1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-45. ヤホーで調べた神田大介..
2024-03-02 45:30

2-45. ヤホーで調べた神田大介さん Part4 アメリカやばくないですか?  ⁠⁠⁠⁠⁠#朝ポキ⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠#朝日新聞アルキキ⁠⁠⁠⁠⁠ #ヤホー #漫才 #陰謀論 #妊娠中絶

2-45. ヤホーで調べた神田大介さん  人気番組「朝日新聞ポッドキャスト」Part4 アメリカやばくないですか?   ⁠⁠⁠⁠#朝ポキ⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠#朝日新聞アルキキ⁠⁠⁠⁠ #ヤホー #漫才 #陰謀論 #妊娠中絶 #アメリカ 

神田大介さん

▼X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/kanda_daisuke⁠⁠⁠⁠

▼X(朝ポキ、The Asahi Shimbun Podcast):⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@AsahiPodcast⁠⁠⁠⁠

▼Podcast:⁠⁠⁠⁠https://www.asahi.com/special/podcasts/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠

1)大介さんの好きな漫才で紹介 

2)過去のゲストたちがみんなネタに

3)みんな知っているM1グランプリの審査員

4)アメリカやばいです! 

5)インディアナは広くて住み分けがされている

6)人々にはタグがついている

7)陰謀論がなぜこんなに強くあふれている

8)人口妊娠中絶の裁判結果に涙する高校生

9)進化論が教えられない ノアの方舟が復元されてる観光地

10)全体振り返り

11)ショッキングなニュースばかりが届く

12)リベラルアーツのざわめきと受精卵の殺人

13)グルグル回る銃規制の課題

14)大介さん来てくださってありがとう!

15)奏でる細胞100回ゲストはあの人

Spotify 奏でる細胞 By タツ(細胞学)ゆりか(リベラルアーツ講師)⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠⁠⁠⁠⁠⁠アメリカから配信する科学番組 「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」 学びあり、笑いあり、出会いあり、科学教室の先生が様々なゲストと語り合います。 細胞の中にある音楽やリズムの研究に夢中になっているタツさんがリベラルアーツ講師のゆりかさんと細胞、老化、物理学、など様々な分野の専門家、ポッドキャスター同士のコラボ、留学や海外生活などについてポッドキャストを通して楽しく学ぶ番組です。リスナーからの感想お待ちしています! ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (お便りはこちらフォームから受け付けています ) ▼X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/tatsukono⁠⁠⁠⁠⁠⁠   ▼ハッシュタグ:#奏でる細胞 ▼スポンサー:はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/⁠

00:02
奏でる細胞 奏でる細胞はサイエンスと音楽を愛する2人がアメリカインディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は地域医療に貢献し皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す 働かないか糖尿病クリニックのスポンサーとでお送りいたします
ゆるかさんゆるかさんはいあの神田大輔さんのことをヤホーで調べてきました ちょっとお聞きいただけますかどうぞ
忍びないねどうしたらいいの朝日新聞工業所属のお笑いタレント 工業だったっけあそこ
神田大輔さんはですね m 1グランプリの審査員を務められています ぽいけれども芸人仲間からは大輔先生と呼ばれていましてね
有名なネタはですねユーチューバーになりたいのということで 大好きでしたっけ
はいでポッドキャストでももうお話ししていただいた通り 大学生の時にアメリカに渡りますここから忙しくなりますからね
まず NASA で恒星フレアの研究をされて あれそういう方でしたっはいちょっと頭がおかしくなって毎日一人で宇宙の配信を
始めますそれ宇宙話の話じゃなくて 続いてですねハーバード大学で ハーバードも行かれましたっけ
はい老化の研究をしましてですねライフスパンの作者 デイヴィットシンクレアの右腕として大活躍します
そんな早野大輔さんなんですけど 怪しいがん治療の情報がね絶対に許せません私も許せません
ね世界平和のために正しいがん情報で戦いを挑みます その結果 x のフォロワーが6万人を超えますそれははい
そんな大塚大輔さんなんですが あれ海外の情報がですねなかなか日本に伝わりにくい
正しく伝わらないということにやはり我慢ができません私も我慢ができません なので海外日本人研究者ネットワーク
UJAを立ち上げました 兄貴のことじゃないか 自らですね初代会長となってやっぱり兄貴だ
留学の支援などに尽力されます その間にもですね
さすが大輔さん片手間でGTPを研究しますが これがもう大当たりの大当たり
広島大学教授、慶応大学教授、シンシナティ大学教授ってもうポジションが少ないね 日本でたった一人の研究者がいくつものポジションとっちゃっていいんですか
いいんです いいんです厚尾さんが入るお金が取れる
03:03
ポジションが増える 若い研究者たちが飛び込む
ミトマが決める 赤が白に変わる
あれ? 大事な大事なアタックチャンス
おめでとうございます ということで今日も朝パキからですね
六骨大輔さんに来ていただきました それは何?愛があるのが当たり前?
朝パキね座右の銘は愛があるのが当たり前 ということで今回も前回に引き続き
緑のアフロヘアが自慢のものづくりの大輔さんがですね サイエンスをエンタメっぽく送る大輔トークを繰り広げます
おめでとうございます達さん 以上夜報で調べた神田大輔さんになります
よく頑張りました達さん ということで大輔さんに来ていただきました
全部めちゃくちゃな情報でした 夜報ですから夜報
夜報といえば そうだね夜報から通ったから仕方ないね ナイツのお二人ね
今回パート4ではアメリカがやばいということになってるんですね
実は僕たち生活しているとやばいところとそうでもないところがすごく多いんですが
やっぱり報道関係者としてね専門的にねいろんな情報を見てると
やばい情報というのが日本にはたくさん入っているなということに気づきました
なのでまずこれを聞いていただいてその後振り返り すごい大輔さんに来ていただいて
いろんなことが学んだというかいろんな視点をもらえたと思うのでその辺を振り返ろうと思います
何かありました?
私たちにいろいろと聞いてくださったことがありがたいなと思っていて
どっぷりアメリカに暮らしていると気づかないことがあるなって
言われて初めて気づくことって多かったよね
そして同じように私は日本のニュースをまだらに手に入れてるから
日本がやばいっていうふうに思ってるわけよ
だからこれは情報の行き来による何か問題もあるんだなってことが分かりました
情報発信の特殊性というかに気づいたことがあるので
後でお話しさせていただきたいと思います
それではまず大輔さんと楽しい会が続いてますのでそれを聞いていただければと思います
はいどうぞお聞きください
奏でる細胞
ちょっとそれでお二人に一つ聞いてみたいなと思ってることがあるんですけど
アメリカやばくないですか
僕本読んだり報道で聞いている範囲でしかないんですけれども
アメリカの方がむしろ今日本よりも一定の価値観を踏み外した時に
06:00
急断されたり社会から阻害されたりっていうことが起きているような印象もあるんですけれども
まずはインディアナという土地柄が大変広いと思うんですよね
そしてあとは住む場所と政治的思考
住む場所とあとは宗教っていうのが意外と隔離されてるんですね
先ほどの貧しい人たちがいるところ危険なところっていうようにそのような雰囲気があるんですよ
そうすると特に大統領選挙の後のどこが青くてどこが赤いか
なんていうのが街ごとに出てきた時に
だいたい想定内の青と赤になっていくんですね
そうなってきた時に急断された時には逃げればいいっていうのがまだあるので
日本のような村八部のようなことの想像はインディアナでは起きにくいかな
僕は感じてないかもしれないですね
もちろんバラエティの差がたくさんあります
だからものすごい極端な方はたくさんいると思うんですね
ただその極端を受け入れてやってきた土壌があるので
たぶん程よく流動性があって程よく田舎だっていう
でも大輔さんがおっしゃることすごくよくわかって
このアメリカの人たちっていろいろなタグがついてるなと
例えば自分は政治的には青で
そしてだけどジェンダーとしては何かのジェンダーがあって
そして宗教としてはこれで親子関係はこれでみたいな
何か必ずここに付箋が張られてるというか
そうすると私はあなたと出会ってあなたと話す時には
あなたのこのタグを見て話してるからねっていうのが意外とあったりして
そうすると余計なタグに触れないっていう
私なんかはすごいタグが付いてるんだと思うんですよ
相手からするとアメリカ人からすると
だけど多分その方は私のここのタグだけを見て
今話を膨らましてくれてるなみたいな
それもやっぱり会話のシステムがあるなっていうふうに思っていて
僕たちを呼んでくれる人たちっていうのは僕たちと仲良いことで
僕たちはアジア人ともちゃんと付き合うような
リベラルなタイプの人間なんだよっていうのを
実は僕ら以外の人たちにアピールしたい感じがあったりもするんですよ
なるほどなるほど面白いですね
去年ね見た映画で最高だなと思ったのがバービーだったんですけど
バービーってご覧になりましたか?
実はねさっきねバービーについては
熱く熱く息子と2時間も語り
息子とバトルして
車から降りれなくなっちゃって
そう私は面白かったですあの映画は
アニメの中でいろいろ面白かったですけど
1個覚えてるのがそのマテルシャっていうね
バービー人形を作ってるところのCEOがいて
そのCEO役の人が
09:01
なんか自分がいかにリベラルであるかっていうのを
こうなんか主張する場面があって
その中で友達にユダジン許しねっていうところがあるわけですよ
はいはいっていうね
こんなこと言うアメリカって
そういうとこはさすがだなと思うんですけれども
全然そのなんか笑いに変えてくるなと思ったんですが
いや今おっしゃったようなことですよね
自分はユダジンと付き合えるぐらいに
こうリベラルなんだぜみたいなね
まさにそれです
そうでよくも悪くも
日本ってそこをするまでにはなってないじゃないですか
でねこれは結構僕の目線で見ると
あのメディアの問題とかっていうのも
あるのかなとは思ってるんです
もうこれはねあのいろんな人も
たくさんいるっていうのは承知で言うんですけど
CNNにしろフォックスにしろ
やっぱり自分のファンみたいなのを
アジテイトするようなニュースの作り方は
確実に日本より知ってると思うんですよ
とてもすごいです
ですよね
初め何もかも分からないで見てて
一体何が起きてるんだと思って
そうです
あのそこにまつわるCMから何か何まで
一つのショーですね
プロレスだと思って見てます私は
だからねそうなんですよ
でわかるんですよ
その方が儲かるんですよ
でそこにしかしいやスポンサーも
当然その方がつくでしょうし
それぞれの陣営からつくでしょうし
視聴者がまずつきますよね
基本アメリカってケーブルテレビなので
ちゃんと契約しないとテレビって見られないですから
そこにお金を払うっていうモチベーションをね
作るためにはそうなっていくっていうね
バックグラウンドがあるのはわかるんですが
とはいえねちょっとやっぱり
あれが人々の分断にもたらしてる影響って
あるだろうなと思うんですよ
本当ですね分断ですよね
先ほどの選挙が終わった後の赤か青かって
もう住むところも違うってなってくると
居心地がいい場所もある
街もあるそうなってくると本当の分断ですよね
僕なんかは見てて思うのが
そんなにイデオロギーって本当に大事なの?
っていうふうに思っちゃうんですよ
だって喋れば別に仲良くできんじゃん
なんでそんなリベラルだ
欲しいだっていうところだけで相手と話してるの?
一緒に別に自転車こいだりは
たんでもできるでしょって思うんですよね
そこをメディアが逆の方向に煽っちゃってるんじゃないかなっていう
僕はだからそれをしたくないんですよ
朝日新聞っていうのは
日本では左だと思われてるんですけども
全然別に右の人とも喋れるし
っていうか何だったらもう喋りたいと思ってるんですよ
そういうところを取っ払えるのって
テキストじゃもう無理だろうなと思ってるんですよね
もしかしたら川田さんが思ってるよりも
それは一部の人たちだけで
例えば選挙前とかだと
そういうふうに盛り上がってる人たちはいますけど
結構普段からいつもそのスイッチが入ってるかっていうと
12:03
かなり共和党寄りの人でも
自分は共和党だっていうスイッチを
いつも入れてるかってそうでもなくて
ただね僕らももう慣れちゃいましたけど
今もねちょうど共和党の予備選が進んでるとこですが
やっぱりその現地からの報道で聞くと
トランプさんの支持者の方たちで
完全に陰謀論に染まってる人も
まだまだたくさんいるんですよね
インディアナですからそれはよくわかっておりますね
滅亡的なファンは僕選挙権あるんで
選挙投票するんですけど
あの列1時間とかの列の間なんかもう
お祭り騒ぎみたいに隣です
朝の5時とか6時とかでも騒いでるんで
すごいですよね
僕ね 保守とリベラルは別にそれぞれ
好きにすればいいと思うんですよ
ただ陰謀論要するにありもしないことで
何かを判断するっていうのは
やっぱり良くないと思うんですよね
ピザゲートとかないから
それってやっぱり日本はそこまで
まだ行ってないと思いますよ
アメリカは世界中で見ても
かなり極端に陰謀論者が多いように思うんですけど
本当だと思います
私はインディアナに来て
科学教室を立ち上げた一つっていうのが
進化論を教えないっていう州なんですね
教えはしますよ
教えはしますけれども
教えられた時に違和感を感じる人たちが
一定層いるっていうところなので
そうするとそういう人たちと机を並べて
子どもたちが科学を勉強するって
一体どういうことが始まるんだろうかって
初めはデータだけを覚えて見るから
なんてところに来たんだと思っていたんですけど
まあ蓋を開けてみれば
マイルドに融合してるわけですよ
思い出したことがある
あの体育軍人のそれこそ
リサーチデーみたいなやつで
ポスターみたいなのを貼って立ってなきゃいけない時があって
僕キュアって書いてあるんですよ
キュアっていうのは
治療の最終的な目的として
無くすっていうことなんですけど
君はキュアの意味わかるのかいっていう
すごい神様的なね
キュアっていうのは救いなわけですよ
あなたは人を救うというのかいみたいな感じ
そのポスターに書いてるそのキュアを
追求されたことがあって
大変な怖い思いをしたことがありますね
そうするとね
やっぱり例えば忠誠とかに関しても
反対の人が多い
もちろん宗教で禁止されています
禁止されてる宗なんですね
涙流しましたね
うちの息子はこの国は
そういうことをする国だったのかと言って
涙を流しましたね
15:00
どういう涙ですか
忠誠を認めるっていうことに対する涙
それとも禁止することの涙
法廷で出た時だよね
確かケンタッキーからインディアナに
女の子が駐船をしに来た
ありましたね
インディアナのお医者さんは駐船を施した
そのお医者さんが州の規定により捕まって
医師免許を剥奪されたとかっていう
一連のその流れがあって
その時にやっぱり今時の高校生たちですよね
こんなアホな話はあるのかと
女の子の権利っていうのは
一体どうなるんだって言って
やっぱり高校生たちは大学生もね
その日は大騒ぎでした
あの若者たちが先生どうするんだって
こんなところにいて申し訳ないとかって
アメリカ人の学生に私が謝られて
そしてどう返事していいかね
あの話インディアナでしたか
そっかありましたよね
あれは日本でも報道されてましたけれども
結構びっくりしましたね
びっくりしました
まさかと思ってたんですよ
ちょっとはねみんなまさかと思ったけど
やっぱりだみたいな話で
ちょっと震え上がる事件でしたね
そうだまあでもまさに
そういう状況であるからこそね
あの人と人と何かしらの
イデオロギーじゃないところで
結んでいくっていうことが大事なんだって
いやそうですよね
だからやっぱりそこは
教育しかないと思っていて
もうそれぞれがそれぞれの子供や大人が
自分の力で情報を得て
そして自分で欲しい情報を
自分なりに解釈していく
まあそれが陰謀的になっていくのかもしれないけれども
その基礎体力を小学校中学校高校ぐらいまでに
つけられたらいいな
むしろ大学になっても
それをサポートしていきたいなっていうふうには
私は思っていて
なんかやっぱ極端だけども
それはアメリカの一つのね
アメリカだけじゃなくてね
時代の一つのね
何かを表してるわけだからね
そうですね
大輔さんありがとうございます
今日本当にすごい
たくさんいろんな話をしていただいて
あの僕も本当に心を全開で
今日お話ししていただいたことを胸にとめてね
世界平和という
たくさんの発したキーワードを拾っていただいて
人生に役立てていくことがいっぱいあるな
って思った回なんですけど
最後にあの僕からの質問として
この奏でる細胞を大輔さんから見てね
どういうふうにあのしていくのがいいと思うか
なんかアドバイスいただければと思うんですけど
いやいやもうまさに今やっていることを
ぜひね情緒させていただくっていうことが
世界平和に繋がりますので
このまま続けてください
何もあの申し上げることなどありません
はいありがとうございます
そうですか
いやーポッドキャストね
朝日新聞のポッドキャストも
たくさんの記者の方々がね
そういった思いを持ってね
発信されているのは素晴らしいと思うので
これからもね聞かせていただくと
そうなんですよ
18:00
ぜひねあの奏でる細胞をお聞きの中で
朝日新聞のポッドキャストは聞いてないよって方もね
ちょっと一遍だけでも聞いていただきたい
何せあの同じ志だなと思うのは
もう一つの世界平和だけじゃなくて
心を開くってことをよくおっしゃってるじゃないですか
あれなんですよ
やっぱねマスコミってね心を開いてこなかったですね
少なくともそういうふうに見られるようなことはしてなかった
つまりどういうふうに我々が考えて
記事を作ってるかとか
取材現場で何を感じてるのかっていうことを
全然伝えてこなかったと思うんですよ
それをめちゃくちゃやってますので
素晴らしい本当に素晴らしい
熱意がね伝わってくるのでね
ちなみにあの私の書いた本のタイトルは
開くです
そうなんですか
あの我々はもうコンセプトとして
腹を割って話すっていう風に言ってるんで
もう本当に同じことだと思いますね
最後に私はあの朝日新聞で育ちました
そうなんですか
朝日小学生新聞だろうね
私は任玉蘭太郎の第1回から
朝日小学生新聞を見ておりますので
ありがとうございます
任玉蘭太郎がこれぐらいの大きさが
これぐらいになり最後1名になりっていうのを
全部私は共に任玉と共に過ごしてきました
ありがとうございます
僕は老人の1年間朝日新聞配らせていただきました
これはお世話になりました大変
たくさんみたいな人のおかげでね
なんとかなり立ってますんでね
そうですか
これ聞いてくださってる方も
朝日新聞本市は結構高いし
難しいところもあるかもしれないけど
小学生新聞超おすすめで
あの分かりやすいですしね
大人の人で朝日小学生新聞読んでる方も
結構増えてるんですよ
そうなってきたんですね
だからね小学生新聞だけ
部数が増えてるっていうね
そんな時代なんですね
ちょっとね一遍試し読みをされるといいかもしれません
やりましょうぜひお願いします
あのいいですか
最後もう少し宣伝は今の感じで大丈夫でしょうか
いやまあ今日はでも本当にね
あの2人とお話しできたことが
こんなにねあの心が通じ合うかっていうぐらい
通じたなって思ってます
大助さんお上手で私も本当には初めてなのに
こんなお話していただいてありがとうございました
同志を得た思いです
嬉しい
やっぱ本当に
三玉の縁ですね
なんかかなり心の深いところで
つながってるなというふうに思って
はいちょっとね
あのお互いそれぞれの現場で頑張っていきましょう
そうですね
ちなみに私たち今の副大統領ペンスの近くに住んでます
ペンスがインディアナに帰ってきまして
同じ町に住んでるんです
マイクペンスってインディアの人だったんですか
知事時代に一緒にご飯を食べたこともあります
奥さんは上を向いて歩く子をね
日本語で歌えるんですよ奥さんは
すごいすき焼きソング
21:01
そうですね
どうですか
すごいところ住んでます
トランプ大統領にたった1秒で駐船を誓った週です
なるほどね
もう11月
開放速評でプッって
11月どうなりますかね
本当にね
注目してます
ありがとうございました
どうもありがとうございました
本当に楽しかったです
こちらこそまた機会がありました
ぜひよろしくお願いします
奏でる細胞
聞いていただきましたがいかがだったでしょうか
これまず朝日新聞ポッドキャストから
大助さんに4週にわたって来ていただきました
本当にありがとうございました
ありがとうございました
大助さんのパート4はね
少し短めになってるんですけれども
やばいニュースっていうのは
遠くによく届くんだなって僕は気づきました
っていうのは震災うつっていうのがあって
実は海外で生活していた人たちが
かなりの震災うつになった日本人が多いっていうことを
僕は診療内科の先生に教えてもらったんですよ
たつさんもねその一人だったか
そう僕もなんですけど
それはですね
アメリカにいると日本から届く情報っていうのは
かなりショッキングなものほどよく届くんですよ
そしてショッキングなものほど
自分たちの検索に引っかかりやすい
そうそれでそんなショッキングな情報ばかり聞いてて
でその診療内科の先生がおっしゃるには
日本にいると
そのショッキングなニュースの何百倍も
暖かいニュースであったり
日常に近いニュースであったり
様々なニュースがそれを和らげてくれるんですね
だからその中にいくつかショッキングなニュースがあったところで
その何百倍ものもっと日常に近い
身近なニュースっていうのが心を優しく
クッション代わりにね
そう和ませてくれるらしいんですが
海外にいると身近なニュースっていうのは
アメリカまで送るものでもないから
アメリカまで行かないんですよ
そうすると来るのは結構厳しいニュースばかりで
それで震災物になってしまう
海外の日本人が多かったっていうことを教えてもらって
そうなんだと思ったんですよ
今回大介さんにこうやばくないですかって言われて
そのヤバいニュース確かにとってたら
僕らがアメリカで身近で見てるニュースの中でも
特にヤバいものは日本まで届いてるんですよ
銃撃戦だとか政治のお話だとかね
そう大介さんが言ったやつはですね
ピザゲートの話
これもねリベラルな政党の人たちが
なんかすごい悪いことをしてるみたいなニュース
でっち上げのニュースみたいなものがあったりとかさ
24:02
殺人鬼みたいにさ
なんかネガティブキャンペーンあるじゃん政治の
反対側の政治家をさ吊るし上げるっていうの
例えばオバマ大統領はアメリカで生まれていないみたいな
それをCMにまで流しちゃうのよねアメリカって
かなりのお金をかけて
その嘘情報みたいなものを本当っぽく作り上げちゃうでしょ
手紙も届くのよね
嘘の情報の手紙が政党から届くの
そうすると本当か嘘か分からないでしょ
でもその中でもショッキングなやつが
やっぱ向こうに行っちゃうっていうことで
そんなの気にしてたらしょうがないぐらいに
いっぱいあるから
僕らとしては普段の生活の中では
アメリカのこんなとこ素晴らしいねいいねっていう
発見いっぱいあるけど
それって別に日本まで届かないもんね
そうね近所の親父がどういうふうに面白いかとかって
お届けしなきゃいけないわけね
ちょっと出会ったお父さんたちがさ
なんて素晴らしいお父さんをやってるんだとか
その近所付き合いとかでも助け合いみたいなのを
このすごい良い心でやっているみたいなやつって
何億人に届くようなニュースには絶対ならない
そうだねそうだね
そうするとショッキングなニュースがよく届くっていうことで
えっと10歳の女の子だっけ
ちょっとあのニュースもう一回
ちょっとゆりかさんの知ってる限りでいいので
教えてもらっていい
それは2022年の話だったんだけれども
えっとオハイオに住む10歳の女の子が
妊娠していることが分かって
ちょうどその時そこの州では
人工妊娠中絶をしてはいけないっていうことになったばっかりだったので
隣のインディアナ州にやってきました
280キロも離れてるのよ隣って言ったって
でそこの病院で中絶はできたんだけれども
次に起きた出来事として
そこの処置をした女性のお医者さんっていうのが
中絶反対派の激しい批判に晒されたんです
そしてもう彼女が外に普通に出歩けないような状況まで
追い詰められてしまったという話
中絶をしたお医者さんが殺人犯扱いされたってこと?
そういうこと
でつい最近ではまたそれはもともとあるのは
アメリカの国の最高裁判所で
人工妊娠中絶の権利を認めた裁判を覆す判決をしたっていうのが
一番それがあったわけ
それがあったから
いろいろな州がその指示に従っていくわけ
指示に従っていく州っていうのは
やっぱりこの共和党が強い州が従っていくんだけれども
インディアナも共和党がとても強い州なんだけど
オハイオから逃げてきたと
そうだよね
やっぱりこういうのを聞くとやばいって思うよね
ちゃんと日本まで届くのはこういうニュースなんですよね
でそして日本では当たり前の
27:00
当たり前ではないけれども
中絶の権利は女性に認められている権利だからこそ
ここが政治のポイントになるんだってまずびっくりしちゃうよね
でもちろん賛成する人反対する人がいるのは当たり前なんだけれども
それを大統領選の目玉になってしまうと
そして現に10歳の女の子
10歳という歳にまずびっくりするんだけども
そりゃそういういろんな事件があるわけだから
その女の子の未来まで動かしてしまうようなことがあると
そこに医療従事者っていうのも巻き込まれていくっていうからくりだよね
この批判を浴びた女性のお医者さん
僕の職場にいる人なんですね
そうなのよ
だから現場で感じてないって言っても
この事件に関しては本当に異常な事件というか
人々の動きだなと思って
中絶することに対しての反対で
どんな命でも中絶してはいけないっていう
変な宗教の強い信念があって
そうすると女性の権利とかよりも
そっちの信念の方が強くなっちゃって
命は命だみたいになってるんだよね
もう一つこれと関連して最近あった気持ち悪いというか
大丈夫アメリカみたいなところが
受精卵にもね
先ほどまでの話は胎児にも命があるっていう考え方
だから人工妊娠中絶をした医師がやってる行動というのは
殺人と同じだっていう非常に危険な考え方だよね
次にその考えが発展したのが
受精卵にも命があると考える考え方
そうすると受精卵を冷凍保存しているような人たち
冷凍保存しているのを管理してる人たちが
もしそれを誤って失ってしまった時に
受精卵を壊してしまった罪ということで
殺人罪が問われるようになってしまった
実際に起きてるのは
その人工受精をしようとしていたカップルの
保存していた受精卵を紛失したんだっけ
解凍しちゃった
解凍しちゃったダメにしちゃったんですね
とにかく受精卵をダメにした技術者の人たちが
殺人罪で問われているっていうニュースがあって
とすると今それはアラバマで起きてるんだけれども
そんなことになったら大変じゃない
技術者もお医者さんもその病院も管理してる場所も
そうするとそういった受精卵を作りません
っていう風になってしまうわけ
受精卵で殺人犯扱いされたらさ
受精卵作りませんっていう風になっちゃうよね
だって全部は全部成功するわけないし
今の成功率と科学のさ発展の状況というか
これまでのさ科学の進み方をちょっと否定してるよね
ちょっと許せないなとは僕は思ってるんですけど
こういうニュースがあって
特にねこうひどいやつをやっぱり集めると
30:00
アメリカやばいなっていう風に感じると思うんですけど
逆に僕たちは日本のねやっぱり柔らかいニュースとか
ほとんど届かないままにひどいニュース
結構日本で有名なね政治の団体であったり
アイドルグループの団体であったり
演劇とか歌劇とかをやってるところとかのね
事件がたくさん来てますけども
大丈夫かって思っちゃうんですけど
それはねやっぱりショッキングなニュース
ひどいニュースほど遠くまで届くっていう性質が
関わってるなーっていうことに
今回ちょっと気づきました
やっぱり情報っていうのは
そのあんまり過激なのばっかり受け止めてると
ちょっとこっちが心を壊すよね
だから大介さんも話してたニュース離れの一つに
すごい気持ちがメールみたいなのがあったけど
それはすごい納得ができるというか
最近やっぱりいろんな国からいろんなニュース届くけど
やっぱりインパクトが大きくなってるニュース
特にSNSとかでいいねがついちゃったり
多く拡散されてるものって
なんか正しいように勘違いしてしまう
これは大塚さんが前に来てくださった時に
なぜ人がその衛生情報がんの衛生情報に
騙されるかっていうのと
全く同じ仕組みに近い
まあ全く同じではないけど近くて
いいねがついちゃったりショッキングだったり
治るとかって言われてると
なんか拡散されて
まさかそれが正しい情報のようになって
人は困ってるとそれにしがみついて
騙されるっていうのと似てるなと思って
ショッキングなニュースだって
正しいか正しくないかより
多くの人にいいねがついて
多くの人に拡散されてたら
正しいニュースのように見えてしまう
ショッキングであればそれがどんどん伝わっていくし
っていうのが良くないなっておっしゃってたので
ちょっとそういうところに気づきました
そうですねすごいニュースだよね
でも不思議なことに
例えば大地にも命があるとか
受精卵にも命があるって訴える
このキリスト教福音派の人たちっていうのは
周りにたくさんいるんだよね
でその人一人一人を見てみると
いろいろなものの考え方があるけれども
私からすると変じゃない側面も山ほどあって
真っ向対立できないのよ
やっぱり大介さんにもお話ししたんだけども
それぞれいろんな考えがあって
いろいろなタグを持っていて
この部分では私はあなたに反対するんだけど
この部分にはあなたには共感するよっていうのが
モザイクのようになっていて
住む場所も違うだろうし
まあ働く場所も違うんだけども
時々重なった場所でとても仲良くやってるわけ
こうなんていうか石を投げあって
33:01
反対賛成をしてるわけじゃないのよね
例えばアメリカ人で大きな家族に住んでた場合は
大きな家族の中で住んでた場合は
お父さんはこういう考えだけど
おばあちゃんはこういう考え方でとか
多分親戚が集まっただけでも
すごく違うんだろうなって思うわけ
私たちは小さな家族で
アメリカの中で暮らしているけれども
アメリカ人のファミリーの中では
そりゃあどんな会話が行われてるんだろうかな
っていうふうに思っちゃうな私は
でもそれで言うと
友達の家の経験だけど
お父さんは民主党派で
お母さんも民主党派なんだけど
結婚した相手は共和党派の人が来てる時とかの
家族の会話ってお互いを理解してるから
なんか優しさが溢れてるように聞こえるよ
俺は
後で影で悪口言って飲み直すんじゃないの
言ってるかもしれないけれども
その場でそれをやるのは
知性がないってことを
お互い知ってて
みんなお利口なのよね
ご機嫌な内容もしてるわね
そうことをするっていうのはないじゃん
その最後に行き着くところが銃撃戦と思うと
みんなお利口にしてるからっていうのは
時々感じる
これ以上言ったら
ヒートアップしちゃうなとか
例えばアルコールの場所では
そういう話をしないだとか
やっぱりそれは危険が近づくからね
危険にどんどん近づいていっちゃうからね
銃撃性の問題に関しては
やっぱり結構難しい話で
そこはね
僕も大介さんと一番最初に喋った時から
もう1ヶ月ぐらい経ってるんだけど
頭の中でずっとぐるぐる回ってるんだよね
銃撃性のことに関しては
だから最初の回の時にも
うまく喋れなかったし
このパート4までどこかで
うまく喋れたらと思ってるんだけど
やっぱり今もちょっと考え続けてることで
なかなか答えがね
大介さんとお話した後も
私たちの近所で
銃の話は山ほどあったよね
うんそうね
ちょっと俺チラシ見ちゃってさ
チラシあのホームセンターみたいなチラシがさ
全部銃みたいなチラシがさ
1ページ目がリンゴとブドウのCMで
2ページ目が銃だったりするんだよね
いや僕が見たやつは
そのなんかハンティングみたいなやつだから
キャンプセットみたいなのがあんだけど
もう後半3ページ4ページ
なんだろうな
あれだけで多分500丁ぐらいの銃が
そんな一覧が
うちに届いたチラシの中に?
あります
ほんと?
えっと普通にあります
そっか
捨てますけど僕はそのまま
誰にも見せずに捨てますが
セールのようにね
売ってるんですよ
36:01
あとね子供がバックパックに
銃のおもちゃを入れてきたと
小学校で
メールが来たよね
うんそうだね
問題だよね
問題でちゃんと学校にいるポリスが対応したっていう
ということでね
そうなのだから大介さんに言われてみて
初めてアメリカの暮らしの中で
私が普通に受け入れちゃったことが
実際普通じゃないよねっていうことにも気づくし
その銃のこともそうだし
最初はさびっくりいちいちしてたんだけど
だんだんだんだんいちいち驚いてられないっていうか
そうちゃんとパターンとしてね
そうとし始めたの自分の脳でも
これは花瓶に反応してはいけないところだ
ここは家族を守るために反応しないといけない
これは数ある話の中のパターンAだ
パターンBだとかって
ちゃんと分別できるようになったわけ
そういうショッキングなニュースが
だけど多分もし日本にいたらば
分別できないわけじゃない
一体全体何なんだってなるわけよ
そういうとこなのかなと思って
だから妙に織り込んなっちゃったね
アメリカのニュースに
これは分析させて
まず分析として一つ目はメディアっていう分析ね
まず大介さんの言ってることが確実に纏えてるのは
メディアというところで対比すると
日本とアメリカと比べて
アメリカの方がヤバくないですかって
大介さんがおっしゃってたのは
まさにその通りで
メディアだけで見てると
この派閥のメディア一つ一つが
もう完全に共和党寄りとか
完全に民主党寄りとか
完全にアメリカの政治に対して
もう完全に真っ向から反対するみたいな団体が
異常にお金を得てるために
強い発信をするのよ
だからメディア上に結構大きな隔離というか
ぶつかり合いが起きやすいのね
でそれは日本のメディアで言っても
右とか左ってあるけど
日本ってやっぱり単一民族国家だから
右と左って言われた時の
右と左のこの距離感が
言っても日本の中の右と左なのよ
アメリカで右と左って言った時に
なんか世界各国の人たちが集まってるから
そのヨーロッパの考え方
イスラムの考え方
アメリカアフリカ全部含めた
なんかすごい右の右の右があって
左の左の左があるというか
すごい極端な人たちがあるから
メディアにもそれが出ちゃって
めちゃくちゃじゃないかって
そこだけ見たら思えるんじゃないかなっていうのが
メディアで考えた時のヤバさ
それに対して僕らがそんなに感じてないっていうのは
メディアは一応置いとくと
例えば教育とかで見ると
39:02
このアメリカの教育で
僕たち関心すること多いじゃん
例えばK-16って言って
子供たちの教育を小中高だけじゃなくて
大学卒業まで地域みんなで見ていこうと言って
K-12は当たり前の思想なんだけど
今K-16っていうふうに言う人も現れたよね
K-12だけでもびっくりよ
だって日本は高校入試があったりするわけだし
あとは高校の勉強と中学の勉強が
意外と違ってたりするわけじゃない
でもアメリカだと中学から高校
そして高校と大学の勉強がとても重なり合ってる
僕がすごい好きなのは
キンダーガーテンとか小学校1,2年生の先生が
ちゃんと大学に行って
修士課程とかを取ったりして
その後も夏休みとかを利用して大学に通って
最新の授業を受けて
今の教育っていうのをちゃんとアップデートしてて
すごい信頼できるじゃん
そう私とっても信用してる
結構先生たちの給料を守るために
PTAとかの活動とかで
すごい先生をサポートするような活動を
生徒の親御さんが本気でやるじゃん
そうねでもそういう地域がね
いい地域だとそういう風になっていくのよね
でもそこを選んだわけでしょ
選んで自分たちで来てさ
やっぱり自分たちの求める教育みたいなのがあった時に
こんなにすごいことをやってるんだと思って
感動する場面もあるから
なんかそのメディアだけ見て
アメリカがやばいっていう感覚もあるけど
そのここに実際住んでると
僕らが見てるとそのメディアの世界と
アメリカのまあ僕らはインディアなっていうところで
住んでるものが大きなねずれがあるんだよね
確かにあれがアメリカだって言われてしまうと
えそんなことないよって
僕らが思っちゃうっていうのがあって
そこが今回の回でちょっと
僕は浮き出た形になったなと思った
だから大輔さんが間違ってるっていうのは絶対なくて
だけど僕らはここに住んでるからこそ見えるものがあるじゃん
あと住んでて2,3年で帰らないって決めた私たちだからこそ
システムに組み込まれたっていう成果かもしれない
もし2,3年で帰ってた場合は
システムに組み込まれるまま日本に帰るから
アメリカってこうだったんだよ
ああだったんだよっていう話が
日本にとっても広がるかもしれないけれども
長年いて子供がこの学校区で
十分に育つところまでいたとなると
そうやって全体的に見えてくるものはあるよね
そしてシステムに組み込まれたんだなっていうふうに
42:01
思う瞬間が実はね何回かあったのよ
いやほんとそうだよね
いやわかる
その運営じゃないけど
ちゃんとそこに入っていく側になるっていうか
それは大きいよね
僕も今多様性委員っていうやつ
大学のやつに入って気づくのは
多様性ってやっぱり環境が良くなってるから
人がいろいろ集まってきた結果できるのが
多様性だと思う
わかる?
女性枠を作って女性を入れて
外国人枠を作って外国人枠を入れて
数的にパーセンテージ的に
いろんな人が増えたから
多様性って言いたがってる人たちがいるんだけど
ちょっとがっかりしちゃう僕は
わかる?
だって環境が良くないんだよ
ハラスメントとかあるまま人だけ増えて
それで多様性ありますって
数字だけで言ってるのって嘘じゃん
実際そこに連れてこられた人たちすごい困って
1年2年でまた辞めてって
わかる?
わかるよ
その数パーセントの女性とか外国人の人たちは
居心地悪いからすごい離職率が高かったりとかしてたら
意味ないじゃん
そうじゃなくて
僕が入って裏で思うのは
ものすごく改善しよう改善しようっていう議論が
盛んに行われてる
だからこそ多様性なんだと思った
今多様性があるからじゃなくて
もっと良くしていこうっていう議論をどんどんやってる
そういうのってやっぱりずっと見ていかないと
わからないだろうなっていうのはあって
そういった意味で僕たちがこうやって発信していくのって
結構大事なんじゃないかなと
大助さんの朝日新聞ポッドキャストよく聞くようになったんだけど
やっぱり記者の人たちが現場の声を届けて
そうなんだろうなっていうのがわかるわけ
記事だけじゃなくて
だから僕たちみたいに草野のポストキャストも
僕たちが感じてるものを少し配信していくっていうのも
大事だなっていうのを学びました
アメリカの暮らしってこと
僕たち目線で自分たちの感じたことを
正直に喋っていくっていうのも
悪くないんじゃないかなって
そうだよね
本当に面白い人たちいっぱいいるもんね
近所にね助けられてるしね
はいということです
いいでしょうか
今後なんですけども
奏でる細胞
次回はですね
科学系ポッドキャストの日ということで
出会いについてお話しさせていただくつもりです
スペシャルゲストが来ますので
ぜひお楽しみに
根岸英一先生に関わるゲストになります
すごいよね楽しみにしててください
もう一つですね
大事なお知らせがありまして
その後のゲストは
サイエントックのレンさんに来ていただくことになってます
ついに僕たち奏でる細胞も
100回を迎えることになります
45:01
この100回の記念ゲストとしてね
ちょっとサイエントックのレンさんに来ていただいて
これからの奏でる細胞というお話をしていきますので
ぜひお楽しみに
以上最後まで聞いていただいてありがとうございます
お相手は科学教室の先生タツとユリカでした
バイバイ
バイバイク
45:30

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