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カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、よろしく!
よろしくお願いします、植水悠希です。
ということでですね、今回のテーマ、行きたいと思うんですけども、早速。
早速行くけどいいの?
いいよ、何?
いや、なんか、喋りたいことあるかなと思って。
いっぱいあるけどさ、いいことあったの、私、昨日。
いいことっていうか、私ってこういう思考してんだ、まだ未だに。
チェッと思ったやつがあったの、聞きたい?
聞きたい聞きたい、せっかくなんで。
だけど、そちらの意向に沿って話すこともできるわよ。
全然意向に沿わないでください、大丈夫ですよ。
七夕祭りでの心の汚さ
アリゾナで七夕祭りっていうのがあるの。
で、日本人の人たちが頑張って、日本庭園っていうところがあってて、
そこに昨日お邪魔したんだけどさ、
笹の葉があって、短冊があって、願い事を書いて挿す。
挿すっていうか、引っ掛けるでしょ。
で、その中、ちょっと手伝いをしてたの。
で、これ何?って言ったら、このあなたのウィッシングを書いて、
ここに笹の葉につけるのよって言ったよ。
で、ミルキーウェイでさっと書いてさ、ひっこぼしており姫がさっと買っていってね。
で、短冊は日本庭園の人が用意してたのがあったの。
で、その庭園の中にいろいろとベンダーさんが入って、
なんかいろんな日本のキャラクター売ったりとか、かき氷売ったりとか、お好み焼き売ったりとか、
あと抹茶ラテとかなんかいろいろあって、
あと他には小物とかたくさん売ってたの。
結構大掛かりだね。
結構な大掛かりだったのよ。
で、一組来て、みんなはね、そこにあるその短冊、庭園が用意した短冊に書いてるんだけど、
一組だけね、短冊はいらないって言って、
メモ用紙の長細い短冊用みたいなサイズの、
よく日本の文具店で売ってるメモ用紙みたいなのに紐がくっついてきて、
え、これ自分で用意してきたの?って聞いたの。
お家から。すごい、そんなん知ってんの?って言ったら、
うんうん、そこのベンダーさんで買ったのよっていうの。
で、私の心の中はさ、
もう本当に濁ってるもんですからね。
そんなものって思っちゃったんだ。
やっぱりちょっと人の商売に対してケチをつける癖があるのかしらね。
ちょっとやっぱりそんなの売ってんの?みたいなさ。
それを有料で?ってさ。
だけど一緒に手伝いしていた16歳の女の子が、
あ、そしたらダブルであなたのチャンスが叶う、
あなたの夢が叶うチャンスがあるわねって言ったの。
なんかさ、心の綺麗さに私は打ちのめされて、
私はそんななんか、その短冊を買わされちゃって、
でも買ってるこの人たちは心地よく買ってるんだからさ、
あのやっぱり心地いいままにしてあげないで、
私はなんて心の汚いことを考えちゃったんだと思ってね。
言っとる意味わかる?
無料で短冊があるのに有料のを買わされたように、
かなぷりからしたら感じたけど、
まあ売ってるところがあるんだよね。
それをそんな商売するんだって、かなぷりはちょっと嫌悪感とか思ったけど、
もう一人の人はそれをいいねっていう風に。
で、買った本人もいいなと思って買ってるみたいな話だよね。
難しいよね、この辺はね。
まあ私がベンダーさんと友達だったりとかさ、
何を売ってるかしっかりわかっていてさ、
ああそうやって売ってるんだねなんてさ、優しい気持ちでね、
だけどさ、これを買う人がいて、これを売る人がいて、
なんかすごいなーって変な気持ちになっちゃったんだけどさ、
素直にそのウィッシングが届けばいいのにさ、
余計なこと考えちゃう、私ってまだいろんなこと…
ちっちゃ!
と思ったの。
いろんなことないでしょ。
いいじゃんね、だって誰が何をしようがさ。
まあまあ、そりゃそうだ、そりゃそうだ。
だからさ、そういうところがあるんだな、私はと思って、
この七夕の日に、小さい私を気づかせてくださってどうもありがとう。
彦星織姫。と思ったの。
なんかちょっといい話だったね。
だからさ、自分の小ささを感じるときって嫌だよね、本当に。
嫌だよね。
だからちょっといい話ではあったよなと思って。
ということで、今日のテーマ行きたいと思います。
ちょっと全然違う話になるんですけど。
ごめんなさいね、すいません。
面倒くさい気持ちへの対応
いやいや、全然すごい考えさせられるテーマでした。
そういうのあるよ、やっぱり。
買ってる人と売ってる人がいて、本人たちは納得してても、見てて、
俺ってどうなの?って思うことはあるから、
それは関係ないわけではないというか、
買ってる人たちにとってはちょっとしとくべきかなと思うけど、
でもその中で感じる違和感とかさ、そういうのはやっぱり大事にしたいよね。
だからさ、多分ね、やっぱりアメリカで移民がたくさんいて、
日本人の人ばかりがそれをやってるわけじゃないよね。
いろんな国の人たちが日本のイベントを応援したりとか、
自分も日本カルチャー好きでやっているとかね、いろいろあるからさ、
アメリカの中で日本の祭りをするって言ったときにさ、
1000匹がさ、意外と難しいよなんて話を聞いたことあるのね。
だけどさ、考えてみなさいよ。
明治時代か昭和の終わりくらいにカレーが入ってきたときにさ、
これはなんだって言ってさ、
けどカレーは今日本のものじゃない。
日本のカレーありますね。
だけどそういう他の国の食べ物はちょっと日本の文化と違うから、
ちょっと受け入れられないみたいなことがあったりするわけよ。
そういう祭りのときにするときにね。
わかる?この私のいろんなものを、私のこだわりみたいなさ。
ね、まあいいや。
いろんな人たちが集まってさ、だんだんどこかに傾いていってさ、
どこかに進んでいくっていうのが社会じゃないの?
そうそう、面白いなあと思いながらさ、
その日本の祭りをやるのにさ、来てる人はほとんどいない。
来てる人はほとんどアメリカ人で、日本のカルチャーが好きで来てるわけ。
そういうのを見るとやっぱ嬉しくて微笑ましくて、誇りに思うんだよね。
だからいいな、いい時間だったな。
自分の小ささのことはちょっとほっといて。
ということでね、田中さんの話も去ることながら、
今日のテーマに行きたいんですけど、
面倒くさいという気持ちとの付き合い方っていうテーマが来てるんですけど、
面倒くさいという気持ちあります?まずカナプリは。
あるでしょ。あるよ。
どういう時面倒くさいと思うんですか?
子供にご飯作らなきゃいけない時とか。
とにかくご飯とかそういうの自分でやってくれんかなと思うよね。
人のためにやるってやつ。自分のご飯は大丈夫なんですか?
面倒くさくない?
自分のご飯は全然平気。
だけど自分の糧になる勉強にさ、進むぞっていう時は、
ちょっとなんか違うことに。
やるの面倒くさいなまでいかないね、きっと私は。
もう違うことに気を取られてそこにやってて、
あ、やばい時間がなかった、やるの忘れとったっていうことが多いから、
だいたい面倒くさいって思う時はやっぱり、
なんかこう用事がいっぱい詰まってて、やるの忘れとったっていうのが多いから、
それがいっぱい詰まってて、やらないといけないような感じになってる時。
なるほど。で、なると毎日のある種、やるべきこととかやらなければならないこととして、
子どものご飯を作るとかがあると、忙しい時とかに、
ちょっと面倒くさいなみたいな気持ちがある。
そう思いたくないよね。でも面倒くさいと思って生きてきたくないよね。
でも面倒くさいことってあるもんね。
ある?
いや、ありますよ。例えば、
これポッドキャスト喋るのは楽しいけど、編集とか面倒くさいなと思いますよ。
正直大変だもんね。編集って。
ねえねえねえ。
目も疲れるしさ。
なんかね、そうですね。編集結構面倒くさいですね。
でもやってるからね。なんだかんだ言って。
で、一番後回しにするのは自分のチャンネルでしょ?
そうそうそう。
そんなもんじゃないの?みんなやっぱり。
確かに。人との約束事というかね。人のことは先に優先してやるけど、
自分のことは後回しになっちゃう。
あのさ、面倒くさいよ。それ面倒くさいけど、なんだかんだ言ってみんなやってるよ。なんだかんだ。
どうやって付き合っていくの?その面倒くさいこととか気持ちと。
怒りながらやって。怒っちゃう。自分に嫌になっちゃって。
どうせやんだからさ、面倒くさいと思わずに素直にやればよかったって反省しながら毎回面倒くさいと思いながら。
そのくだらない環境にアホだなと思いながらニヤニヤしながらして過ごしてるとか。
面倒くさいことを笑い飛ばして
この間の話と一緒よ。本当に。
そういう状況を笑っちゃうっていう感じだね。
じゃない?どう?
結局そんな感じですよね。僕も昨日やるべきことがいろいろあったんですけど、やらないといけないことは。
で、ちょっと疲れたんで昼寝をして。
そしたらそのまま夜になっちゃったっていうのがあって。
面倒くさいことをやらないといけないのに、やるどころか寝過ごしてしまったみたいなことになってしまって。
笑っちゃうしかなかった。
笑っちゃうよね。そうだよね。
だけどやらなきゃいけないって思ってるのはなんだろうね一体。
別に刺されるわけでもないしさ。
そうだね。
ごめんなさいできませんでした。でもいいじゃんね。
究極ね。
やっぱりさ、期待値だよね。
自分も自分に対して期待してるし、人の期待を裏切りたくないしさ。
でもなんかやらなきゃいけないっていう責任感とかでね。
もう無くしたいね。
期待ね。でも全く期待されなかったらさ、何もあるしさ、させてもらえないというかね。
だから結局笑っちゃうんでしょ。だからこの世の中って素晴らしいがはははっていう。
そうだね。
だって本当にさ、このドラマを生み出す感じとかさ。
本当に思ってたのはこの間、例えばお金がなくて苦しいとか、お金がありすぎて乏しいとか、
心が逆に乏しいとかさ、あと男に振られて悲しいとかさ、
なんかこう、家族とうまくいかない、友達うまくいかないとかさ。
全部ドラマを生み出してくれて、そのもやもやがこんなドラマチックな社会を地球を作ってるんだよ。
もういいやん、ほいで。
でその、その、私もその一部でなんかめんどくさいなと思いながらめんどくさくて、
たまには嫌々やったり投げ出してしまったりとかでしょ。
うんうん。
それだけやない。まあいいやん、なんだって。
そうですね。だからこう、その日常の目の前のことに入り込んだ時にめんどくさいと思うけど、
今みたいに引いてみたら、そういったドラマの一部というか。
ね。
めんどくさいけど、頑張ってやったら余計なんか気持ちよくできたとかさ。
うんうん。
淡々とさ、してたら正直つまらんでしょ、いろんなことが。
私も思ったよ、なんか幸せな世界をと思ったらさ、
そしたらね、エデンのその殻は抜け出てないよ、やっぱり。
じゃなきゃこういう、もうその花を見て、
愛おしいっていうのが80年も私ずっとできんと思う、やっぱり。
花、一個の花だけでは。
はいはいはい。
だからね、あの、いいんじゃないですか?やっぱりこれが、これこそが素晴らしき人生。
めんどくさいと思える私も可愛らしい。
って、いつも結局なんかそういう風に思っちゃうんだけどね。
いやでも、そうだと思う。期待することがなんか良くないことみたいに、最近言うような人もいるけど、
その期待したり、期待されたりすることで、この世界の中に参加できるというかね。
そういうのはあるなって。
あるよね。私ね、意外とやっぱり上昇志向なんだよね。
うんうん。
こんな何でもええとか言いながらさ、意外とやっぱりね、
良い成長したいとじわじわと思ってるんだよね。
だけど、やっぱりそれが叶わなかったら怖いから嫌だから馬鹿なフリしてる?
まあ今でもしてる。実際そうなんだけど。
本当私負けず嫌いで上昇志向なんだなっていうのを本当にしっかり認めたら、なんかまあいいかなと思って。
で、なんかめんどくさいなと思って、
逃げないやつもあるし、逃げるやつもあるからまあ好きにやってますよね。どうでしょうかね。
みんなどうしてるのかな?だけど本当にその責任感のためだけに、
本当に無理してやっているっていう人はかわいそうだけど、
めんどくさいけど、ちゃちゃちゃっとできちゃいますって人もいるからね。
人間の能力もあるからね。
苦手なことをいつまでもやらない。苦手なこと早く気づくと言うよね。
そうね。
じゃなきゃね。ちょっとめんどくさいことだらけじゃない?世の中は。
確かにね。めんどくさいというその気持ち、その主観的なものと苦手であるっていうのは話は違いますからね。
だからめんどくさいことからはある種逃げられないというか、この世界の一部である以上はあってもいいじゃんって思うけど、
苦手なことはそんなにないと思うんだよね。
めんどくさいことへの対応
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
だからさ、何だってめんどくさいと思えばめんどくさいし、そうね。
だからまあめんどくさいと思いながらやっとる自分を笑えばいいし、めんどくさくてもやらなくていい環境のほうがいいよねって思うんだよね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
そうね。
なんかさ、めんどくさいって思いながらやっとる自分を笑えばいいし、めんどくさくてやらなかった自分を笑っちゃえばいいじゃない?
もうそれでいきましょう。
たまには本当に、あのさ、本当にデッドライン間に合わなくて泣くっていうのもいいよね。
泣いてごめんなさいって言って打ちのめされるのもさ、いいよね。
うんうん。生きてるって感じだよね。
やる感じでそうそうじゃあ3だったら何にする 5分ぐらいグダグダしてやるとかにするじゃん
じゃあ後はもう本当に諦めるとかにする でにはさだったらさあのもうじゃああのちょっと一旦違うことに手をつけてみるとかして
じゃあ4だったらじゃあどうする 4だったらもう人にやってもらうと
いいじゃんねそれで そんなのでいきましょうよ
そんな感じでいきましょうね めんどくさいという気持ちの付き合い方
サイコロで決めるってことで今日は こんな感じでいきたいと思いますお疲れ様でした
ありがとうてんきゅてんきゅー そろそろお時間となりました
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