Vol.274 生成AIの作る「80年代シティポップ」から考える、音楽とAIの未来:敬和キャンパスレポ 20250103
1/3の敬和キャンパスレポは、生成AIが作る音楽について、敬和学園大学国際文化学科の伊藤学先生と、一戸信哉先生と一緒にお話ししました。 AIが作った、日本の80年代シティポップの雰囲気漂う曲のプレイリストが話題になりました。番組では、AIシティポップのプレイリストをアップしている「Chill Tunes Radio」や、AIが作るご当地ソングシリーズ「夜散歩娘」を取り上げて、音楽生成に使われている技術や、80年代シティポップを聴いて育ってきた先生方と80年代音楽を知らない学生とで、AI音楽をどう感じたのかについてなど、お話ししました。 また、AIで作られた音楽がもたらす問題点についても触れています。 MCは富田、小竹。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.253 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?その必要性は? スティーク株式会社安達誠さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240809
8/9の敬和キャンパスレポは、スティーク株式会社で代表取締役を務める安達 誠さんにおいでいただきました。国際文化学科でデータサイエンス分野の科目を担当する伊藤 学先生をコメンテーターとして、DX/デジタルトランスフォーメーションについてお話ししました。 最近ではテレビでも特集が組まれるくらい注目されているDXですが、実は「名前を聞いたことあるな」くらいの方も多いことでしょう。安達さんに、なぜDXを推進しているのか、というところから教えていただきました。皆さん是非お聞きくださいね。 MCは小林、土門。
Vol.242 敬和のAI・データサイエンス教育をリードする、伊藤学先生インタビュー(後編):敬和キャンパスレポ 20240524
5/24の敬和キャンパスレポは、国際文化学科情報メディアコースに新しく着任された伊藤学先生のインタビュー後編です。 今回は敬和で行う授業の展望について詳しくうかがいました。先生はAIやデータサイエンスの分野を担当されます。理系のイメージがある分野ですが、文系の敬和でどのような授業をされるのかお聞きしています。授業を通して、学生はどんな力をつけることができるのか。今週も曲は、山形弁で歌う朝倉さやさんの曲、伊藤先生からは山形名物「芋煮」の話も登場します。 MCは木村、宮路。
Vol.241 敬和のAI・データサイエンス教育をリードする、伊藤学先生インタビュー(前編):敬和キャンパスレポ 20240517
5/17の敬和キャンパスレポは、国際文化学科の情報メディアコースに新しく着任された伊藤学先生のインタビュー前半です。 山形県のご出身で、長らく山形パナソニックに勤務しながら、大学の研究所で研究員として研究を続けてきたという伊藤先生に、山形やパナソニックで勤務されていたころのお話をうかがいました。また、先生が研究されてきた自動生成メタデータ付与や自動アニメ制作についても、お話していただきました。普段の生活ではほとんど聞くことがない研究テーマですが、わかりやすく教えていただきました。はたして学生MCは難しそうな研究の話についてこれたのか。 MCは木村、宮路。