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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージック、そして先日リリースさせていただいたシルベーというオリジナル曲は、
ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
後払いという形で、後から価値を感じていただけた方だけが
お支払いしてもいいし、お支払いしなくてもいいという仕組みでやらせていただいてます。
また、声のクリエイター等が報われるサービスとして、お布施というのもやっております。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日は2件のクラウドファンディング、両方とも農家さんを支援するというクラウドファンディングを
支援させていただきましたという話と、あとはクラウドファンディングですとか
信用残高というところについてですね、個人的な価値観を述べていきたいかなというふうに思います。
今回ですね、支援させていただいたのが、1件目ですね、えゆうらさんという名前でツイッターで活動している方なんですけれども、
東京の会社をですね、脱サラして、佐賀県でですね、農業を営んでいらっしゃる方で、
完全無農薬で農業をやっていらっしゃる方と、
その方がですね、この農ある暮らしというのをテーマに、体験型農業とか、あとキャンプと組み合わせた農業、
そして子どもたちのですね、農業の教育、農業を通した教育っていうところを実現されたいということで、
クラウドファンディングをですね、立ち上げられているということで、こちらを支援させていただいたんですね。
実はこれはですね、内緒なんですけれども、奥さんがですね、実はスタンドFMで活動されている方で、
ちょっとね、チャンネルのコンセプトとかも含めて、今回はお名前は出さないということでですね、お話をしたんですけれども、
そんなですね、奥さんの名前聞くともしかしたら知っていらっしゃる方もいるかもしれないという方の支援をさせていただきました。
で、このですね、サムネは、えゆらさんのエラ農園のですね、ピーマンを生で丸かじりしているサムネになるんですけれども、
生で食べられるぐらいね、すごいおいしいピーマンをはじめとして、茄子とかトマトとかいろんな作物を栽培されている方なんですよね。
で、2件目がですね、これはもう知っている方もすごい多いと思うんですけれども、弁理士ホッシーさん、青ホッシーさんという名前でね、やってらっしゃいますけれども、
ホッシーさんが所属しているね、イートノートっていう農業を支援するベンチャーですね、これから法人化されるということなんですけれども、
そのイートノートで支援をするトマト農家のですね、三浦さんという方、本当この方はですね、トマト好きな子供たちを一人でも増やしたいということで、
ものすごく甘くておいしいトマトを作っていらっしゃる方だそうなんですけれども、この方ですね、実は僕、トマト食べられないんですよね。
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おいしいトマトだったら多分食べられると思うんですけれども、うちのですね、家族が全員トマト食べられないので、ちょっとトマトがもらえるプランもあったんですけれども、
ちょっとビビったらお金なんですけれども、トマトがもらうプランじゃないものをですね、購入させていただいたというか支援させていただいたんですけれども、
そんな形でですね、クラファンの方を2件支援させていただきました。これまでですね、僕は結構クラファンは大なり小なり支援の活動というのは結構しておりまして、
すごい有名なインフルエンサーの方とかを支援したこともありますし、リアルの友達を支援したこともありますし、こういうSNSのつながりっていうのでですね、やったこともあります。
昔はですね、やっぱりこういうクラウドファンディングとかの支援ってすごい気が引けたというか、なんかもったいないんじゃないかなっていう気持ちがあったんですよ。
皆さんも中にはそういうふうに思われる方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
そういうふうに思うのが一般的な価値観だと思うんですけれども、僕はですね、これはその信用をためる行為、そして自分自身もね、
もしかしたらこれからクラファンをやるかもしれないし、自分自身のブランドを高める行為でもあるんじゃないかなというふうに思って結構ですね、積極的にやっています。
世の中には貯蓄、そして消費、投資っていうね、この3つのお金の使い方があるっていうふうにも言われていますよね。
その中でクラウドファンディングっていうのはもう明らかにね、投資に値するもので、自分が使ったお金っていうのが確実にですね、誰かの役に立つっていう使われ方をしているものなのかなというふうに思います。
もちろんですね、実際のところどういう形で使われているかとか、そこまでは分からないですし、よくクラウドファンディングもね、自分のお金をですね、あらかじめこう多めに入れておいて、結構数をね、多く見せているようにするとか、
まあそんなですね、手法も使われてたりするっていうふうにも聞いたりしますけれども、まあそれはそれで、せ前説でいきましょうよということで、
自分のね、やっぱりお金を使って誰かの夢を叶えるっていうことはね、それがめぐりめぐって自分に返ってくるものなんじゃないかなっていうふうに、そこはもう信じてやっているというところですね。
僕自身もですね、結構言ってますけれども、価値の後払いということで、自分の曲をですね、全部無料でダウンロードしていただいて、本当にですね、この人にお金を払いたいっていうかね、お金を払う価値があるというふうに思っていただいた方だけですね、お金を払ってもいいという仕組みでやらせていただいてて、
実際ですね、何千円あるいはもうすぐ実はね、桁が変わるかなという、全然隠せてないじゃんっていう感じなんですけれども、ぐらいですね、お金をいただいているというところでもあります。
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こういったような信用をですね、お金に変える、あるいは積み重ねていくみたいなですね、普段はずっと無料でずっと提供し続けてギブし続けていって、自分の叶えたい思いだとか夢っていうところができたときに、
たまってきた信用残高を使って一気に夢へ前進するみたいな考え方がよくクラウドファンディングでは言われていると思うんですけれども、そういう信用をためるっていうのをですね、積極的にやることがクラウドファンディングでの支援なのかなというふうに僕は思ってやっています。
確かに目先のあのところでいくと、結構お金使ったなっていうふうにも思うし、パッと帰ってくるものはないんですけれども、これが巡り巡って自分の幸せにつながってくるんじゃないかなと思うんですけれども、皆さんどう思いますでしょうか。
ということで今日はクラウドファンディングを支援した話と、自分の信用残高、信用貯蓄とこういった話をさせていただきました。
この話がいいねと思ったらTwitter等でシェアしていただければ幸いです。ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。