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今日も皆さま、一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクはいかが?
あなたの耳に少しだけお邪魔します
こちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が1月4日ということで、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
1月4日の2023年初配信をさせていただこうと思っております。
今日の天気はどうでしょうか。
今日の天気は曇り。
ちょっとさっきパラパラ雨が降ってたりしましたけど、そんな天気になります。
初日のでは毎回牧牛舎で作業している時にあっち側から上がってくるんだけど、見事に見れなかったですね。
そうですね。
天気が悪い日が続いてますけども。
今日のお仕事は先ほど繁殖検診して順調に3頭鑑定していましたので、バッチリですね。
最近は本当に調子がいいです。
研修生さんには今日の繁殖検診で見てもらった牛、分泌して40日のやつとか、また子宮がちょっと汚れてるねっていう感じのやつがいたので、
それの支給洗浄をしてもらおうかなと思っております。
僕はですね、明日の朝が検定なので、検定の準備をしてカンヌレのお店に牛に持って行って、
いろんな餌会社とかに新年の連絡とか、注文まだしてないやつとかいっぱいあったりするので、そういうのをしていこうかなと思っております。
もう始まりますよ。1ヶ月4日新年。
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今日から仕事する方も多いと思います。
そうですね。多いんじゃないかなと思いますけれども。
でもちょっとしたらもう皆さん3連休でしょ。今度また。
そうですね。またすぐ。
今日水曜日でしょ。
そうですね。
同日月で成人の日でお休みなんで。
はい。
頑張っていきましょうよ。
はい。
そんな感じで今年もよろしくお願いします。
はい。
今日も30分ぐらいの配信していこうと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
ではでは研修生、新年一発目の気になる記事、勉強したいこととかいろいろなんでもいいよ。
そうですね。これは年明け前の記事なんですけども、だいぶ前に僕が紹介したOSO18っていう、
ああ、熊野。
北海道のね。
あの馬を返り討ちにした牛がいて、その記事がすごいなと思って。
はいはいはいはいはい。
あんなに殺人、殺人じゃない、殺牛かが、あの牛めちゃめちゃ被害になって殺されてるけど、それをやっつけた牛がいるんだ。
それも集団じゃなくてたった一匹の牛が。
ははははは。
いるんだ。
はい。65頭を襲った最強ヒグマが返り討ちにあい逃走。
へー。
OSO18に勝った牛がいたっていうことで、
北海道柴茶町のお祖父別の牧場で初めの日が確認されて以来のこの4年半の間に少なくとも65頭の牛を捕ってきたこのOSOがなんと、
あれは今年の8月20日のことです。朝6時ごろうちのお母ちゃんがいつものように牧場で叫んでいても戻ってこないことです。
一頭の乳牛が立ちつくんでいた生後24ヶ月、体重500キロ程度のリオンという牛です。
リオンの両肩には鋭い牙の跡が刻まれていて、またぬかるみを引きずらえたのか全身泥だらけでした。
襲われた時間は正確には分かりませんが、リオンの体についた血や泥の乾き具合から見て夜中だと思います。
はー。
で、鬼の角のようなイメージですね。その左の角に3本毛が残っていたんです。DNA鑑定の結果、OSO18の毛だと特定されていました。
へー。
リオンは横からOSOに噛まれた表紙に首を振って抵抗したんだと思います。
リオンは元々気の強い牛ですからね。あの太い首と鋭い角で反撃されたら、いかにOSOといえど、あばらくらい折れているはずです。
はっはっは。こんな牛飼いたくないけどな僕は。そんな牛飼いたくない。いやいやいや、すごいね。そんなのもあるんだ。
はい。
へー。
角が生えている牛?
角が生えている牛で、めちゃくちゃ鋭い角が生えているらしくて。
へー。
この子がリオンっていう牛なんですけども。
普通ですね。特技ね。
まっとみは普通なんですけど。
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角もそんなすごい長いわけじゃなくて。
はい。
へー。面白いね。
すごいですよね。
へー。
角に毛が付着していて。
で、これがそのOSOのヒグマの手なんですけど。
考えられるな。考えられるな。
首の一振りでブーンってやった。
はー。
すげーな。
この一匹の牛のおかげでここの牧場を守られた。
だから襲えてやばいって思う。でも頭いいからな。弱いやつまた狙っていったりするかもしれないけど。
狩りも失敗することがあるってことだな。そういうでかいやつって。
なんかコメント欄でもこのOSO18に勝った乳牛の牛乳これは非常にご利益がありそう。
ブランド化しちゃうってことか。
そっから。
いや嫌だよそんな怖い牛。
人ももう管理できないような牛はもう排除しちゃいがちだけど。
そんなのがいたってことだね。
はい。
まずその記事があるってことで見てもらったらいいかな。
そうですね。
思いますけども。
はい。
でも本当に獣害の被害が大きかったりするんで。
この年末年始も休まず働いている漁師さんとかもおられたりするんで。
また僕も鳥インフルエンザの話また今日も話しようかなと思ってますけど。
そういうので年末年始ずっと働いている関係職員の方とかもおられたみたいなので。
そういうのも消費者の方に知ってもらいたいなと思うんで。
いいきっかけになるんじゃないかなと思いますよ。
はい。研修生の気になる記事でございました。
ありがとうございます。
ではでは新年一発目の皆さんとの牛乳で乾杯でございます。
はい。
年末年始も休まず楽能家さん、乳業メーカー一生懸命働いて。
スーパーとかコンビニが1月3日まで休むところも多かったりそういうところもあったりしましたけども。
1月31日と1日にローソンの方で牛乳の半額セールみたいなのをやってたりしてキャンペーンとかしたりして。
あれの報告とかもまた週明けぐらいに多分上がってくると思うので。
どれくらい消費されたかみたいなのが上がると思うので。
僕のタイムラインにも飲んでますよみたいなのがいっぱい上がってたりして。
ありがたいことだったので。
引き続き1月2023年も牛乳をしっかり飲んでもらいたいと思います。
では乾杯させていただきます。
かんぱーい。いただきます。
うまい。ありがとうございます。
ではでは新年。
どこのニュースサイトの記事も農業関係の記事もお休みが多くてですね、あんまり新しいニュースがないんですけど。
農業新聞の引用になりますね。
年頭の挨拶。野村農林水産大臣の新年の挨拶が上がっておりますので。
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これ農水省の方のホームページでも上がってますけど、農業新聞のやつから引用させていただきます。
新年明けましておめでとうございますということで。
令和5年の新春を迎え皆様のご健康をお祈り致すとともに、我が国農林水産業及び農村の一層の発展に向けて
所管の一端を申し上げ年頭のご挨拶させていただきますという、農村哲郎農林水産大臣のやつですね。
鳥インフルエンザのことを触れていてまん延防止に取り組んでいきますということと、
あと国内の生産基盤を維持強化し将来にわたって食料を安定的に供給していくために、
我が国の農林水産業は今まさにターニングポイントを迎えていると考え、日々の職務に当たってまいりましたと。
コロナの影響、ウクライナの影響とかで何やかんやが起こって大変だったということですね。
小麦や大豆、飼料作物など海外依存の高い品目の生産拡大や米粉の利用拡大、
二十歳以下の水深、堆肥、下水汚泥資源などの国内資源の利用拡大に取り組むこととしています。
昨年12月に食料安全保障強化政策大綱が制定されました。
本政策においては食料安全保障の強化のために重点対策を中心に位置づけつつ、
食料安全保障の強化のためには生産基盤が強固であることが前提となるため、
スマート農林水産業の実装の加速化、農林水産物食品の輸出推進の取り組みの加速化、
緑の食料システム戦略の推進も盛り込んでおりますということで。
こういうのがどんどん出ていって、食料を守っていきますよというのがあって。
食料安全保障のこと、横にあります。
輸入原材料や肥料、飼料、燃油等の生産資材の国際価格が高騰し油断を許さない状況が続く中、
こうした価格高度の影響を受ける農林漁業者に対して、その経営の影響を緩和するための対策を着実に実施していきます。
併せて農林水産物生産資材とともに、食料安全保障の強化を図るために、海外依存の高い品目の生産の拡大や米粉の利用、
輸入食品原材料の国産への切り替え、生産資産の国内大規模転換や肥料原料の備蓄などにより、
過度に輸入に依存する構造の転換を着実に進めていきますということが、まずは食料安全保障のことだと。
海外に依存していたものを国内にしていきましょうというやつですね。
農林水産業の輸出の促進ですね。国内市場の縮小が見込まれる中、農林漁業・食品産業の持続的な発展を図るためにも、
拡大する世界の食市場を獲得する農林水産物の食品の輸出促進が不可欠です。
そこで、昨年10月に開始した品目団体認定制度のさらなる推進、ダイロット化に向けた輸出産地の事業者の育成、
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輸出支援プラットフォームによる現地発のサポートの強化などにより輸出拡大を進めていきます。
併せて海外への品種輸出を防止するため、海外で育成者の、育成者権者に代わって品種を登録し、
ライセンス化する育成者管理機関の取り組みに着手していこうということで、
こうした取り組みを通じて、2025年、今年が23年なので、あと2年で、
輸出額を2兆円の目標を前倒しに目指していって、
2030年の輸出額5兆円の目標の達成を図っていきますという、そういうのを言っております。
あと、緑の食糧システム戦略っていう、これ長期計画ですね。
20年スパンとかで考えたりする、日本の農業の長期スパンの緑の食糧システムというのがあります。
食糧の安定供給のためには農林水産業は自然資本を利用して営める産業である以上、
温室効果ガスの削減、生物の多様性の保全、地質と林産の資源循環など、
環境への負荷を低減して生産の持続性を高める必要がありますということで、
消費者の調達、生産、加工、流通、消費の各段階における環境負荷低減の取り組みを含めて、
将来にわたり持続可能な食糧システムの確立を図っていきますと。
スマート農業ですよ、あと。
労働力不足の解消、生産性向上等を実現するスマート農林水産業の実装や、
農林水産業のデジタルトランスフォーメーション、DX化ですね。
加速化する必要があると。
新たに制定されたデジタル田園都市国家構想総合戦略の下、
スマート農林水産業の推進に向けて、スマートサポートサービスによる人材育成とデータ活用の推進や、
農業支援サービス事業体の育成、林業機械の自動化、魚獲情報などの収集、利用体制の構築などを進めますということで。
あと、人農地政策、少子化やリタイアなどに、農業者が大幅に減少するおさらいがある中で、農地等の生産基盤を守るため、
その受け皿となる担い手の育成確保、地域を支える多材の人材、地域の価格は喫緊の課題ですと。
もくた、食料の生産基盤である農地を確保し、地域で適切に利用されるように、
地域の話し合いにより、将来の農地利用の姿を示した地域計画を定め、農地バンクを活用した農地の収穫化などを進めるとともに、
地域の農地の計画的な保全、適正な利用も一体的に推進していきますということで。
長文でダーッとありますけれども、畜産、落農については、
資料口頭による影響を緩和するための対策を講じるとともに、
資料の安定供給の鑑定から、入用資料の過度な依存から脱却し、
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国産資料の配給・利用拡大を後押ししていきます。
また、厳しい状況にある落農経緯に関しては、
需要の底上げや抑制的に生産の取組などに対する支援など、
受給供給の両面から受給ギャップの早期解消を推進することで、
生産コストを適正に価格に反映できる環境を整えて、
落農経営の改善を図ってまいりますということをちゃんと言われているので。
しっかりやってほしいですね。
ということで、いろいろ初心生の新年の挨拶でこういうことを語られているので、
また長文ですけど、ちょっと読んでもらいたいなと思っています。
大臣の意思はこういうものだよということで。
今まで言われていたことをまとめて言っているだけなので、
こういうのがあるよというのを皆さんにも知ってもらいたいなと思っておりまして。
何かこう感じたこととか、何かこうやってほしいなみたいなのはありますか?
そうですね。やっぱり後継者の確保とかも重要なのかなと考えますね。
でもやっぱりその食料の問題とかも、
エサの飼料価格の高騰とかもあって、なかなかそっちにまで手が回せないのは。
そうなんですよね。
やっぱりその影響でどんどんどんどん牧場数も減っているっていうのは現実なんで、
やっぱり後継者不足の解消も同時に並行して考えないといけないと思います。
その前の前の解決ばっかりやっちゃっているから、
先の話のことがあまり前に進んでいないというのが、
本当に現場に立っていても本当によくわかるから、
そういうところを政府が主導として動いてもらえたら嬉しいなというのは思ったりしますね。
いざ本当にどんどんいなくなるときにどうするのか。
人材確保人材確保を言うても来ないからな。
そうです。
その儲かる産業にしないとな。
夢のある産業にしないと、やっぱ未来がある産業にしないとなかなか人が来ないので、
そういう適正価格にしてほしいよね、農業のやつをね。
周りと比べたら本当にじゃあこっちの方が良さそうだからあっち行こうみたいになっちゃうよね。
正年末年始も働いて休まずやっているのにね。
皆さんがお正月楽しんでおられたでしょう多分。
美味しいものたくさん食べて。
そういうのも農林水産業、異大地産業の関わる方がやっているのにって思ったりするけどな。
なんでなんですかね、そこがもうちょっとしっかり来てくれたらいいのになっていうのは。
そうね、思ったりします。
そういうのを2023年解決してもらいたいなと心から思いますけれども。
消費者の皆さんと一緒に考えたらいけないことなんで、皆さんも見てもらいたいなと思って紹介させてもらった記事ですね。
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あとはですね、2023年の予測みたいなもんね、いろんな記事で上がってますよ。
PR Timesというところの記事になります。
2023年以降の業種別倒産発生予想ランキングを発表。
1位は農業で56社に1社が倒産。
2位は電気業で63社に1社が倒産の可能性ありという記事になっています。
トップ2は前回7月発表の調査結果と変わらず、農業、電気業、仕入れ値の高値の影響でこの2社が選ばれた、そういう業種が選ばれたと。
長期化するコロナ禍と円安の影響により資金繰りが限界に達し、息切れ倒産増の懸念と美容、医療、広告業界内での不正や金銭トラブル情報が多発する企業の倒産を予測するということで。
アラームボックス株式会社というところは、この度、2021年12月1日から2022年11月30日の期間に収集された1万767社、
33万298件のネット情報などから1年以内に倒産する可能性がある、要警戒企業分析抽出し、倒産危険度の高い上位10種を予測しましたので発表します。
調査背景には、2022年、新型コロナウイルスによる原材料の高騰やウクライナ問題による原油高、アメリカの利上げなどによる円安といった変動の激しい経済状況により、消費者だけでなく企業も苦境に立たされることになりました。
日本銀行が発表した経済物価情報情勢の展望では、2022年度の消費者物価指数は前年比で3%上昇し、今後の原材料コストは上昇圧力が企業の予測物価上昇率の動向次第では、価格転嫁が想定以上に加速し、物価が上振れる可能性があるとしています。
第1位の農業が倒産1位になっています。56社に1社が倒産する危険性があるということで、畜産農業で大手企業の倒産が複数発生しました。
その余波により連鎖倒産が発生したため、業界全体に安穏が立ち込めました。
以前より飼料穀物の海外依存度の高さや過剰生産といった業界課題は問題視されてきましたが、今年は特にコロナ禍や延安による飼料が燃料費といった生産コストの増加により資金繰りが悪化したため、倒産が発生しました。
前回のランキングでは、公衆農業が業務用需要の減少により野菜余りや気候変動により生産力低下に関する警戒情報が発生していましたが、今回は畜産農業の資金繰り悪化や家畜の伝染病に関する警戒情報が発生しており、農業全体の倒産危険度が高まっています。
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農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。
24:12
農業全体の倒産危険度が高まっています。
農業全体の倒産危険度が高まっています。