1. 敬和キャンパスレポ
  2. Vol.244 お寺でコーヒー、レコ..
2024-06-07 24:21

Vol.244 お寺でコーヒー、レコード試聴にヨガ体験!?新発田市寺町で開催される「寺びらき」:敬和キャンパスレポ 20240607

 6/7の敬和キャンパスレポは、株式会社花安から三宅晴香さんと託明寺の副住職をされている齋藤遼さんのお二人に、6月15、16日に行われる「しばた寺びらき」について、お話をお聞きしました。託明寺の歴史のお話や、三宅さんのお仕事についてのお話も、うかがっています。

しばた 寺びらき 公式 | 新潟県新発田市寺町界隈の寺院を会場にしたイベント「しばた寺びらき」 https://terabiraki.com/

 新発田市寺町で開催されるこのイベントは、今年で10年目を迎えるそうです。寺びらきでは、寺町界隈のお寺で座禅体験や本堂の見学、ヨガなど様々なイベントが開かれます。お寺でのイベントのほか、多数のキッチンカーが出店します。齋藤さんは託明寺でワークショップを開催されます。今年出展するお店やお寺さまで行われるイベントについてうかがっています。

 MCは妻島、高橋。

サマリー

株式会社花康の三宅遥さんと拓明寺の斉藤遥さんは、新発田市寺町で開催される「寺びらき」について具体的なイベント内容や出展者情報を紹介しています。イベントではコーヒーやビールの出店があり、お寺ならではの体験イベントも楽しめます。参加者への注意点も紹介され、エンディングでは月岡ブルワリーのビールについても話されます。

敬和キャンパスレポの紹介
妻島優斗
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
高橋由翔
今日の進行は、国際文化学科4年、妻島唯人と、国際文化学科3年の高橋唯人です。どうぞよろしくお願いします。
今日は日頃収録担当で、機材の前に黙って座っている私、高橋がピンチ引いた時に、しゃべりの方も担当することになりました。
今も目の前にパソコンと機材があって、マイクがあって私がしゃべっているのですが、我々下の名前が似ているので、妻島唯人と高橋唯人、区別がつきにくいのですが、頑張ってお話ししてみたいと思います。
今日は、新発田市内で開催されるイベント、寺開きがテーマです。
県和学園大学では、毎年私たち一ノ辺泉を中心に、この寺開きというイベントに学生ボランティアが参加しています。
妻島さんは4年生なので、過去に何度か参加されているのでしょうか。
妻島優斗
そうですね。2年生の時と3年生の2回参加しましたね。
ボランティアとしては、お寺に来るお客さんの案内をしたり、イベント前後の片付けなどを主にしていました。
かなりにぎわっていて、子供が多い印象でしたね。
高橋由翔
そうですね。お子様多かったですよね。
私も去年2日間とも参加したんですが、基本本部で、じっとしている側の人間でした。
妻島優斗
というわけで、今日は新発田市内で2024年6月15日、16日に行われるイベント、寺開き実行委員会から実行委員の三宅遥さん、斉藤遥さんにおいでいただきました。
三宅さんは株式会社花康のご所属、斉藤さんは寺開きにも参加される匠おじの副住職をされています。どうぞよろしくお願いします。
齋藤遼
お願いします。
高橋由翔
では早速、私高橋から三宅さんと斉藤さんのプロフィールをもう少し紹介させていただきます。
三宅遥さんは2019年に株式会社花康に入社されています。
もともと無料休憩所だった寺町溜り駅をお土産カフェとしてリニューアルオープンする仕事を手掛けられました。
また、花康の現社長渡辺康幸さん、しんぼ酒店のしんぼさんとともに、2020年11月、月岡ブルワリーをオープンされています。
私生活では2人の子供の出産育児を経て2回目の仕事復帰を果たされたところで、現在はそれぞれの店舗管理やイベントの運営を担当されています。
続いて斉藤遥さんについてです。
斉藤遥さんは1987年、新発田市ご出身で、現在寺町にあります拓明寺というお寺の副住職をされています。
趣味特技はギター弾き語りで、お寺のホームの傍ら、自作の歌を録音発表し、お寺でのライブ、イベント出演等もされています。
昨年の寺開き期間中にも路上でライブを行っていらっしゃいます。
妻島優斗
私妻島からは、春香さんが副住職をされている拓明寺というお寺について少しご紹介します。
拓明寺は1200年頃越前国に創建。
後に新発田藩初代藩主、溝口秀勝公の父である溝口勝政公の母大寺となり、
秀勝公の遺宝に随住して、慶長3年、1598年、加賀大正寺より現在の新発田に住したと伝えられています。
宗派は浄土新宿だそうです。
高橋由翔
新発田藩主となる溝口秀勝公と共に、加賀から新発田に入った花谷康兵衛さんが始めたという歴史ある総裁業の会社ですが、
最近、社名も株式会社花谷康新発田斎場から株式会社花谷康となり、総裁業のみならず様々な業種に進出されています。
三宅さんは先ほどのお話ですと、新規事業の開拓でかなり活躍されているとお見受けしました。
常に新規事業に挑戦するのは大変だと思いますが、大学生から見れば憧れる仕事というところもあります。
二度の出産・育児を経た経験も含めて、花谷さんでの取り組みを教えていただけますか。
三宅晴香
先ほどもご紹介いただきましたとおり、私たち株式会社花谷康は総裁業ではありますが、
新発田の指定管理施設寺町たまり駅の委託運営や、月丘でのクラフトビールの製造・販売、
こういった寺開きや一軸フェアなどの市内のイベント運営にも関わっております。
なぜ総裁会社かと思われるところがあるかと思うんですけれども、
葬儀の会社だからといって葬儀だけを行うというわけではなくて、
亡くなられる方がいい人生だったと思えるような、
そういった生前から葬儀の後まで長く長く関わっていきたいというのが今の社長の考えです。
人はいつ死ぬかわからないというところもありますし、
私だってこの後帰り道で、もしかしたら交通事故で死ぬかもしれない。
その時に自分がいい人生だった、楽しかったって思えるには、
こういう楽しいイベントだったりとか、イベントってやっぱり一人では楽しめないと思うので、
人と人がつながれる場所とかが必要だと思うので、
先ほど紹介いただいた活動を我が社では行っております。
高橋由翔
二度の出産・育児をご経験されたということで、
職場からちょっと離れている時期も長かったかと思うんですが、
実際離れてから職場に戻ってというのはどうでしたか?
三宅晴香
育児がすごい大変だという部分もあるんですけれども、
私自身が仕事が結構好きなので、子どもを連れて行って、
会社に顔を出したり店舗に顔を出したりしていて、
新規事業として立ち上げにずっと関わったんですけれども、
もう私がいなくてもお店はスタッフで回っているので、
それを見てすごい誇らしく思ったりもしていました。
高橋由翔
斉藤さんが副住職をされている竹芽王子についてですが、
妻島優斗
一緒正しいお寺ということは思っていますか?
一緒正しいお寺ということはわかりましたが、
水尾口秀勝公の移住に随住してというあたりがなかなか難しく、
昨年のご紹介でも担当者から質問が出ていました。
今回も改めて教えていただけますか?
齋藤遼
はい。竹芽王子は先ほどもご紹介いただきましたけれども、
新発田藩の初代藩主の水尾口秀勝公のお父さん、
勝政公のご大臣なんですね。
秀勝公というのは新発田に来る前は香賀の大正寺、
今の石川県の香賀市のあたりなんですけれども、
そこの代名をしていた方で、
秀吉さんの命令、新発田に行きなさいというふうに命令が出て、
それで新発田に移ってきたという代名なんですね。
そこにいろんなおかかりのあったお寺とか、
いろんな人がついて石川県から新発田の方に移ってきたということなんですね。
お寺で移ってきたのはうちの匠寺だけではなくて、
寺町にあります方向寺さん、
これが秀勝公以降の歴代藩主の母大寺となってまして、
方向寺様も一緒に移ってきてますし、
秀勝公の奥方の奥さんの母大寺、
図雲寺という寺町のお寺も、
図雲寺様も加賀から一緒に移ってきたと言われてます。
あと浄土神宗、うちと同じ浄土神宗のお寺で、
周縁寺山というお寺があるんですけれども、
齋藤遼
そこも一緒に移ってきたというふうに伝えられてますね。
ここ何軒か、寺町のお寺も加賀から新発田に入ってきたというお寺があります。
妻島優斗
みんな一斉に移ってきたっていう感じなんですね。
齋藤遼
そうですね。その時に秀勝公について移住してきたというふうに伝えられてます。
妻島優斗
母大寺というのはどういうお寺なんですかね。
齋藤遼
母大寺というのは、そこにお墓があって、
そこにお寺に入っていますよというようなところを母大寺って言うんですね。
だから秀勝公のお父さん勝政公は、
移ってくる時には亡くなられていて、お墓だったんですね。
お父さん一緒に移ってきたのではなくて、亡くなられている。
それで母大寺になったんですけども、
そのお墓ごと、お墓を加賀から新発田まで運んできた。
現在もうちの墓地に勝政公のお墓がありまして、
それは火炎型っていう火の玉みたいな、玉ねぎみたいな形なんですけど、珍しい形のお墓で、
それが今も400年以上前から移ってきて、今もうちのお寺にあります。
もしよかったらお墓、簡単に入れますので、
みんな見に来ていただいていただければなと思います。
妻島優斗
ありがとうございます。
高橋由翔
いろんなお寺も一緒にくっついてきたということで、
いろんなお寺が集まって、今の寺町が形成されたという感じでしょうか。
齋藤遼
そうですね。新発田藩になって、
寺町っていうのも民族自治体の手によって作られたというふうに言われてますね。
寺町って新発田お寺がいっぱいあるんですけども、
寺町の界隈は寺町通りがあって、そこにも10軒くらいお寺があって、
L字型で剣法寺さんから彫刻寺さんっていうところにお寺が配置されていて、
上から見るとL字型にお寺がワーッと並んでるんですね。
それが新発田城を藍津藩から、敵から守るために城壁となるような形で、
お寺が配置されているというふうに伝えられてます。
敵が攻めてきたときに、お寺を使ってそこにいろいろ軍を配置したりとか、
そういうふうに使えるようにお寺が配置されているんですよ。
それが寺町となっているというふうに伝えられてますね。
高橋由翔
お寺が単に集まってできたわけじゃなくて、お城を守るためにできたという。
齋藤遼
ちゃんと考えられてたんですね。
高橋由翔
さて、新発田寺開き、私たちも学生ボランティアで参加させていただいていますので、
すっかり新発田の6月の風物詩と感じていますが、
改めてどのようなイベントなのか、概要を教えていただけますか。
新発田寺開きなんですけれども、
三宅晴香
普段はあまりお寺に入ることってないと思うんですけれども、
そういった立ち入ることの少ないお寺でたくさんの出展者を集めて、
寺町通りを歩行者天国にして、
まず一つ目はお寺に馴染んでもらうというか、
新発田寺開きなんですけれども、
普段お寺に入ることって少ないと思うんですけれども、
そういった立ち入ることの少ないお寺にたくさんの出展者だったり、
寺町通りを歩行者天国にして一般開放することで、
お寺に馴染んでもらうということをまず第一の目的としております。
出展者情報と今後の展開
三宅晴香
今年は10年目の、途中コロナで何度か開催しなかった、
中止になった時期がありますので、
今年で7回目になります。
長くは続いてきたんですけれども、年々規模が大きくなってまいりまして、
昨年ですと2日間で6,000人の集客がありました。
今年もさらにレベルアップした内容となっていますので、
ぜひご来場いただければと思います。
さて、ではここで一曲お届けします。
今日の一曲はこちら。
この曲の名前は、
妻島優斗
長崎県後藤列島の鳴島にある鳴高校で、
生徒が遊民に効果となる曲を、
ラジオの中に入れ替えられています。
この曲の名前は、
「あらいゆみひとみをとじて。」
この曲は、
長崎県後藤列島の鳴島にある鳴高校で、
生徒が遊民に効果となる曲を、
ラジオの中に入れ替えられています。
この曲の名前は、
長崎県後藤列島の鳴高校で、
生徒が遊民に効果となる曲を、
ラジオの深夜放送でリクエストしたことで、
出来上がった歌です。
故郷を離れていく友達への思いを歌っています。
齋藤遼
斉藤さんも歌われているとのことなのですが、
何かこの曲に対して思い入れだったり、
好きなところはありますか?
そうですね。僕はもともと、
あらいゆみひさん、遊民が大好きで、
寂しさもありつつ優しさもあって、
大好きな歌なので歌っています。
妻島優斗
それでは聴いてみましょう。
あらいゆみひとみをとじて
高橋由翔
お届けした曲は、
あらいゆみひとみをとじてでした。
今日の敬和キャンパスレポは、
新発田市内で2024年6月15日、16日に行われるイベント、
寺びらきについて実行委員の三宅遥さん、
斉藤遥さんにおいていただいてお話を伺っています。
今回も出展多数ということで、
楽しみにされている方も多いと思います。
どんなお店が出展される予定なのか、
新規出展者の方の情報などもあれば教えてください。
三宅晴香
はい。今年もありがたいことに
50弱ほどの出展者が集まっております。
そのうち6店舗が新規出展となるんですけれども、
今年一緒に寺びらきを盛り上げてくださいます。
おいしいものだったり、おしゃれなもの、
それが普段あまり立ち入ることのないお寺に集まるというのが、
寺びらきの魅力です。
どんなお店がというのは、各所にフライヤーを置いてございますので、
そちらをご覧いただければと思います。
あと、Instagramでも情報を流しておりますので、
ぜひ寺びらきで検索してみてください。
高橋由翔
はい。今、我々の手元にもフライヤーがあって、
たくさんキッチンカーとかイベントとかも書いてあるんですが、
寺びらきの出展と体験イベント
高橋由翔
リベルテコーヒーさん、去年もいらっしゃってて、
私も去年コーヒーいただいたんですけど、とってもおいしくて。
今年も出るんですね。
三宅晴香
そうですね。今年も出展してくださいませ。
高橋由翔
土曜日限定みたいなので、ぜひコーヒーお好きな方、土曜日めがけて。
来るのもいいんじゃないでしょうかね。
スピーカー 5
その詳細は何かありますか?
妻島優斗
去年、フレンチトーストのキッチンカーがすごく印象に残ってて、
あれすごくおいしかったんですけど、
今年も来るということで、
はい。今年もぜひお待ちしてます。
三宅晴香
カフェベリーズさんですかね。
高橋由翔
カフェベリーズ、はい。
妻島優斗
あと今年も月岡ブルワリはやるんですか?
三宅晴香
はい。今年も、何のビールかはというのはちょっと、
まだ、まだ、
まだ、非公開になってるんですけれども、
販売させていただきますので、ぜひ飲みに来てください。
はい。楽しみにしています。
妻島優斗
そして、寺開きのメインは、お寺に親しんでいただきたいということかと思います。
斉藤さんの方から各お寺様が、
自ら行われるイベントなどもご紹介いただけますか。
齋藤遼
はい。寺開きでは各お寺で様々な体験、
いろんなイベントをやっているんですけれども、
今年も座禅体験とか御祈祷、
あと釈迦体験、禅寿作り体験、
あとヨガとかね、いろんなお寺ならではの本格的な体験を
気軽に参加できるようなイベントが目白押しですので、
ぜひご興味ある方、参加してみてほしいと思います。
妻島優斗
斉藤さんの匠を教えたような、
この匠寺では朝顔ぼんぼりを作るというものなんですけれども、
朝顔ぼんぼりを自分で作ってみようというイベントを匠寺では行います。
これは朝顔ぼんぼりという、
新発田海外のお盆では定番の朝顔の柄のぼんぼりを
お盆にお墓参りして、お墓に立てて、
ろうそくともして帰ってくるという風習が新発田はあるんですけれども、
齋藤遼
朝顔ぼんぼりを自作、自分で最後仕上げをして、
自分で作ったぼんぼりを持って帰って、
お盆に備えてみませんかというようなイベントになっています。
こちらも今、申し込みしていますので、
ご興味ある方、ご連絡いただければと思います。
高橋由翔
ということで、朝顔ぼんぼり、今寺開きで作って、
お盆に使ってもらうという、
寺開きでお寺に行くきっかけができるというか、
にもつながっているんでしょうかね。
齋藤遼
そうですね。新発田のお寺特有の文化ですので、
この寺開きにぴったりなイベントだなと思ってやっておるんですけども。
高橋由翔
ぜひ皆さんもぼんぼり作ってみていただいて、
新発田以外のお寺で置いておいてもおかしくないですもんね。
齋藤遼
でもね、もしかしたら、なんだこれはってなると思う。
立てないところで立てると、これは多分、
不思議なものが立っているなともしかしたら思うかもしれないですけど、
それはそれで各お寺のところに聞いていただければと思います。
音楽イベントと弾き語り
高橋由翔
昨年、寺町たまり駅前でイベントステージというのが設置されていて、
斉藤さんもそのステージで弾き語りを行っていましたよね。
はい。
去年も私、3回くらい開催されていて、全部聞いてたんですけど、
今年はどのようなステージが予定されているのでしょうか。
齋藤遼
今年はですね、イベントスペースにて6月15日の土曜日の午後1時から
ムッシュセボーンというジプシージャズのバンドのコンサートが予定されています。
ムッシュセボーンって言うんですけど、
ジプシージャズっていうフランス発祥のオシャレな音楽があるんですけども、
こちらを生演奏で寺町通りで演奏していただけるということで、
このムッシュセボーンさんは新潟市を中心に活動されているバンドなんですけども、
中心のギタリストの方が新潟のお寺のお坊さんなんですね。
なので、こちらも寺開きにぴったりのバンドですし、
本当に素敵な音楽を奏でてくれますので、ぜひ聴きに来てほしいと思います。
あと16日日曜日の11時と午後2時半かな。
私の弾き語りも予定されておりますので、
よかったら聴きに来ていただければ嬉しいです。
絶対に行きます。
ありがとうございます。
演奏する曲なんかはもう決まっているんですか?
スピーカー 5
全く決まっていないんですけど、
齋藤遼
さっきも言ったユーミンとか、昔の曲もそうですけど、好きな曲いっぱいあるので、
みんな知っているような曲もいっぱい歌えたらいいかなと思っていますので、
のんびり見に来ていただければと思います。
楽しみにしています。
ありがとうございます。
参加の注意点と月岡ブルワリーのビール
妻島優斗
では最後に寺開き参加の皆さんへのアピールや参加の際の注意点などを改めてお願いします。
三宅晴香
普段は静かで趣のある寺町通りなんですけれども、
この寺開きの2日間は全く違う雰囲気になります。
昨年は先ほども言いましたけれども、2日間で6000人という多くの方が来場されまして、
今年はさらに同時開催のイベントが蔵春閣の方でもう一つ増えましたので、
新発田の町中全体がにぎわうことになりそうです。
注意点としましては、駐車場なんですけれども、市役所の第3、第4の駐車場が無料となります。
市役所1階の警備室で無料処理をしていただければ、
無料となりますので、その点だけご注意ください。
また今年、毎年寺町の市が開催されている参考寺様なんですけれども、
岩実に起きた地震の影響で改修工事が行われていますので、
出展者の方、福祉王子様の2階に出展されますので、そちらにもご注意ください。
当日は暑くなることも考えられますので、熱中症対策をしてご来場ください。
美味しいものを食べて、お気に入りのものを買って、
ぜひお寺の雰囲気を堪能してもらえればと思います。
今日のK-WAキャンパスレポは、新発田市内で2024年6月15日、16日に行われるイベント
高橋由翔
寺開きにつながるイベントです。
新発田市内で2024年6月15日、16日に行われるイベント、寺開きについて、
実行委員の三宅遥さん、斉藤遥さんにおいでいただいてお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
スピーカー 5
ありがとうございました。
妻島優斗
さて、エンディングです。
花屋さんは月岡ブルワリーを出しているということなんですが、
僕もよく居酒屋ではビールを飲むんですよね。
クラフトビールと普通のビールの違いだったり、
月岡ブルワリーの特徴とかあれば教えてください。
三宅晴香
私たち月岡ブルワリーでは、新発田さんのマスカットを使って
エメラルド、月岡温泉の色をイメージした緑のビールになっていて、
フルーツビールなので、結構ビールが苦手な方でも飲みやすいビールになっています。
店舗の方でも販売しておりますし、今は缶ビールとして
市内のウォロクさんだったりイオンさんとかにも販売はされていますので、
ぜひよろしければ手に取っていただいて、
齋藤遼
当日は今年はちょっと何のビールが出るかまだ秘密なんですけれども、
三宅晴香
ぜひ当日もその限定ビール楽しみにご来場いただければと思います。
妻島優斗
楽しみにしています。
三宅晴香
はい。
妻島優斗
では、今日の放送はこの辺で。
今日はキャンパスレポは実践するリベラルアーツ、
清和学園大学の提供でお送りしました。
24:21

コメント

スクロール