奏でる細胞Science & Music PODCAST
ミトコンドリアが君と奏でるハーモニー
はい、こんにちは、タツです。こんにちは、ゆりかです。
今日はですね、ミトコンドリアの漫才をずっと作ってきたんですけども、
まあ、楽しくね、カルロスがミトコンドリアになって、僕が心格細胞になってってやつをですね、
素晴らしい助っ人が現れたんで、
Chat GPT
大正解、大正解、Chat GPT
AIですね、AIがあなたの質問に答えてくれる、すごいよくトレーニングされたシステムで、
本当に最初にやったのが、カルロスさんへの手紙を英語で書いてもらうっていうのをやってもらったんだけど、
PODCASTを君とね、ずっとやってきてくれたことに対して僕は心から感謝する君のタレントと、
君の優しさのおかげで僕がここまで連れてきてくれた、
僕は君のようなパートナーがいて本当に幸せだっていうね、
本当に素敵な手紙書いてくれました。
英語でね、それはね。
そう、Dear Carlosってね、あれよかったね。
それで、そこで思ったのが、ミトコンドリアの漫才っていうのも、
自分たちの独りよがりな漫才になってるかもしれないので、
なんかすごいフラットな考え方、人工知能の力を借りたらよくなるかなと思って、
ちょっと漫才書いてくださいっていうのをやったら、
なかなかレベルで書いてくれたんで、
それを今日は皆さんに公開してみたいと思います。
そうよ、最近チャッチPTは大人気で、なかなかダウンロードもできなくて、
私なんか手に入れてないのに、
たっさん手に入れてすぐに最初にやったことがDear Carlosで、
次に漫才っていうのが人工知能の使い方として正しいのかなと思ったんだけど、
いいじゃない?
ダウンロードする必要ないよ。
ウェブサイトの公開のオンラインでできるんだよ。
本当に?
そうだよ。
今日手に入らなかったんだけど、朝から。
ダウンロードしなくていいって。
だってDeepLとかもダウンロードしないで使ってるでしょ。
そうだよ。
それと同じフォーマット。
そうなの?
うん。
今日は3つやったんで、1個目でやって、
もしかしてこういう風に指示変えたらこういう風に変わるかなって言って、
また指示変えてっていう風にしたので、
今日これを聞いてもらうと、チャットGPTとの付き合い方もわかるし、
今、2023年1月の段階で、
お笑いというものに人工知能がどこまで行けるかということも、
ちょっとわかるっていうような回になってます。
はい。
ということで、ゆりかさん1個目のやつ、お願いしますね。
まず、たつさんが何でこのチャットGPTに指示を与えたかを教えてください。
これね。
はい、いきますよ。
ミトコンドリアになった友人と心格細胞の僕が一緒に暮らしながらも、
ドタバタしてしまう楽しい漫才の原稿を書いてください。
という指示で、ほんと1分ぐらいで書いてくれました。
そうだけど、僕らがいなければお互いが生きてることはできないんだよ。
そうだね、そうだね。でも僕ら一緒にこの細胞の中で生きてるんだから、どんな喧嘩も笑って解決しようね。
そうだね、そうだね。僕らお互いが大事だからね。
かっこお客さんの笑い声。ここまで入ってんのよ、これ。ここでおしまいなんだけど。
かっこお客さんの笑い声っていうのがここが最高だよね。
笑いを入れてくださいって言ったら、かっこお笑いって文字で入れてくるっていうところがね、きょうも彼なりの頑張りだったんだろうね。
なんかさ、日本語役になってるカエル君とガマ君みたいなやりとりじゃない?
あとね、これ、笑いってどうやって入れたらいいんだよみたいな悩みがなしで、笑いを入れてくださいって言って、はい、笑いって入れればいいのねっていうさ、この発想がスムーズでさ、めんどくさくない人でいいよね。
はやいんだろうね、これがね。
ガマ君のそうだね、やり方に似てるね。なんか絵本みたいだよね。
で、このけんかのレベルが、そうだけど、そうだけどって入れればけんかになってるんだよね。
わかる?そうだけど、僕らはDNAを持ってるから、遺伝子を伝えることができる。そうだけど、僕らはそれをしなくても生きてるんだから。
すごいポジティブにけんかしてるよね。だから、たぶん傷つけないように設定されてる気がする。
すごいね、どういう設定なんだろうね。
これ、傷つける漫才をやってくださいって言ったらやってくれるのかな?
でも、なんかディフォルトだと、何も言わなければ誰も傷つけない言葉をちゃんと選んでるよね。
そうだね。ちょっとけんかをしてしまうけど、聞いてて笑ってしまうようなっていうこの指示に対しては、
ミトコンドリアが、どんなけんかも笑って解決しようねって言って、最後、深刻が、そうだね、そうだね。
だから、けんかっていう話題をあげてるけど、ストーリーの中では、けんかも笑って解決しようねって言ってるところがポジティブだよね。
なんか小論文とかを書くときに、最後にポジティブな表現にしましょうみたいなの、たぶん学んでるんだよ、トレーニングで。
なんかそれを感じたね。
あと、細胞の中で一番小さいんだよねは、厳密に言うと当たってないじゃん。
そう、大きいよね。なんだろうね、これどういうことになって、細胞の中で小さいから始めたんだろうね。
なんでだろうね、その前の。
やっぱりちょっと考えてみると怖いよね、細胞の中で一番小さいんだよね、そうだよ、だから恥ずかしくないのってなると、小さいイコール恥ずかしいっていう設定が入ってるの?
入ってるね。
ちょっと怖いな、それは。
ちょっと怖いね。漫才の中でなんか小さいことを恥ずかしいみたいにネットで見て覚えちゃったかもしれない。