2024-02-29 21:25

#066 アウトソーシングの達人パパから学べ!「他者に頼りまくる生き方術」

1 Mention

前回に引き続き株式会社ヘラルボニーの新井さんをゲストにお招きし、令和パパの リアルを聞いていきます。妊娠中の妻と共に二人の男の子を育てる日々は、予定調和に いかないことばかり...それでも新井さんが「育児」を全力で楽しめている背景には これまでのキャリアで培った「違って当たり前」「できないことはできない」のダイバーシティな精神があった!?他者に頼ることが苦手な人が多いこの令和の時代、積極的に頼る生き方を 選択している新井さんの究極のアウトソーシング活用術は必聴です!!


株式会社ヘラルボニー

https://www.heralbony.jp/


■チャンネル概要

会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。 ※毎週木曜日 更新     \カジラジへの”おたより”待ってます/

コミュニケーションのお悩み、「ほんそれ!うちの夫も!」などラジオへの共感、おすすめ本など… 

なんでもOKです、本当に気軽に!お便り心待ちにしています!   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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 ■パーソナリティ 

 「ノベルティとギフトと、その先のコミュニケーションをつくる」tetote(てとて)を経営する夫婦 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と、さとな、が お"贈り"しています。

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■こんなキーワードが気になる方はカジラジ!

#夫婦 #子育て#家事 #育児 #社会学 #文化人類学 #コミュニケーション #令和パパ #イクメン 

00:09
家事のあいだに 聞くラジオ
カジラジ 〜前回からの続き
本日のゲストは株式会社ヘラルボニーの新井博文さんです よろしくお願いしまーす
前半ね、聞いていただきましたけど、あいさんはもう本当にすごい釈迦になり 発砲塞がりでもそれを乗り越え、すごく参考になることがね
たくさんありました。聞いてと思ったのはなんか最初からみんなわかんなくて 結局は経験しながら、でも準備しとけたほうがいいですよね
こういう状態が起きるってこと 特に男性は論理的にまあまあいきたい
解決したいみたいところあるんで、止められない子供、メンズ二人モンスターと奥様のホルモン、バランスの乱れみたいなものを事前にね
新井さんの話から学べば、雪が降るよってわかっていれば 長靴も履いていくし、ただ思ったより重いよって
遠い雪だよっていうことがあるんだけど
なんかこんなのが前半の学びがありながら、後編では僕ら新井さんのイメージパワフルで愛嬌もあって いろんなところでうまく渡り歩いてきた感じがあるんですけど
この辺の力みたいなのはどういうところで好きだったかな?
子供の話さっきすると、やっぱ好きなんですよね二人のことが だからワンオペをしてるっていうことが苦行ではない
最初はやっぱりドキドキしてたんですね、復職するって言ってそれはドキドキしてたんですけど
想像以上に二人が僕といることを楽しんでくれてるように見えることが嬉しかったし
自分も二人と遊んでることが楽しい基本的には
一緒に遊んだ時も結構自由にやらせてくれて、オーラかでイライラしてない
なんか私もそれ聞きたかったんですけど、新井さんのやっぱりお子さんの接し方を見ると全然イライラしてなくて、焦ってるりすることもなくてすごいなぁと思ってるんですけど
心がけてるのは一人の人として尊重し合ってる彼らのこと
子供だからっていう扱いはしてないので彼らがしたいことがあって
だけど彼らができないこともあるから、そういったことは僕にもできないことあるし
一緒だなと思っているっていう節はあります
フラップに向き合ってる
人として大事なステップ
こぼすとか泣くとか
イヤイヤ期の時は床に突っ込むとか
それは怒るべくして怒ってるというのがありますね
素晴らしい捉え方ですけど、最初からもうそんな感じでいけたのか?
いけたと思いますね
面白かった
嘘だろっていうことが
03:00
すごいなんでこんな微立派など真ん中で寝るんだろうみたいな
イヤイヤだからって
なんでなん?みたいなのが面白かった
生き物として面白かったっていうのはありますね
なんかママの目線とかを見てると
社会的にちゃんとしなきゃっていう
電車の中で騒いじゃダメとか
ここでこぼしちゃダメっていうの
家よりどんどん外に出ればどんどん厳しくなるし
プレッシャーみたいなものが何となく受けてる感じするんですけど
妻は僕より感じますね
やっぱりバスに乗った時も泣き止まないからどうしようって言って
ちょっと怒っちゃって戸惑った時に
なんでそうなるのって聞いたら
自分ができない親として見られて嫌だとか
分かる
自分はその関係はなくて
泣くもんだと思ってるし
自分にもどうしようもないことがたくさんありすぎる
彼らが選んでることは仕方ないじゃんって思っていて
アドラー心理学でいう課題の分離みたいなものを
完全に分けてるよね
自分の課題ではない
ただ一方でやっぱりずっと釈迦ではいないので
特に二人になると
二人が全然違う方法を走っていくので
それでイラッとしちゃったら
あーいってなることはあるんですけど
さっきの一緒で
自分にはできないことがたくさんあるから
めっちゃ頼っちゃいますね
人のこととかさまざまなサービスとか
めっちゃ頼っている
できないことはできないって感じでやってます
ピースボードの経験とかって
重なってるとこあります?
なんかねそう
それで言うとピースボードとかで世界知った時に
例えば超強烈だったのは
中東に行った時に
中東のタクシーの運転手さんって
めっちゃスピード出すんですよ
やばいってとか言うと
大丈夫だアンラーが見てるからって
神だね
アンラーかみたいな
そこでアンラーかみたいな
時間全然違いすぎるみたいなのが
すごい強烈だったんですよ
こんなにも違うのかみたいなのが
というのがすごいたくさん浴びたから
違うっていうことを前提にしちゃってる
だからできないこと
彼らもスピード緩めれないってことはないんですけど
ある意味違うし
アンラーに頼っちゃってるし
だからできないことはできないから
一緒にやってもらうとか
ピースボードの間に
シェアリングエコノミー協会で働いてたんだよ
シェアリングエコノミーって
エア日とか個人間の取引をするのが
民泊とか
まさにそうなんですけど
その時に家事代行でやってくれる
主婦の方とかもサービスがあるわけですね
その時に妻とかは
家事をやってもらうのが
億劫だなって感じだけど
一方で家事をやりたいって
住んでる人が世の中にたくさんいるってことを知って
そういうのを見た時に
それは別に減り下ってやってくださいってわけではなく
それを生業としてやりたいって人も
たくさんいるってことに気づかついて
だから積極的に自分ができないことを
どんどん頼っていこうっていう感じですね
やりたい人がいるっていうのは
衝撃っていうか
やってもらうの悪いなみたいな感じで
思ってるけど
やっぱそういう人がいるっていう存在を知る
06:01
っていうことが珍しい体験だったのかなと
でもお昼ご飯とかもやっぱり2人で行くんで
諦めちゃってるのは自炊しない
自炊するっていう時間があるなら
彼らと遊んでたいっていうのはあるし
そこまで僕の優先順位が高くないから
例えば○○製麺さんとかに行くと
こぼしても全然いいですよ
言ってくれるんですよ
ごめんなさいとか最初言ってたんですけど
全然子供ってそういうもんですか
でも大変ですよね
全然いいですって言ってくれたら
大丈夫なんだみたいな
外に行っても
もちろん嫌がるお店とかいらっしゃるんですけど
子供はこぼすもんだと思ってくれる人はいっぱいいて
そういうお店さえ選べば
自分が子供をこぼさないように見なくてもいい
ある程度自由に食べさせていて
それすらもいいと思ってくれる人が
いるっていう気づきはいっぱいありました
究極のアウトソーシング
まさに
まずそういう店を見つけることから始める
そうなんですよ
そんなにすっごいたくさんレパートリーがなくて良くて
まあ行きやすいし自分も楽だし
子供たちも好んで食べるところが
3、4個あるだけで
一気にワンオペにおける食事とかを
あんまり考えなくて良くなった
だからすごく楽だし
どんどん外に頼っちゃってるって感じですね
あと掃除もしなくていいし
しなくていいってことはないですけど
そういう意味では家事代行サービスとか
そういうのも使ったことあるんですか
あります
どんどん使ってますね自分は
妻はどちらかというと家庭的なタイプの方なので
家事が苦手はないし
どちらかというと妻とはみたいな
母とはっていうのをどちらかと
たくさん持ってる方で
家事にすごく力点を置いてるので
常に掃除してるんですけど
大変そうなので
妻から見てて
自分は勝手にお風呂掃除の代行業者頼んじゃったりとか
読んだよとか
最近もお風呂掃除とか洗濯機掃除とか
それこそお二人も
2023年買って良かったものとかありましたけど
自動掃除機
ルンマ
的なものをどんどん買ったりとか
だから自分は自分がやるというよりも
どんどん頼んじゃうっていうか
彼女も楽になってもらうことによって
家族円満で笑顔多くすることを
やってるって感じですね
ちょっと教えてください
どの会社がいいのか
ぜひぜひ
それすごい気になってて
お風呂掃除のレベル感とか
エアコン掃除してもらいたいなと思って
やってますやってます
業者にどんどん出してます
お風呂掃除とかも
前日記ある程度やってるんですけど
なんかたまにピカピカにしたい
それを妻が気にしてるっていうのを知ってたので
やるよりも頼んじゃおうっていうので
やったりとか
いいですか
そうすごくいいですね
でもレベルも業者さんレベルのものもあれば
まさに近所のお母さんが来てくれる
ようなものもあったりとか
何だったら引っ越しとかも
近所のお母さんに来てもらって
勤めてもらったりとか
そういう代行もあるんですか
そうなんです
09:00
それをやるよりも
一緒に4人で楽しく遊んだほうがいいなっていう
なんかいろいろ話をしてきてると
奥様結構家庭のこと得意で
やりたいっていう強い思いがあり
なんかあらいさんも究極の自由人みたいな
自由人みたいな
アウトソーサー
アウトソーサーなので
なんかそこのギャップみたいなものがありながら
でもうまくバランスをとってみたいな話は聞けたんですけど
奥様の方が助かるとか
こういう人だからこそ
なんか自分がうまくいってるみたいな
令和パパとしてこういうことに助かってるな
っていうところがあれば
ちょっと教えてもらいたいなと思うんですけど
一つやっぱり大きいのは
あらいひろふみとして仕事が好きなんですね
仕事に対して思いを持ってやっているし
それは忙しいっていうよりも
自分がしたいことなので
やれてるすごくやらせてもらってるっていうのは
妻のそういう自分の思い
仕事に対してとか
そういうことをやってたいことの理解と
ものすごく後押しが大きい
本当に一番大きいかなと思いますね
正直僕ヘラルボリンに入る前
一回無職になってるんですよ
時に関西に住んでいて
その時に彼女はそこにいたいっていう
引っ越したくないっていう
住んだばっかりでもあったし
その中で選んでほしいって言われてたんですけど
ヘラルボリンに入るってことは
東京に行かなきゃいけなかったので
最後は妻に相談もせず
僕はヘラルボリンに働くことを決めました
報告をしたら
あなたは好きなことやったらいいんじゃないって言って
引っ越しを決めてくれたりとか
今身重になっても
例えば会食があるとか
仕事がこう出張があるとか
基本的に何も嫌な顔せず
送り出してくれてる
それはお依頼出してる時でも大丈夫?
全然大丈夫です
その新井さんの奥さんの仕事を頑張ってほしい
っていう思いがすごく大きく
だからこそ仕事の仲間と
交流を深めたりする時間を
大切にしてほしいと思っていると思うし
本当に思いがいいよって言ってらっしゃい
っていうふうに
心よく送り出してくれるんじゃないかなって思いました
ノロケっぽくなるんですけど
やっぱり妻はいつも
僕が好きなことをやってる姿を見るのが好きって言ってくれるわけ
それは100%応援してくれてるというのはありますよね
ただ一個だけ森岡本社なので
森岡に行くってなったらどうするって言ったら
相談しようねって
その時は先に相談してねって言われました
彼女もそういうこと後押ししたいからこそ
実家の近くに住みたいって言ってくれたんだな
だから出張の時は一緒に帰ってますし
サポート体制は?
そう、万全な
だから周りの環境を整えちゃう
アウト送信も
一番ですよね
自分たちがやりたいことと笑っているために
12:01
新井さんが輝くために仕事したいということと
子育てもしたいっていうことで
やっぱり両方違うベクトルなので
会社の人とか働く人たちが
それを送り出してくれるみたいな側面っていうのも
やっぱりあるものでしょうか
ありますね
自分の会社は自分が恵まれていて
両代表が子供がいて
すごく家庭を大事にしている
多くないんですけど
子供を持っている親もたくさんいて
すごくみんなリスペクトし合っている
先ほどもお伝えしたんですけど
会社が違いっていうのを前提にしているので
子供を持ってないと共感しづらいんだけど
すごく理解をしてくれる人がすごく多い
ダイバーシティ
それはすごく助かってます
なので僕は子供が生まれるタイミングで
もうすでに育休取ります
取りますよって言ったら
自分のチームの人たちは
すごく分かりやすく引きずった顔で
ううんみたいな
でもすごく応援してくれてる
でも心配もあるけど
すごく応援をしてくれていて
だからそういう土壌があるっていうのは
すごく楽ですね
最初にちゃんとご紹介していなかったんですけど
シニアマネージャーなんです
新井さんって子供を持っている
だから要はマネージャー部門のボスが
いなくなるっていうのは確かに
現場として多いチームは多いんだけど
でもそれをサポートしてくれる
多分僕が取ったら男性では初じゃないかな
会社では初だったら
そう思ったら意外ですね確かに意外ですね
心強いと思います
取ってる先輩がいるのといないのと
自分も長男の時
次男の時取れなかったんですけど
長男の時1ヶ月だけ取らせてもらって
すごい良かったんですよね
この瞬間しか見れない時って
いっぱいあるじゃないですか
自分の人生としても子供と寄り添っていたり
その瞬間
家庭にとっても大事だし
育休の時に野望があるんですか?
そうなんですよ
野望を抱えてもらって
すごい野望が
そうなんです
自分は今のところ
2024年の6月に出産予定をしていて
今って制度で2回取れるんですね
出産して1ヶ月以内に1回と最大4週間
その子が1歳になるまでに最大1年取れる
生まれてすぐに取ろうと思っている
2回目の時は育休の時は
制度が2025年の4月から
育休における取得率
自分の今の所得の100%になるって話があって
なので2025年を待つ
待つっていうかそのタイミングにする
もう1個はそのタイミングで
家族とともに世界一周年
まさかの5週目ですからね
行こうと思った
でもその頃はまだ1歳もなってない
10ヶ月ですね
一番下の子は
おむつ持ち込みですか?
持ち込み
15:00
厳密に言うと自分は一周はできなくて
約1ヶ月半とか
途中から乗ってとかやろうとしてるんですが
子供が生まれるっていう予定の前から
妻と長男と次男と
妻のお父さんお母さんと一緒に行って
来て欲しいと思っていて
というのは妻との出会いがピースボートなんですよ
妻の中でももう1回乗りたいし
できるなら子供を連れて行きたいって思いがあって
これもダサン的なんですけど
未就学時が無料なんですよ
飛行機のようにしてもらう
全部取得率100%にもなって
育休でももらえて
未就学時がゼロ年の時に
タイミングで行っちゃおうと思っていて
3ヶ月ずっと乗ってるんですよね
世界25ヶ国ぐらい
回ってもらって
一生の思い出ですよね
そうですね
よく言われる
その時期にいても覚えてるとか
そういうのではなく
大人になっても体験しても
覚えてないことっていっぱいあるじゃないですか
それは一緒で
育休を取る希望ですよね
そういう使い方もできるんだ
ちょっとなんかすごすぎて
参考になったのかわからない
そういう意味で
最後ラスト締めの方に入っていくんですけど
れいわパパとかママも含めて
希望の話だったんですけど
今回あらいさんという
メッセージとかで
ありますか?
ワード的に言うと世界一周とか大きいんですけど
すごくシンプルで
自分たちにとって
楽しめること
好きでいることに常にフォーカスしてる
できないとか苦手なことはやらない
ワンオペとかしてると
やらざるを得ないことに溢れる
やらざるを得ないことたくさんあるんだけど
それも含めて自分たちが一番楽しめることは
何だろうかって常に
やりたいことどうしたらできるんだろうって
考えてるし
常に妻とか両親と会話をしてる
それは育休取りたいんだよねっていうのは
会社のメンバーに言っていて
だからサポートを得られるっていう
常に常にそれになることね
コミュニケーションですね
奥様の両親がすごい
可愛がられてそう
可愛いから
そうなんです
でもそれは本当に結婚の決め手でした
初めて両親に会いに行った時に
お酒飲ましてもらって家で
お父さんが送っていくよって駅まで
二人で初めてだったのに
酔っ払い二人で駅まで
10分ぐらいかけて歩いて行った時に
お父さん楽しんでくれたんですよね
改札の閉まるところまで歩いて
その姿を見て
自分は愛されてるんだな
大事にされてるんだなって思える
これこそ家庭を持つことに
すごく羨まれたし
そういうことを言えるし
頼るにはコミュニケーションを
積み取ってないとやっぱりダメで
そういうことで積み重ねてきたんだなって
学びになりましたね
頼る力を送っていきたいです
ぜひ
18:01
本日は株式会社ヘラルボニーの
新井博文さんでした
ありがとうございました
パパともとしてよろしくお願いします
というわけで
ヘラルボニーの新井さんのお話
聞いていただきました
どうでした佐藤さん
めっちゃパワフル
すごかったね
経験ってこんなに人生に生きるんだなって
思ったわ新たに
ピースボートでの
世界の方々との触れ合いの経験とか
シェアリングエコノミーの経験とか
全部繋がってたね
最後はヘラルボニー今やって
違いを受け入れる
話しながら過去の回に
森の村振りっていうね
映画の話をしたんですけど
文化人類学みたいな話で
こんなに違う文化あるんだ
世界には
自分たちが当たり前だと思ってたことって
全然当たり前じゃないじゃんっていう
そういうことを体験してきたから
特にママ的視点で言うと
ママとはこうあるべき
みたいな縛られみたいな
プレッシャーみたいなものが
社会から無意識に浴び捨てられてる感じがするんだけど
そういうものも良くないですか?みたいな
やっぱり日本は許容が少ないのかもしれないね
子育てに対する干渉が多くて
寛容な世界に行くといいっていうのはすごく
寛容な先輩でありたいよね
我々もね
そうですね
私が学びだったのは
違いを大事にする土台を持っている
新井さんの会社のヘラルボニーさんのフードでもあるし
新井さん自身が世界を旅して
そういう土台を持っていて
それが子育てにすごく活かされてるのかなと思っていて
本当子供もダイバーシティの
体現しているような存在だから
自分の子供だけど
一人の人として扱うっていうのは
すごく大事なことなんだなと
改めてぐさりときました
コントロールできるものにしたくなっちゃうもんね
でもそうしないと
社会的に適応はできないんだけど子供は
そのためにいろいろ言わなきゃいけないんだけど
ある程度のリスペクトを持って
お母さん必須コードみたいに
わーっと言っちゃうとかなく
関係性をちゃんとある程度持っていかないと
そうですよね
違いを楽しむっていうことが
まず前提にあると
子供との関係もよくなるのかもって思いました
いやぁ学びになりました
学びです
また新井さんとは日曜日に遊びたいと思います
新井さんの笑顔がかわいいのよ
なんでも許せちゃうよね
だから奥さんも許しちゃうんだって
いろいろと学びがありました
またね次もやっていきたいと思います
よろしくお願いします
フォローしてください
みなさん面白いですよ
日本でこれしかないですよ
れいわパパでやるインタビュー聞けるところは
はいありがとうございました
概要欄のグーグルフォームから
21:00
質問お便りなどお待ちしています
またツイッターでも
ハッシュタグかじら字で
手と手公式アカウントより発信しています
かじらのみなさんフォローお願いします
お願いいたします
ありがとうございました
21:25

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