1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-11 奏でる1周年「私は移民..
2023-06-26 45:23

2-11 奏でる1周年「私は移民なの」#神回#科学系ポッドキャスト アメリカで暮らす意味を見つめた本音  振り返りとお便り

2-11 ありがとう1周年 振り返りとお便り
「私は移民なの」アメリカで暮らす意味を見つめた僕たちの心の声をお話しました キースを通して見えたアメリカに住む人たちの心
膵島移植とカラオケしたくなるポッドキャスト
1)1周年を迎えました! 2)リフォーム大作戦の振り返り 3)「早く日本に帰れ」と言われたことはありますか 4)熾烈な競争が壊すもの 5)どう美しくいきるか 6)目の前にいる誰かを助ける準備 7)もう一つのリフォームとは 8)宇宙ばなし、英語でサイエンス、腸内細菌相談室、そんない理科の時間との楽しい関係 9)カラオケしたくなるポッドキャスト 10)膵島移植 11)大須賀さんとゆりかさんの人気番組

Spotify https://spotifyanchor-web.app.link/e/XSNhlA1Epyb 科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。 リスナーからの感想お待ちしています! https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA (お便りはこちらフォームから受け付けています ) Twitter:  https://twitter.com/tatsukono   #奏でる細胞 はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠https://hatanaka-naika.com/⁠

00:08
奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
ハタナカナイカ糖尿病クリニック
JR横須賀線、程谷駅徒歩1分のハタナカナイカ糖尿病クリニックのスポンサーズでお送り致します。
はい、こんにちは、たつです。
こんにちは、ゆりかです。
今日はですね、振り返りをやりたいと思います。
リフレクション
そうですね、まず奏でる細胞がスタートして1周年になりました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
本当にね、多くの人に聞いてもらって嬉しいんですけどもね、総再生回数がですね、1万2千回を超えました。
すごいね。
始めた当初はですね、9割がアメリカのリスナーさんだったんですけども、今はですね、7割が日本のリスナーになりました。
それはあなたのポッドキャストの仲間たちが広めてくださったからじゃない?
そうですね、多くの日本の方に聞いてもらって。
やっぱり東京とか大阪とか名古屋の方が多く聞いてくださってて、あと福岡の方も多くて、地元の宮城県はですね、全然ランキングに入ってこないんですよね。
でも本当に多くの方に聞いてもらって嬉しいです。
ランキングはですね、10位以内に結構入ってます。
自然科学の中で5位から10位くらいの間にいつもいるのも、そういった皆さんに聞いてもらっているおかげですね。
ありがとうございます。
面白かったのは、フランスのサイエンスランキングで10位くらいに入ってました。
私が辻ひとなりさんを追いかけていることがどこでバレたのかしら。
私は毎日辻ひとなりさんからフランス、パリ、または欧州の情報を手に入れているんです。
辻さん本当に好きだよね。
大好きなの。
特に作家が毎日毎日情報を出してくれる。生の原稿を出してくれるっていうことは、かつてないんじゃないかと思って。
エッセイとかでね、月に1回だって早いペースだと思うの。
作家がものを書いて出してくれる。声を聞くことができるっていうのはありがたいことなんだけど、辻さんに至っては毎日毎日2本エッセイを出してくれて、それがとっても面白くて。
私はフランスのパリの情報をここインディアナで集めています。
本当に辻さんの文章ってすごく臨場感があって、まるでパリにいるような気持ちにさせてくれるよね。
03:00
そうなの。
そしてうちの息子も大学とかを考えている時だから、お父さんの先輩が大学とかでね、息子さんの大学。
一騎一竜する様がね、素敵なのよ。
うちらも頑張らなきゃなと思うよね。
そしてね、暮らしがとっても素敵だなと思って見ていて。
というね、1年間経ってまさかね、フランスの方々にまで聞かれるポッドキャスターになるとは思いませんでしたけども、多くの方々に聞いてもらったんで、その辺りを今日はちょっと振り返っていきたいと思いますね。
関わってくださったポッドキャスターの皆さんとかも紹介していこうと思うんですけども、
まず何と言っても、今回ゆりかさんが力を入れてくれました。
リフォーム大作戦、1,2,3回にまとめてもらいました。
多分ね、3回にまとめきれないんじゃないか。場合によって10回ぐらいまで行くんじゃないかなと思ったんですが、うまく3回にまとめてもらって。
整えさせていただきました。
しかもリフォームツアーまでやってもらって。
まさかの。
ありがとうございました。
振り返ってみて何か言い足りなかったところ、どうしてもここが私にとって言い足りないこととか付け加えておきたいことがありましたら、今ここで言ってください。
そんなこと言ったらたくさんあって、また違う回を作らなきゃいけなくなってしまうから。
回つまんで、ざっくりと。
メインプレイヤーということにいたしましょうか。
メインプレイヤー?
やっぱりキース、コーディネーター。
メインキャストですか?
メインキャストのキース、キースとの出会いというのがやっぱりこのように大きくなって、そしてとても早いうちにスピーディーに進んだということになると思うんです。
いずれにせよリフォームはしたと思うんです。
なんだけれども、このキースの登場というのがあまりに突然で、そしてあまりに鮮やかで、そしてあまりに後味よく、というのが私はキースとの思い出がある。
いや、俺本当に思うのは、リフォームはやるって決めてたんだけど、キースが来てくれてやれるって思ったし、後から考えるとキースいなかったら本当に自分たちは満足したリフォームをできてたのかなって思うと少し怖いというか、本当にキースがいてくれたことが全部を変えてくれたなと思う。
本当に1,2,3回の回でもお伝えしましたが、どのように暮らすのか、何を見て生きていきたいのか、そういうことを突きつけられる。
しかも優しくね、それが私にとってはとても楽しくて嬉しかったです。私のポテンシャルに引き出してくださった。
僕ね、ちょっと日記に書いてたところから出てきたところがあるんですけど、ちょっと読んでみていいですか。
はい、どうぞ。
キースはですね、朝一にやってくる。朝一番、誰よりも最初にやってくる。
キースはローズにもやってくる。
ホームセンターですね。
そう、ホームセンターにもやってきて、何を買うのかのところまで来てくる。
キースは支払いもすべて細かくやってくれる。
06:03
キースはすべて手計算。
はい、そうです。
そしてキースはいつも笑顔で、いつも先生として振る舞ってくれる。
そうね、本当先生でしたね。
そうなんです。だからもうね、最後の感謝、謝辞の一番最後は、ありがとうキースって感じなんですよ、僕としては。
そうですね。
はい。
いつもダンディでね。
そうだね。ビジネスっていうのはエデュケーションなんだってすごく言ってくれたでしょ。
うん。
肩たたいてさ、励ましてくれてさ、家族のように心に飛び込んできてくれて、やってくれたでしょ。
あれってすごいなと思って。
なんか最後にクライアントっていう感じよりチームの一員にしてくれたっていうのが、本当に好きだったところだったよね。
というのは、もしかすると私はこの国に移民という形、移民って言っていいのかしら、イミグラントっていうカテゴリーで、
あなたとは違くて、時々その、
僕はアメリカ人だからね。
あなたや私の子供達とは違くて、時々突きつけられる瞬間があるのね。
もちろん国と国との関係性だから当たり前なの。
あとは私よりもとても大変な思いをしている国からやってきた方々もいるわけだから、
私が差別を受けただとか、私が辛い思いをさせられてるっていうことでは決してない。
もちろん決してないんだけれども、やっぱりいろいろな時に、いつ帰るの?っていうセリフが聞かれたりだとか、
こんなに長く住んでいるのに、この国に住んでいるのに、いつ帰るのかしら?っていう。
どこの国から来たの?って聞かれてね。
ウェルカムチュアメリカって言われたりね。
そうそうそう、そう言われるのよ。
インディアナ、もちろん高い人は聞かないのよ、スーパーで会った時に。
それはウェルカムしてくれてるんだから嬉しいとは思うんだけども、
やっぱり外国人だなって思う時がある中で、
このキースやキースの周りの人たちは、家を良くするっていうことはここにずっと住んでいいんだよっていう風な気持ちで私に寄与してくれた。
そう感じたんだ。
うん、とても感じて、もちろんここに住むか住まぬかは私の決定することだし、
リーガルにここに住んでるわけだから、そんな誰にね、指図されることでもないんだけれども、
やっぱりこれは嬉しい気分にさせられたなっていう風に思います。
もう、これだけのものを一生懸命作ってくれた皆さんが、
ユリカさんここに好きなだけ住んでいいよっていうメッセージをくれたと。
心の底からね、彼らがね。
それはあるかもね、本当。うわ、それはいいね。
そう思うだけでも嬉しいね、やっぱりね。
そして私の心の中にも覚悟が決まって、
キースが認めてくれるからここに暮らすわけじゃなくて、
09:00
私が暮らしたいところに暮らそうっていう風に強く思って、
暮らしというものを自分で決めようっていう風に思える瞬間が何度もあった。
力強く後押ししてもらった感じで、だから迷わずまっすぐにそういう気持ちに迎えたってことだね。
とても嬉しかったよ。
大事だよね。そうか。
というのはやっぱりアメリカに来たばっかりの時に働いてたところで、
早く日本に帰れっていう風に、わざと意地悪を言いたい時にそのセリフを使う人たちが数名いたことを思い出して、
多分これは外国で暮らす方々はそういう思いした人はいるんじゃないかなって思うのね。
本当は違うことを言いたかったんだと思うの。
本当は違う言葉を言いたかったんだけれども、ただ単に差別したかったのかもしれない。
ただ単に私が嫌いだったのかもしれない。
それはもう受け入れるけれども、やっぱりその気持ちを国に帰れっていう言い方をされたり、
あとはそういう人たちを見てくると、私じゃなくても直接その言葉じゃなくても、
そういう言葉を聞くとやっぱりなんか切ないものがあって、
でも帰る国があるからいいかって思った時もあったけども、
ちょっとこれはカットだな。
カットじゃない。
なんかね、ちょっとしゃぶらしい。
俺が分かるのは、職場が研究っていう場所にあった時にね、
みんな仲間でありたいんだけど、時にライバルなんだよね。
時にライバルだからみんなも生き残りが大変。
特にアカデミアなんて博士とった中でアカデミアに残る人って2%って言われてるんだよね。
そうするとその中で誰もがなんか自分が生きていけないんじゃないかとか、
自分が別の道に行かなきゃいけないんじゃないかって思った時に、
なんか小さなこぜり合いというか比較みたいなのがあって、
それ苦しい時あるよね。
実際ね、冷静に考えてみるとライバルでもなんでもないはずなの、本当は。
そんなにバッティングしているようなことでもないんだけれども、
不安なんだろうね。
不安であるってことや目の前に外国人がいるってことに対する潜在的な恐れとか、
さまざまなことがあるんだろうなっていうふうに今思うとね、あるわけ。
やっぱりアクセントがある英語を話す人っていうのに慣れてない場合、
特にインディアナなんかはね、そうすると異質に感じるんだろうね。
そうすると異質っていうものは排除すべき対象になってしまうと絶対に良くないことよ。
だけども、そうなってしまうのよ、この構造的に、システム上。
まあまあ、そうね。
でもほら、ゆりかさんも言ってきたじゃん。
俺たちは政略を合わせのんで、大きな川のように進んでいかなければ暮らしていけないと。
あとは守らなきゃいけないものっていうのは、
自分のあれちょっと傷ついたなってところではないよね。
もっともっと大きなものを守らなきゃいけないのよ。
私自身であったり、子供の人生であったり。
12:03
だからそんなどこにいたって傷つくことはあるけれども、
でも守らなきゃいけないものって、そこの傷って、そこの傷ではないだろうと。
もっともっと大きな守らなきゃいけないものがあるから、
もっと整えなきゃいけないことがあるから、
そういういろいろな思いがあって、長いことここに暮らすっていうのに、
やっぱ時に疑問を感じるわけね。
帰る場所がどうしても日本といういい国があるから、
帰りたいなって気持ちもあるし、そっちに家族もいるし、なんだけれども。
選択肢としてね、あるよね。
でもやっぱりここで暮らすっていうふうな決めた部分も大きいから、
暮らすためにはどうしていこうかななんて思ってるときも。
いつも迷ってるわけにはいかないからね。
そうそう、その中での大きなサポーターが、まさかリフォームで選べるとはっていうね。
もちろんあちらだってね、商売というビジネスがあったにもかかわらず、
そこだけ取り出すっていうのはおかしなことかもしれないけど、
でもそれにしてって、キースっていうのは美しかったなっていうふうに思うんです。
もうそこまで振り返れるほど、キースの存在は大きかったと。
アメリカに来て15年の暮らしの中で、生活の中で自分が失ったもの、得たもの、
そして選択をしてきた、そういう場面のことを振り返っても、
キースという存在がアメリカに暮らすことということに対して非常にポジティブなメッセージをくれたということですね。
そうです。そしてキースを理解したり分かち合えた自分にも大変満足しております。
いや俺ね、本当にリフォーム舐めてたっていうのはあれだけど、
家を綺麗にするだけのことだと思ってたの。
だけど会う人たちの真剣さとか、うちらに向き合ってくれる姿勢とか、
ものすごく人としての基本的なところで、
誰かに向き合うっていう姿勢ってこんなに温かくて真摯なんだっていうのを感じて感動した。
それはある。だから今回ユリカさんがリフォームのことをしっかりと時間をとって語りたいって言った時に、
これ語らなきゃいけないなって本当に思ったわね。
そうね。そこであとは、キースっていうそのキーワードから、
あの人もキースと似ていたなっていう思う瞬間がいっぱいあって、
例えばこれまでアメリカで出会ってきた友達が、キースと似ている部分がある人たちがたくさんいて、
たくさんいて、何人も何人もいて、
あ、このパートがキースと似ているとなると、もしかするとこれがアメリカ人らしさなのかなとか、
これがアメリカ人の優しさなのかなっていうのがまとまって見えてきたのね。
改めてね。
改めて。みんな出会った場所は違うし、出会った時も違うし、タイミングも、
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出会った時の立場も違うんだけれども、似ている人がたくさんいて、
近所の人だったり、職場の人だったり、私の学生だったりもするんだけども、
今のちゃんとちょっと掘り下げてもいい?
つまり15年アメリカに住んできて、今回キースに会ってキースの良さ、
そしてそれ以外のリフォームに関わった人たちの素晴らしさを見て、
ここってアメリカ人に共通する点だなとユリカさんが15年目に気づいた。
アメリカ人の良さが共通点ってこと?
うん。それか、アメリカ人っていう括りではなくて、
私が好きな人、私が尊敬する人っていう括りなのかもしれない。
それは。
一つに、大変夢中であること。
夢中であること。
自分の仕事を全うしようとしていること。
その仕事っていうのは、人それぞれなんだけれども、
例えばキースだったらば、暮らしを良くすることっていうことであって、
どういうふうに暮らしを良くするかっていうことに、キースは本気なんだよ。
キースさ、結構プロだから思いっきりやってるのかなって思うんだけど、
別にお金じゃないところでやってるよね。
ものすごく楽しみながらやってるなって思う。
楽しむときにどんな仲間とするのか、どんなお客さんとするのかっていうことを、
ちゃんと見極めてるんだろうなってことが思って、
もう言ってた。
彼自身を犠牲にしようとはしない。
うちらを選んだって言ってた。
うちらと仕事をするって決めたって言ってた。
そっか。
うちらが依頼したのはしたんだけど、もう2回目3回目は、
もううちらと仕事をしたいから、これとこれとこれどうだっていうのを持ってきてたよね。
そうだったな。
だから選んでくれたとは言ってた。
そこが自分も崩さないラインっていうものがあって、きちっと整ってんのよそこが。
もちろん彼だって若い頃には仕事を選ばない時期だってあったんだろうとは思うのね。
あとは我慢したことだっていっぱいあったと思うの。
だって途中からさ、うちらはクライアントの距離を超えて相談相手みたいになってたでしょ。
彼の人生の苦労みたいな話を聞いてさ、ほっとけなかったところもあるじゃんか。
そうだね。
だからそういう関係でもあったよね。支え合うというか。
それぞれの本分を果たすっていうのかな。
だからって言ってね、ぐだぐだ付き合う相手でもないのよ。面白いんだよね。
でも心すごい開いてるんだよな、すごいよね。
さっき言ってたさ、他に会った人って言ってたじゃんか。
そのちょっとケースに似てた人っていうのを何人か挙げてもらえる?何があったか教えて。
ここらへんのコミュニティは一つのプールを持っていて、そこで6月から9月の初めまでプールが社交の場になるのね。
18:02
そして私なんかはこの期間お仕事があまりないときだから、夕方かな3時ぐらいから夕飯ギリギリぐらいまで子供を遊ばせながら、
そこにお菓子持って行って、ジュース持って行って、本を持って行って、時々パソコンまで持って行って、
子供を見ながらそこで仕事したり、おやつ食べたり、そこに来る近所の人たちとおしゃべりするっていうのを夏の夕方の日課にしてるんです。
あなたが働いてる間にね。
そこすると子供たちはいっぱい遊ぶし、
僕もたまに行くけども、すごく温かい人たちがいっぱい集まってる。
子供たちもみんな仲良く小さな時から一緒に育ってるから楽しく過ごしてるよね。
学校一緒だったり年が一緒だったり、年も若い人から赤ちゃんから老人までみんなで楽しくやってるわけさ。
大人用のプールと子供用のプールがあるからね。
ある日、私が2歳の息子を連れてプールに行った時、
全部片付けて息子は浮き輪も外してさ、帰るよっていう時で、
私はパッキングをしていて、
目を離したわけじゃないんだよ、みんな座ってたんだよ。
みんなでベンチに座って大人たちは。
子供たちもプールから上がって浮き輪を外したり、
そういうような感じ。さあ帰るよっていう時に、
なぜか2歳の息子は浮き輪してないのよ。
パタタタタッと走ってプールにジャボーンと入ってったわけ。
うわって思って立ち上がった瞬間、
もう私の前にいた私の友達が服を着たまま飛び込んで、
うちの息子を助けたの。
かっこいいね。
びっくりした。
もうたぶん気づいた。
ゆりかさんってプールサイドでベンチみたいに座ってて、
子供たち見てたけど、子供さパッと走り出した時って早いから、
すぐには行けないよね。
うわって思って、もちろん目でも追いかけたし、
ドボーンって行った瞬間、ドの次ドボドボンって感じよ。
あのブレンダーが飛び込んで救ったの。
全部お洋服着てたし、きれいな格好してたし、
そして、ああよかった。よかったね。
それだけ。それだけ。
ありがとうとは言うよ。
いやあ、申し訳なかったって。
私が飛び込むとこだったわよねって言ったら、
私の方がプールサイド近かったでしょ?って。
爽やかなのよ。爽やかなのよ。
素敵だなあ。
わかるわかる。
いやあ、なんかね、あの速さ。
彼女はたぶん、これだけじゃないのよ彼女は。
とてもね、PTAの活動も中心人物であったり、
いつだって笑顔だったり、
いつだって学校の何か困った時の相談に乗ってくれる彼女なんだけれども、
たぶんここで気づいたのは、彼女はもう決めてるんだよ。
21:03
目の前の人を助けるって。
ものすごく心の深い部分で決めてるんだと思うの。
自分に約束してるんだと思う。
もしかしたらそこに神様っていう存在もあるのかもしれないんだけれども、
近所の人はね、意外と多くの人がクリスチャンで、
毎週日曜日に教会に通ってる。
いろんな教会ね、様々なパターンの教会があるんだけど、
通ってる方が多い中で、
だからって聞いたことはないよね。
あんたどこの教会とは聞かないけれども、
だからもしかすると、そういう宗教的な約束っていうものもあるかもしれないけど、
それを越えて、彼女はたぶん自分自身に決めてるんだと思うのね。
私は助けるって。
何がともあれ助けるっていうのが、そこの潔さ。
私とっても感動して、
彼女のこれまでの活動を振り返ると、
やっぱりそうなんじゃないかなっていう風に思ってるのね。
そして、だからって私助けたじゃないのとか、
そういうのもまるでないのよ。
そんなことあったっけみたいなね。
そういう感じ。
バス停にバナナのみぐるみつけて立ってる時あるんだけどさ。
あれハロウィンの彼女のセレブレーターの仕方なのよ。
バスに乗ってる子どもたちを行ってらっしゃいって励ます彼女のやり方ね。
あれ毎年衣装違うんだよ。
そうね。
日々違う場合もある。
ハロウィンシーズンはさ。
あれ衝撃だったからさ、
バス停にバナナの人が立ってると思って。
いや、ブレンドだったね。
でも、あのなんていうのかな、
ものすごく信用してる。
だってさ、何かが起きた時に考える前に行動できてるんだよ。
人を助けようっていうところでさ。
そこってさ、もう作ったものじゃないよね。
だからもう信用してる。
心の底から信用してる。
あとね、アメリカ人のママたちに共通するものとしては、
起きてしまったことに対してどうしてあんなことをしたのっていう言い方ないね。
ないね。
そこは違うね。
感覚が違う。
パッと助けたら、それでおしまい。
あと何々の。
ちょっと待って、ごめん。
全員が全員じゃない。
でも、うちらが。
私が尊敬するママたちってことかしらね。
そうだね。
かっこいいね。
うん、あるね。
それでさ、そこがキースとの共通点っていったところで思うのは、
やっぱりなんかここが大事っていうか、
自分の心にまげてまでやりたくないっていうのがあるから、
もしうちらの中でね、何か決めるときに値段のこと、
あとは職人ね、この職人が家に入って作業するってことに関して、
ちょっとでもこの人嫌だなみたいに思ったときに、
本当に大丈夫か、言えよって言ってくるよね。
なんか気になったことあったら全部言えって言ってくるよね。
あの辺がなんかすごくまっすぐしてる気がする。
嫌なものに従うことはないみたいな。
さらにブレンダーとオオカミすると、
24:02
自分が決めたことに関しては忠実であるっていうこと。
そういうことだね。
まあ共通点としてね、
アメリカ人にそういうの多いっていうのを話してもらったんですけど、
何か他に喋りたい人いますか?
それともそれはまた今度にして。
これはまた今度の案件じゃない。
だって私今ストリートの人たち一件一件全員のこと言えるよ。
そうだね。
名前の件もちょっと仮名じゃないと。
タツ&ユリカが住むストリートの素敵な人たちっていうシリーズ作れるね。
本当よ、それぞれとても個性的だし、
みんな国籍が違うのよね、実際は。
俺気づいたタイトル、タツゴロウと愉快な仲間たちできるね。
すごいよ、愉快すぎるよ。
大好きなアムツゴロウさんのオマージュでね、できそうですね。
知ってた?
このストリート何人住んでる?
一つのストリートで、ストリートも50人?
そうだね。
50人中、今仕事行ってんの2人だからね、言っとくけど。
そうなの?
誰、俺と?
バルよ。
俺とバルだけ?
みんな行くからね、昼間。
全員揃いよ。
いや、だから仕事に行ってないっていうのはあれだよ。
家で仕事をしているってことね。
毎日毎日ね、週5で通う仕事をしてないってことだよ。
家から配信してる。
配信?
配信はしてない。
家から仕事ができる。
あとはリタイアした人。
学生。
学生ってわけないけど、子供。
そうね。
分かった、ありがとう。よかった。
そうだね、じゃあ。
家からズームするとき、近所の人が窓でトントンと叩いて仕事するなってサイン出してくるんだよ。
知ってた?
彼ね、彼ね。
彼、うちの庭まで平気で入ってきて裏庭から挨拶してくるからね。
外に出てこいってすごいチェスチャーをするけど、私は今ズーム中だよって。
ズームしてるよって、ズームの画面を見せて納得してくれるんだけど、
昼から仕事するんじゃねえみたいなこと言われるのね。
いつするのよってね。
分かった、ありがとう。
このリフォームを振り返るとですね、結局は人に来てて、その人たちは生き方がすごく決まってて、言い訳とかがなくて、
かっこよく生きたいというか、困ってる人がいたら助けるし、
自分ができることでいい仕事ができるところに関しては精一杯やるし、
そういう生き方がはっきりしてる人たちがいて、そこに感動したと。
そうですね。
そこが好きだってことね。
本当にそれはすごくよく分かりました。
大人の姿っていうのを、私も立派な大人の年齢ですが、大人の姿っていうのを見せていただきました。
ユリカさんの情熱がよかった。
今回はこのリフォームにかける情熱もあるけど、そこに現れてくる人々の情熱をユリカさんの口からこの熱量で語ってもらったことが最高でした。
27:00
ありがとうございます。
もう一個ものすごい熱量をかけたリフォームがあるじゃないですか。
顔?
肌のリフォームがあるじゃないですか。
それは美肌仲間と語り合わないとそこは。
そこで僕は、
ハヤモンとアツモンと。
そうですよ。東大、ハーバード、そして今京王に行ってる老化研究、そして美肌のスペシャリスト、ハヤノモトシさんをついに呼びます。
本当に?これなに?夢が叶うの?私の。
ついに呼んでですね。
最新美肌治療&どうやって老化という病気をですね。
彼はね、病気と呼ぶんです。老化を。
病気と捉えることで治すことができる。
老化の時計の針を逆戻しさせるスーパーサイエンティスト、ハヤノモトシをついに呼びます。
素晴らしい。
ハヤモンをここについに呼びます。
本当に?
赤銀に続いてですね、2人目のUJA理事、ハヤモンをここに連れてきます。
気楽に美容の話していいわけ?
何でも話せますよ。ハヤモンさんすごい人なんで。
ということで、リフォームの振り返りをしました。
肌のリフォームって言うと大掛かりなことをしているような感じがあって、語弊を招くかもしれないから。
なんて言ったらいいんだろう。
肌のリフォームです。
そう?私したこと?そうか、そうね。
美しいキッチンを手に入れて、その時に僕を説得した言葉、覚えてます?
美しいキッチンを手に入れて、私この肌でいいのって言ってきたでしょ。
ノーノーノーノーノーダーリン、先が肌です。
知ってますけど。両方2つ揃ってこそってことでしょ、ゆりかさん的には。
そうそう、いつだって次の準備ができてるようにしてたいわけよ。
ゆりかさんの人生で歩いていく中で、汚れたキッチンに暮らしますか?汚れた肌で暮らしますか?
暮らせません。汚れた心でも暮らせませんから。
全てを美しくしとかないといけないということで、その目とその声とそのまっすぐな姿勢で向き合われたら、
僕としては、YES以外の答えがあるでしょうか?っていうことですよ。
Say YESだね。
ということでね、もうちょっと紹介したかったのは、このね、ゆりかさんと僕の2人になってシーズン2が始まってからですね、
まず応援してくれたというか、僕らと関わってくださった佐々木亮さん。
わざわざ生々しい宇宙の話をですね、やってくれました。
宇宙はオシャレな言葉ばっかりで、なかなか生々しい話がないということでね、
宇宙ステーションに入るカビの話ね。カビが宇宙ステーションでどのようにはびこっているかというと、
30:01
奏でるサイボーのリクエストに答えて、結構1日10分の話の中で7分くらい奏でるサイボーに使ってくれたので、
ありがたいね。
生々しい宇宙の会をやってくれました。
ありがとうございます。佐々木亮さんありがとうございます。もうすぐ1000回を迎えるそうです。
みんなで応援しましょうね。
応援してますよ。
あとね、その時にキルヒアイスとラインハルトの話で修正があるみたいなので、ゆりかさんどうぞ。
ちょっと待ってよ。私二択に弱いのよ。右と左がコンフューズしちゃうんだけど、私が好きなのはキルヒアイス。
そしてスマップで言ったら草薙剛さん。
草薙剛さんのような人がキルヒアイスさんだということですね。
まあね、強いて言えばよ。
でもそれを逆に言っちゃったんだよ。
言っちゃったんだね、逆にね。
だから僕の振りが悪かったってことね。
はい、ということで、僕はどっちでもよくわからないんですけども、あれに関しては。
なのですが、キルヒアイスが好きと、ゆりかさんは好きということです。
早くに無くなっちゃうんだけどね。ショックだった、あれは。
え、無くなってるの?
早くにね。結構勘の早くに。長いストーリーのね。
え、そうなんだ。それはショックだな。わかりました。
あとですね、英語でサイエンス主題歌の、カナデルさんの。
ドリトル先生のね。
英語で僕たちを紹介してくださいましたので。
ありがとうございます。
日本語を勉強してくださっている人たちに、この番組があるということを紹介しようかなと思っています。
ありがたいですね、いろいろ振ってもらって。
何と言ってもですね、損ない理科の時間の吉安さんにもたくさん触れていただきました。
ありがたいです。
あとね、町内細菌相談所の鈴木大輔さん。
相談所って何回も言っちゃって、すみません、失礼しました。
町内細菌相談室でしたね。
鈴木大輔さんがカナデル細胞のお二人ということで、ゆりかさんが話した観察の話もですね、番組の中で振り返りとして紹介してくださいました。
そんなのはありがたいわ。
ありがたいですね。いやすごいんですよ。鈴木大輔さんも毎日配信してるんで。
みなさんほんとすごいよね。
その中で。
私なんか声が出る時間帯24時間のうちの数時間しかないからさ、ちょっときついよね。
だから抗議してるでしょ。
100人教室とか50人教室かわかんないけどそう。
そうなの。そうなのって結構疲れちゃうよね。
声はね、体は疲れないけど声が疲れちゃうから、声を仕事となさっている方々は強い声帯を持ちなのかしら。
吉安さんとかすごい良い声よ。
この声の出し方の秘訣とか、ちょっとみなさんに教えてもらいたい。
直接今度お便り書いてみますか。
33:03
お便り書けばいいんだ。そうします?
何個も回を重ねているヘッドキャスターたちに声のケアの仕方ってことを私ちょっとお尋ねしようかしら。
それ吉安さんに聞きましょう。せっかくだから。声のケアの仕方ということで。
それはね、唯一無二のものだもんね。
毎日配信してる佐々木亮さんに聞くっていう手もあるけど。
聞きたいよ。秘密なのかな?みんな隠してんのかな?
NASAで学んだとかって言うかもしれない。
NASAキャンディーとかあるかもしれない。
NASA発生法とかね。
あるかもしれない。
ありがとうございます。
お便りが来てますので紹介させていただきます。
ラジオネームJOYさんからお便りをいただきました。
セイエス・カルロス最終学章。音楽と共に生きる。
こちらを聞かせていただきました。
番組を見ているとカラオケに行ってみたくなるのですが、
ポッドキャストを聞いて行きたくなったのは今回初めてです。
1991年間の愛は勝つ。
牧原範さんのどんな時も当時の懐かしい気持ちが
蘇ってきたような懐かしい気持ちになりました。
ありがとうございます。ということです。
こちらこそありがとうございます。
これもユリカさんと塚沼さんと赤木さんとカルロスさんのまさに。
まさかあんなに真面目に語るとは思わなかった。
ベストメンバーのね。
また語りたいよ。
皆さんのお時間が許すならば。
カラオケ行きたくなったの聞いた人って言ってるけど、
あの時、塚沼さんその日のうちにカラオケ行って、
そのカラオケを録音したやつを僕たちみんなに送ってくれましたから。
いいよね。
あそこで語った情熱が高まって、
そのままカラオケに走った塚沼さんの気持ちも手に取るように分かったね。
それがちゃんと伝わってこのジョイさんもカラオケ行きたくなったと。
言うってことは、ポッドキャストが気持ちをちゃんと伝えたということですね。
すごいよね。熱量が伝わるのね。
はい、よかった。
ということでジョイさん、ぜひカラオケに行ってSay Yes思いっきり歌ってください。
1991年の愛は勝つとかね、どんな時も。
確かに名曲ばっかりですよね。
1991年の名曲メドレーとかヒット曲メドレーとかやれば、
この辺の曲一気に歌えるんじゃないでしょうか。
あの時に多感な時期を過ごせてよかったっていうね。
それはもう全員だな。
日本中だな。
何歳で会ったって感動するもんね、あそこはね。
本当にありがとうございます。ジョイさんまたお便りお待ちしてます。
36:03
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
続いてのお便りです。
ラジオネームチーさんからいただきました。
タスさんゆりかさんこんにちは。新シーズンおめでとうございます。
取り上げていただきたいテーマというか、ただの質問なのですが、
一型糖尿病にはどんな治療法、対処法があり、水道移植とはどんな方法でしょうか。
というのも、好きな海外スポーツ選手が最近一型糖尿病であることを公表し、
何らかの団体を立ち上げたのですが、日本から支援できるかどうかわからず、
とりあえず国内の目星NPOに寄付でもしようかなと思って検索したところ、
啓発活動や水道移植研究の支援をしている団体が一つだけ見つかったのです。
日本IDDMネットワーク。
素人目には信憑性がよくわからず、もしかしたら衛生科学だったり、
実はすごく時代遅れな方法だったりするかしら?と思ってお便りしました。
ただで専門家の解説を聞こうだなんて無知が良すぎるでしょうか。
よかったら一部だけでもご採用ください。
ちなみにその選手は男子テニスのアレクサンダー・ズブレフという人で、
病気に対するバイアスを吹き飛ばして、あまりある、むしろ世界の第一線に数えられるうちの一人です。
これからも配信楽しみにしています。
はい。
ありがとうございます。
そうですよね。あの、寄付をしたいなとか、
自分が何か貢献できることはないかなって思いますよね、その時に。
その気持ちよくわかります。
その気持ち素晴らしいですよね。
本当に。
で、どこが良いのかしらって思いますよね。
例えば、アメリカだとJDRF。
そうなんですよね。
僕はJDRFっていう団体の寄付活動にも関わっていますし、
JDRFウォークと言ってですね、チャリティーのためにみんなで歩こうっていうやつには必ず毎年参加してますし、
そこはね、患者さんとか、あとは寄付をした方、あとは患者さんの家族、そして医療従事者、研究者、行政、あとはいろんな会社、病院もすごく大きな大きな団体で、
それが全米中に広がっている。
そうですね。研究費も出してるし、患者さんもサポートしてますし、本当に様々な活動情報を発信してるんで、
間違いないなと思ったのはJDRFですし、JDRFは海外からも募金はできるんですね。
なので別にクレジットカードがあればできるんですけど、そういったこともいいと思いますし、
こうやってね、調べていくとか、学んでいくっていうのもすごく大事なことだと思うので、こうやって見てもらえるっていうのはすごく嬉しいと思いました。
この日本IDMネットワークっていうのは。
これはちょっと僕わかんないんだよな。
ただ水道移植っていうことに関しては、実は僕実験したことが、研究したことがありまして、
亡くなった方の水道をですね、抽出することができるんですよ。
39:01
それを糖尿病の方の体に、特に水蔵の機能がなくなった方の体に移植してあげるという方法なんですけれども、
なかなかそこに、一時期短期間では成功するんですけど、なかなか長い時間それが持つっていうのが難しくて、
まだまだ改善が必要な方法ではあるんですよね。
で、それが今だと、もうちょっといろんな組み合わせて移植するような方法が取り組まれていて、
将来的な可能性としては、改良することによって、すごい良い方法になる可能性はまだあります。
ただ過去にはすごい多くのことで成功したと言われてたものが、10年持たなかったりとかですね、
移植した後に10年以上、その糖尿病を再発しないで慣れる人が5%もいなかったとか、
そういうマイナスな結果も出ているので、まだまだ改良が必要なものではあるんですけど、
多くの方が研究していて、どんどんどんどん改善されている形なので、寄付をすること自体はですね、応援になると思います。
それはね、研究者や研究室への応援っていうのは本当に大切なことだと思って、
実はこれキャンサーXっていう、毎年日本で行われている、
がんになっても動揺しない社会へというところで、
私と大塚さんとで、衛生科学に対して立ち向かおうということで、
研究者を皆さんに知ってもらおうというコーナーを持ってるんですよ。
そうですね。
コーナーを持ってるっていうのも、ちょっと今言い過ぎたかなと思ったけど、
そういう気持ちで、私は大塚さんと一緒に何か少しでもできたらなと思って、
あ、そうだ。
寄付という形ではないけれども、私の時間を使いまして、
いつも参加しようということをしているんです、実のことを言いますと。
素晴らしい医療発信をされている大塚悟さんがいるんですけど、
この大塚悟さん、僕らのゲストでも来ているんですけど、
ポッドキャストもラジオ番組も持ち始めてですね、
ヤンサト、ヤンデル先生という有名な方と、
あとサトルさんが、サトル先生の2人がヤンサト実況だったかなんだかという番組をスタートさせてまして、
大人気番組となっています。
で、そのヤンサトならずユリカサトルのキャンサーXのコーナーもあるということですね。
そうそう、気持ちとしては、私とサトルさんが毎年一線で活躍する研究者を呼んで語り合うというコーナー。
大人気コーナーがありますね。
あれがだってほとんどきっかけで、サトルさんが僕らのポッドキャストにも来てくれたんだもんね。
ということで。
直接のお答えになったかどうかはあれなんですけれども、
そうだね、病気に関してこうやってさ、病気でありながらも活躍するスポーツ選手の人たち、
オズベレフ選手のことが書かれてたんですけど、テンス界でも確かにいらっしゃいますし、レーサーでもいるんですよ、糖尿病のレーサーの方がいて。
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インディー500のね。
そうそう、だからスピードメーターと一緒にですね、血糖値のメーター、血圧のメーターとも戦いながら、
第一線で活躍されているそういう選手もいて、
そういう方々が先ほど言ったJDRフェのチャリティーイベントに来て、みんなを勇気づけるような言葉を言ってくれるんですね。
そうやってチャリティーっていうのはスポーツ選手の方々も来てくれますけど、それがまた勇気づけて次の人次の人につながっていって、
みんなで病気に負けずに戦っていくんだ、勇気を持ってね、正しいことをやって前向きに生きていくんだっていうメッセージが大事なわけだから、
やっぱこういうの大事だよね。
本当に見分け方みたいなのは実は僕もちょっとわからないんですけど、
もしかしたら衛生科学かもしれないっていう疑いを持ちながら、どれが正しいのかっていうことをこうやって話し合いながら相談しながら見つけていくってことが大事だよね。
本当にそう思います。
だからこうやってチーさんから素晴らしいメッセージをいただきました。
僕たちもこういった方々に協力できるように、すぐには答えが出ないかもしれないですけど、
例えば、畑中先生に来てもらって糖尿病の話をしてもらうとか。
我らの畑中先生をね。
またそれをさとるさんに来てもらって、最新の医療の衛生科学の情報とかどうやって戦っていったらいいかとかいうコツを前もちょっと聞いたんですけど、それをまた深めてもらったりとか。
この方の質問とか疑問の根本にある、もしかしたら衛生科学だったりするんじゃないかしら、すごく時代遅れな方法だったりするんじゃないかしらっていうこの思いってありがたい思いですね。
研究者にとってね。
本当にね。
っていうのはそれを鵜呑みにしちゃって、衛生科学に騙されてしまってひどいことになってるケースがたくさんあるでしょ。
だからやっぱりこうやって正しい目っていうものを見ていかなきゃいけない。
疑いを持ってね。
特に情報科社会だから全ての情報が正しいわけじゃないから。
そこを見ていかなきゃいけないっていうのはすごい良いし素直なご意見だったと思います。
これもね、僕たちが改めて考え直してね。
特にこの情報はちょっと議論してこうねとか気をつけて取り組んでいきたいねと思います。
ということで素晴らしいメッセージいただきありがとうございました。
チーさんとですねジョイさんからメッセージをいただきました。
奏でる才能ではリスナーさんからの感想やご意見などお待ちしております。
今後ともこういったメッセージいただければ僕たちの方でこうやって答えていきたいと思いますので頼りの方いただければと思います。
ありがとうございます。
はいということで今回はですね最近の振り返りそしてこの1年間で関わってくださったポッドキャスターの皆さんで最近いただいたお便りも紹介しました。
いかがだったでしょうか。
とても楽しかったです。
45:00
はいということで以上お相手はですね科学教室の先生達でした。
ユリカでした。
どうもありがとうございます。
バイバイ。
バイバイク。
45:23

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