2025-02-06 08:42

#417 あなたを説明するプロはあなた自身ではない

自己説明が難しい理由
私たちの頭の中には、自分に関する膨大な情報が存在しています。

その一方で

他者は、私たちについての情報量が限られているからこそ、かえって本質的な特徴を客観的に捉えることができます。

情報の取捨選択
• 重要な特徴を的確に抽出できる
• 相手に伝わりやすい表現を選べる
• 客観的な視点で整理できる

効果的な自己表現のために

具体的なエピソード
具体的な経験を通じて自分を表現することで、より説得力のある自己表現が可能になります。

ありのままの表現
完璧な言葉を探すのではなく、素直な自分の姿を表現することが重要です。

まとめ
自分のことは自分が一番分からないというのは、決して否定的なことではありません。
むしろ、それを理解し、時には他者の視点を借りることで、より効果的な自己表現が可能になるのです。

#脱公務員 #公務員 #公務員辞めたい #公務員退職 #公務員やめたい #元公務員 #脱サラ #自分らしい生き方 #発信 #充実

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こんばんは、かくうです。私は現役公務員をしかつ、発信で充実ライフを実現、副業禁止でもできるマネタイズ体験をシェア、将来的に企業を目指して活動中、ということでですね、早速本題ですが、あなたを説明するプロはあなた自身ではない、ということでお話ししていきたいと思います。
私自身はですね、今ワーママ界隈で人気のアメブロプロブローガーの井嵐佳林さんのですね、発信力プラスという講座をですね、受けているわけなんですけど、そこからさらにですね、あっこさんのしゃべコンということで台風のコンサルをですね、受けたところなんですよね。
本番はですね、明日となっているわけなんですけど、時間がちょっと短いということでですね、事前に少しプロフィールとかを見ていただいて、訂正をしていただいたんですよね。
そうするとですね、私は一回あっこさんの話を聞いてですね、プロフィールを書き直してですね、これで完璧と思ってですね、あっこさんに書き直しましたっていう話をするとですね、やっぱりさらに硬いというような感じですね、ちょっと言われて、またプロフィールを改めて書き直しているところなんですよね。
もともとプロフィールはですね、佳林さんのコンサルを受けた時にですね、一回書き直したんですよね。
で、その時にですね、1000文字ほぼぴったしになるように、ありとあらゆる情報をですね、伝えたいことをめちゃくちゃ詰め込んだのが一つ目だったんですよね。
でも、あっこさんが言うにはですね、やっぱり硬すぎるというところ、情報量が多すぎるというところ、それで読みにくい、見づらいというような形で指摘をいただいてですね、それでですね、だいぶ綺麗にまとめたつもりだったんですけど、
やっぱりですね、丸で終わったりとかで口調が硬いというところで、あまり共感を得られにくいというようなですね、お話があったわけなんですよね。
これですね、全部私はこれはよくできたプロフィールだと思ってですね、出していたわけなんですけど、
そうやってですね、かりんさんからもあっこさんからも訂正が入ってですね、なかなかやっぱ分からないものだと思ったんですよね。
自分の中でですね、やっぱりプロフィールっていうからには、自分のありとあらゆるいろんなことを説明、こういうことができますよとか、例えば原因性とかも含めて、やっぱり書き込みを盛り盛りにしたいわけなんですよね。
でもまあ、それをですね、他の人が望んでいるかっていうところで、自分自身をある程度好きって思ってくださる人ならですね、もしかしたら全部読んでくださるかもしれないんですけど、
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それでもですね、やっぱりこのプロフィールっていうのをですね、初め見るのは、あんまり自分のことを知らない人が見るわけなんですよね。
それで、しっかりと最後まで読まれなかったり、共感とかそういったものがもらえないとですね、意味がないということなんですよね。
はい、ということでですね、やっぱり人の目からですね、見ていただくっていう経験、要はこうやってコンサルとかですね、添削を受けるっていうのは、とても重要なことだなっていうのを改めて感じました。
はい、ここでですね、やっぱりなぜ自分自身で自分のことを客観的に見れないのかということなんですけど、皆さんそういうのなんでか考えられたことはありますかね。
まあ、そういう言葉があるから、なんとなく自分は自分で自分のことを客観的に見れないんだろうなっていうのを感じていたりとかするんでしょうけど、
でですね、ちょっと考え直したんですよね。
で、なぜ自分で自分のことが客観視できないのかっていうところなんですけど、その一つの理由にですね、私たちの頭の中では自分に関する情報が膨大すぎるというところがあるらしいです。
まあ、もちろんそうですね、自分自身のこと、記憶で言えばですね、一番自分が知っている、なので膨大な情報があるということなんですよね。
で、その一方でですね、他者、要は他の人ですね、私たちについての情報、これがですね、限られていると、だから一部っていうところなんですよね。
でも逆に一部しか知らないからこそ、本質的な特徴をですね、客観的に捉えることができるということなんですよね。
はい、なので情報の取捨選択とかがですね、すごくやりやすいということなんですよね。
重要な特徴を的確に抽出できるだとか、相手に伝わりやすい表現を選ぶことができるとか、客観的な視点で整理することができると。
こういった3つの特徴があって、それによってですね、他人を評価するのはすごく他人はうまくできるということなんですよね。
はい、なのでですね、これをどのように効果的な自己表現をしていくのかっていう参考になるわけなんですよね。
はい、なのでですね、自分で発信とかするときに、自己表現の方法ですね。
一つ目はですね、具体的なエピソードを上げる。具体的な経験を通して自分を表現することによって、より説得力のある自己表現が可能になるというところ。
二つ目はですね、ありのままの表現をする。完璧な言葉をですね、探すことで完璧にしようとするわけではなくですね、素直な自分の姿を表現すること。
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これがですね、とても重要だということなんですよね。
はい、ということでですね、今回、他人じゃないと自分では自分のことが客観視できない。
だからですね、他人からコンサルを受ける必要があるんだよと。
で、コンサルを受ける必要がある。その理由っていうのは、自分自身は情報量が多すぎると。
で、その一方で他人はですね、情報量が限られていて本質的なところを見ることができる。
で、情報のですね、取捨選択がすごく容易だというところですね。
重要な特徴を適切に収集できたり、相手に伝わりやすい表現を選ぶことができる。客観的な視点で整理ができるということですね。
やっぱり相手からですね、そうやって学ぶ、コンサルを受ける、添削してもらうというのはですね、どうしても必要不可欠なことだというところなんですよね。
で、さらにですね、自分自身ができること、相手にうまく伝えるようになるためのお話ですね。
ちょっと前提がちゃんと説明できてなかったですね。
せで、効果的な自己表現のためにということで、具体的なエピソードをちゃんと伝える。
具体的な経験を通じて自分を表現することで、より積極力のある自己表現が可能になると。
で、2つ目はですね、ありのままの表現。
完璧な言葉を探すのではなく、素直な自分の姿を表現すること。
これがですね、とても重要で、この2つによってですね、うまく自己表現ができるのではないかというお話ですね。
はい、ということでですね、自分のことはですね、自分が一番分からないと。
それはですね、もう仕方ない、否定的になることではないんですよね。
むしろそれを理解してですね、ちゃんと他人の視点を借りる。
そして、より効果的な自己表現をですね、ポイントを抑えてやっていく。
これがですね、発信にはとても必要だということです。
はい、ということでですね、タイトルですけど、
あなたを説明するプロはあなた自身ではないというお話をさせていただきました。
あなたを説明するプロは他者です。
だからその他者の話をですね、ちゃんと聞きましょう、コンサルを受けましょうということでですね、
やっていくと、とてもいいのではないかなと思います。
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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