2025-01-26 15:05

#407 「7つの習慣」の「主体性」を持つべき

主体的な人と反応的な人の違い
主体的な人の特徴
• 自分の価値観に基づいて意思決定をする
• 状況に左右されず、自分で天気(心の状態)を作る
• 自分の行動に責任を持つ
反応的な人の特徴
• 外部環境に振り回される
• 天気や周囲の状況のせいにする
• 感情的に反応する
具体的な事例
満員電車での例
• 反応的な対応:足を踏まれて即座に怒りを爆発させる
• 主体的な対応:一旦立ち止まり、相手の状況を考慮して適切な対応を選択する
仕事での例
• 反応的な対応:「締切に間に合わないのは資料が遅れたからだ」と言い訳する
• 主体的な対応:「どうすれば期限内に完了できるか」を考え、対策を講じる
4つの生まれつきの能力
人間は以下の能力を活用して主体性を発揮できます:
1. 自覚:自分の感情や思考を客観的に見る力
2. 想像力:結果を予測し、別の可能性を考える力
3. 良心:正しい選択を判断する力
4. 意志:行動を選択する力
影響の輪と関心の輪
影響の輪に集中する
• 自分で変えられること(健康、仕事の進め方、人間関係)に注力
• 具体的な行動を起こせる領域に焦点を当てる
関心の輪に囚われない
• 天気、政治、経済など自分では変えられないことに執着しない
• 無駄なエネルギーを使わない
実践のポイント
1. 刺激と反応の間に「間」を作る
2. 自分の言葉遣いを主体的なものに変える
3. 影響の輪に集中して具体的な行動を起こす

かくうのAmebaブログ
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こんばんは、かくうです。皆さんは、スティーブン・R・コビーの「7つの習慣」という本を読んだことがあるでしょうか。
私はですね、久しぶりにこの本を手にしたところなんですけど、この7つの習慣のですね、一つ目、主体性。
そういえばですね、私は、Xを始めた頃にですね、よく主体的に生きるというようなことでですね、
自己啓発を書いていたんですよね。そのことを思い出してですね、改めてですね、私そういえば主体性が最近足りないなと思ったのでですね、
皆さんもですね、もしかしたら主体性が足りないという方、多くおられるかもしれないので、このスティーブン・R・コビーの
7つの習慣、その中の一つ主体性を持つということでですね、お話をしていきたいなと思います。
この放送は、アラフォー副業NG公務員、5歳の娘を持つワーパパの格が、公務員ならではの閉鎖的な視野の狭い環境を抜け出し、
自分が心から好きで能力を最大限に発揮できる、そんな充実した居場所を配信によって作るラジオです。
はい、ということでですね、7つの習慣の主体性を持つべきということでお話ししていきたいと思います。
皆さん、この本、読んだことはありますかね。結構有名な本で、単なる自己啓発ではなくですね、
マーケティングとか、いろんなことにですね、流用できるようなお話があるわけなんですけど、
特にですね、その中の一つの主体性、これにですね、私は着目していきたいと思います。
主体性とはですね、この本の中で言うと、自分の人生に対して自らが選択し、その結果に責任を持つことということをですね、書いてあるんですよね。
まあ何のこっちゃっていう人も多いなって思うんですけど、具体的にですね、ちょっと説明していくと、
例えば主体的な人と、主体的とは逆の反応的な人の違いっていうのをですね、お話ししていきたいと思います。
反応的な人、外部の環境に振り回される、天気や周囲の状況のせいにする、感情的に反応するということなんですよね。
そう、外部環境に振り回されるということなんですよね。
分かりやすい例えで言うと、雨が降っているということでですね、例えば遅刻したっていう理由をですね、雨のせいにする。
晴れていれば傘も差さなくてよかったし、走ることもできて遅刻しなかった。
でも雨が降っていたから私は遅刻したんだっていうようなこととかですね、感情的に反応する、何でもですね、
イライラする方って多いと思うんですけど、外部的な要素、要は周りの人がうまく働かなかったからうまく結果が出なかったとかですね、
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いろんな外因的なところですね、こういうところに反応して感情的になる人、そういった人がですね、反応的な人っていうことなんですよね。
じゃあ主体的な人はどういうことかっていうと、自分の価値観に基づいてちゃんと意思決定をする。
人がこう言っていたからとかではなくですね、自分の中でちゃんと落とし込んで、自分の意思で決定をするということなんですよね。
さらにですね、状況に左右されず自分で心の状態を作るというところなんですよね。
人がああだ、外部的な環境がああだっていうことでイライラとか一喜一憂するのではなくですね、
ちゃんと自分の中で心の状態を作ることが自分でできるというようなことなんですよね。
そして自分の行動に責任を持つ。何度も言うように他の人がこうだったから私はこうしたんです。
ではなく私自身がですね、ちゃんと判断して自分に意思を持って行動した結果、こういう責任になりましたということでですね、
ちゃんと受け止められるということがですね、主体的な人の特徴ということなんですよね。
さらにですね、具体的な事例をお話ししていきたいと思うんですけど、
例えば満員電車の中で反応的な人は人から足を踏まれて即座に怒りを爆発させるというところ。
じゃあ主体的な対応をする人はどういう感じかというと、
一旦足を踏まれたけども立ち止まり、相手の状況をよく考慮して適切な対応を選択するということなんですよね。
足を踏まれた場合ですね、確かに相手が悪いです。
例えば電車で揺れるという場面は想定されることなんですけど、
その揺れに対して相手はちゃんと手すりを持つなどの対策をしなかった。
その結果人の足を踏んだということなんですけど、
それでもですね、相手のことをですね、やっぱり汲み取ってですね、
たとえ携帯を見ていたとはいえ、やっぱりこの満員電車とはいえ、
この少しの合間でもですね、何かこう楽しもうとか、何か知識を得ようとかですね、
そういうことをしている相手、それに対して寛大な心を持つ、
そして相手のことを理解するということでですね、
適切な対応、そうすぐ怒るのではなくですね、
相手がちゃんと謝ってきたなら、それでもよしということでですね、
寛大に対応するというところですよね。
じゃあ仕事の例というところでですね、
反応的な対応、締め切りに間に合わないのは資料が遅れたから、
そう、誰かが作成した資料、これをですね、もっと早く提出していれば、
自分は締め切りにちゃんと間に合ったんだという言い訳をするというところなんですよね。
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じゃあ主体的な人っていうのは、
たとえそうやって資料が遅れてきたとしても、どうすれば期限内に完了できるのか、
そう、それをですね、ちゃんと考えて対策を講じるというところなんですよね。
はい、ということでですね、
人間はさらにですね、4つの生まれつきの能力があるというお話ですね。
人間は能力を活用して主体性を発揮できますというところですね。
1つ目は自覚、自分の感情や思考を客観的に見る力。
自分の感情や思考を客観的に見る力。
2、想像力、結果を予測し別の可能性を考える力。
結果を予測し別の可能性を考える力。
3つ目、良心、正しい選択を判断する力。
正しい選択を判断する力と。
4つ目、意志、行動を選択する力。
行動を選択する力ということですね。
ということで、自覚、想像力、良心、意志、
この4つがですね、主体性を発揮する上で、
第一な能力ということなんですよね。
はい、で、3ですね、影響の和と関心の和ということでですね、
影響の和に集中すると。
これ具体的にどういうことかっていうとですね、
例えば、自分で変えられること。
影響の和というのは、自分で変えられること。
例えば、健康。
自分がですね、早寝早起きちゃんとすれば、
健康を維持できるというところなんですよね。
ちゃんと食事もとると。
いろんなことをすればですね、
健康って維持しやすい、できるというところなんですけど、
それをするというところ。
あとは、仕事の進め方ですね。
仕事の進め方はですね、
自分の最良の範囲で仕事をですね、
進め方を決めることができる。
さらに人間関係ですね。
誰と付き合うのか、誰と付き合わないのか、
そういったことはですね、
自分の力でですね、
なんとか変えることができる、
というところなんですよね。
で、具体的な行動を起こせる領域に焦点を当てる。
これはどういうことかっていうと、
本当にですね、
自分自身で行動に移せる範囲内ということなんですよね。
ここから私がですね、
海外に何かこう、
力を及ぼそうとしても、
それは不可能な話なんですよね。
でも、この狭いですね、
自分が働いている職場の環境内であればですね、
影響を多少ないとも与えることができる、
というところなんですよね。
これがですね、
影響の輪というところなんですよね。
今度はですね、
関心の輪というものがあるんですけど、
関心の輪とは、
先ほど言ったですね、
天気だとか、
あと政治とか、
経済とか、
これですね、
自分では変えられないんですよ。
そう、天気、
雨になれとか、
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晴れになれとか、
当然できないですよね。
政治、
この人嫌だって、
じゃあ新しい人に変えてくれって、
一票を入れることができたとしても、
変えることってできないんですよね。
あと経済、
経済もですね、
日本の円高がどんどん進むようにって願ってもですね、
なかなか円高って進まないんですよね。
そう、こういうのがですね、
自分では変えられないことなんですけど、
これを関心の輪と言うんですけど、
これにですね、
囚われてしまう方が多いということなんですよね。
これはですね、
なぜダメなのかっていうと、
あくまで主体的に生きるっていうのは、
自分が何かをして、
自分で決めて、
自分で行動する、
というところなんですけど、
こういうですね、
天気とか政治とか経済っていうのは、
自分じゃ変えられないんですよね。
じゃあそこにですね、
どんなに執着しても、
影響って与えられないから、
主体的に生きられないんですよ。
あくまで経済がこうなりますや、
政治がこうなりますや、
天気はこうなりますや、
って反応するしかないんですよね。
だからここにすごく執着しても、
主体的には到底生きれないというところなんですよね。
これでですね、
一喜一憂したりとか、
悲しんだりとか、
何かマイナスに捉えたりとか、
ネガティブになったりとかすること、
これ無駄なエネルギーなんですよね。
あなたがですね、
悔しもうが悲しもうがですね、
天気も政治も経済も何も変わらないんですよ。
だからこういうところ、
もちろんですね、
調べて自分の身にかかる、
ひのこを振り払ったりとか、
何かプラスがあるならプラス、
情報を得てプラスの動きをするっていうのは大事なんですけど、
執着しないというところなんですよね。
固執して一喜一憂すると、
無駄なエネルギーを使いますよっていうところなんですよね。
実践のポイントなんですけど、
刺激とですね、
反応の間に間を作るというところなんですよね。
さっきのお話もそうなんですけど、
足を踏まれた瞬間すぐ行動するのではなく、
ちょっと間を置くというところなんですよね。
間さえ置けばですね、
思考がそこから流れて、
相手の状況とかもですね、
ちゃんと考えられる時間があるわけなんですよね。
踏まれた瞬間にですね、
行動すると感情的に怒りの動きしかないのでですね、
ちゃんとですね、
そういうところ間を作るというところなんですよね。
さらにですね、
自分の言葉遣いを主観的なものに言い換えるというところですね。
これはどういうことかっていうとですね、
人間ですね、
なかなか自分を客観視できないんですけど、
例えば私のことを私ではなく、
彼がっていう言い方をするとですね、
意外と客観的に見えたりもするんですよね。
私がやったことじゃなく、
彼がやったことっていう言い方、
彼がこれをしようと思ってるけどどうかみたいな考え方、
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こうやってですね、
結構難しいと思うんですけど、
あくまでですね、
私を彼がに置き換えてですね、
物事を考えると意外とですね、
客観的に捉えることができると。
客観的に捉えればですね、
主体的にどう動くべきかが見えてくるというお話ですね。
やっぱりですね、
影響の場に集中して具体的な行動を起こすというところ、
これがですね、
今回の一番大事な話かなって思います。
影響の場って何か覚えてますか?
自分自身の行動で変えることができるもの、
健康だとか仕事の進め方とか、
人間関係だとかですね、
具体的に自分が行動を起こすことによって、
変えれる可能性があるもの、
そういうのにですね、
ちゃんと集中してやっていくというところなんですよね。
はい、ということでですね、
いろいろとお話をしましたが、
国務委員の方はですね、
やっぱりその自分自身をですね、
何か閉じ込めて、
女子とかの話をですね、
間に受けて、
受けたまんまに行動すると。
で、自分で何か面白いことを思いついても、
なかなか表に出せないとか、
改革しないとか、
保身に回ったりとかですね、
やっぱりそういうことが非常に多いので、
反応的に生きることが非常に多いんですよね。
でもですね、
やっぱり人生は主体的に生きていかないと、
なかなか楽しかったりとか、
充実したりとか、
ワクワクドキドキってないわけなんですよね。
なのでですね、
このワクワクドキドキとか、
充実とか、
自分の成長とかですね、
何か楽しいことを考えたときにですね、
やっぱり主体的に生きるというのは、
とても大事なんですよね。
ということでですね、
今日は主体的に生きるというお話をさせていただきました。
ぜひですね、
皆さん自分が何か反応的に動いてしまっていたとか、
自分が変えることができない、
影響を与えることができない情報とかニュースにですね、
一騎一遊していたとか、
やたら習得していたとか、
そういうことがある場合はですね、
ちょっと考えを改めてですね、
主体的に生きる、
そして自分自身を客観的に見る、
こういうことをですね、
してもらえたら、
人生より豊かになるんじゃないかなと思います。
はい、ということでですね、
いろいろとお話をさせていただきましては、
ここまで聞いていただきありがとうございます。
またですね、
アメバブログもですね、
私更新しております。
このお話もですね、
アメバブログに落としていこうと思いますので、
もしよろしければ、
見ていただいたら嬉しいなと思います。
最近はですね、
自己紹介ということでですね、
私の自己紹介の深いところをですね、
アメバブログでお話しさせていただきましたので、
もしよろしければ、
そちらも見ていただければ嬉しいなと思います。
もしこの放送がいいねとか、
なんかよかったっていうコメントとかいただければ、
すごく嬉しいなと、
励みになるなと思っております。
はい、ということでここまで聞いてください。
ありがとうございました。
それではまた明日。
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