2023-11-19 14:20

#051 aikoと平野啓一郎と尾木ママから学ぶエモい子育て論

あなたは恋愛ソングの女王、aiko の歌詞に共感できる?できない?人生を共にするパートナーの条件として「価値観が合うこと」を挙げる人は少なくないと思いますが、違うところがあるからこその面白さもあるはず!?今回は移りゆく季節や変化していくことに対していちいち寂しさをおぼえてしまうミウラさんといつもこれから先に起こる楽しいことに胸を弾ませているさとなさんのお互いの価値観や、最近カジラジ夫婦がこどもたちの成長を感じた話などをお届けします! ■チャンネル概要

会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。 ※毎週木曜日 更新 


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サマリー

夫婦はPMSについて話しています。彼らは役割や子供との関係についても考えています。彼らは夏の終わりが好きです。彼女は秋が好きです。それには本当に特別な何かがありますね、私たちにとって非常に大切です。

00:10
家事のあいだに 聞くラジオ カジラジ
この番組は、コミュニケーションを創造する株式会社テトテを経営する夫婦が、
令和時代の家庭や職場の分かり合えないモヤモヤを、
リアルな経験や本の紹介をしながら、そして今日は雑談をしながら、
自由研究するポッドキャストです。
みなさん、家事してますか?
テトテ三浦です。
テトテの里奈です。
今日はね、ちょっとノーコンセプト的にね。
ちょっと軽く、私たちが普段している話をしたいと思います。
そうだね。
まあ、ちょっとね、やっぱりシリーズが続いた後は、
緩めにいこうということで。
PMS会ね。
はい。
結構長々とやって。
そうですね。
PMSについての話
全然関係ないけどさ、今週暗黒期じゃないですか、なた。
PMS。
タイミングが分かったから、
今までなんか謎に機嫌悪いとか、
謎に寝込むとかね。
謎にソファに転がってるみたいな時、
ふわふわしてたんだけど、なんかそれに名前がついた。
うんうんうん。
病気だとさ、よく分かんないじゃん。
なんで自分が調子悪いのかな。
でも病院に行ってさ、あなたは風邪ですとか、このウイルスですって言われると、
それだけで、
謎が解けたみたいな。
そうそう、謎が解けた感あるじゃん。
風邪が。
PMS会のおかげですね。
PMS会マジで聞いてください。
何かありましたか?
PMS。
怒ってますよね?
子供たちとのエピソード
え?怒ってる?怒ってないよ。
子供たちに怒ってますよね。
あ、怒っちゃったんですよね。今週。
なんかやっぱイライラしちゃって。
子供にちょっと口調が強くなってしまうことがあるんですけども。
あるある。あのさ、Dがさ、ポップコーンを作ってさ、食べててさ、
なんかさ、ポップコーンの固いとこあるじゃん。なんか焦げてるみたいな。
なんていうあれ?何なの?
種が残ってしまった部分ね。しかも焦げちゃって。
そうそう、その焦げた種残ったところ、ドラえもんの映画見ながらププって吐いてさ、
信じられない。
メジャーリーガーだよ。
言えよ言えよ。
メジャーリーガーがヒマワリの種飛ばすみたいにさ、パッと吐いてて。
そしたらさ、里名さんが、はぁ!?みたいな。
いやちょっと意味が分かんないもんね。
意味が分かんなかった。外なら分かるよ。
外でもダメだけど。
屋内なら分かるけど。
家のね、それ分かんないんだよまだ。その感覚が。
どこが綺麗でどこが汚いかよく分かんないんだよ。
小学1年生ですけども。
まだ分かんない。
でね、下のこのパナップちゃんにも口調が強くなってて、ちょっと自分の中では面白かったんだけど、
パナップちゃんが魔法をかける仕草をして、
魔法少女みたいに。
魔法少女みたいに指を一本とって、
ママ
なんだっけ?
大事なとこ大事なとこ。
ママ、優しくちょうになれ。
あ、違う違う。
ママ、優しく言え。
みたいな。
優しくいいえ、みたいな。
魔法をかけてくるのね。
そうすると不思議なことに、パナップちゃん、座って食べようね。
優しく言えるんですよ。優しく言えたんですよ。
見事魔法にかかっちゃって、優しく言えて、ちょっと面白かったなと思って。
なんかその瞬間にさ、怒ってる自分をメタ認知できたんだよね。
メタ認知しました。
私は普通に注意してるつもりなんだけど、
優しく言えって言われた。
言えが面白くない?
言えが面白いね。
なんかさ、PMS的な状態の時に、
そういう魔法とか、何かこう、フッと晴れる瞬間って何かあるのかね。
どうすればいいんだろう。食べ物とか。
甘い食べ物は、PMSの時は爆食いする。
むくみも激しくて、自暴自棄みたいな。
なんかありますか?最近の子供とのエピソード。
パナップで言うと、運動会あったんですよ。先週ね。
幼稚園の運動会があって。
なんかパパと親子競技とかで、タイヤに乗せて走るとか、いろいろやったりとかしたんですけど、
帰ってきてさ、メダルもらうじゃん。みんなもらうんだよ。毎年メダルを。
子供たちがね、記念に円からもらうんだよね。
それの古いやつを持ってきて、パパ運動会、パナップのために頑張ってくれてありがとう、みたいなこと言って、
メダルをかけてくれたんですよ。
それに妙に感動したんですよね。
今まではね、パナップはさっきの話じゃないけど、結局交換なの。
常にありがとうの時は、おやつをもらってるとか、バナナをあげるとか。
だいたいさ、もらった時に対してのありがとうだったわけよ。
それがパパの頑張りとか、存在に対してのありがとうを初めてもらった気がして、ちょっとそれは感動しました。
確かにね。代償みたいなことでしか今までありがとうを言えなかったけど、自分から言えたんだね。
おぎままっているじゃない。
教育系の人。
おぎままが何か言ってた話みたいなやつで、子供っていうのは親の思った通りに援助をするものだ、みたいな話があって。
それはね、親からたくさん愛をもらってたりとか、簡単に言ったらさ、すべてご飯も与えられ、トイレもやってもらい、服も着せてもらい、っていうのをずっとやってるわけじゃん。
でも子供っていうのは何も返せない。何一つとして具体的に返せないから、追い目みたいなのがあって、受け取りすぎてるね。
だからせめて自分は親が期待してるように演じるというか、っていうことがあるんですよ、みたいな話があって。
親の期待に沿って生きる。
それはそれで成長したりすると思うんだけど、よくあるのは長男とか長女みたいな。
生まれ順占いみたいな本。
あー、持ってたね。兄弟順性格占いみたいな。
血液型とかより、よっぽど信憑性があると個人的には思ってて。
生まれた順番で役割って変わるから。
そうだねー。
さっきの話言うと、役割とかロールを演じるみたいな、やっぱり長男、長女。
お兄ちゃんなんだからとか、お姉ちゃんなんだからって言ってとか、自然と下の子の世話をしなきゃいけないとか。
そういう役割をどんどんやっていくんだろうなー、みたいなことを。
これが親が喜ぶんだ、みたいなことを知ったら、どんどんやっていく子になるだろうしね。
親がこれ言ったら喜ぶ、みたいなことを考えてるのは、うちの場合は長男のDの方が、まだなんか親とか大人っぽいことを言って、
同じレベルで話そう、喜んでもらおう、みたいな話はあるけど、下の子のパパのやっぱり自分の欲望に忠実だよね。
でもそれはさ、やっぱり我々もね、どっちかというと下の兄弟系なので、その感じもわかるし。
だからDなんてさ、やっぱり上の学年の子と遊ぶのとか結構好きだもんね。
そうだね。昔から上の子と遊ぶのは好きだったね。
常に自分が下の子のレベルに合わせてるから、そうじゃない関係性の方が楽しいっていうのはやっぱあるんじゃない?
そうだね。違う役割になるんだろうね。
可愛い赤ちゃんとの対比
この役割の話してましたけど、最近ね、ちっちゃい赤ちゃんとか、
今日の朝も事務所の前、歩き立てみたいな子がさ、ピコピコピコピコピコ歩いて、
あーもう可愛いなーと思って見ちゃうわけ。
それはもう美臭じゃないわけ。顔の。
オレルさんみたいな赤ちゃん。
そうじゃない。もう全人類の赤ちゃんが可愛いっていうのがあって、
これは何かって考えて歩いてたわけですよ、私は。
なぜそう思うんだ。
もちろんそれはもう個体として可愛いわけよ。生き物として。
で、一方で自分がさ、そういう子供を育てた時期あるじゃない?
これは最新で言うと3年前とかはそうだったわけですよ。
そうですね。
どうやらこれは子供が可愛いっていうことでありつつ、
あの時自分が父親としてあのサイズの子を育てたっていう、
もうちょっと戻れないわけね、基本的に。時間巻き戻せないので。
なんかそれがなくなってしまったことへの寂しさもあるなみたいな。
寂しさ感じてるよね、いつもね。
ほんとにね、いちいち感じてるんですよ。
話をする内容の変化
夏の終わりが好きだしね。
そう、ほんと新卒の時こういうことばっか言ってて、先輩にいちいちくん嫌なお前はって言われてたんですけど。
ほんといちいち感じる。
平野圭一郎さんが、雑誌家の人ね。
なんか出てきたけど、前も話したっけな。
恋愛とかっていうのは、別に結婚してても別れがいつか来たりとか、死でね、別れるわけじゃない?
その時その相手がいなくなるっていうのはまず悲しいわけだけど、二度とさ、その時間はないわけじゃない?
だけど相手もそうなんだけど、その人の前にいた自分っていうのがその瞬間なくなっちゃうわけよ。
その人の前でしか見せない自分ってあるじゃない?
それがやっぱり戻ってこなくなってしまうっていうことなんだっていうのが、たぶんその文人の話の本で出てきたような気がするんだけど。
めちゃくちゃ面白いなと思って。
ちっちゃかった子が大きくなったら戻れない。
それは悲しいんだけど、寂しいとか懐かしいとかあるじゃん?
一方でその時いた自分がいなくなっていることが、同居していた自分がいなくなることが悲しいんだみたいな。
すげーいい話だなーと思って、そんな話しました。
紫色部みたいなこと言ってるね。
物の哀れみたいなこと。
なんか私そういうのはあんまないから。
ほんとにドライ。
ほんとにもう私ウェットであなたドライですよね。
夏の終わりも盛りを過ぎて衰退に向かっていく。
夏の終わりも嫌いじゃないけど、私は秋が好き。
もう新しい季節に気持ちがいってるんだね。
もう夏の終わりの方に寂しさを残しておくんじゃなくて、秋が来たーみたいな。
一歩でも早く先取りしたい。
私中学生のとき愛子好きだった。愛子さん。歌手の。
恋愛の歌ばっかり歌ってる。
恋愛の歌ばっかり歌ってるってめっちゃディスりじゃん。
ちょっとひどくないですか。
でも俺も何十年ぶりに聴いても、まだ愛の歌歌ってるんだって確か思うけどね。
まだ愛の歌を歌えるんだと思って。
それでこの話だけ最後させてよ。
夏服っていう曲が今の話めっちゃハマるんだけど。
歌詞を検索しましたが、
お願い、私より先にその夏服を着ないでっていう歌詞があるんですね。
夏服はなんだろう、わからない。
これはまず学生の可能性はまずあるよね。
設定がね、もう恋愛だから若い。
夏服っていうのがもちろんTシャツとか短パンになるとかあるかもしれないけど、
わかりやすく言うと制服ってシーズンで切り替わるから、
お願い、私より先にその夏服を着ないで。
冬の切なさ引きずったまま。
私はそっちに行けない。
今の里名さんの話と一緒よ。
これ逆ね、今私が愛子で、
あなたが、里名さんが別れた彼氏ね。
冬から夏の話なんだけど、
夏服をあなたは着てるけど、
私の気持ちはまだその前の季節にずっといて、
そっちにまだ行けないわっていう歌なんですよ。
冬に別れちゃったんだね。
ちょっと半笑いだよね。
ちょっとやめてよ。
いい曲なの。感動したんだから俺は中学生ぐらいの時に聞いて。
だからその夏が終わるっていう寂しさを引きずっているっていうこと?
冬が終わる。
今の我々の話だとさ、最近夏が終わったじゃん。
この2023年の夏が。
大体寂しいなとか、
愛子の話
夏の空を最後写真撮ったりしてさ、
いい雲だなみたいなこと言ってるわけよ。
ずっとグチグチグチグチね。
だけどあなたはもう秋に行ってるわけ。
一歩でも早く掴み取りたい秋の涼しさを。
そこも本当になんかね、そこ愛入れないよね我々。
愛入れないからいいのかもしれないけども。
だいたいJ-POPの歌詞とか、
もうずっと引きずってるわけよ。
恋愛ってすごい引きずってる曲がさ、
愛されるよね。
前向きな歌詞よりもさ。
あと愛子の話というと。
もういいかな、愛子の話。
愛子の話まだあるんですけど。
もういいかな。
じゃあもうやめときましょう。
だいぶ時間もいい感じなのでね。
愛子の話したいな。
もう久々に思い出したわ。
愛子好きだったもんね。
そんなわけで子育ての話からいろいろ始まりました。
愛子の話まで。
もう11月なんだよね。
多分これ放送してる時はね。
その頃は秋本番ですので。
いいですね。
紅葉見に行きましょう。
めっちゃ前向き。
めっちゃ前向きや。
寂しいよ、夏が終わる。
大丈夫、毎年来るから。
毎年来るね、そうだね。
毎年来るから。
それ信じよう。
というわけで、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週。
はい。
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ありがとうございました。
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