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おはようございます、かくうです。皆さんは、ダレワタ社長という方はご存知でしょうか。ダレワタ社長とは、日本で初めて公務員の身分を持ちながら法人独立、法人で起業している方です。
なぜ、公務員で起業することができるのか。それはですね、いろんな道のりがあったそうで、それのコンサルを受けてきましたので、皆さんにお話ししたいなと思ってシェアしていきたいと思います。
ぜひですね、起業したいとか、副業したいとか、副業禁止のところにいる方とかですね、そういう方にためになるようなお話しと思いますので、ぜひ聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
このラジオは現役公務員をしかつ、発信で充実ライフを実現、副業禁止でもできるマネタイト体験をシェア、将来的に企業を目指して活動中のラジオです。
はい、ということでですね、だれがた社長のコンサルを受けてきたんですけど、だれがた社長さんがですね、一番に言われていたことはですね、まず前例がないんですよ。
企業をするというか法人を立てるっていうことを公務員がですね。それでどのようにやっていくかっていうところなんですけど、まず一つ目はですね、こういう前例がないというものはもうやっていくしかないと。
どこまでやったら怒られるのか、どこまでだったらOKなのか、手探りで、もちろん法律とかもしっかりと読みながら、法律に反してないっていうのを確認した上でですね、そしてその自分の勤めているところの上司たちがどのラインまでならOKを出してくれるのかっていうところですね、ずっと探ったということなんですよね。
そこでですね、法律の勉強をしたり、そしてどういう過去の事例があるのかとかみたいですね、でもやっぱり事例はですね、なかったそうなんですよね。だから法人で公務員の身分で企業をするっていうのはだれがた社長が初めてだということなんですよね。
それを探るにあたってですね、とても一番大事なことがあるそうです。それは何かというとですね、本業を全力でやるというところなんですよね。
私とかもそうかもしれないんですけど、皆さんももしかしたらそうかもしれないんですけど、例えば公務員であって、もし副業をしたいとか、企業を何かしたいって思ったときはですね、なかなかですね、本業もやりながら、当然ですね、本業はちゃんとしっかりとするわけなんですけど、
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でも、もし何か余力があったりとか、例えば昼休憩の隙間時間とかそういうときってですね、企業とか独立するための何かをですね、調べたりとか勉強したりすると思うんですよね。
例えばですね、本業で今一番になってやろうという気概のあるそういう順位とかにこだわった仕事って果たしてやるかっていうと、真ん中ほどほどにやってないわけでもないけど、一位を取るわけでもない、それぐらいの力になってしまうと思うんですよね。
でも、やっぱりだれがた社長はそうじゃなくてですね、こうやってですね、一番、何かの賞をもらうとかですね、こういった一番っていうのをですね、私はもらっていると、やっていると、その上でですね、余力があるんで副業とかそういったものに力を入れる、やろうとしているっていうのをですね、自信持って言ったそうなんですよ。
今の私はですね、そこまで自信持って言うことはできないなと思ってですね、やっぱりそれは一番驚きますよね。
だってですね、副業とかですね、起業をやりたいっていうことは、今の公務員の仕事よりも何か他にやりたいことがあるとか、今の職場環境に不満があるとか、そういった状態なんですよ。収入が少ないとか、何かしらの不満とか、他にやりたいことがある。
普通人間はですね、やりたいことに集中する、そういう勉強をする、それが普通なんですよね。
でも、だれわた社長はそうじゃなくてですね、全力を尽くすのはまず本業というところを言われるわけなんですよね。
あくまでサブ的に副業とか起業とかを勉強すると。もちろんですね、だれわた社長はやっぱりすごいので、サブ的という位置の副業とか起業とか、要はマーケティングとかコンサルとかですね、そういったものにも全力で力を尽くすというところなんですよね。
だからどちらも全力を尽くして結果を出すということをされたそうなんですよね。やっぱりすごいなと思ってですね、そういう不満を持っているところでもしっかりとですね、やり切るというところ、その気概というか、それだけですね、やっぱり今やろうとしていることとか法人の関係とかですね、それをどうしてもやりたいという気概ですね。
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そして覚悟ですね。決めたことをやり通すという覚悟ですね。それをですね、非常に感じました。やっぱりこういうですね、覚悟とか意気込みというか、そういった気概がないとですね、何もできないんだなっていうところ。
私もですね、何か起業とかやりたいって考えつつ、でもそれもあんまり全力を尽くせていない。そして今の本業もそんな一番になるような、それぐらいのですね、全力っていうのは尽くせていないということですね。
何かどっちつかずになっているなっていうのを感じるんですよね。私たちはやっぱり会社員であったり公務員であったり、お仕事をしているわけですから、本業にですね、全力を尽くすっていうのはやっぱり当然のこと。
それプラスアルファで何かやりたいのであれば、本業をまず全力でやって、そこからさらに副業とかやりたいことなら全力を尽くすなりやっていく。そういうのをですね、しっかりしないとですね、自信持ってですね、何かあったときに自分は本業でちゃんと結果を出してますよ、これだけやり切ってますよ。
だから副業をやってるんですって言い切れる。少なくとも副業とかもしかしたら身バレとかしないように隠してやるっていう方いると思うんですけど、それでもですね、自分自身にもですね、ちゃんとこうしっかりと言えるように、そういう言葉をですね、それぐらいのですね、やっぱり気概がないと、どっちつかずになって、どっちもダメになってしまうんじゃないかって思うわけなんですよね。
なのでですね、私もそうですけど、やっぱりですね、やりたいことがある。だけど本業をおろさかにしてはいけないなっていうのを改めて感じました。
何かですね、例えばその起業したいとか副業したいとか、もしかするとですね、自分の中でどっか今の仕事をやりたくないとか単純にやめたい、だからこその代替えの手段としてですね、考えているところも、そういう甘えとかもですね、あったかもしれないって思うわけなんですよね。
やりたいことをやって、それを仕事にする。それはですね、やっぱり理想なんですけど、それ以前にですね、今現在はちゃんと本業があるわけで、それがやりたいかどうかはさておいてですね、本業をやっているうちはですね、まずは本業を全力でやりきる。
そこからですね、本当にやりたいことをやり始める。それをですね、日々繰り返していかないといけない。それはですね、大変な道なんですけど、それが嫌なら、やっぱりただひたすらですね、公務員として会社員として働く。
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それしかない。でもそれを変えたいのであれば、全力、要は2人分働くような形ですね。副業と本業、これ全力を尽くすということは、2人分の働きをやるということ、それだけのですね、気概を持ってやらないと両方成功ということはですね、できない。
何なら企業とかですね、副業とか、そちらの方がより難しい。本業を多分一番取るよりもですね、副業とか企業をやる方が難しい。だからそれぐらいのですね、覚悟を持ってですね、やらないといけないんだなというのを感じました。
はい、ということでですね、ダルワタ社長のコンサルを受けてですね、感じたこと、これは皆さんのですね、非常に参考になるお話じゃないかなと思ってお話しさせていただきました。はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございます。これで収録を終わろうと思います。それではまた明日。