その、この結構経ってからね。
うん、わかるわ。
英語ができてよかったなとかそんなの思ったこともなくて、できてないしますね。
出会えてよかったなって思ってるよ。
はい、ありがとうございます。すごい話ね。
で、話を戻すと、支部長さんが結構英語への思いを話して、それが大事だなっていうところから、
宇宙話のりょうさんがですね、じわじわと面白い話をポンポンと入れてきて、
いやめちゃくちゃ面白いのよ、今回のトーク3人でお話させてもらったやつが。
なので、もう本当にこの回を聞くとですね、もう支部長さんとりょうさんをね、めちゃくちゃ好きになってしまって、
もうこれからの宇宙話やものづくりのラジオを聞くときに3倍ぐらい楽しく聞けると思うので、
ぜひ聞いてほしいと思います。
ぜひぜひ。
本編の後で、非常に大事なアワードの話と海外留学センターのお話と、そしてお便りを紹介したいと思います。
はい、どうぞお聞きください。
奏でる銀河細胞。
支部長さん、これだけいろんなものが得意で、何でも挑戦してきている支部長さんが、
唯一挫折を味わったのが英語だった。
そうですね。
そういう方にこそ、この新しい教科書のサービスラーニングっていうのは、
人に対して英語とか日本語でマウントをかけたり、人を競わせたりする。
和訳にいる人を受け入れるための、人の役に立つためのラーニングなんで、
これを学んでもらえればということで、今取り組んでもらっている。
今、ひらくんをやらせてもらっています。
それをポッドキャストとして全部公開するので、
その番組をですね、どうやったら成功するかということを相談させていきたいと思っています。
ハードル高っ。
まず、ポッドキャストの先生、宇宙話のりょうちゃんへですね、
支部長さんからこの応募の理由を説明していただきたいなと思うんですけど。
はい、ありがとうございます。
さっき達さんもおっしゃってたようにですね、
僕はやっぱり英語がすごく苦手で、というか苦手というかですね、もう嫌いなんですよ。
それは何でかというと、やっぱり一番最初に英語を習ったのは中学校の時。
僕の場合は中学校の時なんですけど、
その時やっぱり先生とかとの相性が良くなかったのと、
英語はやっぱり楽しいって思えなかったんですよね。
で、そこで英語から逃げてしまってですね、
その時もう頭の中はものづくりでいっぱいだったんで、
いやもう言葉はいらないと。
俺はものづくりで生きていくんだみたいな感じで、
ほとんど英語をやろうとしなかったんですよ。
先生もその時は、いやお前ものづくりと言ってもなと。
いろんな文章とか英語で書いてあるとものづくりと言ってたんですけど、
意味も持たずにですね、英語全くやらないっていうスタンスを取ってしまったんですね。
で、実際社会人になりまして、やっぱ英語いるんですよ。
当たり前なんですけどね。
英語を使わなきゃいけないと。
英語も書くし、しゃべらなきゃいけないっていう場面があってですね、
実際僕、イギリスに半年間仕事で行ってたりもしたんですけど、
やっぱりだいぶ英語苦労して、
そういう中で何回も学び直そうと思ってですね、
英語の学習したんですよ。
よくある社会人6時間で学べる英語みたいなやつとかよくあるじゃないですか。
6時間だったらやろっかなみたいな。
まんまと。
大丈夫かなこれみたいなとかやったりとか、
そんなことやって全然よくならなかったんで、
ちょっとこれはもうお金をかけるしかないって思って、
結構いいお金かけて英会話教室に2年ぐらい通ったんですよね。
でもそれでもやっぱ全然楽しくなくて、
毎週この英会話の教室に行くのが苦痛で、
なんとかお金払ったから行くかって言ってたんですけど、
そんなスタンスだったんでやっぱ身につかなかったんですよね。
総額いくらぐらい使ったんですか?
でも70万ぐらい使いましたよ。
一年で35万とかで、しかもやるからにはと思って、
ネイティブの先生がつくような、
20分か30分ぐらいしゃべるみたいなコースがつくようなコースを取ったんですよ。
それもまた高くてっていうのをやったんですけど、
結局何にも自分が楽しいと思えなかったから英語を。
ただ通ったけど最終的に身につかなかったんですよ、ほとんど。
で、全然もう俺は無理なんだなと思って、
英語を好きになれないなって思って諦めてたんですけど、
いつかやらなきゃなって思いながらもんもんとその分はしてたんですね。
で、そんな時にタツさんの開くの話を聞いてですね、
今までと全然違うと。
で、その英語を好きになるというか、
やっぱそういう助け合いのスタンスで学べるんだよというところで、
ユリカさんとタツさんの話してるのを聞いて、
これはもしかしたら僕も変われるかもしれないなと思って、
今回その思いを伝えながら参加させてもらったという経緯があります。
挫折の解説は結構、いろんなシャドウとか、
とりあえず言われてるものは一通り試したんですけど、
一切好きになれずに全く身につかなかったという。
なんか切ないんじゃないですか?キュンってしませんか?
でもそういう気持ちも分かりますよね。
そんな他のことをめちゃめちゃ前のめりにいけるのに、
英語だけそんないけなかったんですね。
本当にやっぱ結構自分の中でトラウマになっていることが多くあるんですよ。
それはやっぱ学習の遅れというか恥をかいちゃうみたいな部分があって、
一番最初に覚えているのがアルファベット。
一番初期の初期なんです。英語の学習の初期の初期じゃないですか。
今の世代だと小学校ぐらいから英語って多分学ぶんですけど、
僕の学校、僕の時代は中学校1年生から英語があるよっていう感じで、
で、そこでやっぱいきなり劣等感を感じちゃうというか、
じゃあ俺はこれ向いてないんだみたいな風に変に捉えちゃって。
で、英語をやらなくなっちゃって。
なんかやっぱなんでっていう部分があったんですよ。英語をやってて、
変な不規則に変化するとか、いろいろあるじゃないですか。
理由を求めちゃうタイプで、なんでこう法則がないんだろうと思って。
でもやっぱそういうもんだから覚えろとかって言われると、なんかやる気なくなっちゃって。
っていうので、だいぶもう英語を、僕結構極端なんで、やらないって決めたらやらないんですよね。
閉じちゃったんだ。
閉じちゃって。
で、もう英語のテストとか名前以外書かなかったんですよ、それ以降。
だからずっとゼロだったんで。
やばい奴だ。やばい生徒だ。
お前そんなんじゃ高校行けねえぞって言われたんですけど、
いや俺は工業高校進んでものづくり学ぶから別にいいわって。
そこに行けるんだったら俺はいいっていう。
もうすごく突っ張っちゃったんですよ。
桜木花道だ。
大物になる人じゃんそういうの。
数学とか自分が好きな理系のやつはもうほぼほぼ勉強して面白いんで。
英語はゼロだけど、あとはそれなりにいいみたいな状態を保ちながら、結局工業高校にそのまま進んだんで。
で、工業高校ほぼほぼ英語ないんですよ。
英語の授業がない本当に。
で、みんなやる気もないと。
先生もたいしてやらんと。
だからまたその3年間英語に全く関わらなかったんですね。
大事だ大事だ。高校時代の3年間に。
3年間英語に関わらず。
大学入試は工業高校からと指定考推薦っていうのがあるんで、入試がないんですよ。
だから英語を全くやらずにそのまま大学に行けちゃうんですね。
なるほど。
そんな状態で、中学校でほぼほぼ何もやらずに、高校ではまるっきり何もやらずに、いきなり大学に入って英語になったんですよ。
そしたらもうとんでもないことになりますよねやっぱ。
やばいですね。
やばい状態になりまして。
絶対この進級というか卒業に必要な単位で必ずみんなが取れるっていう英語の単位を僕だけ落としたんですよ。
大学のクラスで渋谷さんだけが。
僕だけ落としました。
僕だけもうどうしようもないからお前だけ辞書を持ち込んでいいっていう特別措置をもらって落ちるっていう。
やっぱ相当できなくて。
末期っすね。
これ落とすと卒業できないから、落とす人いないけどお前ちょっと英語できないから辞書は使っていいよって言われたんですけど。
一生懸命やったんですけど、やっぱうまくいかずに落としちゃったんですよね。
まあ最終的にいいんですけど。
そのぐらい英語やばくて。
いまだに、ごめんなさいちょっと英語できない話が長いですけど。
いまだに言われるのが僕、アイアンとかエイアーが読めなかったんですよ。
結構致命的じゃないですか、ものづくりの。
そうなんですよ。だからアイロンって書いてあるときからアイロンってそのまま読んだりとかエイアーも読めなかったんで、
アイアーって何ですかみたいな、そのぐらいのレベルで大学で言ったんで、こいつ大丈夫かみたいな感じにすごいクラス全体から思われて。
ちょっと英語やばいなと思って、なんとか再リシューは取ったんですけど。
やっぱそれ以降こいつ英語できねえんだなみたいな。
で俺はもう英語できないんだっていうその意識がすごく強くあっちゃって。
勉強するたびにうまくいかなくても、まあでも俺英語できないからなって思ってる自分がやっぱどっかにいて。
それをなんか覆したいんですけど、何回いろんな手法でやってもやっぱその根底にあるものってなかなか覆らなくて。
でもう今に至るって感じなんですよね。でどうにかしなきゃっていう焦りはやっぱずっとあるし、英語っていうのはやっぱものづくりにおいてもそうだし、
なんかこうAIなんてやったら必ず論文読まなきゃいけないじゃないですか。それも全部英語で書いてあるし。
まあAIに予約させてもいいんですけど、やっぱ本質的には英語を読めた方がいいしっていうのがあって。
そうそう。それですごくここ数年どうしようかどうしようかってところでタツさんのお話があったんで、
ちょっとそれを思いのたきをですね。こういう感じなんですよっていうのでちょっとお話しさせていただいたと。
どうですかリョウさん。
これはもう採用ですよね。
なぜ採用ですか。
いやだってもうないじゃないですか。他に方法が。もうがけっぷっち感がやっぱ。
確かにどうやって英語喋れるようになるかってなったらその心開いてるみたいなのって結構大事っちゃ大事っすよね。
そうなんですよ。
結局まあそこな気もする。でもまあ僕も渋長さん話してたら別にそんな笑えるぐらい英語できたわけじゃないんで。
僕たちみんなそういう気持ちどっかにあるじゃないですか。僕ね特にアメリカで暮らしてるから自分の発音なんて絶対ネイティブにはならないし。
だけどユリカさんとこの教科書を作ったのが実は活動自体は3年4年ぐらいやってるんですね。
確かに初めて喋った時にも聞きましたね。
そうインディアナでやってきて例えばインディアナに5年間住んでいるのにもかかわらず主婦として家にいるから実は英語喋れなくて買い物行くたびにドキドキしててそのレジの人と雑談もできないっていうような人が当たり前のようにいるんです。
でこのユリカさんの開くっていう教科書をそういう方々にやってもらって少なくとも英語が好きになったアメリカ人の方々と交流するのが好きになった。
次にどんな言葉で何を伝えようかワクワクするっていうような感想を多くの人たちからいただいてそれで僕たち自身持ってきてるんですけど。
支部長さんのケースそれを聞いたときにこんなに優秀な人がこんなに何でもできる人がこんなところでつまずいてしまってるっていうことに対して非常に残念な気持ちとそこを僕たちのこの教科書がなんとかできるんじゃないかできたら素晴らしいんじゃないかっていう気持ちになったんで是非やっていただこうということでやってもらいました。
ノートに書いていくんですけどその過程で確かに英語を書くしこれちょっと表現わかんないやと思ったら調べるし
それは自然とやってて何にも食うじゃないしその話した時にどういう反応するのかなっていうのがすごい楽しみなので
それをやっぱ自然にできる。めちゃくちゃ楽しくて何でこんな楽しいんだろうなと思って何かに似てるなと思ってやってたんですよね
何かに似てるなと思って何に似てるかつったら僕の感覚ですよこれはポッドキャストの原稿を書くのに似てるんですよ
リスナーがこれ言ったら結構面白いんじゃないかなとかこれ伝えたいなとかっていうのを僕原稿書くと1個書いて
これちょっとわかりにくいかもなって洗練させていくんですけどその原稿作りとかの感覚と結構似てるなと思って
チャットさんがリスナーでこれを伝えたいこれを伝えたいみたいなガーって書いていくみたいな
開くってポッドキャストに似てるかもしれない。だから僕の中でやりやすいというか
すごいこれを伝えたいんだっていうのをバーって書いてそれを英語にするっていうところで自然に何かできてるから
確かにこれは今までとは違うし実際自分が楽しいと思ってできてるから今のところは
すごいやっぱ全然違うなっていうのがあってですね
今回の課題はですねこれを伝えたいっていうポッドキャストをやりたいっていう話なんですね
嬉しいでも
そういうことですよね
まあでも結局英語を上達する方法何って言ったときに恋人作るの一番いいよみたいな話って送ってるじゃないですか
もうそれって最たる例ですよね
自分の面白いと思ったものとか自分の国のことをなるべく相手に伝えて興味持ってもらいたいみたいな
自分に興味持ってもらいたいみたいなモチベーションを常に持ち続けてしゃべるから対話力がめっちゃついていくみたいな
ところになんか本質的には近いのかなって思いましたね聞いて
でもそれってすごく言いやすいからよく言われちゃうんですけど問題点がすごく多くて
だからやっぱり男女関係とかではなくてそれをフラットなところにした学び合う姿勢っていうのが僕が開くのいいところっていうか
ゆりかさんそういうのすごい嫌いなんですよそこに恋愛感情を入れるとかなので
やっぱり学びって純粋に学んでるところに美しさがあるというか喜びがあるところがあって
彼女はリベラルアーツ校の講師になって日本語を教えた時にいかにアメリカ人が日本語を学びたいか学ぶ姿勢が
日本の英語を学んできた学び方と違うかっていうところに気づいてその良さを取り入れたんです
日本っていう国に純粋に興味があって日本語を学ぶんですね彼らは日本を知りたいんです
僕ら英語を学ぶ時って英語を学ぶことで高い点数を取っていい大学に行っていい人生にするために英語を学んでたりしませんか