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はい、どうもみなさん、こんにちは、こんばんは、Kakujaです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はマッチングアプリでマッチした女性に電話をしたんですが、最近。
話し方がよくようがないからか、淡々としているからか、総合病院の医者みたいで気持ち悪いと言われました。
絶賛昇進中でございます。
誰か慰めてください。
待ち一緒じゃダメなのがや。
最近寒いですね。
寒暖差には十分お気を付けください。
風邪をひかないように気を付けてくださいということで、
簡単に話に入っていきます。
今日も多分ですが、おそらく世界でもかなりやる気のないポッドキャストをやっていきます。
今日はなんだっけ。
一応これは趣味というか、自分のAIを作った際に情報、自分の食わせる情報がないので、
趣味の延長みたいな感じでやってますので、あんまり質に関しては高くないかもしれませんのでご了承ください。
今日は職業と主に職種とか職業への興味と仕事の満足度については相関がないと影響があんまりないですよっていう研究ですね。
例えば経理に興味があるから経理職に就いたら満足するとか、
営業に興味があって営業職に就いたから仕事の満足度が上がりましたとか、
そういうことはあんまりないと。
ごめんなさい、アラーム鳴りました。
これはヒューストン大学のケビン・ホフさんという女教授の方が105の研究をまとめてくれたものですね。
1949年から2016年にかけて65年間の研究データを系統的にレビューして、
合計で39,602人の参加者を含み105の研究を調査しました。
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結構多いですね。
この研究は興味の適合と仕事のパフォーマンスとの関連があんまり満足度とのリンクよりも重要であることを示していますね。
まあ興味がある仕事に就いたからといってそんなに充実はしないと。
これは職業情報ネットワークONETのmynextmoveというウェブサイトを使った研究だそうですね。
月間100万回以上のサイト訪問があると。
ケビン・ホフさんというのは産業とか組織心理学の人ですね。
職種とか仕事への興味というものが幸福度とか充実感というものにあんまり影響を与えないということなんですけど、
じゃあ何が影響を及ぼすんですかって話ですね。
結論としては勤め先の組織とか上司とか同僚とか給与とかいろんなものが関係しています。
特に環境ですね。
職場の環境とか空間のパラメーターで決まると。
どういうことかって話なんですけど、
何かの作業に没頭しているときに上司がものすごくうるさくて口を挟んでくるとか邪魔してくると充実感は満足感は減ってしまうとか。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど。
ものすごく極端な話をすると、
例えば将棋の騎士の方、ものすごい集中して仕事をしていると思うんですけど将棋を指して、
その横でカラオケを歌っている人がいたら、
まあまあ満足度は減るよねって話です。
集中力が消えちゃうので。
他にもメールの通知が来たとか、
同僚に声をかけられたとかそういうのもあるかもしれません。
職場の環境なんて知るわけがないので、
環境のパラメーターとか空間のパラメーターってものをセンシングするようなセンサーがなかったりあったとしてもそれが公開されているとかではないので、
なかなかその対策の使用はないというか難しいんですけど。
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まあでもフルリモートワークの仕事とかが何でいいかっていうのは、
まあこれで結構説明がつくんじゃないですかね。
自分の環境とか、
まあ仕事のそのやり方とか、
あと自由に音楽を聴いたりとか、
まあいろいろと材料を持ってできますので、
コントロールができる、支配できますので。
それに関しては、
例えばスティーブン・ダビド・ウィッチさんっていうGoogleの元データ屋の人もいますけど、
人生の一大事はデータ科学に任せろっていう本の中でも引用されてますけど、
まあ仕事ってのは基本的に苦痛度が高くて、
辛いものだと。
これは別に日本人に限らずアメリカ人もそうらしいんです。
この本の中にある研究の中では。
ただそれを回避するやり方はいくつかあって、
音楽を聴くとか聴きながら作業をするとか、
あとは仕事の前とかにアルコールをちょっと摂取するとか、
でもそんなの職場にいたらできるわけがないので、
そういうことをちょっと隠れてやったりとか、
自由にやるためにはフルリモートワークがいいんじゃないかと、
ダビド・ウィッチ先生は言ってますね。
長期的には期待ですね。
職場の環境の先進が進んで、
この会社の環境は100点満点で3点ですっていうのがもし分かったら、
皆さんもたぶん就職しないと思うので、
その辺は長期的に期待って感じですかね。
例えば転職サイトとか転職エージェントっていうのは、
職種とか、あとは仕事の内容とかで売っていたり、
転職者の方も給食者の方もたぶん仕事の内容とか職種っていうもので、
仕事を探す方がいると思うんですけど、
ここでマッチングがされちゃってるので、
つまり幸福とか充実感みたいなものと関係がないものを会社側が売って、
皆さんは仕事を選ぼうとしている。
これはバイアスですね、典型的に。
根本的な帰属の誤りと呼ばれるバイアスです。
つまり目立つものに注意が行ってしまって、
環境とか空間の問題、原因ってものには問題意識が向きにくいってものです。
あとは人間は幸福、アンチ幸福バイアスみたいなものがありますので、
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幸福になりにくいような選択をしがち。
幸福になるような、あるいはつながるような、
口では幸福になりたいとは言うんですけど、
幸福にならないような選択をとってしまったりすると。
例えば恋愛とか、
あんまり自分が幸せになりにくいような相手とお付き合いをしてしまったりとか、
結婚してしまうとか。
これもさっき説明したスティーブ・ナビド・ウィッチ先生の本の中で引用されている研究とか、
一万一千組のカップルを対象にした研究でも、
そういう傾向が確認されているということですね。
あとは職場の仕事選びとかでも同様と、
自分があんまり幸せになりにくいような相手と仕事についてしまうような傾向があると。
それの最大の原因ではないかもしれないですけど、
一つの理由が環境とか空間の問題意識があんまりないということですね。
GPT先生、転職サイトとか転職エージェントは仕事の内容や職種で売っていると思いますけど、
これはなぜですか?考えてますね。
転職サイトや転職エージェントが仕事の内容や職種でサービスを提供する理由は、
求職者と企業の両方にとって利便性と効率性が高いためです。
まず求職者にとって自分のスキルや経験に合った仕事を探しやすくなります。
特定の職種や業界に絞って検索できることで、
自分に適した求人を見つける時間を短縮でき、
適合度の高い仕事に応募することができます。
これにより求職活動が効率的に進められます。
次に、企業側から見ると、
特定のスキルセットや経験を持つ候補者を効率よく見つけることができます。
職種や業界ごとに分類されていることで、
企業は求める人材に絞って求人を掲載し、
適切な候補者にアプローチしやすくなります。
さらに、専門性を持つ転職エージェントは、
特定の業界や職種について深い知識を持っているため、
求職者に対して、より適切なアドバイスや情報を提供できます。
これにより、求職者は自身のキャリアプランに合った選択をしやすくなります。
これらの理由から、転職サイトや転職エージェントは、
仕事の内容や職種ごとにサービスを提供しているのです。
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このことですね。
効率性とか利便性が高いので、それでマッチングしやすいというのと、
人間のバイアスで、やっぱり求職者の側からすると、
幸福とか環境とかよりは金とか、
自分がやってきた仕事の内容と合致するかどうかとか、
一緒の方が意識が向き合わせるということですね。
提供する側もそれが効率的だと。
しょうがないっちゃしょうがないのかもしれないんですけど、
皆さんが幸せになりたいとか、
良い人生を歩みたいとか思うのであれば、
少しそれに抗うという意識とか、
抵抗するということは必要かもしれませんね。
ということで、以上になります。
ケビニホフスさんのヘルストの前の研究の説明でした。
軽い簡単な説明でした。
職業の興味が思ったほど仕事の満足度に影響しないということですね。
以上になります。ありがとうございました。
皆さんの人生の幸福を願っています。
ありがとうございました。