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2024-03-22 24:44

Vol.233 敬和祭にもダンス部門でゲスト出演、卒業生入倉美桜さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20240322

 3/22の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生、入倉美桜さんがゲスト。

 在学中に国際ダンスサークルで活躍され、卒業後も敬和祭でゲスト出演されました。ダンスサークルの部長、副部長を務めるMC妻島、富田が現在のサークルの様子と比較しながら当時の様子をうかがいました。また、この番組の前身であるインターネット番組「Keiwa Lunch」でもMCをされていたという入倉さん。当時の思い出をお聞きしました。

サマリー

敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにしています。番組は敬和学園大学から30分放送され、冨田 冬賀と、妻島 優人が担当しています。ダンスサークルの先輩のインタビューを行っています。そして、敬和祭にもダンス部門でゲスト出演した卒業生の入倉美桜さんのインタビューがあります。入倉さんはオフハウス新潟南バンダイ店の店長として勤務していますが、三重県のオフハウス伊勢中須店への転勤が決まり、新たな挑戦に向かっています。

00:02
富田楓芽
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある、敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から、大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。今回の進行は、国際文化学科2年、富田楓芽と、
妻島優斗
国際文化学科3年の妻島優斗です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、ダンスサークルで活躍していた先輩のインタビューということで、フリースタイラーズで部長・副部長を務める、私妻島と、富田くんが担当することになりました。
ダンスサークルの歴史
妻島優斗
敬和学園大学には、フリースタイラーズと国際ダンスサークルの2つのダンスサークルがあるのですが、富田くんはどのくらいの歴史のあるサークルか知っていますか?
富田楓芽
そうですね、フリースタイラーズは2011年から始まって、昔のフリースタイラーズはクラブとか大学外でのダンスイベントによく参加していたというのは聞いたことがありますね。
妻島さんはどうですか?何か聞いたことあります?
妻島優斗
全く知らないですね。今でも学外で活動したり、昔のフリースタイラーズを取り戻す方向に行っています。
富田楓芽
これは多分10年前の話なので、その当時活躍していた先輩方は今はお会いしたことがないんですけどね。
妻島優斗
はい、というわけで今日は学生時代ダンスサークルで活躍し、現在でもハードオフさんの社員として勤務されながらダンスを続けている先輩、入倉美桜さんにおいていただきました。どうぞよろしくお願いします。
入倉美桜
よろしくお願いします。
富田楓芽
それではまず私、冨田から入倉さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
入倉美桜さんは上越市のご出身で、敬和学園高等学校をご卒業後、敬和学園大学の国際文化学科で学ばれています。
現在はご結婚されて入倉さんですが、旧姓の中村美桜さんで学生時代を過ごされています。
妻島さんと同じ高校大学と敬和で学ばれていますね。
大学では木下ゼミに所属され、アジア史、特にモンゴルについて専攻され、異文化交流についての卒業論文を書かれたそうです。
また大学時代は国際ダンスサークルとフリースタイラーズ2つのダンスサークルで活躍され、国際ダンスサークルの副部長も務められていました。
またこの番組の前身であるインターネット配信番組、Keiwa Lunchにも出演されています。
2020年3月に大学を卒業された後、ハードオフコーポレーションに入社され、群馬県高崎市での勤務の後、オフハウス新潟南万代店に移動。
2022年度から南万代店の店長として活躍されています。
南万代の原信の2階の店舗ということで、お店に行く大学関係者も多いかと思いますし、敬和生のアルバイトもいると聞いています。
何か補足などありますか。
入倉美桜
ハードオフコーポレーションでありながら、私はオフハウスなんですけれども、
ハードオフというのは、いろんな商品を取り扱う業態に分かれているんですね。
その中で私は洋服とか、ブランド品とかを取り扱うオフハウスという方の店長をやらせてもらっています。
敬和生のアルバイトさんも最近入ってくれて、私が採用する立場だったので、面白いなと思って。
妻島優斗
お世話になっています。
入倉美桜
お世話になっております。
頑張っておりますので、ぜひお店に来てくれればなと思います。
妻島優斗
ではまず勉強の話ですが、モンゴルのことを中心に学び、卒業論文は異文化交流がテーマになったとのことです。
モンゴル、モンゴル史について学んだことや、異文化交流についての研究について、ゼミや卒論でどんなことを勉強されたのかご紹介いただけますか。
入倉美桜
大学時代では異文化交流について興味があったので、大学2年生の頃にフィリピンへの留学に行ったり、
中国人やアメリカ人の留学生たちと交流できる会にも積極的に参加をしていました。
ゼミの方でもモンゴルの研究をしていたんですが、そこでモンゴル人との新潟である交流なども参加して、
実際にその現地の人たちと交流したり、モンゴル相撲を見たり、あとはゼミのみんなでモンゴルの伝統舞踊というか、
モンゴルダンスを一緒に踊ったりして、学びを深めている学生時代でした。
富田楓芽
卒業論文でバレリーナの吉田都さんとか、舞踏家の金森穣さんについて触れられていると思うんですが、
なぜこの二方を触れたというか、いう経緯がありますか。
入倉美桜
はい、あります。私3歳から高校2年生の頃までずっとクラシックバレエを習っていたんですね。
富田楓芽
えー、めっちゃ長くね。
入倉美桜
すごい前なんですけど、10年以上続いた習い事で、結構ただの習い事じゃなくて、中学校も部活に入らずバレエに通うぐらいの、
結構一生懸命のめり込んでたものだったんですね。
そこでプロのバレエダンサーの吉田都さんであったり、今新潟で活躍されている金森穣さんという存在を知って、
バレエって日本ではまだ根付いてないというか、今頑張って広めている最中だと思うんですけど、
海外の方というか、海外のバレエ団っていうのは一般の方も遊び感覚で見に行くような感じで、
やっぱり価値観が違う中で、やっぱりちょっと外国のバレエの方が進んでいるのが事実にあるんですね。
そこで吉田都さん、しかり金森穣さんも皆さん海外留学されて、その中で自分を磨いてというか、向こうで学びつつ自分を磨いて、
今では日本を代表する、世界を代表するダンサーになってますので、
その何て言うんですかね、葛藤、外国に行った中でのその日本人の葛藤とか、そういうことを知りたかった。
自分の人生に活かしたかったと思ったので、このお二人を選ばせていただきました。
富田楓芽
自分の経験と、あとそれに当てはまるといってはあれですが、
この吉田都さんとかって簡単に説明すると、バレエ界の名だたる賞をすべてほとんど取って審査員になったり、
あと神戸の女学院大学で特別客員教授という非常勤講師を務められたりして、
現在は新国立競技場の芸術監督を務めてらっしゃると、そういった方々を取り上げていますよね。
入倉美桜
そうですね、今だと新国立劇場かな、新国立バレエ団の芸術監督をされていて、
その前まではイギリスのロイヤルバレエ団という、世界でも特に有名なバレエ団の一つで活躍を、
トップで活躍をされていて、今は日本に帰国してという形ですかね。
富田楓芽
入倉さんは在学中にフィリピンにも留学経験をされたと伺っています。
フィリピンに行こうと思ったきっかけとか、どういった経験をされたのかも含めて教えていただけますか。
入倉美桜
フィリピンに2ヶ月間短期の留学で行ってきたんですけど、
まず大学生活4年間の間で時間があるじゃないですか。
なので今しかできないなと思って、絶対どこかしら留学に行っておきたいという気持ちはずっとありました。
たまたま私の1個上の先輩がフィリピンに留学に行っていたんですね。
その様子を見てフィリピン楽しそうだなと思ったのと、
あとは留学に行く前に自分で調べて英語を比較的学びやすい場所という情報を得たのでここにしようと思って行ってきました。
妻島優斗
2ヶ月の留学中はどこで過ごしてたんですか。
入倉美桜
語学学校の寮です。
妻島優斗
寮なんですね。
入倉美桜
寮も一緒にセットであって、
なので勉強が終わったら寮にも戻れるし、生活しやすかったなと思います。
富田楓芽
それはどういった寮なんですか。
1人ずつ個室がちゃんとあってみたいなやつですか。それとも共同部屋みたいな。
入倉美桜
共同部屋だったんですけど、私が行った最初の1ヶ月は留学生自体が少なくて1人部屋だったんですけど、
2ヶ月目ぐらいの頃にもう1人部屋に来てくれまして、2人で過ごしました。
妻島優斗
敬和キャンパスレポの前身のインターネット番組のKeiwa LunchでもMCをされていたそうですね。何か覚えていることはありますか。
入倉美桜
ここでも今やられている敬和キャンパスレポのまんまな気がすると思うんですけど、よくもわるくもじゃない。
いい意味でね。すみません。
Keiwa LunchはYouTubeに配信されている番組だったので、しゃべっている様子とかもすべて配信されるので、なかなか緊張感がありました。
いろんなゲストも来てくださって、もちろん大学内のホットな人物であったり、あとは働かれている、社会に出ている方がゲストだったり、そういう時とかは間違えちゃいけないなみたいな。
噛んじゃいけないみたいなすごいプレッシャーは毎回感じていました。
富田楓芽
素晴らしいですよね、そのプレッシャーというか。私は感じたことがない。
噛みまくりです。
妻島優斗
そうですね、キャンパスレポはいつでもカットできるので。
入倉美桜
Keiwa Lunchは生配信でしたっけ?なので余計緊張してましたね。
富田楓芽
映像もあるからね、表情とかもね。
入倉美桜
なかなかでもいい経験になりましたね。
富田楓芽
ここで1曲お届けします。
富田楓芽
今日の曲はこちら。
デュアリパでダンス・ザ・ナイト。
こちらの曲は2023年に公開された映画、バービーのサウンドトラックに収録された曲で、
2023年5月に発表されています。
富田楓芽
デュアリパさんはマーメイド・バービー役で映画にも出演されています。
それでは聴いてみましょう。
富田楓芽
デュアリパでダンス・ザ・ナイト。
妻島優斗
お届けした曲はデュアリパ、ダンス・ザ・ナイトでした。
さて、今日の敬和キャンパスレポは国際文化学科の卒業生で、
現在オフハウス新潟南万代店で店長されている入倉美桜さんにお話を伺っています。
大学時代の多くの時間を過ごしたというダンスサークルですが、
主に国際ダンスサークルの方で活躍されたと理解しました。
当時のダンスサークルの様子や、敬和祭などの活動内容について教えてください。
入倉美桜
はい。国際ダンスサークルに4年間いました。
最初、1年生の頃はフリースタイラーズも入っていたんですけど、
2つダンスサークルはきついなということで、1個に絞らせていただきました。
その決定的な理由は、韓国が好きで、K-POPアイドルのダンスを踊りたいなと思ったので、
国際ダンスサークルを選びました。
そこで、自分が踊りたいなと思った曲は、サークルのメンバーたちを募って一緒に踊れるので、
すごい楽しいサークル活動でした。
富田楓芽
当時ってどのような曲を踊られていたんですか?
入倉美桜
入った当初とかだと、それこそ少女時代とかからとか、あとEXOとか。
それも1曲だけ踊りました。
その世代よりも前の世代たちのK-POPアイドルたちがメインだったかもしれないです。
富田楓芽
当時の練習とかってどんな感じだったんですか?
入倉美桜
おそらく今と変わらないと思うんですけど、毎週木曜日、学校ある日は練習をして、
学祭前になると夏休みも週2回とかで確実にきっちり練習するっていう感じで踊り狂ってましたね。
富田楓芽
僕の知るところによると、パートごとにリーダーを決めて、そのリーダーがまず振りを覚えて、
そのリーダーが目の前で踊って、みんなに振りを落とすみたいな感じ。
っていうのは最近そんな感じだったと思うんですけど。
入倉美桜
でも私の頃も同じでした。
ただリーダーする人ってリーダーかぶりというか、他のナンバーでも全部リーダーだったりとかっていうパートもあるので、
そこは覚えられる人でフォローしてあげたりとか、っていう感じで助け合いながらみんなでやってましたね。
富田楓芽
当時って人数ってどれくらいいたんですか?
入倉美桜
どれくらいいたかな?15人くらいかな?
学年によってやっぱりすごいメンバーの多い学年と、私の1個下だと1人っていうときもありましたね。
富田楓芽
僕らの代、国際2人ですよね。僕らっていうか僕の代か。
2年生の大は今2人やってますね。頑張ってます。
入倉美桜
増えることを願います。
富田楓芽
そうですね。
妻島優斗
新1年生が来てくれることを願って。
富田楓芽
たくさんね。
ダンスは現在も続けられていて、敬和祭でも有志の枠で出演されていましたよね。
入倉美桜
はい。
富田楓芽
ステージで発表するに向けてどのような練習を取り組みましたか?
入倉美桜
練習が正直できなくて、みんなで合わせるっていう練習が。
富田楓芽
そうですよね。
入倉美桜
なので、私休みの日とか家の近くにスポーツセンターみたいなのがあるんですけど、
そこで部屋を借りて自習練はしてました。
そこで一気に振りを覚えて、数少ない予定が合う日。
敬和祭でのゲスト出演
入倉美桜
みんなで予定を合わせられる日にしっかり踊れるように事前に準備をして挑みました。
富田楓芽
そうですね。有志の枠だと皆さん卒業生の方だったり、
仕事をしながらでの発表に向けての準備ということになるので、
合わせた回数とか3回とかでしたっけ?
入倉美桜
そうですね。全員ででも合わせたのは本番だけだった。
富田楓芽
ぶっつけ本番で。
入倉美桜
はい。すごかったです。
富田楓芽
それであの完成度を出せるのはさすがとしか言えないですね。
入倉美桜
ありがとうございます。
富田楓芽
高崎にいらっしゃったじゃないですか。
入倉美桜
はい。
富田楓芽
その時もこの敬和祭に出演されていたんですか?
入倉美桜
高崎に行った頃はちょうどコロナ禍の中だったので、
あまりこういう機会はなかったんですが、
少し落ち着いてきた頃に新潟移動にちょうどなったので、
前夏にあったイベントにも参加させてもらったと思うんですけど、
それはもう新潟の時でした。
富田楓芽
夏のイベントしかり、敬和祭しかり、
卒業生として出演するっていうのはどういった、
やっぱりちょっと気分とか違いますか?
入倉美桜
そうですね。
学生の頃はもう自分が主役だみたいな感じで、
もうすっごい気合い入れてやってましたけど、
やっぱり今って仕事があるので、
なかなかそこまでのめり込めなかったっていうのは事実としてありますし、
めちゃくちゃ緊張しました。
私普段、あんまりダンスって間違いないんですよ、振りを。
もう何曲踊ってもやりのけてしまう。
やってのけてしまうタイプだと思っていたんですが、
この間立たせていただいた敬和祭のステージで、
もう頭が真っ白になった時があって振りが飛んだんですよ。
それにもうびっくりして、自分は引退だなって思いました。
富田楓芽
引退されますか?
入倉美桜
引退はしないんですけど、ぜひリベンジはさせていただきたいんですが、
ちょっとすっごい悔しかったですね。
ちょっとやっぱり脳みそが衰えてきてます。
富田楓芽
真っ白になりますよね。
入倉美桜
真っ白になりました。びっくりしました本当に。
富田楓芽
僕一個曲すっぽかしましたもん。
入倉美桜
それはすごいですね。
まだ健在であってほしいですね。
そんな感じですかね。
オフハウスでの勤務
妻島優斗
オフハウスの勤務店舗は2店舗目で、
すでに店長という重責を担っていらっしゃいますが、
お仕事内容などを教えてください。
入倉美桜
オフハウスではハードオフコーポレーションでは、
私まだ入社して4年目、今年で5年目になるんですけど、
当時店長になった頃はまだ入社3年目になる頃だったんですね。
そんなに若い人にもチャンスを与えてくれる会社だなって思ってます。
そこでもちろんお店にはアルバイトしてくれてるスタッフさんもいますので、
その方々のサポートであったり、契約の管理、
あとはお店の商品であったり、数字の管理、
いろんな仕事があります。
なので毎日あっという間に時間が過ぎていきますが、
とてもやりがいのある仕事です。
妻島優斗
高崎店と万代店はどちらが忙しいですかね?
入倉美桜
規模的には高崎店の方が忙しかったんですけれども、
最近万代店もありがたいことに忙しくなってきています。
富田楓芽
私実は某リュースショップで1年半ほど働いていて、
働いていた立場として聞くんですが、
買い取りのスキルとか、
あといろんなものが来るじゃないですか。
そこでこれは買い取れるとか、
これはちょっと無理だなみたいなやつあると思うんですけど、
そういうのを見分けるのに必要なスキルとかって、
日々心がけていることとかってありますか?
入倉美桜
買い取りスキルは数をこなすしかないと思っています。
その中でいろんな商品が毎日来るわけで、
それをやっていく中でこういうものがあるんだなとか。
いつも査定の時ってインターネットで調べたりするんですけど、
そこでやっぱりこのものってこんなに価値があるものなんだって気づけたりするので、
査定の中で大切にしているのはまずちゃんと調べること。
大体これぐらいだよねって買い取りしないで、
しっかり調べてその商品に価値を見出してあげるというか、
そういうのを大切にしています。
妻島優斗
入倉さんも海外勤務、海外出張などを希望して入所されて、
最近台湾にも行かれたと聞きました。どんなお仕事だったんでしょうか?
三重県への転勤
入倉美桜
台湾に行ってきたのはですね、台湾で今全部で4店舗現在はあるんですけれども、
私が当時行った時はこれから3店舗目ができるっていう時で、
日本の社員で応援に行くっていうものに参加させていただきました。
現地の台湾人のスタッフと一緒にお店を一から作り上げていくっていうものを体験して、
実際に向こうでの買い取りとかもやりましたし、言葉は通じないけど。
富田楓芽
それをどうやってやるんですか?
入倉美桜
単語とかを覚えて、あとは英語を少し使ったり、あとはジェスチャーでやったりとかして、
意外にできるもんだなって思いました。
でも台湾の店舗ってすっごい買い取り来るんですよ、日本の店舗以上に。
なのでとっても忙しかった覚えがありますけど、いい経験だったなと思います。
妻島優斗
やっぱり日本と比べて売るものとかも違ってくるんですかね?
入倉美桜
あんまり物は変わらないかもしれないです。
ただ洋服が向こうは暖かいので、冬物とかはほとんど来ないですし。
あと日本の商品がすごい人気で、日本語の掛け軸とか、
あとよくある木彫りのクマとか、北海道のお土産みたいなのがすごい売れるし、
あと壺とか花瓶とか、なので台湾で新しい店舗ができるときに、
日本から商品を提供するんですよ、全店舗から。
そこでそういった日本の壺とかインテリアとか、そういうのを送ったりしてました。
妻島優斗
そのまま台湾に駐在とかも考えていらっしゃるんですか?
入倉美桜
社会人人生の中でいつか駐在もできたらなと思いますが、
今海外にお店をどんどん増やしていこうという方針が今ありますので、
その中で日本人の社員として応援にも行けたらなと。
妻島優斗
今日の敬和キャンパスレポは国際文化学科卒業生で、
現在オフハウス新潟南万代店で店長されている入倉美桜さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
入倉美桜
ありがとうございました。
富田楓芽
さてエンディングです。
富田楓芽
今日実際にお話を聞いてみて、僕も行ってみたいなと思ったんですけど、
入倉さんっていつ頃お店にいらっしゃるんですか?
入倉美桜
私はですね、毎日いますが、実は他の店舗への移動が決まっておりまして、
しかも新潟県ではなくて、
富田楓芽
もう完全に?
入倉美桜
なんとなんと三重県に行くことになりました。
次は三重県のオフハウス伊勢中須店というところの店長として、
3月1日から行く予定でございます。
なのでこちらが放送されている頃にはもう三重にいます。
妻島優斗
三重から敬和祭ぜひ来てくださいね。
入倉美桜
必ず行きます。
富田楓芽
必ずですよ。
入倉美桜
必ず行きます。
富田楓芽
では今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、X、旧Twitter、note、Instagramなどで、
番組情報を発信しています。
番組名、敬和キャンパスレポで検索してみてください。
今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。
皆さんお休みなさい。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、
敬和学園大学の提供でお送りしました。
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