1. 鴨川でゆっくりしたい。「かもラジオ」
  2. #14 移住先は友達で選べ。ロー..
2024-07-26 30:04

#14 移住先は友達で選べ。ローカルナイトニッポンが登場!(カサネル合同会社 湯浅章太郎さん)

2024年7月15日にLISTEN STUDIO KYOTOにて開催された「おまつりっすん2024」の公開収録回です。


今回のゲストは、日本中のローカルの話を楽しく話すPodcast番組「ローカルナイトニッポン」のパーソナリティを務める湯浅章太郎さんです。東京でのサラリーマン経験を経て、長野県塩尻市に移住。現在は、様々なローカル事業を手がける湯浅さんが考える「移住」とは。自身の体験談や塩尻市の事例もご紹介いただきました。


▼今回のトーク内容

自己紹介/東京から長野塩尻へ/結婚、家購入、コロナ流行!/趣味が仕事に/長野県塩尻市/移住目線で見るまち/引越しと移住の違い/ローカルナイトニッポンの宣伝


▼出演

ゲスト

湯浅章太郎:https://x.com/09show

カサネル合同会社代表。日本中のローカルの話を楽しく話すPodcast番組「ローカルナイトニッポン」のパーソナリティ。東京から長野県塩尻市に移住し、ローカルと東京を繋げるべく、動画・ライブ配信・イベント運営などの事業を手がける。


メインパーソナリティ

坂井晃人(ちい):⁠⁠⁠https://x.com/tiis_kitchen

1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、2児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。


▼番組概要

京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。


▼京都移住計画

WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

サマリー

坂井さんは、鴨川でゆっくりしたいラジオ「鴨ラジオ」のパーソナリティーとして、ゲストのユアサさんを迎えています。ユアサさんは京都から来られ、長野県の塩尻市で地方移住を考えている方々に友達の大切さを伝えています。塩尻市には地域活性のプロジェクトやワイン専門店、音楽フェスなど様々な面白いイベントがあり、リモートワーカーや移住者にとって魅力的な町です。今年も9月には素晴らしいイベントが予定されており、経験の浅い方々でも新たな試みに挑戦することを奨励しています。

ローカルナイトニッポンのパーソナリティー自己紹介
鴨川今日はですね、お祭りッスンというラジオの、
一日がかりの、イベントの公開収録で収録をしていきたいと思います。
鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオのパーソナリティー、
知恵事ﺁ﹒ 坂井が、今日は務めます。どうぞよろしくお願いします。
有一享今日はゲストに京都から晴々、どれくらいだろうもう、
数時間かけて。鴨川6時間ぐらい。
吉田6時間。一同長野元の塩尻市という所からゲストの方が来て下さっています。
ヤスさん どうぞよろしくお願いします
ヤスタカ よろしくお願いいたします ユアサです
おだしょー ローカルナイトニッポン というですね ラジオ番組されて
いらっしゃる ユアサさん ちょっと 簡単に最初 自己紹介お願いしたいん
ですけれども
ヤスタカ はい ありがとうございます ローカルナイトニッポンという
ポッドキャスト番組でパーソナリティ をしております ユアサと申します
東京出身で10年以上サラリーも やって くすぶってたんですけども
いろんなことをきっかけに移住 したらハッピーになったぞという
経験をもとにですね みんな なんか くすぶってる人は移住
も考えてみたらっていうきっかけ をですね 作るためにイベント
をやったり ライブ配信の番組を やったり 今はポッドキャストに
力を入れたりとかしておるものでございます よろしくお願いいたします
ヤスタカ ありがとうございます ヤスタカ 応酬支援東京で くすぶ
ユアサさんの移住経験と友達の重要性
ってた時代の話だけでもいろいろ 聞きたいなと思ったんですけど
それは時間かかりますよ 時間かかりますよね
ヤスタカ 自分のラジオでもやった ことないですよ
もともと東京から長野の塩尻 に移住をして 今暮らしていらっしゃる
なんかきっかけ的にはいつから まず移住されたんですか
ヤスタカ 移住したのは ちゃんと したのは4年前ですね その前1年間
通うっていうフェーズがありまして 5年前から通い始めるんですけど
その5年前まではサラリーマンを やってて 直近がサラリーマン
として国のプロジェクトに関わる っていう仕事をやってて そのテーマ
が東京からの地方移住を促進しましょう っていう内容だったんですよ
東京出身だし 地方で働く とか 美大地興味なかったんですけど
ヤスタカ なかったんですね 当時は
なかった もう全く興味なかった 東京でどうやって生きていくか
っていうことしか
ヤスタカ 正直なかった
なかったんですけど やる からには勉強しようと思って それ
こそイベント行きまくったりとか してたら あれ 楽しそうってなって
ヤスタカ 興味湧いたんですね
興味湧きました 湧いて 同時にイベントとか行くと いろんな
ところから来てる人と会って 友達増えるんですよ その中の一人
が 今度 塩尻に行って シェアハウス を作りますよというわけなんですよ
ね たつみ君っていうのがね ちょうど そのタイミングと 僕がローカル
関連のイベントを自分でもやって コミュニティとか作って あれ これ
楽しい 独立しちゃおうって思った タイミングが重なったんで じゃあ
そこと二拠点生活しますわと やっぱ ローカルにも住んで関わったり
しないと その仕事はローカルテーマ にした仕事はできないと思った
ので 通った 言い始めたっていう のが最初で そうそうそう
ヤスタカ じゃあ たまたま塩尻で 活動してる方がいたから塩尻って
なったの
そう だから理由は一言で 言うと 友達がいるから そうです
ヤスタカ シンプルですね
そうかそうか で 東京でそういう仕事としても
やりつつ 独立していざっていう タイミングで 結構 いろいろ心の
ハードルとか いろんな物理的な ハードルとかあったんじゃない
かなって気もするんですけど その 辺もバッと乗り越えていかれた
んですか
ヤスタカ ハードルはあったと思 うんですけど 結婚とかコロナとか
がぐっちゃぐちゃになってた その辺 ちょっともう何が大変だった
のかよく分かんないんですけど でも 地域の 例えば どうやって
入っていくの 友達作るのっていう ところは 辰巳くんというのが
シェアハウス作って ローカルに シェアハウス作って 地域になじむ
っていうのが得意な人だったんですよ だから この人についていけばできる
みたいなのは もう見えていて おかげで楽だったし そこからご
縁が広がって そのハードルっていう のは かなり少ないほうだったん
じゃないかなと思いますし
向井 ああ じゃあ 現地の案内人 的な感じで いろいろ協力者がいた
っていうのが大きかったんですか ね
ヤスタカ そうですね そこで助走 がついたので 今は別に そのシェアハウス
にも住んでないわけなんですけど その広がりから 知り合いの さらに
知り合いの知り合いのっていう ところのご縁は いまだに広げて
いて でも 徐々に知っていきながら やってるので ドカンと大きいハードル
があったって感じは そこに関して はないかなって感じですね
ユアサさんの仕事の変遷とライブ配信
向井 なるほど でも 初めて それまで 塩尻とか長野とつながり
があったわけでもなく 飛び込んで ゼロから作ってた感じ
ヤスタカ そうです ゼロから だけど その友達 その一の友達
がいたからライブラックだった って話ですかね
向井 なるほどな その辺の広げ方 はすごい 移住考えてる方にとって
は すごい参考になる話やなと思い ながら
ヤスタカ いや もう僕が言える ことは 移住先は友達で選べるんです
本当に
向井 なぜ友達を作ろう
ヤスタカ いろいろね お仕事とか 農業とか いろんなテーマ皆さん
お持ちなんで 一つの正解ってのは ないと思うんですけど 友達はむ
ちゃくちゃ重要だと僕は思います
向井 そうか そうか それで 塩尻で実際 暮らし始めて お仕事の
拠点もだんだんそっちに移って いった感じなんですよね
ヤスタカ そうですね そこはコロナ が非常に関係していて 僕さ 東京
は100パー東京の仕事してたんですよ 独立後も ローカルのテーマに
例えば 移住して いろいろ面白い ことやってる人をゲストに東京
でイベントやると 東京の一つの 接点をつくるっていうので 独立
をしたので もう東京の仕事をして たまに塩尻に行くみたいな感じ
だったんですけど コロナなんで イベントの仕事はできないと 全部
すっとぶっていうことが起きまして 僕 同時に結婚してるんですよ その
タイミングで 向井 結構 いろいろ ほんまにぐちゃぐちゃ
重なって ヤスタカ そう 結婚が決まる 家
を決める コロナが来るっていう のが 1ヶ月おきに来るので もう
金払っちゃったし 行くしかねえよ みたいになって
向井 あとには引けない
ヤスタカ ややごめん 今だからこそ 笑い場なしにできますけど 行く
しかないし 塩尻に住もうってこと で そのタイミングで ちゃんと
移住をしやはりじゃなくて 本拠地 を塩尻にするっていうので 通う
つもりでそれも借りたら コロナ のおかげで ずっといるみたいな
向井 もう出る機会がなくなっちゃ った感じなんですかね
ヤスタカ そっからは仕事をどうやって 作るかっていう話が 急に始まる
という感じですね
向井 そうか そうか 今はお仕事 塩尻にどんどん移っていって 東京
とかでも引き続きやりながら生計 を立ててるみたいな
ヤスタカ そうですね 今は仕事は 長野県内からもらうことが多い
ですね 前は東京100パーでしたけど やっぱり接点 誰とどことどのぐらい
接点があるかっていう話で 住んで しまうと 子供もいるので やっぱり
長野県から動くハードルっていう のは上がったっていうのもあって
長野県にたくさんいると 長野県 の仕事が多くなるよねっていう
単純にそういう話ですね ほぼほぼ 100パー 今は長野県の仕事
ですから なるほど そういう意味では 移住して 結構 仕事ってハードル
になって どうしようみたいな悩み とかは ずっとあっての今だとは
思うんですけど 向井 そうですね 僕の場合はとても
変な綱渡りをしたところがある なと思っていて イベントの仕事
全部すっとんだんですけど 趣味 で ライブ配信番組をコロナの前
から始めてたんですよ それはイベント をいちいちセッティングするのは
ゲストとかアサインするのは 超大変だなと思って でも もっと
機会を増やしたい どうしたらいいん やろって思ったときに ズームで
つないで それをYouTubeとかでライブ 配信すれば みんな軽くつながれる
場がそれで作れるじゃんと思って これなら毎週できると思って 毎週
毎週それをやってきて
向井 毎週 結構な数やってたじゃない ですか
トータルね 2年半で134回 くらいやって
向井 すごいっすね
そう 東京にいると友達 もどんどん増えるので ゲストも
どんどん呼べるみたいな状況だった ので それをやってたら コロナ
に突入したら みんな 例えば 観光 業界とか 何もできなくなるじゃない
でも予算はついてるんですよ 例えばね だから やべえ これどうしよう
何かできることないかないかって なったときに あいつライブ配信
やってるぞみたいな
それ声かかって
それで声かかって 地域 のお祭りとか あとは もっと大きい
というか 県の観光事業の予算を 1年間のライブ配信の毎週のレギュラー
番組っていう形でやってくれっていう ので コロナ中でも県内移動とか
あと少人数の移動だったりとか 会話のときもツイッターを立てる
とか そういうケアをすればオッケー と 長野県広いので そのときどき
でコロナが流行ってないエリア がもう移り変わるんですけど よし
あそこ薄いぞ あそこ行けみたいな 感じで 毎週回ってみたいな番組
もやったりとかしてて それも 不幸中の幸いといえばいいのか
そういう形で仕事になって だから やっとくもんだなって話ですね
仕事になると思ってなかったんで ライブ配信そのものが
塩尻市の魅力
だって東京でも個人的にいろいろ 地方とつなぐイベントをされて
らっしゃったんですね
そうですね 仕事じゃない やつもたくさんやって 仕事の取り方
みたいな話で言うと 自分でやり たいことをやってしまっておいた
ほうが 理想はそれいいね 僕らの ためにそれやってっていう仕事
のもらい方が一番楽しい仕事になる なって思ったので むっちゃくちゃ
効率悪いんだけど それをやってた って感じ
だいぶ泥臭い責め方
そう そう そう そんな 感じです
なるほどな 今 お仕事のあたりのお話を聞いて
ましたけど 塩尻も結構広い町なん ですよね 山のほうとかも含める
そうですね
どんな町なんですか
どんな町かっていうと ほんとね いろんなものが真ん中
っていう
真ん中
まず一が日本のど真ん中 長野県のど真ん中 で 人口が6万5
6千人で それもど真ん中 いろんな 自治体の規模の
真ん中尽くしの
尽くし 広さもね だいたい真ん中
ぐらい だから真ん中すぎて実証 実験とか割とやってるみたいな
感じの ここでうまくいったら いろんな
ところでできるんじゃないですか って言い方ができるから
売り込みやすい
売り込みやすいみたいな 行政はそういうふうにやってる
みたいっていうのは聞き及んでます けども
ワイン専門店と音楽フェス
で名産はワインですね あと仲仙堂が通ってるので
それを宿場町 燃えずに残ってる 奈良市ってのがあって
それが名所になってたりとか その近くで基礎漆器ってのを作って
て 主な塩尻っぽいものと言えばそこ
ら辺ですかね 工業とかもありますけどね
エプソンとかも大きい会社もあった りはするんですけど
大体そんな感じ
そうか いやすさんたちとはご夫婦
で移住されたと思うんですけど 結構移住されてる方々どんな方
が多いとかありますか
そうですね 塩尻市の移住者全員は把握
できてないし そのバランスっていう のは全然分かんないんですけど
僕の周りだと 寮生がやってる シェアオフィスが砂場というの
があって それをそこに通っている 人とか あとは実証実験もそう
だし 地域活性のプロジェクトとか を寮生が作って それで来る人を
シェアオフィスを舞台にして ここ 塩尻っていいですね このシェア
オフィスもいいですねとか言って 通う人 関係する人どんどん増
やしてるっていうのが結構うまい 戦略だなと思ってて なのでリモート
ワーカーの人は結構多いでしょう ですね
首都圏で働いてて週末塩尻 とか平日 リモートワーカーやったら
平日かもしれないですけど
それが通いの人がそんな 感じで 移住ね 移住か そこから
移住に徐々に移行してく人っていう のは一定いるんですね 僕もそれ
なんだろうなと思いますけど
結構 入り口が割と広い街 というか ちょっとずつ 移住って
結構段階踏むもんな気もしていて
そうですね 段階はそういう 形の段階っていうのは少なくとも
用意されてて なかなかないんじゃない かなっていうのは思います 特徴
だと思います そういう意味ではね
そうかそうか なんかそういう 移住に向けてのステップ いろいろ
踏みやすい街なのかなっていう のは今 お話聞いてると思ったんですけど
実際 住んでみてで言うと その辺の 変化というか 住んでみたからこそ
分かったこととかありますか
まずステップのとこにも かかるんですけど シェアオフィス
を中心に よそから来た人たちの コミュニティがもうできてんすよ
そこってとても居やすくて だって よそから来たって共通点で 安心
感がやっぱあるんで 地元の人の 目線とか感覚って どうしても分
かんないところがあると思うん ですけど 僕も未だに分かんない
とこ勉強中だなって思いますけど 勉強中の人たちがたくさんいる
みたいな お互い大変なポイント が分かってるじゃないですか だから
それは一人じゃないっていうのは 非常に安心感あるよねっていう
そこを行政がやってたりとかする ので 必要に応じてというか 例えば
行政主催のイベントの ライブ配信 をお願いしますみたいな話も かなり
そういう直接的なのがレアですけど あったりとか 商工会議所の人が
出張窓口みたいな感じで出て きたりとか あとは 行政である種
の信頼感があるので エプソンとか そういう地域の大きな企業とかも
たまにそこで何かやったり フリーランス というか いろんな業種 いろんな
職種の人たちと これについて考え たいんですっていう機会を イベント
を設けていたりとかするので 結果的に 内外の多様な人といって
関われる環境がそこにあるなという ふうには思うので そこにいて いろん
な人とつながろうという意識が あれば つながれるっていう環境
ですかね
おだしょー そうか そうか もっと 田舎のほうやと また全然違った
環境にはなるかもしれないですけど 移住した後のコミュニティとか
移住前から気にしてる方多いなとは 思うので 京都 僕らも京都移住計画
っていうのをやってますけど 京都 って実際 コミュニティあんの どこ
にあんのみたいな話とか 結構 移住 前の相談とかで聞いたりするんです
なんか そういう場があるって すごい 塩尻の一つの魅力なのかな
そういう意味では分かり やすいと思います 一旦 砂場という
シェアオフィスに行ってみたら っていう 見学とかでも含めて 行って
みたらっていう言い方はできるし そこではまんなくても 例えば 農業
やりたいんだよねとかでも つながり のつながりで あの人 移住して農業
してるよ みたいな人とつなげて くれるとか そこはもう 商売じゃない
からこそ フラットにつなげてくれ たりとかもあるので そこはそういう
とこも含めていいんじゃないかな と思います
そういうのって 移住したい なとか これから考えたいなみたいな
方からすると もう飛び込んできて みたいな感じじゃないですか 地元
からすると
一旦 来てみてっていう のはそうだと思いますし 僕の経験
上 来てみてと同時に いきなり 移住しないで みたいなのが個人的
にはある
ちょっと温度高めてから
試しに通ってぐらいの 来てみて いいなと思ったら通って
何回か飲んで 何回か飲んでって 別に僕が言い悪いっていうのは
全然どうでもいいんだけど その 人が判断する その居心地がいい
というか 比較的入りやすいコミュニティ があるにしても やっぱりコスト
がかかることなんで 移住って 引っ越したりとか 仕事は変えなくて
いい人も今はいるのかもしれない けど たまにあるんですよ たまに
1回来て もう決めちゃう人とか 来て 大丈夫かなみたいな
めちゃめちゃ気に入っちゃ って みたいな感じなんですかね
そういう方は
そう 学生時代にそういう こと来たことあってぐらいで 決める
人もいなくはないので それはもう 僕からすると 博打だなって思っちゃ
うので もうちょい落ち着けば っていうのは
焦らないでもいいかも
焦らなくてもいいんじゃない かなっていう そっちの事情もある
から そこまでは分かんないけど 焦ったほうがいい事情っていう
のが あるのかもしれないですけど
塩尻 今 僕も元々全職からも 地域活性とか 全国の街づくり
とか関わる仕事をしてたんで 塩尻 って聞くと その界隈では割と
有名な
そうですね 地域活性 界隈では
イメージがあるので すごい 面白い方々集まってそうだなって
印象はなんとなくあったんですけど ヤスさん的に こういう方々来て
ても すごい今 面白いとこありますか
ローカルナイトピクニック
そうっすね 面白い人多い なっていうのは そうだなと思って
て 例えば ワインの産地なんですけど 協力隊で来た人が ワインの産地
なんですけど ワインを飲む場所 がないんですよ ワイナーに16個
もあるんですね 日本一行政単位 としては多いんですけど ある程度
揃ってる店っていうのがないんですよ なぜなら消費地じゃないから 消費
するのは都会だよねって そっちで飲んでもらって 儲かればいいから
っていう 前まではね そういうあれ だったんですけども 地域のこと
を考えると 飲める 自分のとこで 何が作られてるか分かったほう
がいいし そういうお店あったほう がいいよねってことで そういう
お店を消費料ワイン専門店です っていう飲食店を作った人とか
ワールド的な
ワインスタンド的な感じ ですかね 駅の中2階のスペース
に作った人がいたりとか だから もう電車待ちでちょっと飲み行け
るってめっちゃ最高みたいな感じ なんですけど っていうのがあったり
とか あとはUターンしてきたデザイン の仕事にしてる子がプチ音楽フェス
を去年から始めて 街中でフェス
街中っていうか ちょっと 車で5分10分ぐらい行ったところ
に遺跡があるんですよ 縄文時代 から古墳時代までの遺跡が広場
になってて公園になってるんですよ ね そこで ある程度1000人ぐらい
までは入っても行けるようなイベント もできるんで じゃあそこで地元
も その子はUターンだから 地元 がそっちだから 盛り上げたいし
フェスやろうってことで それこそ 砂場で集まった人たちをフェス
の運営したこと 仕事であるよとか っていう人 その子自体はフェス
の素人なんだけど そういう人 フェス はないけど これらはできる
よっていう いろんな人と連携をして プチ音楽フェスみたいな 今度
9月にやるローカルナイトピクニック っていう ちょっと僕の番組に似てる
名前なんですけど ちなみに僕は 後発なんで そっちを立てたいな
としてんのかなぐらいのかぶり ですけど
そうなんですよね そっち が先なんで どっちがパクってる
かっていうと 僕がパクってる側 になるんで その議論はやめて
ローカルナイトピクニックイベント
ほしいんですけど そういうローカル ナイトピクニックっていうイベント
があって 今年もやるんで 9月に 経験者が1人2人いたとしても 基本
的に業務レベルでやってなかった 人たちが それを作っちゃうって
今年もやろうってなってるっていう のが 僕にとってはすごいこと
だなと思っていて 面白い人が集ま ってるなっていう 一方で 僕 今まで
の流れね 特にスナバのくだり とか スナバの人かなって思われる
ことよくあるんですけど ただの 利用者ですからね 金払って利用
してるんで ちゃんと言うんですけど 行政が目立ってるっていう言い方
ができるんですよ 本当は民間で ちゃんと移住して飲食店やってる
人とかも普通にいるんだけど もう ちょっとそういう人が増えるフェーズ
にしたいよねって 個人的には思 ってるので
おだしょー 自然と民間の間でも プレイヤー
同士がコミュニティになってん みたいな
しばやん まだまだ課題はあるぞ というふうには思ってますっていう
感じですかね
移住と引っ越しの違い
おだしょー いいな せっかく長野と京都でそれぞれ
移住した身なんで 移住するって 結局どうなんみたいな話とか いろいろ
聞きたいなと思ってますけど さっき ちょっと話題出てたかもしれない
ですけど 移住と引っ越しって 全然感覚違うものなのか 東京
の中で引っ越しするのと 塩尻に 移住するのとって またちょっと
感覚違ったんじゃないかなと思 うんですけど
しばやん 全然違うんですね そこでいうと 東京内の引っ越し
はもう全然 そっちのほうが独特 だなと僕は思ってて っていうのは
東京に住むって 周りにコミュニティ が 23区内とか都心部とかは特に
周りにコミュニティがないことが わりと当たり前 会社とか仕事を
中心に社員がバラバラに住んでる っていう状態が普通じゃないですか
そこで引っ越しても 会社とか仕事 を中心に そこでパラパラピボット
してるだけだから あんま変わん ないですよね そっちのほうが特殊
僕は子供の頃 転勤族だったんですよ 大阪とか長屋にもいたことがあるん
ですけど その当時は引っ越しって 呼んでましたよね そっちの引っ越し
のほうがどうなんでしょうね それは それで当たり前の引っ越し
かなって思ったりもするんですけど 今思えばそっちのほうが移住に近い
かな 仕事はしてなかったんですね だから 僕が今 行ってる移住っていう
のは リモートワークは済んだから 仕事を変える必要はないと思うん
ですけど 広い意味で生活を変える リズムもそうだし環境もそうだ
し そういうことを求めて移住をする っていう言葉を使ってるんじゃない
かなと だから逆に都内の引っ越し は変わんないんで そこが 住まい
とその場所が変わるだけなんで 僕らが行ってる移住とはちょっと
違うなっていう感じですかね 今の環境を脱したいんだったら
もう移住考えた方がいいよ そうですね 場所を変える必要がある
なら移住っていう形がいいと思う し 逆に言うと モヤモヤしてる
人たちを主に対象にして僕は活動 してるわけなんですけど 別に移住
だけが手段だとも思わないんで 通うもそうだし 転職でいい場合
でもあるんで 別にそれはハッピー な手段を取ってもらえればいい
なっていうとこですね あと せっかく京都来ていただいたん
で 京都 今日1日しか滞在されない かもしれないですけど
ゼロ白3日です ゼロ白3日
ゼロ白3日です 次京都ゆっくり来るんやったら
ここ行きたいなとかあります とりあえずうまいもんを食いたい
うまいもんを食いたいし 酒も飲みたいし
なんかね 僕は全然 ごめんなさい 京都勉強不足なんですけど
このリストンスタジオとか大隣の アンノンとか あと 僕のあっさり
知識で言うと マガザン京都とか そういう うまく言えないんですけど
僕の興味をくすぐるポイント 場所 っていうのがもっとありそう
なんで ちゃんと回りたいですね 次1週間 1ヶ月ぐらいゆっくり来て
ほしいですね 家族で面倒見てくれますか
家族ぐるみで遊びましょうか 家族 もうそれがいい 3歳1歳するのね
うち2歳なんで そう すごい近いんですよ
そう 123でじゃあ 123で行きましょう
大変だな 小連れスポットはいくらでも案内
できるので ぜひ京都でまたゆっくりお待ち
してます
ありがとうございます よろしくお願いします
ちょっともう番組も最後のほう になってきたので 最後 せっかく
なのでローカルナイトニッポン の万全的な一言いただいてお締め
たいと思います
はい 改めまして 地域と都市をつなぐ ポッドキャスト番組 ローカルナイト
ニッポンをやっております 毎週 火曜日6時に更新しております
ので ぜひフォローと高評価をよろしく お願いいたします ありがとうございます
はい ありがとうございます 鴨川でゆっくりしたいラジオ
鴨ラジオの時間でした 本日は どうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
30:04

このエピソードを含むプレイリスト

コメント

スクロール