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家事のあいだに 聞くラジオ カジラジ
みなさん、家事してますか。tetote三浦です。
tetoteの里奈です。
よろしくお願いします。
今日は持ち込み企画です。私の。
はい、また来ました。
あなたはいつ持ち込むんですか。
私だけ持ち込んでますけど。
ちょっと温めて。
温めてるんですね。
今日はですね、テーマです。
こちら、子育て部活論。
わかりますか。
エコーとか聞いたんですか。
エコーお願いします。
編集していただいている方にお願いしましたが。
子育てっていうのはね、部活じゃないかという論を打ち立てます。
今日は。
新しくないですか。
これ新しい。やばい。
新しいですね。
著作権申請しよう。
子育て部活論。
聞いたことないですよね。
聞いたことないでしょ。
そういう話を今日はしたいと思います。
なんか勢いが部活のっぽいな。
声出していこうぜ。
はい、お願いします。
こちらに。
何が部活と似てるかっていうのをバンバン出していきますよ。
勢い呼び入っちゃいますよ。
重なるところをお願いします。
まずね、自分の時間がない。
ないね。
重なるでしょ。
練習して、部活ね。
部活。
部活は練習して、試合して、平日練習して、土日試合して。
土日も練習、練習。
授業が終わったら部活して。
自分の時間なんかないですよ。
ないね。本当に練習と試合と。
ずっと練習して。
あと全然関係ないから、水槽楽部ってなんで夕方ずっとボーンみたいなのやってんの。
あれは音だし。
あれやってんの。
音だしとチューニングね。
水槽楽部だった?
そうかそうか。
本番を知らないから水槽楽部の人たちも。
練習しか知らないもんね。
校舎に響き渡る練習しか知らないから申し訳ない。
というわけで、自分の時間がない。
こそらとも一緒ですもんね。
自分の時間などない。
自分の時間などないね。
次は。
はい、次。
褒められることがたまにしかない。
褒められない。
褒められないね。
なんで褒められないんだっけ。
部活の先生ってあんまり、今わかんないけど、褒められなかったよね。
褒められなかった褒められなかった。
当たり前に練習こなしてみたいなことは当たり前だし、勝ってもいい成績出てもそんなに褒めないわけ。
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引退する間際ぐらいしかいいこと言わないわけ。
どうなってんのあれ。
最後だけだよね。
最後だけだよ。褒められたいよみんなね。
褒められたい。
今だいぶ変わってんのかも。我々も。
平成もね。まだウサギ飛びとかぐらいあったかもしれないから。
水飲んじゃいけないとかではないけど。
そこまでではなかったよね。
だんだん変わってると思うけど、結局部活は褒められないイメージがあるわけですよね。
お一個が中学1年生のバスケ部なんだけど、結構外部から来る厳しい先生に厳しくされて嫌になっちゃったみたい。
なるほどよね。褒めましょうよちょっとは。
褒めないと嫌になっちゃうよね。
ほんとそう。
多分先生としては、期待してるのかどうかわからないけど、厳しくすることで伸びる。それを乗り越えていけっていう気持ちなんだろうけど。
そういう教育を受けてるからね。
大人になればわかるけどさ、その時は何か報酬が欲しいよね。
欲しい。
だから部活もそうじゃん、めっちゃ走ってさ、朝から早く行ってさ、それをこなせて当たり前みたいな。
子育ても似ててさ、すごいハードな日々を送っているんだけども、もうそれが当たり前だからみたいなことで誰にも褒められないわけですよ。
後半にもこなしてしまうけど、こういう機会を作っていかなきゃいけないっていうことなんですよ。
褒める人がいたら嬉しいな。
次行きます。
OB OGのコメントが腹立たしい。
これ何なんだあのOB OGが来るやつ。
そうそう、卒業してね、後でわかるからみたいな。
あのー、合宿とかに来てた、まださ、なんか、現役の時はみんな髪黒くしなきゃいけないとか短くしなきゃいけないみたいなんだけど、
全然茶髪でロン毛みたいになってるわけ。もう浮かれてるわけ、大学とか行っちゃって。
そうそうそう、卒業したらもう明るくなってるね。
明るくなってさ、でなんかもう、今しかないんだよみたいな。こんな時間今しかないんだからさ、みたいなことをみんな言うわけ。
でも今めっちゃきついんですけどって思ってるわけ、こっちは。
思ってた。
これ似てるのは、だから、ちっちゃい子供とかいて、かわいいわねーみたいな、ほんと今が一番かわいいからーみたいな、言うじゃん。
今しかないよねー、かわいいなーみたいなね。
今助けてくれ!っていうことを思うわけですよ。
もちろん嬉しいよ、子供、かわいがってくれて嬉しいけど、やっぱりこうちょっとね、ちょっと他人ごとに聞こえてきちゃうっていうのが余裕ないと思っちゃうよね。
なんかこう、子育てを楽しんで!って言われるけどさ、なんか結構、余裕がないときはそれが重みだったりしたなー。
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そして最後。
はい。
青春中は終わりがわからない。
あー。
これ来ましたね。
これが青春。
これがね、まあ、子育て部活論だけど、子育て青春論でもいいのかもしれません。
よくさ、3人以上子供いる人って、3人目はもう孫だからみたいなことを言い出すわけ。
多分1人目2人目の経験をしたから、さっきのOB、OGの気持ちで多分育ててんだよね。
それくらい緩くなるっていうか。
これがさっきもあったけど、青春の過中にいるときは全然わかんないんですよ。
そうなんねー。
もうずーっと練習して、怒られて、試合してみたいなのを繰り返してたら、その価値がわかんなくなっちゃうよね。
振り返る時間もないし、疲れてるし。
疲れてるでしょ?部活のときで。
子育ても、もう何回夜泣きするんだ?何回おむつ買いするんだ?何回こぼすの?何回家休むの?何回風邪ひくの?みたいな。
でもそれがちょっとずつクリアできるようになって、おむつ掘れて、そしたらちょっとお漏らしするとか、
また壁ができるんだけど、どんどんクリアして、勝手に一人でトイレに行けるようになって、みたいな。
もうさ、こういうステップをさ、終わりがないように感じちゃうのよね。
そうだねー。本当に一人目のときなんて特にそうね。これが永遠と続くんじゃないかって。
そうそう。永遠だと思っちゃうじゃん。
青春って一瞬なのにさ、永遠だと僕ら勘違いしちゃうじゃん。
かっこいい言い方風だけど。
ありがとうございます。
そこで最後の提案になるんですけど、卒業式をやりましょうっていうことが最後の提案です。
新しい提案ですね。
子育ては部活なの。という流れがあったときに、終わりがわからないの。
そうなのねー。
1個1個に区切りをつけていく。自分たちで。
うんうん。いいね。
なんか、我々卒園式あったんですよ。先週ぐらいですよね。
そうですね。上の子の幼稚園の卒園式がね、あります。
で、結構感動というか、私はしまして。
別に子供たちの歌とかで泣いたっていう感じはないんだけど、
やっぱりこの時間が終わるんだっていうことが。
卒業式ってさ、セレモニーとかめんどくさいじゃん。
風景の言葉みたいな。風景からの感謝状みたいな。
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意義の言葉。
もうさ、結構いいなと思っちゃうんだけど。
でも、よくわからない儀式なんですよ。
儀式ですね。セレモニーはね。
やっぱりなんか、結婚式とか妄想式とかもそうだけど、
やっぱそれってなんかここで新しいものが始まるとか、
ここで終わるっていうことが、
みんなの社会のコンセンサフを取るために必要なものだなと思って。
でさ、なんか保育園とか幼稚園とかでも、
クラスが上がっていくタイミングがあるでしょ。
学年が変わる。で、先生も変わるじゃん。
だけど、セレモニーしないじゃん。
そうだね。学年が上がるだけではセレモニーしないよね。
3月31日までの先生と4月1日の先生が変わって、
部屋が変わって、持ち物が変わってみたいな。
そこすごい平坦だったんだけど、
小学校に上がるみたいなところは、
めちゃくちゃいきなりすごい大サビが来るわけ。
ずっと単調だったのに。
これもうちょっと小出しにしたらと思った。
忙しいね、先生も。
そうなんだけど。
毎年。
卒業式とかも、子供が卒業するとかもあるんだけど、
親としての自分っていうのは、ある一定の役割を終えた。
つまり青春が終わった。
っていうことがわからないと、
あまりにも平坦すぎて、
ずっとやんの?みたいなのが、
5年6年、卒園するまで6年くらいかかりますから。
そういう区切りをつけた方がいいかなと思った。
なんか卒園式にも、
魅力高い系のパワーママみたいな人たちっているじゃないですか。
元気あふれるママが、
何人か和装みたいな着付けしてきて。
そうだね、和装の人も結構いたね。
めっちゃ気合入ってるわけ。
気合入ってるってのは子供のためとかよりも、
やっぱりあれは自分のためなんだよね。
ここまで育ってやりましたって。
だからこれはママのイベントであって、
そこでみんなねぎらってるっていうことがすごく重要なのよ。
だから、1回しかない祭りの瞬間を全力で輝いて、
自己肯定力がすごく高くて、
上手に生きられる人が和装してるなと思って。
和装を見ながら、
普段のママ友がか、銀座のクラブのママみたいになっちゃったら面白いんだけど、
みなさんそうやって美しく着飾って、
やっぱり自分のためでもあるっていうか、
そこがすごく重要だと思った。
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子供のためなんだけど、
親のためでもあるっていうのがすごく感じた。
だからね、ちょこちょこ卒業したほうがいい。
区切ったほうがいい。
おむつが取れたならすごく祝ったほうがいい。
そうだね。
具体的にお祝いするのもいいよね。
誕生日とかもいいよね。
もっと親もねぎらってあげてほしい。
親がねぎらうっていうか、
理由を作りたいね。
やったほうがいいよ。
部活の子育てってまんま区切りがないから。
そうだね。
結構、幼稚園の卒業式、
就学前の区切りまで、
0から6までないもんね。
入園式みたいなのもあるけど。
2分の1成人式とかあるじゃん。今10歳。
前のもすごいなんだろうって思って。
だけど意外といるのかもしれないっていうふうに
急に心が変わった。
それを子供のためと称して、
心持ちは自分の親の卒業式みたいな感じにする。
そういうのも大事だなって思いました。今回。
本当に子育て苦しんでいて、
大変で余裕がない人っていうのは、
やっぱりことあるごとに、
自分へのねぎらいっていうのを知ってほしいよね。
それは夫婦間でねぎらっていきたいし、
現時点で上の世代はあまりねぎらってくれないけど、
私たちがおじいちゃんおばあちゃんになったらねぎらう。
ねぎらうし、
やっぱり手伝うというか、
基本的に大変だから、
それをどうサポートするかってことをしていかないと、
子育てって本当に大変だなって、
ネガティブなイメージがどんどんできちゃって、
子供を作らないっていうところも
どんどん意識的に増えちゃって、
今来てるっていうのが日記新聞の記事があったけど、
そういう流れを断ち切るにはやっぱり
周りのサポートがないと、
結構夫婦間だけでは解決できないものじゃないかなと。
あと世話焼きおばあちゃんもね。
地域の全然知らない隣のおばあちゃんが
話してくれるみたいなのって、
意外と大変じゃないかなって。
OB、OGとして振る舞うんだけど、
もっとそこで世話焼いて、
ダッシュ10本あるんだったら、
2本私代わりに走ればよみたいな。
そんなOB、OGになりたいですね。
そうだね。
手を動かすね。
OGになりたいですね。
そして育て部活であり、
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青春であるので、
それを噛み締めて、
iPhoneのカメラロールで1年前の
今日みたいなのが提案されたときに、
1年前はこんなのだったんですね。
2年前はこうだったんですね。
噛み締めていきましょう。
いちいち噛み締める。
青春はいちいち噛み締めるもの。
以上です。
青春って分かったら、
終わりが来る気がした。
終わりが来るものなのよ。
今苦しんでる人に終わりが来るものだっていう風に
教えてあげてください。
終わりが来ます。
まだ終わってない。
そうなんです。終わってないですけど、頑張りましょう。
皆さん終わりが来ると思って。
全然OGじゃないんですけど。
声出して頑張っていきましょう。
はい。
育て部活論でした。
ありがとうございました。
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