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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日が1月5日の木曜日でございます。
今日の天気はどうでしょうか?
今日は曇りです。
曇り、晴れ、微妙なところですね。
そんなでも寒くって感じではないですけどね。雪が降るような感じはないですけど。
そんな天気でございます。
今日のお仕事はですね、僕は年始のいろんな段取りで、餌が急激になんか上がる牧草がね、今使っている牧草がちょっと上がるんで、ちょっと何か内容を変えたりいろんなことをしようかなと思っていて。
それの方々に電話と、あといろんな書類が来てるんで、書類の片付けと。
自分仕事ばっかりかな、今日は。そんなのしようかなと思ってますけど。
研修生は昨日生まれた子牛ね。
オスだったんですけど、それにミルクを与えたりとかしてもらおうかなと思っております。
あとは何かあったかな。あと公園か。公園をちょっと入れてもらおうかなと思いますね。
そんな感じですかね。
特に何かあったかな。
カーテンのやつの見積もりとかの石油も言いがないけどね。
年明けでそんな感じですね。
今日も30分ぐらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
では研修生さん、何か気になる記事、興味があるやつがありますか。
今日は牛乳の効果について女性の皆さんに良い情報があるので、ちょっと教えたいなと思って。
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風邪ひいた?うそ?
最近喉の調子がおかしくて。
熱が悪い感じじゃなくて?
熱はないんです。昨日測ったりしたんですけど、出にくいんですよね。
大丈夫です。そんな感じじゃなくて。
それで、冬は乾燥が気になるじゃないですか。肌の乾燥が。
そこで牛乳の効果、肌に対する効果を調べてみたら、
牛乳には肌の材料であるタンパク質の代謝を高めるビタミンB2がたっぷり入っているらしい。
そのため肌に張りや弾力を与える上に健康的な爪や髪を作る作用もあって、
さらに牛乳に含まれるビタミンAは肌の乾燥を防ぐ作用です。
肌を守り保湿の働きがあるというより美肌作りに欠かせない栄養素ですということで、
牛乳をたった飲むだけで、肌と爪と髪の3つもきれいにできるっていう。
これはもう飲むしかないです。
一挙養徳だ。
そうですね。しかも冬は寒いのでホットミルクとかにして。
僕の配信を聞き始めてから毎日牛乳を飲み始めたっていう人の評価で、
今まで全然意識して飲まなかったけど毎日飲むようになったら結構調子が良くなったっていう人はね。
やっぱりそうなんですね。
声はありますからね。
やっぱり牛乳は骨を作るだけじゃなくて、骨だけじゃなくて外見的なところを。
美容関係ね。
そうですね。いろいろ補ってくれるので。
牛乳をほんとにお茶の代わりに牛乳。
飲み過ぎはでも良くないからね。
一応年末年始に1日水晶量は200mlと言われてるけど、
400ml飲んでくださいよみたいなことを今年はアナウンスしたりしてましたけど。
どっかで一杯飲むだけでも全然変わってくると思うので、
是非是非飲んでもらいたいなって思って。
今は本当に男性の方も美容とかに詳しい方が。
お化粧とかする人も出てきてるもんね。
沢山いるんで、本当に老若男女問わずいろんな人に飲んで美肌のところも補ってほしいなって。
飲み始めて変わりましたよみたいな反応もいただけると嬉しいですね。
髪がツルツルになりましたみたいな。
今はSNSで牛乳飲んでますよみたいなのがあるんだけど、
牛乳飲んで生活習慣にどう影響があったかみたいなのをね。
生活精神が向上したとかあれば。
そうそう、教えてもらえると嬉しいですよね。
毎日僕1リッターは飲んでないかな。1リッターでも近く飲んでるかな。
本当に水代わりで牛乳飲んでますけど、全然コロナになってないですね。
やっぱり牛乳はすごい。
そんな効果はあります。
体脂肪率も低いですし、健康でやらせてもらってますね。
牛乳のおかげです、これは。
そうですね、牛乳のおかげです。
研修生さん、喉ガラガラだけど。
なんでですかね、ちょっとわかんないんですけど、急に喉やられちゃいましたね。
06:05
結婚につながると思いますね。
それ何の記事であったんですかね。
これは普通のヤフーで調べて、一番最初に出てきた美人は日々作られるっていうJミルクの記事ですね。
Jミルクの記事ってなんだ。了解です。
じゃあまたそれもくっつけておくんで、また見てもらえたらと思いますよ。
ありがとうございます、研修生の気になる記事でございました。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
昨日文弁もあって、また予定日近いやつもぽんぽんといるんでね。
特に9日予定の、あそこの1、2、3、4、4番目のやつはマジで大事にしていきたいので、注意してみてほしいです。
何か異常があればすぐ教えてください。
という感じで今日も乾杯です。
乾杯いただきます。
うまいー。ありがとうございます。
ではでは、川上の気になる記事ですけど、
ずっとね、年末年始ローソンで、12月31日と1月30日で、
1月1日の元旦にミルク半額とホットミルク半額をやってたっていう、去年に引き続きやってたっていうやつの記事が上がってますんで、ちょっと皆さんに紹介しようかなと思ってます。
食品新聞のウェブ版というやつで紹介されているものでございます。
ローソンのホットミルク半額施策、年末年始の2日間に約100トンを販売したということで、牛乳の消費拡大につながったという記事ですね。
ローソンは22年12月31日の大晦日と23年1日の元日の2日間、
国産牛乳の消費拡大の応援のためにホットミルクを半額の65円で販売したところ、2日間の販売量は約100トンに達したことを明らかにしたと。
2年連続100トンを達成し、年末年始の製牛の消費拡大につながったとローソンは言われたと。
購買行動としては、駄菓子との買い合わせが目立ったということで。
ローソンは何でそんなことをしてくれたかというと、1930年代にアメリカのオハイオ州のJJローソンさんが営んだローソンのミルク屋さんから誕生したのがローソンのきっかけだということで。
ミルク屋さんが発祥のローソンとして牛乳の消費拡大にすることで少しでも楽のかな方々の支援につなげたいと今回の取り組みを企画したということで紹介されております。
皆さん本当に飲んでいただいてありがとうございます。
学校給食が止まったりとかね、牛業メーカーもお正月のお休みとか取ったりして、ダブつくのがこの年末年始。
牛乳廃棄されたりとかいう問題もね、北海道の方で一部あったりしましたけど、本当に消費につながったのかなと思って改めて感謝が言いたいなと思いましたね。
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継続的に飲んでもらいたいね。
ちゃんとみんなが一気に飲むという価格の問題なんだろうなとは思ったりしますけど。
飲んでほしいですね。
飲んでほしいな、これで美味しいって思ってくれて引き続き飲んでもらえたら。
先ほど研修生も言ったように温かくなりますし健康にもつながりますし美容にもつながるということなんで。
こんなのがあれですよ、今一般価格だと130円ですよホットミルク。
すごい安いですけどね。
安いでしょう。
コスパでしょコスパ。Z世代はコスパでしょ。
コスパジュースですね。
そこらへん牛乳はコスパの高い食品だと思いますので、ぜひ引き続き飲んでもらえて応援してもらえたら嬉しいなと思います。
続いての記事が島根県の紹介をしようかなと思っていて、面白い記事が年始のこの時に上がっていたので紹介しようかなと思います。
ヤフーニュースの都市部の農業人材呼び込み島根モデルというものが出ています。
新たな働き方、国も新制度で後押ししようというやつですね。
ジジドットコムというそういうウェブ版のやつの引用になりますかね。
働き手不足が深刻な地方で都市部の若者らを呼び込み、季節ごとの複数の異なる副業。
副って今まで副省とか副だったけど、これは複数の副業というものが出ています。
人口減少が進む島根県内の自治体が独自に始めた新しい働き方で、総務省も島根モデルをベースに支援制度を構築していると。
2022年12月の時点の認定組合は全国で66団体にも上がっており、雇用創出や地方移住への期待も高まっているという。
モデルとなったのは島根県の離島、沖ノ島ですね。
開始庁では繁忙期が宿泊業は観光シリーズの7月から9月で、農業は収穫期の9月から11月だと業種によって異なり、年間を通じて雇用するには人件費がかさむという問題を抱えていたと。
そこで観光協会が職員を数ヶ月ごとに複数の現場に派遣し、人手を確保する取組を始めたということで。
総務省は同庁を参考に、20年6月に都道府県の認定を受けた組合に加盟する事業者と都市部から来た若者をマッチングする特定地域づくり事業共同組合制度を導入して、
組合は法制化し地元自治体から財政支援を受けられる仕組みをしたということで。
これの開始庁の副業共同組合は同年12月、全国で初認定されて、加盟事業者は現在22団体。
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低地網料や水産加工業、宿泊業など業種も様々な方が入られていると。
組合には20代、30代を中心にこれまで11人が所属して、給与は自給制で事業者を通じ組合が支払う。
町は若者らが組合で数年働いた後、就職と定住を促していると。
すでに4人が組合を卒業して、うち2人が町内で漁業と宿泊業に就いており、町には全国の自治体が視察に訪れていて、担当者はやりたいことを見つけてから定職に就けるというメリットを話すという。
そういう取り組みが行われている記事ですね。
どうですか、こういう働き方。
すごくいいと思いますね。
面白いなと思って。
新しいですよね。
自給制度、組合がしっかりしているから働き方の保険とか、福利構成とかもこれからゆくゆく良くなっていくんじゃないかなと思いますけど。
若い子ってなかなか働かないみたいなイメージがあったりするけど、今ホワイト企業ですよ。
本当にちゃんとした休日があって、8時間ぴっかり残業はさせませんっていうホワイト企業が、働きたいけど働かせてくれないっていう欲求を満たされなくて、辞めていく若者が多いみたいなのがあったりするんで。
こういう副業で働きたい、ガンガン働きたい、ガンガン稼ぎたいっていう方にはちょっといいのかなと思って。
そうですね。すごくいいと思いますね。
ことラクノヘルパーですよ。島根県にあるね。
あれもちゃんとした勤務体系があったりするけど、副業OKって言ってないからあれだけど、
僕は大選入業のときにラクノヘルパーしてたときに、普通にラクノヘルパー行って、その後に牧草の収穫に行ったりとか、策定に行ったりとか、種付けを回ったりとか、そういうこともしてたんで。
そういうのでラクノの働き方も可能性が広かったら面白いのかなと思って、ちょっと紹介させてもらって。
島根県でこういうのが生まれてるんで、ちょっと僕もこれをJAとかに提起して、そういう面白い働き方、島根県でできたらいいな、ラクノ版ができたらいいなと思ってるんで。
ぜひ。川上牧場も令和5年の研修生募集してるんで、興味がある方は。
1年間の経営付きですけど、いろんな働き方できると思うんで、ぜひ興味がある方は島根県にああいう断事業を使ってきてもらえたら嬉しいなと思って、ちょっと紹介させてもらいましたよ。
あとなんだろうな、今牛乳廃棄問題ものすごいやってるじゃない、脱脂粉が積み上がって、日本の牛乳が余っているから牛を淘汰していきましょうみたいな感じで。
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牛乳が足りなくなれば海外から輸入すればいいじゃんみたいな消費者の意見とかもあったりするんだけど。
これでヤフーニュースで上がってるアメリカのアボットの中国の粉ミルク事業から撤退という、アメリカの大手のアボットというアボットラボラトリーズという会社がですね、中国の乳幼児用の粉ミルク事業から撤退するというニュースになります。
同社は2022年12月14日に中国市場における粉ミルクを含む乳幼児用の子ども用栄養食品の販売を段階的に停止すると発表したと。
アボットの声明によれば、同社はここ数年変化の激しい中国市場で激しい競争に直面していて、その上で乳幼児・子ども用栄養食品に対する消費者のニーズに変化が起きているといって、自社製品の苦戦を滲ませたと。
現在の中国の乳幼児・子ども用栄養食品市場では、同業者・他社が多くの消費者ニーズを十分に満たす製品とサービスを提供していて、アボットの広報担当者は在新記者の取材に対してそうコメントしたと。
なお、アボットは一般用の栄養食品事業からは撤退せず、今後さらに力を注ぐとして、また、医療機器や医療薬品などを中国市場で展開する事業への影響はないとしているということで。
一番問題になったのが、アメリカでの感染症事件も影響しているということで、アボットは1988年に中国市場に参入して業務拡大をしていたのですが、
中国市場の市場低下に加えて、2022年2月にアメリカで表明した事件の影響もあるとみられている。
メシガン州の工場で製造されたアボットの粉ミルクを接種した4人の乳児が、クロノバクター感染症とサルモネラ感染症に罹患して、そのうち2人が死亡したと。
それを受け、アメリカの食品医療薬品局が調査を行うと発表したのだ。
このニュースは瞬く間に全世界に広がって、中国でもアボットブランドに対する消費者の信頼がダメージを受けたということで、こういうので撤退したということで。
海外のものって、そういうリスクもあったりしますよっていうのがね。
そこらへんが怖いですよね。
日本もだから、国産の牛乳余って海外から入れて、今回もバターを緊急輸入したりとか、脱脂粉にそれでも入れたりとかね。
酪農関係のタイムラインでは、なんでそんなことをするんだみたいな話が出てたりしたけど、本当に消費者の方がね、食べてもらわないとどうしようもないので。
こういうリスクもありますよというのはね。
でも中国は、このアボットっていう会社は、事実関係は認められなかったっていう報道をしてるみたいです。
証拠は得られなかったっていう証拠をやってるけど、中国での市場での信頼回復には至らなかったっていうことなんで。
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各国でね、外交と経済がバラバラ。
外交で仲悪くても、食品とかそういうものはそこをつながりでね、入れたりっていうところもあったりするし、
もう一緒で、仲悪いところの食品なんて使うのはおかしいぜっていうような国民思想のところもあったりして。
だからちょっと外交が悪くなって、お菓子のことをすると、ここの商品食べない非売運動をしようみたいな動きもつながったりするんで。
だから中国市場はまた難しいのかなと思ったり。
日本もだから中国でものすごくフルーツとか牛肉とかが売れるから、中国市場を狙っていこうぜ、インバウンドのお客さんを狙っていこうぜみたいなのがあったりするけど、
いやー、っていう。
そういう記事をちょっと紹介してもらいました。
あと最後に一個ですね。
日本農業新聞の記事です。
1月5日、今日が5日か。
今日の朝上がってたやつですね。
23年、農畜産物のトレンド主義は適正価格不可価値提案が課題ということで、そういう記事になっています。
日本農業新聞がまとめた農畜産トレンド調査で、2023年の販売キーワードを流通業者に聞いたところ、適正価格が1位となったと。
コスト上昇分を販売価格に転嫁できるかが産地需要共通の課題だと。
こうした中、国産の需要を広げるためには、3位に持続可能性の取り組みなど不可価値向上の提案が求められるという記事になっております。
2023年の販売キーワードトップ10、1位が適正価格、2位が物流、3位が持続可能性、4位が安定供給。
安定してちゃんとした物で流通するのが大事だということですね。
国産志向地域、地産地消が38%。
寝頃感、節約志向、安く安定的には。
ネット取引が7位に入っています。
宅配、安全安心、勘弁時短、新型コロナ対応という。
のがトップ10に入っているということで。
適正価格が65%だって。
でも適正価格って人それぞれ違うくね?
確かにそうです。
それこそ内緒では触れないからな。
1000円しかなかったら1万円のやつ食べようとは思わないからな。
適正価格で100円くらいがいいよってなったりするのかなと思うけど。
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みんなが納得してもらえるような適正価格ってなかなか難しい。
なかなか難しいでしょうね。
だから消費者理解がやっぱり大事なんだろうなと。
こんだけ働いて1年間かけて子牛を産ませて、それを2年間育てて。
やっとお乳が出た時に出るものが牛乳ですから。
それをしっかり飲んでもらう。適正価格で飲んでもらう。
取り組みができたらいいなと思ったりしますけど。
またそういう記事がね、2023年のトレンドなので。
こういうことを意識されているのかなというのを見てもらえたら嬉しいかなと思って紹介させていただきました。
というような感じですかね、今日は。
20分たったんで終わろうかなと思います。
2023年なんか変わったニュースみたいなまだ上がってきてないですけど。
そうだね。
これからどんどん出てくる。
願ってますね。明るい飛躍の年にしたいですけどね。
ウサギ年はそういう意味もあったりするとかいう話なんで。
ぜひぜひ皆さんもご意見ご感想とかもね、どしどしいただけたら嬉しいかなと思ってます。
今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、せーの!
いってらっしゃい!みんな牛乳飲んでね!バイバーイ!