1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. #44 ゲスト Hayaty先生と漫才..
2023-02-08 34:31

#44 ゲスト Hayaty先生と漫才猛特訓「漫才なめたらあかんでー!」

#44 ゲスト Hayaty先生と漫才猛特訓「漫才なめたらあかんでー!」

Hayatyさん  https://twitter.com/Ha8to66
ハブとマングース 世界に「0」をONするラジオ https://open.spotify.com/show/7o84OS4CmyFEz8kZJXRCyO
Kakeru思考 https://open.spotify.com/show/5oEwtgxgHn1KKKvpPCaMSv?si=2ef273e56d5242dd

1)過去最高のタイトルコール 2)ハブとマングース 3)漫才をはじめたきっかけ 4)出身は大阪 いとこい漫才 中川家 チュートリアル 5)オチがないなら話すなやの世界 6)関西のラジオはどないなってんねん 7)大阪のお笑いとかけてブラジルのサッカーと読む 8)漫才特訓 9)コツと分析 

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科学教室の先生タツ&ゆりか先生と指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。     ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。  この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

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サムネイル:一部の場合を除き、azzuさんの作品を使わせていただいています (https://azzucan.com/)  素敵な作品をありがとうございます!  
タツイラスト:ある心臓外科医の方に描いてもらいました! @lanta_cvs_2nd 
BGM :Fukagawa (フカガワ)さんのフリー音源を使わせていただいています (https://withmusic-wimu.com/)素敵な音源にいつも感謝しています。
BGM:田中芳典さんのフリー音源を使わせていただいています   素敵な音源にいつも感謝しています。



00:00
奏でる細胞 SCIENCE & MUSIC PODCAST
奏でるー!漫才!
奏でるー!漫才!
はい、奏でる細胞のタツです。
2月になりましたね。この2月はですね、奏でる細胞はですね、漫才を思いっきり頑張ります。
というのもですね、嬉しいことにですね、奏でる細胞の科学系のポッドキャスト、音楽系のポッドキャスト、
そういったものがね、混ざってお互いに心を開いてね、
指揮者のカルロスさんと科学教室の先生タツで、いろんなことを語り合う番組としてやってきたんですが、
漫才を始めてからですね、多くの人に支えてもらってですね、
日本放送ではですね、クロスポットという番組で橋本直さん、
ギンシャリの本当の芸人さんにですね、僕たちが漫才をやっているということを紹介してもらいました。
さらにギチの完全人間ランドではですね、86回87の両方でですね、僕たちの漫才をですね、大きく紹介してもらいました。
本当にね、本当にちょっとでもね、僕たちがミトコンドリアの漫才をしているというのを笑ってもらえるとですね、嬉しいですね。
本田兄弟紹介さんがね、本当に素晴らしい読み上げ会というのでね、僕たちの番組をですね、とても素晴らしくね、紹介してくれました。
そしてアンカーでもね、取り上げてもらいましたし、さらにですね、ポッドキャストランキングのね、
ウィークリピックアップにも取り上げてもらいました。
ということでね、僕たちどんどんどんどん漫才頑張っていきます。
で、嬉しいことに今回、今月ですね、4回、これから4回ですね、漫才、ゲストと一緒に漫才をやるというのをやります。
こんなね、僕たちに初めて会って、いきなり会って、そして漫才をやって、漫才を僕たちに教えてくれるというね、
そんな変わった人がいるのかと思ったんですが、非常に温かい人が僕たちの番組に来てくださいました。
一人目のゲストがですね、ハヤティさん、そして二人目のゲストがモグタンさんですね。
いや、あの細かい説明はそれぞれの回でやっていくんですが、ハヤティさんはですね、もう漫才をステージに上っている方で話してみてわかったんですけど、
漫才で誰かが笑ってくれたり、誰かの人生の中にね、ちょっとでも喜びが加わればそれでいいと思って続けている方です。
もう本当にね、優しくて、面白くて、最高でした。
で、モグタンさんもですね、コミュニティ活動で愛を、愛で人の輪をね、広げていきたい、そういうね、熱い気持ちがある人で、
こんな僕たちに初めて会って、いきなり漫才をして、そしていろんなものを教えてくれましたね。
めっちゃ学びになりました。
漫才ってこんなにね、心を開くっていうことを、なんかすごくね、学んでるし、
あとね、漫才やってる人たちって本当にすごかったんだなということを、もうどんどんどんどん、もう身に染みてわかってて。
さらにね、カルロスさんの漫才の、なんていうのかな、飛躍的な伸び、持ってた素材がすごかったんだなっていうことに、もう気づいていく回なので、
03:10
まあ4週ぐらいに渡っていくと思うんですけど、ぜひね、僕たちの成長を見守っていただければと思います。
はい、ということで、聴いていただきましょう。
漫才の先生、ハヤティさんが奏でる細胞にやってきた、の回です。
え、ハヤティさん、めっちゃイメージと違くて、すごいソフト。
ハヤティさん、イケメン。
イケメンプラスソフトボイスみたいな。
どんなイメージだと奏でるし。
先生、よろしくお願いします、今日は。
はい。
漫才のネタを僕が書いたやつでやってくれてますが、あれでよかったんですか?
あれ、僕足して、僕なりにも、僕の色も入れたので、2人の色でやりましょう。
ありがとうございます。
それで、ちょっと今日練習なんですけど、いつも、僕とカルロスさんだと、カルロスさんがボケて僕が突っ込むみたいな形でやってる部分と、カルロスさんが突っ込みになって僕がボケる部分とってあるんですけど、全然できてないんですよ。
だから、ちょっと今日、ハヤティさんがやってもらったやつを、僕とカルロスが場所を入れ替わってやってみようかなと思ってて、そんな感じでちょっとやってみようかなと思うんで、よろしくお願いします。
まずね、タイトルコール最初にいただいていいですか?なので、ハヤティさんの奏でる漫才っていうのを一つ一言入れて欲しいんで、とりあえず。
はい。じゃあローテンションからですね。
奏でる、漫才。
いいですね。
プロだ、プロだ。
プロじゃない。
プロだ。
ちょっと高めのやつお願いします。
奏でる、漫才。
やばい。
やばい。
ありがとうございます。
すごいですね、やっぱりもう言葉一瞬だけで番組がなんか目に浮かんでしまうっていう。
いいね。
素晴らしいですね。
ありがとうございます。
それでは、こんにちはタツです。
こんにちはカルロスです。
今回はゲストに樋口塾のハヤティさんをお招きしました。
ハヤティさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
自己紹介お願いします。
はい、ありがとうございます。
そうですね、ポッドキャスト私もやってます。
一応二つやってます。
一つが会社の社長とやっているハブとマングースっていうポッドキャストをやってまして、
それは会社が結構革新的なことをやっている会社だという自負があるので、
そんなところを社会で起こっていることと重ね合わせながら哲学していくような、
そんな番組を社長とやっているのと、
何かこう自分でも発信していけたらいいなっていうので、
06:01
これはもう本当に気が向いたときだけ一人で録音してるんですけど、
かける思考っていうのをしょうもない番組ですけどやってたりしてます。
そこで今回も漫才やりますけど言っていいんですかね、漫才やるって。
漫才やりましょう。
でも奏でる漫才って言ってますもんね。
そうですね。
そこで漫才に対する思いを語ったりとか、
僕自身も漫才を会社の部活で、さっきもポッドキャストやってるって言いましたけど会社で部活があるので、
そこで会社の部活として漫才をやってたりしてますので、
そういう漫才に対する思いとか、そんなのを語ったりとかしてるという次第でございます。
ありがとうございます。
かける思考の方、僕は実は聞かせていただいてるんですけど。
ありがとうございます。
やっぱりいろんなものをかけていくっていう意味のかける思考なんですよね。
そうですね。
で、走るのも好きなので、いろんな街を駆けながら、
頭に浮かんだことを掛け算しながら喋っていこうかなっていう思いで、そんなタイトルにしました。
嬉しいです。
そこが僕は繋がってる感じがしたんです。
というのは、カルロスさんは音楽の専門家、
僕は科学の方が大好きな科学教師の先生なんで、
それを組み合わせて科学×音楽っていうところをやってるんですけど、
ハヤティさんもビジネス×漫才とか、そういうのが繋がってるなと思って。
はい、ありがとうございます。
僕たち一度も舞台に登ったことないんですが、ハヤティさんはもう舞台に登ってる先輩なので。
この辺をお伺いしたいですね。
部活があるとおっしゃいましたけど、漫才の部活ってことです?
漫才の部活ですね。漫才を中心に面白いクリエイティブなことをやっていく部活っていう感じです。
でも今は漫才がメインですね。
ハブとマングース、そちらの方のメインというか、会社がやってる一番の中心にあるものって何なんですか?
事業的なことです。
事業ですね、はい。
IT企業でSIRって言ったら多くの人が伝わるんですかね。
企業のシステムを開発したりっていうのを長らくやってきてて。
で、今はソーシャルビジネスとか、そういう社会課題を自分たちなりに解決していこうっていう取り組みもやってるような感じです。
ということはもしかしてVRもやってます?
VRはなんかこうやろうかなっていう話もあったんですけど、まだちょっと早いかもなとか、
それと組み合わせる先が結構、VRがまだまだ浸透しない社会だったので。
なるほど。
なんかまだちょっと早いかなっていうので、やりかけましたけどやってないですね、今は。
あ、わかりました。
タイトルについてすいません、ハブとマングースのその心は?
僕自身が今の会社中東入社で入ってて、なので僕自身がまずマングースって外来種なんですよ。
はい。
そうか、その説明から言いますね。外来種で、ハブは在来種として沖縄にずっといて。
なぜ沖縄がテーマかっていうと、僕ら沖縄、石垣が大好きなので、そこから派生してるんですけど、ハブとマングースの共生してるんですね。
09:09
ハブをやっつけるためにマングースが来たけど、マングースはいろんな在来種、ハブ以外の動物も食べちゃって、生態系を破壊していってると。
それで逆にマングース狩りみたいなのが地元の中では行われたりするんですけど、でも実はもう共生してて、その様がすごく勉強になるよねっていう。
それはビジネスに欠けているところもあるんですか?ハエティさんと社長さんの関係がハブとマングースなのか?
どれもですね。
どれも?
僕自身もマングースとして来て会社に馴染んでるし、僕以外にもいろんなマングースが会社に入ってきてるけど、ちゃんと在来種と共生してるよねとか。
じゃあ新しいものと伝統的なものをミックスした会社で、それがうまくいってるよね、石垣島のようだよねっていう話なんですね。
そうですね。そういう実は哲学にあふれてるんだよっていうことを発信していけたらいいなっていうので。
あと共生って言っていただいたのは、僕とカルロスさんが共生説をやってることに欠けてくれましたから。
それはもうミラクル的に重なりましたね。
ミラクルですね、これは共生つながりで。
これは多分喧騒してる。もうプロの手でもうすでにちょこちょこっと入れ始めてる。
僕もね、心をね、今くすぐられて。
そうそうそう、掴み始めてる。もうこの話が終わる頃にはもう俺ら心つかまる。
じゃあ僕、革新的な質問させてください。ハヤティさんはどうして漫才しようと思ったんですか?
なんででしょうね。会社に漫才部があったっていうその偶然が大きいですけど、とはいえ遡ってみると中学校の時に何かクラス会みたいなので漫才してたりとか。
あったり、人を楽しませるってことは根本好きなんでしょうね。
で、やっぱりこう漫才面白いし部活としてあるんやったら是非やろうかなっていうのでやったっていう感じですか。
関西のご出身です?
はい、そうです。
どちらになります?
関西は大阪です。
大阪ですか。僕たまたま神戸で、うちの妻アメリカ人なんですけど、
日本の旅行してた時に神戸に泊まった時に、昼間の2時ぐらいにラジオ聞いてたんですよね。
はい。
これはまたその誰々師匠さんが捕まった話みたいな話で、面白おかしくすごい話してられたんですよ。
ものすごい面白くて、ラジオってこんなに面白いんだって思っちゃって。
関東からすると関西のラジオってこんなに昼間の2時から、東京の方だったらもう少しここにいいレストランができましたとか、ほんまかーみたいな路線なのが、
12:02
どないなどんでーみたいな。
その時間帯で成り立つっていうのが感動して、こんなに笑いが近くにあるのかと思って、すごい感動しちゃいました。
それで言うと、僕らの小学校どこかからボケたり突っ込んだりとか、結構普通にあったりとか、
やっぱそうなんですね。
で、あとは落ちないんやったら喋んなやっていう世界やったんで。
あーそうね。
いやーそれ怖かったです。僕日本で専門学校の先生してたんですけど、授業のアンケートに教え方も丁寧だし分かりやすいんですけど話にオチがないですって来て、
えーみたいな。
それで俺ちょっとマイナスになっちゃうの?みたいなさ。
ということは、オチがない話は良くないですよっていうところが根底にあるってことですよね。
ということは、最終的には話をするんだったら笑わせなきゃいけないですよっていうのが根底にあるってことですよね。
そうですね。もうユーモアを持ちいないと。
ですよね。
そうですね。
ということはもうすごい頭を使って話してるわけですよね、毎回。
そうですね。どこに話のオチを持ってこようかなとかは結構考えることが多いですね。
で、それをしないと多分引き付けられないって思ってるんですよ、人を。
あーそう。
てことは、ただハヤティさんクラスの中でどのくらい、ハヤティさんの面白さレベルで言うとどのくらいでした?
一番トップあたりに出ました?
いやいや、まあまあ。
まあ少なくとも上位層にはいたかもしれない。
上位層にいました?
で、こいつ面白いなとか漫才とかそのなんかこういうふうにやったらよかったのかなっていうのってどうやって学んでたんですか?テレビですか?
あーでもテレビが大きいですね。日常的に漫才が流れてるし。
まあですよね。
吉本真剣とかも、はい。
これだよ、これブラジルのサッカー選手と一緒だよ、これ。
そうなんですよ。
だからここはですね、日常にあったんだよ。
日常にまずオチがないと話してはいけないというルールが根底にあって。
このカナレウ細胞に一つの悩みだったんですけど、千葉と東北なんですね、組がね。
で、音楽の世界とかに僕がたとえば素人として入っていっても、音楽の世界の人たちは音楽の世界に興味を持ってくれてありがとうっていう、ちょっと扉が開いてる感じして、科学もカウロスが科学の世界に入ってくると、科学のポッドキャストやってる人たちもあんまり科学得意じゃなくてもそこに頑張ってくれてるからうちらのチームに入れてあげるよみたいな雰囲気が出るんですけど。
日本の特徴なのか地域性なのか、漫才っていう世界って、お前ら漫才やるのかっていうちょっと冷たい空気ないですか。
やりますよね。
そうですね。特に東西で西の方が面白いしなとかね、そういう対立感情みたいなのは結構あるかもしれないですね。
なるほど。感じたんですよ若干。
15:01
日本人って優しいって言われてるけど、例えば外国人が日本に来て、食べ物が美味しくないって言うとめっちゃ怒るらしいんですね。
だから日本人って食べ物に関してだけはプライドを譲る。例えば狭いとか言われてもいいし、日本の音楽って独特だよねとか言われても、文化って独特だよねって言われても、それがちょっとネガティブなものが入ってたとしてもそんなに来ないけど、食事だとなんか結構怒っちゃうっていうのがあって。
そうすると、漫才ってもしかしてちょっとテンションの張る分野なのかなと思いながら、ちょっと恐れ恐れ入っていってるんですけど。
それも結構歴史的背景があるみたいですね。本とか読んでると。
大阪の飽きんど魂がやっぱりそういう笑いを作り上げてきて。
やっぱ面白ければ面白いこと思うかったみたいのがあるわけですね。
売るときでも変にいいことばっかり言ってるじゃなくて、ちょっと笑いを用いたほうがいやらしさが出ないとか。
儲かるけど、それを自虐的に言うことでいやらしさが出ないとか。
こいつ全員下馬やから買うんやめようとかいうところをユーモアで緩和させていくみたいな、そんな歴史的背景もあるみたいですね。
ネットワークもユーモアでつながってきますからね。
情報量とかそのネットワーク量が結局はね。
カルロスさんの目元ってのがわかりますね。
いやいや僕はもうこれをどうやって音楽につなげようかなと思ってますから。
いやそれめっちゃ面白いですね。でも漫才の情報から音楽に。
やっぱり笑いって一番難しいとこなんですよね。音楽ではね。
僕は日本で生まれて英語を習得してイタリア語を習得して今にいた。
笑いっていう、笑いジョークっていうのはアメリカこう20何年いるのにもかかわらずやっぱりスッと出てこないんですよ。
でその笑いっていうのは言葉を習得しただけじゃできなくてその周りの人とかその人たちのその空気とかを読んで出さなきゃいけないから
僕は思うんですけど笑いって一番上の方にあるんじゃないかなっていう。
俺だってアメリカ来て15年になるけどさみんなが笑ってるときに笑いについていけないときまだまだあるもんね。
みんな笑ってて俺だけ愛想笑いみたいなのあるもんね。難しいよね。
いやほんとそうだよね。
でもハヤティさん、もうそろそろ漫才入らなきゃいけない時間になっちゃったんですけど。
あと一つ二つ質問しましょうカルフさん。僕はねどうしても聞きたい。好きな漫才師というか漫才のお笑い芸人の方教えてください。
そうですねまあいくつかいますけど古くは愛し恋しってわかりますかね。
もうかなりの。
片方なくなってますけども。
愛し恋し。
古くから伝統。
どんなところが好きなんですか愛し恋しさん。
しゃべくり漫才なんですよ。もうなんかコントとかも入らないしひたすら二人で和術だけで笑わせるみたいな。
簡単に言うと今日の晩御飯はな鍋やねん。お前決対なやつやな。
18:07
なんで鍋食べるのが決対やねん。あんなもん加藤って食べられへんやろみたいな。
なるほどね。
そういう日常のことをしゃべくりで笑いにしていくみたいな。
先生すいません質問ですごめんなさい。今のちょっと見ただけで見させていただいただけで思いましたけど先生はあれですかボケもツッコミもできるんですか。
その気になったらボケもできるかもしれないですけど基本はツッコミですね。
基本はツッコミですか。
はい。
加藤さんツッコミがねほぼ9割っすよ。お笑いの。僕思うけど。
だからツッコミってすごい難しいと思うんですよね。
そうですね。お客さんの代弁者にならないといけないので。
先生そうですよね。
うちらは、うちらが危険なのはツッコミの技術が大事。
そうそうそう。だからそうなんだよ。結局そこなんだよね。俺たちの問題は。
ちょっとごめんなさい先生に聞いてもらって。
聞いてもらって先生に。
今この人が面白いとかこの漫才が面白いなって思う。
古くから来ましたから次の話題教えてください。
今ジャストナウでですよね。
ちょっと前でも大丈夫ですよ。
ちょっと前と今とと。
影響された。
ちょっと前やったら中川家とかそれこそね。
僕中川家好きなんです。
シュートリアルが好きでしたし。
半信ファンなんですね。
半信ファンです。
中川家でも一緒です。
必ず出ます。
めっちゃ面白くないですか。
中川家はすごいですね。
中川家についてちょっと魅力について教えてください。
僕も。
そうですね。何でしょうね。
コテコテの関西ですし。
その中でさっき言っての糸恋漫才のようなしゃべくりもできればコントもできるし。
なんか幅が広いですよねすごくね。
幅が広いというのはジャンルいろんなジャンルができるという。
そうですね。
漫才しゃべくりの2つのセンターマイク挟んで2人の漫才もできるし。
そこからコントインしていく。
コントインっていうのはこれ俺やりたいねんけどやってみようかコントイン入っていくのは漫才もできるし。
そこからコントもできるし。
2人とものまねとかもできるし。
そうなんですね。
この3つが基本ってことですか。
いやいやそんなことはないと思うんですけど。
ジャンルは僕が適当に言っただけです。
そういうことですね。
それはおいおいまた教えていただいて。
河森さんラスト質問の時間になっちゃいましたよ。
質問ですか。
じゃあ僕が一番聞きたかったのはこうやってこうやってどんどん笑いがボケとツッコミが複雑化してるっていうことなのかと思って。
21:04
そういうことなんですかね。
河森さん河森さん質問が高度なので僕たちに役に立つ質問させてもらいます。
漫才をやる一番基礎的なところで簡単なところで気をつけるべきことってなんですか。
そうですね基礎的なところ漫才をやる上ですよね作る上でじゃなくて。
作る上でもいいんですね。
両方ともです両方ともです。
そろそろ漫才を作る時の発想はどこからくるのかなと思って。
来週こういうことしなきゃいけないなとかなのか。
こういうふうに思いついたのか。
カルロスカルロス待ってカルロス待って。
すごい色々聞きたい。
カルロス待って大丈夫。
喋るのは早くていい。
黙って黙ってカルロス。
質問はもう言ったから。
作る時で言うとどこでやるのかとかそんなのも意識しますけど。
どこでやるのかっていうのはどんな会場で呼ばれてやるのかとか。
僕は最近その企業さんとかこの前あったのはとある社員さんクリニックさんに呼ばれてその社員に漫才をやってください。
懇親会の中で漫才してくださいっていう依頼を受けて行ったこともあるんですけど。
そういう時であればうちはネタって実は最強なんですね。
その会社の中のあるあるとかその業界の中のあるあるって最強なので。
そういうわかりやすさとかあるので。
そういうわかりやすいところからネタを作っていくとかいうのもやりますし。
そういう会場に合わせるっていうような作り方であるとか。
あとは僕とかであれば相方がどんなキャラかをまずしっかり向き合って。
僕はツッコミなんでやっぱりボケが生きた方が笑いとして膨らんでいくのでそのボケのキャラをどう際立たせていくか。
それが際立つようなネタ作りっていうのはすごく作る段階では意識しますかね。
その際ボケがいい方がいいっていうふうにおっしゃっていて相方のキャラを分析されってことですか。
そうですね。何かどういうところを尖らしていったらこの子は面白くなるんかなとか。
今の話で言うと一番最初に聞く方々の分析をして二つ目に相方の分析をするということ。
そうですね。
じゃあ自分のやりたいことっていうのはそうすると順番的にはどこに来るんですか。
3番目ぐらいですかね。その中でじゃあどんなことをやっていこうかなとか。
でも一番最初のは別になくてもいいと思うんですけどね。
なるほど。
なんか依頼を受けていくんでそういう作り方をするだけであって一番最初は別になくてもいいかなと。
なければね。お客さんというか依頼主が決まってなければということですね。
24:02
ありがとうございます。
じゃあ早速漫才の方に行きたいと思います。
順番なんですけどどうしましょうか。
僕とカルロさんの新ネタがあってそれをハヤティさんに聞いてもらうっていうのが一つと
もう一つはハヤティさんが作ったやつにちょっと付け加えたやつですね。
それをちょっと僕とハヤティさんでやってみて。
そちら先でお願いします。
そちら先。
緊張するしちゃんと練習しないとダメじゃない。
いや大丈夫よ。棒読みでも大丈夫よ。
カルロさん漫才やり始めてから家に来てないですよ。
家に来たらできるんですけどズームってやっぱめっちゃ難しいじゃないですか。
マラソンじゃないから。
だからカルロさんと僕漫才うまく作れてないのは一緒にやってないんですよ。実は近くで。
カルロさん忙しくなっちゃって全然家に来れなくなっちゃったんで。
だからもし来てくれたらまた漫才進むんですけど隣でやらないと難しいなと思う。
ただ今日はあえてハヤティさんとなのでズームで難しい環境ですけど楽しくやっていければなと思います。
お願いします。
はいじゃあやってみましょう。これちょっとハヤティさんのやつ。
最初どうしますか。ハヤティですタツですみたいな感じですか。どうもよろしくお願いしますって感じですか。
そうですね。ハヤティ&タツ。
じゃあやってみましょうか。
はい。
はいじゃあどうもよろしくお願いします。
お願いします。
ハヤティです。
タツです。
よろしくお願いします。
やってますけどね。日本語と英語だけど発音が似ている単語ってあるじゃないですか。
確かにありますよね。
あれって発音が似てるだけじゃなくて語源も一緒だと思うんですよ。
例えばどんなんですか。
細胞とサイボーグ。
いやいや発音は似てるけど意味は全然ちゃうって。
いやいやサイボーグって人間の細胞をそっくり真似して出来上がってるからサイボーグ。
サイボーグが進化するとサイボーガーね。これはもうオーマイガーと一緒ね。
細胞が神ってこと。
俺から笑っていいのごめん。笑っていいのごめん。
確かにすごいけども。
逆にめっちゃ弱いサイボーグは細胞下手れかな。テストに出るからね。
でも細胞学の世界でもこんなのがね山ほどあるんですよ。
いやいやそんなあるぜ。他には教えてよ。
他にはキンパとリンパ。
いや確かにね発音は似てるけども
韓国料理の巻き寿司であるキンパとリンパに共通点がね。
リンパって詰まるとさ膨らむでしょ。
リンパの詰まりがセルライトの原因とは言われてますけどね。
そうそうそう。でキンパも食べすぎると膨らむじゃない。
27:01
そんな言い出したらどんな食べ物でもそうやないか。
いやまだまだあるよ。次は糸こんにゃくとみとこんのりあ。
さっきより共通点少なくなってるけど大丈夫これ。
糸こんにゃくはほら略して糸こんでしょ。だからみとこんと一緒。
いやいやいや。みとこんどりあをみとこんなんて呼んでる人聞いたことないのよ。
いやそれがねそれは常識。
研究者の世界では常識。みとこんどりあみとこん。
でもねじゃあそんな言うならもう略して逆にしようか。
これからどりあって呼びます。
仮にさそうやとしてさ。
糸こんとみとこんの語源が一緒は絶対無理やるって。
いやしかしさっきからお前食べ物の話ばっかりやな。
いやそれはね。細胞は私たちが日々食べるものから作られるからです。
いやうまいこと言わんだよね。もうええわ。
どうもありがとうございました。
ちょっと待て待て待て待て待て。
発音が似てるって言ったら思い出したんだけど。
俺のネクタイさ。
いつも会いたいって聞こえるんですよ。
え?どういうこと?
俺のネクタイ俺のネクタイ。ほらほら。
分かんない?
日本にずっといたら分かんないかもね。
ハヤティさん日本にずっとだもんね。
じゃあ最初に英語で言ってその後日本語で言うからよく聞いてね。
いつも会いたい。
いつも会いたい。
え?めっちゃ聞こえるやん。
語源も一緒だと思うんですよ。
さっきも言ったけど発音は似てるけど意味は全然違うやろって。
そんないつも会いたいといつも会いたい。
遠く離れた国や。そんな一緒なはずないやんか。
ネクタイつけてるだけで会いたい気持ちは通じちゃうんですよ。
オバマ大統領にも通じたもんね。
大統領と話したんかい。
ネクタイ締めてるだけでそんな話せんの。
オバマ大統領がさ日本語に似ている英語も浴びせてくるわけ。
またね、先に英語で次に日本語言うから。
これオバマが俺に言った言葉だから。
Sit down please.
Sit down please.
知らんぷりだよね。これされちゃったよね。
いやただ座ってくださいって言われただけだよ。
いやでも俺さホワイトハウスくださいってお願いしたの。
だから呆れてたよね。
いやいやホワイトハウスくださいは絶対ダメでしょ。
彼らはねすごく手裂の争い、戦って戦ってあの座にいるわけで
それをくださいって言われたら知らんぷりされちゃいますよ。
確かに語源一緒やね。
一緒でしょ。うわ嬉しい。
彼もねオーマイガーって言った後サイボーガーって言ってたよ。
そんなわけあるかい。もうええわ。
どうもありがとうございました。
うまらしい。
いやーすげー。
30:01
かなりヤバいっすよね。
これはもうちょっと寝たらもっといいネタになりそうな感じはしますね。
あ、ちょっと光見えました?
はい。
あらー嬉しい。
切断プリーズ、知らんぷりとかね、もっと寝ていけば。
なんかね英語の発音ねカロスさんの方がうまいんでカロスさんの切断プリーズ聞きたかったな。
切断プリーズ。
この状況で言うのあれ?切断プリーズってどうやって言うんだろう。
分かんないけど。
でもいつも会いたいめっちゃよくないですか?
いつも会いたい。
いつも会いたい。いつも会いたい。
あ、ほんとだー。
ていうかさ、キンパってさ、韓国語じゃないの?
いやこれね、これね、これハヤティさんのネタだからそのまま載ったけど、
まずキンパが韓国語で、
リンパもこれラテン語なんですよ。
ラテン語だよ。
アメリカだとリンフォノードとかリンファサイトとか言うんですよ。
リンフォノード。
だからまあ日本語と英語じゃなくて違う国の言語だけど言ったらいいんですね。
あーそうですね、そういうことか。
でもなんかいいやと思って、その面白さもあるなと思って。
いやーすごい。
でもいつも会いたいはね、ネクタイって人に会うときにしていくからとかね、
そういうのも想像できるんで、ほんまに語源一緒なんちゃうかってちょっと思わせますもんね。
思わせますね。
いやでも前の流れがあったから、
あ、なんかこれネクタイあるな。
オバマ大統領に会ったことないですけど、副大統領のペンさんに会ったんですよ、僕は。
へーすごい。
手大きい人でね、だからそういうのちょっと入れたいなと思って。
いやーすごい。
やっぱりハヤティさんが相方だと、話の進行がすごいついてきますね。
カウロさんあのボケがボケやすいのよ。
ツッコミなんだよ、ほとんどツッコミの人が。
なんかもう安定感がある、ドイツのゴールキーパー。
カーン、オリバーカーン。
オリバーカーン、そっち戻る?
ロイヤーですね。
ロイヤー。
さすがに。
ごめんごめん、それは俺が大塚悟さんを例えたのよ、サッカー選手で。
それがオリバーカーンだったからつい言っちゃったわけ。
あ、そうなんだ。
オースカーンだから、オースカーンってこれから呼んでください、大塚さん。
活かしていくためのフィードみたいなのが全然、技術がもう素晴らしい。
そう言っていただけたら。
ハヤティさんだったらめっちゃ気持ちよくボケられる。
カルシさんは。
俺が身構えちゃうからさ、自由にいけないのかなと思ってた。
以上聞いていただきました。
ゲストハヤティさんの前半でしたね。
33:01
非常に楽しかったですね。
厳しく教えられたら、たぶん僕もカルシさんもあまり得意じゃないと思うんですけど。
非常にそこを感じ取ったのか。
ハヤティさんめっちゃソフトで優しくて。
僕たちどんどんどんどん乗せられて入っていきますね。
後半の方では、奏でる細胞、僕たちのネタに行くんですけども。
やっぱりですね、やり慣れてるだけあって。
ハヤティ先生のネタはまとまってましたね。
ということで、どうなっていくんでしょうか。
いずれにしてもですね、大阪出身で漫才もやり慣れてるハヤティさんがですね。
僕らの監督として、コーチとしてこうやって一つ一つ教えてくださるんで。
僕たちの素人漫才もですね、ちょっとずつ進化していく傾向があると思います。
今後ともね、楽しんで聞いていただければと思います。
漫才ドキュメントまだまだ続きます。
2月はね、たぶんほとんど漫才で過ぎていくと思います。
あれ、俺たち科学系スポットイエスなんじゃなかったっけ。
でもね、その辺も楽しんでもらえれば良かったと思います。
以上、お相手は科学教師の先生、辰でした。
ありがとうございます。
34:31

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