00:00
今日はバーンアウトについて話していこうと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、お二人はバーンアウトしたことあります?
私、結構何度もバーンアウト経験がある人。
ああ、何度も結構大変だね。
何度もあると思う。
バーンアウトね、そうバーンアウトって俺聞いたことなかったんだよ。
燃え尽き処分がめちゃくちゃあったけど。
ああ、ほんと?
うん、バーンアウトとは聞いたことなかった。
初めて知った今日、バーンアウトって呼ぶって。
海外、英語でどうでしょう?
英語で、英語でっていうか、普通にカタカナでバーンアウトって聞きますけど、
まあ、燃え尽き処分ですね、確かに。
燃え尽き処分は英語で言うと、バーンアウトってことじゃなくて?
まあ、そうなんですけど、普通にカタカナでバーンアウト、
バーンアウトっていう方が、なんかよく使われていた、いるイメージなんだけど、分かんない。
あ、そうなんだ。
でも、私も聞いたことはあるけど、そんなに、
なんか、よく耳にする言葉っていう感じではないかも。
じゃあ、結構、小倉君とか、そこら辺だと結構、よく聞く言葉なんだ。
まあ、そうっすね。よく聞く言葉で。
まあ、なんか、ちょうど4月の15日に、
マイナビ転職でバーンアウトについての記事が出てて、
同志社大学で教授をしていらっしゃる、久保さん?久保教授が、
バーンアウトについて解説している記事があって、
これ、なんかすごい参考になるなと思ったんで、今回ちょっとそれについて話していきたいなって感じなんですよね。
なるほど、なるほど。
なんか、僕はバーンアウト、何回かあるかなって感じで、
1回目のバーンアウトは、最初の会社、新卒で入った会社の転職ちょっと前ぐらいで、
なんか、記憶がもう半分ぐらいないですけど、
結構、新卒する会社入ってから2年ぐらいは、なんか若干ワーカホリック的な感じだったんですよ、僕。
仕事自体が楽しかったっていうのもあり、
東京、新卒するのタイミングで上京して、一人暮らしして、結構一人の時間が増えたっていうこともあり、
結構なんか、仕事をイコール、生き甲斐ではないですけど、それくらいの勢いで、
結構、仕事に没頭というか、半分依存というかいう形で働いてたんですけど、
なんか、コロナ禍の影響かな、あれ、どうだろう。
コロナ禍ちょっと前ぐらい?
面白いです、明確な意識覚えてないですけど。
最初の会社やったら、コロナ前な感じするけどね、大倉君、どうなんだろう。
2019年くらいだった。
違うのかな。
1年ぐらいでコロナやね。
1年ぐらい働いて、コロナ禍なったかな。
そっかそっか。
そう。
そっかそっか。
そっか、その時は一社目か。
そうだね、一社目だね。
で、それでリモートが増えたところのどこかのタイミングで、ちょっとなんか、あんまり、なんだったのかな、あれ、仕事、自分のやった仕事に対する、
03:02
なんか、フィードバックとかやりがいみたいなものが感じにくくなってきて、
なんか、やる気出ねえ感じに突入していった時期があったんですよね。
それまでは残業もたくさんして、結構日をまたぐギリギリまで残業をたまにすることもあって、
やってたサービスが立ち上げたばっかりのサービスだったっていうこともあって。
それ、立ち上げには携わってるの?
立ち上げそのものには携わってないんですけど、
僕が入るタイミングではサービスが立ち上がってから半年経ったぐらいかな。
なるほどね。
それであって、で、僕一人がウェブの担当みたいな状況だったので、
結構、1年、2年ぐらい、1年目、2年目ぐらいのペーペーのエンジニアではあったんだけど、
割と責任持たしてくれて、材料を持ってやらせてくれてたので、それもあって頑張れてた感じ。
だけど、あるとき、あれ、なんか、頑張れないなっていうのがありましたね。
なるほどね。
それの要因的なものは、なんだろう、根本的な一番の要因的なものはわからずって感じなのかな。
要因か、要因ね、やっぱ、人卒で入って、盲目的に頑張ってて、
楽しかったのが、まあ、そういう熱が落ち着いてきちゃったっていうのと、
コロナ禍でリモートが増えたので、コミュニケーションも若干減って、
コミュニケーション自体が僕にとって実は重要だったのかなとか。
前も言ってたね、なんか、なんだかんだ飲みに行くと、なんか、モチベになるみたいな話を、
結構ずっと前の話題で話してた記憶あるわ。
確かに、なんか、コロナ後の話でも言ってた気がする、そういうの。
まあ、そういうの、いろいろタイミングも重なってから。
うん、なるほどね、いろんな要因があってなんだ。
でも、ちょっと、これもあって、このバンアウトの記事を読んだときに、すごい納得感があったんですよね。
うーん、私も。
あります?納得感あります?
私はね、あの、典型的バンアウトをね、してます。
おー。
えー、皆さんご存知かと思いますが、
一人でアドベントカレンダーをやった12月があったんですけど、
その次の月、マジで何もやる気でなかったです。
あー。
なんか、反動的なもの?
一旦やり切ってゴールを見失って、
もう一旦頑張ったからいいでしょ、ふーんっていうバンアウトをしたのが一つと、
私ね、そのね、それをやって、その後も、
まあ、わりかし忙しく仕事はしていたんだけど、
その半年後ぐらいに、私一回、ちょっと鬱っぽくなったときがあって、
06:02
あー、なんか、言ってたような気がするわ。
それも、一転す、そのバンアウトに当てはまる?
その記事を読んで、当てはまるなって思ったことがあって、
まあ、あの、何でも自分で頑張ろうとしたりとか、
人を頼れないところがその当時あって、
で、なんか、逆に自分ができないことにすごいフォーカスしちゃって、
で、なんか、できない悔しさであったりとか、負の感情を持つようになって、
なんか、なんでこんなことできないんだろう、情けないな、みたいな、
なんか、そういう感情に転換されちゃって、
何だろう、私は、なんか、人に責任をなすきつけるとか、勝つとか、
全然しない、っていうか、できないタイプなんだけど、
それ以上に、何だろう、自分をすごい攻め込んじゃって、
結構、体にガタガタが来たんだなって。
へー、うーん。
小倉君とまた違うんやね、じゃあ。
あ、じゃあ、そうそうそう、全然違うような。
へー。
そっちの方が、確かに典型的なバンアウトっていう感じがしますよね。
なんか、記事の中でバンアウトに陥りやすい人の特徴ということで、
4つぐらいポイントが挙げられるけど、めちゃくちゃ当てはまるなと思って、
そのポイントの4つが、仕事に対して理想を持ちやすい人、
自分で全て背負い込んでしまう人、
完璧主義で責任感が強い人、
良いアイデンティティを支えに生きてきた人、っていうことで。
はい。
これ、なんか。
そう、それを見たときに、あ、私や。
でね、その先に書いてあるさ、生き抜きじゃないけど、
なんて書いてあったっけ、セーブするみたいな、逃げ場だ。
うんうんうん。
なんか、私は、その仕事以外の逃げ場を見つけることによって、
結構メリハリをつけれるようになったりとか、
なんか、仕事依存だったところは結構あるなと思ってて、
なんだろう、仕事以外にも、なんか、生き甲斐を見つけて、
なんか、そういう、なんだろう、病むことがなくなった?
まあ、転職したっていうのもあるけど、全然病むことがなくなって、
うんうんうん。
なんか、転職してっていうか、前の会社もいい環境だったんだけど、
まあ、環境も変えて、働き方も変えて、
結構、自分の中では、自分の働き方みたいな、
安定して働く方法っていうのを見つけることができたかなっていう感じはあるね。
あ、すごいね。
じゃあ、今はもうある程度、自分の中で型が見つかって、
バンアウトしなさそうなイメージがある?
バンアウトしないね、ほぼほぼ。
あ、すごいな。
まあ、わかんないけど。
すごいな。
それもなんか、記事で言われているさ、
自分でできるバンアウト対策に結構当てはまっているなと思って。
あ、そうそうそう。
それ読んだ時、私にとってそれだなって。
確かに、知らず知らずやってたのがすごいわ、それを。
バンアウト対策のその4つが、
自分のロールモデルを見つける。
組織からのサポートを求める。
できる限度を知る。
09:00
仕事以外の世界を持つ。
っていうことなんだけど、
これの後半2つがぴったり当てはまっているなと思って。
ちなみにね、どちらかというと、
自分で見つけたっていうよりかは、
人に仕事以外の趣味とか息抜きとかありますかって言われた時、
その当時もライブとか趣味とかがなかったわけじゃないんだけど、
やりたいタイミングでやれるようなこととかがなくて、
それを見つけた?
自分が好きになれるものを見つけた?
いつでもできる好きになるものとか。
それが自分にとってでかかったなって思ってる。
確かに。
僕もモチベーション出ないなみたいな後に、
いろいろたぶん頑張った結果、
仕事以外の世界を持つのは結構有効だなと自分で感じているところもあって、
僕の場合で言うと、
ちょうどこのITトリオの日常を始めたのは、
たぶん初めて僕がバーアウト経験した後ぐらいだと思うんですけど、
そこから結構このITトリオの日常はコツコツ頑張ってやっていて、
1週間に1回コンスタントにずっと続けていて、
ある程度成果も自分としては感じられるようになってきて、
これは結構自分として、
全体的にモチベーションを保つ1つのいい要素になったかなっていうのと、
最近で言うと、
個人開発も仕事以外の世界として、
すごい持ちやすいなっていうことを感じていて、
すごいな。
明確に仕事以外の世界を持つのがいいなって思っていたわけじゃないんだけど、
どっかのタイミングで、
自分の生きがいのすべてを仕事に求めるの、
そもそも無理だなっていうふうに感じて、
開発エンジニアとしてのやりがいだけをとってもそうなんだけど、
自分の使いたい言語とかフレームワークとか開発体制とかって、
個人個人の思想としてはあると思うんですけど、
それを仕事で全て実現できるかっていうとそうではなくて、
なぜなら他の人と一緒にチーム開発するから、
そのチームによっての最前回を選んでいくわけで、
それは自分の個人的にやりたいことと必ずしも一致しないから、
それをどこで満たそうかなって思ったときに、
個人開発やってると、自分一人で仕様を決めれて、
技術サックも決めれるので、
すごいやってて楽しいなっていうのを改めて感じたりして、
それは仕事というよりは世界を持つっていうのに
一つ当てはまるのかなと振り返って思ったり。
すごいね、仕事と近い領域でも結構リフレッシュになるんだ。
まあでも確かに個人開発してるとき、
生き生きするのわかるわ。
そうね、なんか。
自由に描けるからね、ほんと。
なんかあれなんだよね、
喪失感がないというか、がっかり感がないというか。
ああ、まあ、自分がね。
普通に仕事だけに期待してるとさ、
自分の期待している技術スタックが選ばれなかったときに、
12:02
なんかすごいがっかりしてしまって、
やる気がなくなるみたいなのがあるなと思ったんですけど、
それが何回か経験した後に、
いや、そもそもこれ仕事なんだからしょうがないから、
この僕の感情のループをどうにかしたほうがいいのではみたいな考えがよぎって。
うんうんうん。
で、まあ結果それは個人開発することで、
この感情の負のループを止められたみたいなところがあるかも。
なるほどね。
うん。
なんか自分はさ、あんまバーアウトっていうバーアウト多分してなくて、
うん。
多分だけどね。
なんか短いのあると思うよ、その、
なんかプロジェクトが終わってちょっと一息つきたいなみたいな感じで、
まあ一週間とかちょっと、なんかこう気持ち的にはちょっと力入れてたけど、
力抜いて仕事するとかはあるけど、
多分それバーアウトじゃないかなって思ってはいて、
うん、それバーアウトじゃなさそう。
そうだよね。
で、なんか自分の中ではバーアウトしない理由って分かんないけど、
なんか、あの一個思うのは、
うん。
なんかね、自分の中で何が楽しいかっていうのを言語化したときに、
なんか知的表記心とか新しいことを知るとか、
なんか自分の中で何かためになることが一個でも増えたら、
なんかこう楽しいなって思うように思ってるから、
なんか仕事の中でも、
まあ同じ仕事するにしても、
ちょっとこっちのやり方してみたらどういう風になるかなとか、
なんか、
うん。
別のやり方を試してとかして、
いやー、
なんかちょっとでもこう持ち帰れるものを作れるように、
なんか工夫して仕事したりとかしてるから、
なんかそこら辺の、
あーなんかこうやるとこうなるんだなーみたいな、
そういうちょっとした知識を組み立てていくことによって、
なんかそんなにバーっとせずに住んでるのかなとか思ったりした。
大事だよね。
私も昔、
なんか仕事エンジョイ…
エンジョイ術、
あー全然言えない。
言ってたね。
そう。
うん。
普段の仕事の中でも少なくても楽しみを見出すっていうのは、
自分の中では大事にしてて、
うん。
それに似たようなものを感じた。
あ、ほんと?
お仕事エンジョイ術。
あーすっごい言いづらいスライドタイトルしたな。
あと、あれあるわ、
あの、僕最初の頃すげー仕事全力でやってたんだけど、
うん。
仕事やればやるほど空回り結構してたから、
途中からちょっと全力でやらなくなったんだよね。
あ、でもそれ書いちゃったね、それに近いことね。
そうそうそう。
で、それやったら逆になんか仕事上手くいきだして、
うんうんうん。
全然やらない方が上手くいきやんと思って、
それからなんか、
ほんとの意味での全力ってあんまやってなくて、
それが毎月しにくくなってるのもあるかも。
大事だね。
大事だ。
多分なんかこの3人って、
なんかどちらかっていうと、
なんか過剰に責任感持ったりとか、
過剰に頑張ったりしちゃうタイプかなと思ってて、
うんうん。
普段からまず、そもそも結構自責の念が高い3人かなと思ってて、
うんうん。
まあそうね。
ってことに対しては、
それをなんかずっと続けていくと、
こういうバーンアウトになると思うから、
15:01
なんかそれをなんか意識的にちょっと減らしてみるとか、
がなんかみんなできたことによって、
ちょっとずつちょっとずつ自分なりの仕事の仕方っていうのを見つけて、
なんかなんだったっけ、
というまあ逃げ場的なものを作って、
うまくやれるようになってきたのかなって。
確かに。
成長ですね。
いや成長ですね。
成長だね。
これは成長です。
人間としての。
うん。
あとね、結構その自分の場合は他者になんかこう評価を求めるみたいな、
他者に認められることによってこう自分のなんかなんていうのか、
生き甲斐になるみたいなのが最初の頃あったんだけど、
うん。
評価が良くなると自分の中でちょっと満足感が上がって、
こうなんか認められた感ができてきて、
なんか満足するみたいなのあったんだけど、
うん。
これ続けてった時にやっぱしんどいなってなって、
うんうん。
自分の中で最近はこれができるようになった、これができるようになったみたいな、
ちょっと自分の中でフィードバックするようになってきて、
なんかよりメンタルが安定してきた感じはする。
おー。
いいのか悪いのか分からんけど。
ITトリオ。
えっとね、パワハットとはちょっと違うかもしれないけど、
そういう仕事のモチベーションを自分でコントロールできる範囲に置くっていうのが
すごい大事だなと思っていて、
うんうん。
いっぱいなんかそれを多分今年に入って、
いや、去年の終わりぐらい、去年の後半ぐらいから明確になんか意識し始めたんだけど、
自分のどうにかならない範囲に自分のモチベーションが依存してると、
どうしても安定しないというか、
うんうん。
人の評価であったり、人の行動であったりに依存してしまうと、
どうしてもアンコントローラブルになってしまって、
なんかやる気出ない時期が続くっていうのが続いちゃうのかなと思うので、
そこをなんかいかに自分のシチューに置くか、
自分が何に楽しみを持ったり達成感を感じたりするかを
ちゃんと言語化して、言語化しなくてもまあ明確に意識して、
それを自分の日々の行動で満たせるように仕事をしていくっていうのは、
なんかすごいサステナブルですよね。
サステナブルですね。
SDGs来ました。SDGsですね。
でもそれじゃない?
なんか小倉くんの最初の個人開発をする理由とかもさ、
なんだろう、お仕事でアンコントローラブルな部分があって、
で、個人開発ってもう自分の手の中じゃん。
そうね。
なんかやっぱそこが強いんじゃないかなって小倉くんの話聞いて思った。
なるほどね。
それはあります。
自分がそれを言語化できたのは最近なんですけど、
それはなんかモチベーション理論を学んで言語化できたところがあって、そこらへんは。
なんか仕事の世界でのモチベーションについての理論って結構たくさんあるんですよ。
なんか多分どっかのタイミングで話した気がするんですよ。
18:00
それの僕が好きな理論の一つが、マクレランドの欲求理論っていうのがあって、
人の行動の動機はどんなものがあるのかっていうのを言っている理論なんですけど、
そのマクレランドさん曰く、大きく分けてそういう動機って4種類ありますと。
それが、達成、権力、親和、回避の4種類がありますよってことらしいんですよ。
この話はなんか初めて聞いた気がするな。
僕も初めて聞いた気がする。
私の思ってた話と違った。
これなんか、もうちょっと勉強して別の放送で詳しく取り上げたいなとか思ってて、
僕はそこなんか簡単に妄想で放送してただけかもしれない。
なんかそう、達成欲求、権力欲求、親和欲求、回避欲求があって、
達成欲求っていうのは文字通り達成で、自分の能力を高めたり、目標を達成するっていうことでやる気がみなぎる。
権力欲求っていうのは他の人への影響力を持ったり、他の人に指示したりというか、
責任があることで動機が、モチベーションが上がると。
親和欲求は親しい、なごむの親和なんですけど、
他の人との良好な人間関係を築くことでモチベーションにつながると。
回避欲求っていうのは、どっちかというと失敗を回避するためにモチベーションがワークみたい。
これは、人それぞれこの4つのバランスがあると思うんですけど、
僕は結構達成欲求と回避欲求が結構強いかなと思って、
親和欲求かな、権力欲求以外が強いかなと思っていて、
なので、自分が何を達成できたかっていうことを小さくてもいいから明確に意識できると、
モチベーション維持できるなっていうのにまず気づきましてですね。
そう考えると、今まで自分が達成と考えていなかったことでも意識して、
これは達成だっていうふうに思うとモチベーションにつながるということを発見しまして、
例えば個人開発でも機能のリリースだけを達成と捉えるんじゃなくて、
やっぱり一個コミットしたとか、若干バグ修正したとか何でもいいんですけど、
小さいことでもこれは達成に当てはまると思うと、それ自身でモチベーション湧いてくる。
あと、開発ではないんですけど、今年に入ってから毎日日記をつけているんですけど、
それも日記を1日分つけるっていうのも一つのプライベートな出来事に起きる達成だなって考えると、
それ自身が楽しくなってきて、つけられるようになってっていうのがありまして。
そう、それが結構大きかったり、回避欲求については、
自分って失敗を避けるために頑張れるタイプだなっていうことを前々から思ってはいたので、
21:03
大きい発表とかブログを書くとかの時に、失敗してしまったら悪いことが起きるかもっていうのを
頭の片隅に若干意識すると、それを避けたいと思って何かをするモチベーションが上がったりするなと。
その先の未来で失敗すること、これをやらなかったら失敗になるだろうっていうのを回避するためってこと?
そうね、僕の場合は。
その考え方すごいな。
マイナスかけるマイナスはプラスみたいな感じで。
こういう悪いことが起きちゃうからそれを避けなきゃって思うと、
頑張れるモチベーションが若干湧いてくることも結構あるので、
それも何か意識したりするようになったかな。
そういうこともあるのか。おもろいな。
神話欲求については、これでモチベーションが出たっていうよりかは、
僕がなぜリモートワークをあんまり好まないのかっていうのは、
この神話欲求が満たされないからなんだなっていうことが理解できたっていう感じですかね。
実際にやっぱ人と会ってオフラインでやり取りするほうが、
人間関係みたいなものとしてはより気づきやすいかなっていうことがあると思うんで。
その神話欲求を満たすためにはリモートワークよりも、
実際にオフラインで働くほうが満たしやすいなっていうことを明確に分かったっていう感じですね。
なるほどな。
私はね、今の話4つの要素を聞いてみて、4つだっけ?
語り分けする。
1番は神話欲求。2番は達成欲求。
僕はほぼ皆無。
ああ、そうなんだ。
権力とかいらない。なるべく避けたい。
失敗とかリスクとか正直、エンジニアとして考えなきゃいけないことではあるけど、
普段の日常において、そこまで失敗を回避することを考えて生きてない。
慣習技なのかな。
でも失敗を恐れないでいたいっていう願望があるのかもしれない。
なるほど。いいことなんじゃないですか。僕は失敗を恐れちゃうからそうなっちゃう。
どっちもありだと思うけどね。どんなことだったら失敗を考慮するのは。
神話欲求が高いなって思ったのが、何よりも誰かに共感されたりとか、
誰かにプラスの感情を与えられた時に、それこそユーザーだったり一緒に働く人、
そういうものにエネルギーをもらうというか、自分もこの人のためなら頑張れるとか、ユーザーのためなら頑張れるとか、
そういうモチベーションで動くなって思ってて。
だから今自分がこれは何のためにやってるのかみたいな目的意識がすごい大事になるんだよね。
24:04
だから自分が一番大事だなと思っているのは、いいもの作ってるって思わないと、
これを作ることによって誰かが幸せになれる。
多分これって結構神話欲求に近いのかなと思ってて。
確かに確かに。
確かにね。神話欲求と達成欲求ミックスみたいな。
でも何かそうだよね、エンジニアも人によってはそういう何かエンドユーザーのことは別にあまり興味ないくて、
その可能解決というのは技術そのものの方がより関心があるっていう人もいると思うから、
それって結構人それぞれってことだよね。
これ自分はね結構全部わかっちゃうんだよな、全部わかるなって感じなんだけど。
権力やろ権力。
いや権力ではない、一番は。
まあ一番ではない。
一番に並べると達成欲求、神話欲求、権力欲求、回避欲求になると思うんだけど。
達成欲求とかはなんとなくわかると思うけど、さっきも自己成長はどうかとかって話してたと思うから。
神話欲求も多分みんななんとなくわかると思うけど、結構いろんな人とコミュニケーション取るのが好きだし、
さっきもともとは他の人に認められて定着時間感じて嬉しいなみたいな話してたと思うけど、
まあっていうのもあるからわかると思うんだけど。
権力は、そうね、なんかこう権力を持ちたいっていうよりかは競争して勝ちたいっていうのが多分近いんだけど、
結構競争するの好きで、昔から。
誰かと試験勉強でテストの点数競うとか、
ゲームとかでもそうやね、対戦ゲーとかすごい好きだし、
とかなんか他の人と比べてどうかっていうの結構自分は結構意識することが多くて、
そこら辺は結構あったなって思うから。
そのイメージある。
そのあんまなかったな、そういうイメージ。
本当?
あるんすわ。
で、回避欲求も、リスクもあんまり評価しんって思われがちやけど、
地味に実は、こうなると怖いよなとか言って、一応回避するっていうかなんだろうな、
失敗してもいいように一応ネットを敷いてから。
行動するのが結構あって、っていう感じで、
そんなにめちゃくちゃ強いわけじゃないけど、一応回避欲求もあるよって感じ。
でも生きる上で大事だよね。
いや、大事だと思う。
なんか、決め細かくというか、ミスがないようにいろいろセーフティネットを整えるっていうのは、
この回避欲求が強い人の方が得意なのかなっていう感じがしますよね。
だから、思うのは、この回避欲求があまりに強くて、
失敗したらどうしろネガティブに考えたりとか、
失敗が怖いから回避欲求ゆえに何もできないみたいな、
維持をしてしまう。
それを快感だと思うだと、よくないなって思ってたけど、
27:00
何かすら行動はします。
それに対してリスクを事前に検討して考えて、
セーフティネットを敷いていくっていうのはすごい大事だなって。
そう思うんだよね。
そう思う、そう思う。
なんか、むやみに失敗を恐れるんじゃなくて、
そういう感じで、自分の行動にプラスアルファする形で、
よりモチベーションを整えるというか、
行動と補完する意味で、
どういう回避欲求を利用できると強いのかなって。
確かにね。
確かに確かに。
でも、新聞欲求さ、
多分、エンジニアの中では新聞欲求あんまり大きくない人の方が多い。
の方が多いって言うかあれだけど、
あんまり大きくない人も割合としては多いのかなと思って。
だからさ、やっぱ、
でも、そういう人でも技術力が高いっていうのはあったりするから、
っていうのを考えると、
より、やっぱ、この全ての自分の持つやる気についての欲求を、
仕事の中で、一つ仕事の中で満たすっていうのは、
やっぱ、考えれば考えるほど難しいのかなっていう感じになっている。
確かにね。
だからこそ、なんかさっきのバーアウトの方でも言われていた、
仕事以外の世界を持つっていうのが大切なのかなっていうのを思ったりしましたね。
なるほどね。
どこに戻ってくるか。
そう。
世の中ではそれがすごい面白すぎていたというか。
自分の持つその、
欲求のタイプが理解できると、
何を満たさなきゃいけないのかっていうのがなんとなく想像ができて、
満たしたい項目が明確になると、
どこでそれを満たすのか考えれるようになって、
またまたそれが仕事の中なのか、仕事以外のどこかなのかっていうのが、
考えやすいなあっていう感じ。
確かに。
確かにね、言われてみれば。
なるほどね。
マネジメントしてるとさ、こういうバーアウト逆にさせないようにしないといけないからさ、
バーアウトしちゃったらやっぱり辛いと思うから。
だからこういう、なんかどういうところに欲求があるのかなとか、
一人一人の特性とかやっぱ知っておかないとなとかって改めて勉強になりました。
ありがとうございます。
ちょっとまた、僕がモチベーション理論について勉強したりやりたいなと思いますね。
このモチベーションについての回。
なんか他にもいろいろ理論はあって、
僕が今言っていたのはマクレランドの欲求理論なんですけど、
バースバーグの二要因理論とか、
マクレガンのX理論Y理論とか。
なんかたくさん難しい名前だけ聞くと。
もうたぶん明日覚わんない。
明日絶対覚えてない。
結構難しいかもしれない。
だからちょっと勉強してから取り上げようと思っていたら、
いつもやっても取り上げられないみたいになってたんですけど。
それはね、深いよね、奥がね。
いや、奥深いと思う。
人のことはね、いっぱいあるから。
ITトリオ。
そんな感じかな。
30:00
なんか最初のバーアウトの記事あんまり紹介してないかもしれない。
あ、そうか。
そんなことないかな。
なんかちゃんと全部は触れられてないなと思ったんですけど。
確かにね。
でもきっかけになってるしいいんじゃない?
そのバーアウトの記事と、
マクレランドの欲求理論のなんかいい感じの記事は見つけて、
放送の概要欄に貼っておくので、
興味がある方はぜひ読んでみてください。
結構勉強になると思います。
ということで、この番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをお待ちしています。
レビューもぜひよろしくお願いします。
レビューを前とか前々の放送でお願いしたんですけど、
ありがたいことにSpotifyのレビューがたくさん増えてまして。
ありがとうございます。
Apple Podcastもコメント付きのレビューが増えまして。
すごい。
ありがとうございます。
めっちゃ嬉しい。
嬉しいです。ありがとうございます。
めっちゃ嬉しい。
はい。
そしてさらにお便りも募集してます。
皆さんの経験欄からどういうタイミングでモチベーション上がったかとかも、
ぜひぜひお便りとかで共有してほしいです。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
Xで感想をつぶやく場合は、ハッシュタグIDトリオでお願いします。
最近いろんなトークを見てて僕はすごく嬉しいです。
いつも読んでます。
本当ですか?
本当の読んでるよ。
いつも読んでますか?
喋ってます。
エゴサしてるもん、エゴサ。
本当は嬉しい。
エゴサ。
私もエゴサするよ。
本当は良かった。
エゴサしてるの僕だけかなと一緒に思って。
そんなことないよ。
そんなことない。
良かった。
ということで、どしどし感想をお待ちしております。
それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
現在、エンジニアの採用にお困りではないですか?
候補者とのマッチ率を高めたい、
事態率を下げたいという課題がある場合、
Podcastの活用がおすすめです。
音声だからこそ伝えられる深い情報で、
候補者の興味、関心を高めることができます。
株式会社ヒトパでは、
企業の採用方法に役立つPodcastづくりをサポートしています。
Xまたはホームページのお問い合わせよりご連絡ください。
気になる方はカタカナでヒトパと検索検索。