1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. #34 さとみさんと海外のクリス..
2022-12-22 25:24

#34 さとみさんと海外のクリスマス  ホワイトエレファントとシークレットサンタ Podcastアドベントカレンダー

#34 海外の素敵なクリスマスマーケットやプレゼントについて語ります!

「ポッドキャスト Advent Calendar 2022企画」に参加しています! #ポッカレ2022 12月22日の担当です。

21日の配信 Redさん #13【オカザキさんゲスト回】地域の魅力をラジオで勝手に伝えてみた by たまらじっ!! (もしかして福山さんファン? カルロスさん超おすすめ)
https://anchor.fm/-tamaradio/episodes/13-e1s4im4 

23日の配信 Moguさん 涅槃ラジオ(タツさんの超おすすめ) https://open.spotify.com/episode/2p5wk4cj0UMH5ZdypAnUQl?si=OZxJldrTQfGo1oYvIYwbxw

1)カナデビトに会いたいVol.3  生物学の専門家「さとみさん」
2)イギリスのクリスマスマーケット
バーミンガム・フランクフルト・クリスマスマーケットhttps://www.thebfcm.co.uk/ 開催期間:2022年11月3日〜12月23日
3)アメリカのドイツスタイル クリスマスマーケット https://www.visithamiltoncounty.com/events/christkindlmarkt/
4)オーストリア ウィーン市庁舎前広場のクリスマス市とクリスマスドリーム http://www.wienerweihnachtstraum.at シェーンブルン宮殿前のクリスマス市/新年のマーケットwww.weihnachtsmarkt.co.at
5)楽しいプレゼント交換: シークレットサンタとホワイトエレファント https://www.fruitfulenglish.com/blog2/erii-29/
6)真夏のクリスマス オーストラリア
7)仙台 定禅寺通りの光のページェント https://sendaihikape.jp/

Spotify https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech

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科学教室の先生タツ&ゆりか先生と指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。     ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。  

この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

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00:00
奏でる細胞  SCIENCE & MUSIC PODCAST
こんにちは、タツです。今回はナッチさんの主催のポッドキャストアドベントカレンダーの企画に参加します。
海外のクリスマスを語りたいと思ってですね、素敵なゲストを迎えています。さとみさんです。こんにちは。
こんにちは、さとみです。よろしくお願いします。
さとみさん、今回はどこからの参加ですか?
現在は、あの、やるというところで働いています。
え、それ出さない方がいいんじゃないですか?
出さないでください。ちょっと待ってください。
日本からですでいいですか?
日本からです。ちょっと待ってください。それちゃんと言ってよ。
はい。戻す。戻す。
で、僕の番組は、科学と音楽をメインに扱っていく番組なんですけど、
専門家の方に来てもらうゲスト会なんですよ。基本的に。
何の専門家か教えてください。
現在は、生物の研究をしている専門家になります。
ありがとうございます。
本当に日本と海外とで活躍されている生物の研究者。
さとみさんに来ていただきました。ありがとうございます。
ずいぶんたくさん、ヨーロッパでも日本でもアワード取ってますよね。
恐縮です。ありがとうございます。
結構楽しかったんじゃないですか。学会でアワード取るときって、審査員の方々と仲良くなっていろんなお話をするじゃないですか。
研究発表だけですか?
そうですね。基本的に研究発表の話が中心になって、ものすごく興味を持っていろいろ話しかけてくださるので、ディスカッションしているときはすごく楽しいですね。
やっぱりそこかな。ちょっと聞きたいなと思ったのが、アワードを最近多く取っているので、どこがコツなのか、審査員の心を使うコツがあれば教えてほしいなと思ったんですけど。
学生の時とかはすごく緊張して、みんな怖い目で見ていると思っていたんですけど、最近は自分の研究の楽しさを伝えようという意識を変えるようにして、むしろアワードとかそういうの関係なく、これが私の成果だよという形で話すと、それが結果的につながっているという感じかなと思います。
楽しそうなのが伝わってきますね。
何ですかね。自分では分からないんですけど。
そこですね。きっとそうだと思います。ありがとうございます。
僕はさとみさんとの思い出は、今年は特にね、一緒に記事を書かせてもらえるじゃないですか。記事を書くのが楽しくて、やりとりするのが元気をくれるというか。やっぱりそこが今年の一番の思いですね。
ありがとうございます。
あとポートキャスト聞くかどうか。
ポートキャスト聞きます。日本語でも英語でも聞いているときはあります。
どんなポートキャスト?
たくさんの奏でる際もそうですし、あとはネイチャーとかサイエンスとかそういう科学系のポートキャストを時々聞いています。
いいですね。おすすめありますか。
私はネイチャーの結構ジェネラルなことを話すポートキャスト、それで世界のニュースとかが入ってくるので、比較的好きです。
ありがとうございます。いいですね。
03:01
僕はフードビルツアーアメリカというアメリカのマクドナルドとかケンタッキーフライドチキンとかそういうフランチャイズの歴史を語る番組があります。
そんなのあるんですね。
めちゃくちゃ面白い。
確かに。
日本のは僕は古典ラジオをめっちゃ聞いているんですけど、歴史を楽しく学ぶという。
やっぱり知識が入ってくるようなやついいですよね。
そうですよね。僕は異分野が好きで。
わかります。
じゃあ奏でる細部をお約束みたいに言っていきましょう。
なんかこの回楽しかったっていうのあれば教えてください。
そうですね。やっぱり知らないことを知れるっていうのはいいなと思って。
そうですよね。
あとキーワード的に入ってくるものを結構後でグーグルサーチして詳しく調べたりするんですよ。
そういうのができるのは気軽にできるポートキャストで、かつその後からも調べて理解が深まるっていうのがすごく楽しいなって思います。
そうですね。
新春高校中帰りとかですよね。あれ最高でしたね。
ありがとうございます。聞いててもらえるの嬉しいです本当に。
では海外のクリスマスの思い出のことを少し聞きたいなと思っています。
さとみさん海外に住んだことは結構あると思うんですけど、思い出に残っている場所とそこでの思い出を聞かせていただければと思います。
一番近いものからちょっと話をしていこうかなと思うんですけど。
私2019年の、そうです。さかのぼっていく方で。どっちがいいですかね。
さかのぼっていきましょう。現代からいきましょう。
私一つ前のクリスマスはイギリスの方で過ごしておりまして、イギリスで3回ずつはクリスマスを過ごしました。
3回。結構過ごしましたね。
そうなんですよ。実は1回目以降は例のコロナのパンデミックであまりそれほどなかったんですけど、
その1回目のクリスマスっていうのが私にとっては一番の楽しみだったんですよね。
いいですね。
そうです。イギリスでの最初のクリスマス。
何をしたかと言いますと、クリスマスマーケットってあちこちで開かれるじゃないですか。都市で。
開かれますよね。結構海外のクリスチャンの国だと特にね。
そうなんですね。それを11月中旬くらいから毎週1カ所ずつ巡るってことをやりました。
11月の中旬から?
中旬くらいからやってたんですよ。場所によっては。その期間がまちまちなんですよ。
毎週?
毎週。毎週末巡ってたら、やはりイギリスってティータイムの文化あるので、週末何したみたいな話とかなるじゃないですか。
なりますね。
その次食べと。そしたら今週はここのクリスマスマーケット行ったって話をするんですよ。
そしたらクリスマスマーケット好きみたいな感じになっちゃって。
クリスマスマーケットはさとみに来て!みたいな。
私でも行ったことないところ行ってるみたいな感じになって。
現地の方々に?
本当に好きで。そうなんです。本当に好きで毎週行ってました。それまたやりたいんですけど。
06:04
クリスマスマーケットをイギリス人に教えてたんですね?
そういうことですね。
何が目玉なんですか?何が楽しいんですか?イギリスの。
まずその場所によって全然規模も開き方も違って、あるところでは決まったエリアにだけわーっとお店を出して、
アイスリンクスケート場、結構海外あるじゃないですか。アイスリンクスケート場併設しているクリスマスがあって、
なんかこじんまりした感じのところ。
屋外?
そうです。屋外のやつ。
あれ綺麗なんですよね。
はい。夜とか行くともうすごくライトアップもあって。
あ、ライトアップされて。
そうなんです。
スケート場をライトアップしてその周りに出店が出てるみたいな感じですよね。
そうなんですよ。でもデコレーションもすごく綺麗だし。
で、あるところに行くとすっごく広くて、それこそ道路とかを挟んで広いエリアに長く作っているところもあれば、
で、ちょっと点々といろんなところに島みたいな形で作っているような場所もあって、
すごいマチマチなんですよ。同じイギリスのやり方が。
もう町が自分たちの町の色を出しているんですね。
そうなんです。まさにその通り。
一番のおすすめだったところはどこですか?
私はバミガムっていうイギリス第二の都市って呼ばれているところなんですけど、
そこは完全にドイツのクリスマスマーケットをまめて作ってある。
嬉しいキーワード出た。
あ、本当ですか?
ドイツのクリスマスマーケット綺麗なんですよね。
移民とかの関係とかあるんですかね?
町が姉妹都市とかだとやるらしいんですよ。
そうなんですね。
なるほど。そこが良かったんですね。
チーズの溶けて、溶けたチーズをつけるサンドイッチとかあるじゃないですか。
あります。あります。
ポテトチップスが口に刺されるみたいな。
じゃあ全部。
僕は今アメリカのインディアナにいるんですけど、
インディアナのカーメルっていう町はそれこそドイツのどっかの町の姉妹都市で移民が多いんですよ。
だからクリスマスマーケットはドイツスタイルでスケートリンクを町の中心に立てて、
その一帯を全部観光地みたいにして、本当にお金かけてライトアップやってて、
メリーゴーランドみたいなのが回ってて。
お酒もあるし、コーヒーとか温かい飲み物もホットチョコレートみたいなのが全部出てて。
ドイツの民芸品が所狭しと並んでる感じで売られてて、
おじいさんおばあさんのコーラス歌いが歌ってる時もあれば、
高校生のコーラスが来て歌ってる時もある。
ステージがあって、スピーカーで何気に流れてる音楽が生歌なんですよ。
それが超素敵で。
確かにクリスマスキャロルっていうんですか、みんな歌うたる。
09:01
あれすごくいいですよね。
いいですよね。
聴いてると。
ちゃんと宗教に裏打ちされてるというか、
その文化で育った人たちがみんなで楽しもうとしてる雰囲気いいですよね。
わかります。
バーミンガムですか。
バーミンガム。
それは街の大きさとクリスマスマーケットの規模ってだいたい合うんですか?
ロンドンだと大きなのが一つあるんですけど、
それ以外にも他にちょっと小さなマーケット的なやつはあったりするんですよね。
ロンドン以外の都市でいうと、
やっぱり街の大きさとマーケットの規模っていうのは
割と一致してるかなっていうイメージはあります。
わかりました。ありがとうございます。
いいですね。
イギリスのクリスマスマーケットだけど、
ドイツバージョンだと。
あとイギリスっぽいのもあったりする。
ありがとうございます。
2つ目いきますか。
はい。
2つ目は、私がまだ小学生の頃なんですけど、
ウィーンの方に滞在する機会がありまして、家族で。
その時に、私が人生で覚えてる最初のクリスマスマーケット、
多分ウィーンのクリスマスマーケットで。
きれいな街。
視聴者、視聴者っていうのがウィーン。
ラートハウスっていうすごい有名な観光地があるんですよね。
本当に観光のガイドの写真載ってるやつですよね。
そうですそうです。パーってきれいな。
白い建物とか石造りとか。
そうですそうです。
あそこのクリスマスマーケットが、
すごい感動的にきれいで。
いや、だろうね。
だってあそこって別にそんなクリスマスじゃなくて、
普通の時にパッと見て感動するくらいきれいな場所ですよ。
そうなんです。もう別格です。
あれがどうしても忘れられないんですよね。
どんな風にライトアップするんですか?
割と色はカラフルじゃないんですよ。
普通のライトできれいにいろんな形取ったものを置いてて、
それで一体感のあるオシャレな感じにライトアップされてるイメージ。
そうなんですよ。
豪華って感じというよりは宗教的なバックグラウンドが含まれた感じですね。
そうなんですよね。ギラギラしてるというか本当にきれいっていう感じ。
なるほど。
その視聴者の中でもイベントやってるし、
外の広いところでもお店が出てるっていう感じで。
その時にさとみさん何歳くらいでした?
私はたぶん10歳くらいだったと思うんですよね。
10歳くらいでそういうのはいいですね。心に響きますね。
そうなんです。
お父さんとお母さんとって感じですか?
はい。あと家族、兄弟と行ってました。
何回か行ってましたね。シーズンで。
そこに行ったら必ず買うものとか食べるものとかあるんですか?
12:03
食べたものは何だろう。両親はホットワインをずっと飲んでた。
当時私子供だったので飲めなかったんですけど。
今なら飲むけどみたいな。
その時からホットワインは大人になったら絶対飲んでやろうという気持ちはありました。
絶対飲んでやろうって思いますよね。
クリスマスのライトの中でちょっと寒い冬にホットワインを飲んでる大人が羨ましいですもんね。
そうなんですよ。
ホットチョコレートとか飲ませてくれるじゃないですか。
私そんなにホットチョコレートを当時飲んだ記憶なかったんですよね。
なんで飲まなかったんだろう。
今は糖分が多いからね。
糖尿病の研究者としては、僕としては。
この方がいいかもしれないですけど。
確かに。
でもいいですよね。
徐々に遡ろうと思って一気に遡りましたね。
そうですね。
その間結構長い間海外に暮らしたっていうのはなかったんで。20年以上。
僕もアメリカ来てからクリスマスの文化により深く触れて、
一緒に働いてる人たちみんなにプレゼントを机の上にどんどん置いていって、
メリークリスマスって消えていくっていうね。
じゃあ僕たちもう休みねみたいな感じで。
なるほど。
なるんですけどね。
一つお聞きしたいんですけど、
イギリスでクリスマスパーティーをやったときに、
シークレットサンタってやったんですよ。
それってアメリカでもあります?
シークレットサンタは何ですか?どういうやつですか?
僕はホワイトエレファントの話をしようと思って。
いいですか先に話しちゃって。
どうぞどうぞ。
クリスマス会に参加する人ってだいたい分かってるじゃないですか、誰が参加するか。
それで自分の名前の書かれた、全員の名前の書かれたクリをオーガナイザーが持ってくるんですよ。
比較した人が。
引くんですよね。
全員の名前書いてあって。
自分の名前引いたら一回戻してもう一回引くんですけど、
その名前の書かれた人にプレゼントを買うんですよ。
決まった良さの中で。
なるほど。
だけどもらう方は誰が買ったかが分からない。
でもあげる方は誰にあげるかが分かっている。
それを踏まえてプレゼントするっていうのがシークレット参加っていうもので。
え、いつ分かるんですか?
もらうじゃないですか当日。
分かんないです。
最後まで分かんないの?
分かんないです。
これあなたからくれたのとかって後で話になるんだ。
分かんないです分かんないです。
だってあげた方は分かるわけですよね。
そうなんです。
だからシークレットなんです。
人数がそれなりにいます。
10人以上いるので。
多いときはもっといる。
私だったときは10人以上いたので。
分かんないです。
それは楽しいです。
プレゼントも事前に決まったところに
15:01
誰もいないときに置いておくんですよね。
袋みたいなのがあって。
なるほど。
で、誰誰絵って書いた紙を貼って置いておくっていう。
うわーいいな。いいですね。
そうか。
でもめちゃくちゃ盛り上がる。
めちゃくちゃ盛り上がるのは多分ホワイトエレファントだと思います。
そうなんですか。
それは聞きたいです。何ですかホワイトエレファント。
ホワイトエレファントはボーイスカウトの子供たちに
スカウトマスターっていうのをやってて
ボーイスカウトの人たちのランキングをあったりするやつの
アシスタントみたいなのをやってるんですけど
クリスマスが近づいてくると1人10ドルでみんなプレゼント買うんですよ。
みんなその10ドルのプレゼントを持ってくるんですけど
ボーイスカウトはいかに笑わせるかが大事なんで
例えばでっかい箱の中にちっちゃい箱を10個ぐらい入れて
一番最後に出てきたのがプレゼントとか
見た目は大きいけど中身ちっちゃいみたいなのとかを
みんな一生懸命それぞれ毎年考えて持ってくるんですよね。
ボーイスカウトで高校生からカブスカウトまで入れると
大体30人くらいでプレゼント公開をやって
同じようにくじを引くわけですよ。
番組をもらった人から全部のプレゼントを置いていると
これ1個取れる。
でも何が入っているかわからないんですよね。
そう。みんなの前でバーって開けてそれをやっていくんだけど
そのくじを引くか、誰か人のものを取るかっていうことが大事。
人のものを取る。
すでに前の人が開けたクリスマスプレゼントは
みんなはそれを欲しくて取ってるかどうかわからないわけですよ。
放送だけで取ってるから。
そうすると1番で取ってもハッピーな人も
ハッピーじゃない人もいますよね。
そうすると、例えば1番ですごいいいものを取った男の子がいたとすると
そうすると後から次に引いた女の子が
あ、私、くじ引かないであの子のプレゼント欲しいで
その子のプレゼントもらえちゃうんだ。
ホワイトエレファントは人から取れるっていうチャンスがある。
でも1回目取るとそこにシールが1回貼られるんですけど
3回取られたプレゼントは3回目の人が永遠に取れるっていう
なるほど、じゃあ脱力したと思って来た来たと思っても
誰かにまた取られちゃう可能性があるってことなんですね。
そう、だから1個目の星を取ると取られて2個目の星になるけど
誰か2個目の星取った瞬間にその次の人が3個目の星を取れば
ハッピーで終わるんですね。
で、面白いのが本当にこういうプレゼント欲しかったのに取られた
って言って泣きそうになる男の子がいると
高校生とか中学生の少し上のスカウトのお兄ちゃん達が
パッて取って、俺このプレゼント取ったけど
君の持ってるやつが僕には最高なんだって
なんかもう素敵。脱力と愛って感じ。
みんながハッピーで終わるの。
18:00
みんながちっちゃい時からそれをお兄ちゃんにやってもらってるから
お兄ちゃんお姉ちゃんにやってもらってるから
必ずみんながそれをやるので
もう見てる僕たちの心があったから
感動しますよね。なんか
最高のホワイトエレファント。みんなハッピー。本当に
誰もそうしない。
それはちょっとまた全然文化の違いが
それは昔からある文化だったんですか?それとも
昔からやってみたいですね。詳しくは分からないです。
なんでホワイトエレファントっていうのかも実際よく分からない
でもそれを僕は毎年見てるのが楽しみ
あと僕ちょっともう一つお話させてもらいたいのは
僕オーストラリアに住んでて。16歳の時にオーストラリアに住んでて
真冬、真冬じゃない。12月が真夏なんで
そうですよね。CMとかは
そりゃこそサーフィンしてるサンタとかが
はい。見たことあります。
クリスマスって感じしないんですけど
それをみんなで楽しもうみたいな感じで
海行って帰ってきてクリスマスの
なんかお祝いするみたいな
逆にイルミネーションとかってあるんですか?クリスマス
イルミネーションね。確かにグレネルグっていう町だったんだけど
オーストラリアとかって
それこそヨーロッパからの移民多いから
それっぽいヨーロッパの名前の町とかがあって
その港のところだけ
夜すごい綺麗なイルミネーションしてて
シャレスポットのところがありましたね。
そうなんだ。
だけど真夏の夜なんで
イルミネーションの下で楽しそうにしてる子たちいるけど
全然半袖短パンでクリスマスって感じじゃないかなと思って
でも面白いですね。いろんな文化があって
そうですよね。あとは日本だと僕は
仙台がやっぱり光のページェントっていうのやってて
すごい綺麗だったんですよ。
欅の雰囲気が全部ライトアップされてて
常前寺通りっていうところがあるんですけど
そこね、秋にはジャズフェスっていうのが開かれて
それでアマチュアバンドもプロのバンドも一緒に
ストリートを全部音楽で埋め尽くそうみたいな
フェスティバルなんですけど
音楽の祭典なんですけど
こう演奏とかさせてもらえるようになってた時期だったんで
そこが町がその日だけ違う雰囲気になるじゃないですか
音楽で満たされる
同じようにそこが光のページェントになると
もう音楽のストリートだったのも消えて
また別の冬のすごい綺麗な町の感じになるっていうのが
すごい良くて
日本でもこんなところがある
そうそう。でも博士とかとってたから
実際はゼロ歳児の赤ちゃんと一緒に
6ヶ月くらいの赤ちゃんを寝かしつけられなくて
車に乗せて、車だと寝るから
車でちょっと出ると
21:00
常田寺通りのイルミネーションがあって
綺麗で
赤ちゃん寝てくんないかなと思いながら
今なら楽しい思い出だけど
その時は必死で
パパになりたてでよくわからない赤ちゃんがいて
寝てくれと思いながら
それは若い思い出ですね
そうですね
その時に流れてたラジオから流れてたのが福山さんだったりして
そういうのもラジオの中で
福山さんのラジオが好きだったとか喋ってるんですけど
ちなみにたくさん今アメリカに住んでらっしゃいますけど
自分の家をイルミネーションで飾ったりとかってやっぱされるんですか?
そうですね
やる時はやりますね
子供たちが一緒にやるんで
なるほど
そうですね
ただ今年ね実はリフォーム中で
人が出入りするので
ちょっとコードが邪魔になるかなと思って
あんまりしてないんですけど
空気とかをちょっと光らせて
すごい
そう
そうなんです
ちょっと寒いので
出てスイッチオンとか切ったりするの嫌で
ちゃんとコードも仕掛けちゃって
タイマーつけて
ちゃんと夜光って
夜中には一回消えて
朝子供たち6時ぐらいのバスで行く子が一番下の子なんですけど
その頃にはピッピッと1時間ぐらいだけ着くようにして
いいですね
みたいな感じでやってますね
本格的じゃないですか
素晴らしい
というわけで今回は奏でる細胞に
さとみさんに来ていただきました
本当僕はとても癒されました
いえいえとんでもない
初めてのポートキャストどんな感じでしたか?
なんか結構ナーバスになったんですよね
始める前ちょっと言ったと思うんですけど
喋りだすとあれもこれもってやっぱり会話が弾むの
さすがたつさんと喋ってると楽しいなって思いました
いや僕が楽しかったです本当に
なんかでも
やっぱこの一番最近コロナの中で
留学した中で
イギリスが楽しかったっていうのを聞けたのは僕嬉しかったですね
そうですね
もう一回やっぱりイギリスのクリスマスは
ぜひ行きたいと思います
今クリスマスに限らずなんですけど
やっぱ思い出がたくさんありますね
いいですね
そうなんかそれが伝わってきて
週末ごとに
クリスマスの街を
全ては行けてないんですよ
まだ行けてないところが
大きなところが何箇所かあって
もう一年あったら行けたんですよね
コロナにならないでってことですね
コロナのせいで
開かれなかった時期があるから
それが心残りなんです
あれば全部
全部回ろうと思いました
24:01
ちょっと遠いところまでね
そうなんです
一泊して行こうと思ってたところもあったんですよ実際に
そうなんだ
いつかリレンジしますよ
クリスマスマーケット好きの中でも
かなりのコアな方ですね
そうなってしまいましたよね
結果
全部回ろうとして
コロナで回れなかったから
今度は別の機会に行って
回ってこようと
そんなつもりです
なるほどね
良かった
すごい良いとこ住んでるなと思って
特にクリスマスの時期を
楽しませてくれる街に住んでるんですよ
だから
そこを皆さんに
インディアの良いとこですよ
一度は行かないといけないですね私は
でも僕はイギリスに行きたくなっちゃいました
完全に
ということで
ポットキャストアドベントカレンダーの
収録
さてむさんに来ていただきました
明日はですね
もぐさんの配信になります
ぜひ聞いてください
最後まで聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました
お相手はさとみさんとかずでした
ありがとうございました
25:24

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