小さな宝物、捨てずにとっておけばよかったって後悔する自分もかわいくない?
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サマリー
このエピソードでは、カナプリさんとウエミズさんがそれぞれの宝物について語ります。物を捨てられないカナプリさんと、物を簡単に手放すウエミズさんが、思い出や感情に基づく物への執着について深く考えています。物の価値や心の宝物について話し合い、物を捨てることへの思いを語ります。特に、心の中の宝物の重要性や、時折感じる後悔について考察しています。
宝物の思い出
カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、いつも聴いてくれてありがとう。カナプリヨ、ラブユー、ンワ!
こんにちは、ウエミズ・ユウキです。よろしくお願いします。
笑っちゃってるんじゃないわよ、ほんと。
いやいやいや、アレンジが毎回聞いてくるからですね。どこで入ればいいのかっていうのを、探り探り。
毎日大好きなんです。ありがとうございますって思ってね、来て。本当に嬉しいと思って。今年かしらね、一体。
いやいやいや、本当に元気出ますよ、カナプリさんの話とかね。
ありがとうございます。
はい、じゃあ早速今日のテーマなんですけど、私の宝物、もしくは私の宝物だったものですね。
昔の子供時代の?
でもいいし、今宝物があるんだったら宝物でもいいし。
私ね、意外と物が捨てれないの。
はい。
で、手芸が好きなのね。
昔からなの?なんか最近刺繍してるときは、昔から好きなの?
まあまあ好きなの。
あ、そうなんだ。
なんかこう、クラフトみたいなのが好きでね。
でさ、その布とか使うときに歯切れっていうのが出るでしょ。
はい。
結構小さい歯切れ。
それが捨てれないの。
えー。
でしょ。
なんか使えるのかもみたいな。
これなんか使えるんじゃないかなとかね。
切って貼ってなんかできんじゃないかなとかね。
そういうのもできないし、高校生の時の手紙も捨てれんかったし。
うん。
年賀状もまあまあ捨てれんタイプ。
あら、そう。
うん。
で、宝物ってそこから出てくるんですかね?物がいっぱい溢れてるじゃないですか。
うん。
これは宝物で、これはそうでもないとかあるんですか?
全部大事なの。
あー、全部宝物。
だけど、あ、これ出てきてくれて嬉しいって言って大事にしてなかったのに出てきてくれて嬉しかったのが、
Jと出会った時に、あの、I love you alwaysっていうメモが出てきたのはずっと取っておいてある。
だけどその保存方法はそのお道具箱の中の奥の方に入っとったとかさ。
捨てられない物
はいはいはい。
だからそんなような感じだね。
だからもっと本当に大事になんか1個の箱の中に集めてますみたいなのはないよね。
うんうんうんうん。
うん。
確かにそれ手紙系とかいいですね。
全然ないわ。
もらって取っといた?じゃあ。
取ってないんですよ。
捨てるの?すぐに。
すぐには捨てないと思うけど、どっかいつか捨ててる。
もうコツあるとかもないし、なんかその、ないんですよ。過去のものは。
断捨離が大事とかね、捨てかつ大事とかね、言いますよ。
うーん、でもなんかね、いいものはね、いいものは取ってたらいいんじゃないの?
だから歯切れだよ?
まあ歯切れは去っておき。
ほらここになったんだもん今。
この、ほんとこれぐらいの。
え、それ捨てれないの?
捨てれないの。
今上水には見せてるけど、ほんとにこのガーゼのこの歯切れが、全然こう、何にもできなさそうでしょ?
何にもできなさそう。
捨てれないの。
へえ。人が捨てたらどう思うの?例えば家族がそれ捨てたら。怒る?
気づかなかったらいいよ、別に。
ああ、金にとっては邪魔だったんだな、すいません。
目の前ででも捨てられようとしてたら怒る?
一回でもね、いとこが私のクローゼットを学生時代に掃除してくれるっていう時があったの。
で、これいるの?これいるの?これいるの?って言って、どんどん捨てようとするわけ。
彼女にとっては全部ゴミだから。
でもちょっと待ってって言う。
それはダメ?とかさ。
わかった、これはもうしょうがない。手放しますっていう。
何なんでしょうね。
だけど、クローゼットの中の整理整頓は好きなんだよね。
整理整頓は捨てるも含まれてるんですか?
そうそう、結局捨てられないからまた取っておくんだけど、箱の中に入れてね。
でもこれが宝物っていうのは別にあんまりない。
そのJが書いてくれた小さなメモに、I love you alwaysだけは多分宝物だけどね。
いい話だな。
この間も友達が結婚指輪を、
この結婚指輪こそが本当に私を縛ってるもんだと思ったみたいで。
記憶の装置
手から離しちゃったら、なんかスッキリしたと思ったんだって。
だけど、そこの旦那さんは結構やっぱり執着じゃないけど嫉妬心も高いから、
そういうのを取ってお前はどういうつもりなんだ。
で、その指輪のことでちょっと揉めたって話があるけど、
私も今指輪取ってるんだよね。
はい、それは?
それはなんかちょっとまたむくみすぎちゃって、指輪とその指の間に水が溜まって、
皮膚が弱くなって板が良くなっちゃったりするのがあるので、指輪を取りますって言ってね。
身体上の都合でね。
そう、だから私はこだわりがないよね。こだわりも本当それぞれでしょ、人それぞれでしょ。
だからさ、ヨガではさ、やっぱり全部やっぱり浄化しろって言うから、
本当何も手放してさ、過ごしましょうだと思うんだけどね。
でもそれが味わいじゃないですか、それぞれの人たちの。
そうだと思う。
なんで私のこの歯切れも私の味わいなのよ。
あー、なるほど。
だけどこれでもちょっとこの10年以内にはちょっと整理しないと、
いつか死んでいく身としてはこれは邪魔だろうなと思うわけ。
で、片付ける気力もなくなる前に片付けないと家族に迷惑だろうなというのはある。
あー、なるほどね。
だけどさ、本当に家族がすごく大事だと思っていたって、
あのね、私ね、あるの、今アリゾナでもう戦前から日本から来てる方々とかいるじゃん。
で、もうおじいさんおばあさんじゃん。
そういうのを引き取ってバザーで売るっていう、
なんかもう本当私の見習いたい人がいるのよ。
それをやっぱり受け取りに行って、で、なんか祭りがあるときに売って、
その売れたお金を教育エデュケーション文化に寄付するっていう団体に所属をさせてもらったりするんだけど、
これは高価なものだったでしょうね。
と思うけど、その次世代や孫たちはもういらんわけよ。
で、手放したくってそういうのが生えてくるから、
どれだって大事と思うけど、どれだってゴミなんだよなと思ったりするわけ。
あの大げさに言うとね。
だからあんまそういうのをたくさん持ってないほうがいいなと思うからね。
Jがくれたその手紙がいいなと思うだけでね。
うん、それめっちゃいいわ。そういうのないわ。
もう終わりだもんね、そんなの。
人が見たらさ、なんじゃこのメモみたいに。
で、保管してる場所もそんなだし、捨てられちゃうものだと思う。気づかれずに。
え、宝物ある?じゃあ。
いやー、今の話の後にはないですね。
強いて言うならギターぐらい。捨てられないものっていうのはギターぐらいあるけど、宝物かってのはよくわからないなって感じですよね。
今ギター出てくるかなって私思った。
でもギターですか、やっぱり。
なんかね、だいたいギターいっぱいあったんですけど、1個だけ残してて、その1個が捨てられないですね。
捨てる必要なくない?だって。
必要はないけど、ある必要もないみたいな。
最近バンドもまたやってるから必要なんだけど。
でしょ?そんなことでも全てのものにだって必要なものなんか何もなくて。
そうなんだよね。
でもね、これを宝物にしたいなーっていう憧れみたいなのはあったよ。
例えば、絶対うちじゃありえないけど、お母さんから受け継いだ宝石とか。
あー、なるほど。あるかもね、そういうのね。
ゼロだけどね、私は。そんなの全くないしもらわんかったけどもさ。
あと着物とかさ、そういうのなんかちょっと憧れとしてはあるけどね。
あと物としていい悪い、さておきやっぱその思い出とかさ、そこのね、人間がそこにおったよな、みたいなのがセットだよね。宝物になるやつって。
愛だねー。
愛が湧き出ちゃうね、これを話したね。
なんか思い始めてきたね、思い出し始めてきたね。
宝物を作ってこない人生だったな。
えー、そんなことないでしょ、それは。それの話の続きで言ったら。そんなことはないでしょ。
だから、もらった手紙とかさ、取っとくとかすれば。
なんかちょっとそういうとこあったんですよ、若い頃。
でしょ?なんかもうちょっとすべて手放してやろう、みたいな時があるって言ったじゃん。
そうそうそうそう。
あの人間関係も全部一回、一回白紙に戻したいって。
過去に関わったくないみたいな。
白紙に戻したくなる星があるって言ってたよ。
あ、そう?
そういう人もおるって言ってた。
あー。
だから別にそれでいいんじゃないの?だけど、蘇ってくる思い出とかがあるでしょ?
それはあります、それはあります。
だからそれでいいよね。
で、その時に、さっきのかなぷれさんメモみたいな物理的に記憶の装置みたいなのがあれば、より鮮明に思い出すわけでしょ?20年前とかさ。
ぼんやりじゃなくて、具体的に思い出せる記憶の装置みたいなところがあるから、やっぱり記憶セットだよね。
昔の子供の時の思い出は、面子を集めておった。面子の時代じゃないけどね。
だからその面子とかが今あれば、これちっちゃい頃って思えるんだろうけど。
その時々大事にしてた物あるけど、多分全部捨ててるんだよね。
物を捨てることの価値
いいよ、別に捨てたって、その時はその気持ちになったんだから。捨てたというさ、その記憶があるんだからさ。やっぱりいいよ、それはそれで。
そうかな。
だから実際本当にその、この命が終わった時に、誰がそれを持ってて嬉しいの?みたいなさ。
ちょっとね、やっぱり心がときめいたりするけどね、物を見たりするとさ、保管が喜ぶけどさ。
もっとそれよりも大事な物を自分は持っているってことじゃないの?上水の場合。
なるほどね。
あんた最近さ、それよりほんと疲れてんじゃないの?なんか暗いよね。
暗いですか?
うん。
え?
いいけどさ、そんな上水も好きだからさ。
いやいやいや、全然大丈夫ですよ。
うん。なんかでもね、ミュージシャンじゃん、生き方がもうほんと。
生き方がミュージシャンってどんな感じなの?
なんかその、なんていうの、それもなんか、その思い出も全て捨ててやれみたいなさ。
俺はもう一から這い上がるぞみたいなさ。
今までの関係も全て、全部白紙に捨てやる、捨てやるぜ、みたいな。
そういう人はさ、やっぱりさ、感情だとかさ、バイオリズムがさ、穏やかじゃないと思うわけ。
はいはいはい。
だからさ、こういうちょっとあの、聞き役だけに回って、また頭回ってねえだろうなっていう時の上水も好きよね、私はね。
だって私もあるもんね、私の頭も回ってないなって時がある時に、穏やかに認め、待っててくれたでしょ。
ももももも。
だからね、なんか面白いなと思ってさ。
で、ちょっとやっぱりそういう、ああ、そういうの持っとけよかったなっていう、ちょっとだけ後悔する感じとかね、もうそれもなんかいいくない?
いいですかね。
うん、なんか可愛らしい自分じゃない?またそれも。
後悔してる自分。
うん。
そうね。
すごい可愛くない?
後悔ね。
全部可愛いで終わっちゃう感じになっちゃうけど。
どんだけ自分を認めすぎるんだってね。
いや、認めていかないとね、敵な時もありますよね。
そうよ。
うん。
あの、ほうじょ、好きなアニメとか好きなキャラは何だったの?
好きなアニメ?そうですね、好きなアニメか。
モンチッチとかさ、あったじゃん。
モンチッチ?相当好きなキャラだったね。
モンチッチ?相当な、相当じゃない?それ。
うん、でも私がほんと小さい時にモンチッチがあったんだと思う。
好きなの?
私この間でもね、インスタでそういうの見つけたの。
70年代、80年代の時のおもちゃを部屋に飾ってる人のインスタを見つけたの。
はい。
その時の雑誌ってリボンとか仲良しなんだよね。
うんうんうん。
そういうのをペラペラめくってるリールが流れてきてね。
ああ、この漫画とか持っとったなとかさ。
うんうん。
人が持っとる分にはやっぱりいつも羨ましく思うけどさ、
自分がそんな持っとっても、ほんと後で困るもんばっかない?
いや、そうなんよ。
でしょ?だからもういいんだって、どんどん。
あのね、もう一個見たYouTubeではね、
あの、持ってるものの80%減らせっていうわけ。
へー。
こういう人にかかったらさ、
宝物なんて言ってんじゃねーよって終わりでしょ、きっと。
一個までって感じですよね。
特に私みたいに歯切れまで捨てられないなんてさ、
もう、私が説だったら一番ダメな説でしょ。
でも80%捨てやすそうですね。
そうだね、ほんとそうだね。
ほんと見せたいぐらい。
この歯切れまでって。
歯切れは歯切れの箱があんだよ、ほんとに。
俺なんか小さいもの作ってはさ、
あの、取っといてさ、これどうすんだっていうのがね。
ダサいよ、ほんとだからさ。
あの、コレクション、コレクターはやっぱかっこいいなと思うけどさ、
コレクターの機質じゃないもんね。
そうだね。
ただの、あの、捨てられない、あの、めめしい。
めめしいだけだもん、ほんと。
こういうの歯切れをさ、飾っとけんでしょ、だって。
歯切れコレクションって言ってね。
なんか、おぞましい部屋になりますよね、それをめちゃくちゃ飾ってたら。
ねえ、どうするかね。
いいよ、だからいいよ、宝物なんかこんなだからタイトル持ってくんじゃねえよって言ってまたソワに怒ってやる。
そういうことだけ聞いてくるからさ、おめえはよって言ってさ、
またソワを怒ってやるっていうことでいいんじゃないの?
なるほどね、宝物ありませんよね。
だいたいソワがいつもさ、ほんとにさ、
いいことをさ、提示してくれてるけどさ、
ほんと私たちがそれにそぐえてないっていうことがいつもだいたいわかって悲しくなるだけでしょ。
だいたいソワのせいなんだって、だから。
そういうことにしてこうよね。
そうですね。
だから、ソワ、毎回毎回いろいろタイトルをね、提示してくれてほんとに感謝してます。
感謝してます、ほんとね。
すべてが喜んでいるわけではございません。
そうよね、いいよね。
いい苦しみですよ。宝物について考えるね、機会をいただいたので。
これ宝物だよね、この心の宝物苦しみを与えてくれたソワに感謝だよね。
リスナーからのお便り
この番組は宝物です。
ありがとうございます、最高も。
いきましょうか、じゃあ。
今日私じゃない?
ですね、ですね。
いくわよ、じゃあさ、じゃんけんでいきますわよ。
みんなの心の宝物は一体なーに。
じゃんけんいくわよ。
こぶし作って上あげて、せーの、最初はグー、じゃんけんチョキ。
あ、私ね、チョキしか言えん子みたいになっとる、ずっとチョキチョキ言ってる。
さ、みんなどうだったかしら、ラブユー。
そろそろお時間となりました。楽しみいただけましたか?
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
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