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はい、おはようじょ。ロマコ様のマゾブタのかくうです。
このチャンネルは、罵倒の女王ロマコ様関連と、
カンセヤとしての努力しない楽な人生の生き方をテーマに配信しています。
さて、今日はロマコ様のお品書きと口癖の治し方について話したいと思います。
今日のロマコ様は、17時半から毎日スペース。
昨日はヤミコ様が登場されたので、
今日は普通のロマコ様が登壇されるのではないかと思います。
22時から秋の運動会、冬至のリハーサル。
こちらはスタッフさんの打ち合わせがメインのものになっております。
本日のロマコ様情報の詳細については、
概要欄に私のXのポストを貼っておきますので、
合わせて確認してください。
もしよろしければ、いいね、リポストの協力をお願いします。
では、有益な話、口癖の治し方についてお話したいと思います。
この話をしようと思ったきっかけは、
昨日ロマコ様が罵倒スペースで
思いっきりという言葉を自分が多く使ってしまうという話をされていたので、
しようと思いました。
実際に思いっきりってどれぐらい言ってるのかなと思って私聞いていたんですけど、
確かに言われてみれば多かったですね。
口癖っていうのはそもそも何で出てくるかというと、
人間の脳みそは何でも簡略化をしようとするわけなんですよね。
日本語ってすごいたくさんの言い回しがあったり、
同じような意味を持つ言葉ってとても多くて、
それをすべて使いこなそうとすると、すごい脳みそを使ってしまうので、
ある程度同じような表現であれば、
簡略化して一つに絞ったり、二つに絞ったりですね、
何も考えないと言葉ってどうしても一つの意味に対して、
一つの言葉、二つの言葉に絞ってしまうんですよね。
で、それが口癖となってしまって出てしまうと。
で、私もでっていう言葉は結構多いんですけど、
口癖っていうのはそもそも悪いことではないんですよね。
その人の個性にもなりますし、
ある意味、それを聞くことによって落ち着いたり、
この人だ、この人の感じだっていう感覚を拾えるので、
決して悪いことではないんですよ。
ただ、聞いてる側がすごく違和感を覚えたり、
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気になって仕方ないというような単語、
似たような単語をあまりにも使いすぎるとか、
イントネーションが特に強調されて出る言葉、
私のでもですね、結構強めの言葉なので、
結構気になってくると思うんですよ。
で、で、とか言ってるとですね。
だから、ちょっとその辺は変えないといけないかなと。
で、私の過去の放送を聞いてもらったらわかるんですけど、
あと多かったのが、うんとか、うーんとか、あーとか、
言葉始め、考えてる時に出てしまってた言葉ですね。
それもすごく聞く人は気になると思いますので、
極力減らすようにして直しました。
それで、口癖の直し方についてお話ししたいんですけど、
口癖を直すには、まず自分がどんな時にその口癖を言ってるのか、
そこを知らないと直しようがないので、
それを知ることから始めます。
具体的にどうやってやっていくかというと、
まずはその録音したり、で、スペースとか音声配信されてるなら何度も聞いて、
で、自分がどんな口癖があるのか、で、それは気になるものなのか、
どうなのかっていうのを判断してもらうことが、
そういうことがまず第一歩になります。
その次に必要になってくるのが、
その口癖を減らそうとするんですけど、
やはり早口で言ってしまうと、
どうしてもどんどんどんどん言葉を使いやすいものとか、
出てきた言葉をパッと使ってしまうので、
口癖がより強調されて出てくるようになるんですよ。
なので、初めは口癖を直したいときは、
できるだけゆっくり喋る、考えて喋る。
この言葉を使わないようにっていうことを考えてゆっくり喋る。
で、このゆっくり喋るをして、口癖を言わないようにしていくと、
これは徐々に言葉を早くしても出てこないまま、修正されたままできますので、
ロマコ様とか早口なので、ゆっくり喋るの嫌だと思うんですけど、
そこをあえてゆっくり喋って出てこないことを確認したら、
どんどん早くするということで、やっていけたらいいと思います。
あともう一つあるのが、間を置かずに喋る。
これもちょっとロマコ様っぽくなるんですけど、
間を置かずに喋ろうとすると、考えている間に何かとりあえず言葉を出そうとして、
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どうしてももうそれは口癖になってしまうんですよね。
考えてない言葉なので。
なので、あえてもう間を置いてしまう。考えている最中は間を置いてしまうとか、
できると、より口癖って減るんじゃないかなと思います。
そしてこれが最大のポイントになります。
口癖を言い換える。
なので、例えばロマコ様の場合で言うと、思いっきりという言葉を多く使ってしまうと、
なら思いっきりという言葉の言い換えとか類似語を使ったら、
うまくいけます。
思いっきりの類似語というのは、例えば力いっぱいとか全力でとか、
ちょっと面白いので、ありったけの力を込めてとか、
あと嫌というほどとか。
なので、例えば思いっきりぶちかましやがってとか、ロマコ様よく言われるんですけど、
おめえ力いっぱいぶちかましやがってとか、おめえ全力でぶちかましやがってとか、
おめえありったけの力を込めてぶちかましやがってとか、
おめえ嫌というほどぶちかましやがってとか、
そういう風に言い換えると、口癖を言った感じしないんですよね。
意味は同じなんですけど。
バトルフレーズとかもですね、力いっぱいとか全力でとか、ありったけの力を込めてとか、
ひねったフレーズが出てレパートリーも増えるんで、
これはすごくいい方法だと思います。
なので言い換えとかもですね、意識してもらって、
私のでもですね、言い換えるなら、はいとか、それでとか、
そういう風に言い換えていこうかなと思っています。
なのでかずくさんの場合だと、かずくさんは結構うーんっていう言葉が多いので、
ふむふむとか、そうそうとか、うんうんとか、やっぱりねとか、
そういう言い回しを使ったらいいんじゃないかなと思っています。
さあ今回はですね、口癖の直し方ということでまとめさせてもらうんですけど、
まず口癖自体っていうのは悪いものじゃないですよと、
その人の個性になりますので、無理して直さなくてもいいですよと。
ただどうしても聞く側が気になってしまうフレーズを連呼しているようでしたら、
ちょっと切り替えたりするのが必要かなと。
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で、どうしていけばいいかというと、まずは自分の言葉を聞いて、
どういう時に使っているかとかいうのを確認して、
で、できるだけ言わないようにするということで、
ゆっくり考えて話すことと間を置くこと、そして言い換えること。
類似の言葉とかを言い換える。
そうすることによって、同じ意味であっても違う言葉を言っているように、
人によっては気にならないようになりますので、
そういうふうにやっていくと口癖が直っていきますよというお話でした。
はい、今回の配信いかがだったでしょうか。
これで終わりたいと思います。
それではバニバニブーニンお疲れ様です。