奏でる細胞 SCIENCE & MUSIC PODCAST
奏でるー!漫才!
奏でるー!漫才!
はい、奏でる細胞のタツです。
2月になりましたね。この2月はですね、奏でる細胞はですね、漫才を思いっきり頑張ります。
というのもですね、嬉しいことにですね、奏でる細胞の科学系のポッドキャスト、音楽系のポッドキャスト、
そういったものがね、混ざってお互いに心を開いてね、
指揮者のカルロスさんと科学教室の先生タツで、いろんなことを語り合う番組としてやってきたんですが、
漫才を始めてからですね、多くの人に支えてもらってですね、
日本放送ではですね、クロスポットという番組で橋本直さん、
ギンシャリの本当の芸人さんにですね、僕たちが漫才をやっているということを紹介してもらいました。
さらにギチの完全人間ランドではですね、86回87の両方でですね、僕たちの漫才をですね、大きく紹介してもらいました。
本当にね、本当にちょっとでもね、僕たちがミトコンドリアの漫才をしているというのを笑ってもらえるとですね、嬉しいですね。
本田兄弟紹介さんがね、本当に素晴らしい読み上げ会というのでね、僕たちの番組をですね、とても素晴らしくね、紹介してくれました。
そしてアンカーでもね、取り上げてもらいましたし、さらにですね、ポッドキャストランキングのね、
ウィークリピックアップにも取り上げてもらいました。
ということでね、僕たちどんどんどんどん漫才頑張っていきます。
で、嬉しいことに今回、今月ですね、4回、これから4回ですね、漫才、ゲストと一緒に漫才をやるというのをやります。
こんなね、僕たちに初めて会って、いきなり会って、そして漫才をやって、漫才を僕たちに教えてくれるというね、
そんな変わった人がいるのかと思ったんですが、非常に温かい人が僕たちの番組に来てくださいました。
一人目のゲストがですね、ハヤティさん、そして二人目のゲストがモグタンさんですね。
いや、あの細かい説明はそれぞれの回でやっていくんですが、ハヤティさんはですね、もう漫才をステージに上っている方で話してみてわかったんですけど、
漫才で誰かが笑ってくれたり、誰かの人生の中にね、ちょっとでも喜びが加わればそれでいいと思って続けている方です。
もう本当にね、優しくて、面白くて、最高でした。
で、モグタンさんもですね、コミュニティ活動で愛を、愛で人の輪をね、広げていきたい、そういうね、熱い気持ちがある人で、
こんな僕たちに初めて会って、いきなり漫才をして、そしていろんなものを教えてくれましたね。
めっちゃ学びになりました。
漫才ってこんなにね、心を開くっていうことを、なんかすごくね、学んでるし、
あとね、漫才やってる人たちって本当にすごかったんだなということを、もうどんどんどんどん、もう身に染みてわかってて。
さらにね、カルロスさんの漫才の、なんていうのかな、飛躍的な伸び、持ってた素材がすごかったんだなっていうことに、もう気づいていく回なので、
これはもう本当に気が向いたときだけ一人で録音してるんですけど、
かける思考っていうのをしょうもない番組ですけどやってたりしてます。
そこで今回も漫才やりますけど言っていいんですかね、漫才やるって。
漫才やりましょう。
でも奏でる漫才って言ってますもんね。
そうですね。
そこで漫才に対する思いを語ったりとか、
僕自身も漫才を会社の部活で、さっきもポッドキャストやってるって言いましたけど会社で部活があるので、
そこで会社の部活として漫才をやってたりしてますので、
そういう漫才に対する思いとか、そんなのを語ったりとかしてるという次第でございます。
ありがとうございます。
かける思考の方、僕は実は聞かせていただいてるんですけど。
ありがとうございます。
やっぱりいろんなものをかけていくっていう意味のかける思考なんですよね。
そうですね。
で、走るのも好きなので、いろんな街を駆けながら、
頭に浮かんだことを掛け算しながら喋っていこうかなっていう思いで、そんなタイトルにしました。
嬉しいです。
そこが僕は繋がってる感じがしたんです。
というのは、カルロスさんは音楽の専門家、
僕は科学の方が大好きな科学教師の先生なんで、
それを組み合わせて科学×音楽っていうところをやってるんですけど、
ハヤティさんもビジネス×漫才とか、そういうのが繋がってるなと思って。
はい、ありがとうございます。
僕たち一度も舞台に登ったことないんですが、ハヤティさんはもう舞台に登ってる先輩なので。
この辺をお伺いしたいですね。
部活があるとおっしゃいましたけど、漫才の部活ってことです?
漫才の部活ですね。漫才を中心に面白いクリエイティブなことをやっていく部活っていう感じです。
でも今は漫才がメインですね。
ハブとマングース、そちらの方のメインというか、会社がやってる一番の中心にあるものって何なんですか?
事業的なことです。
事業ですね、はい。
IT企業でSIRって言ったら多くの人が伝わるんですかね。
企業のシステムを開発したりっていうのを長らくやってきてて。
で、今はソーシャルビジネスとか、そういう社会課題を自分たちなりに解決していこうっていう取り組みもやってるような感じです。
ということはもしかしてVRもやってます?
VRはなんかこうやろうかなっていう話もあったんですけど、まだちょっと早いかもなとか、
それと組み合わせる先が結構、VRがまだまだ浸透しない社会だったので。
なるほど。
なんかまだちょっと早いかなっていうので、やりかけましたけどやってないですね、今は。
あ、わかりました。
タイトルについてすいません、ハブとマングースのその心は?
僕自身が今の会社中東入社で入ってて、なので僕自身がまずマングースって外来種なんですよ。
はい。
そうか、その説明から言いますね。外来種で、ハブは在来種として沖縄にずっといて。
なぜ沖縄がテーマかっていうと、僕ら沖縄、石垣が大好きなので、そこから派生してるんですけど、ハブとマングースの共生してるんですね。
日本人って優しいって言われてるけど、例えば外国人が日本に来て、食べ物が美味しくないって言うとめっちゃ怒るらしいんですね。
だから日本人って食べ物に関してだけはプライドを譲る。例えば狭いとか言われてもいいし、日本の音楽って独特だよねとか言われても、文化って独特だよねって言われても、それがちょっとネガティブなものが入ってたとしてもそんなに来ないけど、食事だとなんか結構怒っちゃうっていうのがあって。
そうすると、漫才ってもしかしてちょっとテンションの張る分野なのかなと思いながら、ちょっと恐れ恐れ入っていってるんですけど。
それも結構歴史的背景があるみたいですね。本とか読んでると。
大阪の飽きんど魂がやっぱりそういう笑いを作り上げてきて。
やっぱ面白ければ面白いこと思うかったみたいのがあるわけですね。
売るときでも変にいいことばっかり言ってるじゃなくて、ちょっと笑いを用いたほうがいやらしさが出ないとか。
儲かるけど、それを自虐的に言うことでいやらしさが出ないとか。
こいつ全員下馬やから買うんやめようとかいうところをユーモアで緩和させていくみたいな、そんな歴史的背景もあるみたいですね。
ネットワークもユーモアでつながってきますからね。
情報量とかそのネットワーク量が結局はね。
カルロスさんの目元ってのがわかりますね。
いやいや僕はもうこれをどうやって音楽につなげようかなと思ってますから。
いやそれめっちゃ面白いですね。でも漫才の情報から音楽に。
やっぱり笑いって一番難しいとこなんですよね。音楽ではね。
僕は日本で生まれて英語を習得してイタリア語を習得して今にいた。
笑いっていう、笑いジョークっていうのはアメリカこう20何年いるのにもかかわらずやっぱりスッと出てこないんですよ。
でその笑いっていうのは言葉を習得しただけじゃできなくてその周りの人とかその人たちのその空気とかを読んで出さなきゃいけないから
僕は思うんですけど笑いって一番上の方にあるんじゃないかなっていう。
俺だってアメリカ来て15年になるけどさみんなが笑ってるときに笑いについていけないときまだまだあるもんね。
みんな笑ってて俺だけ愛想笑いみたいなのあるもんね。難しいよね。
いやほんとそうだよね。
でもハヤティさん、もうそろそろ漫才入らなきゃいけない時間になっちゃったんですけど。
あと一つ二つ質問しましょうカルフさん。僕はねどうしても聞きたい。好きな漫才師というか漫才のお笑い芸人の方教えてください。
そうですねまあいくつかいますけど古くは愛し恋しってわかりますかね。
もうかなりの。
片方なくなってますけども。
愛し恋し。
古くから伝統。
どんなところが好きなんですか愛し恋しさん。
しゃべくり漫才なんですよ。もうなんかコントとかも入らないしひたすら二人で和術だけで笑わせるみたいな。
簡単に言うと今日の晩御飯はな鍋やねん。お前決対なやつやな。
そういうことなんですかね。
河森さん河森さん質問が高度なので僕たちに役に立つ質問させてもらいます。
漫才をやる一番基礎的なところで簡単なところで気をつけるべきことってなんですか。
そうですね基礎的なところ漫才をやる上ですよね作る上でじゃなくて。
作る上でもいいんですね。
両方ともです両方ともです。
そろそろ漫才を作る時の発想はどこからくるのかなと思って。
来週こういうことしなきゃいけないなとかなのか。
こういうふうに思いついたのか。
カルロスカルロス待ってカルロス待って。
すごい色々聞きたい。
カルロス待って大丈夫。
喋るのは早くていい。
黙って黙ってカルロス。
質問はもう言ったから。
作る時で言うとどこでやるのかとかそんなのも意識しますけど。
どこでやるのかっていうのはどんな会場で呼ばれてやるのかとか。
僕は最近その企業さんとかこの前あったのはとある社員さんクリニックさんに呼ばれてその社員に漫才をやってください。
懇親会の中で漫才してくださいっていう依頼を受けて行ったこともあるんですけど。
そういう時であればうちはネタって実は最強なんですね。
その会社の中のあるあるとかその業界の中のあるあるって最強なので。
そういうわかりやすさとかあるので。
そういうわかりやすいところからネタを作っていくとかいうのもやりますし。
そういう会場に合わせるっていうような作り方であるとか。
あとは僕とかであれば相方がどんなキャラかをまずしっかり向き合って。
僕はツッコミなんでやっぱりボケが生きた方が笑いとして膨らんでいくのでそのボケのキャラをどう際立たせていくか。
それが際立つようなネタ作りっていうのはすごく作る段階では意識しますかね。
その際ボケがいい方がいいっていうふうにおっしゃっていて相方のキャラを分析されってことですか。
そうですね。何かどういうところを尖らしていったらこの子は面白くなるんかなとか。
今の話で言うと一番最初に聞く方々の分析をして二つ目に相方の分析をするということ。
そうですね。
じゃあ自分のやりたいことっていうのはそうすると順番的にはどこに来るんですか。
3番目ぐらいですかね。その中でじゃあどんなことをやっていこうかなとか。
でも一番最初のは別になくてもいいと思うんですけどね。
なるほど。
なんか依頼を受けていくんでそういう作り方をするだけであって一番最初は別になくてもいいかなと。
なければね。お客さんというか依頼主が決まってなければということですね。