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ということで、2巻目を開きまして、私、新しいフォルダーでございます。
感想戦でございますけど、つい先日、4、5日前ですね。
先週か、先週なんですけど、僕、青木組組長と会ってます。
ああ、そうなんだ。
そうなんですよ。あの方、僕、地元の先輩なんで。
今回の、罪の声の映画の中に出てる、青木組という組をやる組長さんの俳優さんや、山口優式さんって、僕の地元の先輩なんです。
たびたびお話をお伺いするから。
そう、会ったんです。久しぶりに。
むっちゃかっこいい。
渋いって感じの人なんですよ。
怖かったもんだって、青木組の組長。
組長怖いでしょ。
今、ネットブリックスで絶賛配信中の、日本統一という、いわゆる、
昔はVシネって何と言われるような、いわゆるそっち系のお話、アンダーワールドというか、アンダグラウンドというか、
そういう話のドラマで、もうめちゃくちゃ人気を把握してて、
本宮靖さんという俳優さんと、山口優式くんで、ダブル主演の、すごい映画が出てて、めちゃくちゃ人気あって。
長いんですよね。結構長すぎる。
そうそうそうそう。
俺が、子供の頃からキャリアを積んでる。10代から彼が役者をやってて。
自分の地元ではすごく有名な俳優、山口優式さんですけど。
たまたまこの間、ご一緒させてもらって。
お話しを伺ったけど、もし送っても、いろいろな名言を残す方だけど、
その昔は、本人のね、キャリアに関わることで、変に邪魔にならない感じでは言いたくない出会いなんですけど、
気合の入った。
本当に怖かった?先輩。
でも俺に何かあることない。俺が殴られたこともないし、いじめられたこともないし、
とにかく俺たちには優しいけど、怖いっていう感じはオーラというかさ、
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サイヤ人をもし本当に生で見たら、多分感じるだろうオーラを。
ケンシロウを見たらバリバリに感じるだろうオーラを感じる方ではあるのに。
湯気がなってそうなの。
だけど俺らには超優しくて、すごいいい先輩。
いろんなことをその日はね、ベロベロにお酒を飲みながらお付き合いしていただいて、
1軒付き合っていただけただけでもありがたいのに、貸し替えるか。
2軒くらいのマシンにしようと思って。
むちゃむちゃいいよ。素敵だわ。やっぱかっこいいっていう先輩だなって。
付き合いで歩いた方がいいですよね。
俺は地元でいうと隣町の先輩だから、
だからイルマリ。うちのイルマリが東高班の班長だったんです。
東高班の班長がショウ君。俺たちはショウ君で。
東高班の班長がショウ君で、イルマリはだから学校に連れてってもらって。
東高班って?
東高班ってまとまって学校に行きましょうっていう。
学校に行く。
小学校の東高班っていうのがあって、
その街にここに集合してみんなで学校行きましょう。
それも年長の人がいて、その人が連れてきますっていう。
東高班の班長がイルマリにおいたショウ君だったから。
へー!おもしろい!
ショウ君、一番俺よりさらに近しい感じ。
俺はうちの姉とショウ君が一緒だったから、
同じ学年、3年先輩の同じ学園にいたから、
そういう先輩で。
これは別に僕らの子供の頃の話だからさ、
言っていいことだと思うんだけど、
うちの姉が3年上でショウ君と一緒。
で、うちの同じ年代の、
いわゆる何だろうな、
班長っていうかさ、
分かんないけど、
俺ら学年の一番腕っぷしの強い、
器量のいい奴がいて、
そいつのお兄ちゃんが、
またその3つ上の先輩たちだった。
だから、いわゆる僕らはその年代たちの弟っていう感覚。
なんだけど、結構上下関係の厳しい地元で、
僕ら中学上がるときに、
いきなりそういう洗礼を受けるわけ。
何だろう、お前らちゃんと挨拶しろよみたいな。
ガッツリギュギュに詰められたりして。
で、でも俺小学校まだ6年だっけ?
中学の前にそういうこと言われたから、
勉強いけないんだって思って。
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で、そのときに、
俺たちの学年の一番器量のいい奴が、
玉坂公園タムロしてる、
そういう先輩たちのところに、
俺がそういうこと言われたから、
そういうこと言われたんですよ、こいつって言われたら、
あれ?みたいな。
俺たち何もそいつに言って、
何のこと言うの?みたいな。
なんか、それは違うと思うな、みたいな。
それ言って。
ちょっとマイキーみたいな。
そうそうそうそう。
で、ほんの数日後には、
その先輩たちにガッツリ呼び出されて、
将軍たちに。
翌日から態度がまた改まるというか、
余計なこと言われなくなるというか、
僕らは僕らで、僕らの世代でいいんですよ、そんな。
もちろん挨拶をするようになるんだけど、
余計なことされなくなるっていうのは、
そういう浄化作用が、
学年での浄化作用が働くんだけど、
その中にやっぱり将軍みたいな人たちがいた。
だからこれなかなか、
ほらその影響力だけでももうすごいじゃん。
だから僕らにとっては、
もう将軍にこれが言っただけでこういうことになるってことは、
すごいことなんだって思ったりしてた。
小学校の話ですよね。
すごいですよね。
小学校のそんな思い出話を語れるくらいの人が、
今なお繋がりがあって、
近いと、近しい業界。
青木組の組長になってるっていうね。
たまたまアッて見てたら、
今日今回。
たまたま。
あのもう、宴会のシーンで良かったもん。
一瞬で映る。
大ショックだと思って。
結構なんか割と、
ずいぶん前に行ってたジムも一緒だったりとか、
なんかそういうのもあるし、
すごいなんか、
ほんと江戸っ子みたい。
きっぷの良い感じの素敵な先輩です。
それが今日映画に出てたから、
いいなと思ってしまいました。
そうなんですよ。
やっぱなかなかね、
地元の繋がりとかっていうのも、
逆になってくるでしょ。
あと高校?
俺さ、この間高校で授業やったの。
また。
去年のやつ。
やりましたね。
あれ同じやつですか?
同じ高校に行って、
もう生徒はね、卒業してたから、
全然中学生徒さんじゃない。
授業やってさ、
でさ、やっぱさ、
まあなあっていうのかな、
まず知ってるかどうかっていうところだな、
と思って、
その授業をやってるもう一人、
俺の知人の友達、
クルカリウスケっていうのがいるんだけど、
そいつから紹介をされるけどさ、
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まあ知らないかなと思って、
リップスライムっていうグループやってます、
GP7知ってる人?みたいに言うと、
まあ二、三十人前後の教室なんだけど、
二人ぐらいしか経験が分からないんだよね。
逆になんで俺たちのこと知ってるの?
お父さんとお母さんに聞かされて、
みたいな感じになって、
すごくしみじみんと自分の歳を感じるっていう、
のがあったのよ。
で、それをそれで言い切ったの。
玉坂なんだけど、
いろいろ授業していく中で、
まあなんか、
おじさんがね、
もうお父さんクラスの歳ですよ。
だって、
知ってるお父さんの歳聞いたら、
俺より二つ下だったから。
そのぐらい感じの、
中学?高校?
高校三年生。
三年生に授業したって。
そうそう。
で、まあまあ、
いわゆる道徳じゃないけど、
まあちょっとした、
人生の先輩みたいな面して、
なんか話す。
何話す?
だから、いろいろだより、
こっからが長いよみたいな話とか、
こっから卒業してからの方が長いから、
何か悩んだりすることがあるんだら、
そんなのって全然、
あのー、全然、
大したことないとは言わないけど、
今大切なことかもしれないけど、
これからがもう終わらないから、
そんなに悩むべき問題じゃないよみたいな。
嫌なことから逃げてもいいし、
あのー、
やりたくないことはやらなくていいんだみたいな。
まあそんな中で、
マインド的なことをね、
お持ち!みたいなことを、
教えたりするような授業をするんだけど。
何かの表紙ですよ。
逆境の話になって、
俺、
高校、
えっとー、
4年間行ってる。いわゆるダブリで。
4年してるから、
そういう時に、
どういう逆境とどういう
マインドで迎えていくか、
みたいな話になって、
で、
僕はこういうマインドで、
それを乗り切った。
でもよく考えると、
公立高校だから、
まず留年があんまりないらしい。
だからあんまり共感を得れない。
俺は私立高校だから留年してたけど。
まあまあ、
その共感を得れない中で、
逆境とどう立ち向かうか、
みたいな授業をしてたんだけど、
その中で、
昨日何食べた?の話になった。
まあまあ、確かに、
同性愛のカップルが、
引きこももの話だけど、
やっぱり世間からはさ、
いろんな目で見られる。
そういう時に、
昨日何食べた?の話になったの。
で、
昨日何食べた?知ってる人?
って言ったら、
やっぱり2、3人見てます。
俺は、
10年お兄さんが、
10年お兄さんの話を見て、
キュンキュン来るなんて、
なかなかKOの映画ですごくいいんだよね。
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今映画版もやっててさ、
スピッツが歌ってて、すごい良い曲なんだよ。
大好物っていう、
タイトルの、
素晴らしい曲なんだけど、
そのスピッツさんみたいな、
すごいビッグバンドで、
で、
まあそういう映画の、
主題歌をやってらっしゃる。
で、
なんだろうな、
サビが、
カノンコードっていう、
僕らの音楽業界ではね、
いわゆる、
禁断のコードとかではないけど、
それでやっちゃうと、
まあ簡単じゃんみたいな。
それやって良い曲って言われちゃうのは簡単じゃんみたいな。
スピッツさんクラスの人たちが、
あんまり手を出す感じがしない、
コードなんだよね。
でもね、
いろいろやれると思うけど、
俺もあんまり詳しい話、
大したことはできないけどさ、
楽器屋に来てるわけでも、
なんでもないから。
スピッツさんクラスで、
カノンのコードで、
しかも、
マサムネさんの声で歌ったら、
名曲になる。
ベンジョンの話を歌っても名曲になるぐらいの、
そういう曲だから、
そういう感じだからさ、
あの声とかのコード感は絶対間違いない。
でもなんでやったんだろうって思ってたけど、
それが最近ちょっと思って、
分かったんだよ。
大好物っていうタイトルなんだよ。
カノンコード、
大好物なんだよ。
だからやったんだって。
本当に?
日本人は大好きなの。
外国でもあるよ、カノンコードの曲。
だけど、外国人より絶対日本人は大好き。
カノンコードでやると、
大体に
日本でヒットしちゃうっていう。
だから、
レビュー曲でやると、
それ以上売れなくなるから、
だから禁断のコードって言われてるよね。
北スポーツさんが、
都市伝説で話したりしてるけど、
確かにって思うような、
確かにこのコードがみんな好きだ、
っていうコードがわざとやるのは、
大好物タイトルだからな、
みたいなことを分かって、
授業で話してる途中に思ったの。
大好物だからな、
みたいな。
喋りながら分かっちゃった。
これはラクオカの
加藤の行方を言われることで、
弟子を取るときに、
なんでいっぱい弟子を取るかっていうと、
教えることは学ぶこと。
っていうふうな言葉を禁言として、
師匠から教わったみたいな話をね、
それこそ加藤さんがね、
柳田加藤さんにも
僕も聞いて、
教えることは学ぶことっていうことを聞いたから、
確かに。
俺、教えながらまさに学んだ。
分かった!そういうこと!
っていうふうなね。
なんか独り語りで。
加藤の行はそういうことだったんだ。
そうそう。
大好物だった。
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そうそう。
だから、
学んじゃったんだよ。
ああ、なるほど。なんでだろう。
なんで今さらそんなことをやるんだ。
多分、スピードの中でも、
他の加藤局でも
そういうことあると思うんだけど、
今加藤はあんだけ経歴があって、
なんで今さらと思ったけど、
そういうことだったのね。
でもまあね、
言ったってね、
俺たちのことも知らないから、
スピッツのことも今は通じないかって。
スピッツ知ってる人したら、
全員テーマだった。
それはすごいですね。
やっぱり全然違うなと思った。
あとね、
俺たちの中でも話してるけど、
TikTokの話なんかも、
SNSなんか全然上手く使えてないんだけどさ、
TikTokとかやってる人いる?
って言ったら誰も手を挙げない。
で、うっすら手を挙げた一人がいて、
前にやってました。
それ終わったんだ?
彼女の彼らの中で。
何やってんの?
今何やってんの?
インスタグラム半分くらいやってあげる。
インスタグラム?
で、Facebookしたらゼロで、
Twitterしたら半分くらいやってあげる。
これ意外でしょ?
これがね、ドキュメントですよ。
で、TikTokは?
TikTokはもう昔のコンテンツっていうか、
多分見てはいいと思うよ。
絶対見てるけど、
自分たちでやるってことがない。
自分たちでやるようなことがない。
コンテンツを上げてないってことか。
そうそう。
ちなみに前回、
今回どのくらいの子が
フォローしてくれるか分からないけど、
授業したときに、
インスタグラムやってるんで、
よかったらフォローしてね。
前の時はその場でフォローして、
すぐにメッセージくれたりした
生徒たちがいるんだけど、
その子たちのインスタ見ると、
誰も顔出さない。
写真も撮るけど顔全部モザイクかかってる。
特命が基本。
名前も偽名だし、
顔も出さない。
思い出は撮るけど、
絶対顔出さない。
めっちゃ面白い。
それが今の高校生たち。
っていうのを触れる瞬間があってさ、
すごい面白い。
面白いでしょ。
めちゃめちゃ面白かったよ。
あ、そうなんだ。出さないんだ。
俺は演者だからさ、
これをSNSするのも
言ったら、
プロモーションだし、
パブリシティというか、
そういうことだなと思うけど、
彼女たち、彼女や彼らも
そういうことない。
出さないし、
ただ楽しかったっていうのを
顔隠してあげてる。
上手いですね、使い方ね。
18:00
だからSNSを
知りたいみたいな話してるじゃん。
あんまり分かってないのは
理解してないなっていうのを
そういう一端に触れる感じがした。
ああ、なるほどね。
そういうことなんだ。
最近、
SNSの
候補担当、
ある、とある
業界のとある商品で
爆発的に売れている
商品の
候補担当した人と
会って話す機会があって。
友達なんですけど。
インフルエンサパーティー。
その人が
言ってて面白かったのが、
とにかく今は、
ずっと言われてるけど、
共感だと。
共感を呼ぶものがみんな
得るのが好きだと。
昭和は
結構トップダウンでワッとやってたけど、
令和は
昭和は
カリスマが好きだった。
今は
弱い人が好きだと。
カリスマは強いでしょ。
強メンタル。
今は、弱メンタルの
弱い人に強が好き。
例えば、
私こんなことがあって
すごい悩んでるんだけど、どう思う?
って言うと、
私こう思う。
何々ちゃんは
私たちと一緒だった。
誰々君は
俺らと一緒だった。
みんなありがとう。でも俺は
こうしようと思った。
強化マーケット。
これが今だと。
強メンタルで、
お前らついてこいば別にいい。
遠すぎるし、距離感だ。
SNSっていうのは、近くなれることが
何よりも
特性だから、
慣れることを上手く使う。
近いからこそ内容を持ち上げるし、
近いからこそ
意見ももらえるし、
それを上手く
やっていった商品が
人が伸びる。
なるほどね。
その時に
いたもう一人が、
でもそれって超難得って言い出して、
なぜなら、
世界的企業も経営者も
それやってたわ、最近。
イーロンマスクが
被ろうと思うんだけど、
どうも売っている。
ツイートしたんですよ。
それで売った方がいい、売らない方がいい。
売りますって言ってやったんだけど、
それだけでもニュース系もすごいし、
もちろん
それで
売った方がいいって人たちは
売ってないって言ったようなことになるし、
またホワイトスカートで
強化マーケットしてる。
で、
スーパーの盛り上げ方が上手いし、
ユーザーとの距離感も近いし、
そしてパブリシティもある。
21:00
このSNS前世の時代で
ずっと
スポットライト浴びてる人って
全面で光が集められる人って
こういうところ
ナチュラルでやってるのか
考えてやってるかもしれないけど、上手いんだと。
すごい勉強になりました。
なるほどね。
でも確かにさ、
東京リベンジャーの
主人公
竹渕だっけ?
竹渕だっけ?
あの子。
みんな
弱いとこから
上がってくる。
弱いとこから頑張るって
ところが応援されるのは
常々で
一人のカリスマが
ドラゴンボールの孫悟空が
活躍する感じじゃなくて
僕は結構初めからいけました。
初めからすごい。
ナチュラルでやばいって。
そういうついてこいタイプ
感じじゃないって
ところかもしれないですね。
僕らのこの
ポッドキャストがどれだけの人に
聞かれてるかわからませんが
頑張っていきましょうね。
弱さを武器に。
笑い声
そういうことなのかな?
そういうことじゃないか。
楽しんでやってることには
親はないんですけど
よかったらまだまだ
お付き合いいただければと思いますので
今が来週の宿題は
とにかく
これもまさに
いわゆる
いろいろ言葉遣いがさ
難しくなって
マイノリティみたいなこと言っちゃいけない
みたいなことは今言うじゃない?
でもやっぱり
かといって同性愛が世間的に
そんだけオープンになってるかどうかっていうところもあるんだけど
このドラマが受け入れられる
そういうことなのよ。
絶対に。
そういうとこが引きこもごもが
たまらなく愛おしいってなるから
そういうところを見つめていきたい。
次の宿題は
昨日何食べたにしたいと思いますので
ぜひ次回も
楽しんでいただければと思います。
今日も最後までお付き合いありがとうございました。