はいどうも、DMMの亀山です。 亀っちの部屋ラジオを始めます。
WMCの高橋です。 今週もよろしくお願いいたします。
本日のゲストをお呼びいたします。 起業家の成田修造さんです。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいどうも。
はじめに私から、成田さんのご経歴を紹介させていただきます。
成田さんは、1989年東京と生まれ、 慶應義塾大学在学中からベンチャー企業などを経験。
2012年には、クラウドワークスに参画し、 大学4年生にして執行役員に就任されます。
上場後も10年ほど取締役等として事業成長を牽引。
2022年の退社後は、複数の会社の社外取締役などに就けつつ、 新規事業開発やエンジェル投資などをされています。
直近では、14歳の時に教えて欲しかった 起業家という貢献を上司されました。
というわけで今日は成田さんにお越しいただきました。
昔一度お会いされたことということで。
一度だけ。
一度だけ。
あとは何十回も見ております。
いつから、どこでだっけ?
多分ですね、僕がクラウドワークスに入る直前ぐらいに、 あとこれっていう会社を僕やってまして、
その頃に多分イベントか、パワーバーか何かで、
成田ですということでご挨拶させていただきました。
させていただいた記憶があります。
その時俺なんか言ってた?
いや、頑張ってぐらいだったと思います。
シンプルでいいですね。
何の言えもないこと言ってるのに。
僕がただ特に、何もご相談ベースではなかったんで、 当然だったんですけど。
その後も結構イベントとかで、 もちろんコミュニケーションするケースもあったりとかで、
つまり僕が、兄は何か対談してるのも見ましたし。
うん。お兄さんはちょこちょこ会うんだけど。
そうですね。
亀内の部屋にも2月に出ていただきましたね。
そうなんですね。僕なんか別のYouTubeで、 私の兄と雑談するのを拝見して楽しませてもらいました。
しばらくクラウドワークスにいたんだよね、長い間。
2012年の3月にサービスがスタートした。
サービスがスタートして、僕が5月に入りまして、
当時は大学4年生だったんでインターンだったんですけど、
そのまま何故か就職することになりまして、
大学4年生の時から入って、
僕が代表とCTOとCFOと私が4人目で入って、
そこからずっと色々やってたんですけど、
結構上場が早くて2014年の12月に上場したので、
2年9ヶ月だったんですけど、
その後は副社長という立場で、僕が2020年までやりまして、
じゃあ、まずはあれだね。
吉田社長の悪口から聞こうかな。
いやいやいや。
ありがとうございます。
なんかないな。
でも、吉田さんが、僕15歳上で、
僕が22の時で、吉田さん37の時創業で、
そこから、なんかこう、
吉田さんの中でピンときたものがあったのか、
なんか自分にすごく一緒にやろうって言ってくれたんですよ。
当時僕、学生起業1年やってうまくいかなくて、
ちょっとこれは自分でやるのもあれだなと思って、就職活動してたんですよ。
で、リクルートの内容もらってて、リクルートに行くかなって思ってたんですよ。
そのタイミングで、
吉田さんのクラウドワークスにインターンしてたんで、
吉田さんから、リクルートなんて行かなくていいから、うち来いって言って、すごい言って。
騙されたと思ってた。
2年でいいか。
2年で結果出なかったら、やめていいかって言われて、
じゃあ2年ですかねって言って、頑張ってやってみますって言って入ったら、
あれよあれよと成長しちゃったっていう、そんな感じだったんで。
でも当時だったら、どう見てもリクルートがいいじゃない。
はははは。
安定はしてたかもしれないですね。
なんかその、事業の内容とか、吉田さんのキャラクターとかが僕とあったんですよ。
吉田さんってどっちかって言うと、すごく表に出て、勢いと情熱で、すごくまとめていくタイプなんですけど、
僕はどっちかって言うと、論理的で、分析家で、内部的な仕事も割と得意じゃないと思ってたんで、
そこがすごくデコボコで。
なるほどね。
楽しみですね。
じゃあプレゼンとかで、ハッタリ引かすタイプじゃないからね。
そうなんです。
はははは。
吉田さんはハッタリ大好きなんで。
うわーとか、おりゃーみたいな。
おりゃーって言って、まあこれは孫さんスタイルなんですけど、
大きなこと言って、みんなを引き寄せるってやつだったんですけど、
僕はどっちかって言うと、現実的なものを得るのが好きだったんで。
うん。
それが、なんて言うんですかね、ある意味デコボコでフィットしたっていうのがあったかもしれないですね。
そうなんだ。
僕のとこに入る気になったわけじゃん、それで。
はい、ピコッと入って、で、ホラー吹いたのをなんとか実現しようとするっていう、
そういう役回りをやってました。
はははは。
そういうわけだ、そういうわけだ。
でも総務省は、始めはスタートで4人ぐらいで始まったんだけど。
そうですね、4人で始まって、実は会社はそんなに大きく最初しなくて、
本当に堅実に、そんなにお金も使わないというか、そういう形で経営してたんですけど、
うん。
2014年、上場した後は、ものすごい人数増やして、上場時29名ってすごい少ない。
あ、少ないね。上場の時にそれぐらいなんだ。
そうなんです。3年目だったんで、あれだったんですけど、その次の年は100名。
その次の年は200名超えてって感じで、どんどん組織を拡大していった。
その頃は結構、もう組織も燃えて大変でした。
ははは、燃えてたの?ちょっとやりましょう。
やっぱり4年目、5年目のベンチャーだったんで、カルチャーも合ってないようなもんですし、
採用基準も合ってないようなもんだったんで、優秀そうな人たちをとりあえず採用しまくってたら、
組織の文化が、同じ会社なのに3つぐらい部署ごとにできちゃって、
そうするのがすごい大変で、退職率も上がっちゃって、いろいろ大変な時期が多かったですね。
へー。
29名の時、親じゃない、結構その時ストックオプションもらって、ちょっと、
職員できた?
少しだけですね。これが、まず10倍、100倍ぐらい作れたらよかったんですけどね。
やっぱ、日本のグロース市場の、まあ、地価総額レベルだと、そこまででもないんですけど。
まあでも、もちろん、そこそこはいただきましたんで、ぼちぼち生活はできますけど。
はい。
上山さんの多分、1000分の1だと。
ははは。でもあれだよね。今、その後、金融したりとか、
なんか、エンジェル投資もやってるとか言ってるから、結構お金貯金できたのかなと思って。
いやいや、エンジェル投資って言っても、1社、例えば300万で30社投資しても1億ならないぐらいですから、
そう考えると、それぐらいは、ある程度あったっていうのもあったかもしれないですけど。
でも、エンジェル投資したらお金がなくなるっていう事実を、エンジェル投資してから気づいたんで。
ははは。
エンジェル投資したら、きりなくお金いるから。
きりなくお金いるじゃないですか。
次々に、投資先は、投資先候補が出てきて、でもお金はどんどん減っていって、しかも、意外なほどにみんな上場しない。
上場したり、売却したりできないっていう事実に、投資してから気づいて、非常に困っております。
ははは。そうかそうか。思いの外、上場しないもんだなと思って。
思いの外、上場しないなと思って、やっぱり、投資した30社とかありましたけどね、上場したって言ったら、まだ、僕が投資したんで、ご存知にならない。
はい。
僕が、投資したんで、5年くらい前からでしたけど、まだ維持があって。
うんうん。
ほとんど、創業年に投資するんで。
うん。
やっぱり、上場するまでって、平均で13年かかるって言われてるじゃないですか。
なるほど。そんなにかかるんだ、上場って。
ほんとみたいですね。なんか、プライムとか、特にグロース市場の上場の平均創業年って、12から13年って言われてて。
ああ、そうなんだ。でも、ITPもちょっと早いんじゃない?
まあ、かもしれないですね。
うん。
確かに、ITPだよ。でも。
はい。そろそろ増えてくるんですけど。
まさか、5年もIPをしないとなって思って。そりゃそうだと思って。
いや、世の中甘くないね。
世の中甘くないなって思いましたね。グラウンドワークスは、投資家には良い仕事できてたんだなって思ってましたね。
そうだね。それやっぱ、そうだね。勤務が存在的だから。グラウンドワークスは、30社のうちの1社だったわけだから。
そういうことですよね。だから、そう考えると、自分たちは絶対わかんなかったですけど、頑張ったんだなって。その点においては頑張ったなって思いましたけど。
まあ、そう。
その後はまた難しさがありました。
そうだね。その時は結果として良かったけどね。本来はリクルートに行っておくべきだったね。
確率論的に言えば。
僕がリクルートに行ってたら、今何やってたかって結構面白いですけどね。でも、当時、今のリクルートの社長の井出小葉さんっていらっしゃるじゃないですか。井出小葉さんとかに面接してもらって、すごい面白い会社だなって思いましたし。
うん。
なんか、大きい会社なのに、あそこまでカルチャー維持できてるっていうのがすごいなっていうか。
思いましたね。
でも、やっぱり4人からやってたら、仮にリクルートみたいな大きい会社よりは、企業という全体像が見えるって言ったら見えるんじゃない?
それはそうですね。だから、やっぱり1事業っていうよりは会社全体を大きくするっていう役もありだしたし、僕も資金調達も一緒にもらわせてもらったりして、本当に会社の中の0から100までじゃないですけど、そういうところの全体像を見させてもらったりしてたんで。
うん。
その辺りは良かったですし、自分でその採用をして、自分でそのチームを作ってっていう経験って、普通に言ったら、例えばリクルートで言えば、大企業で言えばマネージャーになってから数名のチームを持ってやってますけど、いきなり100人のチームを採用しようって感じで、僕がヘッドになってしてたんで。
はい。
そういう経験っていうのは、リクルート行ったらできなかったかもしれませんね。
うん。うちも、撮ってるけど、本当に。まだ、まず、いまの段階でもまあ、1割ぐらいじゃないかな。
ああ、そうです。
うん。
いつからその?
採用とかそういうのはカメモさんが、今からまあそう、こう、仕事もしたんですかね。
さんが今も見てらっしゃるんですね いや今はもう現場でやってもらって
当時は僕らみんなで100人の中で30人なんで面接だけでも1日が終わっちゃうって言って 業務ができない
面接ばっかりになっちゃうっていう問題がありました そうだね俺が現場やってた頃なんて本当にもう
新卒の頃から地元のヤンキーバーが採用してた時期だから なんかちゃんとね髪の毛黒かったら採用するみたいな感じだった
非常時が低いですもん 低いからね
だから途中で うちもね何年か10年ぐらい前に新卒始めておった時はやっぱり現場も浮かれてたよね
なんか新卒 やっとうちも新卒ですよみたいな
やっぱ日本って新卒を取るということが結構しっかりした会社ってイメージありますよね そうだね
なんとなくその大卒とか新卒とかなんかそういうのっていうのがちょっと中小企業のなんかちょっと憧れっぽいとこもあるんじゃないですか
ありますね確かに これリクルートが作った悪い神話なんですけど
うまく載せられてんじゃないですか 載せられてるかもしれません
だからその時にさなんか大企業のマレーサリーさんが
入社しますとか入社式とかさ 編集とかさそこのいろんなのをやり始めたけどさ
そんなもんやったことないからうまくいくわけもなく なんか
お金だけ溶けてくるって 泣いて出したはいいけどなんか途中で来なくなったりとかさ
結構多いわけよ 逆襲の方の新卒採用ってさ
そうですかね そうですよね
僕らもだから最初はね入ってしまったんですけどね
そうですよね 僕らもだから最初はね入ってしまったんですけどね 結構多いわけよ 逆襲の方の新卒採用ってさ
そうですよね 結構多いわけよ 逆襲の方の新卒採用ってさ 新卒のメンバーなんてもう本当
なんでこんなところに来るんだろうっていうような メンバーでしたしね
なんでこんなところに来るんだろうっていうような メンバーでしたしね 何やってんのかわかんないみたいな
でも初期の一番最初の新卒のメンバー すごく面白いんですよ
なんかアフリカに行って消えちゃったりとか
なんか何やってんのかわかんなくなったりとか
なんかそういう奴らが多かったり なぜかアメリカの大学卒業してるやつとか
そんなに別にすごいトップ校じゃないのに アメリカの大学卒業してる変なやつとか