そうだよね あなたにとって大切なことっていうのは嘘をつくことではないね
しかもあなたにとって大切なことはその場で出来上がる日本語の文章を作ることじゃないよねって思うと教えちゃうよね
このねここ俺すごい感動したの最初聞いた時っていうのは僕たちは点数取るための英語を喋ってたんだと思う
そうなのよ 彼らが日本語上達の早いのは点数取るために喋るんじゃなくて自分の真実を伝えるための新しい言語を学習してるんだよね
このそこを学ぼうと思って教科書開いて勉強してる時間を嘘のために使いたくないんだよね
このピュアさって大事だよね 私はそれをね理解するまでね意外とね時間かかったのよ
っていうのはねなんて自分が汚いんだってやっぱり思ってねそこで 古俗なことをなぜ教えようとしたんだってまず思うでしょ
で私が古俗なことをしてきたって思いたくないけど思わせられちゃうよね だからさ
Hi, How are you? Fine, Thank you でしょ あなた今本当にファインですかっていうことを疑問持たずにファインセンキューって言えばいいんでしょっていうところで
自分の心がファインじゃない時にファインって言い始めた時点で常に嘘ついてることになるじゃん
そうよ 私覚えてるもん中学の時あのアメリカ人の先生が週に1回ぐらい来るのよね
カナダ人だか何かがで聞くわけをHow do you do?よ あの時How are you?じゃないHow do you do?ってアメリカで聞いたことないねHow do you do?
そしてI'm fine, Thank you. How about you?って聞くわけさ それさ40人クラス全員が同じ答えを言わされるのよ
形から入れみたいな形でしょ まあねそれは昔だったってこともあるけどね
僕は今すごく心今日は晴れ晴れした気持ちを持っていません その時どんなふうに答えたらいいですかって言ったら先生何て言うんだろう
その時の先生 こういう時はファインって言うんだとかって言われるよね多分
そんなこと考えるなぁみたいに言われるのかな でもゆりかさんもそうしたが今は必ず寄り添うでしょ
寄り添うよ寄り添うから始まらないよね授業がね だからでも中で大体にして気づいてきて先生次行こうかとか言われるわけよ
そうねみたいなじゃあまた後でねとかいう話にはなっていくよね ねっ
ちょっとまた話の切り口変えていいですか えっとそれでゆりかさんの素晴らしいところ開くの素晴らしいところはつまりきっかけは勉強している
アメリカ人の方々がより日本語をうまく話すためにはこうしたらいいんじゃないか ああしたらいいんじゃないかという試行錯誤の中でやっぱり学生さんたちがすごくしゃべれる
なかった方 そういった方はですね新しい開くという勉強法これサービスラーニングなので
学び合い教え合いをですね日本語を学びたい方と 英語を学びたい方が一緒にやることですね
アメリカ人の方が日本語を勉強することに対してサポートしたいその助けてあげ たいっていう気持ちがある人がその教えながら教えるために英語をしゃべらなきゃいけない
場面がすごく多いんですね なのでそういった真面目に相手の方の力になってあげたいと思える人に来てほしい
そうすると自分も同じようにアメリカ人からあなたの英語がより良くなるようにという 方がそこにいてお互いに頑張り合えるんですね
自分が頑張っていることにも自信が持てるっていうのが僕の受けた時の感想です なぜかというと相手がね
頑張っているのにすごい応援して経緯を持ってってこんなに日本のこと好きになってくれるんだ こんなに日本のこと興味持ってくれてるんだって思いながら
その同じ思いで自分が英語をしゃべっていることに気づいた時に僕はなんかすごい救われた気になったんです
そうなんですタツさんが今言った通りにひらくは理論体系としてはサービスラーニングという昔からある学習のスタイルなんですけども
アメリカで発祥されアメリカでできた まあ昔って言ってもそんなに昔
100年くらい前からあるんだけど サービスラーニングセンターとか
組織が大きくなってきたのはまあ最近そして未来に向けて大きくなっていくだろうと 言われている学習の方法があるんですね
でそれを言語の学習と重ねたっていうのはなかなか珍しくて ましてや日本語とサービスラーニングっていうのは今回初めてだったと思われます
ですからひらくっていうのは多分誰も見たことがない勉強の仕方って言ってもいいと思います
ありがとうございます ですから自信を持って私はこれをお勧めしたい
はい 僕がね社長として任されました
で僕が社長として重視するところは実は利益ではありません
このひらくという本そして体系サービスラーニングでの言語学習ということをできるだけ多くの人に体感してほしいんですね
そしてこれまで言語に困ってた人が新しい学び方によってそれを乗り越える瞬間に 立ち会えたらこんなに嬉しいことはないと思っています
そしてこのひらくというサービスラーニングを言語学に持ってきて ゆりかさんがまあ本当にアメリカで16年生活している中で学んだというか悩んだり
苦しんだり苦しんでる人たちを助けたりしながら得てきたこの学びをですね
助けられたりね だから楽しいこととかいいなって思ったこととかね