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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
よりおいしい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が4月の11日、火曜日でございます。
今日の天気は、めちゃめちゃいい天気になっています。
今日も昼間20度近くまで気温が上がるんじゃないかなと思います。
今日の仕事は、朝と夕方に来てくださいました。
先月まで来てくださいました。
研修生さんがアルバイトに来てくださっておりまして、
作業もあっという間に終わっております。
朝も楽でうちんでしたね。
エサやりの追加もして、スティングも終わってね。
今、僕が配信している裏でですね、牛の支給洗浄をやってもらったりとかですね、
牛の苦虫薬とかつけてもらったりとかしてもらっております。
今日のお仕事はですね、これから僕は毎週水曜日にあわせた繁殖検診、育成牛の子の牛さんが、
赤ちゃんがね、お腹の中にいるのか検査したりとかですね、
そういうのをしようかなと思っています。
そうですね、ほとんど仕事を終わらせてしまっているので、
あとは小牛の管理、今チバチバ聞こえますかね。
小牛のミルクを飲む前で配信していますので、先日生まれた牛さんのミルク飲んでますね。
そういう感じで今日は一日過ごしていこうかなと思います。
夕方の方もね、研修生さんが先日まで来てくださった、以前の研修生がアルバイトに来てくださるので、
今日は一日楽チンができるのかなと思います。
今日も30分くらいの配信していこうかなと思ってますのでね、最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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ではでは、牛乳で乾杯しようかなと思っています。
昨日もね、夕方の配信でお話ししましたけど、
鬼滅の刃、皆さん大好きアニメ、大ヒットアニメの鬼滅の刃とですね、
明治のおいしい牛乳がコラボしたというね、
ちょっと皆さん本当に盛り上がりましたけども、昨日の配信もですね、
ぜひぜひね、こういう感じで今まで興味がなかった方とかね、牛乳飲むきっかけになってもらえたら嬉しいかな、
特にね、子供たち飲んでもらえたら嬉しいかなと思いますので、
ぜひお父さんお母さん、子供たちのためにですね、プレゼントもなんか当たるそうですよ。
応募するとね、そういうの飲んでもらえたら嬉しいかなと思います。
では牛乳で乾杯です。乾杯!いただきます。
がー美味しい!ありがとうございます。
ではでは今日も気になる記事紹介していこうかなと思います。
日本農業新聞のですね、国防国産、国消国産通年で推進JAグループ5000万人へ発信目指すという記事になっております。
昨日の配信でもお話ししましたけれども、JAグループこの国消国産というのをですね、推し進めていこうみたいなのは今年もまたやられるみたいです。
国消国産統一運動方針のポイント。通年で国消国産の意義を発信。
学習資材やイベント、ウェブメディアの活用で延べ5000万人への情報発信。
林治さんと連携した学習資材の展開。
乃木坂46を起用した情報発信。
食と農の未来にコミュニティでご当地カレーライスを通じた魅力発信。
JA直売所やJAタウンを起点にしたキャンペーンを充実というような、こんな5点挙げられております。
JA全中は国内で消費するものはできるだけ国産で賄う国消国産の推進に向け、
2023年度のJAグループ統一運動方針を決めたと。
昨年までは10月に推進していたが、年間を通して取り組むと位置づける。
子育て世代への女性や若年層を重点対象とし、
食料安全保障や国産農産物への理解推進に向け、延べ5000万人への情報発信を目指す。
JAグループは、生産資材などが口頭する中で、
食料安保強化に向け、再生産に配慮した適正な農産物物価価格への理解を重視して、
全国のJAや組合委員組織などでもそれぞれ取り組みを展開していくと。
10月に設定した国消国産月間は、11月も含めた2か月に拡大し、
JA直売上、複数回訪問すると47都道府県の国産農産物を選んでプレゼントをもらえるキャンペーンを行う。
参加者のアンケートを通じて、国産農産物物品購入への意向などを調査させて調べていくと。
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JAタウンで各地の農畜産物を期間限定で送料無料とするキャンペーンも、昨年に続き取り組むという。
JAタウンというインターネットで販売するサイトみたいなのがあります。
みんなの養殖プロジェクトや、JAグループサポーターの林大三さんとの連携による教育資材の活用、
アイドルグループ乃木坂46を起用したアピールを引き続き強化し、
ウェブメディアを活用した情報発信を強化し、
昨年始めた食と農の未来コミュニティ上で各県の魅力を発信。
23年度は地域の特産品やJAの加工品を使ったご当地カレーライスを競う企画を展開すると。
国商国産レシピコンテストにも取り組むという記事になっております。
ぜひみなさん、今年JAグループが国で食べるものは国で作るという、
強い意思のもとの国商国産という言葉を作られておりますので、
ぜひ興味がある方は記事を見てもらってチェックしてもらえたら嬉しいかなと思います。
ここで一つ問題点というか個人的な指摘ですかね。
この中に農家が入っていないんですよね。
農家が入っていないんです。
商品の方とか、JAグループが一生懸命発信して、売る方に一生懸命頑張ってますけど、
生産者の方向いてますか。
なぜ国商国産ができないんでしょう。
生産者の理解がないからじゃないでしょうか。
生産者に対してはどうしていくんでしょうか。
そこらへんも一緒になって考える。
今までと変わらないじゃないですか。
変わらないじゃないですか。
言葉を変えて今までのやつをやってるだけなんじゃないでしょうか。
どうなんですかね。
こういう生産者がいて、こういう生産者がいて、こういうものを作って、こういう動きをして、
こういう活動を地元でやってるよみたいな発信をたくさんSNSで見かけるんですけどね。
そういうのを取り上げてもらうことは可能なんでしょうか。
SACという地域と一緒になった農業の進め方みたいなのも海外で普及していたりしますよ。
ぜひ日本も根本的に変えるところを目指してもらえたら嬉しいかなと思いながら。
みなさん国内のものをしっかり、国産のものをしっかり食べてもらえたら嬉しいかなと思って。
これちょっと昨日の続きでもないですけどね、紹介させてもらいました。
あとですね、アゴラっていうインターネットの言論プラットフォームというところの引用記事ちょっと読ませてもらおうかなと思って。
急速に進む牛乳離れ、なぜ牛乳を飲まなくなったというね。
黒坂さんというコラムニストの方が書かれてるやつですね。
牛乳離れが急速に進んでいると言っても、昨今の値上げに伴う日本だけの話ではないと。
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アメリカではかなり以前からその予兆が出ており、2023年時点で急ピッチで進んでいる。
牛乳離れの理由は日米で異なるが、いずれにせよその速度は驚くほど速い。
なぜ人々は牛乳を飲まなくなったのか。
なぜアメリカ人は牛乳を飲まなくなったのだろうか。
なぜアメリカ人は牛乳を飲まなくなったのだろうか。
まずはその理由を取り上げる。
アメリカ人の牛乳離れは今に始まったことではなく、実は何十年も前から起こっていたことだ。
アメリカ農務省によると、アメリカ人の年間牛乳消費量は1945年に一人当たり45ガロンでピークだった。
その後2001年には23ガロンに減少し、2021年は16ガロンまで落ち込んでいる。
特に直近における牛乳離れの理由は大きく2つ。
環境問題と健康問題であると。
前者についてはソーシャルメディアに慣れたZ世代が主役で、彼ら彼女らは気候変動についての関心が強く、
ソーシャルメディア上で落農産業に対する懐疑的な意見が増えていることの影響で、牛乳への抵抗感が強いという。
消費者市場調査会社によると、2022年Z世代は全米平均と比べて牛乳の購入比率は20%も少ない。
そして健康問題について言えば、乳製品が全職に悪影響だという声をはじめ、
健康的なイメージが間違っているのでは?と考える世代が買い控えている。
その一方で人気を博しているのが植物性のミルクだと。
特にアーモンドミルクは植物由来ミルクの3分の2を占めて、ソイミルク、ココナッツミルクが続く。
驚くべきことに価格は通常の牛乳より150から200%ほど、割高でも消費者は植物性由来のミルクを手に取るという。
1.5倍や2倍でも植物性由来のミルクは飲まれているということですね。
このトレンドは現時点であまり日本人には馴染みがない感覚で、しかし時を経て日本上陸する可能性は否定できない。
日本人の牛乳離れもその予兆が見られた。
農林水産省の畜産統計によると、日本のラクノコの個数は1963年に8000戸だったが、2022年には13300戸ほどになっているということで、40万人減ったということですね。
コロナショックで学校の度重なる休校に加え、ロシア・ウクライナ由来のインフルエで餌代が大きく高騰したことで、直近でも非常に厳しい状況に追われたラクノコは少なくない。
筆者の知っている業者も辞めるか続けるかの究極の選択を迫られている。
日本人の牛乳消費の減少の原因について、農畜産業振興機構は、人口減少・少子高齢化に加え、飲料市場の多様化で競争が激化したと分析している。
昨今の日本でのインフルはそれに拍車をかけているのだろう。
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牛乳の消費が減れば、グラタンやアイス、ケーキなど牛乳を使用する食品に価格が転換されて影響が出る。
こうした結果を俯瞰すると、牛乳を飲むメリットがなくなっているという事情が見えてくる。
個人的に牛乳は昔から大好きで、今でもよく飲んでいる。
世の中から牛乳がなくなってしまうのはとても困るので、できれば日本の美味しい牛乳の存続を心から希望している。
だが、そんな牛乳愛好家の筆者でも飲む理由は、美味しいという点を除けばほとんど答えることが難しい。
健康面については、善則を持たない健常者にも複数の問題が指摘されていて、
環境問題については、牛のメタンガス排出による温室効果ガスの問題が取り上げられている。
こうなってくると、牛乳は健康のために積極的に飲みましょうというより、
ジュースなど嗜好品と同じ位置づけという見方ができるのではないだろうか。
しかも相対的に割高だと、残された道はバターなど加工品としての用途になるだろう。
これも結局、味というのが唯一のメリットかもしれない。
今、牛乳は広げを迎えている。
今から10年後も、牛乳は現在のように手軽に買うことができる存在であり続けるのだろうかという記事になっております。
牛乳好きな方が、こういうふうに色々調べてもらって、
海外と日本を比較してお話しされているコラムだったので、ちょっと紹介させてもらいました。
この中で、牛乳という飲み物だけの観点でしか語られていないんですけれども、
例えば地球温暖化の影響になっているとか言われますけれども、
地球の温暖化にメタンガスとか言われたりしますけれども、
CO2を吸収する植物を育てるこの牛の餌になる放牧地、
これのCO2の吸収量というのは、本当に世界から見てCO2を下げる要因にもなっています。
あと、牛が出す牛乳だけではなく堆肥ですね。
こちらの堆肥が地域に循環されると、それだけでも植物が育っていきますので、
そういうところでもCO2が吸収されたり、土壌改良ですね。
こちらの点でも今まで使われなかった土地が堆肥を入れることで使われるようになってきたり、
そういう観点でもあります。
これも堆肥を巻くことによって他の植物、野菜とか果樹とかそういうものにも使われていたりする。
そういう観点もあります。
そういうところが価格転嫁されていないというのは、
今まで牛乳がスーパーのお客寄せのために買いいただかれて、
客寄せになっている部分があって、皆さんが当たり前になって、
価格帯が当たり前になっているんですけれども、
どうでしょうかね。植物性ミルクと牛乳が肩を並べているので、
植物性の方がいいみたいな感じで思われているかもしれないですけれども、
例えば陳列棚を栄養ドリンクの棚に牛乳を持っていきましょう。
そうしたらどう思いますか、皆さん。
他の栄養ドリンク、ちっちゃい少ないやつで、
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何かおいしくないか、体に悪そうな中身がいろいろ入っていますけれども、
牛乳はそれと比べて、皆さんの健康を維持させるような栄養素がたくさん含まれています。
それもカルシウムとかミテラミン、ミネラルが含まれていて、
この値段、1リットルで200円、そこそこ300円いかないぐらいのところで販売されています。
めちゃめちゃ安くないですか。
今まで、昔は牛乳は薬として飲まれていたりする、そんな歴史もあるんですけれども、
こういう感じで牛って牛乳を作るだけじゃないんです。
お肉も作っています。
例えば皆さん食べられる黒毛和牛も、今技術の改良で乳牛から産ませたりとか、
そういう観点もありますので、ぜひぜひ、楽納という仕事が、
牛乳を出すだけではないというのを知ってもらえたら嬉しいのかなと思います。
牛乳楽納に関する産業、こちらのほうの雇用を生んだりとか、
農業、大地産業しかできないような地域で楽納があることによって雇用が生まれたりという、
そういう観点もありますので、ぜひぜひそういうのも知ってもらえるとうれしいのかなと思います。
ということで、あと一つこれも読ませてもらいましょうかね。
これも海外の記事になります。
ヤフーニュースの引用の記事ですね。
コリアウェーブという韓国の記事になります。
韓国、少子化なのにある牛乳は売り上げが3倍に跳ね上がったということで、
韓国ね、日本より少子高齢化、子供が生まれていないという記事、
日本でも話題になっていたりしましたけれども、
4月4日のコリアウェーブの記事です。
韓国製薬会社のユハン・ヤンヘルから分業したヘルス&ライフスタイルのソリューション、
ニューオリジンブランドの粉ミルク・牛乳製品の売り上げが大きく上昇したと。
ユハン・ヤンヘル健康生活は1日これまでにない最低出生率の中で、
自社の粉ミルク・牛乳A2製品群の売り上げが最大で3倍上昇したと明らかにしたと。
ニューオリジンA2牛製品のラインは、
オーストラリアのプレミアム粉ミルクA2プラチナと、
オーストラリアの牛乳A2ミルクの2種類だと。
A2プラチナは昨年6月に比べ売り上げが約1.5倍上昇し、
A2ミルクの場合同期間前年比約3倍以上の売り上げが上昇したと。
少子化とミルクフレーション、ミルクプラスインフレなどで、
乳業界が厳しい状況の中、このような成果を出しているのは、
成分と原料に対するこだわりがあるためと説明していると。
A2製品は韓国で唯一母乳のβカセイン構造と同じB・A2タンパク質だけを100%含有した
厳選された乳牛から採取していると。
草地放牧していた牛乳で、粉ミルクと牛乳とともに腹痛をもたらす成分がないという記事になっておりまして、
18:09
A2ミルクが来ましたね。川上牧場の配信を聞かれている方は、
A2ミルクはははって思われているかもしれませんけれども、初めて聞き方。
牛乳に含まれるβカセインという脂肪球の形が、
遺伝子を調べることによって、牛のゲノムを調べることによって、
カゼインの形が違う品種が見つかって、
A2遺伝子を持った牛から出た牛乳は、お腹がゴロゴロ死にくいというのが、
アメリカやニュージーランド、カナダも、あとオーストラリアも、
A2牛乳というものが販売されていたり、スーパーに並ぶ機会も増えていたりします。
日本もですね、2年くらい前でしょうか、
中市別という北海道の方から出ている牛乳とかね、
広島の方からA2ミルクで販売されているミニ牛乳メーカーもあったりしますけれども、
あんまりこんなにすごい消費がガンと伸びているというような感じはしなかったんですけど、
やはり日本は販売の仕方が下手くそだなと思いながら、
価格差があんまり変わらなくて、付加価値がついているのが、
ちょっとよくわかりにくいというのもあったりしますけれども、
海外の方ではこういうふうにA2ミルクがどんどん伸びているということで、
川上牧場どうなっているのかというとですね、
川上牧場もですね、A2ミルクかなり前から取り組みさせてもらっておりまして、
牛群の半分以上はですね、A2ミルクを出す牛になってきております。
川上牧場の生乳を使ったカンヌリとかチーズを取り寄せとかすることもできますので、
ぜひ興味がある方は食べてもらって、
そんなに味がすごい変わるかと言ったり、個人的に見たらそうでもないですけれども、
ぜひ知ってもらえたら嬉しいかなと思いまして、
ちょっと記事を紹介させてもらいました。
ではでは18分経ったんで、
今日はお便りは来ていないですかね、大丈夫ですかね。
ありがとうございます。
あと1個記事読んでみましょうかね。
ちょっと待ってください。
ちょっと待ってください。
回線が悪くて聞きにくいんですね。
すいません。
ありがとうございます。
今日はこんな感じで終わろうかなと思いますよ。
今日が火曜日ですね、まだ週始まりですんで、
皆さん今日は天気が良くてね、
体調が悪くなったりする方もたくさんおられたりするんで、
ぜひ無理せずね、ぼちぼちやっていこうかなと思いますんで。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
学校の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
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皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
ご視聴ありがとうございました。