1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
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2022-10-29 12:26

#22 奏でる細胞 音楽学校を卒業し、樋口塾に入塾し、科学系ポッドキャストイベントに参加し、漫才をやります

#22 奏でる細胞 音楽学校を卒業し、樋口塾に入塾し、科学系ポッドキャストイベントに参加し、漫才をやります

オープニングゲスト ホワイトさん(タイトルコールありがとうございました!)

1)卒業と入塾報告  樋口塾ノート https://note.com/higuchiki/m/m4effddc6b5fb

2)科学系ポッドキャストイベント https://note.com/ren_scientalk/n/n852e9c6da28a

3)ケンデアくんのKendea-Report https://spoti.fi/3FkLBtN

4)新コーナー予告 素人が漫才を作ったらどうなるか? 細胞共生説の漫才メイキングでイベントに参加します

5)新コーナー予告 奏で人に会いたい  最初のゲストはすごい!

Spotify

https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech

Applepodcast

https://podcasts.apple.com/us/podcast/奏でる細胞-music-science-podcast/id1631540408

科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。

音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!

生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。

この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています!

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科学教室  https://eurekakagaku.wixsite.com/home/about_us

猫カフェ  https://www.ninelivescatcafe.com/

テーマ曲 ショパン 前奏曲 演奏:カルロス  The sense of wonder & Sinking In & Pondering(奏でる細胞オリジナル)  演奏:カルロス  作曲:Kelley

00:00
ああ、わかりました。
では、まず英語版を録音しましょう。
こんにちは、タツです。今日は素晴らしいゲストを招待しています。
こんにちは、私はアレクサス・ワイです。
今年の夏の一番の思い出は何ですか?
この夏は、IUPUIのスーツアプログラムと一緒に役を立てて、
イベントのコーディネーションをして、
インディアナの他の場所に行くのが楽しかったです。
素晴らしいですね。
日本人とアメリカ人がつながっていたんですよね?
素晴らしいですね。
では、日本語版です。
こんにちは、タツです。今日は素晴らしいゲストに来てもらっています。
お名前をお願いします。
私の名前はワイトです。
ありがとうございます。
一番行きたいところはどこですか?
京都に行きたいです。
京都のどこに行きたいですか?
着物を着てみたいです。
ああ、着てみたい。いいですね。
では、タイトルコールをお願いします。
カナデル細胞です。
はい、カナデル細胞です。
カナデル細胞です。
とてもいいタイトルコールをしていただきました。
ホワイトさん、ありがとうございます。
シャープ22は、
現況報告と、そしてシーズン5の予告になります。
まず、一番最初に報告したいのは、
この僕ですね、科学教室の先生ことタツが、
なんと、カルロス音楽学校を卒業しました。
というのは、カルロスさんから作曲指導ということで、
いろいろ教えてもらっていたんですけれども、
これ続けるか、続けないか、
リスナーさんの反響次第ということだったので、
リスナーさんの反響をいろいろ見てもらったんですけれども、
カルロスさんの判定からですね、
非常に自分の殻を破るという一番大事なところができたということで、
にごと卒業ということで、
自分の殻を破ってですね、卒業しました。
ありがとうございます。
殻を破ったその証拠というのが、
シャープ19の福山雅治さんのことを語ったんですけど、
ここで、なんかタツさんの中にあるものが出てたと。
それが僕が欲しかったものだから、
それでもう十分だから、あとは好きなようにやってくれという風になってて、
音楽課題としてですね、
実は7つの海と例えると、
音楽っていうのはこういう風にできてるんだよっていうのを、
リストをもらってですね、
それを一つ一つ聞いて感想を書くっていうのをやってたんですけど、
それね、結構な対策になりまして、
機会があったら、僕一人語りで、
カロスさんの音楽学校の卒業政策みたいなもんですかね、
僕の卒業政策発表として、
僕がやった7つの海、音楽の世界を7つの海に分けたときに、
その一つ一つの海から救い取った音楽、
これを楽しんでくれ、これを感じてくれっていうやつを、
03:00
僕は全身全霊で感じたんで、
それをいつか発表したいと思います。
はい、で2つ目の報告です。
私ですね、樋口塾というものに入塾しました。
樋口塾っていうのはですね、
樋口清則さん、古典ラジオでですね、
日本一のポッドキャスターとして名前を馳せてます。
樋口清則さんがですね、やっている
ポッドキャスターコミュニティで120人の方が参加してます。
そこに入らせてもらって、
僕はこのポッドキャストの人たちの温かさ、
ちょっとね、なんていうのかな、
ポッドキャストっていうもの自体が
あんまりお金に紐付いてなかったりするので、
人より上か下かとかランキングとかあんまり気にしないで、
みんな自分が好きなように自由に配信するっていう、
なんかとってもこう、
解放という、心の解放というところに満ちた
ポッドキャスターたちの人たち。
で、自分もこのポッドキャスト面白いなと思ったんで、
で、きっかけになったら樋口さんの塾に入ってですね、
他のポッドキャスターさんたちと交流してみたいなと。
樋口さんの塾にいたんでね、僕も本当にね、
かなりのポッドキャストこの間聞いてました。
で、忙しすぎて自分の配信ができないっていうね、
不思議なところに入っちゃったんですけど、
でもね、面白いんですよ。
皆さんね、いろんな工夫をしている人もいれば、
自分の殻を破っている人もいれば、
キャラを作っている人もいれば、
なんて言ったらいいのかな、
ポッドキャストの可能性の中にやっぱり
人間性っていうのがどんどん出てくるなと。
なんか、多分YouTubeとかから比べると、
見た目のインパクトっていうものがあんまりないので、
落ち着いて大人の感じというか、
そういうところでやってます。
本当に初心者でいきなり入ってどうなるのかなと思ったら、
皆さんにね、優しくしてもらって、
いろいろ学んだんですが、
結局のところ、
皆さんの先輩方のやり方を見ててもですね、
感じたことは、
自分らしくやるってことですね。
音質とかめちゃくちゃいい人とか、
編集とかめっちゃうまい人とかいて、
それを、なんていうのかな、
極めようとするとやっぱり、
仕事とのバランスとかに、
多分難しくなっちゃう。
僕としては、自分が楽しくやれる範囲で
やっていくっていうことを、
皆さんから教えてもらって学びました。
嬉しいのが、僕の同期生がね、
何人かいらっしゃるんですけど、
一人が、ケンディアレポートっていうのをやっている、
ケンディア君ですね。
中学生なんですけど、
ケンディア君もですね、いろんな先輩からいろんな情報を得てですね、
学んで、
ポッドキャストどんどんどんどん、
いい感じで配信してるんですよ。
国や都市を超えた、
同期生っていうのができて、
これ一緒に学ぶっていいですよね。
同じ同期生ができたっていう、
喜びは感じています。
3つ目、
大事なお知らせがあります。
サイエントークという、
科学系のポッドキャストで、
とても有名なレンさんっていう方がいらっしゃるんですけど、
06:00
そのレンさんが、企画がありまして、
そちらの企画に参加させてもらいます。
11月の来週ぐらいですね、
科学系ポッドキャストの日っていうのがあるんですね。
その日までに、
14番組、
今のところ14番組なんですけど、
これ以上増える可能性もあるということで、
14番組が発見、発明をテーマにですね、
それぞれポッドキャストを配信する、
という企画です。
これがね、
スポーティファイのプレイリストに、
一つにまとまるというものです。
14も集まっているんですけど、
僕これも聞いたんですよ。
やっぱそれぞれね、
皆さんね、
分かりやすくする工夫がすごいですね。
とても、
自分らしさっていうのを大事にしている、
ポッドキャスターの方々が、
科学が好きっていうオーラがね、
出るんですよね。
やっぱ話している内容だけじゃなくて、
ポッドキャストって、
なんか声のトーンとか、
なんか息遣いとかで、
気持ちが伝わってくるじゃないですか。
それぞれ声のトーンが高い人もいるし、
トークン早い人もいるし、
そういう人もいるんですけど、
好きなものを話している時の興奮というのはね、
高まってくるので、
やっぱポッドキャストのコミュニティっていうのは、
なんかこれからどんどんどんどん、
広がっていくなっていうのは、
まあ、ひぐしさんがそう言ってたっていうのは、
あるんですけど、
本当にそうなるなっていう風に感じるところです。
このね、
サイエンスポッドキャストの、
グループに入れてもらえるってことはね、
非常に嬉しくて、とても楽しみです。
で、
シーズン5の予告をさせてもらいたいと思います。
えっとですね、
今ね、再生数がですね、
1500を超えました。
で、前回の時に、
800を超えたっていう話をしたんですけど、
それの、
そこから3週間かな、
1ヶ月ぐらいかな、
その3週間か1ヶ月で、
今までの倍ぐらい聞かれるようになって、
なんかちょっと、
まあ、ひとえにひぐち塾の皆さんのおかげです。
ひぐち塾の皆さんがね、
聞いてくださって、
タツさんいいよっていう感じで、
言ってくださって、
あんまり周りのこと気にしなくていいよ、
自分らしくどんどんやってったらいいですよ、
とか、優しい。
そして再生数も伸びる。
すごい、
ポッドキャスターコミュニティ、
あったかいので、
その影響です。
で、そういった皆さんにね、
影響を受けまして、
今後は2つのシリーズをやりたいなと思っています。
1つ目が、
生命の発明。
発明って何やろうかなと思ったんですけど、
生命の発明として、
細胞共生説を話します。
細胞共生説っていうのは、
カウロスさんがね、
僕の相方のカウロスさんがあまりに生物を知らなくて、
まず細胞のことはあまり知らなかったんで、
それを、
かれこれ3ヶ月、4ヶ月ぐらい
細胞を理解してもらおうといろいろやってきたんですけど、
そんなことまで知ってんの?って言われるんですけど、
僕からしてみたら、
09:00
自分の中に60兆個もある細胞を
知らないで生きてきたの?っていう感じなんですよね。
で、ミトコンドリア知ってるって言ったら、
え、何それ?みたいな感じだったんで、
いやミトコンドリアはね、
6千兆個はあるからねって言ったのね。
1個の財布の中に100個は入ってるんで、
6千兆個はあるからねっていう話で、
それを知らずに生きてきたカウロスさんに
ちょっと教えたいなと思って、
で、細胞共生説を話します
っていう話をしたんです。
ここからがちょっとすごい展開なんですけど、
カウロス音楽学校は終わりにすると。
で、
共生説やってもいいけど、
僕の相方のカウロスさんが漫才がやりたいと。
漫才を作ってみたいと。
で、作ったことある?
ないよと。
僕もないよと。
じゃあ、その細胞共生説漫才にして台本持ってきて
っていう感じで
どうしようかなと思ったんですけど、
やります!
で、やることにしました。
漫才って、素人が作る漫才って
漫才ですって言ってやっても
絶対に滑るんで。
で、メイキング。
どうやって漫才をしたことのない
2人がアメリカで活躍する
指揮者カウロスと
科学教室の先生タツが
初めて漫才を作るとどういう風になるかというね
メイキングから初めての
打ち合わせからですね
どんなドタバタが待っているのかというのを
そのまま公開することにします。
ゴールは僕もまだ見えていません。
ただ、この細胞共生説っていうのは
本当にドラマチックな
細胞とミトコンドリアの出会いなんですね。
この素晴らしい出会いを
題材としてやることによって
少なくともミトコンドリアが何なのか
細胞が何なのかというものを
カウロスさんに分かってほしいなという風に
思って挑戦していきますので。
そしてですね、新コーナー。
奏人に会いたい
というシリーズをやることにしました。
毎回ですね、素晴らしい
ゲストを迎えてですね、語り合うコーナーですね。
最初のゲストと
めちゃめちゃ楽しい
レコーディングが終わりました。
あとは編集して出すだけなんですけど
このゲストの特徴を言います。
例えますとですね。
各世代で常に代表に選ばれ
日本を代表するミッドフィルター
天才という称号を
欲しいままに手に入れ
裏ワレッツ、フェイエノルト
ボーフン、シミズエスパルス
ウエスタンシドニー、リューキュー
そして現在、コンサドーレ
札幌で活躍する
オノシンジ選手
は来るわけないんですけど
オノシンジ選手のような
輝きを持った
僕がね、研究者の世界で
僕から見て
この人、研究者の世界の
オノシンジのような人だなという方がいます。
一つはパスが優しい
パスが
欲しいところに欲しいパスが来る
そして人柄が
すごくお茶目で優しい
この研究者の世界の
オノシンジが来てくれますので
皆さん期待していてください。
サイボー強制説と
奏で人に会いたいという2つのシリーズを
やっていきますので、よろしくお願いします。
インディアナ、今ですね
ハロウィンの季節です。それぞれの家に
12:00
ハロウィンのですね、綺麗な
飾り付けがしてあって
子供たちがね、仮装してやってくるのを
今か今かと待っているような
ところです。木際ですね
紅葉で、紅葉も終わりかけですかね。
でも非常に綺麗な季節です。
ということで、奏でるサイボー
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
お相手は科学教室の先生
達でした。ありがとうございます。
12:26

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