1. かいほの好循環ラジオ
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2023-08-08 14:39

#214 誰かを応援する人は誰かから応援される人

応援の気持ちって循環する

200回目放送 理念の共感にお金を出すこと

https://stand.fm/episodes/64b5cf7d95a9e2acd27dd6e9

を配信した後、
応援したい気持ちが強くなり
クラウドファンディングに参加しました。

クラウドファンディングのHPはこちら

https://rescuex.jp/project/76096

弱視・斜視の子供の支援などの活動をされている

みるみるプロジェクトさんのチャンネルはこちら

https://stand.fm/channels/6172ec72afa93b18fc1aa62e

私も誰かに応援してもらっていて、今がある☺️
#推し #ワーママ #クラウドファンディング #弱視 #斜視 #夏休み #購入品
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/630480194c0953984a4b48f6
00:05
こんにちは。このチャンネルでは、つぼらミニマリストかいほがご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵や30代の生き方や悩み、家事・育児のこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、誰かを応援する人は誰かから応援される人、っていうようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
皆さん、誰か応援している人はいるでしょうか?あとは誰かから応援されているというふうに考えて、感じたことはありますでしょうか?
誰しもが応援した経験も、応援された経験もどちらもあると思うんですけど、私ね、ここ最近クラウドファンディングに参加したんですよね。
なぜかというと、第200回の放送で、自分が夏フェスで感じた理念の共感にお金を出すということっていう配信をした後に、クラウドファンディングを初めてした時に感じた気持ちについて、200回の時にお話しした時に、その時の温かい気持ちを思い出していて、また誰かを応援したいなという気持ちが湧き上がってたんですよ。
最初は、このスタンドFMで配信されているピーロ子さんが、お母さん大学というコミュニティでイベントをされるというふうに聞いていて、横浜のイベントでも7月30日だったかな、もうちょっと終了したイベントではあったんですけど、
そのイベントを頑張っている姿を配信でずっと聞いていたので、応援したいなというふうに思ってたんですね。残念ながら家も遠くて、当日会場に参加することはできなかったんですけど、先々週の火曜日かな、私がプチゲデをしてカフェにいる時に、
お母さん大学のイベントで応援したいなという気持ちが自分の中で湧き上がったので、支援金みたいなの募集しているページがないのかなと思って、こそこそと調べていたんですけど、そういうのが見つからなくて、おそらくそういう支援金みたいのは特に募集していないイベントで、リアルで来てもらうというのが一番の支援なので、
私の応援したい気持ちというのは言葉だけで形として何か応援することはできなかったんですけど、そこで誰かを応援したいという気持ちが自分の中に湧いていたわけですよ。
それで湧いていたので、家出した先のカフェでクラウドファンディングのホームページをあさって読み漁ってるというか、どこかに誰か自分が応援したい人に利益を求めずに、自分のリターンを求めずに誰かを応援したいみたいな気持ちがあって、クラウドファンディングを読み漁ったんですけど、なかなかすごくピンとくるものがなくて、
03:05
皆さんね、いろんな理念があっていろんな思いがあって、共感する人もたくさんいるんですけど、なんかね自分の一歩、ちょっとその時は思った出会いがなくて、クラウドファンディングをせずに終わったんですよね。
で、その後インスタグラムでたまたまね、ミルミルプロジェクトっていう弱視の子供に対して活動している方のクラウドファンディングをちょうど見つけてね、これが偶然の出会いだと思って。セレンビティビティ?偶然の幸福みたいな感じでね、自分がなんか誰かを応援したいなっていう気持ちがアンテナが立っていたところに、まさにね私の子供は5歳の弱視の子供なので
その弱視の子供を支援するミルミル手帳っていうのをね、配布するっていうような理念があって、あとは本当にまさにね、弱視の子供を支援したいっていうような思いで活動されている方のクラウドファンディングがちょうど8月17日までっていうのをね見つけて、これだと思ってクラウドファンディングに参加させていただくことにしたんですよね。
すごいね多額なお金を全然費やすことはできなくて、本当に微力ながら応援させてもらうみたいな感じだったんですけど、やっぱりね温かい気持ちになりましたね。
クラウドファンディングっていうのは、街中にある募金箱にお金を入れるっていうのとはまたちょっと違うね、心の温まり方がありますね。
経験された方はいると思うんですけど、まず思いとか支援の募金箱には小さい文字でね、いろいろどういうふうに使うとか書いてあるんですけど、それをよくよく読んで、
私はここに募金しようと思って、コンビニのお釣りをその中に入れるっていうことはあんまりなかったけれど、こういうクラウドファンディングだとその方の思いがきちんと文章になって、手紙のように伝わってくるみたいなのがね、
自分が選んで応援したいみたいなところでね、推しをすごく真剣に選ぶみたいな感じでね、こんな感じなんだと思って、すごく温かい気持ちになって、定期的にこういうふうに誰かを応援したいなっていうふうに思ったんですよね。
今までね、寄付って全然したことがなかったんですよ、恥ずかしながら。町の募金箱にもお金を入れたことはなかったし、赤い羽募金とかやってましたけど、ああいう時に赤い羽をもらって渡すのは10円ぐらいで、もう全然ね、全然全然本当に募金とか寄付とか無縁の人生を歩んできてしまったんですよね。
それがね、ここ最近、誰かを応援したいっていうふうに考えるようになったのは、自分が応援している人ってどういう人かなっていうと、その人自身も結局は誰かを応援している人っていうのを応援したくなるっていうふうに思ったんですよ。
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自分の推しってことですね。自分の推しって、その人はもう応援されているばかりじゃなくて、結局人から愛されている人っていうのは人を愛している人みたいな感じでね、応援される人っていうのは結局誰かを応援してるんですよ。
それをね、最近ずっと言っている、こしかわしんじさんの上位5%社員の習慣でもね、上位5%の社員っていうのは自分が上位5%になるんではなくて、他の人を上位5%にするぞって思って働いてたら結果的に自分が上位5%社員になったっていう人が多いらしいんですよ。
だから、やっぱり与えられるだけじゃなくて、結局誰かに与えている人が回り回って、その人が豊かになっていく、成功していくって。
ビジネスにおいても、アーティストとかでももしかしたらそうかもしれないし、結局愛される人から好かれる人ってそういう人なんだよな。
誰かを応援して、誰かを引き立たせるとか、誰かを愛してる人とか、誰かを与える人なんだなというふうにね、最近思ったんですよ。
あとね、一つね、その金持ち党さん、貧乏党さんを私はね、読んだんですけど、ああいう海外のお金持ちの方って、とても寄付するっていう文化があるんですよね。
これ以外にもダイミズゼロの本も、私ね、結構感動して、結構自分の中ではとてもベストヒットした本なんですけど、そのダイミズゼロの中でも寄付っていうことが書かれてるんですね。
そこで、こうやって海外ではスタンダードに寄付っていう文化があって、さらにそのお金持ちこそ結構寄付している人が多いっていうのは何でなんだろうなというふうに思っていたら、
金持ち党さんの教えでは、3つの貯金箱でお金を貯めるといいというふうに言われているみたいです。
3つの貯金箱って何かというと、1つ目は寄付の貯金箱ですね。寄付とかチャリティとかそういう貯金箱が1つ。
2つ目は貯蓄用の貯金箱が2つ目。3つ目は投資用の貯金箱が3つ目ということですね。
その3つの貯金箱というのがお金持ちの党さんの教えの中ではある、その1つが寄付っていうことになっているんですよね。
それって何でなんだろうと思ったら、寄付するってことは見返りを求めないですよね。
明らかにそうなると心の余裕とか、あとは自分のお金に対する執着も取れますよね。
もう絶対に誰にも渡したくない、絶対に取られたくないみたいなふうにしているときって大抵不安じゃないですか。
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いつか誰かに取られてしまうんじゃないかっていうふうに思って不安だと思うんですけど、
それが寄付をする見返りを求めずに渡すことができるというだけで、やはり心の余裕が出ますよね。
人間としての温かみとか、あとは人とのつながりとか、そういうのができますよね。
そういう人たちって結局は誰かに見返りを求めずにお金を渡しているんだけど、結局は応援される側に回ることが多いらしくて、
お金が誰かに渡すんだけど、結局自分のもとにお金として戻ってくるみたいな原理というか、そういうことが多いらしいんですよね。
そうかと思って、私は全然多額のお金を寄付したわけでもなくて、
本当にミルミルプロジェクトの弱子の子どもを応援したいという気持ちが、
弱子の子どもを持つ親としては本当に応援したいという気持ちでクラウドファンディングに参加させてもらったんですけど、
これだけでも自分が今まで本当に気づけなかった気持ちになることができましたね。
今回クラウドファンディングに回すお金をどういうふうに自分が年出したかというと、
一つはメルカリですね。
メルカリでスピーカーを新しく、我が家はポータブルスピーカーを買ったんですけど、
古いスピーカーが不要になったのでメルカリで出品していたんですね。
メルカリでジャンク品としても出品しているんですよ。
音も充電も全然持たなくて、傷もあってという状況でもジャンク品でも売れるんですよね、メルカリって。
そういうのでもニーズがあるから。
一番びっくりしたのはパパのボロボロのチャックも壊れちゃっているゴアテックスのアウターが7,000円だか8,000円だかで売れたときは本当にびっくりしましたね。
ジャンク品、着ることすら不可能なのにこんな値段で買い取ってくれるんだって思ったことが一番びっくりしたんですけど、
そのメルカリの売上金が自分の中では捨てようと思っていたスピーカーがメルカリで誰かの元に渡ってそのお金ができたっていうのでね。
家計に回してもよかったけれど、こういうお金を一つね、誰かを応援するためのお金に使うっていうのはいいお金の使い方だなぁというふうに思ったんですね。
なんか私すごいなんかいいことしましたみたいな自慢なチャンネルに全然しようと思ったつもりはなくて、
逆に理念に共感できないから辞めたっていうようなお金の使い方もあってね。
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それは何かっていうと、入職した時に、職場に入った時に、誤助会っていうものがあって、誤助会っていうのはね、互いに助ける会っていうふうに読むんですけど、
誤助会っていうふうに会費がね、もう有無を言わさずね、それに入って月1500円、給料から転引されてその誤助会費に当てられるっていうようなものなんですけど、
そういう誤助会のお金が、みんなね誰か官婚葬祭で何かおめでたいことがあったらお祝い金が出たりとか、
なんかいろんなそういうディズニーのチケットがちょっと安く買えたりとか、そういうことがあって、
そういうふうに恩恵を受けてるなぁというふうに思ってたんですけど、
また最大の私が辞めようと思った誤助会を辞めようと思ったきっかけが、収支の報告が全くなかったということですね。
月1500円で1年間で18000円払ってるんですけど、
それがね、官婚葬祭のお祝い金でいくら使って、なんかこういうふうになってっていう収支の報告が、
全然そのお金を出している側にフィードバックがなくて、
で、夫がね、そういう経営会議に一度だけ初期で出席したときに、
まあね、大きな声では言えないけれど、
上層部の人の駐車場代、仕事に行くときの駐車場代に何十万とか年間当てられていたと。
その駐車場代はみんなが使えるような駐車場ではなくて、本当に上層部だけが使っていて、
他の人は使えない駐車場ですね。その瞬間に辞めようと思いましたね。
なんかそういう不透明な、自分が納得したお金じゃないとやっぱり使いたくないっていうのも、
時代的にもそうだと思うし、そこに自分がお金を出すときに強い信念を持つ、軸を持つっていうのが、
大人になると大事だなというふうに思って、今回はそのクラウドファンディングっていうことをきっかけに、
自分の軸となるものがどんどん浮き彫りになる、リターンを期待しないからこそ、
自分が本当に大切にしたいものが見えてくるなというふうに思ったきっかけではありました。
もし気になる方がいれば、みるみるプロジェクトのスタンドFMのチャンネルもあるようなので、
リンクを貼っておくので聞いてみてください。
参考になったら嬉しいです。
素敵な一日をお過ごしください。
KAIFUでした。
14:39

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