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はい、どうも。DMM.comの亀山です。
42の文次郎です。よろしくお願いします。
はい、よろしく。
第2波ですよ。第1波、なんとかしのぎました。
なんとかしのぎましたけども、第2波はさすがに強くてね。
すごいっすね。
そんなもう、第1波はテラントに入るぐらいの話だったのが、第2波はもう自分らって立っても立っちゃうからね、途中でね。
ビルドですか?
ビルドだ。ビルド&スクラップのビデオスティックグループだから、とにかくもう、仕入れ力から希望力がすごい。
確かに。だってもう、見る先北陸ってことだもんね。
北陸を制覇だからね。
昔言うとなんだ、上杉謙史みたいな。
すごいじゃん。
地方豪族の中でも北陸を抑えましたみたいな。
なるほど。
もう多分30点ぐらいまで行ってたのかもしれないね、当時は。
確かにそうか、加賀市ってその、北陸で言うと結構その、確かに。
北陸で言うともう本当に10万人ぐらい小っちゃい、全部合わせてもね、っていう感じ。
それがじりじりじりじりと隣の小松市とかも入ってきて。
そもそも相手してもらってなかったみたいな感じで。
大きいところから身体は浮く位置、土山市を抑えてから周りに行くっていうとこだったね。
じゃあその波がやってきたんですね。
でも一部フランチャイズも取り入れたのかな、小松とかそういったフランチャイズでやってたのかな。
だから全部が自分たちじゃないんだけど、とにかく勢力が風外してた。
頑張った。
で、どう戦うかと。
戦う意味もないし勝ちもないということでしてね。
その時に、もともと雨ちゃんっていたじゃない。
結構前に言った、仕入れをお願いしたけど一回断ってきたんですよ。
でも一部買い取ったから、そこからさっき言ったスケールができたわけよ。
その時はビデオのコピー屋さんをやってたんだけど、もともと勤めてたんだけど、自分で独立して。
それこそさっき言ったカバン屋さんみたいなこと。
カバン屋さんっていうか中古屋さんとかやってたかな。
いろいろやってたんだけど、とにかく自分でビデオレンタル店向けに商売してた。
中古を買って、うちも買ってたりとか。
あと彼がアダルトビデオも買って売ったというか、問屋さんみたいなことをやってた。
ビデオシティグループとも付き合いがあったわけ。
その雨ちゃんに会いたいんだって言って。
ビデオシティグループの社長に会わせてくれた。
うえすぎけんしに適人に乗り込む。
地方豪族の、真田丸かわかんないけど、その辺が会いに行くみたいな感じ。
どう見たっても10倍以上上みたいな感じだね。
で、カナダに会いに行ったんだよ。
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あれなんですね、雨ちゃんさんが紹介してくれた。
そこでどうしようもないなと思ったんで、
もうフランチャイズにしてくださいみたいな。
あ、なるほど。
もう頭を下げます。
もう頭を下げますと幸福ですと。
どういうことを見たら。
元々店やってるから、フランチャイズ。
いやいや、どの道出店する気なんでしょうから、
もうフランチャイズ払いますから来ないでください。
だから出店やめてって。
お金払うから来ないでみたいな。
もう検証をするからやめてください。
いやでもそれは全然いいけど、どういうことって言ったら。
でも払うって言っても、他のとこがフランチャイズっていうのは
だいたい当時だと売上の5%みたいな話はあるわけ。
ステアさんもそんなものなんじゃないかなと思うんだけど。
そうなると、それ払うと結構意外ときついわけよ。
なので、お宅の看板を掲げますと。
うちも掲げる分だけ、ただこっから今から売上が伸びるじゃないですかと。
伸びた分だけ5%払いますからと。
看板で伸びた分だけ払う。
看板もあったし、業界がまだ伸びてたから。
看板に置いたら、売上が伸びた分は右肩上がりだったわけよ。
今の分は勘弁してくださいと。
こっから売上が伸びた分はフランチャイズで払います。
たまにビジネスティックで広告売ったときに、広告料はいくらか持ちますね。
この2つぐらいのやつでっていう感じかな。
それは向こうから言われたから、それだけはやってくれって。
結局は、こっから上がった分の5%払いますから、参加入れてくださいみたいな。
幸福ですって。
潔い。
じゃなかったら、基本的にはどちらにしても向こうからすると、
一応でも戦わないといけないじゃん。
五天木でやってたからね。
それ全部のスティーの看板に変えれるんだな。
当時は、それこそ上杉啓史じゃないけど、
当時ビジネスティックグループはスターや他のグループと戦いがあったけど、
東洋ビジョンっていうのがあったよね。
別のグループがあったとかね。
そういうのがあって、他にも敵はいっぱいいたんだ。
自分の勢力をやるのにフランチャイズも始めたりとかしたわけなんで、
じゃあ、はじめから参加に入ってきてるんだから、
っていう感じで、なんか面白いこと言うねん、君。
分かったよ、それでいいよ、みたいな。
空手マンだからスッキリとしてるわけよ。
分かった、それで乗ったっていう。
すぐ決まったんですね。
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成功したわけですね。
俺としたら、基本的に言ったら、
ビデオバンク啓史の名前をビデオシティ啓史に変えて。
そこで変更になる。
そこでスティーの看板を変えて。
ビデオシティの看板に変えて、でも啓史はつけて。
だからビデオシティグループの名前をビデオシティ啓史っていう。
なるほど、じゃあ上手いポジションを取るか。
独立性を維持する。
仕入れも自分らでやっていいと。
すごい。
だから単に売上が伸びた分の5%だけ払うと。
で、スティーの看板を掛かりますという、
この条件で何とか収まった。
だから独立権とか自立を保ちながらも、
ちょっと金払うからこないで。
人権とかは保ったわけですね。
香港独立みたいな。
自治権をちょっと維持したっていう。
大きいことです。
そうそう。
それは結構思い出的なもので。
じゃないと絶対出たら結構きついよね。
上手いことやりましたね。
結果的にそれでやったら、
そこから売上が伸びたからフランジアでしばらく。
2,3年も払ってたんだけど。
ビデオ業界もともに途中で落ちていくんだよ。
だんだんある程度ピークをね。
そこから3年後くらいから。
途中からも全然払わなくなったっていうのは。
なるほど。
止まったところでね。
上がってからまた戻り戻って下がったから、
途中からあれ?フランジアでなくなっちゃったみたいな。
でも看板掛かれてるからこないっていうルールになってて。
すごい。
面白いもんね。
いいタイミングで言えたしってことなんですね。
その後ビデオシティグループが
ゲオに買収されるっていうことがあって。
ゲオともその話も残ってるから、
ゲオも来ないみたいな話になった。
二度おいしいみたいな。
そういうような色んな状態になったんだよ、結果的に。
結構無敵モードじゃないですか、そうなると。
そうなんだよね。
だからなんとかしのいだみたいな。
すごいな、本当に戦国時代みたいになってますね。
どうやって生き残るんだろうね。
時が違えば結構戦国で語り継がれるやつじゃないですか。
このタイミングでみたいな。
挨拶に行ったら、参加に入れたら。
浜井さんという人とはその後うまく仲良くやってて。
信仰があった。
その後なこともやってくれたりとかね。
今でも好きあるからね。
今はもう本当に店も全部売って
空手だけやってるんだけどね。
空手が残ってた。
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すごい話してたんですね。
なるほど、じゃあこの第2版も。
第2版はなんとかそこでとりあえずは生き延びました。
素晴らしいですね。
じゃあその第2版を乗り切ったことで
その次の第3版みたいなところも
ボーナスで乗り切ったってことなんですね。
ゲオとか。
第3版があったかどうかは知らないけど
そういう感じの中でそのままはない。
でもそれで言うと第4版はあるんだけど。
またあるんですか。
またあるんですか。
もうちょっと時代は遡りますけどね。
じゃあそこら辺は次回で。
ゲオレンタルゲーム第4版。
お願いします。