奏でる細胞MUSIC & SCIENCE PODCAST
メッシのインタビューを語ろう
こんにちは、タツです。
Ikukoです。
カズロスです。
今回は樋口塾のIkukoさんとAzzuさんとのコラボになります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
奏でる細胞としては初の樋口塾コラボです。
Ikukoさんはコロラド在住で、スピリベラジオ、スピリチュアルとリベラルアーツのラジオを配信されています。
ちょっと紹介していただけますか?
はい。私は2022年4月からスピリベラジオを始めました。
リベラルアーツとスピリチュアルを掛け合わせてスピリベという言葉を作りました。
どちらかというとスピリチュアル色が強いチャンネルなんですが、
この地球に存在するすべてのものがスピリチュアルな存在で、
その仲間が悩んだり迷ったりした時のヒント、またそうならないためのヒントとなるお話をさせてもらっています。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。いいですね。
Ikukoさんは僕らの奏でる細胞を見てみると、インディアナ州、イーノイ州が多いんですけど、その次ぐらいにコロラド州が来るんですね。
これは多分、Ikukoさんのおかげだと僕は思っています。
嬉しいです。
そこで広がっているのかもしれないなと思って。
ありがとうございます。嬉しい。
今日は収録参加なんですけど、アジュさんはクリエイターさんで、アジュ館おもちゃ箱というギャラリーとブログ、ポッドキャストをされています。
僕たちのポッドキャストのサムネイルにも作品を提供してもらっています。いつもありがとうございます。
今回のテーマですが、メッシの決勝戦前のインタビューを語ります。
アルゼンチンのテレビ局のレポーターがですね、メッシさんにインタビューした動画がなぜ泣けるのかということ。
そしてね、それぞれ違う感じ方をしたと思うんですよ、皆さん。
なので、それを言っていきたいんですけども、アジュさんがですね、録音を送ってくれたので、まずそちらを聞きながら。
3つやったんで、それぞれ聞きながらやっていきたいと思います。
こんにちは。こんばんは。おはようございます。アジュ子です。
はい、皆さんがこの音声を聞いていらっしゃるということは、私はそこに皆さんとの話し合いに一緒に参加できていないということで非常に残念なんですけれども、
今回のメッシのこの素敵すぎる、とても素敵なインタビュー、インタビュアー、素敵な動画を見てその感想をということで、私もお話しさせていただく機会をいただきましてありがとうございます。
まずこの動画を私が初めて知ったのは、谷本めいむさんという私がツイッターでフォローさせていただいていた女性の方で、
最初は動画も見ずに彼女が書かれていた文章を読んで、素敵そうだなと思って動画を見たところ、すごい感動してしまったということですね。
彼女が、めいむさんが書かれていた文章もとても素晴らしかったんですけれども、
それはツイートをURLとか貼っておこうと思うので、見ていただければいいかなと思うんですけれども、
その中で彼女もあげられていたし、私もその動画の中で素敵だなとやっぱり心に一番グッときたみたいなところが、
あなたが成し遂げてくれたことを誰も奪えないっていう言葉ですね。
あとは私はシャツを全員が持っている。それはもしかしたら偽物かもしれないしっていうところとかもね、
そこで私はメッシーのこと全然ね本当に詳しく知らないんですけれども、
このインタビュアーのこの言葉ですごくメッシーの人柄とかそういうのがすごく素敵で、
本当に愛されているプレイヤーなんだな、作家選手なんだなっていうのが本当によくよく、
ただのスーパーヒーローだけではなくて貧しい子どもたちからも、
たくさんのアルゼンチンの国民から本当に愛されている選手なんだなっていうのがすごく感じたんですね。
これがねだからの決勝が行われる数日前の動画だったんですけれども、
それがねだからもしかしたら負けてしまうかもしれないっていうような状況で、
メッシー自身も以前に負けてすごく落ち込んだりとかいうことも以前にあったみたいですし、
結構ね海外って負けるとケチョンケチョンに言ったりとかね、
するからすごく普通っていうかそういう人たちも多い中で、
こんな風にね本当にみんなの前で声を大きくして本当に優勝しなくても、
ワールドカップの優勝よりも今まであなたがしてくれていること、
こんなにも多くの人たちを幸せにしてくれてるっていうことを本当にどうか忘れないでっていうふうに伝えてくれたのは、
本当にたくさんの人がそうだそうだっていうふうに思って見てたんじゃないかなっていうふうに私も含め思いました。
なんだろうね、この表情もね、メッシーの表情もね、本当になんか人柄が溢れてるな、
溢れててるなっていうその顔を見ながらね、本当に嬉しそうな顔をして聞いているのもすごくなんか、
チャーミングで愛される人だなっていうふうにも感じました。
あじさんの声ってすさまじいよね。
引き込まれたね。
心がっちりこうガシャって感じで、もう本当に。
いや本当にうまくね、あのインタビューに詰まってた40秒のものをね、出してくれてね、すごい嬉しいなと思ったんです。
あじさんですがそういうふうに言ってくれるともうなんか動けなくなって。
まずいくこさんからいくこさんの感想をお話しいただければなと思ったんですけど。
あじさんとは私はまた少しちょっと違った視点でこのインタビューを受け取ったんですけど、
このインタビューがなんかこのタイミングでなされて放送されて翻訳されて、
世界中の人々がね、それぞれの国の言葉でインタビューを見て感動されたと思うんですよね。
私はこのインタビューを一番最初に見たときに感動してちょっと涙が出たんですけれども、
それはその言葉の持つパワーとそのときのエネルギーにすごく圧倒されたんですね。
私すごくスピリチュアルなので目に見えない世界とかそういうエネルギーを結構感じるほうなんですけど、
一番最初の聞いた感想は宇宙ってすごいって思ったんですよ。
で、宇宙ってすごいって思ったんですよ。
わかるわかる。そういうレベルですよね。
このインタビュー自体はもちろんメッシュに対して行われたものなんですけれども、
それと同時に見ている人全員に宇宙からメッセージきたなっていうふうに感じました。
インタビュアーの人の言葉だったんですけど、
あなたはみんなの人生を輝かせています。それはとても偉大なことです。心から感謝しています。
多くの人を幸せにしていることを忘れないでください。
この言葉って今やっぱりメッシュに言ったことだけれども、
このタイミングでこのインタビューを目にした人全員に対して放たれた言葉だなっていうふうに私はすごく感じて、
ああ感動したんですよね。
なんか今地球上でね戦争とか行われて、分断のエネルギーが満ちている中でサッカーのワールドカップが行われて、
お酒がスタジアムに持ち込めないとかで今までよりも平和的なワールドカップだったっていうニュースも見て、
なんかそういう分断でねみんなの心が荒れるっていうかちょっと悲しみ、
そういうエネルギーをちょっと中和するような意味でも今回のワールドカップってもちろん前々から計画はされていたことですけれども、
ああこのタイミングでこれがやっぱり行われるって意味があったのかなってちょっと私は感じました。
確かにそうですよね。
しかもリシが勝って、
アルゼンチンの人だけじゃなくて、
世界中の人が喜んだんですよね。
そうですね。
その力ってすごいですよね。
すごいと思います。
やっぱり地球全体でもちろん見れない人たちもいるし、
今実際に戦争が行われているロシアやウクライナではこのワールドカップなんて見ている人たちがいるのかいないのかわからないですけれども、
やっぱりそこを除いた世界のあちこちでちょっとこういうおめでとうとかそういうちょっとアップリフティングするようなエネルギーがパーって放たれてたんじゃないかなって。
ファンとしてはむしろ平和宣言みたいな、
そのくらい大きな。
そうですね、やっぱり。
ジョイというか、ハッピーでその愛を分断とは全く逆の愛語みたいな力を世界中から感じたぐらいの、
そこら大きな話を感じたっていうことですよね。
僕もね、そのわかる部分はあります。
人を褒めるとか、力ってすごいと思うんです。
人を褒めたり、人を求めたり、人を愛したりするときの言葉の力ってすごいんですけど、
それが全部凝縮されている。
インタビュアーってこんなに素敵な言葉を発するんだって僕は思ったんですよね。
本当ですね。
僕の視点はね。
カルロスさんは聞いたときの第一印象というか、どんなふうに感動したんですか?
僕はもうだって、サウジンアラビアに負けたぐらいからもうメッシーに入ってるから。
どういうこと?ちょっと説明して。
それはもう一個ぐらいの話でしかないわけ。
あ、もうメッシーの中にいたんだ。
カルロスさんは?
もっと前からいるから俺は。
もう本当に彼がバルサの若いところで、それこそバルサで活躍してて、
トンネルズがね、メッシーに飯を持ってもらうとか言って。
知ってる?バルサまで行って。
メッシーに飯を持ってもらう。
ノリタケとさ、行ってご飯食べさせてもらうっていう。
しょうもないジョークの、もうそのぐらいからメッシーって。
ちょっと待ってカルロスさん、そこから戻るってことは何?
今からメッシーの話が、2分ぐらいにしてほしいんだけどな。
だからもう本当に大事なんだけど、
もうその時彼らってはもう背低くて、アルゼンチンでうまいから、
バルサのユースから入って、
どんどん駆け上がってバルサでずっとやって、
いつも代表に呼ばれて、小さい頃から代表に呼ばれてるんだけど、
なかなか優勝できなかったわけよ、このワールドカップは。
だからもうその残念なのは、3回ぐらい前の大会でも経験してるから、
もう悲しかったわけ。
でも、ある時からいけるんじゃないかなっていうふうに思い始めて、
いっこさんがおっしゃってたように、心のひらめき、
心がすごいアップリーティングされてる感じが途中から出てきたんですよ。
やっぱりサウジンで負けたっていうところもあるんですけど、
やっぱりね、アルゼンチンってね、いつも予選は大使ってちゃんと勝たない。
そこなんかはやっぱり、そういうストリートの服みたいなやっぱりメッシーあるわけですよ。
やっぱそれを着て毎日学校に行く子供たちがいて、メッシーを見てサッカーをやる子がいるっていうこのエネルギー。
メッシーだけにしか成し得ないじゃないですか。
僕ここちょっと語りたいんだけど。
どうぞどうぞ。
メッシーのやっぱ凄さは、貧しいところの人たちに夢を与え続けたってとこだと思って、
手書きのTシャツとかさ、本物じゃないTシャツとかっていうワードがさ、すぐ浮かんだっていうのを、
あのたったの一言のインタビューというか、短いインタビュー、ここまで想像バーッと広がったのがちょっと感動したって。
僕実は、研究者のヒーローが僕の中にいて、それはねんいし先生だったり、かこさとしさんだったり、
あとははたまさのりさん、むつごろうさんだったりするんだけど、
みんなその戦争で貧しい時に子供時代を過ごしたからって言って、
自分の研究だけじゃなくて、子供たちに科学をと思って、そういう活動をすごい知ってる人たちだったのね。
説明活動、かこさとしさんなんか、もとは紙芝居作ってさ、それでみんなにやるとかいうのをやってたんだよね。
そういうのがやっぱり自分の中で、こうすごい人たちがこういう人であるべきっていう憧れみたいなのがあるんだけど、
メッシーはまさにそれを知ってた人で、そしてそれを見てきたインタビュアーが、
あそこでね、100点満点のインタビューを考えたら、
なんかありきたりなのしか出てこないんだけど、
彼女はね、そういう100点満点とか考えないで心から言ってるんだよね、たぶんね。
だからあそこでインタビューなのに、私からありがとうを言いたいっていうね。
ちょっともう一つ言うと、僕らシャープ15で、カナデルサイブンシャープ15で、
指揮者カルロスが憧れた小沢誠司さんの話をしてるんだけど、
その小沢誠司さんに憧れて、無邪気に小沢誠司さんになるんだって言って頑張ってるカルロスの頑張りとかと、
そのメッシーになるんだって言って、真っ直ぐな気持ちでサッカー頑張ってる子どもたちの気持ちとかも、
なんかもう重なっちゃって。
あのさ、実はシャープ15の中で撮ってるやつさ、泣いちゃって6回ぐらい撮っても撮っても泣いちゃって撮れなくて、
で、最後7回目がオンエアされてるんだけど、それも実は泣いちゃってるんだけど、
その辺のなんかこう気持ちがあるんだよね、憧れに行きたいんだけどみたいなところでちょっと思い出した。
実はこのアジュさんの録音を俺が編集してるんだけど、その編集の時に泣いちゃってるんだけど、
そのね、思い出されたね。
いやでもね、僕なんか小沢誠司さんは今でも色々指揮してたもんね、この間なんか、