2024-08-24 19:50

#091 家事育児に自己評価は無関係!?妻に認められるパパになりたい!

令和パパ諸君!その家事その育児、自己満足で終わってませんか?


今回はX(旧Twitter)で話題になったある投稿の話題。

それが「夫の自己評価は妻の満足度に結びつかない」と言う父親の家事育児参加と母親の幸福度に関する研究結果を引用したもの。


せっかく頑張っても妻から評価されなければ夫としてはやる気が削がれてしまいますよね。ということで、妻も夫自身も「満足」できる家事育児をするには一体どうすればいいか、カジラジ夫婦で徹底的に考えました!


◇ざっくり目次◇


反響があった夏の害虫対策とその後/スマホのスワイプしかできない週末/インターネットの海と闇/ネットでバズった男性の家事育児参加に関する研究/当たり前の研究結果に閉口するさとな/ミウラの自己評価は?/男性優位なことを考えてみる/令和ママが見習うべきフランス人女性の考え方/結婚式の誓いの言葉はファッション⁉︎/勘違いしている男性に喝


話題のツイート⁠



◇チャンネル概要◇

会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。

 ※毎週木曜日 更新     \カジラジへの”おたより”待ってます/

コミュニケーションのお悩み、「ほんそれ!うちの夫も!」などラジオへの共感、おすすめ本など… 

なんでもOKです、本当に気軽に!お便り心待ちにしています!   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(Googleフォーム)   


 ◇パーソナリティ ◇

 「ノベルティとギフトと、その先のコミュニケーションをつくる」tetote(てとて)を経営する夫婦 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と、さとな、が お"贈り"しています。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラのnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ カジラジの話もしています

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠株式会社tetote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ こんな会社です

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠tetote shop⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 雑貨販売しています


◇こんなキーワードが気になる方はカジラジ!◇

#夫婦 #子育て#家事 #育児 #社会学 #文化人類学 #コミュニケーション #令和パパ #イクメン

サマリー

このエピソードでは、家事育児における夫の自己評価が妻の満足度には影響を与えないという研究結果について語っています。令和パパは、妻に認められるためには、父親自身の満足感よりも実際の行動が重要であることを強調しています。家事育児における男性の役割や評価についての議論が展開され、特にパートナーの幸福が重要であるとされています。また、日本社会における男女の格差やフランスの女性の自己主張にも触れられています。

家事育児に関する問い
家事のあいだに
キクラジオ
カジラジ
この番組は、コミュニケーションを創造する株式会社テトテを経営する夫婦が、
家庭や職場の分かり合えないモヤモヤをリアルな経験や本の紹介をしながら、
令和パパ、令和ママを応援するポッドキャストです。
みなさん、家事してますか。
テトテ三浦です。
テトテの里奈です。
よろしくお願いします。
なんか意外と、前回か前々回の夏の害虫対策の話が
ありましたね。
反響がありまして。
反響があったよかった。
反響というか、うちはで話してたんですけど
蚊の飛行の話が勉強になったという反響がありました。
里奈さんが蚊の動きをすごい読めて確実に殺せるっていう話。
さっきこの収録前も一匹殺しましたよね。
そう。
目の前通ったから、蚊の軌道を読んでそこにパンってしたら一発で仕留めました。
カジラジ
やっぱ軌道を読んでる人いないもんね。なかなか。
そうそう。何でも未来を読んでそこに当てていくのがいいんじゃないでしょうか。
それあんまり考えてもらったことなかった。
ヤミクモだった。
ヤミクモダメ。軌道で。
その方から質問いただいたのがコバエの倒し方なので。
コバエは本当に一人暮らしの時とか夏とかコバエすごくて。
ボロアパートで入り放題ってのもあったんだけど。
ハエコナーズみたいなの置いておくとすごい取れたよ。当時。
研究結果の紹介
うちにもいますよ。全然コバエ2、3匹いる気づいたらね。
でもね私コバエは全然敵視してないんです。
なぜなら何かあんまり金を持ってくるということに対して抵抗がないというか。
いやその考えないよ。金を持ってくるかどうかか。
この前ですね私このカジラジの放送聞いてて、害虫の回聞いてたんですよ。
編集したてのやつを。
そしたら家にチーが出まして。
すごいタイミングで。
びっくりした。この放送の瞬間に出るみたいな。
ひぃーって言ったの。
それまで一回も家まで家で見たこともなくて。
なんか対策できてるなと思ってたら。
家建ててから初めて出たかも。完璧に。
そうだね。2階にね。1階の玄関とかはあるけど2階まで見てることなくて。
だから今日いいの?害虫の話まだ続けちゃいますけど。
スプレーをやってすぐ倒したんですよ。
で、さとなさん帰ってきて、その日夜いなかったんですよ。
僕一人で戦ってたんですけど。
そうですね。夜遅い日。
夜遅い日だったんで。さとなさんがすぐにそれを見ていろいろ片付けをしてくれたんですけど。
その時にゴキブリ?Gより。
ちょっと言っちゃった。
G汚いと思ってるじゃないですか。私とか。
そうだよね。なんか害虫を運んでくるみたいな。
Gが病原菌を持ってくる。汚いイメージ。Gが歩いたとこ汚いと思ってたんですけど。
さとなさんはスプレーを撒いたところの方を一生懸命綺麗にしてて。
Gよりもこのスプレーに入ってるものの方が子供たちに怖いっていうね。
みたいなこと言われて、本当にね。その通りだなって思って非常に反省しました。
だってGは我々人間よりも長く生きてるから。
逆にちょっと尊敬している部分があって。
基準がおかしいよ。でも本質的だわ。それは確かに。
苦手ですよ。実際に目の前にしたら苦手なんだけど。
でもちょっと尊敬している部分もあって。
面白いね。
子供たちはクワガタとか普通に触ってるからね。
クワガタとかね。
何ら変わりない口中として。
サトナさんのカとかオバエとかGに対する考え方っていうのも非常に勉強になるわけなんですが。
今日はそんな話じゃないんですよ。
ずっと外中の話ばっかりして。
今日はですね。
かじらし的ネットニュース。
またネットニュース来た。ネタが尽きた頃にネットニュースが来るっていう噂だけど。
単純に僕も忙しくてですね。
この放送の時はもう40歳になりたてぐらいですけど。
おめでとうございます。8月お誕生日ですね。
体力がなくて。
週末木曜日金曜日ぐらいになると脳が動かないんですよ。
そうすると何ができるかっていうとスマホのスワイプショート動画なり。
ただただそれスワイプして机にね泥のようになってダラダラしてるみたいな。
あれなんか疲れのサインだよね。
そうそう。
スワイプしかできなくなる状態みたいになって。
そうなんです。
最近カジラジアップやってて。
いろいろ世の中にせっかく発信するならどういうことがいいのかなと思って。
そうですよね。
今すごい考えてます。
ガイチュウの話ばっかりして。
もちろんガイチュウの話もいいんですけど。
もうちょっと今までの世の中にない視点で何かいろいろ発信できないかなみたいなこと考えてるわけなんですけど。
インターネットの闇。闇じゃないわ。海にね。
闇でもあり海に乗り出して私は闇を漕いでどういうことがみんな悩みなんだろうなみたいなことを見てるんですけど。
もうだいたいめんどくさいことで炎上して。
めんどくさいことで文句言って。
でもそれがストレス解消の場みたいになってるし。
もしくはそれで金儲けする人もいるわけ。
そういう不安を煽って。
夫最低ですよねとか専業主婦最低ですよねみたいなこと言って。
それで自分の情報商材を買わせようとする人とか。
いろいろいるわけなんですよ。
だから本当にインターネットも気をつけてほしいんですけど。
そんな中で今日一番気になった。
大丈夫?すっごいディスった上でそこの商材持ってくるんだ。
いや商材じゃないからこれは。
これはちょっと全然真面目な話で。
なんかね父親の育児産家っていうテーマでずっと研究しているこの英語の論文みたいなものの結果をまとめた文章みたいなのがあって。
論文なんですね。
だからちゃんとした研究結果なはずという前提で聞いてほしいんですけど。
これ母親がねどういう時満足するかとかQOLが高くなるかみたいな話をしてて。
父親がね積極的に育児産家をしている場合、母親は育児の負担感が低く幸福度が高い。
まあもちろん令和パパみたいに。
育児家事に参加してくれると高くなります。
そうなんです。
これ当たり前めっちゃ当たり前。
2点目が面白いよねってバズってたんですけど。
満足度が高い母親の傾向を見てると、父親が自分自身で強化した育児産家の度合いっていうのは関係ないらしいんです。
父親が俺もう家事育児やってるイケメン100点ってつけたとします。
イケメン?イクメン?
イクメン。
でもその100点か200点か30点か夫側の自己評価は実は母親側の満足度に影響しないという話なんですね。
これすごく切なくて父親の自己満足とか関係なくて実際に本当にやってくれていると自分が父親側に思わないと意味がないという研究結果。
わかりますかこの話。
当たり前すぎて平行しちゃうよね。
口が閉じちゃう。
これ両方とも当たり前のこと言ってるんだけど、これ多分ふまサイドがわかるみたいな。
父親が俺やった感出してるけどそんなのマジで関係ないですからみたいな。
父親がやった100m走走り切ったみたいな顔してるけど実際400m走ですからねこれみたいな。
全然足りてないですからねあなたみたいなことがまあまあわかったっていうね。
それ研究しないとわからないことなのかな。
いやそれだからでもその研究データとしてね。データとしてわかったってことなんだけど。
なんかさこれれいわパパを応援する上でもちろん自分自己評価っていうのは大切なんですけど結局ふまサイドがどう思ってるかが全てなわけなので
センサーをちゃんと張らないと俺はやったみたいな感じで終わっちゃうとダメだなと思って非常に反省するわけですけども。
自己評価してます?三浦さんは。
家庭内の役割の考察
自己評価はね、いやそんなにしてない。前にちょっと話しましたがやっぱやらなきゃと思ったのは単純に里名さんが家事育児すごいボリュームあるので大変で
体調崩したりして
それをやっぱりやばいやばいと思ってやり始めたので
あとやっぱ嬉しいのは家事育児をやることによって里名さんが幸せそうだというか子どもたちも楽しい時間が作れるとかね。
ママと遊ぶ時間を作ってあげているとか
みたいなこととか
なんかそういうことから始まっているんですが
なんかこのネットニュースをいろいろ読んでると世の中にはいろんなタイプのパパがいるみたいで
妻から家事育児やってよみたいな言われてやるんだけど
全然俺うまくいかないわみたいな
もうこれ以上無理だみたいなこと言ってもうやってくれみたいな
諦めて
こいつ行っても無駄じゃんみたいな
空気を出してくる夫も居ないみたいな
居る居る居そう
これ以上できないみたいな
そうそうそう
もうそうしたら私がやった方がいいじゃんってなっちゃうよね
あまりにも言い訳されたらさ
もういいやってなるよね
私も結構言い訳しますけど
言い訳してもやるじゃん結局
でも言い訳してもうやりませんみたいな
人もまあまあ確かにいるし
そういう人を説得するのもすごい労力いるじゃん
多分そういう人80%くらい
そうなんですか
いる
だからこの調査結果もね本当に面白いけど
なんていうか自分のためにやることじゃないよなって思って
家事育児って
そうなんですよ
なんかこれの逆バージョンがないかなって考えたんだよね
逆バージョンで考えてみようという話が私たちの中で今してて
家事に対しては女性が得意で男性が苦手という構図の夫婦が多いけど
例えば女性が苦手で男性が得意なものって何か思い当たります?
例えば車の運転とか
だとどっちかというと男性が運転しがちじゃないですか
だってちっちゃい頃からブーとか言ってるしね
車好きなんだろうね
トミカ好きだよねみたいな
運動神経の問題なのか判断力の問題なのか分からないけど
男性が多くは
空間認識の脳のあれなんじゃないかな
構造上の問題
女性が運転してて男性が助手席にいて
運転について文句言われるとすごい嫌だみたいな声を
うちのチームのメンバーからも聞いたことがあって
でも男性もそうだよね
男性も嫌だもちろん嫌だ
でもそれは今の話で言うと家事育児
得意っていう言い方もまだあんまり良くないんだけど
家事育児は女性が得意だとした時に
男性側の満足
俺はここまでやったっていうのと
女性側が運転してて
私はこれで十分と思ってるように
ケチをつけられるわけじゃん
っていう構造は一緒なんじゃないかと思ったけど
ただあんま考えた男性が優位なことそのくらいしかなくてさ
ないよ男性が優位なこと
あんまりないよねあと筋肉
筋肉
筋肉
だから例えば家族で温泉行って卓球をやりますとかさ
やった時にママとパパで対決しますみたいに言っても
パパが勝つことが多いじゃん多分
そうね
でその時に本当は俺はもっと強いやつをやりたい
強いやつと戦いたいみたいな
思いがあったら女性側物足りねえなみたいな
全然できないじゃんこいつみたいなことは思うのかもしれない
思う?
いや思わないけど
だからそれくらいしかないのよ
こんな生活に根付いて男女でこんなに力の差がある
っていうことが家事育児しかないのよ
家事育児と評価
筋肉で言うと重いものを男性は3つぐらい持ってて
でも女性は1個で疲弊している時とか
そういうシーンもあるね
それってもう一瞬の話でさ
なんか家事育児はもう何十年の話じゃん
男性が分かった言い訳としては仕事みたいなこと
俺は仕事で稼いできてるみたいなこと言いがちだと思うんですけど
別に家事できなくても仕事してるから
でもその日本の社会っていうのは
基本的に男性の方がお給料が高いような構造になっているので
まず下駄をはかされてるし
女性の方が子供を産んだら退職したりとか
男性のキャリアを積んでいけないよっていう前提条件もあるから
それはフェアじゃないと思うんですよね
仕事のことを言い出すのは
そうするといよいよ男性が本当にマジ何もない
勝てるところが
そんなことないよ
必要な存在だと思ってるよ
そうなんですよね
そうなんだけど
何の話をしてるの?
結局自分たちの満足とかいうことではなくて
相手がハッピーかどうかということのために
全力で生きなきゃいけないなっていう話ですね
仕事においてもそうですよね
自分とクライアントの会社があって
自分の仕事が
よし100%全力投球したぞって思ってても
クライアントがここ足りないんだよねみたいな
モヤモヤを抱えてたら
それは仕事としてはもう次は来ないみたいな
本当そうです
そうだと思うので
奥さんの気持ちが大事なのであって
自分がやったことが奥さんの満足度に
繋がっているかどうかっていうのを
ちゃんと確認しなきゃいけないんじゃないですかね
本当にそうです
本当にその通りで
例えば家事育児マスターみたいな
世界金メダル取ったみたいな
家事育児マスターの夫がいて
その妻がいます
でもその妻が世間的に見たら
金メダルの世界一のすごい夫で
家事育児やるんだけど
その妻がちょっとでも
この人大したことないわとか足りないわって思ったら
それが全てなんですよ
厳しいね
厳しい
それが現実
本当当たり前の話なんですけど
フランスの女性と自己主張
そういうことを意識してやっていきたいな
っていうのは本当に思いましたね
お願いいたします
本当にいつも言ってますよ私は
世間的に見たら
私はやってる方だと思うんですが
佐藤さんがそんなに言うなら改善します
前振り長くないですか
前振りが
相手が思ったことは全てなんですよ
本当にそう
全てだから
その人が満足するために頑張るっていう選択肢もあるし
もうそれは無理っていう諦める選択肢ももちろんあるんですよ
だけどやっぱり結婚して長くやってる相手とか
そんな簡単に諦めてしまっては
諦められる人がすごいなと思う私は
そうだね本当に諦めない
諦めない
夫が変わるまで諦めない
佐藤さんのその執念みたいなのはね
ぜひ令和ママにインストールするべきなんじゃないかな
ってことを思ってるんですよ最近
いろいろ考えて
ただ不器用なだけなんですけど
でもやっぱりフランスの女性たちを見てきたっていう背景もちょっとあって
そこではやっぱり女性も一人の人間なんだよね
自己主張の国っていうのはあるんだけど
女性も好きなことをしていい権利があるし
家庭に入ったとしても離婚してもいい権利もあるし
そのために自分を自立しなきゃいけないんだけど
フランスのね兵庫みたいなのがあって
自由平等博愛っていうのがずっと18世紀とかぐらいからあるんだけど
自由がフランス人にとって一番大切なの
自分の心の自由とか離婚の自由
住むところの自由
なんでも心のあり方が大事で
そういうのを見てきたから
女性も権利を主張していいって思っていて
感じますよ日々感じてますよ
日本の女性はやっぱないもんねその感覚
そうだねやっぱない
むしろ諦めて我慢するのちょっと美徳みたいなさ
ちょっと古いけど
そうなんですだから私浮いてるんですよね
日本で浮いてるの?
でも幸いにもパートナーがそれを受け入れてくれる
パートナーだったから
私は今離婚しないでなんとかうまくやっている
というだけで運だなって思います
パートナーの幸福の重要性
でもさとなさんがそういうことを叶えたいと思ってる気持ちを知ってたので
私が変わっていったっていうような話なわけですよ
だから冒頭に戻ると
どこに基準を置くかって自分がやってるかやってないかじゃなくて
パートナーが幸せかどうかっていうところに基準を置いてたら
れいわパパもうまくやっていける
いい話じゃないですかこれ
いい話結婚する時に誓うもんね
パートナーを一生愛しますって
そうだねファッションでやるやつ
ファッションじゃないよ
ファッションの雰囲気で
ファッションじゃないよ
だって本当に真婦さん本当の真婦か分かんないしね
分かんない
外国人のおじいちゃんだけで本当の真婦かどうか分かんない
形だけ
形だけかもしれない
でもまあまあそういうことですよね
それは男性だけじゃなくて女性もお互い様だと思うんですけど
はいというわけでネットニュースの話などをしてきましたが
色々学びありましたね今日も
もう自分がどうこうとかじゃなくて
相手が満足してるかみたいなことが全てですよ
それが現実ですよ
確認が大事だよね
だからアンテナを張ってないと
自分だけ満足して終わったじゃなくて
これ仕事でもそうですよね
クライアントがどうなってるかとか
お客様がどうなってるか
家庭では妻がどうなってるかとか
子供がどうなってるかっていうことが基本全てなので
もちろん自分で褒めてあげてもいいんですけどね
そっちのアンテナも張りましょうって話ですね
ちょっといいですか
男性でちょっと勘違いしてるのかなって思うのが
こちらが何も言わなければ満足していると思っている
じゃないかなってことをちょっと常々思ってまして
言わないことがOKのサインっていうのは間違いなんですよね
OKと言われなければOKではないそれは
締めの話したいけど結構沼な話
でもよく男性は言ってくれなきゃ分かんない
女性はさっしろ男性はなんちゃらみたいなやつあるじゃん
女性も言わないと分かんないよっていうのはありますね
どんどん言ってこ
レイワママがもっと声を上げなきゃいけない
インターネット上そういう声めっちゃ上がってるんだけど
その人たち本当にリアルで
自分のパートナーに言えてんのかって
言ってなさそうなんだよね分かる?
言えてないからネットに言うんだよね
皆さん奥さんの声を聞いてあげてくださいね
聞いていきましょう
というわけでカジラの皆さん
今日もカジ育児お疲れ様です
概要欄のGoogleフォームから質問お便りなどお待ちしています
またTwitterでもハッシュタグカジラ字で
手と手公式アカウントより発信しています
カジラの皆さんフォローお願いします
お願いいたします
ありがとうございました
19:50

コメント

スクロール