ありがとうございます。簡単に私から伊藤さんのご経歴を紹介させていただきます。
伊藤さんは、1998年愛知県生まれ、慶應大学在学中に俳句アプリ、俳句テフデフを発表し、売却されます。
2019年には、政治家と国民をつなげる政策競争プラットフォーム、ポリポリを立ち上げられ、現在も新しい政治や行政の仕組みづくりに取り組まれています。
今年9月には、政策のための寄附基金事業を立ち上げられ、話題になりました。というわけで、今日は伊藤さんにお越しいただきました。
神山さんとは昔一度会われたということで。
よろしくお願いします。僕が前職団のFベンチャーズで、ベンチャーキャピタルで18歳の時にいたんですけど、アットシェイトとしていたんですけども、その時にDMMさんの会場を貸していただいて、そしたら会長にもお越しいただいて、トークセッションさせていただいたというような光栄な機会がありました。
6年ぶりだったかもしれないですけど、かなり世の中が変わっているので、よろしくお願いします。
はいはい。
この何?
プラットフォームポリポリっていうのは、その頃はやってなかったんだ、まだ。
その頃は高層というか、ちょっとやってたぐらいでしたね。こんな本気でやるとは思ってなかったぐらいかもしれないです。
じゃあ、ポリポリ知らない人も言ってください。ちょっと3分でまとめて。
3分もいいですか。わかりました。ポリポリという会社の代表をやっております。
ポリポリはちゃんと簡単に言うと、政治行政と民間、企業だったりとか。
ポリポリはちゃんと簡単に言うと、政治行政と民間、企業だったりとか。
個人だったりとか、つなげるようなプラットフォームで、つなげることで、いわゆる政策を一緒に作るというサービスをやっています。
例えば、前にあった事例だと、ネットショップを作るような会社さんが、このポリポリを使って政府に提言したりして、実際変わった例なんですけれども、
ネットショップを作るときに自分の個人の住所を登録して、公開しないといけなかったというような特徴法の規制があったんですけれども、それって例えばストーカー被害だとか、
それこそ住所を特定されるので、なかなかネットショップチャレンジできないみたいな、いろんな課題があったんですけれども、そういうのが実際に僕らのプラットフォームに通じて、
政府だったりとか、政治行政に伝わって、実際それが本当に手が変わったりとかして、本当にいろんな人たちが、いわゆる政府の恩恵を受けたという事例があったりとか、まさにこういうような事業をやっています。
本当に僕ら、いろんなステークホルダーがいるんですけれども、よく聞かれるのが、どうやってマネタリングしているのか、多分、神山さんも相当、
たぶん、仕込まれたらなと思ったので、事前にお伝えすると、
俺が言うことなくなるんじゃない?
そうですね、僕らの結構ビジネスの特徴は、いわゆる本当に政治家さんも含め、行政機関の方含め、あと、それこそ財団だったりとか、企業さんとか、NPOさんとか、本当に多岐にわたる関係者の方々がいて、実際にこういうふうに政策を作っていくことなので、
本当にそうですね、最初6年くらいやってるんですけど、
最初3、4年くらいは本当にシードというか、見習い機みたいな感じで、
いわゆるこういう領域でかつプラットフォームを作ると、相当時間がかかるビジネスだなと思ったので、
3、4年くらいは本当に地道にNPOの人に一人一人会いに行って、その声を政策的にまとめて、みたいなことをずっとやってたら、
実際に僕らのサービスがデジタル庁に使ってもらったりとか、子ども家庭庁に使ってもらったりとか、あといろんな生徒、今でも主要ご生徒のほとんどの方々に使ってもらってるんですけど、
見たいところに成長したみたいな経緯があるという感じです。
ちょっと3分短いかもしれないです。ちょっと長めに話すの苦手なんで、はい、このくらいにしておきます。
じゃあさっきの、要はプラットフォームの中で、政策に対して、政治家もいるし、官僚もいるし、一般人も入れるということなんでね、プラットフォームとして。
そうですね、はい、プラットフォーム。で、オンラインプラットフォームをやってるんですけど、まさにこういうふうに人をつける、いわゆるサポートサービスみたいなことをさせていただいて、
例えば企業さんが政策提言とか、それこそ本当に大企業さんが、
政策のリサーチだったりとかしたいというときには、僕らがサポートさせていただくこともあったりします。
うん、でもさっきの話で、じゃあ例えば、まあ特殊法だっけ。
はい、特殊法です。
特殊法で、まあ結局住所を出さない方がいいですよねって、まあ一般の人たちが思ったとしようか。
新しい法律を決める。まあこれは政治家になるのかな。
で、政治家がいて、で、こういったのを作ります。反対ですみたいなことになるわけ。
いや、そんなに困ります?みたいな。どういうTwitterのやり取りみたいなのか、
はい。
チャンネルみたいなスレッドが立ってなのか、なんていうかどういう感じなの?
ありがとうございます。まあ、それこそこの場合は企業さんとか業界団体さんなんですけども、
まあプラットフォーム使う場合と、あと本当に僕らが人をつけてサポートするという場合があるんですけども、
まあいわゆる政策提言の大事なところって、いわゆる正しい社会課題を設定して、
正しいロジックを作って、正しいアプローチという、まあこの3つだと思ってまして、
まあ例えばじゃあ社会課題とストーカー被害あるよねと。まあここをしっかりとまあデータというかためて、
まあロジックとしてはいわゆるまあそうですね、まあこれ住所非公開にしたのではなくて、
いわゆるプラットフォームの住所を代わりにまあえっと記載して、プラットフォームが責任取れるような形にしようというようなものを、
まあいわゆるプラットフォーム事業者の方にまあ役職いただいて、まあいわゆるロジックを作って、で、アプローチとしてはいわゆるちゃんとまあ省庁の方だったりとか、
政策に関係するような方々にまあ一人ひとり丁寧に説明すると、やっぱり実際に政策変わるようになったところを、
ほとんど地道にサポートしたという感じになります。
いや特徴法はうちもよく覚える。
そうですね、はい。
特徴法が、まあ要は何、そのプラットフォームでもできるようになったわけじゃない。
そうです、まさに。
うちがバーチャルオフィスをやってるのかを売り上げ的に期待してたのがダメになったという。
君のせいだったのか、あの特徴は。
まあそれは、まあそうですね、まあ僕らはプラットフォームなんで、
まあ繋げるだけなんで、最終的には政策決定者の方から判断するので、
まあひいては国民が選んだってことなんで、まあ僕らはあくまで繋げるだけという感じであります。
僕らはボリボリしてたら反対に回ったんだけど、
いや、全部あのバーチャルオフィスに契約しなきゃダメだみたいな。
まあまあそうですね、まあはいまあ。
いろんな人たちが、
いろんな意見があるわけだろうけど、
え、それはない?そういったまずはない。
その、作者フォームみたいなものができました。
できたとしようじゃなくて。
でも、に対してみんなが意見を言い合う場所ってことなの?
それがどう反映されるっていう、さっき。
うんうんうん。
そうですね、まあ本当にあのプラットフォーム上でいわゆる、まあ政策のリクエストみたいなそういう機能があって、
実際にそこに、まあいわゆる政策提言とか書くと、まあいろいろ賛同がオンライン上で集まったりして、
まあ賛同多かったら、いわゆる、まあ政治要請みたいな。
まあ政治要請に伝わりやすかったり、みたいなことが結構あったりします。
いや、まあ初めに誰が書くの?政治家なの?関連の?
あ、えっと、まあどっちもあります。
えっと、まあ政治家とか、あと行政、まあ関連の方々が、いわゆる政策を打ち出し、
まあ例えば、こういう政策作りたいんだけどっていうふうに投げかけて、
そこに対していろんなアイディアとか仲間を集めるっていうパターンもありますし、
まあいわゆる民間企業とか、民間個人の方々が、こういうのやってほしいというふうに、
いわゆる本当に政策のアイディアとかを、まあ投げかけるみたいな。
まあそういうのをまあ、オンラインプラットフォーム上でもやってますし、
まあ本当にいわゆる人をつけてサポートするっていう、どっちもあります。
さっきの読書法の関しては、あれは、じゃあ何?
このオンラインプラットフォーム上、誰かが勝手にやったら勝手にみんな盛り上がって、
そっちの方に行ったのか、それともどっかの企業が、
これは違うんじゃないかって提案して、みんながそれに賛同したのか。
どういうことだった?どういう、なんかもうちょっと分かりやすく、
そのプラットフォームって言ってもさ、それTwitterと何が違うの?みたいな。
うんうんうん。
そうです。
きっかけで始まるのかな?それがどうやって変わるの?
ありがとうございます。
まあ既存の、まあ既存というか、まあ僕らSNSもクリしてないんですけど、
SNSって本当に人と交流するサービスだと思ってるんですけども、
いわゆるその、僕らの政策プラットフォームで、
政策をまあ、えっと、提言したいとか、
そこで特化したプラットフォームっていうのが、まあいわゆる相当しけない一番の違いで、
もう少し、あの、あの、そうですね。
えーと、分かりやすく噛み砕いて言うと、
いわゆる企業さんが、まああの、まあいわゆるオンライン上の
政策のリクエストっていう、まあいわゆる、なんですかね、
政策をまあ書けるみたいな機能があって、
そこをまあ、オンラインポリポリ上にまあ投げかけますと。
で、そこに実際に賛同が集まって、
実際にその賛同が集まったら、まあ、
定時行政の方々に届いて、それがまあいわゆるいろんな本当に反対意見とか、
賛成意見とかも含めて議論されて、
実際にまあ政策が決定されるイメージになります。
まあ集まったら、まあ要はじゃあ、今回だったらない、例えばじゃあ、
これで、えー、よくない。
じゃあベースあたりが、じゃあ、特殊法これ、
よくないからプラットフォームでちゃんとやるからやらしてくださいね、
っていうのを提案してるわけ、例えば。
これはえっと、まあ企業さんとか、いわゆる業界団体ですね。
あの、まあこういうスクリエーターだったりとか、
あとこういうような、まあネットショップ作られてるような会社さんの、