00:06
スタスタスタエフフフフー!
ハッピバナハッピー!
おはようございます、けんくらです。
今日は、村上春樹に学ぶ表現方法ということでお話ししてみようと思います。
最近ですね、ちょっと残業が続いてたりして、癒しをオーディブルに求めているんですけど、
そのオーディブルで、今村上春樹さんの小説を読んでるんですね。
ちょっと前に読んだのが、騎士団長殺し。
で、今がねじ巻きクロニクルですね。
あと、海辺のカフカーも読んだんですけど、
ちなみにね、聞いてて全然話の意味わかんないんですよ、僕。
もちろんね、それでに、こういうストーリーなんだ、みたいなのはわかるんですけど、
で、っていう感想を持ってしまうんですけど、
この村上春樹さんの小説を読んでて思ったのが、
この表現の仕方っていうのはやっぱりすごいなっていうふうに思ったんですね。
なんで今日はそれについてお話ししてみようかなと思います。
この放送は、アートをギフトにするNFTプロジェクトはびばなを運営しているけんくらが、
35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝配信している放送です。
この放送が良かったなと思ったら、いいねだったりコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
まず最初にお知らせです。
今現在、ハピバナワルツのフリーミントという企画を開催中です。
来月5月の5月生まれの方にですね、
日光画家、音楽家の日光画家が作詞作曲の楽曲、
ハピバナワルツを日光画家が5月生まれの方限定に歌った生歌と、
アーティストハンナが5月の方、誕生日の方向けに描いたアートのコラボ作品を
フリーミントプレゼントしますという企画になっております。
こちらの申請は概要欄の方にも貼っておくんですけど、
けんくらの固定ツイートにもなっているツイートにコメントいただくだけになっております。
誕生日をコメントいただければ、どなたでもフリーミントできますので、
5月誕生日お祝いされたいという方はぜひコメントいただけると嬉しいです。
僕らも含めて、この企画に参加している人たち、
4月にNFTをもらった人たちもみんなでお祝いします。
あなたの誕生日をお祝いしますので、ぜひ参加ください。よろしくお願いします。
ということで、早速本題の方に行こうと思うんですけども、
最近残業が続いてて、本業の方の。
ちょっと帰りが遅くなるんですよ。
03:01
いつもだったら帰って子どもたちとお話ししたり、
ハンナさんとお話ししたりとかする時間があるんですけど、
今は帰るとないんですよね。
もう子ども寝てますし、そこらへんはハンナさんにすごく迷惑かけてるんですけども、
どうしようもなくてね。
自分の中で気分転換とか気を紛らわすって何かなってなった時に、
オーディブルなんですよ。今はオーディブル。
読む空読書ですね。
それに入ってまして、それでちょっと前までは自己啓発本とかノウハウ本をよく聞いてたんですよね。
ビジネス書とか。
ただ最近、小説をよく聞くようになって、
その小説をもともと僕、小説ってあんまり読んだりとか聞いたりとかしてなかったんですよ。
あんまり得意じゃなくて。
なんでその小説を読むかってなったきっかけが、
このビジネス書とか自己啓発本を小説、ストーリーで語ってくれる本があったんですね。
犬飼いターボさんであったり、本田健さんって方の本だったり、
そういうのを読んでて、面白いなっていうふうに思ったんですよ。
で、そのストーリーを特化しているのが小説だと思うんですね。
たまたまボイシーで誰だったかな、ちょっと誰だか忘れたんですけど、
海辺のカフカ読んでますっていう人がいて、おすすめですって言ったんで、
じゃあ読んでみるかと。
ということで、海辺のカフカを読むとこから村上春樹さんの小説を読むようになりました。
本当に長いので、2倍速で聞いても、
騎士団長殺しとか上下上下、4巻各5時間ずつあるから20時間ぐらいあるんですね。
この中で、もちろん話自体も面白くて引き込まれる瞬間とかもあるんですけど、
とりあえず最初の方は何言ってるか全然わかんないんですよ。
今ねじ巻クロニクルを聞いてるんですけど、
最初はね、夫婦のお話かなと思ったら、なんか気づいたら戦争のお話になってたりとかしてて、
しかも結構えぐい話になったりとかしてんで、その表現の仕方がですね、すごいんですよ。
比喩の連続っていうのかな。
例えば、文章で今見てる空の色とか、
今目の前にある草がどういう形をしてるのかっていうのを表現するのって結構難しいと思うんですけど、
村上春樹さんはその表現の仕方がすごいんですよ。
絵が浮かんでくるような表現の仕方をするんですよね。
で、読んでてストーリーは僕全然入ってこないんですよ、正直ね。
06:07
入ってくる時もあるんですけど、それよりもこの一瞬一瞬の表現された言葉が写真のようにパッと頭の中に浮かぶんですよね。
その瞬間がすごく面白いなっていうのを感じてて。
その写真が繋がっていくとストーリーになっていくんですよ。
だから頭の中で映画が流れていく感じになるのかな。
具体的に全然出てこないんですけど、手元に文章がないので聞いてるだけなんですけども、
でもこの表現、言葉の表現の幅っていうのは、この村上春樹さんの小説を読んでるとものすごく広がるんじゃないかなって思いました。
ただでさえボキャブラリーないですし、表現とか比喩とか例え話とか下手くそなので、
これを聞いてると、この青い空ってこういう風に表現するといいのかもな、みたいなヒントっていうのが出てくるのかもしれない、出てくるんじゃないかなと思いました。
で、普段の会話だったりとか、人に何かを伝えたい、イメージさせたいっていう時に、こういう表現の幅って広ければ広いほどいいなって思いますし、
よりその表現した言葉で絵がパッて浮かぶような、そういう言葉を使えるってすごくいいなって思うし、面白いだろうなって思いました。
なので、この村上春樹さんの小説を読んでて、僕はストーリーとかそういうことはもちろん多少あるんですけど、
これ以上に言葉の表現の幅っていうものをものすごく学べるなっていう風に感じたので、しばらくはこの村上春樹さんの小説からいろいろ表現の方法とかっていうのを学んでいきたいなという風に思いました。
はい、ということで今日は村上春樹に学ぶ表現方法ということをお話ししてみました。
具体的な方法は実際に読んでもらった方が一番いいと思います。僕が伝えるよりも、ものすごくいろんな表現が出てくるので、ぜひ読んでみてください。
ただ、めちゃくちゃ長いので、勉強中とかね、ちょうどよりドライブとか移動するときとか、そういうときに聞くといいんじゃないかなと思います。
それではまた明日。お会いしましょう。バイバイビー。