では、第1話で登場された鉄板焼き屋さんのシェフ役を演じられました、染谷由加さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。初めまして、染谷と申します。
よろしくお願いします。
すごい、ケイシャ初のタレントさんっていうんですかね。
芸能人。
芸能人。
じゃあ、ひじやさんの方からざっくり染谷さんのプロフィールをご紹介いただこうかなと思います。
染谷由加さんは身長175cm、Gカップという日本人離れのスタイルを武器に、
霊長類最強グラドル、リアルミネフジコなどの異名を持つバリバリの現役グラビアモデル、染谷由加さんです。
あまりの経歴に下を向く。
数えますよね、Gカップって大体指でね。
そうですね。霊長類最強とかちょっと大げさなんですけど。
でも実際に書かれてますもんね、ネットとかでですね。
そうですね。
身長175cmって僕と全く同じってことですが。
そうなんですか。
そんなあるんだと思って。
確かに。
今ね、遠隔で収録はしてるんですけど、すごいなって思ってます。
まさかそんな素晴らしい人に。
いやいや。
まさかご出演いただけると。
でも私は、本当に、経営者のしゃべり場はシャープ1から聞かせていただいていて。
え?
そうか。
どうしてご存知だったんですか?
ご存知になったきっかけを教えてもらってもいいですか?
これはやっぱりサンクチャリという作品に参加させていただくことが決まった時に、
もともとえぐちさんのファンでもあったんですけど、
えぐちさんのSNSをフォローさせていただいた時にリツイートで知って、
私自身もポッドキャストとかラジオを聞くことが大好きなので。
そうなんですね。
だからご上手なんですね。
いやいやいや。
好きで話ベタなのはずっとコンプレックスだったんですけど、
それでラジオとかを聞くようになって、話が上手な方はどんな風に話すんだろうっていうのがきっかけだったりしたんですよね。
それで経営者のしゃべり場は、私会社員経験がないんですけど。
なるほど。
そうなんですね。
なんだけど、不思議と社員食堂に混ぜてもらったような気持ちになってた。
社員食堂に。
それが嬉しくて聞き始めて、今でもずっと聞いてます。
ありがとう。
経営者です。
経営者。
経営者。
えぐちさんが言ってくれたやつだ。
すごい。
でも大丈夫かな。
随分特殊な会社な社員食堂な気もしますが。
すごい嬉しいです。だから今回呼んでいただいて。
こちらこそです。
そんな傾斜なソメ屋さんなんですけど、
去年ネットフリックスで公開された弊社の江口寛監督のサンクチュアリー正義に出演されたということで。
第1話の鉄板焼きのシェフ役ってことなんですけど。
たぶんその鉄板焼き屋さんは1話だけしか出てきてないんですけど、結構インパクトあるシーンというか。
誰しもが覚えてるシーンですもんね。
うちの空気の社内でも、あの女優さんが出てくれるんですよみたいな話になった時に、みんなあれねみたいな。
あの人が。
あの人がみたいな。
そうなんです。結構そのシーンとしてはあっという間のシーンかもしれないんですけど、私もあの芸能生活させていただいた中で一番反響がありました。
そうですよね。ソメ屋さんが冠番組に出られているまどろみのあいづちの中でも言われてましたよね。
そうなんです。ありがとうございました。
もちろん聞かせていただきました。
ありがとうございます。
オーディーで配信中ですね。
はい。
各週火曜22時から配信中。
そうなんです。東京FMさんがやられているオーディーという音声コンテンツのアプリがあって、そこでまどろみのあいづちという番組をやらせていただいてます。
私ちょっとね、一個すごいまどろみのあいづちを聞きながらですね、いろんなゲストの方が結構出るんですけど、ソメ屋さんの声がASMRなんですよ。
声自体が。
ASMR?
なんというか。
ささやきボイスというか。
すごい多分機材とかこだわられてるんだろうなって。
大人な雰囲気ぷんぷんのラジオですね。
この番組だとね、たぶん機材がちょっとあれなので、ちょっとわかんないかもしれないですけど、ぜひソメ屋さんのまどろみボイスというかささやきボイスを聞きたい方はオーディーに。
でも結構女性ファンの方多くないですか?
そうなんですかね。
やっぱりなんかこう、品がありますもんね、なんかね。
うれしい。
ソメ屋さんの声にね、なんかね。
ありがとうございます。私もグラビア活動をしているときは、やっぱり男性のファンの方が応援してくれているんですけど、
ラジオを始めて今1年ぐらい経つんですけど、なんか女性のリスナーの方との出会いがあったりして、結構メッセージ送ってきていただいたのが意外で、
グラビア活動とラジオというプラットフォームの違いで、なんかこういう出会い方があるんだなって、面白かったですね。
すごい。なのでね、今日はそんなソメ屋さんをゲストに迎えてですね、グラビアモデルさんとお話しする機会なんてないんですかね。
ないです。
ないです。
ちょっといろんなこと聞きたいなみたいな感じもありつつ、ちょっと後半の方でサンクチュアリーの裏話とかそういったものも聞いていければいいなと思っております。
ソメ屋さんが出演される際にですね、えぐちさんから写真集をお借りしまして、
拝見しました。
会社でスタッフ全員で。
ありがとうございます。
本当になんかもうイラストみたいなスタイル。
なんか美しいんですよね。なんだろう。
ヘアヌード写真集っていうのを僕初めて見たんですけど、朝会社に行ったら自分の机の上にソメ屋さんの写真集が2冊置いてあって、
なにこれって。開けた瞬間、もう全部見えちゃうから。
全部見えちゃう。
すごいびっくりしたんですけど。
すいません、驚かれちゃいました。
でも今って結構出版不況って言われてるじゃないですか。
今2年連続で写真集発売されてる。2年どころか3年ぐらいですよね。
毎年出してて、しかもカレンダーも出してるんですよね。
はい、カレンダーも出させていただいてます。
これって相当すごいことなんじゃないかなと思ったんですけど。
いやー、本当にでも応援してくださる皆さんのおかげとしか本当に言いようがないんですけど、
やっぱりね、最近ニュースで聞くように書店もどんどん閉店していってしまったりとかして、
なんか書籍がやっぱり不況っていうんですかね。
なんかデジタル版とかもあるんですか、最近は。
そうなんですよ。最近裏ビアの撮り下ろしとか雑誌の撮り下ろしとか写真集の紙の方で撮り下ろしをした際のアザーカットって言うんですかね。
そういうのをまとめてデジタル写真集っていう形でまたリリースしたりとかすることが本当に定番になってきましたね。
確かにネットとかで便利するというか流れてきたりすることはありますけど、
本で見ることはやっぱりなかなかなかったんで。
確かにコンビニでも週刊誌だったりとか、せめたドラゲが載っているような雑誌がどんどん並ばなくなったりとか。
そうなんですか。今コンビニ並んでないのあんまり。
あんまり。
そっか、女性誌も今縛ってありますもんね。
そうですね。
立読みできないですもんね。
立読みがいろいろあると思うんですけど、やっぱり紙の質感っていうのが私は個人的に大好きで、
本当の写真集というグッズのファンだったりもしたので、私自身が。
なんとか紙で写真集を出したいっていう夢をなんとか叶え続けたいなって思って、それを応援していただいてるっていう感じですね。
なるほど。
私が写真集拝見して一番気になったのが、一番最後のクレジットの染谷さんのお名前の予行がアーティストっていう肩書きに出たんですよ。
アーティスト染谷由加って書いてありますね。
今のお話聞いて、紙っていう媒体を作品として残すみたいなところとか、もちろん染谷さん自身も美しい体を武器にっていうふうにさっきプロフィールでもご紹介してましたけど、
一つの表現として自分の体使って表現されてるんだなみたいな、それを作品にされてるからアーティストっていう肩書きなのかなと思ったんですけど。
そうですね。実は私がこだわっていたりお願いした肩書きではなくて、今気づいた。
そうなんですか。
すみません。
でもこれを作られたスタッフさんはアーティストとして見てたってことですよね。
そうですね。今写真集チームの愛にさらに気づいた気がしました。
この写真集自体は、ディレクターというかクリエイティブディレクションみたいな方とかいらっしゃるんですか。
写真集はやっぱり各出版社さんだったりとか、チームによってまた作り方がもしかしたら違うのかもしれないんですけど、
私の場合は事務所のスタッフさんだったりとか、昔からお世話になっている出版社の編集者の方とかからまず写真集どうですかっていうお届けをいただいたりするところから始まって、
ありがたいことに1年目から3年連続で出させていただいているので、毎年出せることは当たり前ではないんですけど、
この作品を頑張って次どういうコンセプトで撮りたいということをモチベーションにしながら、
やっぱり写真家の方っていうんですかね、カメラマンさんを軸に考えていくんですけど、プロデューサーみたいな方もいらっしゃいますね。
あと編集の方が写真を選んだりとか、表紙はこれにしようとか、どういうモードの写真集にしましょうということがお話しされているみたいですね。
今、私たちの手元にはですね、Take Me Outっていう作品集と、
Dyed in a Dreamっていうかね、
夢に染まるっていう意味なんですけど、
この2冊があるんですけど、これ2つともカメラマンさんが異なる感じですよね。
そうですね。
最近では映画のアウトにもご出演されてるっていうことで、サンクチュアリーもそうなんですけど、俳優業にも活躍の場を広げてらっしゃるっていうことなんですけど、
それも表現のひとつとして、自分の幅を広げていくみたいな感じで冒険してらっしゃるんですか?
そうですね、冒険大好きなので、茨野道とか大好きなので、やっぱりお芝居って本当に私にとってもすごく難しくて、
やっぱりサンクチュアリーとか、江口さんの現場を経験させていただいたりとか、
あとこの、経営者のしゃべり場で江口さんの会のときに、映画とかドラマは俳優さんが演じてるっていうドキュメンタリーを撮る行為だみたいなお話をされてたと思うんですけど、
それを聞いたときに、役を演じるっていうよりかは、私自身の経験をしたりとか、それを役を通して届けるみたいなことなのかなと思ったときに、
俳優業とか世界に入ることは、私をどんどん変化させることだなってちょっと思ったりもして、難しいことでもあるので、どんどんチャレンジしたいなというふうに思って参加させていただくようになりました。
でもそこもあれですよね、ご自身のグラビアモデルとか霊長類最強のスタイルを武器にしたというか、そういう強みを生かした俳優業への転身というか。
ありがたいですね。そういうセクシーなキャラクターっていうのは、私も憧れてた側だったので。
そうなんですか。
でもそのセクシーな感じって、小学生ぐらいからあったりしそうなイメージなんですけど、勝手に。
そうですよね。
でも私は小学生とか、下手したら中学生ぐらいまで、ぜんぜん色気と解け離れた学生時代というか、子どもだったと思うんですよ。
どういう感じですか?
テレビがとにかく大好きで、家に帰って笑っていいと思うのが見たいなって、1日中思ってるような学生。
真っ昼間に笑っていいと思ってね、学校休まなきゃ見れないよね。
どんなきっかけで、セクシーなキャラクターに憧れを持つようになったんですか?
そうですね。そういうふうに、テレビ番組とか映画を見ていくうちに、そういうセクシーなキャラクターって出てくるじゃないですか、007とか。
そういうのを見てたときに、なんか強くてかっこいいなって思ったんですね。
で、そのとき私、強くてかっこよくてセクシーがかけ離れてた。ただ笑っていいと思うが見たい女の子だったので。
で、そういう学生生活を送っていくうちに、高校生になってくると、今と私のスリーサイズとか身長、スタイルが変わらなくなってくるんですよね。
そうすると、嫌でも目立ってきてしまうんですよ。
出身が千葉県のちょっと栄えてないような場所だったので、余計に目立つみたいな感じで。
そのとき、自分自身もそういう様子って客観的に気づいてなくて。
だけど、やっぱり男性の視点とかがちょっと変わってきたなっていう感じだけは気づいていて。
それからずっと逃げてたんですよね。
そうなんですか。
なんか嫌だなとか。
隠すみたいな?
はい、隠す。
嫌ですよね、普通に。
ジャジで来て、わざとダボっとした格好で投稿してみたりとかしてきたんですけど。
そういうエンタメのセクシー美女を思い出したときに、それを武器にして戦って、もしかしたら相手を倒しちゃうみたいな。
そういう強さに、私もなれるのかなみたいな感じで。
ちょっと意識したことがあって。
で、またグラビアというお仕事とは他で出会うんですけど、そういう自分にないものっていうのを補う形で。
それがセクシーと強さっていうのは、人と自分にない要素で手に入れた方がいい武器なんだろうなって、どっかで葛藤しながら今に至ったような感じだと思いますね。
さっきも冒険大好きっておっしゃってましたけど、ほんとにセクシーに冒険してみようかなみたいな、こんな感じで飛び込んだっていう感じなんですね。
もともとセクシーさが自分の中にあったっていうよりかは、そこで自分ぶつけてみたらどうなるんだろうみたいな。
そうですね、肯定的なセクシーって言うね。
そうなんだー。
私の場合はそうだと思います。
なかなか自分にないものを武器にしようって思いにくい気はするんですけど、すごいそれをやりたいっていう方に、てか今どう見てもセクシーに見えるんで。
生まれながらのセクシーかと思ってたね。
僕もそう思ってたので、それは素晴らしいなと思いました。
でもなんかさっき変化を楽しんでるみたいなふうにおっしゃってたんで、ほんとにずっとそのモチベーションでやられてきているんですね。
そうだと思います。今話してて気づきました。
じゃあそのオーディのまどろみの合図も、だってラジオパーソナリティじゃないですか、フリートークの。
すごいですよ。
すごいことです。
それも同じようなモチベーションで、挑戦してみようみたいな貢献してみようって感じで始められたんですか。
そうですね、やっぱり言葉ベタだし人見知りっていうのも重なっているのに、ラジオはなんていうのかな、公のメディアではあるんですけど、私にだけ話しかけてくれてるみたいなプラットフォームなのかなってずっと思っていて、
だとしたら私もたった一人に向けるような気持ちで話してみたいなってどこかでずっと思っていて、
あとはゲストの方とかお招きできるのもすごい楽しくて、今私の番組ではちょっと意識してるかもしれないですけど、多業種の方とか異業種の方をお招きしてお話していて、そこがまたすごく刺激的で面白いなって思ってます。
なるほど、なんかタレントさんのラジオとかポッドキャストって今どんどん流行ってきてるじゃないですか。
うん、多いですよね。
パブリックなイメージで憧れを集めるとかじゃなくて、その人の人間性の魅力でファンを集めてるなみたいな感じがするんですけど、
ソミアさんもめちゃくちゃ自分出してますよね、そのオーディのコンテンツの中で。
なんでこんなこと喋っちゃったんだろうってぐらいめちゃくちゃ出してますね。
2年間番組続ける中で自分のことを出せるようになったなとか、そういう変化とかって何か感じられるものとかあるんですか?
そうですね、これまで話したことのないこと、話した回のときの反響っていうのはメッセージでリスナーの方からいただくことがあるんですけど、
そのメッセージの中に、私もそういうこと思ったことありますとか、共感だったりとか、さらにそこの上での質問とかそういうのが返ってきたときに、
話してよかったなって思うと、やっぱり今では結構まどろみの合図を聞いてくれているリスナーの方に話せないような生き方はできないなって思うぐらい、
それでね、結構パーソナルな番組になってきてるというか。
めっちゃわかります。
なんかそこがコワイロとかにも出るような気がしていて、同じ言葉を言っていて、
例えば文章だったら、どんなテンションでこの言葉を書いたのかなって聞こえない分その魅力もあるのかもしれないんですけど、
ラジオとか音声コンテンツで結構コワイロが伝わっちゃうのかなっていうふうに思ったりもするので、
なんかその分、同じ言葉を言っても伝わり方が違うっていうところを信じて、
もう全部言っちゃえっていうふうに思ってます。
めっちゃ素敵ですね。
絶対伝わってる気がしますね、そういうのは。
嬉しい。
私、何本かまどろみの合図知り拝聴したんですけど、
ありがとうございます。
グラビアライターさんの鳥さんとお話してた、わりと新しい会とかすごい面白かったですもん。
結構ぶっちゃけ話するんだなみたいな。
そうですね。まどろみの合図知りのゲスト会では、たまにお酒を飲みながら話したりもしていて、
余計に本音が出てるかもしれないです。
鳥さんの会はなんかすごくグラビアをソメアさんが愛してるんだなみたいなのはすごい伝わりました。
嬉しい。ありがとうございます。
それがすごい面白かったです。
モデルとしてグラビアモデルを見てる人が想像するイマジナリ女の子みたいな、
理想の女の子だったらこう喋るよねみたいなっていう虚構じゃなくて、
マジでソメアさんが話してるんだなみたいな。
本当にソメアさん自分の意思を持って、この仕事楽しまれてるんだみたいなっていう感じがして、
すごい好感持ってました。すごい素敵だなと思って。
作ってないってこと?
そうそう。本当に楽しんでるみたいな。
今こうやって話してても、本当にそれをバンバン伝わりましたけど。
そうですね。
私も活動の中で、理想のグラビアアイドル像みたいなことを考えたことがあったんですけど、
最近はどんどん離れていってるというか。
きっかけはもしかしたらヘアヌードに挑戦させていただいたことかもしれないんですけど、
やり人間らしくというか、やってきたことを見ていただくとか聞いていただくみたいな風にだんだんなってきてるのかなって思ってました。
ヘアヌードをやったからさらけ出すのが得意になったじゃないですけど、
何でもやってしまおうみたいな感じの気持ちになったとか、そういうのもあるんですか?
そうですね。やっぱり自分はどちらかと言ったら、イマジナリの魅力よりも生き様タイプじゃないですけど。
しっかりと偶像を整えないと、私は見てもらえないんじゃないかなとか、
グラビアアイドルとかモデルとしての魅力が発揮できないんじゃないかと思っていた時があったんですけど、
やっぱりヘアヌードっていう、何もごまかしがきかないというのか、
すべてを見せた上で、結構ポジティブなリアクションをいただいた気がしていて、読者の方だったりとかファンの方に。
なので、そのままでも見ていただけるんだな、それによって自分の魅力が失われるわけじゃないのかなと思った時に、
すべてを見せることの恐怖みたいなことは、少しずつ減っていった気がしますね。
本音を見せるとかすべてを見せるってことに、ネガティブじゃなくなった気がしました。
確かに。それどころかあれですよね、脱いだら終わりみたいな。最後に脱ぐみたいな。
わかります。
でも、染谷さんはそうじゃなくて、始まりだった。脱いでそこから、あとは人間性勝負だから、深みが増すだけっていうか。
嬉しい。
あとは染谷さん次第な感じっていうか、それを楽しんでるってことですよね。
そうですね。脱がされたとか脱いだとかっていうことじゃなくて、自己責任にしたかったんですよね。
あと、ひいちゃんさんが言ってくださったみたいに、ヘアヌードっていうのは始まりにしたくて、
1冊目のヘアヌード写真集のタイトルが、This is the beginning っていう。
始まりますみたいな、これが始まりっていうタイトル。そこだけは、私がリクエストさせてもらったんですよ。
すごい。
なので、あとは何が起きても、自己責任だってことで。
かっこいいね。
かっこいい。
すごい憧れそうな感じがする。
嬉しいです。
やってみようっていうことに、きちんと芯があるというか、すごいそういうの感じますね。
面白い。えぐちさんのガチ星のファンっていうことでしたけど、すごいガチ星のファンっぽいなって思った。
私もすごい思った、それを。
ガチ星のファン。
オーディでね、言われてましたもんね、ガチ星がすごい好きだって。
もがいてきてるんだ。
嬉しいです。
そもそも、ガチ星はどうやってお知りになったんですか?
ガチ星は、当時所属してた事務所のスタッフの方に、映画がとても好きな方がいて、その人に教えていただいたんですよね。
それで、劇場では見られてないんですけど、その1年以内とか2年以内ぐらいには見ました。
それがえぐち監督の、えぐち監督作品との出会いって感じですか?
そうですね。
CMとかはご存知でした?えぐち監督のCM。
全く知らなくてですね。
ガチ星始まりだったんですね。
そうなんです。
濃い。
濃い。
なんかね、ものすごい映画。
純度100%のえぐちさんじゃないですか。
びっくりしました。何という映画なんだろうみたいな。
私もえぐちさんの作品の中でガチ星すごい好きなんですけど、人間の嫌なところとちょっとの希望が入っているところがすごくいいですよね。
嫌なところに詰めましたみたいな。
本当に本当に。ユーモアと鬼の緩急がすごい。本当に大好きです。
今日この収録の前に、もう1回見ようと思って見たんですけど。
いやー最高でしたね。
えぐちさんのユーモアなんですよね。しょうもない人間に対する愛が伝わるというか、演出から。
いやーめちゃくちゃ前半から盛り上がってますけども、私たちもすっかりソメアさんのファンになってしまいましたね。
最初はね、グラビアアイドルさんって接点のない方とのおしゃべりだからどうしようと思ってたんですけど。
私たちうまくしゃべれるかなみたいな、そこばっかりすごい心配しちゃってたんですけど。
こんなにお話ししやすい方とは思わずね、ぐいぐい引き込まれちゃいました。
今朝にえぐちさんから連絡が来て、経営者のしゃべり場チームがみんなで緊張してますって言われました。
いやその通りですよ。
心入れてくれたんだ。ありがとい。
優しいモンスターだなと思いました。
ありがたいです。
えぐちさん楽しいですよ今。大変ですよこんな面白いもの撮れちゃって。
じゃあというわけでですね、前半はちょっとこのぐらいにしておきまして、
次回はですね、皆さんちょっとね、お待ちかねの気になると思うんですけど、サンクチュアリーの裏話とか。
えぐちさんからもちょっとコメントをね、いただいたりとかもしておりますので、
しっかり聞いてまいりました。
ご紹介できればなと思います。
というわけで今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆さんの感想、質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。