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スタスタスタエフフフフー
この放送は、アートをギフトにすることを習慣にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は毎朝、副業NFTクリエイターとして活動するけんくらの普段考えていること、感じていること、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は8月10日、水曜日、ただいまの時刻6時です。
最近ですね、早く起きれません。
5時半から5時半くらいに起きて、ちょっとゴロゴロしながら起きて、今ちょっと外にバッと出てきて散歩しながら収録している感じですね。
今日の本題は、「家を買おうと思っている人、本当に大丈夫?」というお話をしていこうと思います。
NFTとは全然関係ない内容なので、そういうことに興味がない人は全然スルーしてもらって構いません。
僕は副業NFTクリエイターとして活動しており、本業をしながらNFTに携わっているという感じですかね。
NFTクリエイターとしてというよりは、どちらかというとプロモーターに近い形ではありますが、
実際に作品を制作しているのは、アートギフトショップのオーナーのハンナが制作しております。
僕はそれをNFTにして販売しているという形なので、僕らのNFTの活動としては夫婦二人でやっているという形になるので、
一応クリエイターとして活動してはいますが、僕自身の活動としてはどちらかというとプロモーターに近いのかなと思います。
ということで、先ほど言いました通りNFTとは関係ない家を買っても大丈夫ですかという話をしようと思います。
ということで最新雑談ですね。
昨日ですね、家にカブトムシがオストメス1匹ずついるんですけども、
いつぐらいだったかな、先週中午ぐらいに交尾してたんですね。
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おそらくなんですけど、最近カブトムシの動きがすごく鈍くなってきて、全然動かないんです。
一応生きてはいるんですけど、全然動かなくなってきて、
なんでかなってうちの奥さんが調べてたら、メスの方はもしかしたら卵を産むんじゃないかっていう噂で、
オスの方はですね、もう生命の危機だそうです。
いまいちカブトムシの飼い方というのがよくわからないんですけど、
そろえるもの、箱とか土とか木とか葉っぱとか昆虫ゼリーとか、そこら辺ダイソーとかでも揃えますし、
うちの周りに木の枝とか葉っぱとかいっぱい落ちてるんで、環境的には問題ないのかなと思ったんですけど、
おそらくですね、気温が高すぎたのが良くないのかなと思いました。
カブトムシってうまく育てると年を越すらしいですね。
ただもともと年は越しにくい昆虫ではあるらしいので、
そこはうまく育てられなかったのは僕らの責任もあるのかなと思いつつ、
うちの息子がカブトムシを見てどのように今後思うのかとか、
そういうふうに見ながら一緒に考えていきたいなと思いました。
ということで、雑談はここら辺にして本題に入っていきます。
今日の本題ですが、家を買おうと思っている人、本当に大丈夫?というお話をしていこうと思います。
これに関してはですね、僕も一応実体験、家を買いました。
宮城県の田舎のほうなので土地も安いし、家も都心とかに比べたら安いですね。
一応庭付きの一個建てで、10年おちの中古物件を買いました。
僕らが家を欲しいと思った理由の一番はですね、
広々とのんびりと生活したい、子育てしたいというのがありましたね。
周りのこととか気にせずに。
あと、オーストンテリアのラフも一緒に生活しているので、
あんまりこの周りの環境に左右されたくないっていうのがあったので、
一個建てが欲しいなという感じでした。
あとは、自分たちでDIYしたりなんたりして、いろいろ改造したりするのも好きなので、
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賃貸だと壁に穴あけたりだとか、なかなかできないので、
今だとね、壁に穴あけなくてもやる方法はいろいろあるから、
そんなことないのかもしれないんですけど、
それでもやっぱり壁に穴あけたりとか、壁紙剥がすとか、
そういうのとかあんまりできないので、
自分たちの家として使うのであれば何でもできるから、
そういうのも含めて欲しいなと思って買いました。
リアルにお金の話をしますと、2600万円で買いました。
2600万円でね。2300万円の家か。
なんだかんだで最終的に支払ったお金は2600万円ぐらいですかね。
ちなみに住宅の価格ってよく出てると思うんですけど、
あれに1割から2割はプラスしてかかると思ってたほうがいいですよ。
3000万円の家であれば、3300万円から3500万円ぐらいかかると思ったほうがいいです。
その内訳とかは不動産の手続の手数料みたいな感じですね。
かかるので、それは覚悟したほうがいいと思います。
案外家を買うってプラスアルファでかかるお金ってめちゃめちゃあるので、
そこらへんちゃんと調べたほうがいいと思います。
今言ったように1割から2割、不動産価格よりはかかるので。
皆さんもたぶん家が欲しいという理由がいろいろあると思うんですけど、
特に家族、家庭を持っている方であれば皆さん思うと思います。
賃貸派か持ち家派かみたいな議論は永久に続くと思うんですけど、
僕らが家を買って、一番思ってるのは全然効果はしてないということですね。
家を買うとローンに縛られるとか、
ローンを返さなきゃいけない、住む場所を変えられないとか、
ネガティブなことはいっぱいあると思うんですけど、
そもそもローンが払えない額のローンを組まなければいいだけであって、
そこって結構落とし穴で、今ってお金ってすっごい借りれるんですよ、住宅ローンって。
たぶん、普通の年収300万から400万くらいの方でも、
3000万から4000万くらいポンって借りれるんですよ。
たとえば今の4000万の額を借りとってすると、
今の金利で金利がいくら安いって言っても、
ローンって毎月10万以上減ったら払うんじゃないかな。
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それが支払える能力であればいいと思うんですよ。
ただ年収が400万弱くらいで、ローンが10万円以上とかになるとかなり厳しいと思います。
生活の資金はだいぶ落とさないといけないのかなと思います。
で、トム・パザキラから大丈夫とかって思われる方もいると思うんですが、
たとえば子供が生まれて、子供が成長してとか、
そういうライフステージ、自分たちの人生が2人だけだったのが、
子供が1人になって2人になってとか、
あとは生活の環境、体の変化、気持ちの変化とかいろいろ出てくると思うんですが、
それらすべてを吸収できるぐらいの余裕をもって、
住宅を購入することを考えたほうがいいのかなと思います。
僕らはちなみに、家が欲しいと思ってから家を買うまで3年かかりましたね。
一旦、家が欲しいと思ったときに、契約の一歩手前まで行きました。
土地も見つけて、建てるところも見つけて、
やっぱりあれもしたい、これもしたいという欲求がすごいいっぱいあるので、
自分たちの望むような家を建てたいと思って、
公務店を探して、公務店の人と話をして、土地を見つけて、
じゃあこういう家が建てたらいいねみたいな話まで進んだんですよ。
その当時、建物の外観とか、こんな平面図とかまで考えてもらいました。
少し費用は払ったのかな。
そこまで行って、あとは契約するだけみたいなところまで行ったんですけど、
さすがこれはうちの奥さんのナイス選択だったんですが、
もう一回本気で考え直そうということになりました。
借り入れ額4000万円くらいだったのかな。
4000万円まではいかなかったけど、3500万くらい借りなきゃいけないってなって、
そのときの毎月の支払い額が、確か9万円とかだったかな。
あれ、10万円はいかなかった気がするな。
これで生活本当にできるのかな、みたいな話をしたんですよ。
僕は割とあきらかんとしてるんで、大丈夫じゃねえみたいな話をしたんですが、
よくよく考えたら、奥さんがお金のことを考えながら生活するのが嫌だって言ってて、
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このローン払い続けて生活するのに、
常にお金のことを節約したりとかっていうのを考えながら生活するのが嫌だって言ってて、
その当時は奥さんも働いてたので、一応共働きだったんで、
普通に2人とも正社員でね。
2人の合算の収入でいけば、やっていけなくはないけど、
ただ今後子どもたちが生まれて、子どもたちが成長していった時にどうなるのかみたいなことも考えると、
節約しなきゃとかそういう話になって。
生活自体がそれだけに追われてしまう。
住宅ローンを払わなきゃいけないとか、生活していかなきゃいけないとか、
それだけに追われてしまう生活になるのは嫌だって話になって、
いくら自分たちの理想の家が建てたとしても、
その後の生活が家のためだけの生活になってしまうっていうのが嫌だなと僕も思って。
何よりも面白くないなと思ったんですよ。
お金のためだけに生活しなきゃいけないとか、
節約するとか、常にお金のことが頭の中をよびって。
あと奥さんもですね、そんな気持ちを持ったまま家を建てても何も面白くないと思ったので辞めました。
その時キャンセルするときに4万円くらい払ったんですけど、その選択は間違ってなかったですね。
その後3年くらい、常に住宅の情報とかすごい調べてて、
やたら詳しくなりました。宮城県の土地とか住宅の情報とかはね。
その当時であればそこら辺の不動産の人よりも土地情報が詳しかったですよ。
で、いろいろ探してたら、今いる岩沼というところにですね、中古物件が出て、
それを見つけて、その時は即決でしたね。
いったんいろいろ本気で考えたっていうのがあって、
初めて今住んでいる家を見たから、仮契約まで、
そうだな、たぶん2、3日で決めたんじゃないかな。
もうこれ、ここだって一瞬で決めた記憶がありますね。
なので、僕らが今後悔しないで生活できているのは、
その最初に迷った、本気で考えて、
自分たちの生活とか今後の生活を考えた上で、
どういうふうにすればよかったの、どういうふうに生活していきたいのか、
本気で考えた結果、3年かかって今ある家に住んでます。
それで、後悔はないのかなと思いますね。
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もし最初の時点で勢いでもし買ってたら、
おそらく家を買ったことを後悔してたような気がします。
どうだろう、後悔してないよって言ってるかもしれないけど、
今の生活の充実度から比べてみたら、
全く別な生活にはなってたのかなと思います。
もしかしたら、この宿業NFTクリエイターとして活動したり、
娘がアートギフトショップを立ち上げたりとか、
そういう生活はできなかったなとは思いますね、間違いなく。
これだけははっきり言えます。
それだけ気持ちと心にゆとりとか余裕がない状態を作ってしまうのが、
良くないことだと思うので、
家を買うっていう時に絶対に考えてほしいのは、
自分たちの生活、今後どういう風になっていくのかっていうのを
本気で考えてみた方がいいと思います。
おそらく僕ら、今36歳なんですけど、
僕らの世代の人たちって家が欲しいと思う頃だと思うんですよ。
30から40代の間って。
住宅ローンを35年で考えたときに、
60過ぎまで払い続けるって考えたら、
多分そこら辺がリミットだと思うんですよね。
賃貸派か持ち家派かって言われれば、
僕はどっち派でもないですね。
ただ子育てする上では持ち家で持ってた方がすごい楽だなっていう気持ちはあります。
自分たちの家だと思って使えるので。
正確には借金払い続けてるから不動産や銀行のものではあるんですが。
なのでどっちかと言えば持ち家派かなっては思うけど、
今はノマドとか働き方はいろいろありますし、
どうせ買うんだったら都会ではなく田舎で安い家を買うのがいいんじゃないのかなとか思ったりはします。
もし買うのであればね。
ということで、もしこの話を聞いて、
少しでも家を買うときの参考になればいいなと思います。
いろいろその当時調べてたので、
細かく詳しいことはいろいろあるんですけども、
いろいろ話しちゃうとめちゃくちゃ長くなっちゃうので、
もうすでに20分近く話してますから。
僕らの実体験を踏まえて、
家を買うときにどういうふうに買えばいいのかとか、
どういう基準で買ったらいいのかとか、
そもそも買ったほうがいいのかとか、
そういう相談でもいいですし、
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疑問に思ったことでもいいので、
ぜひコメントとかいただければ、
僕の知ってる限りではお答えできるかなと思います。
家を買ったという実体験を思った。
ちなみに不動産屋さんとか住宅メーカーの方とか、
銀行の方とか、
銀行・住宅メーカーと関わってるライフプランナーの方とか、
そういう人たちの話だけじゃなくて、
そうじゃない人たちの話もちゃんと聞いたほうがいいと思います。
結構これ重要ですよ。
家を売りたいと思ってない人から話を聞くとすごくいいと思います。
だから例えば、
友達とかいいのかな。
あとは自分のお世話になってる先輩とか、
家を買ったことがある人とか、
あとは年が近いで家を買った人がある人とか、
家を買おうと思ってるけど買わない人とか、
家を売る人じゃない人、
売る人と全く関わってない人とお話しするといいと思います。
あともう完全に住宅メーカーとか関係ないライフプランニングができる人、
そういう人に直接お金を払ってでも聞きに行くのがいいのかもしれないですね。
自分の収入とローンとやちんと、
そういうのとかすべて話しすると、
こういうふうにライフプランできますよみたいな話が聞けるので、
間違いなくお金を払ってでも聞きに行ったほうがいいと思います。
すると自分たちの生活にあった家賃とか生活レベルっていうのがリアルにわかるので。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
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全くNFTとは関係ない話だったんですけど、
副業だったり普段の生活を充実させたいと思うのであればすごく重要なことだと思うので、
ぜひ家を買うときは真剣に本気で考えてみてください。
それではみなさん今日もありのままの一日を。