今回の話のオチがですね、ちょっとリンクしてしまうという。
え?そんなことあったっけ?
1年を越えてのですね、まさかのリンクが起きるということがありましたので、
もうどっちもめちゃくちゃ盛り上がって面白いので、もうこれね、早く聞いてほしいので、もうこれ以上説明しません。
早速行ってみましょう。
そう、うっかりうっかりいろんなこと話しちゃったのよ。
めちゃくちゃ喋ってますよ、ゆりかさん。
うっかりしてた。ついついね、レンさん。
今回聞いたらもうほとんどゆりかさんを知ってしまう回かもしれないですね。
そんなことはない、そんなことはない。
かなりゆりかさんの深いところに触れることができる。
それを引き出すレンさんのトーク術にも注目していただきたいと思います。
ではお聞きください。
奏でる細胞。
じゃあ今回は100回記念でレンさんに来ていただきました。
レンさんとは?
あの人気といじれないなと。
ちょっと今頭に構成が。
人気ポッドキャストですよ、本当に。
それしかないと思うんだけども、レンさん曰く草の音ポッドキャスターと呼んでくれと。
というレンさんに来ていただきました。
今日はありがとうございます。
レンです。よろしくお願いします。
まず100回おめでとうございます。
ありがとうございます。
おかげさまで。
すごいことですよ、ポッドキャストで100回って。
辛さはすごいわかるんで。大変さ。
レンさん50回の時に来ていただいてるんですけど、あのあたりが一番危なかったあたりなんで。
僕前来たの50回ぐらいですか?
そうですよ。50回ごとに来てくださるレンさんということで。
もう1年前ぐらいですか?
毎月来てくださいってあの時お願いしたじゃないですか。
言ってましたね。
自己紹介してなかったですけど、サイエントークのレンと申します。
お邪魔します。
皆さんご存知の。
ようこそいらっしゃいました。
科学系ポッドキャスト仲間ということでやらせていただいてます。よろしくお願いします。
来てくれました。ありがとうございます。50回待ちましたよ。
こんな記念すべき時に呼んでいただいて僕も嬉しいですよ。すごい。
嬉しいね。このためにやってきたからね。
そうよ。
本当ですか?
レンさんという言葉を発しない日はないぐらいにレンさんレンさんの毎日。
それは本当かな。
よく本当の話なんだよね。
やっぱりねちょっと日本と少し離れてるが故に勝手にお慕い申し上げてるよね。
登場人物が少ない世界で暮らしてるんだと思うんですよ。
特に日本人の名前が少ない登場人物の中で暮らしてる中でレンさんが近くにいる仲の良い日本人と同じぐらいの距離感のところにいて。
私の中では本当に申し訳ないんだけど大変お慕い申し上げていて。
レンさんがこう言ってたよ。レンさんはこう言うよね。みたいな世界がしろがない。
そんな世界あるんだ。
申し訳ないです。
そうなんだ。
このちょうど前の収録が高分子科学なんですよ。
しかも超分子も話してて。
ネギシ先生の話をいっぱいしてるんですけど。
これレンさん入ってたらもっともっと盛り上がってたなと思いながら。
分子の話ずっとでしたから。
そういうことそういうことなんだろう。
なんか分子・高分子・レンさん好きとなど出てくると。
これレンさんに伝えなきゃみたいなね。勝手にね。
分子といえばみたいな感じになってるね。
そう。なってるの。もうなってるの。
レンさん連れてきたかったねぐらいな感じ。
ひどいよね。ひどい話だよね。
ありがたいです。僕ポッドキャスト界の中で一番分子っていう単語を発してる自信はあるんで。
嬉しいです。そうやっていただけて。
そしたら全米で一番レンさんって発してるのは私だと思います。
全米でね。
全米からレンさんと呼んでるのは多分全米一だと思います。私たち。
本当ポッドキャストって距離関係ないですよね。そう考えるとやっぱり。
本当に嬉しいのよそれが。
なんかすぐ隣に感じられるというか。それがやっぱりいいことだなと思いますし。
奏でる細胞っていろんなゲストの方出てますけど。そういうのも多分リスナーさんにとっては隣に連れてきてくれるみたいなことだと思うんですよ。聞いてて。
実はねそれはなんか私たち思ってることで科学教室やってた時に。
その時ほら10年ぐらい前から始めたことだけれども。
ズームとか特にまさか子供がいる家庭にそういうズームとかっていうのはあんまりね。
導入されてない時代だった時に。いつもその時に。
私の友達ここで連れてきたら子供喜ぶのにっていうの。例えば科学の実験だとか小さなことやってるんだけども。
これが将来もっと大きな科学の世界に広がっていく始まりなんだよっていう時に。
専門家を呼ぶとかいうよりももうお友達がそういう人たちなわけだから。この人呼んだらいいのにっていつも思ってたんですよ。
距離も遠いから呼んでくることができないっていうのもあったしお時間の制約もある中で。
このポッドキャストっていう場でお願いって言って来てくださるじゃない?みんないろんな方が。
あれは子供とか。
夢が叶ってるよね。
その子供を持つ親にとってみたら。
この雰囲気は最高だよね。
そうかこうやって友達がやってきて科学をまた広げてくれるんだっていうのが。
目に見えて、耳に聞こえて分かる世界を作れたかなと思っていて。
音だけの良さってそれもあるかなと思いますよやっぱり。
動画でやるのも全然いいと思うんですけど、動画だとやっぱり区切られてるじゃないですか。
パッと見た時にオンライン会議みたいな感じだと。
画面で区切られてるのはあると思うんですけど、音だったら完全に一緒の空間にいるような錯覚になるじゃないですか。
それは響くな。
それいいことだなって僕は思ってて。
同じ部屋に連れてきてくれる感覚というか。
部屋の中にいてくれるみたいな感じ。
僕もいろんな人をゲストに呼びますけど、それはすごい感じますねやっぱ。
そうだね、たつさんと私とゲストの例えばレンさんとか、
そしてそこに聞いてるお子さんとか聞いてるお母さんとか聞いてる方々がいたら、
同じ部屋にいてお茶を飲んでるような気持ちになっちゃうよね。
だから今こうやって日本とアメリカで離れてますけど、
そして聞いてる人はどこにいるか分かんないですけど、
みんな同じ部屋にいるみたいな感覚になれるのはホットギャストいいですよねっていう。
いい、本当にいい。そして私のメンタルヘルスも支えてくださっています。
そうですか。
幸せだもんね。
幸せが溢れちゃって困ってんのよ、本当に。
いや本当に。で、もうその2人がこれまでポッドキャストいろいろずっと続けてこられて、
僕は前来た時はカルロスさんと一緒に収録させていただきましたけど。
カルロス音楽活動に忙しくて、大活躍中らしいよ。
あ、そうなんですか。元気ですか、カルロスさん。
元気、元気。カルロスが配信するYouTubeがあって、そこでめっちゃ熱烈大指導してて。
カルロスの指導を見たら、夜眠れなくなって、カルロス元気だねって送っちゃった。
後で教えてくださいね。
ぜひぜひ。
よかったよかった、元気で嬉しいですね。
国際的な音楽家の人たちをカルロスが指導している感じですね。
すごいな、あれから50回。
ここまで来ましたよ。
感慨深いな。
ここでいっぱいポッドキャストを方々とコラボさせてもらって、
それこそ宇宙話のりょうさんとか、朝日新聞の神田大輔さんとか、本当に学ぶことが多くて、
やっとここからもしかしたらスタート地点ぐらいになったって気持ちもあるんですよ。
すごい満足したところと。
そこでレンさんに来ていただいたら、僕がやりたかったのは、
カルロスさんももっともっと素晴らしい人だったのに、
もう一つ引き出せなかったなっていう気持ちもあるんですね。
今ユリカさんと喋ってて、ユリカさんもいいとこいっぱいあるのに、もっと引き出したいなと。
レンさんのやっぱり見てると、エマさん大爆発してるじゃないですか。
勝手に。
引き出してるなと。
それでも、僕はそんなこと思わないですけどね、そんなに。
ユリカさん、引き出せてないっていうか、それはどういうところから思うんですか、ちなみに。
いや、もっともっと良さがあるんですよ。
伝えきれないと。
僕が出ちゃうんですね。僕は出たくなるんで。前に出たくなっちゃって。
あ、そうなんですか。あんなに楽しいの。
まあなんか言及されることはあるんですけど、
あー何かプロポーズの話してましたよねとか。
でもこんなに言ってくれることないんで、
みんなやっぱ科学の話面白いですよねみたいな感じなんで、
逆にすごい今嬉しくて、人生誌に注目してもらえるのは。
それちょっと聞いて、意外で僕もちょっとGoogleで調べて、
サイエントーク人生誌って言ってる人いるかなと思って調べてあんまりいないなと思って。
いやそうなんですよ。
サイエントークって入れると、エマ、顔って出てきて。
サイエントーク、レン、レン大学って出てきて。
あ、みんな人生誌よりエマさんの顔とレンさんの大学この2つが気になってんだと思って。
分かりやすいですよね。
あれ僕変わってほしいっすもん、あの順番。
あ、レン顔にしてほしい。
いやいやいや。
それはエマ大学にしてほしい。
最初に見た時は、なんで顔ってエマしか出んだよと思いましたけど、
やっぱみんな気になるのそこなんだみたいな。
あ、そういう世界が広がるんだね。
面白いですよね、なんか皆さんの興味関心がグーグルの検索予測で出てくるっていうのは。
だからあれですよ、ポッドキャストで内容がある話とか、なんか調べてきた話とかをするのももちろん楽しいし大事だと思うんですけど、
それ喋ってる人も僕は大事にした方がいいんじゃないかなっていうのが思ったんであれを始めたっていうところがあるんですよね、そもそも。
あ、そのきっかけがもうそこだったんですね。
なんか人生史誰かの真似とかなんですか?それとももうレンさんのアイディアなんですか?
あ、もう完全にオリジナルですね。
なんか似たようなやつあったら申し訳ないですけど、僕は別に何かを模倣してやってるわけではなく、
なんか人生史っていう単語ってあるんですかね、普通に。普通にあるか。
ないか、あんまりないか。
いや多分あんまないと思うんですよ、そもそも。
確かに。
で、なんで人生史って言ってるかというと、科学史の話をしてるから、
それの科学を人生に変えてるっていう。
だとは思ってた。
そうだよね。
生命史とか人生史ってその並びに入れたんだなとか思ってて。
そうそうです。
オリジナルワードってことですよね、レンさんオリジナルワード。
ほぼオリジナルだと思ってますけどね、一応。
じゃあこれをコピーしたら僕たちは初コピーなんだ、これ。人生史やったら。
人生史ってやってる人いないんじゃないかな。
いるかな。
何か払わなきゃいけない?レンさんに。
クレジットはこの言葉をレンさんから頂いてますってことだね。
そうか、それを必ずね。
じゃあ銀行口座の情報送ればいいですか。
冗談ですけど。
海外送金だと結構引かれるからAmazonカードでいいかなって思っちゃった。
Amazonギフト券でも。
そうしよっか。
そうそう、今ね、ソウル中から。送るなら今じゃない?
確かに確かに、円安ですからね。
人生史始めようと思ったのはプロポーズのタイミングでちょうど僕が科学史をやりたくなったからっていうのはすごいあって、
そのタイミングで始めたっていうのはあるんですけど、なんか長い時間軸の話が欲しかったんですよね、個人的に。
それはそれで面白いっていう。
エリカ 火種にはならないけど、お互い記憶力の限界を知ってショックを受けちゃうよね。
エリカ そこを今思ってたんだけど、レンさんに第一回にしたっていいじゃないですかって言われた時にフッて乗っちゃったの今。
ツイツイイケボイスに乗っちゃってイエスって言っちゃった。
このままだと俺たちの話にすぐなっちゃいそうだけど、一個その前に質問していい?レンさん。
いいですよ。
人生誌始めた時にレンさんたちは付き合ってたわけじゃないですか。
だから付き合ってる彼女に要は一緒にポッドキャストやらないってお願いしたわけじゃないですか。
一緒にポッドキャストやらないって来て。
そんな福山みたいな感じでは言ってないですけど。
気づいてくれた。福山って気づいてくれてよかった。
現象には必ず理由がある。ポッドキャストやらないって言ったわけですよ。
全然そんな感じでは言ってないですけど。まあまあ平たく言うとそうですね。
そこで人生誌っていうのも来たってことは、もうその時に結婚はかなり決まってる段階なのか、ぼんやりだったのかで、
結構その人生誌に飛び込む感覚がちょっと違うかなと思ったんですけど。
人生誌始まる時は結構決めた後でしたけど、人生誌の第1回のタイトルがプロポーズなんですよ。
なんでそこでスタートしてるんですよね。
レンさんはポッドキャストスタートした時は結婚はまだぼんやりだったんです。人生誌をやった時はプロポーズからスタートなんだよね。
だから今シーズン2っていうのでやってるんですけど、その科学誌と人生誌を。
シーズン1をやりますっていうか、そもそもポッドキャストやりますってなった時は、別に結婚決まってたわけではないですけど、
逆に結婚しないかもっていう人とポッドキャストやろうってならないですよね、正直。
ならないよね。声を残すっていう作業だもんね、結局は。
刻んだわけですね、歴史に。声の歴史に。
そんなかっこいい、そこまで考えてなかったかもしれないな。
というか、続けたらすごい続けたいし、どうなるか始めた時本当にわからない状態で、とりあえずやってみようとやったんで。
そこにリアルがあるんだよね、やっぱりね。じゃあポッドキャスト婚で間違いないんですね、お二人は。
ポッドキャスト婚、まあそうじゃないですか、プラスには働いたと思いますよ。
僕の中ではポッドキャストがきっかけで結婚したんじゃなくて、結婚は決まってる中にポッドキャストが入ってきたような二人に感じてたんですね。
なんかポッドキャストがきっかけで結婚しましたではないですけど、そのいろいろ二人の関係性というか、
ポッドキャストって言ってももう一対一のおしゃべりなんで、その中でいろいろ見えてくることもあるじゃないですか。お二人も実際あると思うんですけど、
タツさん 夢って夢?夢。海外に行こうねっていう夢ってものすごいドリームなだけでしょ。
ユリカ いやいやいや、言ったら叶うってことですよね。
タツさん 叶っちゃったのよ。叶っちゃったのよ。
ユリカ いい話じゃないですか。
タツさん いいよいいよって言ってて、じゃあ決まったからって言った瞬間に、なんでって言われて。
ユリカ 博士の時に博士論文書いてたから、インディアナっていうところだって検索する時間がないわけよ。
ユリカ だから、もうすごい覚えてるんだけど、博士論文書いてああだこうだってやってる時に、後ろにいるマスターコースの学生に
タツさん 暇って言ったら失礼。
ユリカ 暇じゃないか。暇じゃない。しゃべってる。人生史を語ってるマスターコースの学生たちに。
タツさん でも楽しい人たちだったよね。
ユリカ 楽しい人たちに、じゃああなたはインディアナについて調べなさい。あなたはアメリカについて調べなさい。あなたは何を持っていくか調べなさいって、3人のモサどもにお願いしたんだよ。
タツさん そうなんですか。
タツさん ユリカさん、家庭の偉いお姉さんだったからね。
ユリカ お姉さまとして訓練してた時代があったわけよ。
タツさん そんな後輩の使い方あるんだ。あんまり聞いたことないけどな。
ユリカ 本当に本当に。書いてる最中。
タツさん 面白い。忠実だったよね。
ユリカ 忠実に。
タツさん そんな下辺みたいなことあります?そんな桃太郎みたいなことあります?
ユリカ そうそう。しかもネイさんとかって始まって、ネイさん、インディアナは全米で12番目の都市ですとかね。次々レポートが上がってくるのね。
タツさん めちゃめちゃ面白いなそれ。
ユリカ 一人はインドと間違ったりだとかして、大変な場所だとかって始まって、でも次々レポートが上がってきて、そのレポートを聞いたことだけでもう飛行機乗ってるのよ。その1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後くらいには。
タツさん そんな直前に?
ユリカ そうですね。だいたい決まってて、それは話してるんだけど、全部現実としてユリカさんが受け止めてないから、本当に行くんだっていうのを言ってるのに、本当に行くんだってもう1年前とか半年くらい前に決まって言ってるんだけど、
ユリカ って言ってもビザとかいろいろあるでしょ。手続きとかあるでしょ。これは全部終わった本当に飛行機取って行くからねって言ったくらいに、現実としてやっと受け止められたみたいなんですよ。
タツさん そこまで行って、やっと。
ユリカ それまではなんか言ってるなぐらいしか思ってなくて。だって自分の博士論文で必死だから。もうその世界観の人だから。
タツさん それ博士論文を書いて、書き終わったら即行くみたいなことですか?
ユリカ そうね、書いて1ヶ月後にはアメリカに行って。
タツさん 1ヶ月経ってないよ。
ユリカ 経ってないかって。
タツさん 何でも行ったね。
ユリカ すごいっすね。
ユリカ 日常生活になれるためにしばらく時間は取って、すぐに働きだしたんだよね私もね。
タツさん それも。行くときは職は決まってたんですか?行ってから決めた?
私は日本人だと思って結婚した男はアメリカ人だったのかってことに、もう仕方ない、これは利用するしかないってなって、グリーンカードをたつさんからいただいたんです。
たつさん アメリカからね。
アメリカからいただいたんですね。
たつさん まあ結果的に形としてはついてきたっていう感じの。
それはユリカさんがアメリカに住むべき人だというふうに国が認めたってことですよ。
ユリカ ありがとう。
たつさん 素晴らしい人だと。
たつさん 確かにそれはアメリカが認めたってことですね。
ユリカ そうだそうだ、アメリカがユリカ残れと。それで、それがグリーンカードかって、グリーンカードって。
たつさん 差し出してくれた。
ユリカ すごいよねえと、これ何でもできるんだねって思った時の私のこの空の広がり方たるや。
あ、私選挙以外のこと何でもできるんだって思った時に、なんか力がみなぎっちゃって。
たつさん そういうきっかけがないと、ずっとアカデミックなというか、ずっと研究者まっしぐらだけみたいな感じだったかもしれないってことですかね。
ユリカ そうですね。それにスタックしないと強制双冠だから。
たつさん ですよね。もう決められた仕事しかできないし、それが終わったら帰りましょうみたいな感じになるから。
ユリカ そうよね。
たつさん 選択肢がバーッと増えたってことですよね。
ユリカ そう、なんかね、私でもこう人生死なんて言われちゃって、語っちゃ恥ずかしいんだけど、そういうなんかね、止め金っていうのかな、そういうものが外れた瞬間って結構人生で何回かあって、それが外れた瞬間爆発しちゃうタイプなのね。嬉しくなっちゃうのよ、すごく。
たつさん いいじゃないですか。
ユリカ その止め金が、実は自分由来だったりもするんだけど、自分が勝手に気づいた。
奏でる細胞
たつさん はい、聞いていただきましたが、いかがだったでしょうか。ユリカ様、どうでしたか。
ユリカ いかがでした?もうついついうっかりうっかり。
たつさん はい、いや良かったですよ。大変、ユリカさんがレンさんをお慕い申し上げている様子が伝わってきまして。
ユリカ そう、お慕い申し上げているから、心を開いちゃうのよね。
たつさん はい、なんかやっぱりレンさんが来るとファブラスな番組になりますね。
ユリカ うん、間違いない。
たつさん そこが最もファブラスになるのは、レンさんが来た時ということが今回も分かったような回になりますね。
ユリカ そうね。
たつさん 最後の方で、グリーンカードを取ってユリカさんがですね、ちょっといろんなスイッチが外れるというか、動き出すというところで終わってますが。
ユリカ うん。
たつさん でも今回の一番面白かったのはあれですね、ユリカさんの大学院の研究室での。
ユリカ だからついつい話しちゃったのよ、その秘密を。
たつさん ね。
ユリカ もうね、今思うと、あの殿方たちに訴えられないかと、ひやひやしております。
たつさん あの、桃太郎ってさ、よく言えるなと思って、レンさん。
ユリカ ね。
たつさん 言われたら後から考えたら。
ユリカ そんな思いはなかったのよ。もう必死だったんだから、毎日が。
たつさん ちょっとレンさんその場にいなかった、あの話ちょっと聞いただけで桃太郎みたいに言ってたでしょ。
ユリカ うん。
たつさん で、あの研究室生活、確かにユリカさんとあのお三方との関係は桃太郎みたいだったなと思って。
ユリカ 私が桃太郎?
たつさん だってきび団子あげてたでしょ。
ユリカ あげてたあげてた。それあげるよ。
たつさん スイーツとか言って、また買ってきたからどうぞって食べさせてたでしょ。
たつさん そして後輩たちがユリカさん、ユリカさんユリカさん、姉さん姉さんってなってたでしょ。
ユリカ そんなにね、買い与えてはいないのよ。
たつさん いやいや。
ユリカ 与えてた?
たつさん 与えてますね。だってユリカさんの、これ言わないほうがいいな、行きつけのとか言ったらまたあの。
ユリカ 全然買い与えた記憶はないの。
たつさん 買い与えてなくてもさ、飲み屋に行ってさ、あ、ユリカさんの後輩って言うだけで、あのマスターたちが、大将たちが大事にしてくれるから。
ユリカ そうなの。私は何も、あの、お支払い申し上げてないのね。
たつさん だからユリカさんの後輩でよかったなっていう瞬間がいっぱいあったんだと思うよ。
ユリカ そうね。そういうリワードに関しては、私はばらまいたわ。
たつさん でしょ?
ユリカ うん。いくらでもばらまいた。ちょっと強気になっちゃった。
たつさん すごかったもん。だってユリカさんが帰ろうとしても、お店から手が出てきたじゃん。ビールが出てきた。ちょっと寄ってきな、つって。
ユリカ そう、それはさ、時代がさ、古いから。もう置いとこ、これは。
たつさん 時代がね。だから人生史やるって結構、あの、すごいことになるね。
ユリカ そうよね。
たつさん まあでも、その前半を聞いていただいて、まあみなさんにもきっと楽しんでもらえたと思いますよ。僕は。
ユリカ あの、あの、お三方と例えられた方々、今とっても立派な方々になってるんでしょうね。
たつさん そうですよ。
ユリカ 日本をリードする会社員になってるんでしょうね。
たつさん 一人は青森の超名門高校出身で。
ユリカ 全員が、全員が名門高校出身よ。
たつさん 一人は京都の。
ユリカ そうよ、超有名高校よ。
たつさん で、その実家をみんなで見ようぜって見たら。
ユリカ グーグルでね。
たつさん 竹林の中に家があって、すげえ家だとかって言ってた。
たつさん ユリカさん、すごいですね。仲間、お仲間さんたちがね。
ユリカ そうね。
ユリカ その方お元気かしらね。
たつさん お元気だと思いますよ。みなさん大活躍をされてると思う。スーパーエリートですから、みなさん。
ユリカ 本当よ、本当。でもそのスーパーエリートたちの情報のみで、私はアメリカに渡ってきたわけ。間違いはなかったよ。
たつさん そうでしょ。頼りになる情報だったと。
ユリカ 本当よ、厳選された情報を手に私は渡ってまいりました。
たつさん もう高校を出て国立大学に進んだ素晴らしい方々の。
ユリカ グーグルよりも優れた情報を集約して、チャットGPTって今あるけれども、それをね。
たつさん あの時から。
ユリカ うん、あの時から使ってた。
たつさん 3人のブレインが。
ユリカ そうそうそう。
たつさん だよね。それがあってのね、博士論文ですから。
ユリカ 本当です。ありがとうございました。支えていただきました。
たつさん ということで、後輩たちに対する感謝も湧いてきましたが。
ユリカ はい、大変湧いてまいりました。本当にありがとう。楽しかったよ。
たつさん ああ、そうそう。どうしてもお伝えしなきゃいけないです。このままね、来週にパート2を出したかったんですが、
ちょっと大きな企画に参加してまして、
652パキオさんのパキラジっていうのがあるんですけど、そこの慣れ染めネイロの回をね、発信しなきゃいけないので、
レンさんのパート1とパート2のこの100回記念ゲスト会の間にですね、パキオさんを挟みます。
レンさんのパキオさんサンドを作ります。
ユリカ すごいこと言わね。
たつさん ということですごいね、ドリームサンドだね、これね。
ユリカ ちょっとね、お腹いっぱいよ。
たつさん ということで、そういった形で配信させていただきます。
あとですね、そんないりかの時間B556回でですね、僕たちの奏でる細胞をですね、非常に丁寧に紹介していただきました。
ご紹介していただきました。
ユリカ うんうん、ありがたいわね。
たつさん 神田大輔さんが来てくださった時の回、アメリカヤバイをですね、
ヨシアスさん目線でね、褒めていただきましたよ。
ユリカ うん、そうヨシアスさんのおっしゃる通り、あの回からね、私たちもう一度アメリカについて考え直す機会がすごく増えたんだよね。
たつさん うん、なので新コーナーもスタートするので。
ユリカ そうそうそう。
たつさん ものすごく聞いていただいてます。やっぱりヨシアスさんの力はすごく大きいので、こうやってポッドキャストの仲間とつながれることが最高ですね。
たつさん お仲間といえばもう一人、ひよこ研究者のサバイバル日記、ひよけんっていうポッドキャストがあるんです。
とてもこちらも素敵な番組なんですけども、こちらで僕のお手紙を読んでいただきました。
ユリカ そうたつさんでかした。お手紙を書こうと思って、そしてちゃんと書いて送るってところまでやって、
そして姫方を助けたっていうところが本当に素晴らしいと思って。
姫でも殿でもどちらでもいいんだけどね。
たつさん これは本当に真面目な話で、赤原の話があって、日本にいると我慢してしまう方々もいるし、
この方がひよけんのお二人が自分たちの責任みたいなものを感じているように思ったんですけど、彼女たちのせいじゃないのでこれは。
ユリカ 本当よ。
たつさん だから自分に対してね、自責の念みたいなものを持ってほしくないなと思って思わず書いてしまったんですけども、
泣かせるつもりは僕はなかったんですが、応援したい一心で送らせていただきました。
ひよけんさん、頑張ってください。応援してます。大応援してます。ということで、
ユリカ 待って待って、頑張らなくたっていいのよ。大切に思ってもらえるところ、そして自分が大切に思いたいところに向かっていけるように、私はそこを応援します。
たつさん 失礼いたしました。僕が頑張ってくださいと言ったのはポッドキャストの方でした。