか、
ツイートを見かけた時にその人を見たりもするし、
この人ってどういう人なんだろうって検索して出てくるページやプロフィールなわけで、
そこにいろんなトピックが並んでいると、
この人は何のアカウントなんだろうっていうのは気にするっていうのはありますよね。
そうですね。私は本当に最初の何年かは、
本当に日常のことしかつぶやいてなかったのが、
急にそういう感じになってきて、
広報っぽいことをつぶやくようになったがゆえに、
その後どうこれを扱っていこうみたいなそういう感じなのかもしれない。
いろんなツイッターの側面があるっていう話ですけど、
プロフェッショナルなこと、日常のこと以外にも、
やっぱりオピニオンとかそういうのは結構大きいですね。
それもあってSNSから離れてる理由の一つとして、
基本炎上してる話題についてつぶやかないっていう風にしてるんだけど、
やっぱり炎上してる話題って目に入ってくるし、
それでいろんなことこっちも考えさせるようなキャッチーな内容が多いわけじゃないですか。
だからなんかついつい考えちゃうし。
炎上って言ってるのは、ある悪いことをした人がいてみたいなそういう話とは限らず、
すごくみんなが本当に話題にしているトピックっていうことですね。
コントラバーシャルな話題っていうことですね。
そういうものとちょっと距離を取りたいみたいな気持ちが。
というか、あまりツイッターでそういうことについて議論したくないかな。
なんか嫌な思いをしそうな気がする。
というかあまりそれに関わってこなかったから、
今まで多分あまり言わない思いをせずに住んでるんだと思うんだよね。
18:02
なるほどね。
なんかその例としてはどういうのがあるのかな。
あとは掛け算の順序とかはめちゃめちゃよくある。
確かに確かに。
一例だよね。
掛け算の順序よく燃えてるっていうかあれだけど、
あとはなんかエンジニアについて、
エンジニアリングについて分かってない上司がこういう無茶な要求をしてきましたとか、
クライアントからこんなひどいものが上がってきてみたいな、
いろんなパターンがありますけど。
多分それぞれ結構最適化されているところがあって、
私はだいたい研究者の愚痴が燃えてます。
研究者の愚痴っていうかアカデミアの、
アカデミアの闇みたいな内容がよく燃えてて、
私は別にこういうことは見たくないんだけどなってかなんだろう。
思うんだけど、
でも私自身は関係ない話じゃないから見るのは見ちゃって、
で、見たことによってツイッターが学習してまたそれを出してくるんだよね。
そうね。
やっぱりエンゲージメントはあるもんね、そういう話題は。
気になってしまうしみたいな。
そうなんですよ。
多分それを学習してしまうわけで。
かつこういうものに興味ある人はこういうものに興味あるっていうふうな、
単純な仕組みでいくとそういうのが上がってくるっていうのは当然なんですよね。
まあそうですね。
でもやっぱこう、まあわかんない、興味のある研究だとか、
これはすごいって思うような研究みたいなツイートとか情報ってのはやっぱこう、
誰にも刺さるわけじゃないから、
こうそういうなんか仕組みだと上がってきにくいっていうのはあるよね。
確かにそうかもしれない。
まあオピニオン、そうですね、情報よりある意味オピニオンの方が、
共感性の方が興味より引き出しやすいみたいな。
まあ誰でも何でも何か言えるっていうのはあるよね。
まあ定期的にまた話題に上がるといえば、
やっぱ受験とか大学生徒の話とかって、
みんなやっぱ一同研と通っているから、経験してるから、
例えばなんかなんだろう三角関数を習うのをやめましょうみたいな話だと、
いやいやみたいな大事だよとか、
なんかいやいらないんじゃないみたいなのは、
みんな何か言えるみたいな、自分の仕事では使えます、いや使えませんみたいなとか、
言えちゃうみたいな話はどうしても出てきがちですよね。
それはやっぱでも実際そういうのを見て、
いやいるでしょうとか言いたくなっちゃうみたいなのも含めて、
まあなんかそういうランキングをしてたら、
そういう話題が出てくるなっていうのは当然ですけど、
まあなんか虚しくもなるときはありますよね。
そうですね。
いやだから本当は自分にオピニオンがあるんだけど、
なんかインフォメーションよりでアカウントをやっていると、
オピニオンを自分のアカウントで言えないんだよね。
それもあってなんかもやもやして、
でもこれやっぱ言わない、話題に加わらない方がいいんだろうなと思って、
そのままSNSを離れるってこと結構多いです。
なるほど、何も書けずっていうこと。
いやてか書くんだけど、もう自分のノートに書いて終わりだよね。
21:00
自分のメモに書いて、それをわざわざ発信しないみたいなことが結構多くて、
でもなんか私はそのためにTwitterやってたんだろうかみたいな気持ちになるんだよね。
てか何だろう、自分の意見とか日常とか、より感じたことを素直に出して、
それで自分の人格を表現したいんだけど、
でもなんか何だろう、誤解されるのも嫌だし、
なんかこうその盛り上がってる人の中にやっぱりこう求心的な意見の人たちっていうのがいるわけで、
で、そういう人たちに全員に答えられる、こう突っ込まれないようなことを書くっていうのは難しいわけですよね。
普通にさ、その分野の素人というかなんか専門家ではない人が書いて、
こう何らかの突っ込みがこうありえないようなツイートってやっぱ書けないですね、普通の人は。
そうですよね、まあそれもあって、なんか書かずに終わっちゃうんだけど、
なんかでもSNSでもともと私が実現したかったことって何だったんだろうってことを考える。
何ですか?
何だろうね、あやかさんは何なんですか?
何だろうね、何がしたいんだろうね。
でもやっぱり一番最初に始めた時の気持ちを思い出してみようよ。
やっぱなんか知らない人とか、こんな人がいるんだなみたいなのを知って、
この人も面白そうっていう純粋な興味でフォローしたりとか、そういうことが面白かったと思うんだよね。
やっぱ自分にない意見を聞いてはってなったりとかするし、
やっぱり何だかんだ一つのニュースとか発見に対してみんながどう思うかっていうところがより、
私はなんか年々面白く感じるようになってるなっていう感じがして、
なんか前、りょうへいさんは結構感想ものが好きって言ったじゃないですか。
何かの映画の感想を読むのが好きとか。
あとは感想そのものが作品になっているパターンとかもあって、
そのレビュー漫画みたいな、紹介漫画とかっていうのは結構ジャンルになりつつあるわけですね。
そういうコンテンツは結構好きだったりしますね。
なんかそれが最近私もなんかわかるようになってきて、
結構私こう思ったんだけどみんなどう思ってるんだろうみたいなのを、
ある作品を読んだら調べたくなったりとか、
なんかそれで確かにこういう視点もあるなみたいな気持ちになったりとか、
そういうことがある意味、見る側としてはまずSNSの面白さでありますよね。
発信する側としてじゃあ何がしたかったんだろう。
発信する側としてそうだな。
やっぱなんか自分の思いつきや考えがどのぐらい世界に響くのかってことをテストするみたいな、
そういう役割は特に一番最初の頃っていうのは結構あるし、
やっぱその人間が議論するっていう時にやっぱそういう場でもあるわけじゃん。
ある主張とかある考えとか、よりもっと小さいアイディアだとか気づきだとかが、
24:00
どのぐらい他の人に響くものなんだろうかみたいな。
で、それをまずは書き留めておきたいし、
なんかそれを他の人が興味あるんだったらそれを知りたいみたいなのはあったと思うし、
そういう場ではあったかなとはまずは思いますね。
そうですよね。
それはなんかリプライとかがない世界のツイッターのまずは使い方。
で、その上に多分他の人が何かやってる時に、
それについて会話するみたいな。
なんかやってること、今やってることみたいなことを知るっていうのが結構新鮮で面白かったりもしますよね。
ブログとかだとやっぱ過去のものと現在のものっていうのは同じぐらいの感じで流れてきて、
で、なんかこの人が今ここにいるんだみたいなのはあんまりなかったわけじゃないですか。
やっぱなんとかなうみたいなのはすごい懐かしいですけど。
懐かしいね、なんとかなう。
あれがやっぱ流行ったのは、そもそもリアタイっていうのは珍しかったんですよね。
なんかある作品を見ているとかある場所に行ったとかっていう人がその場から何か書いている、
それを読むことができるっていうのは、
インターネットを通じて、本当に実態のある人とつながっているんだみたいな感覚が、
より深くあって面白かったっていうのは結構ありましたね。
確かに。
まあでもだいぶもうそれ自体は当たり前になりつつあるというか、
別に他のプラットフォームでも実現できる。
例えばインスタストーリーとかはだんだんそれにとって変わろうとしてるじゃないですか。
そうですね。
ここにいるなうみたいなことは、もうもはやみんなツイッターで逆につぶやかなくなってきて、
インスタのストーリーとか、これは本当に時間によって変わっていくと思いますけど、
TikTokとかにね、多分流れてるよね、そういうのに関して。
確かにな。
だからなんか、やっぱ写真とかだったらインスタの方がよりヘビーに使ってたと思うんですよ。
どっちかと言うとなんか思想とか考えたこととか、あるいはそのなんだろう、
まあそういうことですよね。
文字情報で伝えたいことを伝えるためにある意味ツイッターをやって、
また反応がわかりやすいっていうのもあるのかな。
もあってツイッターをやっているっていうところが多分あって、
そのなんだろうな、
最初はこう自分が想像できる範囲の人たちに対して人格を作ってたんだけど、
それがある意味なんか人数がフォロワーの人数とか増えてきて、
なんかこう誰に向けた人格を出せばいいのかわからなくなった時に、
つぶやきが止まったんですよ。
なるほどな。
自分は結構ずっと結局は自分のメモと思ってやっているところはあって、
だから自分のツイートを見返してアイデアのこうなんだろう、
もらうみたいのも結構やっていたりはするので、
そういう意味では結局そんな結果として伸びていないみたいのは当然のこと。
自分が面白い内容とか面白いから覚えておきたいみたいな内容を残しているっていう感覚は結構強いかなとは思います。
27:00
私もそれを完全にオフラインのメモに取って変わってしまっていて、
そのうちなんかつぶやきたいから書いてたはずなんだけど、
でもなんか、
書くメリットないなみたいなのがありますね。
そうそうそう、これでも表に書くメリットないなと思って出さずに、
自分の用のメモとして終わるってことが多くて、
それを発信しようと思うところの間には何かないんですか?
自分はメモもありますけど、
結局ツイッターに書こうとする過程でいろいろ削ぎ落とされたり整理されたりするっていうその過程が大事だから、
結局書くってところまでやると。
本当に下書きまで書いてやめるってやればいいんだけど、
別に投稿してもそんなにデメリットないだろうってことを投稿してるっていう感じかな。
やっぱその内的なというかなんか手元にあるメモに書くだけでは、
無駄が多かったりあんまり文章として整形されてなかったりして、
後から消費するのに向いてなかったりする形になってしまうことが多くて、
つぶやけることはですけど、書いてしまうことによって後から見返しやすくなるし、
あとはタイムスタンプもつくんですよね。
確かに。
後から振り返ってきた時に、別にメモだったらいくらでも変えられるけど、
2015年の何月何日にこういうことを書いていたのか、
そしてそれは誰も消すことができないみたいなことが、
自分にとっては適してるフォーマットで面白いって感じるから、
書いているってところはあるのかなと思いますね。
なるほどね。
だって論文もやっぱ念が大事なわけじゃないですか。
そうですね、いつ言ったかってことですね。
何々っていうアイディアがあってっていうのは別によくて、
ただなんかこういう時に、かつこの作品とかを見た後にこういうことを言っているみたいなのは、
後から振り返ると自分を自分で見た時におもろいからツイッターに書いているってのはあると思います。
なるほどね、確かに。
いやー、それで言うとなんかもっと私はメモに書いたことをツイートすればよかったんだろうなっていう気がする。
もっといっぱいあると。
書いたことより、公開したことよりもそういうメモに書いてきたことの方がすごく多いってことですね。
もうなんか徐々に逆転していくみたいな感じがあるね。
なるほど。
なんかそれをこう気軽に出してた時期と、なんかこう出さなくなったタイミングみたいなのが自分の中である気がして、
まあそれは何でなのかっていうのはまあ難しいんだけど。
うんうん、うん、ツイッター、そうですね。
まあそうですね、まあツイッターが割とそのオンライン上での自分のアイデンティティというか、
まあなんか自分このアカウントですっていう、こう第一位がツイッターだったっていうのは、
まあ別に世代とかこう人によって全然違うと思うんですけど、
30:00
まあ少なくとも僕らにとってはここ10年ぐらい結構そうだった時代が割と安定して続いていて。
まあどうかな、私は多分Facebookだった時期からTwitterに、
Facebookを使わなくなってTwitterになったっていう感じかもしれないけど。
まああとはもう自己紹介でそういうこと言わなくなってきたかな、さすがにどうだろう。
自己紹介するときにツイッターアカウントつけるかどうか。
そうね、逆に私なんか結構日本と海外で違いがある感じがして、
なんかアカデミックツイッターみたいなのが盛り上がってきたの流れみたいなのがあって、
なんか論文の紹介をとにかくツイッターでやるんだよね。
なんかそういうこうなんかスレッドでめっちゃ凝ってわずらせるみたいなのが、
多分それ傾向としてはこの5年以内のものだと思うんだけど、
ツイッターの初期の頃からは使われていなかったそういうこうなんだろう、
おさほみたいなのがだんだんこう浸透してきて、
で、ジャーナルもそういうのを気にするようになって、
なんというかジャーナル側がそれをやれって言ってくる、やれっていうか、
とかあと自分たちのアカウントでもつぶやくよみたいな感じになったり、
なんかそういう感じになってきたのもあって、
特に英語圏ツイッターではなんかみんなあまり日常の話とかしないよね。
基本的にそういうこう論文紹介みたいなのが多くて、
なんかかなりオフィシャルに使われている感じがするから、
なんかそういう違いがある気がする。
なんか盛り上がってきた時期みたいな。
だからこうそういうこうまあねスレッドで一括投稿してみたいな機能が出てきてからの話なのかな、
そういうふうにこうまあしっかりとちゃんとこう論文の説明をするみたいなのがこう流行ってきた。
で、まあそれがどっちが先かわかんないけど、
なんか研究専用みたいなアカウントを作ってる人も結構いるってこと?
いや、てか英語圏の人はかなり、私がフォローしてる研究者に限ってだけど、
日常の話とかよりはそういう話の方が多いかな。
もしかしたら他のプラットフォームでしていて、
こっちにはしてないのかもしれないし、なんか別のアカウントがあってかもしれないし、
そもそもオンラインにはこうそういう人格は載せませんっていう、
そういう人かもしれないですよね。
ツイッターを、何だろう、自己紹介っていうか、
なんかそういうプロフィールみたいなところに載せるか載せないかみたいなとき。
そうそう、だから結構スライドとかにも載ってる人多いんだよね。
なるほどね、なるほどね。
なんかそういう時代がしばらく続いてきたと、
少なくとも個人的には感覚はあって、
でもそれはそもそも変わっていくものなんだろうなとは感じさせられたわけですね。
今回のことで結構感じました。
それで多分本当にトップ研究者みたいな人、
なんか結構ツイッター上でも存在感があって、
普通にアカデミアの中でも存在感があるみたいな人が結構多いんですけど、
特に英語版ツイッターでやってると。
33:01
で、なんかそういう人たちが退去してマストドンに変えたら、
本当にじゃあ論文を追う目的だけでツイッターやってる人たちは
ついてくだろうなっていう感じがしますね。
そっちにしか、そっちに行かないと見えませんっていうのを、
強い人たちが影響力がある人たちが目に見える形でやっていくということで、
なんかそういう重心の移動みたいな、
他のプラットフォームへの移動が起こるかもしれないっていうのはありますよね。
マストドンは結構自分がコントロールできる度合いは、
ツイッターに比べるとかなり高いのかな。
自分は思っていたけど、割と実はオサフォームみたいなのがあって、
必ずしも例えばウェブサイトとかブログみたいな自由度を期待すると、
そこまではないのかなみたいなのはあったりはするんですけど、
それでもやっぱり一つの会社にコントロールされているわけではないっていうのは結構いい話。
大きな差ですよね。独立度合いっていうと。
そういう感じで自分のよりコントロールできるところに移していった方がいいのかなっていうのは結構一つ思うところで、
例えばツイッターからマストドンに移行するとか他のプラットフォームに移行するじゃなくても、
ツイッターでもマストドンにも書いてますってなったら、
よりスムーズに移行できるんじゃないかっていう気もしなくもないです。
それをやっている限りツイッターでも見れるんだったらツイッターでいいやっていい人は残るとは思いますけど、
自分はすごく影響力のある個人ではないか、別にツイッターだけに載せ続ける義理はないわっていう人だったら、
別に両方書き続ける、書き始めるっていうのは今できることだったりもしますよね。
マストドンアカウントこれですみたいな。
あとはポッドキャストっていうのは結構そのソーシャルからは独立たところになるわけで、
僕らが管理しているRSSフィードを勝手に読んでくれて再生をしてくれてるわけですけど、
それはどのプラットフォームに引っ越すっていうのは自分たちできることになってるわけですね。
アンカーって今配信してるけど、自分のサーバーに送ることもできるし、
自分でそのポッドキャストプレイヤーを作ることができるっていう意味では結構独立したソーシャルグラフができていて、
別にツイッターが今シャットダウンするとか、今僕らはツイッターで感想をもらっているんで、
それが見えなくなるのは悲しいですけど、
ポッドキャストを聞いてくれてる人が聞かなくなるっていう、それを失ってしまうってことはないと。
グラフ自体は保持されるっていうのは、そういう独立したというか、
プラットフォームのそういう仕組みのいいところではありますね。
そうですね、確かに。
それで言うと、YouTuberとかは結構プラットフォーム依存が大きいっていうところはありますよね。
動画をアップして、自分のホームページに来てもらわないと動画が見れなくなっちゃうわけじゃないですか、それだと。
そこはいう意味では、結構YouTubeとポッドキャストどっちがいいのかみたいな話ってありますけど、
36:00
コントローラブルっていう意味ではポッドキャストの方があるのかもしれない。
ただビジネスっていう観点で考えると、やっぱりコントロールできるっていうところがやっぱり強いわけで、
そこでしか見れないからYouTubeの宣伝とか広告聞いてるのが成り立つわけなので、
そこはビジネス上どちらが有利かっていうのとバランスが難しくて、
Twitterはやっぱりビジネス的にどうのっていう話があるじゃないですか、やっぱり。
そうですね、ビジネス的にやっぱり維持できないからこそ、そういう変化が必要になったりっていうのはあったりするわけで、
NPOとかやるみたいな、そういう世界線もしかしたらあるのかもしれない。
マストドンとかはそういう感じなんじゃないですか。
一つのサーバーが潰れても他のサーバーに移動すればいいから、
それぞれのサーバーを運営している人の負担が大きくなりすぎないという形で、
分散型で成り立ってるっていうのはあるかもしれないですね。
分散だから安定化っていうと、どうなんだろう。
そうするとエンジニアの仕組み、エンジニアリングの仕組み的には思うところはありますけど、
それでも独立性は非常に高いと。
ただやっぱそこでいいコンテンツを出して、ご飯を食べていきたいというか収益を得たいとか、
逆にそこに広告を出したいっていう人にはやっぱマストドンは魅力的には移らないというか、
そういうあらゆる独立されたプラットフォームってそういうのが出しにくいっていう制約がありますね。
確かに確かに。
こういう興味がある人とか、こういうのを呟いてる人に広告を出したいですっていう人。
それは別に広告そのものは悪いことばかりではないわけで、
そういうお金を持っていて、例えばいいものが、売りたいものがあって、
でもそれに届ける手段を持ってない人にとって、
そういうターゲットしにくいプラットフォームっていうのは魅力的に見えないとか、
そこでいいコンテンツを作って収益に結びつけたいって人が、
そうはならないっていうのは依然として多分残っていく。
どういうプラットフォームに移行しようが残っていくことにはなると思います。
確かに。
まあでもそれでもいいじゃんみたいなことはあるかもしれないですね。
別にポッドキャスト自体は潰れてないじゃないですか。
独立さしくみで広告を入れようと思っても入れられないみたいな。
けど別にそれぞれが、アンカーがもし潰れたらそこに移行するわいって言って、
こうなんかやって、まあ20年ぐらい続いてますよ。
で、じゃあできるじゃんみたいな。
ツイッターもそういうところにみんなが引っ越したら、
何もなんかそういうのがなくて、
独立分散した仕組みのまま保てていくんじゃないかっていうのは、
もしかしたらある話かもしれないですね。
必ずしもそういう移行が起こるとは限らない。
なんかやっぱり、ただなんかちょっと思ってたのは、
なんかもうみんな自分のホームページに自分のオペニオを載せればいいんじゃないかということなんだけど、
39:04
でも結局それをシェアする先が必要なんだよね。
シェアする先だったわけだよ、SNSっていうのはね、そういう意味では。
なんかどうやってそのシェアしたときにみんなが見れる状態を作るか、
なんか居場所を作るかみたいなところだと思うんだよね。
ここに貼っとけばいいみたいな。
なんかその意見を書く場所っていうのと、
シェアする場所が別であるモデルっていうのはあって、
例えばなんか今、ポッドキャストはポッドキャストで出します。
ただ意見、感想とかはツイッターで募集しますっていうモデルは、
結構それに近いわけですね。
そのツイッター部分が独立分散、マストドームみたいな、
ある程度コントロールできるか緩く繋がれる場所があるっていうモデルに
移行することは不可能なのかどうか。
現実的なのかどうか。
人口が移動すれば全然。
クリティカルマッスルというか、
今、フォローしている人の大半が移ったら、
それはみんな残りは移るだろうって言えるけど、
それが本当に現実に起こるかっていうと、
どうなんだろうっていう感じですね。
あとは思ってたのは、やっぱそういう人格を作るとか、
誰かとコミュニケーションする場を作るみたいな、
場作りは必ずしもオンラインで閉じてる必要はないんじゃないかなってことを、
ちょうど今日思って、
なんか今日、最近所にあるなんかカフェ、
ソーシャルカフェ、なんて言ったらいいんだろう。
なんかそういうイベントスペースとかにも使えるようなカフェがあって、
なんか哲学カフェをやってたりとか。
そうそうそう、大人の遊び場みたいな。
大人の秘密基地。
秘密基地か。
名前ついてましたけど。
なんかすごいいいなと思ったんですよ、そういうの。
なんかそういうカルチャーイベントとかを、
草の音的に常連さんとか関わりがある人が企画して、
人を集めて呼んでやっていると。
その中の人たちに結構、
じゃあ、ハンナ、アーレントについて本書いたんで、
著者を呼んで読書会をしましょうみたいな。
結構ガチやんけ、イベントがあって。
で、なんかその他にも、
例えば子供たちがちょっと習い事的な、
スクラッチでパソコンでゲームを作ってみましょうみたいな。
そういうやつとかがあったりして、
なんか結構いいコミュニティができてるっていう感じはありますね。
そこで大人と子供が出会うところがあって、
常連さんと子供が挨拶をしていたりとかを見てると、
なんか本当に地域のコミュニティがあるんだな。
そういうリアルなコミュニティ。
オンラインでどう人格を作るかっていうのもそうだけど、
やっぱりなんかそうやってコミュニケーションを取る場を、
オフラインでも仕事に閉じない、
そういう繋がりを作っていくっていうのはやっぱり大事なことです。
オフ会だよね。
オフ会っていうか、それはオンラインでやった人とそうなることだけど、
いきなりオフラインの会を作るってこともできるわけで。
42:02
なんかツイッターかマスゾンかみたいなこと言ってるけど、
そもそもそのアイデンティティの重心みたいなのが、
俺たちはオンラインにありすぎなんじゃないかっていうのもあるわけですね。
それは別にどっちが悪いとかではないけど、
ツイッターで議論してる限りはそうならざるを得ないというか、
ですけど、なんかちょっと画面から目を離すと、
そういうところにもやっぱコミュニティがいっぱいあるわけで、
会社の同僚と話して飲み会行くとかももちろんそうだし、
なんかそういうものが結構、
あんまり自分が最近は積極的に参加してないなっていうのは結構感じますよね。
でもなんかりょうしさん俳句作ってましたよね。
それはね、千代田くんの友達とだけど、
なんかある、よくゲームとかやってるグループがあるんですけど、
そのLINEグループで1人が誕生日だということで、
それが11月19日。
今日か。
だからいい一句の日なんでね。
あー、そうだったのか。
だから、苦戒をしようということで俳句を作って、
Googleフォームで募集して、
特命で。
で、
いいね、楽しそう。
みんなで好評しました。
いやー、正直あれだよね。
ツイッターって俳句みたいなもんじゃん。
記号はないけどさ、
約40字に収めて、
フォーマットだよね。
そう、いい流れができてると、
おーってなるみたいなことあるじゃん。
確かに確かに。
だからなんか、俳句でいいんじゃない?
なるほどね。
苦戒をやればいいじゃん。
いやー、それはですね、
実はハテナっていう会社がですね、
昔やってたんですよ。
あー、そうなんだ。
ハテナ俳句っていう。
そうなんだ。
でも俳句しか投稿できなかったのかな。
懐かしいな。
でもなんかツイッターがそもそも出てきたときに、
いや、字の数で決めるって、
もう俳句やんってことで、
結構そういう感じのサービスってのはあったりする。
やばい、なんか今めっちゃ2番センジしたね。
今何番センジだろう。
まあでもやっぱりそういうことを、
忘れてはいけないっていう感じはありますね。
ツイッターで議論するってことが、
とかツイッターにアイデンティティを置くってことが、
まあすごい言い古されたことですけど、
なんかすごいその、
ものの中で考えているってことを、
まあ逆にみんな当たり前すぎて、
あんまり言われなくなってきてはいるけど、
でもやっぱりそうなわけですよね。
なんか今流行ってる口文は、
プロフに言ってくださいみたいなことがあるけど、
なんかあそこまでいかなくても、
やっぱその伸ばそうと思うとか、
なんかより見てもらおうと思うと、
なんかこういうことを気をつけなきゃなとかって、
自然にやっぱ身についてくるもんじゃないですか。
でもなんかそれで文章を書き続けていると、
自分の文章スタイルとか思考スタイルも、
なんか変わっちゃうんじゃないかっていうのは、
やっぱ自分は、
まあ書くよりも読むほうが多いですけど、
まあそれでも結構やっぱ感じるかなとは。
確かにね、影響を受けてしまう。
45:02
まあなんかそもそも、
喋るんじゃなくて、
書くこと、読むことのほうが多くなるわけじゃないですか。
で、なんかそれはでもなんかよく考えたら別に、
中学高校とかだと逆だったわけですね。
確かにね。
喋って考えて、聞いて考えて、
で、まあそれでたまにこう文字に書いたりして、
なんかその体験は結構新鮮だったけど、
まあどっちかと言うと重心はそっちにあったみたいな。
まあで、昔が良かったわけでは当然ないし、
どっちがいいかっていうと、
プロフェッショナルとしてやっぱ読む、書くのほうが圧倒的に多い職業にいるので、
まあそういうのを鍛えるって大事なんだけど、
まあどこまでね、どういうバランスっていうのは人それぞれあるべきですよね。
喋るのが必要ならポッドキャストとかYouTubeのほうがいいんじゃない?
まあポッドキャストはだから僕らにとってはそういう意味でいい、
こうバランスを保つのに。
そうだね、確かに。
いや、そう、それで結構さ、一番最初ぐらいの時に議論してなかった。
なんかブログは続かなかったけど、なぜポッドキャストなのかっていう。
やっぱりなんかこう書く、読むを日常的にやりすぎているせいで、
それ以外の表現方法がしたいみたいなところもあったよね、たぶん。
そうだね。
確かにな。
やっぱコロナになってより文字情報のたこつぼみたいなところに入ってしまいそうになった時に、
ちょっとそれからの刺激というか脱却っていうのも多少はあったかなとは思います。
確かにね。
みんなポッドキャスト始めてくれれば、僕らはね、登録しますよ。
あとはね、その上でコメントとか、多少コミュニケーションがそのプラットフォームの中でできればいいかなとは思います。
それはなんか希望として。
エピソードごとにコメントつけられないからね、今。
そうなんだよね。
まぁちょっとポッドキャストプレイヤーを開発しているというのをちょいちょい言ってますけど、
なんかそういうのもできたら面白いなと思ってます。
確かに確かに。公開しないんですか?
いや、ちょっと考えてますよ。
それはちょっとまた別のエピソードで詳しく話したいですけど。
はいはい、ぜひお願いします。
前にあれですね、理想のポッドキャストの方なんだっけ?
プレイヤーを語ろうだ。
それを聞くと、何を理想としていたのかっていう。
その当時ね、その当時何を理想としていたのかが分かるかなと思います。
こういう時にさ、何話ですって。
あ、そうだね。
言えたらいいんだよね。
覚えてない。
それを言えてないあたりが、
そうそうそう、なんかうちらの商業家のなさというかなんだろう。
最初と最後に必ず提携文入れてればさ、
もっとお答えももらえるだろうに、
カタクナにやらない。
スポンサーとかもこう、どうしよう。
悩んでいるうちに結局旬を逃してしまったかもしれない。
そうだ。
ちょうど1年前ぐらいでした。
67話ですね。
エピソード67、こんなポッドキャスト、プレイヤーが欲しいっていう感じでちょっと話しますけど。
でもこの時はね、結構リスナーとしてどういうものが欲しいかって感じだったけど、
なんか出している人側にもそういうフィードバックとかがもらえるようなプラットフォームだったらいいなっていうのも考えたりしていて、
48:05
ちょっと考えたことを形にしてみようかなとは思っているところです。
公開するかどうかはちょっとまだわかんないです。
とりあえず自分で使うところから始めるかな。
やっぱりでも検索性だよね。
それはあるよね。
どうしても話している内容をなかなか検索しづらいっていうところが多分アーカイブであったり、
語ったりっていうところが難しい理由な気もするんだよね。
でも逆にTwitterは検索性高すぎるっていうのはあるよね。
確かにそうかも。
そんなに検索性が高くというか、単文でこのツイートっていうのはこのこれみたいな感じで、検索しやすい単位でもあるわけじゃないですか。
ツイートが並んでいて、それは検索結果だって出されても、
いちいちリンクをたどってこれはどういうコンテクストでとかって言う必要はない。
なぜなら140字でだいたい閉じているから。
で、それが検索結果として並んでいると、
みんなこの映画についてこういうことを言ってるんだってことがすごいわかりやすく、
例えば映画だったら見れますし。
でも検索可能性は便利は便利なんだけど、
それがある環境になった方がいいかっていうと、
そういうのじゃないからやってるってそこもあるような気もする。
ポッドキャストはね。
そうかもしれない。
とりあえずポッドキャストの良さをあれしたわけだけど、
それはそれとして今後SNSとかインターネット上の人格をどうするかっていう問題はまだ残っている。
ちゃんと僕はね、ウェブサイトを作ろうということにしました。
今、僕の持っているドミニアはあるふしみドットコムっていうのがあって、
もう4年ぐらい更新してなかったんだけど、
とりあえず更新しようということで、
一旦全部内容消して、
今、ノットファウンドになってダメじゃんって。
だけど、とりあえず消すことによって作るぞっていう。
それ作んないやつだよ。
で、今ちょっと考えてます。
なるほどね。
私も自分のホームページあるんですけど、
研究行政記録載せてるやつ。
なんかまあ、それもだからなんか応募したりとかするときにね、
なんかこう節目節目でこう変えてはいるんだけど、
でもなんかこう、何て言ったらいいんだろうな。
人格って感じがあんまりしないんだよね。
まあ、そうね。
そこにやっぱオピニオンとか書いてないからっていうのもある。
この人はどんな人なのかっていうことが結構わかんないけど、
それは全公開したいかっていうとまだわからない。
いや、難しいね。
でもなんかオピニオン出す場は欲しいは欲しいんだよな。
たぶん全然オピニオンをネットに出したくないわけじゃないんだけど、
でもなんか論争に巻き込まれるのがとにかく嫌。
なるほどね。
なんかそのブログコメントトラックパックみたいな、
そういう古き良き時代の方がまだ良かったのかもしれない。
51:03
まあ、そうかもね。
コメントは嫌なら消せるじゃん。
そういう意味では持ち主にコントロールがあると。
Twitterに陰陽リプライとかがあって、
ちょっと危ういというか、
そういう安全性は確保されてないよね。
リプライは制限できるようになったけども、みたいな。
だからこそやっぱ燃えるわけで、
だからこそコントローバーシャルなことをみんなそこに書きたくなっちゃうとか、
なるほどね。
コントローバーシャル足りるものが見つけられて、
アルゴリズムだったりに見つけられてしまい燃えてしまうみたいなところはあるわけだけど、
なんか仕組み的にそういうのは存在しないところに書けばいい。
で、それをリンクを貼って、
Twitter何ますどんなりになすっていうのは、
もしかしたらあるかもしれないですね。
確かに。
私結構、人の自分語りを聞くのが好きなんですよ。
なんか、そういうの読んだりするのも好きだし、
オピニオンとか読むのも好きなんだけど、
あんまり強い言葉を使ったりとか、
すごいネガティブなの見たくないんで、
そこが難しいんですよね、バランスがね。
まあ、やっぱり自分で取りに行くしかないっていうことを思いますね。
Twitterとか、あらゆるSNS的なものは結構備えている機能として、
なんか出してくれ、そこに行ったらなんかあるっていう、
新しいものがなんかあるみたいな。
で、でもなんかそれは結局、
そういうプラットフォームが収益化しようと思ったら、
なんか反応されやすいものを上に出すとか、
いうところに結局みんな落ち着いていく。
Twitterもなんか、あんまりね、
そういう系は最初は出してなかったけども、
最終的にはそうなっていて、
それはなんか、やっぱり営利企業とか、
なんか存続していく主体があるものに期待しても結局難しい。
別にNPOだったりしても、多少はそうなんじゃないかなと思います。
やっぱりそのTwitter、ネクストツイッターみたいなものが存在感を出すためには、
リテンションが必要なわけじゃないですか。
多くの人がそれを使い続けてくれるってことはある程度必要で、
で、その、どうやって人がなんとなく開くアプリにするかっていうと、
ある程度はそういう工夫は必要にはなると思います。
なので、なんかそれが嫌なんだったら、
古き良きブログのなんかブックマークリストみたいなのがあって、
じゃあそこに自分で見に行くだったら、
別にいいものがあったら自分で判断してできるわけじゃないですか。
で、そこには戻れません、さすがに。
なんか不便すぎるからね。
でも、なんかそれに代わるTwitterぐらい、
こう、なんだろう、便利で、
かつ、なんか自分がその見たいものだったりを、
減らしたり増やしたりっていう、そういう仕組みをある程度理解していて、
コントロールもしようと思えばできるみたいなものが、
こう、あったらいいなとは思いますね。
そうですね。
まあ、しかもなんか難しいのは、
なんか感情を寄せられるからっていう理由で見たくないのかと言われたら、
54:03
やっぱ、たぶんそうじゃないんだよね。
なんか自分にとって、なんか関係あるから見たくはなっちゃうみたいな。
だから、自分で集めたとしても集めちゃうような気もして、
そこに豪の深さを感じるね。
そのなんか、RSSリーダーなんか、なんなのか知らないけど、
そこにいろいろチューニングして、
なんか見たいものが簡単に集められるようになったっていう時に、
結局見に行くのは、わかんないけど、
週刊文春だったり、なんだ、知らないけど、
見は見ないけどさ。
そういう、こう、コントローラーを知らないものが集まっているものとか、
自分の心を、まあ、いろんな意味で揺さぶってくるものが、
あるところに行ってしまうっていう気持ちがあるんじゃないかと。
そうそう。
まあ、でもそれをなんか自分でやめようと思えばやめられるかどうかって違くない?
まあまあ、確かに。それはそうだね。
なんか、そういうものはまずは、こう、わかんないわけじゃないですか。
つまり、ある、こういうメディアをよく見ちゃうな、みたいなのがあって、
なんか、サイト名だったり、こう、キーワードとかだったり特定できたら、
まずはそれを気づけるし、
なんか、それを、こう、今日は、まあ、3つまでにしとこうとか、
こう、まあ、できたりするわけですね。
確かに、確かに。
なんか、結構、やっぱ違うことなんじゃないかなとは思いますけど。
なるほど。
まあ、でもどうやってっていうのはありますけど。
やっぱり、なんか、結構、その、いろんな人が意見を言える場に、
自分が、こう、すごくいい意見だなって思うものが埋まっていて、
そうやっていろんな人が書ける場所っていうのには、
それなりの悪意が埋まっているものだと思うんだよね。
それぐらい、なんだろう、こう、本気で意見できるような対象じゃないと、
こう、本気で、ああ、そうだよねって思うような意見にも耐えないみたいな。
なんか、そういうことなんだよね。
まあ、Twitterっていうのはある意味、こう、まあ、短いがゆえに、
結構、その、長い文章を書くほどではないみたいな。
とか、より、こう、書く、うん、そうね。
なんか、こう、強い言葉とか雑な言葉遣いかもしれないけど、
すごい強い、こう、思いを持っている人が、こう、なんだろう、
今まで以上に、こう、アテンションを得ることができた。
有名になることができたっていう性質はあるよね。
じゃあ、なんか、ブログ時代に、じゃあ、そういう人が影響力を持っていたかっていうと、
まあ、多分、そうじゃないだろうなと思うし。
まあ、なんか、それが良し悪しがあるっていうことなのかな。
でも、なんか、いいところは確実だったよね。
まあ、なんか、あの、結局、Twitterのいいところ、悪いところみたいなところに戻ってしまうけど、
なんか、それでいうと、なんか、僕は、なんか、もう一つのTwitterとか、
まあ、そういう、まあ、SNS一般に言えることだけど、やっぱ、Twitterに大きかったのは、
57:00
その国際的なコミュニティと繋がれる可能性があるってこと。
実際に英語のツイートをフォローしてよく読むかっていうのとは別に、
なんか、同じ、こう、アカウントとしてドナルド・トランプがいて、みたいな、
なんか、そういう政治家とか、もう海外、もう日本も一緒こそにいて、
で、あの、英語圏の研究者とももちろん繋がるし、英語圏のエンジニアとも繋がるし、
なんか、こう、そういうものの一部として、こう、なんか、自分はいるんだ、みたいな。
まあ、コスモトポリタン的な、地球市民的な、こう、発想は、なんか、普通にはやっぱ得られないし、
例えば、やっぱ、ミクシーからTwitterに移行して、一番の違いは、その、やっぱグローバルだったっていうことをですね。
確かに、確かに。いや、それは本当にそうだよね。
私もなんか、その、英語アカウントをやっていると、
それこそ、なんか、こう、共同研究が生えそうになったりすることもあるし、
なんか、意外と、なんだろう、こう、重要なプラットフォームではあるんだよね。
まあ、どっちかというと、問題点ばかり指摘していたかもしれないけど、
でも、実際、重要な出会いもたくさんあったわけで。
なんか、その、ね、とりあえずTwitterに、こう、何かしらアカウントはあるだろうと。
例えば、なんか、国際的にやってる、なんか、バンドだったり、エンジニアの人だったり、
こう、ソフトウェアだったり、なんか、会社だったりしたら、
とりあえずTwitterのアカウントを見に行けば、何か書いてあって、
その最新のアップデートが得られて、っていうのは、まだ、まず便利ではあったし、
その中に、こう、実在のオピニオンを持った一人の人っていうのが何かを書いていて、
で、その人の考えを部分的に知ることができるっていうのは、
結構、やっぱ、他ではなかったですね。
ある会社に、こう、勤めてる人はどういうことを普段してるんだろうとか、
っていうのは、なんか、こう、知る機会がなくて、
でも、なんか、そういうことがわかるようになって、
ああ、じゃあ、なんか、この人にコンタクトを取ってみようかなとか、
こういう会社の働き方って面白そうだなって思ったりもすることができたっていうのは、
結構、その、ね、やっぱ、SNSで普通は国とか文化圏で閉じがちなものが、
グローバルなものが一旦流行ったっていうことで、
いいことって結構あったかなとは思います。
それが結構ね、一つだった、文章、
短い文章といえばTwitterだったっていう状況が一個だけあったっていうのは、
結構、利点も大きかったのかなとは思いますね。
そうですね、そのグローバルっていう観点でいうと、
私はFacebookもそうだったかな。
なんか、留学コミュニティとかで、やっぱ、知り合った人とかの近況推進の一番いいっていうのはあるかもしれない。
確かに。
Twitterはやっぱり、そうですね、特に、
なんか、なんだろう、オックスフォード時代の友達でやってる人はすごく少なかったかな。
まあ、パーソナルにはそうかも。
なんか、パブリックに、なんか、こう、ある物事について知りたいみたいな時に、
まあ、例えば、なんか、ね、
まあ、その会社だったり、こう、ちょっとパブリックに活動するエンジニアだったりを知ることができるっていうのは結構Twitterかな。
1:00:03
やっぱ、Facebookはそれの個人版っていう感じで、こう、できたのはすごい、
まあ、体験が多分違ったかなと思いますね。
それなしで留学したり、海外に行ってたりすることは。
確かに、なんか、一度知り合った人のことをずっと知り続けることができるっていうのは、やっぱり、こう、インターネットならではの良さですよね、やっぱりね。
その後、その、なんだろう、仕事とかで接点がなくなったとしても、
その人が今何してるのかなみたいなのが、アップデートしてくれる人のことだとわかるみたいな。
でも、なんか、その、私Web上の人格について、なんか、ちょっと思うのは、
なんか、こう、名前を検索して出てくるって結構すごいことだなっていうことを思っていて。
よくもあるかもね。
よくもあるかもね。で、私たち2人とも出てくるじゃん。
そうだね。どうせ同名があんまり。
まあ、漢字的にはユニークだから。
うん。
まあ、漢字もそうだし、アルファベットでも出てくるから。
なんか、わりとそれって、なんか、すごいことだなっていうか、
自分の親は調べても出てこないから、なんか、こう、デジタルの。
デジタルタトゥー。
うん、タトゥーだね。タトゥーだし、なんか、でも、そうじゃない人、
インターネットで名前を調べても出てこない人の方が、もしかしたら多いのかなって思ったりするよね。
まあ、日本でもそうだろうし、世界的に見ると、たぶんそうなんだろうなって感じはしますよね。
なんか、全然、その、インターネット上の人格の話をずっとしてたけど、
インターネット上に人格を置こうとしてる人って、どれくらいいるんだろうかってことも、なんか、同時に思った。
確かに。
まあ、そこは別に、まあ、僕はなんか、このエピソード自体は個人的な話からスタートしてよくて、
で、やっぱり、エンジニア研究者ってなった時に、ある程度はやっぱ、会ったほうがいい。
うん、そうよね、オンライン上の人格が。
うん。
ですけど、まあ、なんか、それを一歩離れた、こう、なんだろう、まあ、分かんない。
個人として。
市民とか個人として見ると、まあ、別にそんなことは全くないわけで、そこで、こう、どこに軸足を置きたいのかっていうのはありますよね。
そうですね。
まあ、あの、リアルなコミュニティの話がちょっと、友達とこういうことやってるみたいなのがありましたけど、
なんか、あとは、ディスコードサーバーとか。
うん、確かに、確かに。
まあ、結構流行ってるよね。
うん。
あの、趣味とかのつながりで、あとは、まあ、英語圏だと、レディットとかも結構あるけど、こう、そういうつながりで、なんだろう、
まあ、反匿名だけど、こう、つながって、同じ趣味の人と、こう、なんか、友達になったりですよね。
なんか、たぶん、スラックが30日でアーカイブが消えるようになるまでに、いっぱいスラックコミュニティができたと思うんですよ。
ああ。
なんか、なんだろう、会社とかで使うスラックだったら毎日使うから、まあ、有料化するのって、たぶん、あんまためらいがないと思うんですけど、
そういう、なんか、有志の団体というか、別に何の団体でもないんだけど、
1:03:00
例えば、ニューロサイエンスの勉強会っていう感じで、みんななんか、こう、論文が出たらそれを報告するだけみたいな、そういうスラックアカウントって結構いくつもあって、
過去、たぶん、2年、2、3年の間に、わーってできたんですよ。
それが今回、なんか、なんだろう、ルールが変わったことによって、なんか、もともとちょっとしたびだった活動がなくなって、
だって、月に1回ぐらいしか、そもそも誰も投稿しないみたいなチャンネルだったら、もう何もなくなるから、活動が終わるんですよ、それで。
いや、しかも、たどれないっていうのは、より悲しい、なかったことになっちゃうっていう。
いやー、確かにな。僕はスラックに帰ったことはもう消えちゃってるのかって思うと、なんか、修行無常というか、こう、なんだろう。
だから、ディスコードは結構その立場を引き続いて、かつ、たぶんより流行ってる、そういうなんか小さいコミュニティ、友達としてのコミュニティだったり、
同じ趣味のコミュニティだったり、もしくは、よりちょっとプロフェッショナルなというか、話題だったりをする小さいコミュニティの場として機能してるけど、
いつそうなるかもわからない、みたいなのもあったりして、まあ便利だけど、じゃあそこに、なんだろう、そのコミュニティの実態を置いとくべきか、みたいなのもありますよね。
いや、でも実際難しくて、そういう、こう、コミュニティってオンラインだからこそ成立したわけで、あとは、誰もサーバーとか負担しなくていいからこそ実現していて、主催者の労力が最小化であるっていうことがたぶんあったから、コミュニティとして成立ある意味してたんですよね。難しい問題だ。
本当にその、主催者の費用負担っていうのは実はかなり本質的な話だと思っていて、ツイッターがそうなっちゃうのも結局主催者の負担なわけですよ。ツイッターというコミュニティが結局存続できないのはお金の問題な、今のところはそう、だからこそマスクがやってきて、お前こんなことだから赤字なんだとか言って、なんかいろいろやってるけど、
なんか、うん、じゃあそれがじゃあNPOはどうですかみたいな、じゃあフリーで全部無料で独立してやれませんかってなったときに、やっぱそれでは維持できない。いろんな観点があって、法律的なところもあるし、なんかこうね、ヘイトスピーチはどうみたいな話もあるし、でもその一つにやっぱお金っていうのはすごくあって、やっぱ結局は誰もサーバーを管理したくない。本当におきつい付くんですよ。
まあでもみんなインターネット上に居場所が欲しいみたいなね。居場所が欲しいけど、サーバー管理したくない。金は払いたくない。ちょっと見るだけで何円課金みたいなのは嫌ですみたいな。で、なったときにまあ結局広告を入れるとか、でも広告というのはそういう意味ではめちゃめちゃこう、実はいいことがあって、それは別にお金やりとりは発生しない。けど、その運営、サーバーを運営している人には利益が入る。
っていうことはあるわけですね。そういうのに頼らずやっていこうってなったときに、じゃあどうやって公平に負担するのっていう。あなたはこれだけ使ったでしょっていうのをどう表現するのかっていうのは結局結構本質的な問題ではあり続けると思いますね。
1:06:13
確かにな。
じゃあディスコードがシャットダウンされるときのために、じゃあディスコードと同じようなサーバーだけど、それぞれが負担、費用負担を割り勘できるみたいなのがあったとして、じゃあはいえるかなみたいな。でもじゃあそのバージョンは誰がメンテナンスするのみたいな。とかセキュリティで何かあったときどうするのみたいなことは残っていくわけですよね。
いやーそうだよね。やっぱ究極的にあらゆる組織とかなんか仕組みっていうのは管理はめんどくさいんですし、管理をどうするかっていう問題なんだよな。みんな何かしらのコミュニティとか場所が欲しくて、それはオンラインでもオフラインでもどっちもそうなんだけど。
それが大人数でアットランダムでいろんな人に出会えますってなったときに、じゃあそれを誰が支えていくのかっていう問題だよね。
まあでもなんかそれを結局こう自分の目に見える範囲でやっていくっていうのは、つまり例えばそのメンテをしていくっていう話ですね。
ポッドキャストをやってるからじゃあポッドキャストプレイヤーを作るとか、ポッドキャスト同士の、ポッドキャスター同士のコミュニティをちょっと運営していきましょうみたいな。
とか、なんか友達同士の集まりでなんか飲み会企画しようとかっていうのはまあ大事だよねみたいな、すげえチンプな言い方なんだけど。
チンプだけどこう大事というか、それをやる人がいないと場というのは成立しないんだよな。
結局あれだよね、みんな居場所が欲しいんだというか、場なんだなっていうことですわ。
だからそのアイデンティティの話から始まったけれども、結局そのそういうコミュニティ、ツイッターとはツイッターのコミュニティと独立してアイデンティティが存在しているわけじゃ当然ないわけじゃないですか。
そこで誰かと繋がっていてかつなんかどういう雰囲気なのかどういうルールなのかっていうことが大事で、
ツイッターと同じ仕組みのものがより便利なものとか独立性の高いものとか出てきて、そっちにすぐみんな移行できないとかっていうのも結局それがあるからってのもありますよね。
そうですね、コミュニティがそこにあるからっていう。
だからもしかしたら、別に答えないけども、一つ置くとしたら、コミュニティっていうものがプラットフォームとより独立した形で持っていれば、つまりこの仲間うちみたいなのがなんとなく界隈みたいなそういうもっと広めの表現でもいいけど、
存在していれば何か天変地異が起こってツイッターがダメになりましたとかどうなりましたってなったときも、じゃあその人たちはどこにいるのかなってそこに行けばいいわけじゃないですか。
1:09:07
このプラットフォームで例えばフォロワー何万人とか、あとはそのプラットフォームに目指した形でコミュニティがあってしまうと、そういうことはやっぱり起きにくかったりするわけですよね。
だからなんかそっちなんじゃないかっていう気もしてきた。ホットキャスター界隈みたいな。
界隈としてコミュニティを作る、まあそうな。それがツイッターのコミュニティ機能なのかな。
まあでもまあそういうなんだろう本当にそういう感じになってコミュニティを使ってる人結構いますよ。
私はあんま使ってないんですけどその機能。
いやまあ確かにそういうことはあるのかもしれない。コミュニティの中で発言しやすくするみたいなのはあるかもしれないけど、
まあなんか結局でもそれってその界隈の核となる人みたいなのについていくことになるから、
それはね結局そう、それはなんか自分がやるしかないみたいなときはある。
なんか結構それはなんだろう、インフルエンサー的な核となる人が必要だよね、それぞれの界隈に。
だからやっぱりそのなんだろう、集合っていうものを集合として定義するっていうのは実はすごく難しいことなのかなって、
てかそのまま維持するっていうのは難しくて、それを維持するための努力をする核となる人みたいなのがやっぱ必要になって、管理者みたいなのが。
すごく長く続けるんだったら確かに。
なのかなーっていうことを思ったかな。
まあね、勉強会とかでもそういう感じですよね。
まあね、そうだよね。
続く勉強会はやっぱり一人の人が、とかまあ何人かの人が続けるぞっていう。
そうそうそう、意思を持って続けてる人がいるかどうかだよね。
確かにな。
いやーなんかこうすごく大きなコミュニティの話をしてるようで、
実は誰か漢字が必要みたいな具体的な個人に降りてくるっていうのがなんかちょっと個人的には面白かったです。
うん、まあ漢字はえらいみたいな。
まあね、ツイッターもちょっと漢字が温度をとっていい感じに企画してくれないかな。
でもね、大変な人が漢字になって。
大変な人は今のところは漢字だから、ちょっと。
いや、ちょっと別の二次会ちょっと開きますか。
知らないですけどね。
まあまあ、とにかく私は結構なんだろう、早く読んだのいいなって思いました。
ああ、具体的に。
うん、確かに楽しかった。
まあなんか一人こうね、そういう、実は文芸部に入っていた人が多いコミュニティでもある。
つながりでもあるんで。
のもあって、えーと、まあ一人友達がそういう企画してくれて。
はいはいはい。
いや、なんかなんだろうな。
いや、ちょっと関係あるかなって思ったのが、
なんかオピニオン言う場所をオンライン以外にも欲しいなってことを思って、
1:12:04
うんうん。
なんか、なんだろう。
それがある意味、なんかディベートサークルみたいなのってあったわけじゃないですか。
はいはいはい。
それが大人になるとなくなるじゃん。
うん、まあ安全に適当なことを、適当じゃないんだけど、
なんか安全な環境で意見を言えるっていう環境はないよねっていう。
うんうん、そうね。
一歩外に出たら、まじで槍が飛んでくる戦場で、
で、家に帰ると一人こう自分の声が響くだけみたいな、
わりと極端な環境ですね。
うーん、かなと思って、
なんか、あの、まあちょっとでも雰囲気は違うんだけど、
あの、自助グループ、その依存症とかの治療で使われているような、
あれって、なんか言いっぱなし、聞きっぱなしなんだよね。
はいはいはい。
自分はなんで、こう、なんだろう、依存症になったのかってことを話したり、
なんか、今は何を頑張りますみたいな、
その人が言いたいことだけ話して、
それに対してみんな、なんかただ拍手して終わりみたいな感じ。
うんうんうん。
で、なんか、あの、相手の意見を否定しないみたいな、
そういう心理的安全性が保たれているみたいな感じで、
なんかその、心理的安全性が保たれた討論の場みたいなのは、
なんか、こう、より広く開かれているといいのかなっていうことを思ったりはするよね。
そうね。
結局、こう、そういう安全性がない場所に、こう、い続けると、
なんかもう自分があんまり考えられなくなってくる、
そういうトピックのことについて、
これ言ったら怒られそうみたいな駆動で、
自分の考えが形成されてしまうっていうのが結構怖いよね。
これ燃えそうだなみたいな感覚を自分についていくのが、
あれちょっと、あれこれ本当に思っているのかなみたいな、
なんかそこに思考まで影響をやっぱり受けたくないなって思うし、
なんかそういうことについて、こう、語れるところがあったらいいのかしら。
オンラインでもオフラインでもっていうことだよね。
必ずしもオンラインで実現できないかっていうと、そんなことは多分なくて、
ただ、どうするかっていうことですね。
またポッドキャストの話に戻しちゃうけど、
でもこの場所も結構そういう場所ではあるんじゃないかなと。
そうですね、確かに。
なんかリアルなコミュニティの話言うと、もう一つ最近ありましたね。
友達が社会人勉強コミュニティをやっていて、
社会人サークルと言ってもいいのかなの一部、一周みたいな感じ。
で、みんなでカフェに集まって実習をしようみたいなことをやっていて、
でも結構すごい、最初は多分数人だったのがすごい広がっていて、なんか面白いですよね。
今はスラック登録してる人だけだと100人とか超えてるんだっけ。
なんか写真上げてたね、それでね。
すごいよね。
なんか、やっぱりオンラインでいろいろ、リモートでいろいろ学習したりとか、
1:15:05
要するに一人でいる時間が増えたからこそ、
誰かの目がないと頑張れないみたいな需要が。
作業通話的な。
作業通話の需要がすごい上がってて、
それがちょうどうまく入ったのと思うんですけど、
でも同時にそういう、社会人サークルっていうのがそもそも勧誘の温床になったりとか、
なんかこうハラスメントが起こったりとか、
なんかもう人が集まるとやっぱりトラブルが起こりうるじゃないですか。
その辺の運営をなんか頑張ってるのがすごいなって思います。
なんかちゃんとね、規約みたいなのを、ページを用意してね、
こうしっかり作って、これにちゃんと守ってくださいねと。
で、そうじゃない人はとか、
あとは細かいことだけど、
集まりで趣味のサークルみたいな集まりをするときには、
回避とかは設けたりはしないでくださいみたいな。
そういうトラブルになりそうなこともちゃんと事前に防ごうと。
先回りしていろいろ気にしてるから。
こういう人は必要ないんや。
そうだよね、やっぱりそういうふうに誰かメンティーンしていかないといけないっていうのがありますよね。
でもなんかこういう、そのコミュニティが使ってるツナゲートっていうサイトがあって、
結構他の社会人サークルも載ってたりはするんですけど、
こういうのを見ると安心するというか、
知らない人たちが集まって、でもある程度安全に知り合ったりできる環境があったりするっていうのは、
例えば地域のコミュニティのカフェの話も結構そういうところあると思うけど、
なんか謎の、いい世界なんだな。
そうだね、確かになんか安心する。うん、わかる。
そうね、なんかこうボルタリング初心者で集まって頑張りましょうみたいな回とかがあったりとかして、
そういうのを見ると、あ、なんか人々は楽しいことを見つけて、
休日を楽しんでいるんだ、よかったみたいな。
なんか自分が行くかどうかに関わらずあるっていうのはある。
そうそう、あるある。
謎の感覚だけど。
まあでもなんかやりたいことを始めたいことがあって、
なんか登山とか結構そういうところはあると思います。
やっぱ人、自分一人だけだと始めづらいっていうのはあると思うんで、
なんかそういうことがあった時に、
こういうプラットフォームだったり、
まあそれこそプラットフォームですけど、があって、
なんか見つけやすいっていうのは結構いいことですよね。
あとはね、ドッジボールとかバスケとか、
そういうチーム系のスポーツはどうしても一人だと絶対始められないですしね。
やっぱこういう場がある人と人をつなげられるっていうのは、
やっぱりインターネットの一番なんだろう、
こういいところなのかなっていう感じがする。
で、その上でどうやってトラブルを減らしていくかっていうところが、
たぶん一番大変なんだろうね。
確かに。
まあそれはなんかどうしてもこう人の介入だったり、
1:18:02
ちょっとウェットな部分が必要なところではありますね。
そこを自動化するっていうのはやっぱ難しいですねっていう。
まあね。
のがちょっと、まあ某ウェブサービスとか、
まあいろんなプラットフォームで起こっていることではありますよね。
そうだね。
そのコストをじゃあ誰が負担するのかとか、
最終的な責任の誰が負うのかみたいな。
いや、大きいコミュニティっていうのはやっぱ難しいっていう話なのかもしれないですね。
そうですね。
いや、なんかちょっと聞いてて思ったんですけど、
あやかさん鍵垢作ってもいいんじゃないですか。
確かに。
鍵垢は僕はそんなに知らないですけど、
いや、持ってない。
持ってないんですか。
鍵垢作ったことない。
僕は1個あって、あやかさんフォローしてるやつですけど、
まあ結構言いにくかったり、
まあパールックにするほどでもないな、
でもなんか残しておきたいなみたいな。
とか、クローズの友達なんか、
僕はご飯食べたことは一緒にある人じゃないとフォローさせないというかしないとか、
そういう感じでやってるんですけど、
その紙だったらいいかなっていうことは、
確かに。
そっちに書いてる。
確かに。
鍵垢作るか。
2022年に。
今さら、今さらじゃない。
いや、まあ今さら私。
鍵垢的なものはあってもいいよね。
より自分が誰が見るかコントロールできて、
確かに確かに。
っていう場所は、
そうかも。
Twitter上でも実装できる。
確かに。
別の場所でもできる。
逆になんで今まで全く見当したことがなかったんだろう。
今さらアカウントを作る人がそもそも周りにいないよね。
新しいアカウント作りましたって言ったらさ、
おい、みたいな。
なんか言いたいことあったのかなみたいな。
でもなんか急に鍵垢作る人は、
この1、2年ぐらいでもいたいよね。
まあまあ。
まあ確かにいなくはないな。
言いたいことが、
例えば就職して言えないことが増えたみたいな、
こういう人が作るイメージがあるから、
急に作ると、
お、みたいな。
まあでもね。
でもなんか気軽に誰でも作っていいと思いますけどね。
確かに。
いや、なんか鍵垢に対するあんまりイメージが良くなかったんだよね。
なんか言ったらだけど。
特に私はずっとオープンでやってきたから、
なんかオープンで言えないことは言うべきじゃないっていう感覚がすごいあって、
でもなんかそのオープンの範囲が広くなりすぎて、
なんかちょっと嫌になってきたみたいなとこあるのかもしれない。
まああとなんか、
ソーシャル、
まあTwitterに限りますけど、
Twitterをやり始めた時期だとか、
どういうものとして捉えているかによって、
鍵垢とメインのアカウントを組み合わせている人と、
そうじゃない人、
もう鍵垢しか持ってない人、
メインしか持ってない人とか、
いろんなTwitter感があって、
なんか僕の見てる鍵垢感みたいなのと、
人によって違うんだろうなとも思います。
なんか私はレスポンスされても見えない人みたいな感じなんだよね。
あー、なるほどね。
なんか時々コメント1になってんだけど、
1:21:02
誰のかわかんないみたいなの見えないから、
こっちがフォローしてない鍵垢の人。
あれはなんか自分で気づかないものがね、
その、リプライするわけでしょ。
うん。
で、まあなんか僕は、
なんかそういうことを間違えてしてる人を見る限り、
そんな悪いことしてる人は見たことないから、
なんか別にね、1とかついても、
これ裏赤で悪口言われてるんじゃないかなとは思わないけど、
あー、なるほどね。
ただなんか、なんだろう、気づかないもんかなとは思う。
なんかそれはやっぱり私がさ、
鍵垢をフォローバックしてあげなきゃいけないってことだよね。
あー、まあそれが見たいならみたいな感じかな。
でもなんか本当に全然知らない人が、
あの引用したりリプライしてもつくから、
こう、今フォローしてる人のうち鍵垢の人全員フォローしても、
それが回収されないというか、
全然知らない人の可能性は全然ある。
なるほどね。
まあその、まあ本当に知らない人はなんでっていうことだけど、
まあもう表示のバグだと思うしかない。
なんで逆に表示されてるんだっていうことだよね。
なるほどね。
まあまあまあ、まあ確かに。
まあまあそれは主要な話じゃなくて。
なんかわかんない、私はこう、できるだけパブリックにやっていきたいと思ってる。
なるほどね、なるほどね。
それは非常に公正というかなんか、健全な人かもしれない。
いや、でもそれが理由で言いたいこと、
本当に言いたいことが言えないのはなんか本末転倒だよね。
うんうん。
まあ言いたいって言ってるのは、別にこう声を台に表通りに言いたいじゃなくて、
なんかこう誰かに伝えたいっていう。
まあ自分が知ってる人とかにこう、
こういうこと考えていて、
っていうのを、
大事なことはこう思っていてっていうことね。
うん。
なんかまあ石を、その水面に石を投げておきたいみたいな感じだよね。
うんうん、確かに。
まあそうやって形になったり、
他の人に読んでもらえることによって、
まあちょっと成仏する気持ちもあるよね。
ちょっといろいろもやもやしたりすることもあって、
でも自分は、
なんかパブリックには書かないけど、
っていう時にそういうことを言ったりもするし、
そういうところはあるよね。
気づきだね。
それは。
何が?
おもろいけど。
ここのタイミングで気づくのかって思ってる人いるかもしれないけど。
裏側の重要性ってこと?
そうそう。
まあ確かにな。
いや、なんかいじりみたいなとこあったのかもしれない。
なるほどね。
もうここまで来たし、
もうツイッターの賞味期限が先か。
まあてか別に、
これ以上アカウントを増やしたくないみたいなものはあるね。
まあ管理しなきゃいけないものは増えるし、
なんかタイムラインも2つになっちゃうし、
そうそうそう。
ことだよね。
ただでさえ私日本語と英語であるからね、2つ。
確かに確かに。
もうこれ以上増やしたくない。
うんうん。
英語でつぶやけばいいのでは?つぶやきづらいこと。
なるほどね。
それは面白いかもね。
確かにね。
いいかもしれないね。
うん。
まあでもそのフォローしてくれている人が伝えたい人かどうかとは限らないけど、
そうなんだよね。
よりなんかパブリックに残しておきたいこと。
逆にパブリックだけどコントローラーシャルなこともあるじゃないですか。
でいうことはなんか英語にした方が、
1:24:02
なんだろう、
なんか自分の、
自分の意見として表明しておきたいみたいなことに形は合ってるじゃないですか。
うんうん、確かに。
うん。
まあじゃあ一つ学びですかね。
やるかどうかわかんないけど。
まあやるかどうかはちょっとわかんない。
そこまでして自分のオピニオンを出したいかというとそうじゃないかもしれないけど、
まあでもなんかこう、
まあパブリックであるからこそなんか言いづらくなってしまったというか、
まあ本音が言えないみたいなのは、
そういうところで解消できるのかもしれないですね。
もう一つ思ったのはなんか他のSNSの話はあんまりしなかったけど、
まあFacebookはあんまりやってないけど、
インスタとかそれこそあるわけじゃないですか。
YouTuberになってもいいわけじゃないですか。
うんうん。
とかはどう思いますか。
あーなんかYouTubeはね、
なんかいずれやってみたいというのはある。
映画監督としての才能。
いやいやそれはあれだけど、
でもやっぱりなんか、
なんか根本的にSNSとかやるのもそうだけどさ、
自分が見たこんな素敵なものがあるよとか、
こんなこと考えたよっていうところをシェアしたいみたいな。
そういうさ、本当はそういう純粋なところから来てるはずなんだよ。
YouTubeはでもなんかそういうものに近いという時もあるってことですか。
まあ見たものとかは結構。
見たもの、なんかVlogとかやってる人はそんな感じでね。
なんかこう素敵な生活を発信みたいな。
まあなんか作ったものとか考えたこととかは、
動画の方がまとまってこう見てもらえるってのは結構情報量がやっぱ大きいからあれよね。
そうね。
いずれYouTubeに進出する時が来るかもしれない。
確かに。
分かんないけど。
ライフスタイル系かもしれないし。
いやーどうだろうね。
研究解説系かもしれないし。
確かに。
いやーてか研究会なんだろう、解説みたいなのなんかもっとやりたいんだけどさ、
でもなんか私は自分自身が研究してるのもあってさ、
なんかこうなんだろう、やっぱ科学コミュニケーション、コミュニケーションすごいやっぱなんだろう、
こう大変なことで、
コストもかかるし、
スキルが必要なんだよね。
なんかそっちの方向を伸ばしていくべきかって言われると、
なんか自分はそういう感じでもないのかなって今のところは、
なんか伸ばしたい能力の一つではもちろんあるんだけど、
なんか今自分がそれに集中すべきかってなんかそうじゃないから、
なんかもっと向いてる人もいるよなと思って、
なんかまあまあいいかみたいな感じで黙っちゃうみたいなとこあるかも。
なんか多分私の良くないのは、
なんか自分に求めるものがこれぐらいみたいなのがあって、
それに達さないと、なんか出したくないなっちゃう。
それはなんか結構その漫画とかでもよく言われるけどさ、
結構クリエイターとしての致命傷だと思うんだよね。
なんか下手くそだって言われても、
出すやつの方が偉いみたいなのってあるじゃん。
なんかそれがなんかある程度こうなんだろうな、
それはある程度やっぱトゥルーだと思っていて、
1:27:02
なんか打席に立ち続けるっていうのはやっぱ大事で、
なんか自分がなんか、
でも全部のことに関して打席に立ち続けるのは無理じゃん。
だからなんか私はある意味そういうなんだろう、
ツイートに関して打席に立つのを諦めた感じがあるのかもしれない。
諦めた感じがあると、なるほどね。
それはそれでいいのかもしれないけどね。
まあちょっと基準が結構高めに持っているっていうか、
まあ自分の例えば考えだったり、
他の人のそれの受け取り方とかに関して、
自分のこういうふうに受け取ってほしいなとか、
正しく解釈されてほしいなっていう、
そういうラインが高めにあるっていう感じ。
かもしれないね、どうだろう。
まあそれはなんかツイートに限らず、
なんかポッドキャストに関しても、
るへいさんはいいエピソードだって言ってても、
私はちょっとこれはどうかなって言ったりすること結構多かったりするじゃないですか。
なんかそこでやっぱり出し続けられるところっていうのは、
やっぱりるへいさんはいいところだと思います。
まあ僕はまずはとりあえず出すことは出さないことよりも、
いいことだと思っているし、
なんかまあ少なくとも自分のコピーがいたら、
その人には刺さる内容を言えているんじゃないかな、
みたいなことはまあ目指しているし、
なんかそういう人が一人でもいるとしたら、
別にそれはこのエピソードとかがなかったり、
そういうなんか伝わりにくい部分がカットされて、
元の流れがなくなってしまうことよりもいいことだっていう風に、
まあ結構楽観的だし、
聞いてくれている人には負荷を敷いてしまうかもしれないけれども、
なんかあるかなとも思ってます。
私はすごく逆になんか聞いてくれてる人とか、
あるいはなんかいろいろなんかアウトプット見てくれてる人、
なんか失望させたくないっていう気持ちがすごく強くて、
なんかインプレスしたいんだよね。
ほほーっつって思ってほしい。
だから、その基準足してないと思ったものは出したくなくなっちゃう。
確かに。
だからなんかそこはよしよしだよね。
なんか話を聞きながら確かに、
なんか私もっと積極的になんか出していかなきゃなっていうことをは思った。
なんかその点で言うと、
まあなんかある意味私は論文とか講演とかに関しては、
こうあんまりそこに自分にあれを、
こうなんて言うんだろう、
まあそこは自分で基準を超えるように努力してるからってことなのかもしれないけど、
まあでもこう言うてやったことは出すっていう風にしてるんだけど、
それがなんかもう少し身近なクリエーションだと、
なんか本気のクリエーションとより身近な、
そういうブログを書くとか、
ポッドキャストを出すとか、
そういう自己表現系のクリエーションに関しては、
なんかなんだろう、出さない方向に意思決定しがちなのかもしれない。
まあそこから職業的だったり、
そういう利益が得られるわけではないから、
まあそれは合理的っちゃ合理的ではあるし、
1:30:04
まあ人それぞれだけど、
まあポッドキャストに関してはどうだろうな、
こう皆さんどう思ってるんですかね。
まあいろいろ話が飛んだけど、
まあでも結構、
同じトピックについて繰り返しいろんな形で語っているような気もしたし、
そういうかいでしたかね。
はい。
まあそれではちょっとどちらかった回になったかな、どうでしょう。
まあでも結構皆さんそれぞれ大切な話ではあると思うんで、
ご意見など皆さん聞かせていただけたら嬉しいです。
そうですね、それこそ今今回話題に上がったツイッターで、
ツイッターでね。
ハッシュタグをつけていただいたり、
あるいはお便りフォームは時数に制限がないです。
僕らが読むだけです。
私たちが読んで、
まあもしかしたらお便り紹介されるかもしれないみたいなそんな感じですので、
よかったらどちらかで感想いただけるとありがたいです。
ありがたいです。
じゃあそんなところでしょうか。
はい。
じゃあまた次回も来てください。
さよなら。
さよなら。
01:31:15

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