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こんにちは、このチャンネルでは、つぼらミニマリストかいほがご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵や30代の生き方や悩み、家事・育児のこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
3連休あけて、みなさん、週始まりましたけど、いかがお過ごしでしょうか。
ちょっと今日は、家事をしながらお届けしているので、ちょっと雑音が入ると思うんですけど、すみません。
私、この3連休でね、みなさん何してました。私はね、パパにちょっとお留守番してもらって、フェスに行ってきたんですよね。
何のフェスかっていうと、APバンクフェスっていうね、ミスター・チルドレンの桜井和俊さんと、プロデューサーの小林武さんっていう方が主催しているイベントで、
静岡のね、妻恋っていうところにね、やってる野外イベントなんですよ。
で、私そのフェスがね、大学生の時も自分の中の青春が詰まった場所なんですよね。
そのフェスに、大学時代のね、ミス・チルを一緒に追いかけてた友人とね、お塩一緒に応援する友達ってめちゃくちゃ息統合するじゃないですか。
やっぱ好きなものが一緒っていうね、熱量ってすごいなっていうところでね。
その場所に大学生の時はもう3日間キャンプして、その会場にキャンプしてフェスを楽しむみたいな楽しみ方をしていてね。
それにそこに行ってきたんですよ。
ちなみに今日雑談会なので、すみません。
そこのフェスっていうのは、バンク・バンドっていう、いろんなね、アーティストをプロデュースする方があったりとか、
アーティスト界のトップの、プロデュース界のトップの方たちが集結しているようなイベントなんですけど、
このバンク・バンドというか、APバンクっていうね、団体が2005年ぐらいが始まったのかな。
そこから今から18年、2005年?8年前?15年前?
ちょっと計算が全くできないんですけど、ちょっとね、そんだけ続いてるわけですよ。
環境問題とかに資金を全部回して、何かこういいお金のね、流れを作っていく、環境問題に取り組む人たちに融資をするみたいな団体だったんですよ。
その当時はね、もうただただライブが見れればいいみたいな感じでね。
環境問題なんてちょっと正直20代の私、20代前半というか20歳ぐらいの私にとっては、
ちょっとなんかよくわかんないけど、まあいいことしてんだったらいいかみたいな感じのぐらいで思ってたわけですよ。
それがねもうこのSDGsとか環境問題とかも当たり前になった世の中で、
なんかあの時とてもなんかこう最先端なことをしていたんだなと、
いち早く環境問題に取り組んでいたっていうのがなんかすごいなーって思ったんですよ。
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で、今年のテーマはね、社会と暮らしと音楽というテーマだったんですけど、
その会場でチケット代だったりとかいろんなそういう収益がすべてそういうお金のね、流れが環境問題だけじゃなくて、
お金の使い方をするのが地球にとって、社会にとっていいのかというのを考えて使っていこうというようなテーマで、
それぞれがね、社会と暮らしとそういうことを思いを馳せるみたいなテーマではあったんですよ。
昔の私だったらもうただただもうライブが聴ければもうそれで良かったんですよね。
でもただちょっと大人になって、私が今毎年あそこの場所に行っていたけれど、
今そういうお金の流れとか、お金の流れじゃないや。
社会のためにどうお金を使うとか、環境問題とか、子供を育てるとか、
そういうところに自分のヘスを楽しませてもらってるけれど、
なんかちょっとそれに賛同してお金を出すっていうことに、なんか心地良さが少し生まれたんですよね。
それが何だろう、何の時の感覚に似てるかというと、
私一回ね、クラウドファンディングをしたことがあったんです。
私がクラウドファンディングは募ったわけじゃないんですよ。
クラウドファンディングにお金を自分が払うっていうようなことを一回したんですよね。
それは何かというと、弱視の子供、うちの子供が弱視っていう病気をしてるんですけど、
弱視の子供のメガネが必要なんですよね。
メガネを子供のためのメガネって選択肢が少ないんですよ。
あんまり可愛いものがなくて、それを可愛いメガネを作ろうって活動している方のクラウドファンディングを募っていて、
その方と知り合いということもあって、その活動を応援するクラウドファンディングで資金を集めたいというところで、
そんなに多額のお金をクラウドファンディングに投資できたわけではないんですけれども、
自分の家計の中のお金から、その活動、弱視の子供のメガネを作りたいという思いを応援するみたいなお金をクラウドファンディングで自分が払ったときに、
とても気持ちが晴れやかというか、暖かい気持ちになったんですよね。
クラウドファンディングは目標金額まで達さなくて、結局は自分の払ったお金は使われることはなかったんですけど、
でもこうやって自分がこの人の活動いいなとか、こういう社会のための活動を応援したいみたいな気持ちで実際に自分のお金を使うということに、
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今までの20代の私、もともとケチな性格だし、そういう自分はそこまで考えは至らなかったけれど、
30歳過ぎてね、クラウドファンディングに自分のお金を継ぎ込めるというか、継いだせる、
本当に奨学でもいいから、応援したいという気持ちで応援するお金を出すのが、こんなに暖かい気持ちになれて、
自分もそのことに関して考えるきっかけになるしね、自分の今後の活動とか、この価値観の軸になるものができていくような気がしたんですよね。
それがとてもこんなに暖かい気持ちにさせてもらって、しかも感謝もされて、それで世界が良くなっていくって素敵なことだなと思ってね、
全然その課金にすごく余裕があるわけではないので、本当に奨学なんですけど、自分が選ぶものとか払うものとか、応援するって気持ちが回り回って自分にもきっといつか循環していくような、
それの恩恵を自分が受けるっていう風に考えたら、少しでもいいからそういう風に応援するって、自分のためにも自分の心のためにも社会のためにもすごくいい行動だな、そして大人になるなという風に思ったんですね。
で、私が今使っているタンブラーが、タンブラーじゃない、水筒ですね。スタバで買ったものなんですけど、MIAっていうブランドとスタバがコラボしたものなんです。
MIAっていうのはM-I-I-Rかな、M-I-I-RっていうMIAっていうものとコラボした商品で、見た目がすごくかっこよかったんですけど、
これもMIAっていうところのコラボ商品を買うと、そこから買ったお金のいくらかは、貧しい団体のところにお金が使われるとか、社会をよくするために使われるっていう風に理念があるんですよね。
だから水筒を一つ買うっていう行動だけれど、何かこうちょっと社会に貢献してるみたいなところが、自分を満たしてくれるな、いい循環を生むサイクルの中に自分がいるなっていう風に実感したのでね。
こういうお金の使い方、本当に10円でも100円でもいいから、自分が賛同できる活動に少しでもお金を回すっていうのが、自分の心に余裕を持たせてくれるなっていう風に思ったんですね。
なんか今までの自分じゃそれが気づけなかったのが、イベントに出たっていうことと、イベントが出している理念とか、あとは思いとかを、なんかそういう賛同してお金を出すっていうことに今回はね、とても気づくことができて、日常生活の中でもまたクラウドファンディングとかね、そういうことがまたあったら、
なんかちょっとでもいいからね、なんかそういう自分の思いをその人に応援という形で、なんか示したいなという風に思ったんですね。ちょっとまとまらないんですけど、そんなことを思ったイベントでした。またね、皆さんはどう考えるか、ちょっと意見のある方とかいたらコメント欄で教えてください。素敵な1日をお過ごしください。
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本日は大幅でした。